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『再び萌芽/未芙由という女』内容雄太郎(羽場裕一)尚子(大塚寧々)美緒(川島鈴遥)が鹿島田家を出て行き、隆平(上杉柊平)に取り入った未芙由(志田未来)は、それを手がかりに、久子(松原智恵子)に隆平との交際を認めて欲しいと告げる。久子の了承を得て、ようやく居場所を手に入れた未芙由。そのころ雄太郎は、尚子に連絡を入れていた。そして仁美(国生さゆり)のもとに身を寄せている尚子のもとを訪れ、隆平から未芙由と交際していると連絡があったと伝える。特に気にしていない様子の尚子を見て、雄太郎は未芙由との関係を告白する。まさかのことに、愕然とする尚子に対して、雄太郎は、未芙由に感じている違和感を続けるのだった。未芙由がいることで、鹿島田家は、壊れたのでは。。。と。敬称略描いているコトは、面白いんだけどね。俳優も悪くないし。演出も悪くは無い。ただ、序盤の妙な迷走が、最後まで引っかかってしまった感じか。そう。“主”が何なのか?が、ハッキリしなかったのだ。それは、登場人物。。。“主人公”のことでもあるし。物語の“主”。。。何を描こうとしているか?が、分からなかった。それらさえ、ハッキリさせていれば、もっと、もっと、序盤から入り込めたかもしれません。かなり惜しいことをしたよね。この枠のドラマって、いつも、そこだ。序盤で、つまずき、最後まで引っ張ってしまう。一部で上手く行ったのは、序盤で上手くいったモノだけ。もうひと工夫で、ナントカなることだけに。。。。。それにしても相変わらず、志田未来さんは、凄いね。
2017年09月30日
「弟子の名は。」内容ある日、植木(山本耕史)から、ネタをやってみろと言われた小松(志尊淳)クレージーキャッツの面々の前で、ものまねをやるのだが、谷啓(浜野謙太)以外、誰にも受けなかった。そんななか、久野(中島歩)から映画のチケットをもらった小松は、みよ子(武田玲奈)をデートに誘うのだった。が、デート前に、なぜかハナ肇(山内圭哉)たちは、デートのことを知っていた。冷やかされる小松だったが、ハナ肇は。。。。その直後、植木から、今日は付き合わなくて良いと言われる。妻・登美子(優香)の買い物につき合ってやって欲しいという。だが、なぜか、徹誠(伊東四朗)まで。。。。。敬称略あ。。。ストレートに。。。。じゃなくて。。。。なるほどね。ほんと、良い師匠。。。。たち。。。かな(笑)オチの部分も含めて。愛がある。こういう物語を見たかったんだよね。
2017年09月30日
「若君めざして一直線!」内容弟の発明で、戦国時代にタイムスリップした唯(黒島結菜)は、一目惚れした若君、忠清(健太郎)に会おうと、城へ向かうが門前払い。どうしても近づきたいと考えた唯は、家老による“かけくらべ”があると知る。そこで、天野家の信茂(イッセー尾形)に直訴し、出場できることに。勝つことが出来れば、家臣に。。。と約束。しかし、ライバル家老の千原家の選手・悪丸は、強そう。。。なんとか勝つことは出来た唯だったが、雇ってもらうどころか、足軽にもなることが出来ず。褒美はもらえたが、大量の藁束のみ。結局、唯之助の家臣になるとついてきた悪丸とともに、頼ることは出来たのは、吉乃(ともさかりえ)だけだった。が。。。。やはり、諦めきれず、家を飛び出していく唯。そんなとき、忠清の兄・成之(松下優也)と出会う。敬称略そっか。戻ってくるんだ。。。。で。いろいろと比較して、いろいろ知って。。。そういうことか。なるほど。ちょっと、主人公が。。。。ってのも。。。。なるほど。個人的に、方向性などが分かっただけで、ちょっと満足。あとは、この流れが、どうなるか?ですね。
2017年09月30日
内容上京した谷田部家の面々は、みね子(有村架純)に連れられ“すずふり亭”へ。敬称略宗男は、ともかく。そしてみね子の妹、弟なども、良いとして。ハヤシライスなんだ。。。。。。いやまぁ、分かるんだけど。カツサンドのこと、少しくらい。。。。。。。一番の違和感は、“あかね荘”で生活していたハズの実の態度。そして、実への“すずふり亭”の面々のリアクションだけどね!元治が宗男に対してのリアクションしたのと同じか、もしくは、もっと大きなリアクションが有っても良かったんじゃ?実際、宗男が滞在していた時間よりも、長かったハズなのに??あ。そっか。気遣ってる?(失笑)ってか、それを言い出すと。先日、強引に混ぜてきた世津子の小ネタを考えると。未だに、“あかね荘”にいるわけで。。。。あ。そっか、いつ、帰ってくるか分からないから、色々な緊張感??(失笑)いやまあ、分かるけど。一応、“朝ドラ”だし。でもね。“あかね荘”にいたということは、“赤坂”“あかね坂”にいたことでもあり。中華屋、まんじゅう屋。。。大家さん、漫画家2人も、実を知っているわけだ。邦子も知っていてもおかしくない!なのに???クドすぎるのも分からなくもないが。そこは、エピローグだし。。。。ドラマじゃ?ちなみに、最も引っかかったのは。谷田部家の上京で、みね子の代わりに“すずふり亭”の手伝いをしていた由香。テレビ局の直後なのに、由香は私服ってことだけどね。なぜ、制服じゃ無いの?ま、散々な状態だったラスト1か月。。。そのままの最終週、最終回だった。そういうことだね(苦笑)初めの1か月は、あれだけ良かったのに。その後の5ヶ月は。。。。。もう、いいや。やっと終わったので、それだけで良いです。しっかし、なんだったんだろ。今作。。。。。あの、思うんだけど。これなら、《奇跡の人》を追加撮影で再編集して、“朝ドラ”で、放送したほうが、今作以上に受けたんじゃ???TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/14f0d2dcb79cafe99302857fd38450f8
2017年09月30日
「雨にも負けぬ男」内容孝(竹野内豊)の話をする泰代(片桐はいり)と実鈴(大原櫻子)先日、泰代は、孝が買い物しているのを見たと言う。家族がいるのではと言う話に、一緒に聞く京子(麻生久美子)は驚きを隠せず。そのころ孝は、弁護士・五島由紀夫(永瀬匡)とともに、妻・奈緒(ミムラ)との話し合いに出席していた。子供たちに会えると思っていた孝の言葉に、奈緒は唖然とし、声を荒げてしまう。「あなたには一生、人の気持ちは分からない」部屋の外にいた奈緒の母・八坂淳子(仁科亜希子)は、号泣する奈緒を連れて帰っていく。その後、奈緒と一緒に来ていた弁護士・北里法子(千葉雅子)から、孝への不満を聞くが、声さえ聞きたくないという孝には納得出来ないモノ。すると相手の弁護士は、離婚調停を提案してくるのだった。妻の気持ちを全く理解出来ていない孝に、五島も呆れるばかり。それでも、調停で離婚が成立するまでには、時間があると言われる孝。そんななか、孝と実鈴が、正式に入ったことが発表される。同時に、朗読教室のライブまで、時間がないコトの説明もなされ、孝たちは練習を始める。しかし、孝は、一緒に練習をしようという京子の群読の提案を断ってしまう。1人で読みたいと。そしてライブ当日。困り果てる京子、泰代、福島、喜巳子(堀内敬子)絵里(趣里)河合(戸塚祥太)が時間に間に合わないという。そんなとき、福島の誘いを断ったはずの孝が現れ。。。。敬称略孝の朗読と、佐久良先生の朗読の比較が、良いですね。しっかし。。。フラグはあったけど。そういう“過去”“出会い”だったんだ。なるほど。ようやく、ドラマが見えてきました。そういうことか。。。。あとは、その部分を、詳細に描くかどうかだけですね。ま、描かなくても成立するが。ちょっと、気になります。そこはともかく。ドラマの流れが見えてきた今回。話自体も。。。セリフじゃ無いけど。ちょっとした青春モノ(笑)なんだか、感動モノですね。結構、良い感じのハーモニーでした。
2017年09月29日
内容菊村(石坂浩二)からもらった脚本に感銘を受けたというアザミ(清野菜名)すると菊村は、そこにこめられている思いを語りはじめる。アザミの祖母・安西直美とのことを。。。。話を聞き終えたアザミは、突如、謝罪する。敬称略菊村栄『樹は根に拠って立つ されど 根は人の目に触れず』今作を見ていて感じたのは、作者のスタッフへの“愛”と同時に、今まで出来なかったコトへの“悔い”いや、きっと、“愛”があるから“悔い”が生まれたのだ。個人的には、そんな風に感じている。正直、まだまだ。。。。いや。。。“愛のムチ”を入れて欲しい。。。だから、続きを作って欲しい。それだけである。
2017年09月29日
内容東京へ戻ってきたみね子(有村架純)しばらくし、ちよ子(宮原和)から手紙が届く。敬称略“おなかの中に赤ちゃんが出来ました”って。。。。。んっ!?これは、何? 赤ちゃんが出来たことが言いたいのか? おなかの中に出来たことが言いたいのか?冒頭で引っかかってしまった。その後、それほど興味がない“乙女寮”の。。。って。。。。。名称変更されているけど。どうでもいい。一番引っかかったのは、数日前に、父からハガキが送られてきたばかりなのに。今回は、妹からの手紙。どうしても、上京する谷田部家を描きたいようだけど。これ、後者を描くならば、前者は、その時に近況報告するだけで、成立する。それどころか。仮に、秀俊との関係を考えるならば、その“報告”のために“奥茨城”へ行くだけで、必要十分。だって、秀俊がいれば、“すずふり亭”は再現できるからだ。実は、これが、一番引っかかっていたのだ、先日の実のハガキで。“奥茨城”に帰るのに、十分すぎるほどの“理由”だからだ。逆に、時代を考えれば、“挨拶に行かない”という選択肢は、ほぼ無いわけで。なのに。。。。。例えばの話。ずっと指摘続けている“実の疑惑”にしたところで。時間経過をせず、記憶喪失も無ければ、疑惑が無くなる。偶然、少し世話になった。。。。にしておけば。今回のコトにしても、スタジオに世津子が現れても、良いわけである。それこそ、現れるだけで、感動したかもしれない。この最終週を見ていると。やはり、疑問しか感じない。なぜ、こんな雑なことになったんだろ????今までの脚本家の作品を考えると、雑すぎるし、稚拙すぎる。演出が、違和感を生み出している部分も有るけど。それ以前の部分で、物語が崩壊している。ハッキリ言えば。全く筋が通っていない。プロットが書かれていたとも思えない状態。ってか。。。。書いてません?セリフも雑だし、違和感だらけだし。“言葉”を扱う職業と思えない。。。。。(失礼)でもね。それくらい、疑問を感じています。明らかに、オカシイ。。。と。それに輪をかけてくるのが、明らかに雑な演出の数々。いやね。なんとなく、見せている部分は、それなりなんだけど。精査すると、致命的なモノが多すぎるのだ。やっぱり、オカシイよね。。。これ。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/97b4e52326ad353958684a261533d794
