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内容ある所轄で、すれ違った刑事の言葉が気になる伊吹(綾野剛)志摩(星野源)が、相棒殺し。。。。だという。気になり始めた伊吹は、直接尋ねようとするが、誤魔化されてしまう。そこで、九重(岡田健史)に協力してもらい、先日口走っていた捜査一課の刈谷(酒向芳)から話を聞くことに。6年前、志摩とその相棒の香坂(村上虹郎)を含めた捜査員達が、ある事件を追っていたという。だが、その捜査中に、香坂が死んだという。そのときの志摩の態度が妙で、疑っているというコトだった。現場に臨場した“3機捜”。。。桔梗(麻生久美子)陣馬(橋本じゅん)伊吹と九重は、陣馬を説得し、話を聞き始める。当時、現場に臨場した桔梗、陣馬。すでに志摩がいたと。状況から、酒を飲んだ上での転落死。と思われたが。志摩の様子が妙だったという陣馬。伊吹と九重は、思い切って、桔梗に直談判。すると桔梗が。。。。敬称略脚本は、野木亜紀子さん演出は、塚原あゆ子さんついに、初回から引っ張ってきた志摩の過去である。警察官としての志摩の正義を、シッカリと描きつつ。元相棒の正義感も描き。最終的に、現相棒が、真実に辿り着く。と、かなり作り込まれたエピソードだ。それぞれのキャラが、シッカリ描かれているし。話の捻り方も、今作らしくて良いですね。どう見ても、シンプルに見えるエピソードなのに。捻り方が秀逸で。伊吹で無ければ気付かない真実っていうのが、秀逸。まあ、何らかの事件が描かれたわけでも無く。“4機捜の休日”っていう感じのエピソードだけど。次回から“新章”に突入するようだから、“縦軸”の解決は必須。これはこれで、悪くないです。いや、むしろ。“機捜”なのに、普通に逸脱して“刑事モノ”になっているという今作の根本的な違和感を感じないだけ、今までのエピソードの中で、一番面白かったかもね(笑)ほんとはね。“機捜”という役割を、シッカリ描いてくれていれば、もっと、納得出来ているんだけどね。でも、今作も、“機捜モノ”の例に漏れず。。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6008.html
2020年07月31日
内容ある日、保険証を拾った千晶(貫地谷しほり)名前を見て驚く。朝比奈哲男。知り合いだった。だが、やって来たのは。。。。女性(戸塚純貴)!?一方で、長谷川仁(松澤一之)に入院を勧める。しかし妻・聖子(阿知波悟美)は、猛反発。前の担当の金田先生が見つけられなかったのが悪いと。そんななか、哲男。。。香織が、胃潰瘍を患って、千晶のいる病院に入院する。敬称略脚本は、荒井修子さん演出は、西谷真一さんこれ、。。。話自体は、最近のトレンドの1つと言って良いネタなので。これはこれで、良いと思うんだけど。冷静に考えると。今回のエピソードと話の流れ。。。主人公が医師で無くても良いんですよね。って、それで、良いのかな?話は良い話なのは理解出来るし、面白いって、感じているのだが。もの凄く、モヤモヤも。。。。。(笑)
2020年07月31日
「新海家の秘密」内容ある日、手紙で呼び出された一馬(岡田健史)待ち合わせ場所には、およう(山田杏奈)が待っていた。が、おようも、手紙をもらったという。実は、ふたりのことが気になったお雛(平尾菜々花)の粋な計らいだった。そのとき、真っ赤な夕陽が。それを見て涙するおよう。そんな、おようを見て一馬は胸が苦しくなる。いったい。。。。そんななか、父・源之進(甲本雅裕)が鯛を片手に、意気揚揚と帰宅する。一馬の縁談が決まったという。まさかのことに、驚く一馬、母・せつ(宮本裕子)兄・一之進(高田翔)相手は、勘定奉行・池田忠勝(池内万作)の息女・おしず(川島鈴遥)。婿養子となることも決まっていて、いずれ、旗本3000石の池田家を継ぐことになると言う事だった。新海家の次男坊である一馬にとっては大出世。しかし、妖怪研究室をうち捨てるだけで無く。手習い塾の師匠を辞め、おようとも会えなくなるコトも意味した。そのことを、廃屋の天の邪鬼(本郷奏多)たちに伝える一馬は、一抹の寂しさを感じるのだった。が、そのことを、偶然、お雛が耳に挟み、何とかしたいと、池田家へと潜入する。すでに、興味を持った河童(青山美郷)が潜入中だった。その2人は、おしずの姿を見て、驚愕する。女中らに見つかり、逃げ帰る2人。。。お雛は、猫又(森川葵)に頼み込み。。。。一方で、一之進が、父・源之進に思わぬ事を告げていた。自分が池田家へと婿養子に行くと。弟・一馬ではふがいないと。新海家を捨てる決意を口にする一之進に、源之進は激怒する。信じられないことを言い始めた一之進に、せつも驚きを隠せなかった。だが、せつは、一之進の本心が別にあると考え。。。。敬称略作、川崎いづみさん演出は、川村泰祐さん今回は、結構、重めの話ですね。ってか、妖怪がいなければ、ベタベタな時代劇。。。それも、良い雰囲気の時代劇ですね(笑)「いえ」が良いですね。これでこそ、俳優だよね。単純なことのように見えて、シッカリと伝わってきましたよ。ちょっとした仕草も、山田杏奈さん。良いですね。ということで、岡田健史さんだけでなく。新たな魅力を見つけた今回である。
2020年07月31日
