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。。。年末の風物詩。。。。なのは、分かっているが。さすがに、今回は、どうかと思うよ。あの。。明らかな“勇み足”については、横に置いて置くが。確かに、“昨今の事情”があるのは理解するし。面白いことは、面白い。。。とは思いますが。ただね。さすがに、ここまで“再放送”いや“名場面集”なのは、どうかと思います。これじゃ、直前の番組と、ほぼ同じだよね?う==ん。。。。理解はするけど。。。理解はするけど。全く、納得出来ないです。新撮りも、たくさんあったのも、分かっているけど。いや、ココまでならば。スタジオ収録であるコトも含めて、いっそのこと、全編。。クイズにしちゃえば、良かったんじゃ?(笑)なら、納得出来たと思います。いやね。名場面集を入れすぎて、そっちに目が向いてしまって。途中で、何度もチャンネルを変えてしまった。「見たから、良いや」って。おかげで、。。。。そのせいで、楽しめて。。。盛り上がりかけているのに。どうしても、気持ちを切ってしまっていたんですよね。あ。そうだ。いっそ。。。レギュラー回でやっているやつの拡大版でよかったじゃ?4本くらい流せば。それでも、。。。そのほうが、普通に楽しめた気がする。元々、今作だって、そういうコトだよね?
2020年12月31日
12月28日に“4K”で、前後編。12月29日に“BSP”で、前編。12月30日に後編。で。明日12月31日に、“地上波”で前後編。。。。。と。。。明日は、見ることが出来ないが。すでに。。。というか、全部見ている(笑)そう。28日に。で。本日。“BSP”で、後編が終わったので、感想。見ていて思ったのだが。これ。。。上手く編集したよねぇ。。。って感じだ。“朝ドラ”の総集編は、ホントの意味で、盛り上がった作品については、抜け落ちている部分が多くて、残念な状態になることが多いのだが。逆に、本編が、残念な状態だと。総集編。。。。意外と、良い仕上がりになることが多いのだ。今作が、まさに。それ。まさしく、“古山裕一物語”になっているし。裕一と音が、二人三脚で歩んできた物語に、見えている。そう。公式HPどおりの物語に仕上がっていた。で。結果的に、4本見て思ったのは。“昨今の事情”があったとしても。もう少し、こんな感じで、本編を仕上げて欲しかった。。。ってことかな。それこそ、総集編を上手く割り増しすれば、間違いなく面白い作品に仕上がっていただろうに。。。。そんな総集編でしたね。最後に。最近。。。総集編を見ても、感想は書かなかったのだ。まぁ。。。SPドラマなどをみても、書かなくなっているけどね。特に、2サスなども。が、今作。ど==========しても。気になって、気になって。あの本編が、どうなる?って。結果、予想通りの仕上がり。あ。ちなみに。総集編を見ても。。。なんだこれ?って感じたのは、後にも先にも、某作だけですけどね。タイトルは書かない。だいたい、マシになるものだが。某作だけは、本編が支離滅裂過ぎたのかもしれません。いや、主人公を描かなさすぎた。。。。だろうか。余談である。
2020年12月30日
「D.N.A」内容その日、露伴(高橋一生)は、京香(飯豊まりえ)から彼氏である平井太郎(中村倫也)のことを聞かされる。6年前、交通事故に遭ってから、記憶喪失になっているという。かつて写真家だったのだが、未だに復帰できずにいると。露伴が先日、十五(森山未來)に行った“催眠術”で、なんとかならないか。。。。と言うことだった。短編のネタにならないありがちなネタだと、露伴は一蹴。そのことについて、京香が太郎に伝えていたところ。いつもの店に向かっている途中の露伴が通りかかる。そこに娘・真央(北平妃璃愛)を抱いた片平真依(瀧内公美)がすれ違うが、真央の手が太郎の袖をつかみ、太郎は転倒する。その瞬間を目撃した露伴は、違和感を感じる。太郎が病院で検査する間、京香は真依がインテリアコーディネーターだと気付く。そして話しかけるが、様子を見ていた露伴は、やはり妙なモノを感じていた。そこで京香の出版社のツテを頼って、真依のもとへ向かうことにした露伴。真依は、6年前に夫・央(奥野瑛太)を交通事故で亡くしていた。そして妙なコトを話し始める。娘といると事故が多いという。6年前も、お腹にいたと言う真央。また、真依自身の両親も事故で亡くなっていると。遺伝なのでは?という真依。露伴は、真央に対して。。。。“ヘブンズ・ドアー”。。。敬称略脚本、小林靖子さん演出、渡辺一貴さんその、なんだ。。。やはり。。。“ギフト”が分かり難いのだけど。物語自体は、面白いし。上手く作っていると思います。奇跡なのか。。。偶然なのか。。。それとも。。。。露伴の想像を超えている展開なのが、良いですね。そこが、このシリーズの魅力ですから。あ。。。ちなみに。3本とも、“原作”と大きく雰囲気が違うのは、無視している。ここは、言い出したら、キリが無いだろうし。それこそ、“原作”を優先しすぎると、理解してくれるファンしか、楽しめなくなるだろうしね(笑)こういう“原作モノ”は、だいたいにおいて。。。批判されがちだし。特に、今回なんて、前2本と、“ヘブンズ・ドアー”の演出が違いすぎるだけでなく。大幅にアレンジしたエピソードになっているしね。
2020年12月30日
「くしゃがら」内容その日、カフェにいた露伴(高橋一生)。そこに。。。勝手に、相席してきた男。。。。漫画家・志士十五(森山未來)あまりに騒がしい十五に、ため息をつく露伴。すると十五が、奇妙な話を始める。先日までいた担当編集者が、突然、姿を消したという。連絡も取れずにいると。その編集者から、使用禁止リストを手渡されたと。その中に、全く意味が分からない言葉があると言う。「くしゃがら」リストにも意味が書かれておらず。だからと言って、使おうにも意味が分からなければ、使えず。そこで、調べはじめたが、どれだけ調べても、意味が分からない。。と。露伴も知らない言葉だった。その後、泉京香(飯豊まりえ)にリストについて尋ねるが、知らないという。リスト自体も存在しないらしい。何か、引っかかるモノを感じる露伴。1週間後、馴染みの古本屋で、店主(諏訪太朗)と世間話をしながら、露伴が本を手に取っていると。十五が現れる。何かにとりつかれたような十五。明らかに、様子のオカシイ十五を、露伴は“ヘブンズ・ドアー”で調べると。そこに、うごめく何かがいた。敬称略脚本、小林靖子さん演出、渡辺一貴さん前回と同じで、面白いことは面白いのだ。ただ、やはり、気になる点も同じ。一番、気になったのは。。。“ヘブンズ・ドアー”の映像化。もうひと工夫。欲しかったところ。限界と言えば、限界かもしれませんけどね。“ドラマ”だと思えば。ただ、それを言い出すと。分かり難さもあるわけで。“能力”という言葉さえ、今回は無かったし。そう。今回。。。せめて、能力の説明くらい、必要だったんじゃ?原作を知っていれば、気にならないことだけど。ちょっと引っかかってしまった。それこそ。。。。“ヘブンズ・ドアー”って。。。なんだろ???って(笑)知っていれば、引っかからないが。知らなければ、引っかかるんじゃ?最後に、ど=========しても、気になったことを。今作直後の、番宣で、尾上菊之助さん、寺島しのぶさん。。。。別の番組の宣伝だけど。。。わざと、並べた?気になって、。。。。調べたよ。。。
2020年12月29日
「富豪村」内容ある屋敷に侵入した泥棒2人組。ひとりが、デスクにあった絵を手に取る。そんな泥棒に、声をかけてくる男がいた。岸辺露伴(高橋一生)だった。露伴は言う。。。「良いネタを手に入れることが出来た」と。次の瞬間、「ヘブンズ・ドアー」。。。。露伴は、泥棒の過去を読み始める。。。そんなある日、露伴のもとを、編集者の泉京香(飯豊まりえ)が訪ねて来た。泥棒のことについて語る露伴のこだわりに、京香は唖然とする。よくよくみると。。。。近くには、縛られた泥棒の姿が!?次の瞬間、京香は、露伴により、追い出されてしまうのだった。それから少しして、露伴のもとを訪ねて来た京香。京香の図々しさに露伴が呆れていると、京香が妙なコトを言い始める。ある森の中に。。。村があるという。周囲と隔絶されているという。そこに、800坪の300万の別荘を売り出していると。11軒、皆、大富豪。。。。富豪村だという。いくつかの条件をクリアしなければ、買うためのサイトにたどり着くコトさえ出来ないという。明らかに、怪しいと断言する露伴に、京香は、彼氏・平井太郎(中村倫也)のことを口にして。。。結局、京香に巻き込まれ、富豪村へ一緒に行くコトになる露伴。森の中を歩き続け、現れた門。そこに、案内人の一究(柴崎楓雅)が現れる。敬称略脚本、小林靖子さん演出、渡辺一貴さん基本的に、こういう感じの原作だから。ま。。。。好みはあるだろうけど。実写化すれば、こんなところだろう。そういや。。。。。。ヘブンズ・ドアーの表現が、薄めなのが。気になると言えば、気になるが。《岸辺露伴》モノは、物語を楽しむことが優先されているから。これくらいがちょうどいいかもね。個人的には、意外と良いかも。。。。と感じている。顔のぺらぺらも、描かれているし。
2020年12月28日
内容朝顔(上野樹里)が、娘・つぐみ(加藤柚凪)の運動会に参加しているころ。藤堂(板尾創路)は、小湊真由(愛甲ひかり)の解剖を行っていた。背中には複数の刺し傷があった。捜査線上には、モデル仲間の吉永明日香(水野瑛)と交際の噂のある橘凜太朗(宮内伊織)のふたりが浮上していた。だが事件発覚直後にもかかわらず。SNSには、情報が流れていた。そんななか、解剖室の水道が破損。当分、使えなくなる。すると茶子(山口智子)が、朝顔に修理が終わるまで、有休消化を命じる。そこで朝顔は、つぐみを連れて、平(時任三郎)のもとへと。平と再会後、3人で、入院中の浩之(柄本明)の見舞いへと向かう。同じ頃、真也(風間俊介)は、刑事部長から審議会への出席を命じられ、野毛山署にやって来ていた。敬称略脚本、根本ノンジさん演出、平野眞さんほんと、今作。。。好きだよね(苦笑)で、どうしても、描きたくて、“2hsp”ですか?それって、どういうコトなのかな?あまり書きたくなかったのだが。それでも、どーーしても、書かせてもらう。今期の今作を見ていると、主人公がタイトル。。。“監察医”の仕事をしているようい、見えないんだけど?実際、今回は、有給だけど。いままでだって、2回に1回。。。とは、言いませんが。そのレベルで、故郷に帰ってるよね?そらね。“縦軸”は、分かるよ。分かるんだけど。もういっそ、父と一緒に、会社を辞めればよかったんじゃ?違うのかな?別にね。最近。。。映画化が発表された某《科捜研》のように、事件を解決しろだとか。そういうことを、言ってるんじゃ無いのだ。主人公なんだから、活躍しろ。。。と言っているわけでも無い。そこまで、家庭を描きたいなら、描けば良いし。過去。。。“縦軸”を描きたいなら、描けば良い。今作は、それが“特徴”だと、言い張ってるんだから。そこは、目をつぶります。でもね。あくまでも。。。タイトル。。。“監察医”だよね?じゃ、最低限。その仕事ぶりを描くべきじゃ無いのか?なんなら。。。今期。。。《2》になってから。タイトルを《元監察医・朝顔》にすれば、良かったんじゃ?たしか。。。《1》のラストあたりで。“連ドラ”として違和感しか無かったが。主人公。。。壁にぶちあたって、復帰したよね?なら、再発して、辞めてもよかったんじゃ?そうすれば、いくらでも、“縦軸”を描けるでしょ?違うの?で。原作を無視して、ホームドラマにしてしまう(笑)もう、正直、そのレベルの迷走をしていると思います。今回なんて。。。。。前半。。必要無いよね?どう見ても。10分延長程度の内容だよね?いや、上手く編集すれば、延長無しの1時間のエピソードである。
2020年12月28日