2017年09月29日
内容露天風呂に入ろうとした菊村(石坂浩二)は、突如。。。“先生”と声をかけられる。すでにアザミ(清野菜名)がいた。一気に緊張する菊村だったが。。。。その後、部屋に戻り、菊村は、アザミにあるモノを手渡す。敬称略お!予告で、見せてこなかったね。サプライズで、置いておくんだ。アザミの謝罪だけで。なるほど。でも、これ。。。上川隆也さんのときは。。。。見せたのに。。。。(笑)ま、いいや
2017年09月28日
内容奥茨城に帰ってきたみね子(有村架純)は、畑が花畑になっていることに驚く。宗男(峯田和伸)滋子(山崎静代)の協力で作っているという実(沢村一樹)は、“谷田部家は変わっていく”と決意を伝える。敬称略いやいや。。。。花は、良いし。決意表明するのも、良いだろう。ココ数回の流れを考えると“エピローグ”として、見ることは出来る。見ることは出来る。。。。んだけど。逆に、先日の世津子のことがあるから、モヤモヤが復活である(苦笑)奥茨城の面々は、それぞれにインパクトがあるから、良いんだけどね。それこそ、“あかね坂”。。。“あかね荘”周辺の人たちより、。。。“イチコ”よりは、画面に登場しているし、印象も残しているしね!これ、もうちょっと、ナントカならなかったのかなぁ。。。。。。いやね。実の決意表明、仕送りのことも含めて、それは良いと思うが。たとえば、美代子、実に“4人目”でも、良かったような。。。。(笑)そうすれば、全てが払拭できたような気がする。ネタとしては、高子でも良いんだけどね。意味が違う、意味が。最後に、もうヒトコト。“私がいなくても、大丈夫”って、主人公に言わせているけど。ストレートに言わせてもらうと。“いなければならない”と、感じたこと、思ったことが、全く無いのですが!!これこそが、今作の問題点でもある。そう。“普通”である。ドラマとして、特徴的なモノが無い主人公。それはそれで、やり方次第で、どうにでもなるのに、初めの1か月を除くと、今作は、それを放棄した。気がつけば、主人公の周りの人間のコトばかり描き。主人公に関しては、ほとんど描かない状態。そんな見せ方をしておきながら。。。。。“いなくても、大丈夫”って。そういうセリフが出てくる意味が分からない(失笑)いや、混ぜようとした神経が分からないよ。オカシイと思わなかったのか???これ。前回だって、そうだよね。愛子が引っ越しする先が“ここ”って、矢印出したけど。あの瞬間。いつだったかの、会議の後の大騒ぎの違和感を、また思い出してしまったよ。このドラマ。“連ドラ”でありながら、“通し”で、見てませんよね???精査してませんよね???数字が、どうかと言って。それを、錦の御旗にして、大満足してるようだけど。そもそも、“朝ドラ”で、その程度の数字。。。。成功だと言えないでしょ?最低25.。。20後半じゃ無きゃ、成功じゃ無い。それを、何を勘違いしてるんだか。。。。満足度?そんなもの、ワザワザ、悪いこと書くような人が、いるわけ無いでしょ。数字があるんだから。だから、数字は平凡だけど、満足度は高い。ってか。気付いているかどうか分かりませんが。“朝ドラ”って、伝統的に、終盤では数字があがるんだよね。。。。。(笑)今が高くてもなぁ。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/44a0f0c75dce353d09b056253a6c0a03
2017年09月28日
内容平成5年。不動産会社経営の久留間兵衛、咲江夫婦が殺されて見つかる。現場へとやって来た浦和中央署刑事一課の渡瀬(上川隆也)巡査部長は、先輩の鳴海(高橋克実)警部補とともに、事務所の中を調べはじめる。現場に残されていた妙なリストから、高利貸しを行っていたと判明。。やがて、楠木明大(中村倫也)が捜査線上に浮上、鳴海は有無を言わせず逮捕。報告が無かったことを杉江(菅原大吉)警部に咎められるも、鳴海は、否認する楠木を眠らせず、連日厳しく取り調べを行っていく。途中、両親・辰也(伊東四朗)郁子が、面会に訪れても、一切会わせず。追いつめられた楠木は自白調書にサインし。。。。自白や、証拠を元に、楠木は自白を翻すも、一審は、死刑判決。すぐさま控訴されたが、高遠寺静(余貴美子)裁判官は、控訴を棄却。その直後、楠木は拘置所で自殺する。渡瀬は、鳴海の取り調べが強引すぎたのではと考えたが。。。平成9年。高嶋艶子、芳樹親子が、自宅で殺されて見つかる。部下の堂島ひとみ(野波麻帆)と現場へやって来た渡瀬は、愕然とする。その後、鑑識の国枝(ベンガル)らの話を聞き、顔色を変える渡瀬。犯行の手口。殺害方法そして凶器などが、4年前の事件と酷似していたのだ。やがて迫水二郎(高橋努)が、捜査線上に浮上する。現場に残されていた毛髪のDNAや、鍵穴に残されていた微量の遺物を証拠に、取り調べを行った渡瀬は、迫水を自白させる。そして、渡瀬は、抱いていた疑問を投げかける。4年前の事件についてだった。そこで4年前の事件の証拠品目録を調べる渡瀬。すると、妙なコトが判明する。目録に追記があったのだ。もしやと考え、鳴海に話を聞くと、ねつ造では無く補強だという。覚悟を決め、迫水を問い正す渡瀬。迫水は犯行を認めつつ、もしも明らかになれば、冤罪だと詳らかになると、逆に、渡瀬を脅しはじめる。だが渡瀬は調書を取り、高遠寺の元へ向かい、告白する。そして旧知の恩田嗣彦(船越英一郎)検事に。。。。。その後、渡瀬は、同僚たちから裏切り者と暴力を受けることに。家も無茶苦茶にされ、恐怖する妻・遼子(堀内敬子)警察を辞めるのかと問われ、辞めるつもりは無いと応える渡瀬。数日後、新聞に事件が冤罪だったと報道され、恩田が動いたと分かる。同時に、妻からは離婚届を渡され、出て行かれてしまう。そして渡瀬は来宮監察官の聴取を受けることになり、真実を告白。辞表を渡そうとするが、拒絶される。関係者は処分されると続けられる。仲間を裏切った“正義のヒーロー”として、辞めさせないと。その後、渡瀬は、辰也のもとを訪れ。。。。。20年後。埼玉県警の警部となった渡瀬。ある日、服役しているはずの迫水が殺されて見つかったと知る。調べると、昨日、仮出所していた。刑務所に向かった渡瀬は、知り合いの受刑者から、妙な話を聞く。模範囚だった迫水。1回だけ、新聞を読み、妙な顔になったことがあると。その後、辰也のもとを訪れるが、仕事をしていてアリバイがあった。久留間の娘・松山那美(東風万智子)に協力を求める渡瀬。すると出所前に、誰かから出所日が書かれた手紙があったと。届いたのは、事件後だった。高嶋恭司(東根作寿英)のもとにも、同じモノが送られていたことが分かる。海外出張がアリ、アリバイが成立する。そんななか、渡瀬の前に、雑誌記者・田口今日子(前田敦子)が現れる。渡瀬のことを取材したいと言うことだった。敬称略原作は未読。脚本は、伴一彦さん監督は、星護さんこれは、面白いですね。ま、捻り過ぎと言ってしまうと、そこまでなのですが。かなり丁寧に描かれているので、不満は無く。満足度が、かなり高い。しっかし、かなり力の入った作品ですね。
2017年09月27日
内容アザミ(清野菜名)とともに、菊村(石坂浩二)は、安西直美の故郷を訪れる。その後、磐梯熱海の馴染みの宿を訪れる。早速、主人(片岡鶴太郎)とよね(大塚良重)が出迎えてくれる。次の瞬間、アザミを見て、主人が顔色を変える。敬称略これは、あれかな。片岡鶴太郎さんのアドリブも、入っている感じか。ということで今回は、そこを楽しむだけだったか。いや、ほんとは、シリアスな部分も有ったんだけど、鶴太郎さんと、ラスト。。。そして予告に引っ張られて。。。。(笑)ま、いいや。楽しいから
2017年09月27日
内容愛子(和久井映見)などに、それぞれに変化が有る中。五郎(光石研)安江(生田智子)にも茜(上杉美風)が。。。。そんななか、みね子(有村架純)に故郷からハガキが届く。敬称略だから、なに?それ以上でも、以下でも無い。ただ、それだけ。五郎どころか、安江そして柏木、ヤスハルにしたところで、それらのキャラって“イチコ”よりも、明らかに場面が少ないのだ。いや、そこに元治を含めても良いかも。。。しれません(苦笑)最近は、あからさまに。。。強引に由香は登場してるが。。。。。。そんなキャラのための“結末”は、必要ですか???キャラがハッキリしないこともあって、それほど興味は抱けていない“主人公”それでも、登場シーンが多いことで、“主人公”に関しては、結果的に、興味は抱くことは出来ている状態だが。その“主人公”の“結末”でさえ、必要性を疑っているのに。。。。。ま、それ以前に、存在意味も疑ってますが(笑)しっかし、登場人物を多くし過ぎたことが、全てを悪い方向に向かわせていますね。話の内容よりも、そこが、一番のネックだったか。名の知れた俳優を使えば、脚本家は、使いたくなる。が。。。売り出し中を使えば、大人の事情が。。。。結局、アレもコレもと、詰め込み。。。。。。。。破綻。そういうことだね。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/464edf52a54b5d05e764bacc9b68cfa9
2017年09月27日
内容“やすらぎの郷”を離れ、久々に東京を訪れた菊村(石坂浩二)は、亡き妻の墓前に手をあわせ、住み慣れた家が無くなっていたことを報告する。その後、侘助(小松政夫)の店に行くと、そこに、松葉杖の中山(近藤正臣)が、やってくる。敬称略ここで、上川隆也さんが登場。登場するのは分かっていたけど、サプライズ感が、ハンパないです。やっぱり、今作は、最後の最終週まで、力を入れていますね。今の“朝ドラ”なんて、手抜きも良いトコロなのに。。。。
2017年09月26日