今回も、セリフが多い今作だけど。ナレーションが、テンポ良く入っているシーンがあるだけで無く。想定を越えて“村野鉄男解説”が入っていますね。それも、ここまでの28回では、絶対に入れなかっただろう“合間”にまで、入っている。まあ、“土曜版ナビゲーション”のように、セリフに被せている部分は、無いけど。メリハリを付けて、解説を多くしたり、少なくしたりしているのが良いところ。メリハリが一番大切なこと。だが、ほんとに“登場人物による解説放送”を魅力的にしたいならば、“本放送”との違いをハッキリさせるのは、もっと大切なことだ。さて、そのあたりはともかく。次週の本放送時に、なにか引っ掛かりを感じていたことが。今回、ハッキリしたよ。それは、裕一が契約、契約金のことで右往左往するエピソードのことだ。あの時、なにか、モヤモヤしていたんだよね。そう。契約は、仮ではあるかもしれないが。音が結ぼうとしていること。そして、契約書を、音よりも真面目そうな姉・吟が確認していることだ。本編では、裕一が1人で、右往左往していたし。それを、音に隠すような仕草が、多々見られていたが。今回を見る限りじゃ。音は、裕一よりも知っていなきゃオカシイ。。。ってことになる。仮と本契約が、違うかもしれませんが。法律を扱うドラマじゃあるまいし、そこまで気にすることは無いだろう。そうなのだ。やはり、あのエピソードは、初めから“二人三脚”で描写すべきだったのだ。そうすれば、2人の違いも際立ったし。夫婦関係なども、描けたはずなのである。それこそ。。。契約のことを木枯に知らされた直後から。もっとドタバタを楽しく描けたかもしれないし。きっと、今作が、。。。。脚本交替後に目指しているような雰囲気を、今作の中に描写出来たはずなのである。バンブーだって、混ぜることで来ただろうし、鉄男、久志。。。それこそ、吟や。。。関内家も混ぜることが出来たハズなのだ。古山家は、上京した描写がほぼ無いので、無理だろうけどね。ということで、あの時のモヤモヤの理由がハッキリした今回である。そうなんだよね。今作って、“連ドラ”なのに連続していない部分が多すぎるんだよね(失笑)上述したようなことだけじゃ無く。ほんとに、多すぎる。キャラの変更や、登場人物の役割の変更なんて、初歩の初歩。いや、論外だけどね。ほんとは。複数の脚本家であっても、もう少し、精査すべきコトがあるんじゃ無いだろうか?なんか、再放送を見れば見るほど違和感の正体があぶり出されてくる感じ。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6007.html
2020年07月31日
内容守屋(桜田通)から、秋山(町田啓太)の離婚を知らされ動揺する爽(新川優愛)そんな爽に、守屋は遊園地のチケットを手渡し、秋山とのデートをけしかける。爽が戸惑っていると、守屋は爽のスマホを勝手に使って、秋山に送信!そんななか、母・かすみ(戸田菜穂)の見舞いに行った爽。担当の看護師によると、家族と面会中だと知らされる。瑠衣(中村ゆりか)だと想像した爽だったが、母・かすみの横にいたのは一真(小池徹平)だった。そのころ、秋山は、瑠衣を呼び出していた。家に帰った爽は、一真に感謝を伝える。するとそこに守屋が現れる。一真と守屋は、知り合いだという。そして一真から思わぬ事を聞かされる。元妻の弥生(智順)を死に追いつめたのも、瑠衣の可能性があるという。そこで、ふたりは、瑠衣のことを調べ。。。。。敬称略脚本は、大林利江子さん演出は、河原瑶さん一応。ほぼ、整理整頓が終わった。。。ってところか。もうちょっと、ここまでが、早ければなぁ。。。。結末を、どこに持っていくのか、分からないけど。ココまでが引っ張りすぎだから、期待感に繋がらないのだ。もっと、うまく。。。。。
2020年07月30日
内容みどり(石原さとみ)くるみ(西野七瀬)が、救急センターにいたとき、新田奏佑(浅利陽介)という男性が搬送されてくる。瀬野(田中圭)に命じられ、手伝うことになるが。。。。そんななか、薬の確認をしていたくるみは、新田が大量の薬を持っていることに気付く。新田に処方したドラッグストアに電話を入れて、説明を求めるみどり。しかし、薬剤師の態度は納得出来ないモノだった。どうしても納得出来ないみどりが、ドラッグストアを訪ねると。薬剤師は。。。。小野塚(成田凌)で。。。。敬称略脚本は、黒岩勉さん演出は、相沢秀幸さん今作が初回から描いている、根本的違和感などについては、横に置いておくが。なんか。初回より、前回。前回より、今回。。。と、ベタなドラマのようになっているね。ただね。面白いかどうかは、別の話で。さすがに、アレコレと、盛りこみすぎですね。ってか。“また、同じような展開”だね。病室からの逃亡を許しすぎだよね(失笑)病院のスタッフが、シッカリと見ていないから、新たな事件が起きているんじゃ?今回なんて、また。。。搬送されてきているし。これ、ある意味、自作自演じゃ?いや、自業自得かな(苦笑)さて、ちょっと気になったんだけど。いや、初回からだけど。なぜ、もっと、絞り込まない??まとまりがあるようで無いから、気になるよ。エンディングに力を入れるなら、それと同じくらい、本編に力を入れて欲しいです。そもそも。エンディングの工夫は、良いことだと思うんだけど。でもね。本編から、そこに繋げようとすると、脳内補完しなきゃならないことが、有り過ぎだよね。そう。そこだよ。そこ。いろいろと無駄そうなことも描いているんだから、それを省くことで、もっと、脳内補完部分を映像化出来るんじゃ無いのか?それをしないのは、ただの手抜きでしか無いです。ほんと、本編に力を入れろよ!無駄なコントなんて、必要無いから。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6006.html
2020年07月30日