ま。。。。年末年始にある、特別編ですね。元々、この時期ならば、“朝ドラ”は、3か月経過しているわけで。で、必ず《総集編・前編》が放送されるのである。が。放送終了時期も発表されず。放送話数も発表されず。通常通りなら、“週5”が24~25週程度なので。全120~5回程度ですが。前作《エール》でも、“昨今の事情”から話数が削減されて全130回が、全120回になった。。。とされている。って言っても。《スカーレット》が全150回、《なつぞら》が全156回。計算上、それぞれ25週、26週。が、当時は、“週6”なので。。現状では“週5”なら、全125回、全130回となる。そう。今作《おちょやん》は、全125回。。。のハズ。。。なのですが。もし仮に、4月に次作が放送開始ならば、全4か月となり。全16週。。。5月なら、全20週となる。それぞれ、全80回、全100回に。ただし、ココで大きな影響があるのは、そう。。。“大人の事情”。“朝ドラ”いや、日本の“ドラマ”は、AK、BK問わず。。。民放も。。それこそ、多かれ少なかれ、その“大人の事情”の影響がかなり大きい。それも。次作、次々作の状況を考えると。これ、前作の全120回より少なくなることは、絶対にない。そう。今作は全24週となり。5月末まで放送される可能性が高い。そういうことだ。もしも、思い切った“手段”があるとすれば。週縛りを解除した上で、“土曜日”に“週6”本目、と“土曜版”の2本放送すること。これだと、残り100回だとしても、16,17週となり、1か月前倒しで終えることが出来る。。。。。ん。。。ですが。個人的に、ここで問題が。。。と思っているのは。“地上波”なら“あさイチ”なので、問題ないのだが。“BSP”“BS4K”では、NHKの看板番組のひとつとなった《こころ旅》が影響を受けてしまうのだ。21年3月末から《21年春版》の放送が決まっているので。。。。。。この手段。。。難しいんだよね。。。。なら、いっそ。。。前倒し。。。そうなると“BS4K”は、まだしも。“BSP”の場合。。。現在、《澪つくし》が放送されていて。ここまで、影響を受けてしまう。そう、八方ふさがり。で。思ったのだ。いっそのこと。。。“土曜版”を“日曜版”に。以前やっていた形態である。もちろん。それをやると、見てくれる人が、極端に少なくなるため。放送の意味が無くなってしまうのですけどね(笑)と。どれだけ考察しても、答えが出ない。先ずは、NHKは、総話数を発表すべきでしょう。最後に。今回を見て、思ったんだけど。いっそ、今回のように、桂吉弥さんと楠見薫さんのダブル体制で“土曜版”を放送した方が、良いんじゃ?そのほうが、“かめさん”の視点のナビゲーションも盛りこまれて。今後、登場するかどうか分からない黒衣よりも、ホントの意味で、盛り上げることが出来るんじゃ?そういうことである。ってか、、、、過去映像より。。。未来を、もっと見せて欲しかった。実は、最近、ずっと気になっているのだ。今作。。。番宣の番組が、かなり少ないのである。。。。撮影が、あまり進んでいないのかも。。。。。。ね。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6337.html
2020年12月28日
「丹波攻略命令」内容将軍・足利義昭を追放した信長(染谷将太)三淵藤英(谷原章介)は、光秀(長谷川博己)の預かりとなる。が。。。しばらくして信長から非情の命令が光秀に下る。そんななか、光秀のもとを斎藤利三(須賀貴匡)が訪ねてくる。主である稲葉一鉄(村田雄浩)に不満を抱いているようで。。。そして光秀に信長から、丹波攻略の命令が。。。。敬称略作、池端俊策さん、脚本協力、岩本真耶さん演出、藤並英樹さん基本的に、戦の描写よりも、人間描写に重きを置くようになっている今作。ま。。。序盤は、その戦の描写にこだわりがあったのは、番宣を観て居ても分かるのだけどね。そこはともかく。で。今回も、登場人物のやりとりが多かったですね。一応。。。オマケ程度で、戦の描写はありましたが(笑)ただし、“そういうドラマ”だと思えば、かなり一風変わっているけど。“ドラマ”としては、ある意味、真っ当かもね。実際、そういう部分こそが、本来は、“ドラマ”だからだ。戦の描写だとか、派手なやりとりだとかは、“歴史ドラマ”としては、王道だろうけどね。そこは、“昨今の事情”があるから。。。と好意的に解釈することに。若干、物足りなさはあるけど。今作は、朝廷を含め、直接、戦に出ない人が多いのも、特徴のひとつで。今作の主人公が、戦国時代の人物とは言え。その関係者に、そういう人たちが多かったという事実もあるため。これはこれで、“正しい選択”と言えるかもしれません。このあたりは、“大河ドラマ”というものへの先入観が左右するだろうし。好みの問題だろうけどね。個人的には、すでに割り切っている。それでもね。もうちょっと、やり方があっただろうに。。。。とは、思いますが。“連ドラ”として、唐突な印象が、チラホラ。。。ですので。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6336.html
2020年12月27日
魔進戦隊キラメイジャーエピソード37「せな1/5」 内容カフェへと出かけた瀬奈(新條由芽)小夜(工藤美桜)目当てのものは無かったが、別のモノを注文する瀬奈。そこに。ヨドンナが現れ、そのムチの力で、瀬奈が5人に!それぞれ瀬奈が持っている性格だが。。。。敬称略まさか、あんな簡単に、合体できるとは!(笑)そこはともかく。意外と良い感じのエピソードですね。これ、かなり秀逸なのでは?シリーズでも、同種のエピソードは、たくさんあったけど。その中でも、飛び抜けているような気がする。チームの中で、“お姉さん”小夜の関わらせ方も、良い感じだし。正直、そこまで、“ドラマ”と作り込む必要性は、無いと思うんだけどね。あくまでも子供向けならば。それでも、なかなかの作り込みで、面白かったと思います。しっかし、この流れで。。。。ラスボス。。。。5分割の意味が、よく分からないが。。。。ま、いいでしょう。今後、何かあるのかもね。仮面ライダーセイバー第16章「世界を救う、一筋の光。」内容飛羽真(内藤秀一郎)たちの活躍で、危機は遠のいた。その飛羽真の前に、玲花(アンジェラ芽衣)が現れ。。。。一方、計画が阻止されたストリウス(古屋呂敏)たちは、新たな計画を作り、動き始めていた。敬称略ようやく、話が進んだ。。。と思ったのに。また、思わせぶりな展開で。謎を提示して、停滞させるんだね(失笑)ってか、そこまでして、内容が全く無いライダーバトルを描きたいかなぁ。。。せめて、理由、目的などを明示しろよな。いや。。。ほんと、酷いなぁ。。。ヒーリングっどプリキュア 第38話内容ハイジャンプでちゆの活躍が、新聞に掲載された。すると、弟とうじは、。。。。。だよなぁ。。いやね。そもそも、3人の中で、ちゆにいろいろなモノを背負わせすぎなんだよね。だから、なにかエピソードがあると。毎回、違う話。で。気がつくと。。。その件って、終わったんじゃ無いの?そんな感じだし。今回は、まさに、それだ。良い悪いじゃ無く。ここまで、背負わせるならば、3人。。。いや、4人と言わず。6人7人でも、良いんじゃないのかな?それこそ、映画版や、特別編以外では、前代未聞だけど。それでも、エピソードで、妙な迷走をするよりは、マシじゃ?分かりやすくなると思うよ。例えば、今回だって。“やってみせるわ”。。。。は、分かるよ。でも。現実的に、そんなの。。。出来るわけが無いわけで。もちろん、こんなモノに、リアルを持ち込むなというかもしれないが。それでも。。。。そういうことじゃないのかな?こどもが夢をみるのは良いだろう。が。。。。失敗が目に見えている夢は。。。ただのきれい事。いくらファンタジーでも。。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6335.html
2020年12月27日
「オルゴール」内容スポーツクラブで爆発事件が発生した。現場から、オルゴール型の爆弾のものと思われる破片が発見される。駆けつけた消防士の谷岡真吾(佐伯大地)が被害に遭っていた。2年前、ビッグクロスという電器店で起きた爆発事件と同一犯によるモノと思われた。当時、内藤由美子(福田沙紀)という店員が、被害に遭っていた。百合(吉田羊)たちによる捜査が始まる中、病院で爆破事件が発生する。百合、高木(永山絢斗)が、被害に遭った消防士・谷岡から話を聞くと。爆発の前後でオルゴールの音を聞いたと。直前に、アルバイトの高校生が逃げていくのを見たと言う。そこで、高木、立川(滝藤賢一)が、逃げた高校生・今井哲也(醍醐虎汰朗)に話を聞くと。。。自分のせいだという。職員用の更衣室に持ってきたため、責任を感じているようだった。哲也も同じオルゴールの音。。。曲を聴いていた。“切手のないおくりもの”だった。そして、金子(光石研)の調査で、オルゴールのシリンダーの購入者が判明。高原浩(仲村トオル)だった。すぐに百合、高木、立川が家宅捜索へ。そこには、2年前の事件の新聞記事や、今回の爆破で亡くなった小児科医・長谷川洋介(迫田孝也)の写真。銀行員・当麻渉(音尾琢真)祥子(山田キヌヲ)の写真があった。事情を聞きに行くと、高原浩の弟だった。そんななか、新たな爆破事件が発生する。高原の家にあった写真の男・田畑(佐藤貢三)が被害に遭っていた。高原が勤めていた会社で人事を担当していた男性で、解雇を通告していた。その後、高原の元妻・杉山佳子(紺野まひる)の話で、ある事実が。。。敬称略脚本、野木萌葱さん監督、内片輝さん前回のエピソードが、オーソドックスなパターンだが。今作は、今回のようなエピソードも多いよね。ひとつめのエピソードに似ているけれど。より、ある意味。。。ベタベタな刑事モノだ。とはいえ。シッカリと過去を描いているし、絡めているので、“らしさ”は十分。最終的に、緊張しましたけどね。これならば、“コールドケース”って言えるでしょう。
2020年12月26日
さすがに、今週は、エピソードが分かりやすく。展開も分かりやすいので。アレコレとあった無駄というか、水増ししていた部分を少なくすれば。ギュッと濃縮させた良い感じのエピソードに仕上がる。そういうことだね。結局、脚本、演出が、上手く噛み合っていていると。悪い感じにはならないのだ。まあ、今週の出来がよかったというのもあるだろうけどね。実際、先週など、妙なチグハグさがあった本編を、上手く誤魔化して、修整してきたのが“土曜版”でしたし。もう、ほんと、何度も書いているが。基本的な部分は、そんなに悪くないんだから。せめて。。。。せめて。。。主人公を見せて、主人公の物語で魅せて欲しいです。たった、それだけのこと。奇を衒ったり、わき道に逸れすぎたり。。。。ってのは、。。。。ね。。。。正式そして正確なことは、発表されていないが。きっとね。“昨今の事情”で、総話数が削られている可能性が高い今作。その、しわ寄せが来ている可能性が高いと思っている。実際問題。ここまでの4週。それなりには仕上がっているけど。時間経過をさせる以前に、主人公の“成長後の描写”が少なすぎますしね。実質、今週だけだし。ただ、1か月。。。ということを考えると。ここまでは、ある程度決まっていた可能性も、無くは無いだろうが。だとしても、さすがに描写が少なすぎるだろう。おかしな話だが。未だに主人公の印象は、“あの汚い言葉”だしね(笑)そう。まだまだなのである。どれだけ、好意的に見ても、応援したくなる。。。。魅力的な主人公には、見えませんし。そこから考えると、やはり、あと2週くらいあったんじゃ?と思っている。そうすれば、6週で、4分の1。。。“起承転結”の“起”としては、ちょうどいい感じだし。。。。。ま、言っても仕方がないので。せめて、大幅に削減。。。っていうくらいの発表はあっても良いかもね。じゃないと。。。。じゃないと。。。。。今のままだと。。。。前作と同じことが起きるんじゃ?TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6334.html
2020年12月26日