内容世津子(菅野美穂)がやってきて半年。広場でお茶パーティーが開かれる。すると祐二(浅香航大)啓輔(岡山天音)が。。。。敬称略ほんと、わざわざ。。。無理してエピローグを描いている感じだね。確かに“知りたい”という気持ち、興味が全く無いわけではない。が。そこまでして“知りたい”“見たい”とは、思っていない。そう。興味が全く無いわけではないと言うことは、興味があると言うことでは無い。ってこと。何が言いたいかというと。今作に、エピローグは、必要なのかな??ってことである。キャラに興味を持ち惹かれていれば、問題ないけど。。。。じゃあ、どこに、惹かれるのか?惹かれないのか?やはり、その登場人物自身のキャラ。。。魅力じゃ無いのか?率直に言えば、今作の主人公は“普通”を売りにしているようだから、よっぽど上手く描かない限り、魅力は生まれにくいのだ。そう。たとえ、主人公の周りに魅力を感じる登場人物がいたところで、主人公に感じ無ければ、無意味じゃ無いのか???そもそも。“朝ドラ”らしい“普通”な主人公は、今作だけで無く、いくらでも存在しているのだ。が。それらは、シッカリとキャラ付けすることで、たとえ、ワンパターンのキャラであっても求心力があったのだ。だから、面白味は無くても。。。。(人それぞれの好みの部分はある)ドラマは成立していたのだ。。。。。それこそが。。。。漫画家の“タヌキ”という要素じゃ?きっと、これが、今作自身の答えだと思いたい。実は、失敗していたんじゃ。。。。。という。。。。自虐だと。しっかし、エピローグ。必要ですか?もし仮に。“普通”であるならば。。。そのまま続いていくわけだし。いわゆる“ドラマチック”ならば、“結末”は、有って良いだろうけど。言ってみれば。“ドラマ”“物語”じゃないものを見せられ続けているのに。その“結末”って、必要なのかな??ってことである。こういう言い方はアレだけど。。。。。“普通”の人の“結末”って。。。。なに?そういうことである。《普通が続いていく》ことこそが、“結末”じゃないのか?TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/5679147231f7e28f3090d8f5899069a2
2017年09月26日
内容鼠小僧次郎吉(浜田学)らが、江戸を騒がせている夜。南町奉行・矢口駿河守定則(白井滋郎)が急死する。世間が、北町奉行・遠山金四郎(松岡昌宏)と南町奉行・矢口の進言により、老中・水野忠邦(菅原大吉)の倹約令があるにも関わらず、祭りが出来たと大喜びしていた日の出来事であった。祭りを楽しんでいた金四郎だったが、与力の東条八右衛門(中原丈雄)から知らせを聞き、登城する。すでに水野に呼ばれ、若年寄・樋口出雲守勘解由(北大路欣也)と勘定奉行・石部肥後守孫太夫(青山勝)が登城していた。水野は南町奉行・矢口の急死を告げた上で、腹心である目付・鳥居甲斐守耀蔵(加藤雅也)を南町奉行にすることを告げる。あまりの都合代の良さに樋口は、その違和感を金四郎に伝えるのだった。その直後。魚問屋・粂島屋忠右衛門(西田健)が、花魁・朧月(実咲凜音)が心中する。2人を良く知る金四郎は、有り得ない事だと感じ取る。忠右衛門の妻・おそで(床嶋佳子)も同じことを考えていたようだった。その後、魚河岸は、三河屋(星田英利)が牛耳りはじめるが。。。。そんななか、金四郎は、かつての恋人の常磐津の師匠・おせん(稲森いずみ)と再会する。その、おせんが、妙なことを口にする。矢口が殺されたという。鼠小僧が見ていたと、もっぱらの噂だという。敬称略脚本は、いずみ玲さん監督は、吉田啓一郎さん色々なコトを横に置いておくとして。話自体は、それほど悪い印象は無い。ただ。。。。さすがに3時間は、長すぎ。2時間が限度ですね。実際、話も、いろいろ盛り込みすぎだし。個人的には、どうしても引っかかったのは、やはり、松岡昌宏さんの立ち居振る舞い。“金さん”は、悪くないんだけど。“遠山”の時がね。。。。歩き方が大股になってしまっているのだろうか。身長のせいもあるかな。裃が揺れすぎ!!簡単に言えば、着物の肩部分が広いものだから、それが、目立ちすぎて、不格好なのである。確かに、過去の作品でも、そういう感じの俳優がいなかったわけでは無い。《金さん》に限っても!!ちなみに、今年に入ってから。。。。だったかな。“時代劇チャンネル”では、過去の《金さん》が、ほぼ全て放送されている。個人的にも、ほぼ全て視聴してしまった(笑)このあたり、慣れの部分もある。でもね。スタッフにはベテランもいるハズでしょ?こういうところを、シッカリしないから、“時代劇”が、舐められるんですよ!話が、どうか。。。。俳優が。。。どうか。。。そんなコトよりも、こういった“技術”というのは、シッカリやらないと。良い例がある。それは、BSジャパンが、ここ数年で作っている時代劇。初めは、正直。。。かなり雑だった。しかし経験を積んだからだろうか。。。。近作では、違和感がほぼ無くなった。ちなみに、NHKが、作り続けている時代劇は、スタッフは力はあるが。それ以上に、こういう細かい事が目立たないのは、俳優により助けられている部分が大きいかな。ベテランを、多く使っていますしね!そういや、今作の監督も、そっちでも。。。。。あ。。。脱線しすぎ。ってことで。今作を見て、ちょっと心配になってきたのは《水戸黄門》ほんのちょっとのことなんだけどね。実は、殺陣も気になる。。。もっと気になるのは、画面割だけど。。。。もう、いいや。最後に。これ、“次”作るつもりなら、出来れば2時間で。そもそも、間違ってるよね。勧善懲悪モノは、解決することも重要だけど。それを、テンポ良く見せて魅せることが最重要。さすがに、長すぎます。
2017年09月25日
内容加納英吉の死から、しばらくの間、菊村(石坂浩二)は、自室にこもり、アザミ(清野菜名)から送られてくる原稿に読みふけっていた。その後、メールでやりとりを行い、アザミと会う約束をして、心躍る菊村。敬称略不気味。。。。(笑)そこはともかく。。。。。で。。。。いいか。。。でもまあ、女優って言うのは凄いなぁ。。。と、思いました。普通なら“俳優”と書くんだけど。ここは“女優”でしょう。さて。事情が事情だけに、登場させないかと思っていたが、ここで、登場ですね。大原麗子さん。ほんと、お美しい。。。。
2017年09月25日
『グッバイ、ナミダクン』内容秀俊(磯村勇斗)元治(やついいちろう)の新メニュー試食会の日。2人の作ったモノを食べて、満足げなみね子(有村架純)すると省吾(佐々木蔵之介)が神妙な顔で。。。。そしてみね子も、自分が考えた制服を披露する。同じ頃、三男(泉澤祐希)をみつめるさおり(伊藤沙莉)に三男が。。。。敬称略うわぁ。。。。メインより、サブのほうがインパクトが絶大という。。。。。。。確かに、今作は、そういう部分が有るんだけど。先日の主人公たちの告白よりも、印象に残ってしまったよ(笑)それどころか。今回の、主人公たちの発表会の印象が、ほぼ完全に消滅。。。。。そらね。主人公は“普通”かもしれませんが。周りが“普通じゃない”から、結果的にそういう風に見えるだけで。。。。。印象の差が、大きすぎで、“普通”の印象が、薄すぎる状態。これ、どうするの?コレが、目指していたモノなのか???じゃ。今作の主人公って、何?正直、劇中に、度々登場するエキストラ。。。。以下じゃ?思うんだけど。今作の“この主人公”は、必要なのかな??思い起こせば。。。“奥茨城”にしたところで。主人公は目だっているようたように思えているが、実際は、周りの人たちの印象の方が、圧倒的に強い。それは、その後も同じ。“向島”では、愛子の印象が一番で、主人公を含めた6人は、それ以下だし。“あかね荘”にやってきても、大家、住人が特徴的すぎるわけで。たしかに、“普通”かもしれないが。。。。。ドラマとしては、どうなのかな?いなくて、良かったんじゃ???TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/015ce89962c25e801becee9bdbf0f424
2017年09月25日
内容いろいろあって、ホテルで働きはじめた磯山(原田泰造)だったが。オーナー・モモ(泉谷しげる)が事件に巻き込まれ、再び失踪する。辿り着いたのは、モモが言っていた岐阜の西ノ村の西村守(中村育二)のもと。しかし、村の工場移転を巡って、村はもめていた。村長をする守たち年配者は、工場移転後をどうするか。。と。しかし、守の息子・大吾(柏原収史)や友人・西村一雄(駒木根隆介)ら若者は、守ってくれるかどうか分からない約束を頼りに、移転先へ出て行くと。家に帰っても、大吾の妻・佳代(桜田聖子)息子・健太(宮下柚百)を前に、親子喧嘩を続けていた。そんななか、守らの行きつけのスナックママ・あけみ(川原亜矢子)との話で祭りさえ出来なくなっていると分かってくる。目玉のマーチングバンドがあったが。。。一方、聖子(緒川たまき)のもとには、磯山の妹えり子(西尾まり)を介して、離婚届が届いていた。そんなとき、高峰(手塚とおる)から磯山の投資マンションの売却を提案され。。。。敬称略成長、変化。。。というコトにしておきますが。主人公のキャラが、前回までと違いすぎて、戸惑ってしまった。まあ、主人公らしいと言えば、そのとおりだけど。ドラマとしては、面白く見ているのに。違和感を感じている状態。
2017年09月24日
内容フェリー乗船場で高見沢弘志(市原隼人)は、待っていた。すぐに、中川綾子に連絡を入れるが、繋がらない。慌てて勤め先に連絡を入れると、従業員にはいないと言われてしまう。呆然とする高見沢。一年後赤羽で資産家の馬場幸太郎(北村総一郎)が変死体で発見される。第一発見者は、訪問販売に訪れた島田拓也(温水洋一)と市原だった。通報を受け、臨場した赤羽南署の伊室真治(杉本哲太)西村敦子(臼田あさ美)遺体を確認した伊室は、殺人の可能性を疑い、鑑識を要請するのだった。隣人の佳子によると、女性が来ているようだったと。そこに、被害者の息子・昌樹(尾上寛之)が、偶然、やってくる。両親は離婚し、母と暮らしていたと。すでに母は亡く。思いついたときに来る程度だったという。赤羽署強行犯係の係長、新庄(金田明夫)は、伊室から状況を聞く。そこに、昌樹を訪ねるように、丸山不動産の丸山香織(菜葉菜)が現れる。香織は、手付金として三〇〇万が家にあったハズだというが。昌樹は、香織のことを怪しんでいるようで。。。。やがて通話記録から、家事代行業の女・山本美紀(永作博美)が浮上する。話を聞きに行った伊室は、妙な印象を受ける。そのころ、工場で働く高見沢は、同僚の誘いを断っては、夜の街を探し回っていた。。。。行方知れずになった恋人を。。。同僚の哀川の言葉で、中川綾子が住んでいた場所がわかってくる。上司の村松(村松利史)の了承を得て、高見沢は早退し。。。一方、本庁の早田(国広富之)らを中心にして、捜査本部が立ち上げられる。そして伊室、西村は、本庁捜査一課の鳥飼達也(大倉孝二)と組むことに。敬称略原作は、佐々木譲さん。。。当然未読。脚本は、尾崎将也さん監督は、村上牧人さん原作が、佐々木譲さんなので、よっぽどのことが無い限り、面白くない。。。なんてことはないだろう。今回にしても。原作があるとしても、脚本、監督の見せ方が秀逸で。展開の面白さもあって、かなり惹き込まれますね。ほんと、これ。。。。どうなるんだろ。。。。こういうサスペンスなどを見ていて、原作が読みたいと思ったのって久々。それくらい、すでに、惹き込まれています。