内容菅沼(菜々緒)たちからの連絡で、劉(仲村トオル)が、加藤(中村織央)を雇い桑田議員(小木茂光)を襲わせたと知る島崎(木村拓哉)すでに、劉は逃走しているというコトだった。その直後、島崎のもとに、劉から連絡が入る。。。。一方、桑田に呼ばれた小俣(勝村政信)は、劉が島崎の支援を受けている可能性を知らされる。同時に、桑田に命じられ、加藤に連絡を入れる小俣。そんななか、島崎は、高梨(斎藤工)の猛反対にもかかわらず、劉に接触。敬称略脚本は、井上由美子さん監督は、常廣丈太さん“縦軸”で、ネタフリしてきた案件の結末。ってことですね。まあ、基本的に逃亡劇なのだけど。“ドラマ”としては、今作らしさだけでなく。“第1章”との繋がりも描かれていて。“第2章”らしい、良い仕上がりになっている。回想の混ぜ方が絶妙だね。ってか。途中で。「この2人、こんな山道を歩いて、何してるんだろ?」そんなことを、何度も感じましたけどね(笑)言い出したらキリが無いので。“ドラマだから”で、納得していますが。とはいえ、ただ単純に、派手で、カッコ良くて、。。という感じじゃ無く。“第1章”よりも、良い感じで、“オッサン度”が増して魅力的になっている“第2章”こういうのも、悪くないです。結果的に、昨今の事情により、“連ドラ”としての構成が、崩壊気味だったけど。それでも、十二分に今作の魅力を“第1章”とは違う見せ方で、魅せ続けることに成功したと言って良いでしょう。最後の最後は、みんな集まって“誤差なし”。良い結末である。さすがに、同じような結末はね。。。。(笑)島崎と高梨のやりとりのオチまで見事である。最後にこれ。。。“第3章”として、別のカタチの物語を作るの。。。難しいんじゃ?いや、単純に一話完結でも、良いカモね。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6005.html
2020年07月30日
内容殺人現場で、ヤギの鳴き声を聞いたという連絡を受け、臨場した大岩(内藤剛志)小山田(金田明夫)によると、被害者は、不動産会社社長・鮫島俊三(井上肇)ヤギの声を聞いたというのは、ビルの近くのショップ店員・牛田モウ(ねお)聞き間違えでは無く、1週間前にも聞いたと言うこと。一方で、第一発見者の鎌ケ谷正子(吉村涼)専務、秘書の箕輪静香(太田彩乃)の話では、ヤギの声は聞いていなかった。昼から来客予定だったというコト。渋谷広告社の担当者・八木歩美(柳生みゆ)が来る予定だったという。その話を聞いた真琴(斉藤由貴)は、鳴き真似を強要されていたのではと考える。歩美の会社へ向かった真琴は、鳴き声について尋ねるが、知らないと。会う予定だった時刻に到着したようだが。遅れたため、帰ったと言う。その一方で、歩美の前任者・渋川時子(しゅはまはるみ)は、真琴の頼みを聞いて、八木の鳴き真似をする。2人の様子を見ていた真琴は、妙な印象を受ける。敬称略脚本は、深沢正樹さん監督は、木川学さん今回は、つえ。。。まあ、ここのところの理不尽なモノよりは、かなりマシ(笑)っていうか。ついに、板木が!近くに小山田がいるんだから、何らかのネタを入れても良かったかもね。
2020年07月30日
今回が、第28回ということは。 再放送も、5週目。 佐藤久志、関内吟、藤堂清晴、御手洗清太郎、そして村野鉄男。 それぞれに工夫しているのは分かるのだが。 やはり。。。と言うべきか。 今回くらい、“本編”のセリフが多いと、 ナレーションも解説も少なめだ。 まあね。分かるんだよ。 ナレーションは、ともかく。 “本編”を守ろうとすれば、解説が少なくなるのも。 でもね。思うのだ。 確かに、守ることは大切なのだけど。 解説無し本編を見ている視聴者と、 “特殊な解説による再放送”で見ている視聴者は、 作品に対する気持ちが、微妙に違うんじゃ無いんだろうか? 例えば、元からある解説による放送を見ている人は、 それが必要な人だ。 が、今回の“特殊な解説による再放送”は、 明らかに、“本編”を見た人向けじゃないのか? そして、“特殊性”を楽しもうとしている人向けじゃ無いのか? だって、この“特殊解説”では、 元から解説を必要としている人には、もの凄く聞きづらく、 役割を果たしていない不要なモノ。 ハッキリ言えば、邪魔でしか無いモノだ。 そう。あくまでも、“特殊解説”をワザワザ見ている人は、 普通に再放送を見ている人でも無ければ、解説が必要な人でも無い。 最近よくやっている副音声で、出演者が。。。っていう、民放の作品と同じだ。 だったら、もう、5週目なんだから、 もっと、もっと、振りきるべきじゃ無いのか? それこそ、“本編”なんて、どうだって良く。 “解説放送”だけで、楽しめるように。 今回に関しては、セリフが多くても、 先週までのようなことが無く。 かなり解説を挟み込んでいました。 でも、まだまだ。 “本編”を壊すほどでは無い(笑) 壊せというコトでは無い。 それくらい。。。。たとえ、セリフに被せるようなことがあっても。 “土曜版ナビゲーション”のように、 もっともっと、やりきるべき。 そういうことなのである。 個人的には、 “土曜版ナビゲーション”にも、届かないレベルだと感じている。 これじゃ、 主人公の関係者による“解説”の意味も薄くなるんじゃないだろうか? “朝ドラおじさん”のほうが、 そういう意味で、良く作っていると思います。 ってか。。。次週は。。。なぜ、夫婦にしなかった? そこが、一番、分からない部分。 例えば、今週なんて、茂兵衛でも、面白かったと思うんだよね(笑) 鉄男がダメってのじゃ無い。 