内容AM11:00新しい班長の小畑緑子(霧島れいか)は、水石(栗山千明)南条(池内博之)に圧力をかけ始めていた。身動きが出来ない2人。そのころテロリストの関係者と思われる音守(神尾佑)を脅迫し、獅堂(唐沢寿明)は、神林(高橋和也)のアジトへと向かっていた。そしてアジトの到着した獅堂は、妻・六花(木村多江)娘・美有(桜田ひより)と再会。敬称略脚本、長坂秀佳さん脚本協力、山浦雅大さん監督、木内健人さん2回ほど前から、気になっているのだが。これ。。。選挙なんだよね?なぜ、そこを描かないのかなぁ。。。。そらね。基本的な部分は、“あちらの人”だろうけど。それを、ローカライズしているにしても。さすがに、これは、どうかと思うよ。もちろん、そこが今作の本筋では無いし、それ以外の蛇足的なネタを延々と描いているコトも分かっている。まあ、それが“ドラマ”だろうしね。そこは、理解していても、今作の根本的違和感は、そこにあるんじゃ?さて、そこはともかく。ようやく。。。折り返しということもあるだろうが。ほんと、ようやく、話が動き始めましたね。分かっていたこととは言え、無駄な紆余曲折が、多すぎるんだよね。もっと、上手くやれば良いだろうに。。。。。
2020年12月25日
「万引き一家」内容因果(中村靖日)が勝海舟(高橋克典)の屋敷に現れ、妙な話を始める。大店“浅井屋”の女主人スギ(若村麻由美)が万引きをしているという。が、なぜか被害に遭った店は、相手が大店であるからか、訴え出ようとしないと。そんななか、事件が起きる。浅井家の下男の遺体が発見されたのだ。直後、梨江(内田理央)が、新十郎(福士蒼汰)のもとに、友人である浅井の娘キク(堀田真由)を連れてやって来る。事件を解決して欲しいと言うことだった。話を聞けば、半年前、キクの父・権六(矢島健一)が、庭師・梶谷に殺される事件が起きたらしい。もしかしたら、関係するのではと言う。スギや、浅井家の主治医・花田(神尾佑)によると、凄惨な事件だったと。折しも、花田の息子・心平(入江甚儀)との婚約中のキク。キクは事件を解決して。。。。と思っているようだった。敬称略脚本、小松江里子さん演出、本木一博さん主人公の過去を混ぜてきたのは、少し引っ掛かりを覚えるが。“連ドラ”だから、ある程度は、仕方ないだろう。それにしても、なかなかのエピソードでしたね。捻り方も良いし。見せ方も良い。時代劇らしさもあるし、現代劇らしさもある。かなり上手く融合している。とってつけたような印象があった前回までとは、印象が少し変わりましたね。これくらいが、ちょうどいいかもね。
2020年12月25日
内容一平(成田凌)の“天海天海一座”の舞台で、代役を頼まれた千代(杉咲花)緊張した千代はセリフを忘れるなどしてしまうが。ちょっとした失敗など、観客の心を掴んでいく。そして最後に、舞台上で“岡安”への思いを吐露し、観客だけで無く、一平の心にも何かを残すのだった。その千代の行動は、舞台を観ていたハナ(宮田圭子)や、そしてシズ(篠原涼子)にも。。。。。そんななか、テルヲ(トータス松本)と借金取りたちが“岡安”に現れる。覚悟を決める千代だが、みつえ(東野絢香)たちが。。。。敬称略作、八津弘幸さん脚本協力、吉田真侑子さん小次郎がいないと思ったんだよね。。。。そこか!(笑)見ていて、気になったのは、そこだけ。あ。。。そういや、あっちこっちで、先週のようにハンディを使っているようだけど。それを感じさせないようにしているのは、もの凄く評価が出来る部分。ってか、先週が、異様だったんだよね。。。。そのストーリーも含めて。にしても。今回。こういう決着を付けるならば、その“準備”を、先週にすれば、良かっただろうに。。。。結局、そこに行き着くよ。まだまだ始まったばかりなのに。モッタイナイ事をしたよね。で、今回がコレならば、逆に浮いてしまっているし。じゃ。。。やっぱり“大人の事情”だったんだ。。。。。って(苦笑)まあ、細かい事を言えば、第1週、第2週も、もうちょっと上手く出来た。。。とは、思いますが。。。。言い出したら、キリが無い。そう。今週のエピソードは、一平絡みの部分で、違和感はあるモノの、それなりの仕上がりになっていた。だからこそ、ここまでの3週間が、もったいなかった。。。と感じるのだ。無駄ばかりだったとは言いませんが。無駄が多かったのは事実で。。。。。“ツカミ”が、こんな状態だったのが、たとえ、“時計代わり”であっても、影響が出てるんじゃ無いのかな?何度も書くようだが。悪くは無い。でも、絶賛するほどでも無い。ほんの僅かなこと。。。僅か。。。。なんだよなぁ。。。。良いトコロというか、ベタな部分もあって、それなりに仕上がっているのに。好みの部分はあるだろうが。そこに到達する以前に、支離滅裂な印象を受ける部分もあるからね。もしかしたら。。。。基本的に“ダブル脚本状態”なのが、影響してるのかもね。きっと、一方が骨格で、一方が仕上げ、なんだろうけどね。で、演出が、かき乱した感じか。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6333.html
2020年12月25日
内容“岡安”を辞めることを、シズ(篠原涼子)たちに伝えた千代(杉咲花)天海一座の千秋楽の7日後まで。みつえ(東野絢香)らは心配するが、どうにもならず。そんななか、突如、“鶴亀”が、不入りの続く天海一座の興行を中日打ち切りを決めてしまう。千之助(星田英利)が姿を消し、一平(成田凌)が中心に舞台が行われる事になるが。。。、一座に思わぬ事態が。急きょ、千代が代役に抜擢され。。。。敬称略作、八津弘幸さん脚本協力、吉田真侑子さんそっか。モノローグかぁ。。。。あ。。。心の声ね。じゃないと、元々の予定も分からないし。異変、変化も分からないからね。唐突感はある展開に見えるが、ベタはベタ。これはこれで、悪くは無い。ただし、“今回は”である。そう。これって、“初め”“初めて”だから出来る演出であって。今後、表現される可能性が高い“舞台”“演劇”で、これを行うのは、逆に、成長が見えなくなり、問題が出てくる。個人的に、今作が発表されてから、気になっているのは、その部分。だって、“舞台”が面白いかどうかは、たとえ、完成度が高いモノであっても、視聴者の“好み”に左右されるからだ。単純に描くだけでは、そこにオモシロ味なんて生まれてこないし。今回のパターンは、初回だから通じることで。これを繰り返してしまうと。それこそ、“ドラマ”として“舞台”“演劇”を扱う意味が無くなってしまう。そうなのだ。元々の題材が難しすぎる。。。。のだ。劇中劇だしね。例えば、先日というか先週の歌舞伎にしても。知っている人は知っているとおり。個人的には、プロだから、さすがだなぁ。。。という印象。が、逆に、それで、万人が楽しめているかどうかは、別の話なのである。だから、“ドラマ”としては、別に描くことになっている。これが、今作。。。今後も繰り返すのは。。。。どうするんだろうなぁ。。。“舞台”が無くても良いんじゃ?になるのかな。。。。ワンパターンだろ。。。になるのか。。。ほんと、どうするつもりだろ。。。誤魔化す方法としては、ナレーションだろうけどね。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6332.html
2020年12月24日
内容些細なことで、言い合いになった美々(波瑠)と青林(松下洸平)そんななか、会社では、産業医のリストラの噂が広がりはじめる。だが、それをきっかけに、すれ違っていたふたりは、クリスマスの約束をして。食事をすることになるが。お互いに分かり合おうとすればするほど。。。。。ふたりの事を知った五文字(間宮祥太朗)は。。。。敬称略脚本、水橋文美江さん演出、中島悟さんもう少し、とんでもない展開があるのかと思っていたが。今までの延長線上で、意外と淡々とした最終回でしたね。まぁ、“らしさ”はあるし。特に、悪いわけでも無いし。今作としては、“普通”ですね(笑)ただ、いろいろと盛りこみすぎていた今作なので、それぞれに決着を。。。ということで、これまた、盛りこみすぎですが。それさえも、“らしさ”ってところだろうか。最後の最後まで、いろいろと盛りこみすぎているのは、さすがに、気になって仕方がなかったが。もう少し、恋バナは絞り込んでも良かったかもね。面白い部分もあったが、ネタが多すぎて、目移り。楽しみが薄れていたのがね。。。。ちょっと残念な部分。ってか。。。恋バナ。。。渋滞どころじゃ無いよね。。。これ(笑)
2020年12月23日
内容父テルヲ(トータス松本)の借金を知る一平(成田凌)が、問い詰める。そこに、千代(杉咲花)がやって来て、父の嘘を知ってしまう。翌日、謎の男たちが“岡安”に押しかけてきた。嫌がらせされてしまい、それに対抗しようとした千代。それでも男たちの抵抗は激しく。シズ(篠原涼子)が、男たちを説得し、帰ってもらうことに。だが、男たちが、父テルヲの借金取りだと知り、千代は。。。。翌日からも、借金取りたちによる嫌がらせは、続き。。。。敬称略作、八津弘幸さん脚本協力、吉田真侑子さん黒衣“ほんま、ひどい連中ですわ”いやまぁ。。。。ひどいのはひどいけど。それ以上にひどいのは、父テルヲだよね?(笑)印象操作だろうけど。さすがに。。。無理じゃ?だって、初回からの刷り込みだし。千代“ぜんぶ、お父ちゃんのせいやろ”だよね。。。そのあたりは、横に置いて置くが。気になったのは、千代のことを描きながら、そこにも一平が関わっているにも関わらず。一平に関しては、別のネタを盛りこんでしまっていることだ。おかげで、微妙に、話の腰を折ってしまっている。一瞬、あそこまでクビを突っ込みながら、結局のところ、一平って、かき回しただけじゃ?。。。と感じてしまった。まぁね。最近の“朝ドラ”って、基本的に、ダブル主人公のカタチになっていること多いので。どうしても、関わらせて。そのうえで、別のネタってのも、そういうカタチから、ハズレているわけでは無い。だが、先週の第3週を見ての通り。“週5”で、描けることには限界があり。それを意識しすぎると、主人公埋没のワケが分からないエピソードが、無理矢理、盛りこまれたりするのだ。あ。。。そういや、前作《エール》だって、そんな感じだったが(苦笑)いろいろなやり方で楽しませるという“意味”では、その手法は、間違いでは無いだろうけど。結果的に“連ドラ”としては、薄っぺらになっていたのは事実で。今回の今作のエピソードにしても。その前提になる描写が、薄すぎるため、なんだかなぁ。。。。っていう印象になってしまっているのだ。個人的には、ネイティブも含めて、方言の微妙さが気になる人がチラホラ。それが、気になって仕方がないけどね。主人公俳優は、かなり凄いのに。脱線しすぎてしまった。とりあえず、なんとなく、主人公中心で盛り上げようとしているようだ。ってか。。。一平のネタ。。。次週でいいんじゃ?邪魔だって言うのもあるんだけど。一平の行動を見ていると、テルヲと変わらないような印象が。。。(笑)だって、主人公のほうにクビを突っ込んでは、放置だし。自分の仕事は。。。。。だし。。。。飲んだくれてるし。遊んでる。う~~~ん。。。。かばえる部分が無いような。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6331.html
2020年12月23日
内容樹木(森七菜)が新谷(仲野太賀)の想いに応えようとしたとき、浅羽(中村倫也)が現れ。。。。「俺には、お前が必要だ」と。敬称略脚本、神森万里江さん演出、岡本伸吾さんま。。なんていうか、普通の恋バナである。良くも悪くも。特に悪いというわけでは無いが。逆に、特に良いと言えるモノも無い。だからこそ、“らしさ”が欲しかったんだけどね。ここまでになると、今作らしさは、俳優だけだし。それなりに、楽しめてはいるが。物足りなさも感じるのは、既視感ゆえだ。例えば、今期。《共演NG》《姉ちゃんの恋人》《リモラブ》《恋する母たち》あたりが、“恋バナ”の類だろう。この4つ。面白いかどうかは、好みの部分はあるけど。それなりに“らしさ”があったんだよね。飛び抜けていたのは《共演NG》だろうけどね。これらと比べると、今作は。。。。“らしさ”が無い。一応、あるコトはあるけど。“恋バナ”と上手く融合できていないのだ。ハッキリ言えば。。。バラバラ。それぞれに面白いけどね。それなりに。ほんとは、そこを上手く融合することで、“らしさ”となり。ひとつ上の作品になったはずなのである。ちなみに、今作の弱点は、他にもある。それは、群像劇風に構成していることだ。そういう手法の作品の成功例は、日本では、かなり少ないのだ。まあ、これは、ホームドラマが消滅気味なのが、原因のひとつだろうけどね。無いから成功が生まれてこないし。そういう例が提示されないから、作られない。悪循環っていうヤツ。今作だって、アレコレ描かず。主人公メインで、そこだけを丁寧に描ききり。それこそ、今作には、ほぼ存在しない。。。モノローグでも入れれば。いろいろな要素を盛りこんでいても、上手く回った可能性がある。。。そういう風に思っている。実際、絞り込んで描かれているエピソードは、そこそこ面白かったし。ほんの僅かなことで、もっと評判になった可能性があった。。。。と思っています。序盤。。。。オシイと思っていたのになぁ。。。。