2017年09月24日
「井伊を共に去りぬ」内容武田の動きに、近藤(橋本じゅん)は徹底抗戦を考えていたが。直虎(柴咲コウ)は、兵となる民百姓達を逃すことで、力を奪った。そして武田への帰順を迫るったが、近藤は拒否。城に火を放ってしまう。兵を進めていた武田は、井伊谷の事態を知り、村々に火をかけるのだった。川名にある井伊の隠し里に逃げた直虎たち。直虎は、南溪(小林薫)からのしらせを待っていた。やがて武田と交渉した南溪から文が届く。その文をもとに、直虎は、近藤に、ある提案を行う。一方で、龍雲丸(柳楽優弥)から、火をかけた後、高瀬(高橋ひかる)の様子がおかしかったと聞いた直虎は。。。。敬称略直虎らしさも含まれていて、良い感じで、登場人物も噛み合った物語になっていて、それほど、悪くは無い印象なのだけど。なんだろ。。。。この、妙な物足りなさ。。。昨日放送の《アシガール》のほうが、面白味を感じる(苦笑)きっとね。いくつか問題がある。ひとつは、主人公の魅力が感じにくいこと。まあ、最近は、今後のこともあって、魅力を押し出そうとしているようだけど。ひとつは、あまりに色々なコトを描きすぎていること。主人公だけでも複数。。。なのに、他にも描いていますからね。おかげで、“今、何を描こうとしているか”が、ほとんど見えてこない。で。致命的なのは、今作が連ドラである事なのだ。連続性を、あまり感じられず。散漫化しすぎている物語。そこに、魅力を感じない主人公が、妙な感じで首を突っ込むモノだから、物語が成立しているようで、成立していないと言っても過言では無い状態。そして、そんな状態を、現代劇風に描きすぎているので、もう、セリフ1つ1つが違和感だらけで、そのうえ色々な要素、演出が鼻につくという。。。。有り得ない状態。それが、現在の今作だろう。実際、今だけを見れば、雰囲気自体は、悪くないんだけど。ツケが回ってきた感じかな。最後に。これで、ついに、登場したことで。強引に引っ張るんだろうけど。。。。。う~~ん。。。。それ、連ドラとして、どうなの?いやね。俳優を押し出すのは、悪いとは思いませんが。連続性を感じにくい連ドラって、もの凄く違和感を感じて、不快なんですよね(笑)その連ドラの根本を、今作は、完全に無視している。どういう物語を描いても良いし。俳優推しの戦略でも、気にしませんが。もうちょっと、登場人物にキャラをハッキリさせて、魅力的に描き。物語を魅せて欲しいです。。。。。。って。。。。もう、最後のクールなんだけどね。。。。う~~~ん。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/9878c4f3f98cbb3ced2fee972d37719e
2017年09月24日
キラキラ☆プリキュアアラモード第33話「スイーツがキケン!?復活、闇のアニマル!」内容結晶が動物に!?ルミエルの思いを感じるとともに、責任の重さも感じ始めるいちかそんななか、ノワールの魔獣が現れたことで、スイーツ作りへの疑問を感じ始めてしまう。いまさら、スイーツを強調されてもなぁ。。。(苦笑)仮面ライダービルド第4話『証言はゼロになる』内容敵に毒を入れられ倒れた戦兎(犬飼貴丈)石動(前川泰之)により、救われる。謎の怪人がナイトローグに似ていたことに引っ掛かりを覚える。パンドラボックスに秘密があるのではと考え、美空(高田夏帆)の協力で、ある情報の辿り着く。それを幻徳(水上剣星)に伝えるが。。。一方、龍我(赤楚衛二)は、紗羽(滝裕可里)と西都にいた。。。敬称略4話目にして、飽きてきた。これなら、終盤ではワケ分からなくなっていた前作のほうが、まだ、序盤は、惹きつけるモノはあった。今作には、それが足りない。謎を並べ立てて、煽っているだけにしか過ぎない。宇宙戦隊キュウレンジャー第31話「ナーガ奪還大作戦!」内容過去でドン・アルマゲを倒したラッキー(岐洲匠)たち。しかし、戻った現代では、再び、ドン・アルマゲに支配された宇宙に。やはりドン・アルマゲを倒すしか無かった。先ずは、アキャンバーに操られているナーガ(山崎大輝)を救おうと。。。敬称略結局、この1か月。。。迷走していたってことだね。別に、悪いとは言わないけど。よっぽど、上手く理由をつけないと。。。。残り少ないんだし。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/6005775c2f16749c209abcc5235008f0
2017年09月24日
『間引き/少女の賭け』内容もう一度、鹿島田家に入り込むため、思案を巡らす未芙由(志田未来)そんななか雄太郎(羽場裕一)の横領が発覚する。浮気と横領の事実を知った母・久子(松原智恵子)は、雄太郎を鹿島田家から追放するため、雄太郎の証拠隠滅行為を阻止。雄太郎が九州転勤を命じられたことで、未芙由は、利用価値の無くなった雄太郎ではなく、久子に取り入る策を練りはじめる。だが、直後、久子は、尚子(大塚寧々)に雄太郎と九州へ行くよう命じる。そして未芙由に対して、尚子がいなくなれば、鹿島田家にいる理由が無いと告げ、久子は、美緒(川島鈴遥)と鹿島田家に入ると宣言するのだった。九州行きを命じられた尚子だったが、夫・雄太郎の浮気、横領を知ったことで、一緒に行くことを拒絶し、家を出て行ってしまう。一方で、雄太郎は、横領した金が入っていた通帳を息子・隆平(上杉柊平)が持ちだしてしまったと知る。連絡を入れても繋がらず。未芙由に探すよう伝え、九州へと発っていく。そのころ、NPOの事務所に出勤した吉岡(松本利夫)は、事務所で尚子が眠っていることに驚く。そこに仁美(国生さゆり)が出勤。尚子の事情を知ることに。そんななか、尚子の所在を久子に問われた未芙由は、分からないと答えるしか無かった。すると、やはり、いる理由が無いと。慌てた未芙由は、隆平の通帳を持ち出したことを告白し、自分が連れ戻すまでいさせて欲しいと伝える。すると久子から、1週間の時間をもらうことが出来たが、様子を見ていた美緒から、揺さぶりをかけられてしまう。そこで、未芙由は、美緒の事情も久子に伝え。。。。敬称略やはり、主人公が物語の中心に居ると、オモシロ味がある。もちろん、これまでの話が、ネタフリになっているのも分かるが。こういう物語なので、主人公がハッキリしなければ、面白味は半減だ。これくらいならば、単調であっても、まだ、見ることが出来ます。
2017年09月23日
「スターの誇り」内容相変わらずの忙しさの植木(山本耕史)松崎(志尊淳)は、そんな植木を、必死にサポートしていた。いつのまにか、“小松”と言われるようになっていた。ある日、映画の撮影で、古澤監督(勝村政信)の指示を受け、ビルの屋上をロープで渡るというシーンに挑戦。あまりに無茶な指示に、小松は猛抗議。結局、植木はケガをしてしまうのだった。家に帰ってきた夫を心配する登美子(優香)は、小松から事情を聞き。。。。一方、小松は、先日、飲み屋で絡んできた男性(中島歩)と再会。若手俳優・久野だと知る。小松と久野は意気投合。敬称略やはり、メインは、植木と小松なのだから。今回のような物語が、もっと見たかったなぁ。。。。あ。。。まだ、終わりじゃ無いけど。笑えるのに、感動的。“植木等も、楽じゃ無い”
2017年09月23日
「見参!戦国女子高生」内容永禄二年。霧の中、戦が始まろうとしていた。唯之助のいる部隊は、いつの間にか、多くの敵兵に囲まれていた。その直後、“若君”が馬に乗り現れるのを見るや、唯之助は、突如、“若君を守る”と走り始める。。。。。速川唯(黒島結菜)は、友人たちに“足だけは速い”と言われるほど。走ることだけは得意な女子高生だった。夕方、家に帰ると、専業主夫の父・覚(古舘寛治)が料理を作っていた。そろそろ、開業医である母・美香子(中島ひろ子)の診察も終わる頃だろうと。が、引きこもりの弟・尊(下田翔大)は、部屋で何かをしていた。自分をいじめたヤツに仕返ししてやる!と、タイムマシーンづくりにいそしんでいた。唯は、尊の話を聞き、呆れるが。目の前にあった刀を抜いた瞬間。。。。。唯が目覚めると、まわりは侍ばかり!?本当に、タイムスリップしたのか!?どうやら、戦が始まろうとしているようだった。怪しまれはじめた、唯は、とっさに唯之助だと誤魔化す。そんななか、イケメンの侍(健太郎)と出会い、一目惚れした唯は。。。敬称略原作は未読。脚本は、宮村優子さん演出は、中島由貴さん話自体は、よくあるタイムスリップモノ。特に、目を惹くような部分はないが、まあ。。。。展開は、説明された設定を考えると、かなりベタかな。面白いかどうかは、横に置いておくが。時代劇としても、かなり丁寧に作られているので、時代劇初心者には、ちょうど良いレベルですね。“時代劇”ではなく“時代ドラマ”として始まった、この“枠”ですが。こういうのも、あっても良いかもね。っていうか。。。予定では、。。。。1クールあるんだね!それに、一番驚いてしまった。
2017年09月23日