ここまで来たら、物足りなさが出てくる。。。。もう1か月だからね。。。 もっともっと、工夫して欲しいです。 たとえ、“本放送”と、全く違う雰囲気を漂わせたとしても。 たとえ、セリフに被せたとしても。 “違う作品”だと感じるほどの再放送にしてほしいです。 正直。飽きている。。ってのもあるけど。 “本編”が変わるわけがないんだから、不満な部分は、不満なまま。 楽しめているようで、楽しめていないのである。 そう。。。それが、本音。 それも、先週あたりから、崩壊気味だからね、今作って。 本放送で楽しめないのに、再放送で楽しめるワケ無いです。 TBは以下のミラーへお願いします http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6004.html
2020年07月30日
内容AIが出したリストラリストに東海林(大泉洋)の名前があると知り、里中(小泉孝太郎)は、ショックを受けていた。その説明を社長(伊東四朗)に求めたところ、大きなプロジェクトを成功させれば。。。。と。。。里中は、直営コンビニの企画を進めはじめる。なにかとAIに頼りがちな部下達にも、様々な指示を出していく。敬称略脚本は、中園ミホさん演出は、丸谷俊平さん“そんなコトだから、リストラされるんだ”ほんと、毎回、その印象しか無い人たちばかり。。。だからね(笑)そこはともかく。最終章的な展開に近いんだから。なぜ、今期に登場した人たちが絡むように、しなかったんだろ。。。。間違いなく劇的なのに。“連ドラ”って、そういうことじゃないのかな?なんだか、盛り上がっているようで、盛り上がってないような。。。。
2020年07月29日
それにしても、何度見ても、妙だよねぇ。裕一に対して、アレコレと母が言うのは、良いとして。だったら、それ、浩二だって同じことなのだ。結果論だけど、良い例が、浩二のその後。。。実家のその後。。。もちろん、この時点では支援が。。。とか言い出したらキリが無いので不問。だからと言って。。。。。そこなんだよ。そこ。今回だって、“役割”なんていう単語が出てきたけど。。。。それ、今作だって同じだよ。。だ・か・ら。ホントは、もうひとつの要素を、上手く表現すべきだったのだ。ワザと書かないけど。ほんとは、どういう“流れ”にするつもりだったんだろ。。。。。そこはともかく。“村野鉄男”版は、“藤堂清晴”版と同じくらい、良い雰囲気だね。それぞれに、良い感じの雰囲気だったんだけど。“佐藤久志”版よりも、親友で有ることが良く分かるし。その言葉。。。訛りが、雰囲気作りに役立っているね。今回のようなシリアスな展開でも。それを緩和させている。ナレーション無しだと。重すぎるからね。真剣に、シリアスさを強調しているんだろうけどね。セリフ、音楽が少なく、ナレーションが少ないとそれこそ、舌打ちまで、強調してしまっているからね。でもなぁ。。。。って思うのだ。じゃあ。。。逆に、音の部分は、“別”なのだから、もっとメリハリが欲しい。。って。今回の音のシーンなんて、もっと出来たんじゃ無いんだろうか?本来ならば、ダブル主人公で。二人三脚ならば。一方が“静”なら、もう一方は“動”だよね?親友にしても、同じことが言えるわけで。だから、村野鉄男と、佐藤久志がいるわけである。その背後に流れる音楽なんて、もっと大切にすべきじゃ無いのかな?このことは、かなり以前から指摘しているけど。登場人物に役割分担もなければ、本来存在するハズの、それに応じた演出も出来ていないと感じているのだ。もしも、そこさえ出来ていれば、本放送だけで無く、再放送で抱いた“違和感”だって、薄まったんじゃ?裕一の両親だって、分けることが出来たハズだし。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6003.html
2020年07月29日
内容うっかりしたメイ(多部未華子)は、田所(瀬戸康史)に隣に住んでいるとバレてしまう。男性の痕跡を知られていたため、それを誤魔化すためにメイは、ナギサさん(大森南朋)を“父”ということに。そして、その事をナギサさんにも伝えておくのだった。そんななか、先日、食事に誘われた肥後(宮尾俊太郎)から、再び誘われてしまったメイ。断り切れず。瀬川(眞栄田郷敦)も参加し、先日の講演会の慰労会ということに。だが、偶然、同じ店に、田所、薫(高橋メアリージュン)がやって来て。。。敬称略脚本は、徳尾浩司さん演出は、山本剛義さん先ず初めに。なんだか、毎日のように、光石研さんを見ている感じだね。《エール》だけでなく。つい、先日から直前の再放送されている《はね駒》でも登場しているし。光石研さん、矢島健一さん、斉藤暁さんが登場した時には、驚いたよ。まあ、細かい事を言えば、最近じゃ、一瞬だけど、塩見三省さん。直後には、笹野高史さん(第84回)他にも。。。。でも。そういう昔の作品って、見ていると、楽しいのである。俳優さん。。。もあるけど。シナリオが、ほんとに面白くて。。。。脱線しすぎたね。“恋バナ”としては、悪くないんだけど。そもそも。。。ナギサさんを混ぜないと、今作らしさは、全く無いわけで。きっと、脚本、演出のせいだろうけど。。。。。。う===ん。。。。“そうじゃない”んじゃ?違和感と言うよりも、引っ掛かりしか感じ無かった1時間である。そらね。ラブコメと言っても、あくまでも“恋バナ”だろうし。ある種の正統派があってこそ、コミカルなことが際立つ。と。。。信じたいのだが。。。。やっぱり、ここまでになると、“違うんじゃ?”という気持ちが強いです。正直、見たいのは、コレじゃ無い。。。と。ナギサさんがいなければ、不満は無いんだけどね!でも、違うよね?TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6002.html