2020年12月22日
内容クリスマスパーティーが開かれる桃子(有村架純)の家に桃子と一緒に到着した真人(林遣都)は、笑顔で和輝(高橋海人)らに挨拶。すでに、みゆき(奈緒)も待っていた。その後、桃子が世帯主として挨拶し、パーティーが始まる。そして。。。。。。恒例行事の。。。。そのころ、悟志(藤木直人)の秘密を知った日南子(小池栄子)は、悩んでいた。そんななか、ホームセンターで社員や、その家族などを招いたクリスマスパーティーが開かれ。。。敬称略脚本、岡田惠和さん演出、三宅喜重さん悟志が、どうかよりも、警備員さんが、気になるわ(笑)でも、その後の展開で、なんとなく、納得。“一緒”ってコトだったんだね。。。。そのうえ、宇多川。。。。社長秘書。。。るほど。ってか。。。最終回で、“うすいはじめ”だと。。。。とまぁ。いろいろと回収してきた今回である。最終回だからね。ただ、気のせいか、詰め込み過ぎかな?放送前に話数が減ったのかもね。エピローグとしては、悪くは無いとは思いますけどね。風呂敷を広げるだけ広げてきた今作なので。こんなところでしょうね。こういうホームドラマも、良いモノです。個人的には、過去が。。。だとか。そういうの、必要無かったと思いますが。たとえ、きれい事だと言われたとしても。“ドラマ”だと割り切って、全てをキレイに、美しく描いても良かったと思いますよ。むしろ、それこそが“ドラマ”だと思います。リアルに描くことは、大切な要素ではありません。見て、楽しめるかどうか。それだけです。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6330.html
2020年12月22日
内容迎えに来たと言う父テルヲ(トータス松本)を拒否した千代(杉咲花)しかし、その言葉に、僅かながら喜びも感じていた。そのことを千代は、一平(成田凌)に打ち明けるのだった。翌日、再び現れた父テルヲは、千代に。。。。一方、昨夜、飲み屋でテルヲと遭遇していた一平は。。。敬称略作、八津弘幸さん脚本協力、吉田真侑子さん基本的に、数年に1度しか会わない。。。いや、会ったことが無い千代のことで。一平が動く。。。というのは、さすがに、唐突感はある。もちろん。違和感もだ。好意なのか?友情なのか?それとも。。。正義感?様々なコトが頭をよぎってしまった。が、ようやく。“あほな親”というキーワード。確かに、筋は通っているし、流れは間違っていない。まあ、個人的には、“あほ”より“のんだくれ”のほうが、いいような気もするが。。。。結局のところ、今作の描写の少なさが、足を引っ張っているのである。そもそも、今作が、千代と一平のことを描いたのは、第2週。それも、ふたりの“交流”は、ほんの僅かしか描かれなかったのだ。気がつけば、意味不明なスピンオフだったし。例えば、前述の“あほな親”にしたところで。基本的に、一平の主観であって、千代の父テルヲと違うのは。天海天海には、それなりに“世間的な評価”はあったということ。そう。キーワードではあるが。違和感があるのは、これだ。子供と大人の違い。。。もあっただろうしね。で。交流の描写がイマイチな中で。一平の行動である。こんな状態に、違和感を感じないわけが無いのである。第3週がなぁ。。。。。ほんと、時間がもったいなかったね。。。。それこそ、2年ぶりの再会という。。。それを描けば良かっただろうに。脇役の恋バナなどよりも。今回だって、別にね。今までをシッカリ描いていれば、違和感なんて感じ無いのだ。なのに。。。。。これ。。“朝ドラ”でよく書くことだが。第3週って、“総集編”になったとき。。。全削除だよね?序盤で、まだまだ“ツカミ”が必要な状態で。。。。第3週は、痛いよね。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6329.html
2020年12月22日
「最終話 殺意の道程」内容一馬(井浦新)が、突如、妙なコトを言いだし、満(バカリズム)を驚かせる。もしかしたら、父は、殺されたのでは。。。と。そして、疑惑を感じる理由を語りはじめる。話を聞いた満は、1度、調べてみようと提案。ふたりは、一馬の家へと向かった。調べていくと。。。。室岡(鶴見辰吾)への疑惑が深まっていく。やはり、殺されたのでは?だが決定的な証拠は無かった。このは(堀田真由)に相談に乗ってもらったところ。。。。敬称略脚本、バカリズムさん監督、住田崇さんもしかしたら。。。最強なのは。。。占い?(笑)でも、いい落とし方だよね。ホント楽しいドラマでした。
2020年12月21日
内容長野県警へ異動となった真也(風間俊介)は、非番の姉・忍(ともさかりえ)に手伝ってもらい、引っ越しをしていた。そのころ、興雲大に遺体が運ばれてきて、朝顔(上野樹里)が解剖を行っていた。海岸の岩場に倒れていたという男性の遺体だった。死因は頭蓋骨骨折。状況は自殺の可能性が高かった。だが朝顔は、手や爪に残されていた土や、右手の中手骨の骨折が気になっていた。何かを殴ったと思われたからだった。そんななか、教授会から戻ってきた茶子(山口智子)が、法医学教室で不満をぶちまけはじめる。苦笑する朝顔たち。だが、朝顔から手渡された解剖の資料を見た茶子が、顔色を変える。何かを知っていると考え、朝顔が尋ねると。30年前の事件について語りはじめる。“仲井戸修事件”。6才の浅野栞里という少女が殺された事件だった。朝顔が担当した遺体は、その父・浅野忠(森下能幸)だという。敬称略脚本、根本ノンジさん演出、阿部雅和さん先ず初めに。ちょっとだけ、厳しい言い方をさせてもらうが。これって。。。。平が“あっち”に行ったのは。“物語”を、わざわざ描きたいからですか?基本的に、主人公の片割れと言って良い状態の父・平なので。こういうカタチにすれば、無理矢理にでも、“あっち”のことを描くことが出来る!そういうコトですか?(苦笑)もしそうならば、奥の手も、奥の手。。。だよね。むしろ、登場人物の役割、設定上、盛りこまない方が、不自然になってしまう。“じゃ無い”と信じたいところだけど。ここまで、盛りこまれてしまうと。どうしても、そういう“見方”をしてしまいます。細かい事を言うと。。。真也も同じだけどね。結局、3カ所だし。散漫なのに、それを言わせないための作戦に見えてしまうよ(笑)ってか、実際問題。散漫すぎるだろう。いやね。今作らしいと言えば、そのとおりだけど。それは、別に、“褒め言葉”ではありません。
2020年12月21日
「どこにも行きとうない」内容“岡安”で奉公を始めて8年。年季明けとなった千代(杉咲花)は、そのまま働き続けることを決めた。その直後、行方不明だった父テルヲ(トータス松本)が現れる。栗子は出て行き、ヨシヲと2人暮らし。ヨシヲも働きはじめ、すでに借金返済。一緒に暮らそうというテルヲの言葉を、千代は拒絶する。そんななか天海一平(成田凌)須賀廼家千之助(星田英利)の天海天海一座が、2年ぶりに道頓堀に帰ってきた。当然、向かったのは“岡安”。だが千之助の機嫌が悪く、心配する千代。評判が良い須賀廼家万太郎(板尾創路)のことが。。。。。一方で、一平は、遊んでばかりで。。。敬称略作、八津弘幸さん脚本協力、吉田真侑子さん演出、盆子原誠さんまあ。終わったことなので、仕方ないと言えば、仕方ないんだけど。これ、あれだよね。先週の第3週が、無くても成立する。。。。っていうヤツ。そういうコトになるだろうとは思っていたが。。。。。むしろ、第3週の無駄さが際だった感じ(苦笑)そもそも、おかしいんだよね。8年経過したと言っているのに。主人公、そして主人公の周辺を。。。状況変化を描くのが“普通”なのに。今作ときたら、“脇役”の物語を延々と描いた。一応、“土曜版”で、話をすり替えていましたが(失笑)いっそのこと。先週の騒動から。。。年季明けを越えて、2,3年くらい働いた後。。。という時間経過させれば、良かっただろうに。で、働きはじめて10年くらいにしてしまう。で、お茶子も入れ替え。なんなら、ライバル店がつぶれていても。。。さすがに、先週と今週を、時間経過をほぼせずに、繋げるのは。。。。愚の骨頂。“連ドラ”を無視しすぎている。ってか、、、2年ぶり。。。って、なんだよ。ほんと。先週の話の“前”に、帰ってきていた。。。ってことだよね?まあ。なんでも良いんだけど。別に、8年ぶりでも、良かったような。。。。。(笑)TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6328.html
2020年12月21日
内容2017年7月、将棋会館で、順位戦が行われていた。対局を行っていた先崎学九段(安田顕)の思考が、突如停止。敗戦。帰宅した先崎は、困惑を隠せず。つい、妻・繭(内田有紀)娘・春香(南沙良)にあたってしまう。心配した繭は、先崎の兄で精神科医の章(高橋克実)に相談する。広報を行っていた先崎。1年ほど前からの将棋界の不祥事の対処で。苦労してきたと説明する。そのころ、先崎は、兄弟弟子の中村太地六段(渡部豪太)とともに、監修で関わった映画のイベントに出席するも。。。。しばらくして、兄・章が訪ねて来た。章は、弟・学にうつ病と告げ、入院を勧める。長期の治療が必要だと。だが大切な対局があるため、無理だという先崎だったが。その後、聖都大学病院で主治医の大久保(湯江タケユキ)のもとで入院。治療を受け始める先崎。長期の休養と将棋禁止だという。看護師・山崎の説明で、様々な症状があると知る繭。先崎は、同室の佐々木寛治(寺島進)から励まされるが。。。。そんななか、見舞いにやって来た将棋連盟の会長・佐藤康光九段(前川泰之)常任理事・鈴木大介九段(宇梶剛士)に、先崎、繭は、9月の対局には復帰するつもりだと伝える。その様子を見ていた佐藤、鈴木は、苦労をかけたことを謝罪した上で、復帰については後ほどと。僅かに、回復しているように見えた先崎だが、後輩の中村六段、田中悠一五段が見舞いにやって来ても、どうしても。。。囲碁のプロ棋士である繭は、夫の苦しみを感じ取り、涙する。敬称略原作は未読。脚本、小松與志子さん演出、吉田浩樹さん壮絶すぎて、見ていると。。。。。。苦しすぎて。。。。ってか。安田顕さん。上手すぎです。ミステリーだとか、サスペンスを数話に分けて放送するなら。今作のような作品を、4,5話の連ドラで作って欲しいです。もちろん、地上波で。ほんと、良いドラマでした。
2020年12月20日