内容愛子(和久井映見)の話を聞いた省吾(佐々木蔵之介)は。。。。敬称略“最後”か、どうかは分かりませんが。“二番目”を強調したかったのか?(苦笑)ただね。「楽しかった」って。。。。。。描いてこなかったことを、描いたと言い切られてもなぁ。。。。これ、愛子が好感度の高いキャラだから、不満は少ないけど。連ドラとして、不満を感じないわけでは無い。それが、現実である。そもそも。“特徴的なキャラ”は、“面白い”“楽しい”ことはあっても“不満”“不快感”を感じ無いわけではないのだ。それが、“特徴”“クセ”。。。悪く言えば“アク”という部分。その部分に“興味”を抱くかどうかは別の話で、人それぞれ。ましてや、“好感”を抱くかどうかは、それ以上にハードルが高いのだ。そう。特徴的であっても、必ずしも好感度が高いわけでは無いのだ。そういう特徴的キャラの登場人物が多い今作で、愛子は、かなり異質と言って良いほど、好感度が高い。不快感を与える部分が、極端に少ないからだ。しかし、他の登場人物は、その演出もあって、“良い人”であっても、様々なカタチで“不快感”を与えてしまっている。良い例が、由香。早苗など、、、他にも多数。一瞬でも不快な印象を受けてしまうと、それを覆い隠すのは、かなり難しいのである。そのため、“良い人”であっても、“好感”を抱きにくく。当然、“興味”も抱きにくいのである。それを、今作は、“良い人”であると、この終盤になって、ゴリ押し物語。そんな物語に、面白さを感じるわけが無いのである。だからこそ、本来、その物語を描くために、登場人物を丁寧に描写し、シッカリと紡いでいく。。。もちろん、“実は、良い人”というサプライズは、大切なことだけど。今作の場合、その“実は、良い人”というサプライズが生じにくいのは、その演出の仕方や、物語の展開のためだ。そのため、普通なら、“良い人”に転換できるインパクトの物語で、面白さを感じることが出来るのに。気がつけば。。。。“設定の披露”にしか感じ無いという、有り得ない状態。この作者。そういう準備は怠らないんだけどなぁ。。。やっぱり、演出が、作者の意図を理解しきれていないからだろう。それを、これだけの登場人物で、エピローグをやられても。。。。。劇中で、もっとも好感度が高いキャラと言っても良い愛子で、コレだからね。。。。“連ドラ”として、どれだけ、破綻していたかが、良く分かります。結局のところ。真意が理解出来ていないんだろうね。。。演出が。。。で、それが、積み上がって、こんなコトに。決して悪くない“本”であっても、こういうことになってしまうんだ。。。。と、感じた今回である。ちなみに、最近、某ドラマでも、同じようなコトを感じている。それは、《やすらぎの郷》これは、逆。この作品を見ていると。作者の以前の作品で、作者が出来なかったこと。。演出が微妙に変えてしまったこと。その作者の、微妙な不満が爆発。。。。そういう風に感じている。だから、最近。「そっか。倉本聰さんは、ほんとは、そういうコトをしたかったんだ」と、何度も感じている。中に込められているセリフ以上のコト。。。。あ。これは、そっちで書くか。。。でも、きっと、岡田惠和さんも、同じように感じているのでは?と、ふと思ってしまった。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/a8cd1dca26815c3e4c2223ae38ea11c3
2017年09月23日
「友だちはカエルくん」内容朗読教室で聞いた京子(麻生久美子)の声が、どうしても、忘れられない孝(竹野内豊)は、再び、朗読教室を訪ねる。すると同じように、入ることが出来ない稲葉実鈴(大原櫻子)がいた。お互いに気持ちを理解しながらも、素直になれない2人。一方、京子は、先日の孝の態度が気に入らず。不満を口にする。2度と来るわけが無いと断言。だが佐久良(柴田恭兵)は、孝は何かを感じていたと告げる。そこに孝がやって来る。佐久良から来たワケを問われるが、孝は無口。その様子を見て、京子は妙な印象を受けるのだが、佐久良は即決。京子のいるグループレッスンを受けることを孝に勧めるのだった。佐久良の意図が理解出来ない京子だったが、京子は、声に出して読みたい本を持ってくるようにと孝に伝える。すると、孝が、あの時聞いた声とは違うと指摘したことで、2人は一触即発の状態に。。。。約束の金曜日。いきなり、福島邦夫(杉本哲太)柏原喜巳子(堀内敬子)熊川絵里(趣里)河合雄一(戸塚祥太)磯崎泰代(片桐はいり)ら他の生徒たちに、仲良くなるつもりは無いと宣言する孝。すると京子は、孝を促し。。。孝も、なんとかついていく。が、全く馴染めない孝。ついに京子と衝突。敬称略理想と現実。今回は、童話を使ったが。主人公の設定があるからこその、ほんとに良いファンタジーですね。基本的に“声”が大切な要素ではあるが。音を映像で見せて魅せていますね。演出の笠原優愛さん。。。。のセンスかな。。これが、一番の魅力かも。もしかしたら、前回見たときに感じた以上に、良い作品。。。。秀作になるかもしれませんね。
2017年09月22日
「新たなる命、旅立ちの時」内容お咲(大塚千弘)が、正助こと正太郎(風見しんご)の腹違いの弟の妻と判明し、国元へ帰ることになったのだが、伝七(中村梅雀)らのおかげで、江戸に留まることが出来ることに。そんな折、正助たちの長屋を家捜しする賊を見つける伝七。何とか撃退はしたものの、正助の様子が妙だった。伝七たちに、大丈夫と伝えた正助は、お咲に、子が生まれたら国元へ帰るようにと告げる。そのころ、南町奉行・鳥居甲斐守(榎木孝明)のもとを廻船問屋、相模屋忠太郎(林泰文)が訪ねていた。横には、実弟である小田原藩勘定方の篠崎忠次郎(溝呂木賢)。忠太郎は、ある事を鳥居甲斐守に提案していた。命じられた十組問屋解散に対抗する手段だった。。。。その後、正助はお咲の持ち物の中に、亡き弟・勝之進(津村知与支)が隠していた“物”を見つけてしまう。そのことを親友・波佐間左近(宇梶剛士)に相談する。波佐間は、自分が。。。と言ってくれるのだが、これ以上迷惑はかけられないという正助は、その場を立ち去る。その帰り道、正助は、賊に襲われる。伝七が救い正助は、一命を取り留めるが。忍ばせていた小田原藩と相模屋の証文を見て、偽物だと見破る。相模屋が、商いを独占するという証文だった。正助、お咲によると、忠太郎の父・忠左衛門(小野武彦)が。。。。敬称略話しを広げましたね。。。ほんと。いやまあ。ドラマってのは、そういうモノだし。時代劇として、面白味はあったのは事実だけど。ちょっと、伝七が、活躍しすぎかな(笑)なにせ。。。。。、越権行為なのだ。いわゆる“町方風情が”っていうヤツ。本来、そこを広げてこその、“伝七”じゃ??話は悪くないけど。時代劇として、やらなきゃならないコトをやってないってのは、どうなのかな??
2017年09月22日
内容その日の朝、加納英吉は、海へと還っていった。施設へと戻った菊村(石坂浩二)は、みどり(草刈民代)に言われたとおり、秀次(藤竜也)白鳥洋介(上條恒彦)にだけ、事情を伝えた。敬称略ほんとに秀逸な“落ち”である。シリアスなだけで無く、コミカルに。ドラマとして、凄すぎる!次週は、ついに最終週。。。。最終回がSPだと聞き、それが一番気になります。まあ、先日、1話飛んでるので。その分を合わせての放送で、合計45分ってコトなのだろうね。きっと。それとも、あれかな。なにか、サプライズでも、混ぜてくるかな??演出的に。。。。総集編的な。。。回想的なモノを。。。
2017年09月22日
内容みね子(有村架純)と秀俊(磯村勇斗)は、お互いに、思わぬかたちで告白してしまう。一方、愛子(和久井映見)は、省吾(佐々木蔵之介)と。。。。敬称略ナレ“もう、勝手にして”って。。。。それ、視聴者の思いだよ!と、いう風に、ツッコミを入れて欲しいんだよね???(失笑)早く、次作。。。始まらないかなぁ。。。。不安が無いわけじゃないけど。でも、今の今作よりは、確実に面白そう。楽しめそうである。しっかし。“また”ですか?だ・か・ら、登場人物の“設定の披露”の、何が面白いんですか?何が楽しいんですか?そもそも、脇役だよね?この1ヶ月。主人公を。。。主人公の物語を、まともに描かずに、脇役の“設定の披露””ばかりを続ける今作。それが、主人公と絡んでいれば、なんとなく、物語のように見えるモノだが、完全に分離。印象としては。 俳優の登場シーンを増やしているだけ。にしか過ぎない。もちろん、これが今回の愛子のように、多少なりとも思い入れがアリ、好感を持たれていれば、多少なりとも不満は抑えられる。が。あくまでも、抑えられる。。。というだけであって、わき上がらないわけでは無い。たとえ、満足な部分が9割以上あったとしても、不満な部分が、1%でもあれば、不満の印象が強くなるモノなのだ。それが、現実。今回なんて、まさに、それだ。愛子のほうが、たとえ、脇役でも、満足な部分なのに。不満が。。。主人公部分の不快感が。。。。蔓延している(失笑)これが、イタダケナイ。結果、主人公への不快感に繋がっている。当然、作品への不快感にも。。。それにしても、ほんと、分からないよ。なぜ、ここまでして、脇役を描こうとするかなぁ。。。。仮に“設定の披露”が、“設定を膨らませているだけ”とすると。やはり、脚本家が、手を引いた可能性があるよね。特に、この1か月。大人の事情が、不満で。。。。。理由をつけて、放棄しました??今の感じだと、そういう印象が強い。設定の披露だと、スタッフで出来ますから(笑)TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/bf13552e16de96f79578a5187931a03e
2017年09月22日
内容加納英吉(織本順吉)が亡くなった。その直後から、菊村(石坂浩二)らが見守る中、質素な葬儀の準備が行われる。そこに姫の付き添いをしていた夕子(松本ふみか)が現れる。川添純一郎(品川徹)の孫で、姫の世話を任せていたと。夕子の手には。。。。。そして川添は、加納英吉と2人で行っていた“思わぬ話”をはじめる。海外で2人は、戦没者の遺骨収集を行っていたという。敬称略これで、次回で。。。。。だよね。。。。次回と2つで1つと言って良い話なので、次回の魅せ方が気になります。
2017年09月21日
内容女性陣に、秀俊(磯村勇斗)とのデートかと問われ、みね子(有村架純)は。。。。。敬称略この流れで、ですか????。。。。ですか?いや、本来なら、何も間違っていないのだ。今作では、女性陣が集まって。。。ってのを、“定番のひとつ”にしていますし。いや、強引に“そういうことにした”と言った方が正確だろうか。元々、“奥茨城の母”たちの集まりもありましたし。“月時計”もあったし。間違っていないのだけど、なぜ、違和感を感じるのか?理由は単純。前述したように“強引に、そういうことにした”からだ。前者の“奥茨城”は、よく集まっているように見せてはいるが。実際は、そういうやりとりで見せて魅せたのは、2度ほど。まあ、“奥茨城”全体が、そういうやりとりの集合体なので、稲刈りなども含めれば、2度3度。。。4度かな。。。(笑)ただ、後者の“月時計”“あかね荘”も含めた部分って。ごく一部を除き、そういうやりとりが見えにくいのだ。登場人物には、それなりに魅力はあるけど。ここ最近の展開を見ても分かるように。かなり強引。とってつけたような感じ。定番になりきれていないのである。演出が、中途半端すぎるってのもありますけどね!そのため、前者の奥茨城も含めて、定番になりきれていないのだ。ここのところの、恋バナにしても、今回に繋がってはいるけど。とってつけたような印象が強すぎて、もの凄い違和感まで作りだしている。世津子の案件なんてのも、関連性はあるけど。ここまで、繋げてしまうのは、ドラマとしては、危険。脚本の不備だけで無く、脚本と演出が、噛み合っていないから、こういうことになるのだ。この作者。。。失速しても。最後には、それなりにまとめてくるのに。最後に破綻するってのは、かなり珍しい事。。。。ほんと、どうしたんだろ。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/dedd61d4c0b933aafde0294b01238425