2020年07月28日
内容竜一は、竜二に銃を突きつけていた。そして。。。。2012年国交省のエリート官僚・矢端竜二(高橋一生)その日、ある場所を訪ねていた。そこにいたのは。。。。ひとりの男(玉木宏)2人は、“キリシマ急便”について調べていた。すべては社長の霧島源平(遠藤憲一)への復讐のためだった。1997年北九州。吉江運送を訪ねて来た男がいた。霧島源平だった。小さな運送会社を営む吉江(今村裕次郎)律子(紺野まひる)夫妻に、事業への協力を求めていたのだ。だが、ある日、霧島に追いつめられた夫妻は、自ら命を絶つ。残されたのは、夫妻のひとり娘の美佐(宮地美然)と。夫妻に引き取られ育てられた双子の竜一(阪本光希)竜二(阪本颯希)。警察に霧島の悪行を訴えても聞き入れてもらえず。ふたりは、復讐を誓うのだった。2004年。竜二と美佐が遊びに行くのを見送る竜一(高橋一生)翌日、連絡を受け、警察へ駆けつけた竜二は、家が火事になったと聞かされる。タバコの不始末だろうという。竜一は亡くなったと。顔の損傷が激しく、確認出来なかったが。。。。2ヶ月後、国交省に入った竜二の前に、謎の男が現れる。男は、斉藤一成と名乗るが、その斉藤の言葉に、竜二は驚く。あのとき。一緒に霧島への復讐を誓った竜一だった。双子である事を知る霧島に確実な復讐をするには、これしかないと。顔を変え、名前を変えたと言う事だった。2012年。墓参りをする竜二と美佐(松本穂香)未だに竜一のことは告げずにいた。一方、3回の法令違反で行政処分を受けている“キリシマ急便”あとひとつ。。。特別監査を入れれば、潰すことが出来る状態だった。そんなとき、竜一から、従業員の過労死の情報を得る竜二。竜二は、上司の井口(奥田達士)を説得して。。。。敬称略原作は未読。脚本は、篠崎絵里子さん演出は、城宝秀則さんこの“枠”で、よくやるパターンの話ではあるが。まぁ。。。むしろ、“らしい”というべきだろうか(笑)無理して、どこかから。。。っていうよりは、よっぽど良いです。そこはともかく。ベタな話だけど。二転三転していて、面白味はありますね。双子が。。。っていうのも、良い感じだし。まあ。最近まで、某局で放送していた、某ドラマが頭をよぎりますが。それはそれだ。あ。。。某局じゃ無いね。同局だね。ただ、面白味はあるのは、良いし。いろいろなコト。。。過去のことなどを描くのも悪くないが。初回というコトもあって、紆余曲折を描くためだろうか。。。ちょっと、時間を前後させすぎかな。見ていて感じたのは。これ。。後半の1時間だけで十分じゃ?ってことだ(笑)次回次第かな。面白そうなんだけど。不安定要素が、ありすぎなんだよね。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6001.html
2020年07月28日
火曜日だけど、今作としては“月曜”の今回。そこはともかく。そうだよなぁ。。。。三郎「あのまさが」なんだよなぁ。。。。“ココ”の“前”と“後”は、ほぼ同じ感じなのに。一応、“後”は、“な・ぜ・か”、“ココ”から繋がってるような演出があった。違和感はあるけどね。でも、“連ドラ”としては、正しい。だからこそ、“ココ”なんだよなぁ。。。。。、可能性の1つは、今作が、シッカリと描いていない主人公の設定だ。これが影響を及ぼしている可能性が高い。 当時における“家族”というモノ。家族関係。そして 監修、指導が入っている。。。あの設定。この2つの要素を、本来ならば、子役時代に、シッカリと描き。見せるべきだったのだ。で。その“流れ”で、“音楽”ってのが、一番、わかりやすい“流れ”のハズだったのに。今作は、そこを端折った。なんとなく、脳内補完出来なくもないが。主人公の初期設定なのだから、描くべきだったのだ。ただ、ちょうど。。。その時に、発生したのが“大人の事情”わざと端折ったのか。それとも。。。。。ダブル主人公であるで時間が無くなった可能性もあるだろうが。正直。。音は、分かりやすいんだから、無理して描く必要なんて、無いんだよね。。。。とまあ、本編を見ていて、感じたことを、再び感じてしまった今回である。村野鉄男の解説が、良い雰囲気なのになぁ。。。。そんな風に感じ取っていると同時に。今作のネックがね。。。(苦笑)再放送を見れば見るほど。現在の残念さが、際立っていくような気がします。“もっと、ココで、シッカリ描いていれば”そんな気持ちを、何度抱いたことか。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6000.html
2020年07月28日