「信長公と蘭奢待」内容信長(染谷将太)討伐のため挙兵した足利義昭(滝藤賢一)だったが。三河に進軍していた武田軍が撤退。浅井・朝倉も動かず。信長の軍勢により、義昭は捕らわれ、京を追放されてしまう。光秀(長谷川博己)細川藤孝(眞島秀和)により、三淵藤英(谷原章介)も。。。。その後、浅井・朝倉も討伐した信長は。。。。敬称略作、河本瑞貴さん演出、深川貴志さん毎回では無いが。たま======に。地上波、BSPより先に放送されているモノを視聴しているが。それでも、感想については、BSPのあとにしている。今回は、いろいろと気になったので。今後の展開などを考えると、これくらいがちょうどいい。。。いや、これくらいが限界なのだろうけど。前回までのような、濃密な“人間ドラマ”に比べると。ちょっと、今回は、淡々とし過ぎているかな。一応、俳優の演技などにより、魅せ場はたくさんある。それも、事実なのですが。正直。。。“だったら。。。”って思うのだ。“だったら、ココ数回で、もう少し、関係性を描いて欲しかった”と。例を挙げると。浅井・朝倉。そして義昭。。。当然、三淵藤英もだ。むしろ、必要なかったと思えるのは、ココ数回でおあってきただけの武田。もうひとつ、無くて良かったと思えるのは、松永久秀だろうか。前者は、ある種の結末が描かれたわけであるが。ココ数回の描写からすると、義昭も妙な感じだし。他の人たちも、今回の結末ならば、もう少し、盛り上げておくべきだっただろう。逆に、後者などは、ほぼスルーに近い描写なので。だったら、ココ数回の描写は、不必要。ナレだけで十分。そらね。脚本が違う。演出が違う。。。も分かる。でも、“ドラマ”いや。。“物語”って、そういうコトじゃ無いんじゃ?細かい事を言えば、信長だって、同じなのである。何らかの結末を描くなら、たとえ、唐突感などあったとしても、その準備だけは、シッカリして欲しかった。その程度は、“昨今の事情”があっても、出来たコトじゃ?それこそ、無駄な時間を費やすなら。。駒、東庵の部分や、そこに関連する描写などは、その1つ。話数があれば、やっても良いだろうが。主人公の人生を考えれば、ここまでの全体構成に違和感を感じ。同時に、バランスの悪さに、違和感を感じています。もう少し“物語”が。。。連続しているモノだと、意識して欲しかった。もう、ラストに入るんだから。今からでも遅くないので、ナレーションなどで、誤魔化して。“物語”に見えるようにして欲しいです。良いトコロも多々あるんだけど。“物語”としてみれば、雑な部分が多すぎるんだよねぇ。。。。今後、脇役を、どういう使い方をするつもりか知りませんが。特に、架空の人物。もう少し、主人公中心の“物語”を見たいです。いや、そういう仕立て直しをして欲しいです。単純な、民放の夜ドラ程度ならば、散漫だろうが、そんなもの、どうだっていいのだ。どれだけ、煽ったところで、評判は変わらないから。数字が。。。なんていうかもしれないが。それが、1つの指標なんだから、受け入れるしか無いだろうし。が、大河ドラマは、一年。たとえ、主人公が前に出すぎることがあったとしても。主人公中心で無いよりは、よっぽどマシです。今作は、そういう民放の夜ドラのような、描写になり過ぎている気がする。手を抜いているとまでは、言いませんが。アレコレやりすぎて、質が低くなっているのは事実です。正直、“大河ドラマ”まで、こういうカタチにしないで欲しかった。じゃなくても。民放の夜ドラ。。。そのうえ、NHKの“朝ドラ”でさえ、同じ感じだし。人を多く登場させたいってことだよね?(苦笑)それ、意味ありますか?ハッキリ言えば、評判が上がらなかったら、そこに、責任を持っていこうとしているだけですよね?違うんじゃ?本気で作って欲しいです。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6327.html
2020年12月20日
魔進戦隊キラメイジャーエピソード36「RAP《ラップ》」内容クリスタリアの聖なる日“クリスタス”だが、注意しなければならないことがある。。。。そんななか、ヨドン反応で、為朝(木原瑠生)たちが出動。遅れて、充瑠(小宮璃央)宝路(庄司浩平)が駆けつけるが。すでに戦いは終わっている感じ。だが、戦いが終わった後、為朝たちの様子がオカシイ。キラメイストーンに、ひどいことばかりを。。。。敬称略この季節だからこそ。。。っていうエピソードではあるが。今作らしさもあって、これはこれで悪くは無い。“次”に進むためにも。仮面ライダーセイバー第15章「覚悟を超えた、その先に。」愛用よみがえったカリバーを追って、飛羽真(内藤秀一郎)も、巨大な本の中へ。一方、倫太郎(山口貴也)たちの前には、ストリウス(古屋呂敏)たちが立ちはだかる。そんななか、飛羽真は、上條(平山浩行)から15年前の“真実”を知る。敬称略やっと、目的が登場。その理由付けも、登場。そこに意味や、説得力が、あろうが無かろうが。“物語”としては、そこに繋がる“最終ピース”が明示されただけでも。ようやく、“物語”を見ることが出来る状態になった。と言えるでしょう。ってか、“物語”を見せて、魅せたいならば。その“初期設定”という“最重要要素”の提示は、絶対に不可欠だろうに。そこを、“謎”にして、先送りし。無駄に、ライダーバトルばかりを、見せてきて。面白味を失わせてきたのが、今作なのだ。まあ、そもそも。。。戦いだけしか見せないコトに、何の意味があるのだ?これじゃ。。。いわゆる“大人の事情”にも悪影響だろうに。だって、大きな子供たちというファンだけで無く。メインのファンであろう子供たちにも、分かりづらく。そんなモノに、興味を抱けるわけが無いのだから。戦いを派手に見せたところで。毎週、ワンパターンで。食傷気味だというのに。ひとりひとり、敵味方関係なく。退場して、再登場が無いなれば、まだ、そこに“物語”が生まれて。納得出来た可能性はあったと思いますけどね。それこそ、ライダーにしても、使い捨てでも良いと思いますし(笑)ヒーリングっどプリキュア 第37話内容行楽シーズン。ラテをおもてなししようと、ラビリンたちはおでかけをすることに。だが、そんななか、ダルイゼンが現れ。。。。どうも、今作は、今までのシリーズ以上に、小動物の擬人化が強いよね。強すぎる。で、単独行動をさせて、無理矢理、変身の依り代である人間を介入。さすがに、そろそろ。最終的な話に持ち込まなきゃならないのに。未だに、これってのは、まさか、何らかの事情で、飛んだモノを持ち出しているのか?この調子で、最終章に入っていくなら。もう、今シリーズ。。。1クールで十分じゃ無いのかな?そもそも、戦い自体に、あまり意味がないし。戦って、それが物語だ。。。などというのは《ライダー》だけで十分だよ(苦笑)TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6326.html
2020年12月20日
内容拓真(後藤田しゅんすけ)から同窓会に行きたいと相談されたさくら(真矢ミキ)多喜(山崎静代)は、許可できないと伝えた。そのとき、さくらは、拓真を殺そうとした自殺を図った母の記憶が戻ったことも伝えた。そんななか、ハチドリの家で、拓真、朝子(倉島颯良)のため誕生日パーティーが行われた。一方で、雪乃(新川優愛)は、父・太一から連絡が入り。。。敬称略脚本、清水有生さん演出、谷川功さん久々に、さくらの過去を盛りこみましたね。やはり、コレが無ければ、さくらの気持ちが。。。いや、今作の“親子丼”の意味が薄まると思うんだよね。実際、今期の序盤では、“親子丼”自体の意味が、薄すぎて、話も中途半端になっていたし。にしても。今回は。。。怒涛の展開。。。過ぎるだろ!(笑)ってか。無茶苦茶。もう、呆然としたよ。ほんとに。ま。。。終わりよければすべてよし。。。そんな風に感じられただけでも、良かったかな。あ。でもね。もしも、“次”を作るなら。今回みたいな、怒涛は、辞めて欲しいな。怒涛は。とってつけたようにも見えているし。《1》のときのように、毎回、1話完結で良いと思うんだけどなぁ。。。。基本的に、面白いんだから。たとえ、ワンパターンと感じられたとしても。無茶をするよりも、それで、良いと思いますよ。
2020年12月19日
内容何者かに殺された律子(牧瀬里穂)に対して、沙羅(中条あやみ)は、“期待外れ”だと罵る。そして、以前、律子を生き返らせたと打ち明ける。生き返らせるゲームは、その生を確かめるモノだと告げ、再び、殺された律子に対して、“業”にはあらがえないと。“地獄行き”を命じるのだった。だが律子は、自分の人生は間違いでは無いと、生き返りたいと訴える。すると沙羅は、ゲームを提案する。ただし、失敗した場合。律子の存在自体の消滅であり。かつて律子を殺したことで投獄された律子の母の罪も消滅。律子の娘の存在も消滅するという。当然、会社での出会いも無いという。敬称略脚本、古家和尚さん演出、渡辺良雄さん原作が未読というコトもあって。タイトルを見て。。。。あまり期待していなかったのだ。が、蓋を開けてみると。面白かったよ。“よるドラ”枠って、意外と“アタリ”が多いからね。今作は、“アタリ”だったってことなのだろう。これなら、“次”も良いカモね。
2020年12月19日
内容朝日(山田裕貴)は、義経(田中圭)の恋人・静(松本まりか)を教室へと連れてきた。そして、かつてのことを告白した上で。。。。敬称略脚本、鈴木おさむさん演出、小松隆志さんう~~~ん。。。。。もう、感想が無いです。ワケが分からないことをするんじゃなく。普通に、学園モノを描けば良かっただろうに。奇を衒い過ぎて、迷走した感じだね。以上。
2020年12月19日
「女優」内容工事現場で白骨死体が発見された。頭部には打撲痕。遺留品などから、50年以上前の遺体と思われた。その後、歯の治療痕から、野口雅之(泉澤祐希)と判明する。野口の弟・信夫が失踪届を出していた。百合(吉田羊)本木(三浦友和)が、話しを聞きに行くと。60年前。兄・雅之が、信夫に貴船美沙(有村架純)のことを、「許さない」と言ったと。交際していたらしい。直後、失踪していた。素行が悪く、様々な噂がたったと。信夫は、美沙を疑っていたという。そんななか、美沙(松原智恵子)が、60年ぶりに映画界に復帰。当時のスキャンダルで、雲隠れするように、海外へ。そして結婚していた。海外生活38年。時効は成立していなかった。美沙の旧友である山下貞夫(上條恒彦)監督の作品に出演中の美沙。百合、高木(永山絢斗)は、その撮影現場へと向かった。マネージャーの城本光晴(若林豪)の了承を得て、事情を聞こうとしていた百合たちだったが、美沙の体調不良で翌日へ。翌日、美沙から話を聞き始めた百合、高木。一方、金子(光石研)立川(滝藤賢一)は、当時の美沙の付き人・田川よし子(田島令子)から話を聞いていた。元々、雅之は、当時のよし子(仁村紗和)の恋人だったという。その後の調べで、遺留品のライターが特殊なモノで。依田高悟監督の物と判明する。山下によると。美沙のマネージャー城本(岩田剛典)にあげたモノだという。敬称略脚本、瀧本智行さん監督、波多野貴文さんほんと。。。サブタイトルの《女優》が、活きているねぇ。凄いよ。ほんと。俳優が良いのも効いている。今作らしさも、ふんだんに盛りこまれているし。前エピソードを否定するわけではありませんが。やはり、これだよね。これ。
2020年12月19日
「夢みた家」内容姿を消した吉野(伊藤淳史)の一家。それを調べていた青瀬(西島秀俊)は、元妻ゆかり(宮沢りえ)が関わっている可能性に気付く。そんななか、所長の岡嶋(北村一輝)に贈賄疑惑が浮上する。無実を信じる青瀬だが。。。直後、岡嶋の妻・八栄子(田中麗奈)から連絡が入る。命を絶ったと。吉野の父・伊左久(林泰文)が住んでいた仙台で、知人・山下(品川徹)から、聞き込みをしていた青瀬は、信じられない気持ちで、病院へと向かった。まさかとは思いつつ、ある可能性を考え、病室の外を調べたところ。。。。葬儀の席で、ゆかりと再会した青瀬は、吉野から聞いたという思わぬ話を知ることに。その後、岡嶋の息子・一創が持っていた岡嶋のデザインを見た青瀬は、諦めざるをえなかった岡嶋の悲願だった公共事業のコンペへの挑戦を決意。敬称略脚本、大森寿美男さん演出、笠浦友愛さんなるほど。そういうことかぁ。様々な要素を盛りこみすぎて、ほんとに、ワケが分からなかった前編。が、解決編の後編で、すべてに繋がりをつくり上げて。謎も、全て解決。それも、納得の解決ですね。これ、前後編じゃなく、2時間強で、一気に放送した方が、良かったんじゃ?後編で、この仕上がりなんだから。一気のほうが、もっと納得出来たような気がする。面白かった作品が、もっと面白くなったと思いますよ。
2020年12月19日