2017年09月21日
内容夢にまで見た“Lassy”編集部に異動して1年。幸人(菅田将暉)との交際も順調の河野悦子(石原さとみ)そんなある日、新編集長として二階堂凛(木村佳乃)がやってくる。悦子は感じていなかったが、実は、営業的に厳しいと。早速、ベテランのスタッフをクビにしてしまうのだった。憤る悦子だったが、登代子(本田翼)から冷静になるよう諭される。悦子は、ベテランの土屋、小竹、関澤に方針を伝えると。アッサリと承諾してくれる。そろそろ潮時だと。一方、幸人は、貝塚(青木崇高)から新しい担当・橘花恋(佐野ひなこ)を紹介される。貝塚が別の仕事で忙しいらしい。そんななか、企画を考えることになるのだが、二階堂の提案があまりにも事実とは異なりすぎて、戸惑う悦子。そのうえ、校閲を馬鹿にされたこともあって、ショックを受けてしまう。気がつくと。。。。茸原(岸谷五朗)らの校閲部に。事情を伝えると、仲間達が手伝ってくれて。。。。。企画が順調で、二階堂から評価を受ける悦子だったが、どうも、納得出来ないことばかり。そんな折、創立記念本を準備をする貝塚から三枝貢(大高洋夫)の遺作の著作権のことで、仕事が進んでいないと知る。同時に、幸人の担当編集のことを聞き、動揺する悦子。敬称略脚本は、中谷まゆみさん演出は、佐藤東弥さんまあ、SPを作ること自体は否定しないし。今回の展開自体も、否定するわけでは無い。ただこれ。。。先日まで放送していた《カンナ》《セシル》《脳内スマホ》と被ってるよね。そう。ベタな展開である。もちろん、ベタである事は、悪くないんだけど。あまりに、いろいろと詰め込み過ぎで。主人公を中心に物語は紡がれては居るが、あくまでも紡いでいるだけ。いろいろ盛りこんだことで、話が、かなり切り刻まれている印象で、面白味が半減している感じ。仕事に、恋に。。。。も、分かるんだけどね!実は、気になるのは。“校閲”が、あまり関係がないように感じることなのだ。前述したような、ベタな展開が、どうかではなく。本来描かなくてはならないのは“校閲愛”じゃないのかな??だから、“連ドラ”とは、かなり違う印象。そのため、微妙に面白味に欠けているんじゃないのか?まあ、、、石原さとみさんのPRビデオ状態だったのも、引っかかったし(苦笑)実際、前半と後半で、雰囲気が違いすぎるし。ドラマとして作り込んでいるのも分かるんだけど。。。。。これ、1時間。。。いや、1時間強で良かったんじゃ?面白いからこそ、前半が、もったいなさ過ぎる。これ、仮に連ドラだったら、いくつかのエピソードに、分割されて、満足度は上がったかもねTBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/e697fe4144e1b0dba349b058e7df6b90
2017年09月20日
内容加納英吉(織本順吉)に呼ばれた菊村(石坂浩二)は、川添純一郎(品川徹)から“やすらぎの郷”が生まれた理由を知る。姫(八千草薫)への思いだけでなく、大道洋子の不幸な死がきっかけだと。その死に責任を感じた加納は、いろいろと考えたという。敬称略分かっていたことだけど。今回も、品川徹さんのセリフが、長いね。まあ、今作にとって、無くてはならないモノだからね。それを言い出すと。織本順吉さんも。。。(笑)次回が、本当に見物だ。さあ、どこまで表現するんだろ??
2017年09月20日
内容休日の広場で女性たちが集まり、楽しい時間を過ごす中。鈴子(宮本信子)が、世津子(菅野美穂)に。。。。。敬称略冷静に見れば、違和感があるのは明白だが。後半戦も、それも、ほぼ登場せず。1度は、完全に登場が無くなったキャラを、無理矢理登場させ。それで終われば、ほんとに終わりなのに。わざわざ、騒動を起こして。。。。まるで初めから、そこにいたかのような登場人物に、強引に昇格。そんなキャラの過去まで、聞かされて、興味を抱け??さすがに、無茶でしょ!!そんなことより。どう考えても、服装などを見れば分かるが。その騒動よりも、時間は経過しているわけである。騒動前からあった案件が、少なくとも2つ。“みね子の制服”“秀俊のメニュー”他にも、いろいろあるし、愛子なんて、ほんとに気になるけど。でもね。まるで、主人公のように世津子を前に出したところで、本当の主人公は、みね子なワケである。他のキャラに興味がないわけじゃないけど、最低限、主人公の物語を描け!!それしかない。っていうかね。先日の早苗のことも、そうだけど。そこまでして、アレコレ描きたいならば、 登場人物を減らす 唐突感を感じない程度に、度々描く。どちらかじゃ無かったのか??実際、“背景”を描かなくても、特徴有るキャラの登場人物で魅せるのが。作者の手法だし。作風じゃないのかな???さすがに、今作は、クドすぎ。登場人物の物語は描くし、キャラも濃い。これじゃ、ほぼ何も描かない主人公が埋没するのは、当たり前だなにせ“普通”なんだから!(笑)まあ。。。。そこから、変わったハズなんだけどね。。。。どうも、今の今作を見ていると。それを、忘れているとしか思えなような感じだが。。。。(苦笑)TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/23197af2913669abd0ebc7c86fc9581e
2017年09月20日
「遂に復縁!?感動号泣プロポーズ…が、アノ年上イケメンが緊急帰国で大波乱!?仰天ラスト」 内容結果的に、翔子(トリンドル玲奈)との勝負に負けたカンナ(渡辺直美)は、再就職探しに奔走するが、見つからず。諦めそうになるが、工事現場で働く女性(高橋メアリージュン)を見かけ、気合いが入る。一方、礼(要潤)は、大きな借金を背負ってしまい、困り果てる。それでも、カンナの言葉を思い出し、奮起。カンナたちに迷惑をかけまいと嘘をつくが、カンナに見破られてしまう。礼の危機を知ったカンナであったが、その後も、再就職先探しをするが見つからず。そんなとき先日の女性を見かけ、責任者の野崎(阿南健治)に誘われ、カンナは、工事現場で働きはじめるのだった。そんななか、カンナたちのマンションにニック難波(加藤雅也)が現れ。。。敬称略引っ張りすぎだろ!!それしかないです。どうも、今作は、テーマを絞り込めずに、最初から最後まで、ダラダラ描いただけですね。ポイントでは、面白味はあるのだが。でも、所詮ポイント。長続きしない。連ドラとしても、あまり繋がりが無い状態なので。盛り上がっているようで、盛り上がっていない。今回なんて、子供を上手く使っているので、結構、良い感じで回っているが。今までの話では、そういう話が、極端に少なく。。。。そんなに、アレコレ描かずに、シンプルで良かったのに。そうすれば。。。。もう少し。。。。本当の意味で、話題になったかもね。“宣伝”で、盛り上げようとしなくても。しっかし。。。大ピンチのハズなのに、緊張感が、全く無い話だね(苦笑)TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/8bd12cf34e9728b4788e981d3d9622a8
2017年09月19日
内容ライブ会場に乱入したトビオ(窪田正孝)たちは、罪を告白。その直後、動物マスクの者たちに襲われ。。。。連れて行かれた先にいたのは、輪島(古田新太)の指示を受けた西塚(板尾創路)の姿だった。激怒する輪島が、パイセン(今野浩喜)を殺せと命じたという。そしてトビオ、伊佐美(間宮祥太朗)マル(葉山奨之)に10秒以内に消えろと命じるのだった。一方、トビオたちの動画を見た蓮子(永野芽郁)は。。。。敬称略内容はともかく。初期の展開が、もうちょっと魅力のあるモノだったら、ドラマとして、全く違ったでしょうね。後半戦の印象が良かっただけに、。。。。。ね。原作があるのも分かるけど。もうちょっと整理整頓しても良かったかもね。良かったことがあるとすれば。元々、良いのが分かっている窪田正孝さんは、横に置いておくとして。あ。。。朝ドラ俳優に確定した女優も、ともかく。今野浩喜さんが、かなり頑張ったことかな。これは、大収穫と言えるでしょう。結果的に、今作の見どころは、それくらいか。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/1ccf700f0be524b0ad2988d24be37a8d
2017年09月19日
内容姫が亡くなって2週間ほど経ったある日の夜。菊村(石坂浩二)は、名倉理事長(名高達男)に呼び出される。義父・加納英吉(織本順吉)が、菊村に会いたがっているという。もう残された時間は無いという。暗い道を、2時間ほど走っただろうか。大きな屋敷に辿り着く。みどり(草刈民代)と川添純一郎(品川徹)が待っていた。。。。自己紹介を一通り済ませたあと、川添は、加納英吉とは海軍時代からのくされ縁だと語りはじめる。敬称略ってことで。ついに。。。いろいろと判明ですね。どうでも良いコトだけど。品川徹さんのセリフが長かったね。ちょっと、驚いてしまった。存在感だけで、凄いのに。
2017年09月19日