内容事務所に復帰した上杉(吉田鋼太郎)の動きを警戒する甲斐(織田裕二)とチカ(鈴木保奈美)いずれ、大輔(中島裕翔)のことも、気付かれてしまうだろうと。そのころ、大輔は、真琴(新木優子)との関係を進めつつあった。そんななか、甲斐とチカは、上杉が動く前に。。。と。シニアパートナーを味方に付けるため、企業再生部門の瀬川修一(笹野高史)に接触する甲斐。元々、チカのことを不満に思っている瀬川に、甲斐が協力を求めたところ。ある商業ビルのプロジェクトを潰せと言われてしまう。大輔に調べさせたところ、クライアントの芹沢信也(石丸幹二)の会社は資金難で。銀行への融資返済期限が迫っていた。プロジェクトの中止こそが、最善策。長年、担当してきたからこそ、瀬川が言い出しづらく。甲斐に任せたと判明する。そして同じ頃、蟹江(小手伸也)は、ある雑誌に、アソシエイトが働きにくい事務所としてワースト2位だったと。チカに告げていた。するとチカは蟹江に改善を命じる。敬称略脚本は、小峯裕之さん演出は、森脇智延さん相変わらず、無駄が多い今作。まあ、そこさえ、我慢出来れば、それなりに、面白いんだけどね!ってか、今作って、“狙い”が、良く分からないんだよね。“原作”が。。。ってのも分かっているし。正直、見たこともある。でも、日本のドラマは、この手の形のドラマの馴染みは薄い。いくつも理由はあるが。視聴者だけで無く、制作サイドにも“慣れ”が必要だと思っている。視聴者のほうは、日本のドラマ以外を見る機会があるモノだから、それなりに、慣れているんだけどね。ただ、それだからこそ、違和感を感じてしまうのだ。そう。それこそが、こういう作品に馴染めない根本的理由意外と、日本。。。海外。。。と割り切って観るモノだからね。一種の視聴習慣とでも言えば良いだろうか。今作だって、コンセプトをシッカリ定めていれば、そんなに違和感のある作品にはならないハズなのだが。どうしても、日本のドラマは、“事情”が邪魔をする。それは、いわゆる“大人の事情”だけでなく。制作サイドの“クセ”とでも言えば良いだろうか。だから、見ていても、楽しめない。今作だって。“前回”までは、《1》よりもローカライズされていて。なんとなく見易くなっていた。が。今回は、違う。《1》に、かなり寄っている。あの====これで、良いんですか?こういう調子で、いくんですか?う~~~ん。。。リスタートで。。。。これで、良かったんですか?様々な疑問しか感じない今回である。。。。。しっかし、なぜ、絞り込んで描かなかったんだろ。。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5999.html
2020年07月27日
今週の解説は、“村野鉄男”こと中村蒼さんである。ちなみに、次週は、バンブーのマスター梶取保。。。野間口徹さんそういや。。。恵。。。梶取恵だよなぁ。。。。と思っていたら。ふと、思った。「だよなぁ。本来は、この2人には“役割”があった」んだ。。と。もちろん、そこまで意図しているわけでは無いかもしれない。でも、一部の作品じゃ、“意図的”なわけで。ホントは、その“なごり”なのでは?と思っている。本来は、主役とその周辺には、完全な脇役と、“役割”を持つ登場人物がいるわけである。今作は、登場人物が多いのは、別に良いんだけど。それが明確では無く。明らかに、妙な御都合主義と“大人の事情”で、回している。特に、現在、再放送中の。。。この少し前から。。。妙な状態に。間違いなく、そこには、“昨今の事情”は関係していないのは、事実。そこなんだよなぁ。。。。。“朝ドラ”では、そういう“役割”を主人公の家族が負うことが多いが。。。。今作は、違う。役割が有るのは、初登場時くらいで、あとは、ほぼ無い。そう。これこそが、違和感を生み出している元凶。ってか、そもそも、“二人三脚”って明言してるんだから。最低限、そうあるべきなのに。。。。。こういう部分って、先日から指摘している“海”でも同じだほら。ね。音は、墓。吟は、海。こういうの。墓参りをしたところで、願い事を願いすぎるくらいだからね。ちなみに、墓でお願い事は。。。ってのは、横に置いておく。さあ。印象としては、どうだろうか?音と吟。どちらのほうが、印象が良く感じるだろうか?どうもね。全てにおいて、チグハグで。妙な空回り。そんな状態なのが、今作なのだと思っている。あ。。。感想書いてないや。“村野鉄男”の解説放送。。。雰囲気を和らげていて、良い感じですね。先週が、ぶっ飛びすぎていたので、なんだか、物足りなさも感じますが(笑)でも、仕方ないかな。実際、キャラ的に。。。子供時代と違って、大人になってからは、“親友”の役割程度。もうひとつ、何かが表現されているわけでもないからね。良い例が。。。鉄男の恋バナのトキなんて。。。。。。。ほんと、チグハグだよなぁ。今作。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5998.html
2020年07月27日
内容大手IT企業による大型買収案件を、親会社である東京中央銀行の伊佐山(市川猿之助)に奪われ、憤る半沢(堺雅人)半沢は、提案書を持ち、電脳雑伎集団を訪れるも、門前払いに。直後には、伊佐山に通じていた諸田(池田成志)は、銀行へ異動になるのだった。反撃を試みるため、半沢は、森山(賀来賢人)を促して、買収相手であるスパイラルの瀬名(尾上松也)への接触を試みさせる。しかし。。。一方、瀬名は、太洋証券の広重(山崎銀之丞)から、買収に対抗する手段についての提案を受けていた。それから少しして、瀬名が、森山に話がある。広重がホワイトナイトと提案するフォックスの郷田(戸次重幸)との話し合いに、同席を求めてきたのだった。秘密保持契約を条件に。半沢も出席する。IT業界のカリスマと呼ばれる郷田。新株の購入を了承してくれる。だが、その話し合いにおいて、半沢は、妙な印象を受けていた。現状で、伊佐山が黙っているとは思えないこと。そして、フォックスには、資金が無いこと。半沢は、フォックスと東京中央銀行に関係があることから。。。。その直後、伊佐山の呼び出しを受ける半沢。敬称略脚本は、丑尾健太郎さん演出は、福澤克雄さんなんだか、《1》以上に、勧善懲悪が強調されているね。ま、説明が多かった前回よりは、今回は、シッカリと、善悪も含めた敵対関係をシッカリと描いているので。面白味はあります。“それなり”ではありますが。分かり難い事案を、分かりやすく描いているコトも好感が持てますし。これはこれで、悪くないです。大げさすぎて、笑いがこみ上げてきますが(笑)やりきることは、良いコトです。ってか、次回は。。。。ついに。。。。ですね。すでに、濃すぎるのに。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5997.html