黒衣“今週から、成長した千代ちゃんが、活躍します”う===Nn,,,,どこが?どこが?どこ?好意的に考えれば、。。“今週は”でなく“今週から”“から”だからね。別に、“今週”活躍していなくても、問題ない(笑)さて。今回の“土曜版”は、先週までの“ただの総集編”とは違い。主人公の登場シーンを繋ぎ合わせただけ。。。。ではあるが。“土曜版”らしくなった感じかな。それが、良いコトなのかどうかは、分かりませんが。それでも、“土曜版”の主人公は、繋ぎ合わせただけ。。。であっても、結果的に主人公は“千代”になっている。そう。まるで、今週の主人公“は”。。。千代のようである。実際の“第3週”は、明らかに“シズ”が主人公でしたけどね!ナレーションで誤魔化せば、“土曜版”は、“本編”とは違う雰囲気に。。。内容に見えるのは。前作《エール》でも、普通にやっていたことなので。今作の第3週で描こうとしていたことが、どういうことか?を。仕立て直した“土曜版”で、ようやく、視聴者に見せてきた。。。感じですね。って。。。。ほんと、“本編”とは全く違う印象の“土曜版”である。。。。ほんとは、本編で、シッカリと見せて欲しいんだが。。。。(苦笑)最後に。何度も考えても思うけど。本編を普通に作って欲しい。。。それだけだよ。いや、主人公を目立たせて欲しいです。主人公特権で、目立つんじゃ無く。主人公中心の物語を見たいです。最近は、群像劇もどきが多くなり。それを。。。イイワケにして。テンポが良いんだ。。。だとか。単純で分かりやすいんだ。。とか。そういうイイワケまで付け足しているけど。まあね。。“ドラマ”。。。いや“連ドラ”を見たことが無い人にとっては、そういう“カタチ”にすることは、作戦の1つだろうとは思いますが。先ず、もともとの常連客にしてみれば、チープ過ぎるんだよね。それって、常連客をないがしろにしている。。。ってことじゃ?そして、うがった見方をすれば。制作が、新規の客を招き入れるために、“この程度でいいだろう”と。手を抜いて作っているように、見えてしまうことだ。あくまでも、。。。ひねくれた見方ですが。ただね。作戦は作戦として。こういう稚拙な手法を行っていると。ここ数年、俳優だよりのドラマが、そっぽを向かれはじめているのと同じで。こういう手法もまた、そっぽを向かれますよ。視聴者は、そこまでバカじゃありませんし。無理してでも“見たい”と思わせるような作品でも無ければ。結局。。。“朝ドラ”は。。。時計代わりでしか無くなってしまいます。これは、今年の《半沢》でも、証明されてしまったことだしね。ホントに話題になれば、他の様々な番組も影響を受ける。。。ってことだ。これは、“朝ドラ”の感想で、よく書いているコトだけどね。話題、話題。。。。と言いながら、ほんとに?と感じるのは、そういうマスコミの誘導が、強すぎるから。某ネットドラマなんて、まさにそれ。ホントに話題になっているならば、そういうやり方をしなくても、逆に飛びついてきますよ。ま。。。アレはアレで、否定はしませんが。逆に、日本のドラマが、その程度のことも出来ない。。。裏返し。。。ってことでしょう。脱線しすぎたけど。シッカリと本編で見せて、魅せて欲しいです。以上。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6325.html
2020年12月19日
内容AM10:00新しくやって来た班長・小畑緑子(霧島れいか)の指示に、戸惑いながらも、仕事を進める水石(栗山千明)たち面々。そんななか、南条(池内博之)は、暗殺に関わった皆川恒彦を名乗る男(前川泰之)について、小畑に報告。そのころ、獅堂(唐沢寿明)は、神林(高橋和也)との繋がりを疑われる投資会社社長・テッド福井(飯田基祐)に接触。妻子の居場所を問い正していた。しかし、知らないという福井。そこで、獅堂は、福井を拘束。水石に連絡を入れ、情報を入手する。敬称略脚本、長坂秀佳さん脚本協力、山浦雅大さん監督、木内健人さん総話数から考えると。新しい“章”に。。。ってことなのだろう。ただ、面白いかどうかは、別で。次章への繋がりを描いているだけで、それ以上でも以下でも無く。謎は謎のママ(苦笑)もう、どうすれば良いか分からない停滞である。ってか。。。ラスト以外。。何も変わっていないような(笑)
2020年12月18日
内容公認会計士の試験に受かった繁樹(玉置玲央)に離婚を告げたまり(仲里依紗)そして、今までたまっていたものをぶちまけるのだが、繁樹は離婚を拒否。一方、斉木(小泉孝太郎)との幸せを手に入れたハズの杏(木村佳乃)だが。微妙な関係に悩みを感じていた。そのころ優子(吉田羊)は。。。。敬称略脚本、大石静さん演出、福田亮介さんまあね。描いているコト自体は、それほど、奇を衒うわけでも無く。捻りもなにも無いので、あとは、その内容の好み。俳優への好み。演出の好み。基本的に、複数描いていても、そんな好みの問題になる。ほんと、淡々としているしね。ただし、好みに合う部分があれば、それ以外が邪魔で仕方がないのも事実で。そこがね。ほんとに、オシイ部分なのである。原作があるのも分かっている。だからこそ、“ドラマ”だと割り切って、絞り込めば、印象は、全く違ったかもしれません。難しい選択だけど。そういうの。。。この局。。。よくやっているから。出来たと思うんだけどなぁ。。。
2020年12月18日
「死神人力車」内容実業家の神田正彦(徳井優)の屋敷に、大きな行李が届けられた。開けたところ、中に入っていたのは、妻・ヒサ(青木さやか)の絞殺体。早速、警視庁特命探偵の結城新十郎(福士蒼汰)が呼び出された。遅れてやって来た自称相棒の虎之介(矢本悠馬)と2人で聞き込みをはじめる。使用人(松本実)によると、運んできたのは見かけぬ人力車の車夫だったという。女中ヤス(大後寿々花)は、浅草の飛龍座に迎えに行ったが、どこにも、姿が見えなかったと。そこで、飛龍座で座長をする女奇術師・夢の助(真飛聖)に話を聞くことに。ヒサと面識が無いという夢の助。ただし、舞台が終わろうとしているとき、出て行った人物を見たと。勝海舟(高橋克典)の屋敷へ帰ってきた新十郎は、お糸(喜多乃愛)と観劇したというお民(稲森いずみ)から、ドレスの女を見たと聞く。芝居小屋の外に出ると、飛龍座の小屋付き作家・荒巻源吉(河相我聞)が、ヒサを探していたと言うことだった。錦絵新聞の花廼屋因果(中村靖日)によると、噂になっていたらしい。そんななか、荒巻が警察に捕まり。。。。事件は解決かと思われたが。。。事件が起きる。神田が殺されて見つかったのだ。敬称略脚本、小松江里子さん演出、笠浦友愛さん見えすぎているのは、ちょっと気になるモノの。時代背景などを考えれば、これくらいがちょうど良いのかもね。ただ、ひとつ気になったのは。登場人物が多すぎて、それぞれの“その後”が気になることか。まあ、全く関係ないと言えば、そこまでですけどね(笑)
2020年12月18日
内容千代(杉咲花)たち“岡安”の一同は、シズ(篠原涼子)を説得。ようやく、シズは、延四郎(片岡松十郎)との待ち合わせの場所へと。。。そのころ、高城百合子(井川遥)は“岡安”に来ていた。敬称略作、八津弘幸さん脚本協力、吉田真侑子さんもう、ほんとに、スピンオフだね(笑)それ以上でも、以下でも無いよ。ってか、3週目で、こういうエピソードを。。。よくやった。。。というべきか。無謀すぎる。。。というべきか。ほんと、構成が意味不明である。まぁね。“スピンオフ”としては、悪くないと思うんだけどね(苦笑)でも、それって、どうなのかな?確かに、おおざっぱに見れば。。。あっちも、こっちも、“人生”の選択。。だろうけど。だが、今週のラスト。。。今回の“金曜”を見た限りでは。主人公と重ねているようで、重なっていないのは事実なのだ。設定上のこともあるが。そもそも、主人公は、“人生”の岐路にも立っていないし。。。当然、選択もしていない。それどころか、悩みもしていない。いや、劇中でも言っているとおり。劇中で。。。時間経過後の“来年”なのである。そう。もう、こうなってしまうと。主人公って、ただの脇役でしかなく。お茶子の1人でしか無い。最終的に、“あんたのおかげ”という“朝ドラ”の定番のワード。。。。。これ。。。。。。で。。。。いいの?全体的に、フワッとし過ぎていて、定番ワードに、説得力がないのは、いつもどおり。。。だが。説得力以前に、そもそも、前提になる“ごりょんさんのおかげ”が、見えていないのだが。。。そらまあ。。。置いてくれる決断をしてくれたけど。それでさえ。その前提が雑すぎて。今作的に、お涙頂戴の流れだったけど。。。。。フワッとした不幸だったのだ。この3週間、次々と、アレコレとやっている。それなりに、流れがあるのも、分かっている。でも、アレコレと描きすぎて、無駄も盛りこみすぎて。ブレまくっている3週間だったのだ。もういっそ、次回が初回で、良かったんじゃ?そんな感じになりかけている(笑)黒衣が、“道頓堀の茶屋で奉公する女の子・千代”ってナレーションを混ぜるだけで。次回からで、成立したんじゃ?描くなら描くで、無駄を省いて、シッカリと主人公を描いてくれていれば。。。。。そもそも、後に回収するようなエピソード。。無いよね?え?あれも、これも。。。って言うだろうけど。弟、父、継母にしても、一平。。。でも、そんなもの、ナレーションで十分じゃ?TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6324.html
2020年12月18日
『被疑者・土門薫』内容その日、マリコ(沢口靖子)ら科捜研のメンバーと蒲原(石井一彰)が、Web会議システムのモニタリングを行っていた。使い心地などについて、開発会社の椎木智里(佐藤玲)名村康祐(井俣太良)に説明をする。土門(内藤剛志)にも参加してもらおうと、IDなどを蒲原に手渡すマリコ。蒲原が、食事をする土門にIDを手渡しに来たところ。土門は、ある週刊誌を見ていた。12年前、投資詐欺事件で世間を騒がせたニシキベンチャーその首謀者の檀野昭伸(ハリウッドザコシショウ)が詐欺被害者・佐山芳正(や乃えいじ)に襲われたのを助けたと言うことだった。そんななか、土門は、慌ててコンビニに駆け込む女性に遭遇。安在志津枝(南野陽子)のもとに、妙なメールが送られてきたらしく。金を下ろしていたという。動画には、男の死体。。。場所は、志津枝のBARフォンティーヌだと。警察に相談してくれれば。。。と言いながら、現場と思われる店の倉庫へ。扉を開けたところ、土門は何者かに襲われてしまう。気がついた土門は、拘束されていた。近くには拘束されている志津枝。そして、男の遺体があった。扉は開かず。外部と連絡が取れる携帯なども無かった。土門は手錠で拘束され、身動きがとれず。そこで、土門が、志津枝を拘束しているロープを解き放ち、周辺を調べてもらう。男に見覚えが無いと言う志津枝。だが遺体の下にはノートパソコン。土門は、蒲原からのWEBIDを使い、志津枝に会議に参加してもらうことに。ようやく、マリコたちへの接触に成功した土門。蒲原に連絡を入れて、店の地下倉庫へ向かってもらったが。そこに土門はいなかった。状況から、地下倉庫に導かれた上で、拘束。別の場所へと運ばれたと思われた。マリコたち科捜研は、倉庫や、送られてきた映像を分析をはじめる。しかし、手がかりが見つからなかった。マリコは、もう一度、土門にWEB会議で連絡を入れ、早月(若村麻由美)にリモートで検視をしてもらう。詳細は分からなかったが、指紋から前歴者で被害者を特定。坂西敏也(山本道俊)。12年前の詐欺事件の幹部のひとりだった。一方で、亜美(山本ひかる)が、コンビニの防犯カメラを分析。志津枝の妙な動きを確認する。状況から土門を狙っているように思われた。その後、蒲原が坂西のマンションを家宅捜索。詐欺集団のイベントのDVDを発見。映像には、檀野、坂西だけでなく。安在志津枝の姿もあった。土門がはめられた可能性が浮上。志津枝に知られず、接触を試みるが、突如、志津枝が暴れ。。。。志津枝のマンションを家宅捜索した結果。ようやく、土門の監禁場所を特定。レンタル倉庫だった。ついに土門を発見できたが。志津枝は息絶えていた。その後、土門自身に付着していると思われるモノの分析をはじめる科捜研。早月も、解剖を行うが。。。土門の元に、警務部の中塚弘文(長谷川初範)監察官が現れ、捜査から外されることに。中塚の聴取を受けることになる土門。一方、科捜研では遺留品の分析が行われ。。。敬称略脚本、戸田山雅司さん監督、森本浩史さん最初から最後まで、《科捜研》でしたね。ってか。。。あれだけ煽っていて。。。それかよ。。。まあ、正月SPでも、煽るから(笑)にしても、今回は、久々に、捻っていて、2hspとしては、面白かったほうですね。これくらいを、たまにやって欲しいモノです。
2020年12月17日