内容世津子(菅野美穂)から“雨男”とのことは、自分だけのコトにしたいと告げられたみね子(有村架純)一方、実(沢村一樹)は、美代子(木村佳乃)に。。。。敬称略美代子は、“女心”を理由に、“知りたくない”と言い。世津子は、“女心”を理由に、“言いたくない”と言う。確かに、同じコトを言っているように見えるが。でも。。。。相手が違う。相手が。美代子の相手は、男。世津子は。。。。。そらね。分かるんだよ。“オトナの女”と“みね子”を比較していることも。でもね。セリフ。。。違うんじゃ?“言いたくない”ではなく。“いつか分かる。だから。。。”じゃないのか?これは、完全に脚本のミス。たとえ、疑惑が、本当であろうが、無かろうが。それも重要だけど。セリフ、シチュエーションでこういう比較をするならば、完全なミスだと断言できる。そのあとの、美代子、きよ、君子の会話を聞く。。。実と茂なんてのは、男と女の“差”も表現している部分でもある。当然、実と美代子のやりとりを受けた上でのコトだからだ。こうなると、やはり。。。。悪くないけど、精査できていないね。これ。もしも、今後の展開で、みね子が“なんとなく”でも理解するなら。まだ、納得出来るが。みね子。。。少なからず。。。島谷とは時間を過ごしたわけで。そう。結果的に、今後の展開で説明が付いても、やはり、破綻してしまっているのである。これ、オシイよね。みね子の廻りには、早苗、愛子。。。鈴子。。そして富さんまでいる。あ。。。ここでは、中華屋と由香は、除く。一番適任なのは邦子だけどね!(ほんとは、一番は富さん)主人公を中心に物語を描かないから、こう言うことになってしまうのである。これね。。。ほんとは、同室だった時子が、最適任者なんだが。全く役割が無かったので。本来の岡田惠和さんならば、こういうところは、キッチリするのに。上手く噛み合わせることが出来ず、それぞれが、バラバラになりすぎているから、こんな事になるのだ。やはり、本人に、何らかの事情があったか。あまりにも、強すぎる大人の事情があったか。。。。。だね。きっと。だから、破綻状態になってしまっている。奥行きの無さ。。。物語の薄っぺらさに繋がるのだ。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/a620033f111168b2f15508ea209351e7
2017年09月19日
「暗闇の先にあるもの」内容開通前の地下鉄で、崩落事故が発生。駆けつけた藍沢(山下智久)たち。負傷者の処置を開始するなか、再び崩落が発生。敬称略いままでも、“ドクターヘリ”が無関係なエピソードや、どうでも良い、恋バナを盛りこむなど。明らかに、無駄エピソードが多かった《3》今回にしても、とりあえず、大きなイベントを描いただけにしか過ぎない。結局、年数が経過した“登場人物”の成長などを描くわけでも無く。単純な、どこにでもあるような“医療モノ”と成り果てた今作。もう、こうなると“シリーズ”の意味が、全く無い。《コード・ブルー》の名前をつけてしまったことが、全ての失敗。そらね。《コード・ブルー》ってつけたからこそ、ある程度以上の数字は確保されたが、。。。。それだけのこと。テレビ局の戦略的には、良かったかもしれませんが。正直、ファンとしては、ガッカリだ。最後に。先輩達の指導は中途半端なのに、新フェローたちは、一応、成長した。で?だから?今回にしても、5人以外のコトを削除すれば、延長しなくてもよかったんじゃ???ってコトは、横に置いておく。実際、“医療モノ”として、決して面白味が無いわけじゃない。でもね。5人を見たいんだよ。5人を。もしも、。。。もしも。。。だよ。《4》が、すでに決まっているなら、別だけど。そう。新しいドラマになったと、諦めます。その場合、もう2度と。。。ヘリと飛ばさなくても良いから(苦笑)1クールに1回で良いよ。もう。《映画》???う~~~んん。。。。《2》の続きなら見たいと思ったけど。《3》の続きならビミョー。いや、見たいとは思わない。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/fc5ace9641d28c6f028bd107a53a5732
2017年09月18日
内容1802年。父・北斎(長塚京三)の膝には、娘・お栄がいた。この世は円と線で出来ている。。。という絵に関する父の話に、お栄は、筆を手に取り。。。。。そして1824年。北斎の絵の手伝いをするようになったお栄(宮崎あおい)は、母・小兎(余貴美子)の小言を聞かされていた。だから言ったのにと。先日、旦那と別れたばかりのお栄のことが、気に食わないのだ。その小言は、天才絵師として名高い夫・北斎にも向けられる。お栄は、弟子では無く、娘だと。流石の北斎も何も言い返せずにいた。そんな折、半鐘の音が聞こえ、駆け出して行くお栄。橋の上から、火事の色に目を奪われる。美しい。。。と。直後、お栄は笑い声を耳にする。火事の色に心を奪われているのだろうと。そこにいたのは、北斎の弟子筋の絵師・善次郎(松田龍平)の姿があった。善次郎は、お栄が別れたことを聞き及んでいたらしく、その事も口にする。町絵師と夫婦になったが、どうも納得出来ず、戻ってきたのだろうと、笑顔で。そんな善次郎に、お栄の顔も緩む。。。。しばらくして北斎の仕事場では、騒ぎが起きていた。異人からの仕事を受けたのだ。北斎が、一番弟子の弥助(三宅弘城)らに指示を出し、お栄も手伝いをする。すでに下書きを上げた北斎の絵に、色づけをしていたのだ。するとそこに、善次郎がやってくる。善次郎の師・滝沢馬琴(野田秀樹)に北斎が苦言を呈し、出て行ったのが20年ほど前。今では、それなりに有名な“溪斎英泉”善次郎に、弥助たちも手を止める。善次郎は、お栄に近づいていき、また色を作ってるのかと呆れかえる。そんな善次郎にだけ、お栄は、心を許していた。善次郎もまた、お栄を密かに。。。。。。“色”そして“影”に執着しながらも、どうしても、自分の絵に満足できないお栄。そんな折、北斎が倒れる。医師(麿赤兒)によると中気“脳卒中”だった敬称略原作は、未読。脚本は、大森美香さん演出は、加藤拓さん世間的に、葛飾北斎は、有名だが。本当は、その娘も。。。。。ってのも有名な話しで。今作は、その娘をメインにしながら、親子共々描いた感じ。実際、北斎が取り上げられるドラマやテレビ番組などでも、ほぼ必ずと言って、取り上げられる人物だ。さて、ドラマ。個人的には、大満足に近いのだが。どうしても、一言。なぜ、こういうドラマを、4話程度で良いから、連続ドラマで放送しない???あ。。。そういや、同じことを《中澤琴》の時も書いたね。でもね。両者に共通するのは、その“ドラマ”に登場する人間。登場する人間を描くというのは、こういうことだと思うのだ。いま現在の“朝ドラ”や“大河ドラマ”に欠けているモノだ。そろそろ放送される“大河ファンタジー”にも欠けているモノ。だからこそ、書き出しておく。先日も、某ドラマで書き出したところだけどね。菊村栄『樹は根に拠って立つ されど 根は人の目に触れず』菊村栄「視聴者は本当は筋を追うより、人間を描くことを求めてるんだけどな」もっと、長く見たかったなぁ。。。。
2017年09月18日
『大好き』内容早苗(シシド・カフカ)の発案で、みね子(有村架純)は、世津子(菅野美穂)と同室に。すると、早苗が、突然、自分のコトを。。。。。敬称略みね子“コレを乗り越えられれば。。。”世津子“誰にも話すつもりは無い”もう、疑惑が倍増。思い出云々以前の問題である。あの=========自分に無関係な“不適切な関係”で、叩きまくる“くだらない番組”“くだらない人”が、なぜだか、あふれかえっているのに。コレへの批判は、無いんですか?大騒ぎする人たちお得意の“BPO”じゃないの??(失笑)しっかし、、、、、、それほど、興味があるわけでは無い脇役の思い出話だけで無く。結局、疑惑を倍増させるだけの話。。。。そんなモノに15分。いや、この流れは、前回からだから。。。。エピローグどころの問題じゃ無い。ただ単に、話しを詰めこんだだけ。思うんだけど。こんなコトを描くなら、“制服のデザインを考えるみね子”“新メニューを考える秀俊”この2つを丁寧に描くだけで、必要十分じゃ????たとえ、意味深なネタフリなどをしていたとしても。それに、興味を抱くかどうかは別の話で。当然、それを描くかどうかも別の話。本来描かなければならないのは、たとえ、イベント要素があったとしても、主人公のコトじゃ無いのか??満足しているのは、出演シーンが増えている俳優の関係者だけじゃ???そらまあ。ネタフリをしていたから、スッキリはしたけど。でも正直、“だから?”という程度で。ネタフリさえ必要無いようなことだ。描くなと言うことでは無い。 登場人物が多すぎる今作では、描く必要は無い。 ましてや、主人公を描かずに、描くようなことでは無い。ということである。今までの会議と比較して、悪くない部類にはなっているが。いや、前回の会議の始まり部分よりは、よくなっている。。。。って感じかな。でもなぁ。。。(苦笑)必要か?TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/7d17438416cd32b2206e37dc10fcbb11
2017年09月18日
内容父の過去を知った黎(福士蒼汰)は、自責の念にさいなまれはじめる。そして、自首した母では無く、自分が殺したと爽(川口春奈)に告白する。そんななか、警察の捜査で、思わぬ事が告げられ、動揺する黎。が、ある日、自宅に帰った黎は、部屋が荒らされていることに気付く。そして、父の日記。。。。そしてDVD。そこには。。。。敬称略無駄な煽りで、引っ張りすぎ。もうちょっと、捻ればよかったのに。以上である。
2017年09月17日
内容逃走先の金沢にいるところをヤミ金の高峰(手塚とおる)に見つかり、再び、磯山(原田泰造)は逃げはじめるのだった。数日後、磯山は、東京にいた。持ち出したなけなしの金を切り崩しつつ、日払いのアルバイトの日々を送る。そんなある日、金を盗まれてしまい無一文に。公園の水。。。炊き出しで命を繋いでいると、ホームレスのタカ(堀部圭亮)に声をかけられる。以前、助けてくれた礼だと。タカの住処へと連れて行かれる。同じくホームレスの教授、シェフたちと暮らしていた。久々の食事に、生き返った心地がする磯山は、そのまま、ホームレス暮らしをはじめるのだった。意外な居心地の良さを感じる磯山は、ふと“本”を読むと。。。。“ホームレスには、絶対にならないコト”と。そんな折、磯山は、タカに生き別れた家族がいると知る。詮索したため、出て行けと言われた磯山だったが、タカが、家族に会いたいのではと考え、家族を捜し始める。やがて妻・石田静江(濱田マリ)息子・正樹に辿り着くが、その口から出たのは、タカへの恨み節。銀行で横領事件を起こしたため、全てを失ってしまったと。タカと家族を見たことで、何かを感じた磯山は、ふと、家に帰ってみると。。。。。敬称略なるほどね。そういう展開ね。ちょっと、強引だけど、家族を絡めているのも悪くない。ヤミ金を強引に混ぜなかったのも悪くない。ラストの展開も、良い感じ。初回を見て、若干、不安を感じていたが。この感じだと、楽しめそう。って。。。。脚本、嶋田うれ葉さん。。。か。。。。(笑)にしても、ラスト、なんってこったい!これ、結末。どこなんだろ???