2020年07月26日
魔進戦隊キラメイジャーエピソード16「マシュマロワイアル」内容人をマシュマロにするマシュマロ邪面が出現。充瑠(小宮璃央)たちキラメイジャーが応戦するが、効果が無かった。そのうえ、宝路(庄司浩平)が。。。。。敬称略今回は、キラメいてばかりだね。まあ、そこが、今作なのだけど。なんだろう。。。。なにかが、おかしいような。。。。理由が分からないため、モヤモヤするよ。あ。そっか。“今回も”宝路の話になっているからか。登場まで、五等分されているわけでも無かったからね。無理に話を作るよりは、新キャラを使う方が楽だし。違和感が消えるから、これはこれで、良いだろうけど。考えて見れば、“赤”のことが、ほとんど描かれていないし。。。。事情なのかな?仮面ライダーゼロワン 第40話内容アークにより、ゼロワンドライバーを奪われ、衛星ゼアも乗っ取られてしまう。満身創痍の或人(高橋文哉)は、イズ(鶴嶋乃愛)に、あるコトを依頼する。アークを倒すことは無理だという迅(中川大輔)に、或人は「オレはオレの夢を信じる」と。。。。思わぬ事態に、垓(桜木那智)に詰め寄る諌(岡田龍太郎)唯阿(井桁弘恵)そこに、イズが現れる。そんななか、雷(山口大地)。。。アークが、或人を襲撃。迅が応戦するも、ついに或人が倒されてしまう。垓、唯阿そして諌も。。。。。或人の前で、涙するイズ。その姿に、迅が妙な違和感を覚える。そして、次の瞬間、イズの。。。。。敬称略元々の予定が、どこまでかが、良く分からないが。今回で、一応の。。。。って感じなのに。まだ、続くんだね。よっぽどの展開じゃ無ければ、ほぼ同じコトの繰り返しじゃ?ヒーリングっどプリキュア 第17話内容旅館のお手伝いをすることになったちゆ、弟とうじ。外国からやって来たスミスさん一家を、街の案内をすることになるが。なぜか、小さな女の子エミリーの機嫌が。。。。ワケを尋ねたところ。。。。えっと。。。。これは。。。。?“何か”がある。。ってことなのかな?話の内容よりも、妙な唐突感が気になって仕方がない。で。いつになったら、宣伝。。。。?TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5996.html
2020年07月26日
内容自転車に乗っていた亮(須賀健太)は、昔の恋人との残像を見てしまい、転倒。アミーゴスで、セツ(原沙知絵)とちさと(磯山さやか)に話をする。興味津々のふたり。一方で、流産をしてしまったセツは、イタリア行きを決めていた。入院中に何も無かったことで、平井(袴田吉彦)との関係は終わったと。そして、ちさとは、未だに迷ったままで。。。そんななか、亮は、元カレの中岡祐太(和合真一)と再会する。結婚したと聞き、祝福する亮。数日後、祐太が、吾郎を連れてアミーゴスに現れる。敬称略脚本は、吉川菜美さん監督は、久万真路さん今作って、いつも、こんな感じだよね。。。。まあ、それが“らしさ”だと思えば、こんなところ。。だろうけど。でもなぁ。いまさら、サブキャラを掘り下げて、どうするんだよ(笑)前回のラストをシッカリと描くのかと思っていたので、本気で、驚いたよ。そこはともかく。原作があるから、仕方ないけど。これ、亮を主人公にした方が、全ての話が、まとまったんじゃ無いのかな?どうも、そこが、ずっと引っかかっていたところ。“それぞれのエピソード”という言い方をすると。それぞれは、そんなに悪くは無いのだ。ただ、“連ドラ”としてみると。やはり、一体感が無く。オムニバスとしても成立していないし。モヤモヤしたモノが、どうしても残るのだ。ほんのちょっとしたことで、もしかしたら。。。。。そんな作品だったと思います。それにしても、謎だよなぁ。なぜ、こういう構成にしたんだろ。。。。
2020年07月25日
内容薬物販売グループ摘発のために、クラブに乗り込んだ丸橋(高橋努)刑事たち。間一髪で、逃げられてしまうのだが、そこに本間(中島健人)一ノ瀬(平野紫耀)が現れる。警察学校の生徒であるコトを説明した2人だったが、現れた理由を聞かれる。くだらない理由に、呆れかえる丸橋、根本。だが売人グループの写真を見せられた一ノ瀬は顔色を変える。幼馴染みの望月凛花(蓮佛美沙子)の姿があったのだ。丸橋達は、警察学校で、片野坂(伊勢谷友介)及川(吉瀬美智子)に、2人を潜入捜査に利用させて欲しいと伝え、了承される。及川が現場で丸橋達とともに同行するという条件付きで。一ノ瀬は、本間とともに、凛花に会いに行き、再会を懐かしむ。そして、一ノ瀬は、自分たちがニートだと説明し、会社経営をしているという凛花から、仕事の世話をしてもらうことに。敬称略脚本は、渡辺雄介さん演出は、大谷太郎さんクラブに現れた理由や、チープなコント風寸劇については、不満はあるけど、横に置いておく。さて、話の展開自体は、ちょっと強引だけど。一応、説得力が有るので、不問。残念なのは、及川も含めて、刑事たちとの関わりの描写が、ほぼ無いことだ。