内容仕事帰り、延四郎(片岡松十郎)に呼び止められた千代(杉咲花)は、シズ(篠原涼子)への手紙を手渡される。“岡安”に戻り、シズに手紙を手渡そうとしたのだが。。。。敬称略作、八津弘幸さん脚本協力、吉田真侑子さんベタだと言えば、ベタなんだけど。そもそもの話。重ねているつもりで、盛りこんでいるシズの話。おおざっぱに見れば、“人生”という括りだろうが。冷静に見ると。主人公の“未来”“人生”と、脇役の“恋バナ”を重ねようとするのは、正直、重なっているようで、重なっていないと思います。細かい事を言えば、前者は、奉公。。。後者は、家の跡継ぎ。。。だし。極論。。。いや、今作的に言ってしまうと。前者、主人公は、“不幸では無い”んでしょ?(苦笑)それとも、後者が、“不幸”だと言いたいんだろうか?杉咲花さんが、上手いのは、分かっているコトなので。どうだって良いコト。でもね。“~のため”。。。は、“ドラマ”としては分かるが。それと、年季明けの話は、別の話だし。細かいことも気になるし。メイン部分も気になるよ。気がつけば、“主人公の物語”ではなく“脇役の物語”であり。。。この序盤で“スピンオフ”に近い状態。今後、“脇役の物語”を、そこまでして描かないなら、無理矢理にでも納得しますが。どう考えても、“大人の事情”が。。。暗躍?するだろうから。今後、絶対に、また、やるよね?長ゼリフと、主人公特権の“偶然”が無ければ。今作の主人公。。。ほぼ。。。脇役達と同じ扱いなのだが。。。頭で理解していても、納得しようとしても、出来ないです。これで、アレだよね?一平が出てくるんだよね?これ、いつになったら、主人公の物語になるのかな?来年?(笑)ってか、描くなら描くで。年季明け直前のエピソードなら、納得出来るけど。劇中で、“来年”と言っていて。。。まだまだ、時間があるわけで。そこまでに、一平絡みで、ひと悶着なのだろうけど。。。。。だったら。。。。だったら、その時で良かったんじゃ?そうすれば、一平との絡みで、重ねられたのに。。。。間違いなく、そのほうが、強引に盛りこんでも、納得出来たはずだ。もう、どうでもいいけど。まさか、回想で時間稼ぎするため?(笑)TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6323.html
2020年12月17日
内容美々(波瑠)との関係について、覚悟を決めた青林(松下洸平)一方で五文字(間宮祥太朗)は、後悔していた。そんななか、美々に、ある事態が発生する。ストレスから??と悩んだ美々は、酔った勢いで青林に打ち明ける。すると青林は、優しく受け止めてくれて、美々は一安心する。だが、青林も美々のことで悩んでいた。そこで。。。。敬称略脚本、水橋文美江さん演出、丸谷俊平さんかろうじて、話に動きはあるが。正直。ラスト前だし。話もまとまってきたんだから。主人公だけに絞り込めばいいだろうに。。。。そんな印象しか無い。困ったことに。脇役のエピのほうが、捻りがあるため。印象に残るんだよね(笑)おかげで、そっちばかり、“次”を期待してしまい。メインの展開の遅さに、辟易する感じ。結末が、どこに行こうが、そこは、どうだっていいのだ。もう少し、興味を抱かせて欲しいだけ。。。なのである。まあ、今作は、序盤から、そんな感じだけどね。ズッと。最後に。ラブコメだと言いきっているけど。。。。シュールすぎて。。。違うと思う(笑)
2020年12月16日
『超・新生』内容画廊を経営する埜原義恭という男性が、踏切で命を絶った。贋作を売っていたらしく。死の直前、警察に自首。しかし被害を訴える人が出てこず。逮捕されなかったという。右京(水谷豊)が、二課に話しを聞きに行くが、詐欺に問えなかったと。亘(反町隆史)は、自責の念に堪えきれず。。。と推理するが。右京は、逮捕されることで何かから“緊急避難”したのではと推測。右京、亘は、絵を描いていた中岡丑夫に話を聞くが。贋作ばかり描いていたわけでは無いと、オリジナルが売れなかったためだと主張。卸先がなくなったにもかかわらず。未だに贋作を描いているコトから。他にも卸先があると推測する。中岡を尾行し、四条真奈美の画廊に持ち込んだのを確認。青木(浅利陽介)に調べてもらうと。真奈美は、以前、埜原の画廊で働いていたと判明する。そして角田(山西惇)から思わぬ情報を得る。真奈美が暴力団と繋がっていると。暴力団“扶桑武蔵桜”の虎鉄の女だという。だが、本物と信じて売ったなら、罪にはならないと、特命係の2人を一蹴。一方、内村(片桐竜次)は、“扶桑武蔵桜”の桑田圓丈(大石吾朗)に注意する。すると桑田は。。。。。。そんななか、角田から“扶桑武蔵桜”の虎太郎が、蜂須賀史郎の半グレ集団に襲われたと知る。だが被害を訴えないため、困っていると。ただ、贋作工房を作り、金を稼いでいるというコトだった。その直後、特命係に麗音(篠原ゆき子)が送り込まれてくる。2人の邪魔をさせようとしているよう。仕方なく、麗音に情報を流した上で、工房に乗り込んでいくのだが。伊丹(川原和久)芹沢(山中崇史)だけでなく、内村まで。。。。敬称略脚本、輿水泰弘さん監督、橋本一さん“しかし、息を吹き返してしまった”。。“しかし”がつくところが、中園らしくていいですね(笑)ってから。。。。ラストの内村部長、怖すぎるよ。話が、すべて飛んでしまった。話自体は、以前登場した人たちが登場したことで、“何か”があると、想定は出来ていた。予告を観て居るのもあるしね。が。描かれたエピソード自体は、《相棒》では、幾度かあった。。。と思えるようなエピソードなのだが。そこに、まさかの展開を盛りこんでくるとはね。ベタなエピソードが、一転して。。。。って感じである。普通に“刑事モノ”を描いたり。捻りすぎて、ワケが分からなくなったりするよりは。長期シリーズの“連ドラ”として見れば、こういうエピソードは、あっても良いと思います。サブタイトルが、意外といい感じ。まあ、きっと、何らかのエピソードで、元に戻るんだろうけどね(笑)そのときまで、ちょっと、変わった《相棒》を見ることが出来る。。。かもね。もしかしたら、そのあたりの評判を見て、今後の展開が変わるのかもしれませんが。コレは、今期の新キャラ。。。麗音も、同じことが言える。。。と思っています。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6322.html
2020年12月16日
内容シズ(篠原涼子)から年季明けについて問われた千代(杉咲花)そんななか、偶然、出会った高城百合子(井川遥)からも。。。。一方、シズは、廃業を決めた歌舞伎役者・早川延四郎(片岡松十郎)と、20年ぶりの再会を果たすが。その様子を“福富”のお茶子に見られてしまい。。。。敬称略作、八津弘幸さん脚本協力、吉田真侑子さんいやまぁ。。。重ねているのも分かるんだけど。そもそも、重ねているおおもとである主人公自体の描写が。重ねている。。。シズ、百合子の描写が多すぎて、埋没。そのうえ、その“脇役”の部分に絡める描写、演出になっているため。主人公の物語。。。埋没どころか。描いていないに近い状態だ。こんな状態で、延四郎まで、なんとなく重ねているし(苦笑)主人公自身の気持ち、悩みなどを、ワンカットでも入れればいいだろうに。“大人の事情”があるのか。そういうのも無い。ライバルとのやりとりは、悪くないけど。悪くないけど。そういうのは、本来、もっと早期に、そして丁寧に描くべき、主人公のキャラ描写で。今作は、それをテキトーに描いてきた。そう。悪くは無いけど。いまさら、描くべきコトでは無い。先週までに描くべきコトだ。ま。。。理解はするけどね。理解は。好意的に補完してますので。ただね。それでも、なぜ、今回の描写に疑問を感じたかというと。実は、偶然に今作の予告、番宣を見てしまったから。それを見て思ったのは、ひとつ。《それは、無いだろう》である。詳細は書かない。ここ数日のことだろうし。そらね。それはそれで、1つの“手”“流れ”ではあるが。じゃ、ちょっとした。。。繊細な描写が、かなり雑で、苦手な印象の今作が。その“流れ”に沿って、細かく、アレコレと盛り込めるのだろうか?。。。。無理だと思う(苦笑)いや、ほんとは、盛り込んで欲しいです。でもきっと、その描写が出来たかどうかで、今後の今作が、見えてくるような気がします。先週末の予告とは違ったからね。あの予告が。。。予告が、気のせいであって欲しい。もっと、丁寧に描いてくれていると、期待していますよ。まだ、始まったばかりだし。ほんと、始まったばかり。。。。なんだよなぁ。。。。だったら、やるべきコトがあるだろうに。ってのが、本心である。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6321.html
2020年12月16日
内容浅羽(中村倫也)の気持ちに気づいた里保(石橋静河)は、分かれることを決めた。一方、神子は、一岡(市川実日子)から、浅羽が進めていたスイーツ改革の復活を提案されていた。そんななか、浅羽がココエブリィ本社に乗り込んでくる。そして樹木(森七菜)を呼び出したあと、浅羽は神子(山本耕史)に。。。その後、樹木は、なぜ、浅羽に呼ばれたか分からないまま、浅羽に連れられて。。。。そして、樹木、里保たちに、スイーツ改革の復活が告げられる。プロジェクトリーダーの里保と一緒に、樹木、新谷(仲野太賀)は、開発が中断していたリンゴプリンを作り上げ、神子に試食してもらう。だが。。。。敬称略脚本、神森万里江さん演出、大内舞子さんいやまぁ。序盤からのアレコレがあったけど。基本的な話の流れ。。。ダメコンビニの復活という流れがあるので。そこに戻ると、登場人物の設定が設定なので、スイーツ作りの描写が多くなるのは、分かっていたことだが。前回まで、強引に“恋バナ”推しだったからこそ。もの凄く違和感を感じてしまった(笑)ただ。。。序盤では、こういう路線で進んでいたので、これはこれで、正解と言えば正解かもね。実際問題。“甘いのが苦手な社長”よりも“一岡を育てた神子社長”のほうが、説得力が有るし(笑)とはいえ。そういう部分の描写が多かった今回ではあるが。一応、もうひとつの物語である恋バナもシッカリ描いていて。それも、バランス良く。。。一方が、もう一方を潰さないように描いている。そして、何とかして両立を図ろうとしている感じだ。個人的には、一方だけでいいだろうに。。。と思っていますけどね。序盤から、変わらずに。今回の浅羽なんて。。。。序盤だけで、あとは。。。今作って、こういうところなんだよなぁ。いやね。恋バナを描き出すと、それ以外がおろそかに。例えば、主人公の恋バナばかりを描き始めると。そればかり。まあ、それ自体は、ドラマなんだから否定しないんだが。じゃ。。。仕事、必要無いよね?ってことなのだ。そう。今作は、基本的に恋と仕事を両方描いているために。一方を描くと、もう一方を描かない。。。そればかりなのだ。ホントは、“ドラマ”なんだから。“ながら”で描けば、良いだけの話なのだけど。今作は、そこが甘い。両方とも、そこそこ楽しいので、もっと上手くやっていれば。。。。。もっと面白かったハズである。そういうことだ。
2020年12月15日
内容デートをする桃子(有村架純)真人(林遣都)そんなとき、偶然、真人の元恋人・武部香里(小林涼子)と遭遇する。言葉を失うふたりの様子を見て、桃子は、事情を察する。すると、話がしたいという香里に、戸惑う真人。遠慮しようとした桃子に、真人は、そばにいてほしい。。。と。乗り越えたいという真人に、付き添うことにした桃子。謝ろうとする香里に、真人は“幸せでいて欲しい”と伝える。一方で、悟志(藤木直人)に抱きしめられた日南子(小池栄子)は、その意味を理解出来ずにいた。あれは、なんだったんだ?と。そんななか、桃子、真人たち各フロアの責任者が集まり“ニューイヤー計画”について、話し合っていたところ日南子が、最近、会社が変わってきたと話を始める。その帰り道、日南子は、桃子から、悟志のことを。。。。、敬称略脚本、岡田惠和さん演出、本橋圭太さんさすがに、モヤモヤは残るものの。わざわざ、アレコレと表現するよりは、どういう理由があれ、過去を乗り越えようとする真人を、シッカリと表現したのは、良いコトだろう。なんていうか。。。真人らしさ。。。が出ていますしね。まあ、終盤の“コト”も含めて、なんだろうけどね。細かい事を言えば、不注意すぎるだろ。。。とは思いますが(苦笑)“大”のナレーションで、カバーしているのでokでしょう。若干、ファンタジーだけどね。ただ、そこは、良いと思うのだ。そう。。。。そこは。他にも、いろいろなコトが、秘密というか、謎の部分があり。そこがね。かなりモヤモヤします(笑)今回のラストもだけど。綺麗にまとめてほしいものだ。まあ。。。作者が作者なので、まとめてくるんだろうけどね。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6320.html