2017年09月17日
「最終回!出逢えて良かった…生まれてきて良かった」 内容突如、律(長瀬智也)が姿を消し、心配する凜華(吉岡里帆)は、必死になって探し回る。そんなとき。。。。一方、サトル(坂口健太郎)は、母・麗子(大竹しのぶ)を問い正していた。時間が迫る中、律は、恒夫(中村梅雀)から。。。。敬称略もうすでに、前回までに、色々書いているので、あまり書くことはないのだが。でもね。どうしても一言。その場しのぎの物語作りが為されることが多い某国のドラマ。そもそも、“外見”は似ているかもしれないが、“内面”は全く違うのだ。特に感性が。逆に、“外見”は違っても。。。という大きな海を越えた某国があるのに。なぜ、そっちの作品のリメイクをしない???そらね。色々と金が必要なのも分かるけど。でも。。。。それって、ただのイイワケだよね?だって、WOWOWでは、あの国のドラマのリメイクが作られるだけでなく。その続編まで作られるのだ。WOWOWが出来るのに、大手がイイワケをするな!と言いたい。なぜ、ここまで強い口調で言うのか?それは、某国を批判したいからでは無い。“俳優・長瀬智也”の無駄遣いが、許せないからである。もちろん、今回のリメイク脚本にも問題はあるが。もし、本当に“日本版”としてリメイクしたいならば、基本的に、その場しのぎの展開で、雑なのは分かっているんだから。そういう根幹から、シッカリとリメイク。。。いや、メインだけを使い、“原案”として本格的な再構築すべきだっただろう。ほんと、連ドラとして、物語が雑すぎて、見るに耐えない。もうちょっと、丁寧さがあればなぁ。。。。。正直。オリジナル脚本で、一昔前に見たような恋バナを放送したほうが、同じキャスティングでも、もっと楽しめたかもしれません。最後に。ラストに、回想をまとめているけど。ほんと、魚家族や、凜華と一緒の部分を除けば、長瀬智也さんの登場シーンの、ほぼ全てだよね。。。。これ。今作の問題点が、この回想に集約されていると言っても過言では無いだろう。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/fe295a77d24e2eefff6d9e7d1c0f1580
2017年09月17日
「武田が来たりて火を放つ」内容井伊家再興を諦めた直虎(柴咲コウ)は還俗し、龍雲丸(柳楽優弥)とともに、ひとりの領民として新たな暮らしをはじめる。直之(矢本悠馬)高瀬(高橋ひかる)ら井伊家家臣の多くは、井伊谷の領主となった近藤(橋本じゅん)に仕え。友椿尼(財前直見)は、南溪(小林薫)の龍潭寺に身を寄せていた。そして薬売りとなった方久(ムロツヨシ)は、あやめ(光浦靖子)の刺繍の腕に目をつけ、あやめに。。。。。そんなある日、堺で商いをはじめた中村屋から、龍雲丸に誘いがある。龍雲丸は、直虎に。。。母・友椿尼の勧めもあって、覚悟を決めた直虎は、龍雲丸ととともに旅立つ支度をはじめていた。そんな折、武田が遠江に攻め込んだ来る。敬称略あの===========どうしろと?(苦笑)いやまぁ、いままでも、こういう話もあったわけで。その流れなどを考えると、作品の1エピソードとして否定はしない。きっと、皆の知恵を絞り出した結果。。。。なのだろう。うん。きっと、そういうことなのだ。きっと。時代劇だ、時代ドラマだ。。。大河ドラマだ。。。ってのは、横に置いておくが。あの、これ、面白いですか?必死になって、コミカルな演出で盛り上げようとしているけど。そもそも。“今”の主人公にとって、徳川は無関係でしょ?もちろん、正確には、違いますが。でもね。無関係のことを延々と描かれることほどの苦痛は無いです。あのね。せめて、もうちょっと、主人公中心の物語を作りなよ。作っていないとは言いませんが。無駄が多すぎる。上手くやっていれば、面白かっただろうに。。。。基本的に、多くが架空で、ファンタジーである今作。だったら、それはそれで、良いんじゃないのか?そういう風に演出をすれば。なのに、今作は、まるで大河ドラマのように演出をしたりする部分もある。あ、大河ドラマなのもわかるけど。でもね。その気持ちを切り捨てて“今作らしさ”で、描くことこそが、今作の面白味に繋がるんじゃ無いのだろうか?もちろん、すでに。。。ってのも、わかっている。が。最終回まで、まだまだ時間はあると思いますよ。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/8c2c57fd6e57ffefea8abcec63e3eea2
2017年09月17日
キラキラ☆プリキュアアラモード第32話「キラッと輝け6つの個性!キラキラルクリーマー!」内容ビブリーにより、いちかたちは、見慣れない街に。よく見ると、昔のいちご坂町。そして昔のプリキュアの姿もあった。いままでになく、スイーツを重ねてるね(笑)ってか、それが、ハッキリしないから、曖昧だったのだ。もっと、こんな風に出来なかったのかな?仮面ライダービルド第3話『正義のボーダーライン』内容龍我(赤楚衛二)に殺人の罪を着せたうえ、人体実験を行おうとした“鍋島”戦兎(犬飼貴丈)らは“鍋島”を探すことを決断。そんなとき、スマッシュの出現情報が入る。戦兎はビルトに変身し。。。。やがて美空(高田夏帆)の力で、居場所を掴むのだが。。。敬称略今はまだ、始まったばかりだから良いけど。。。。複雑にしようと煽りすぎて、空回りするような気がしてきた。。。。宇宙戦隊キュウレンジャー第30話「ヨッシャ!奇跡のキュータマ」内容ドン・アルマゲの圧倒的な力に倒れたラッキー(岐洲匠)を救うため、ツルギ(南圭介)は、ホウオウキュータマの力でラッキーを救うことを考える。しかしオライオン(宍戸開)によると、ツルギが命を失うかもしれない賭け。敬称略そういう未来だろうとは思ったが。でも、これ。過去へ戻ったエピソードを、否定していることにも繋がるわけで。そう。無くても良かった。。。。。。どうするんだろ。これ。収拾が付くのかな?TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/c45f67a2094879bb1356c4209d847b2d
2017年09月17日
『浸食/少女の策謀』内容鹿島田家に戻るため、未芙由(志田未来)は、仁美(国生さゆり)を利用し、仁美の家に転がり込んだ。そこで、どうすれば、鹿島田家に戻ることが出来るか考え始める。一方、未芙由から尚子(大塚寧々)への“切り札”を手に入れた仁美は、証拠の写真を見せて、尚子を揺さぶりはじめる。息子・知也(前田旺志郎)は、美緒(川島鈴遥)に頼まれただけだったと。帰宅した尚子は、男の写真を見せて美緒を問い正す。しかし美緒は何も答えようとしない。そこで尚子は。。。。帰って来た仁美の様子で、理解する未芙由。直後、尚子に電話を入れ、未芙由は状況を確認。相談に乗るような会話に仕向けていくが、尚子は戻って欲しいとは言わず。すると仁美が、尚子の秘密を知るチャンスを口にする。そんななか、尚子は、吉岡(松本利夫)が自分に接近していた理由を知り。。。敬称略状況説明が必要なのも分かるんだけど。主人公の部分が、圧倒的に面白いので、妙なバランスの悪さを感じている。そこそこ、楽しいから良いけど。これ、もうちょっと、絞り込めば、もっと楽しいのに。。。。
2017年09月16日
内容予定日まで、あとわずかの司(錦戸亮)沙也加(松岡茉優)そんななんか司は、大手自動車会社の社内イベントの担当になる。オリンピックのプロジェクトの担当を辞めても、司は、小さなイベントにも全力で仕事をする。その頑張りで、大きなイベントが舞い込んでくる。。。。話を聞いた沙也加は、よっぽどのことが無い限り、仕事を優先して欲しいと頼まれる司。が。。。敬称略本来は、今回のような司の仕事への態度を、もっともっと強調すべきだったんだよね。仕事だけで無く。。。。家庭にも。それは、なぜか?理由は簡単だ。ダメダメだったのに、仕事を頑張ろうと司を決意させたのが、“妊娠”だからだ。妻のため、産まれてくる子供のため。。。。だったのだ。初回は。なのに。。。。なぜだか、そのアタリは中途半端。ただの仕事をするドラマに成り果てた。ま、ストレートに成り果てたなら、納得なのに。どうでも良いネタを盛りこみ、迷走。。。。全体的に、決して悪いわけじゃ無いんだけど。ただし、重要な要素を描かないのは、やはり間違っている。もし、それが出来ていたら、もっと評価を上げたかもしれません。数字も!ラストの演説が、今作のまとめならば。そこに至るまでの姿を描かなきゃ!!そういうことである。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/ef12456f3d580dd117a6da5809d3d918
2017年09月16日
内容ある日、川島節子(寺島しのぶ)は、姪の美花(忽那汐里)に頼まれ、英会話の授業を受けることに。そこで、ジョン(ジョシュ・ハートネット)という講師と出会う。あまりに親しすぎるジョンの態度に、困惑する節子は“ルーシー”として、体験授業を受け始める。そんななか、偶然から同じ授業を受ける“トム”小森武(役所広司)と知り合う。妻の死をきっかけにはじめたらしい。戸惑いながらも、ジョンとのハグに何かを感じた節子は、継続して受講することを決意。が。。。すでにアメリカに帰ったと知る。その事を伝えるため美花に連絡を入れるが繋がらない。渋々、美花の母で、節子の姉・綾子(南果歩)に電話すると、美花はアメリカに行ったと。しばらくして、美花から手紙が届く。アメリカでジョンと暮らしているという。ジョンが諦めきれない節子は、アメリカ行きを決意。それを知った綾子も節子とともに。。。。敬称略作は、平柳敦子さん何かをきっかけに、変わろうとする。。。ドラマとしては、定番のネタですね。あとは、雰囲気を楽しみつつ。俳優の演技に堪能する。そんな感じだろうか。まあ。。。ラストあたりの展開は、衝撃的だけどね!ちょっと、気になることも無いわけじゃないけど。時間を考えれば、これくらいでしょう。個人的に、一風変わっている印象を持ったのは。視覚だけで無く、聴覚、嗅覚、触覚を感じ取ることの出来る場面が多いこと。このあたりは、女性だから。。。かもね。個人的には、こういうの大好きです。俳優の演技より、そっちが気になってしまった(笑)
2017年09月16日
「俺たち戦友」内容植木(山本耕史)も復帰し、クレージーキャッツは順調だった。そのさなか、植木は谷啓(浜野謙太)が、辞めたいと打ち明けられる。本当にこのままで良いのかと、悩んでいた。植木は、2人だけの話だと説得するが。。。。偶然、その2人の話を立ち聞きした松崎(志尊淳)は、動揺する。その一方で、植木は悩んでいた。グループなのに、自分だけが目立っていることに。それを、ハナ肇(山内圭哉)に伝えたところ。。。。敬称略いままでも、山本耕史さんは、植木等さんに。志尊淳さんは、小松政夫さんに、見えていたのだが。今度は、浜野謙太さんが、谷啓さんに見えてきた。。。(笑)ちなみに、ハナ肇さんは、山内圭哉さんで、見えているけど。。。。カッコ良すぎるような。。。そのあたりはともかく。ちょっと気になるのは、あまり、志尊淳さんが、目立っていないこと。いや、役割が弱いと言った方が良いだろうか。主人公のひとりじゃ無いのかな?
2017年09月16日
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