2020年12月15日
内容ある日、千代(杉咲花)が、馴染みの小次郎(蟷螂襲)と話をしていると。近くに。。。憧れの高城百合子(井川遥)がいることに気付き、驚く。事情があると察した千代は、密かに“岡安”へと連れ帰る。ハナ(宮田圭子)に紹介したところ、“鶴亀”の熊田(西川忠志)が探していたことを思い出したハナは事情を察して、しばらくの間、匿うことを決める。そんななか、百合子と話をした千代は。。。。敬称略作、八津弘幸さん脚本協力、吉田真侑子さん先ず、どうでも良いコトを。そっか。。。。ベタで、定番にハマり込んでいるのは、仕方ないとして。個人的に、今作の演出がイマイチ。。。に感じてしまう理由に気付いてしまった。そう。基本的に、コミカルな部分も、ベタな今作。それ自体は。。。これもまた、仕方ないと思っているが。実際は、週1ではあるが、バカリズムを見ているためかな。あの強烈なインパクトと、面白味を見てしまうと。今作。。。チープ過ぎるのだ。なんていうか、“この程度でいいだろう”という匂いは伝わってくるけど。それが“矜恃”には、感じられず。手抜きに見えて、視聴者を。。。いや、見ていて、馬鹿にされているように感じられるから。ってコトなのだろうね。で、壁を作ってしまう。ま、それはいいや。とりあえず、“これ見よがし”ではあるが。今後のために、フラグを立ててきた。。。ってところですね。複雑さもないので、ほんと。。。これ見よがし(苦笑)そういうのも、大切なのも理解しているが。もう少し、主人公を見せて欲しい。キャラだけで無く、役割も。今回なら。。。ラストのシズより。。ハナだろうに。そもそも、シズ。関わってないし。描こうとしているコトは、“これ見よがし”なのでバレバレだからこそ。もっとね。その物語の中で、登場人物に役割を与えて欲しかったです。悪くは無い。でも、こういうのは、物足りなさに直結します。なんか、ちょっと雑だね。先週までも、いろいろ気になったけど。最後に。。。事情は理解するけど。ハンディを使いすぎじゃ?TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6319.html
2020年12月15日
「第六話 最終確認」内容室岡(鶴見辰吾)のマンションを特定した一馬(井浦新)満(バカリズム)占いにより、“苺フェア”の計画実行日も決定した。最後は、具体的なコトを決めるため集まった一馬、満、このは(堀田真由)敬称略脚本、バカリズムさん監督、住田崇さんシミュレーションがシュールすぎて(笑)この流れで、何かがあるんだ。最終回で。何があるんだろ。。。。きっと、想定を越えてくるのだろうけど。
2020年12月14日
『殺したいほどXXXX』内容遠山英二(中井貴一)大園瞳(鈴木京香)主演の“殺したいほど愛してる”が、無事にクランクアップした。最終回放送3日前。スポーツ関東の中川(橋本じゅん)が、テレビ東洋を訪ねてくる。戸沢(岩谷健司)是枝(迫田孝也)に、“市原龍に独占インタビュー”をしたいと告げる。新たな不倫スクープのことかと思っていた2人は、胸をなで下ろす。そして、インタビューを了承するのだった。戸沢、是枝、美和(小島藤子)が見守る中。中川による市原(斎藤工)へのインタビューがリモートで始まる。敬称略脚本、大根仁さん、樋口卓治さん監督、大根仁さん、二宮孝平さんえ。。。そうなんだ。。前回の“最終回”のラストのラスト。。。より、少し前の話なんだ。だから、新たな不倫スクープも。。。。。(笑)そこはともかく。回想を混ぜつつ。。。いい感じのインタビューだね。これ、もの凄くコストパフォーマンスが。。。。。。先日の《蛭子能収殺人事件》のようである。ほんとに、上手い《特別編》だね。あ。。。この場合は。。。ウマイか。一粒で2度おいしい。。。感じ。しっかし、秀逸だね。よくよくみれば、市原と関わった人物が多く。だからこそ、“裏”が見えてくる。あ。。。あとで、追記するかな。。。気が向いたら。ということで、スピンオフを視聴。なるほど。戸沢の武勇伝の印象が強すぎて、大笑いしたけど。ま、そこはいいや。結局。。。。“さすが、テレ東”というコトだそうで。良かった良かった(笑)でも、考えて見れば、他局で、流れていると言うことは、宣伝効果が抜群だよね!TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6318.html
2020年12月14日
内容朝顔(上野樹里)の夫・真也(風間俊介)が、聖奈(中村里帆)という女性を射殺した容疑で、五十嵐監察官(松角洋平)の聴取を受けていた。真也は、聖奈の交際相手である桐谷だと主張。しかし防犯カメラ映像などに桐谷が映っていなかった。そんななか、桐谷大和(坂本慶介)と思われる焼死体が発見された。朝顔が解剖を行った結果、聖奈が死ぬより前に、死亡していたと判明。そこで朝顔は、丸屋(杉本哲太)に頼み込み、遺体発見現場へと向かう。しかし現場にいた捜査員には、入ることを拒絶されてしまう。その直後、五十嵐が、朝顔のいる法医学教室に現れる。丸屋には朝顔が解剖を行わないように指示を出したが、守られなかったため、丸屋を捜査から外したと告げる。記録の改ざんが行われないとは限らないと、五十嵐は朝顔に注意。意図的で無くても、事故の可能性もあると言われ、言葉を失う朝顔。それでも朝顔は、私情を挟むことは無いと説明しつつ、状況を理解した上で、担当を外れることを五十嵐に伝えるのだった。結局、光子(山口智子)が、事件を引き継ぐことになるが。光子は、藤堂(板尾創路)絵美(平岩紙)高橋(中尾明慶)に仕事を命じ、そのうえで、朝顔に、ある仕事を命じる。一方、野毛山署では、真也が“容疑者”となったことに動揺が走っていた。そんななか、隣の所轄の警官が強行犯係に現れ、山倉(戸次重幸)に、ある防犯カメラ映像を手渡す。平(時任三郎)の指示があったようで。。。敬称略脚本、根本ノンジさん演出、平野眞さんさて、第1章の完結。。。だそうだ。まあ。。。わざわざ、前後編にする必要性が、良く分からないままだけどね。もちろん“ドラマ”的には、ありがちなネタであっても、大きなネタだと言えなくも無いので。。。。仕方ないってのも、分かるんだけどね。それでも、いろいろとモヤモヤするモノが、あるのも事実で。納得していても、スッキリしない感じ。事件の解決の見せ方が、かなり雑だったからね。複雑なことなのに。分かり難いったら。。。。ただ、それが今作。。。と言ってしまうと、そのとおりなのだが(笑)良かったことがあるとすれば。家族のことを盛りこんでいても、過去のことを盛りこまなかったことか。《1》のときは、そればかりだったからね。ってか。。。時間延長か何かで、一気にやった方が、良かったんじゃ?TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6317.html
2020年12月14日
「うちのやりたいことて、なんやろ」内容大正13年秋。千代(杉咲花)が道頓堀の芝居茶屋で働きはじめて8年。下働きのおちょぼ。。。から、一人前のお茶子になっていた。そして忙しい仕事の合間に、芝居を見物。。。。いや、のぞき見。一方で、“岡安”の商売敵である“福富”とは、相変わらずの関係で。。。。。そんなある日、シズ(篠原涼子)に呼び出される。「どないするつもりだす」。年を越えれば18になり、年季明けとなる千代に、今後のことを問うのだった。敬称略作、八津弘幸さん脚本協力、吉田真侑子さん演出、椰川善郎さん3週目になって。時間経過もあり、“汚い言葉”は、ほぼ消滅。まあ、消滅と言っても、何らかの機会に、何かあるのかもしれませんが。とはいえ。今回のライバルとのやりとりでは、そういう部分は無かったし。あとは、故郷関係か。。。そこは、とりあえず横に置いて置く。ただ、分かったのは。シッカリと“普通の言葉”になっただけでなく。前述のライバルとのやりとりでは、“機転が利く”とまでは、どうかと思うが。“口達者”に聞こえる表現になったのは、良いコト。子役がどうかだとか、子供時代がどうだとか、そういうのもあるだろうが。“汚い言葉”で“くちごたえ”しているようなキャラよりは、まだ、見ることが出来るキャラになった感じだ。ま。。。。まだまだ、安心は出来ませんけどね。もうちょっと、普通に楽しめるようになったら、印象は、大きく変わるのだろうけど。ある程度、未来は分かっているし。いや、それどころか。。。。定番の展開になるだろうから。再び、先週までの印象になる可能性が高い。こうなると。。。。成長。。。大人になったと言うことを、俳優に見せてもらうしか無い。。。。。。。かな(笑)TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6316.html
2020年12月14日
内容龍(玉木宏)の向日葵(白鳥玉季)への想いを調べるため、偽装誘拐を企てた美久(川口春奈)雅(志尊淳)だったが、ほんとに、何者かに誘拐されてしまう。慌てる美久、雅。ようやく龍が発見。覚悟を決める龍の言葉を聞いて、雲雀(稲森いずみ)菊次郎(竹中直人)が現れる。向日葵の気持ちを聞いた2人が、美久たちには黙って、代わりに実行。龍の心を試したと言うことだった。そんななか、体調不良で病院を訪れた龍。偶然、病院に来ていた田中(MEGUMI)が、龍を担当した医師(眞島秀和)の話を聞いてしまう。余命3ヶ月。田中は、そのことを美久に報告する。美久は、龍の夢をかなえてあげようと。。。敬称略脚本、宇田学さん監督、瑠東東一郎さん設定を活かしたホームドラマとしては、今回のエピソードは、満点の出来。。。と言って良いかもね。いままでのアレコレも、シッカリ利用しているのも、良いコトだし。“連ドラ”という部分でも、押さえる部分は押さえている感じ。ま。。。ただ。。。それが、“今作らしさ”であったとしても“原作らしさ”かどうかは、ビミョーですが。これはこれで、それなりに完成度が高かったし。満足度という意味では、原作のことを気にしなければ、満足度の高い作品だったと思います。
2020年12月13日
内容奈々美(岡田結実)の両親が殺された事件が、父・隆一(若林久弥)がバイトテロについて調べはじめた矢先のことと判明。健輔(葉山奨之)と同じゼミにいたルークが、バイトテロを起こしていた。ルークを捜索。ようやく見つけた志賀(上川隆也)井波(加藤シゲアキ)そのルークから、指示を受けていたという証言を得るのだった。一方、事件の捜査をする長澤(原田泰造)は、バイトテロが意図的に行われた可能性があることを宮藤(高嶋政伸)に報告。その裏には、セントラルワーカーズ社長の小田切拓真(相島一之)という男が関わっている可能性があると。敬称略脚本、大石哲也さん監督、谷口正晃さん今回の序盤で、ある程度、解決。。。。と思わせながら。やはり、捻ってきたねぇ。こういうところだよね。この原作者の作品の面白いところは。ちょっと、残念なのは。《セイレーンの懺悔》の時の宮藤の役割を、長澤に与えていること。原作では、両方。。。宮藤のようだが。そこの部分かな。ま。。。今作だけを見ていれば、そんなに違和感は無いんだけどね。なにせ、連続して見ているから。違和感が。。。。細かすぎる部分ですが。そっか。最終的には、井波が。。。なるほどなぁ。そういうコトでも良いか。いや、そのほうが、今作としては、良いコトかもね。やはり、第三者視点になるからね。まあ、そうなると。もう少し、井波が前に出てもよかったんじゃ?と。とはいえ、面白かったので、いいかな。これで。実際、この原作者の作品。。。見ていて、裏切られることがあまり無いし。また、作って欲しいですね。
2020年12月13日
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