まあ、今作って、ずっと、コレだから。一貫してブレていないといえば、そのとおり(笑)そういう意味じゃ、褒めても良いのかもしれませんが。でもなぁ。。。。ま。。。いっか。。。“土曜ドラマ”だし。この時間帯になってから、ずっと、このレベルだしね。仕方あるまい。ただね。そんな展開よりも、気になったのは、若干、シリアスな展開だというコトもあるのだろうけど。演出的な見せ方のメリハリが、今まで以上に無いことだ。おかげで、盛り上がる部分も、盛り上がっていない(苦笑)正直、意図が理解出来ないです。そらね。わかるよ。今回の展開だから。それでも、もっと、いろいろと。。。音楽を利用して派手に出来たハズ。それなのに。。。。今作、ずっと、こんな感じだよね。。。。個人的に、最も分からないのは、その部分。キャスティングなどを考えれば、もっっと、いろいろとやって良いはずなのに。見せ方が、基本的にチープで、派手さが無いから、キャスティングの影響もあって、“ドラマ”としてチープ感が凄いのだ。原作があるから仕方ないだろうけど。もっと、盛り上がるようなローカライズくらい、やらなきゃ。わざわざオリジナルじゃなく、原作を持ってきた意味が無いと思いますよ。ダメって言うなら、そんな原作を使うべきじゃ無いでしょう。ってか、主題歌があるんだから。もっと利用して、盛り上げれば良いだろうに。あ。。。ほんとは、そういうの。。。あまり好きじゃ無いけど。でもね。今作は、やって良いと思いますよ。ヤリスギはダメだけど。その程度の“大人の事情”くらい、普通、やるべきじゃないのか?個人的には、好きじゃ無い。。。でも、やらないのは、もっと好きじゃ無いです。
2020年07月25日
今回の解説は、“ジーニアス御手洗” ということは、 “ミュージック・ティーチャー”“スター”と。 いろいろやって、期待させての。。。。オチ?かな(笑) ってか、今回もセリフが多いためか。 ナレーションだけでなく。“期待”の“ジーニアス御手洗”も少なめ。 ここまでのキャラは、今作の中には、登場しないんだから。 再放送の解説放送は、“完全に別”として、 もっと徹底的にやれば良かっただろうに。 まあ。。。。「見入っちゃったわ」 という、とんでもないオチも、これはこれで良いと思いますけどね。 でも、正直、 使わないのは、モッタイナイ。。。その気持ちの方が強いです。 いやぁ。。。ほんと、少ないね。 この程度ならば、ナレーションでも出来ることじゃ無いのかな? 最後に、 個人的には、今回の“あるシーン”に違和感を感じるんだよね。 そう。。。お墓参り。 そらね。分かるんだよ。分かるよ。 でも、散骨したんだよね? 先日だって、音が裕一を“海”に案内していたし。 で、この次は、“海”に向かって歌うよね? ここだよなぁ。 今作って、こういう部分が、徹底していないのだ。 例えば、墓参りがokなら、仏壇があってもいいんじゃ? そう。 仏壇に報告しても、良いんじゃ?ってコトだ。 もちろん、宗教的に云々というコトもあるのかもしれませんが。 月命日という単語も、使っているし。 だったらやっぱり、“ドラマ”としては、 映像的なモノも含めて、“海”じゃないのかな?? じゃなきゃ、教会でも良いくらい。違うのかな? “本編”のときから、ずっと気になっていることなのである。 だ・か・ら。 本放送だけで無く、再放送でも書いているが。 なぜ“海”を使わない? ってことなのだ。 ほんとに、気になって仕方がないです。 脚本、演出。。。そういう部分の問題じゃ無いと思います。 これこそ、テキトーに作っている証拠なのでは?と思っています。 っていうか。散骨。。忘れてるんじゃ? 歌だって、海で歌えば、映像的に映える。。。それだけで。 意味なんて、考えていなかったかもしれないし。 いつだったかも書いたが。 実際、そういう設定って、ある意味、登場人物の“役割”と同じなわけで。 使わないならば、そういうコトをやる意味が無いんだよね。 今作は、登場人物の役割分担も、メチャクチャだけど(苦笑) でもね。 こういう積み重ねは“連ドラ”にとって、致命的。 だから、面白くないんじゃ?と思っています。 テキトーに、小手先の演出で時間を潰して、誤魔化したりするんじゃ無く。 顔芸で、時間を潰すんじゃ無く。 ホントの意味で、“連ドラ”であることを意識して欲しいです。 見ていて、違和感しか感じ無い状態だと。 俳優さんたちが、不憫で仕方がないです。 TBは以下のミラーへお願いします http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5995.html
2020年07月25日
内容三田園(松岡昌宏)舞(飯豊まりえ)は、市長を隠し子疑惑などで追及し、追いつめた毎朝新聞の記者・春日良一(戸田昌宏)宅に派遣される。ふたりは、妻・虹子(杉田かおる)に挨拶して仕事を開始。直後、ふたりは、虹子が“ジャスティスママ”として、SNSを調べて、秘密を暴露している人物と知る。夫と、娘・真冬(森田想)には黙って置いて欲しいと、虹子は、調べ上げたふたりの“情報”を手に脅迫してくるのだった。そして、“ジャスティスママ”を批判したコメンテーターのジェームス神山の秘密を暴いて、追いつめていき大満足の虹子。が、それからすぐ、虹子は、ある事に気付いてしまう。敬称略脚本は、おかざきさとこ さん演出は、片山修さん三田園の秘密が。。。という、シリーズの定番のネタですが。今まで以上に、三田園。。。というか、松岡昌宏さんが、かなりぶっ飛んでるので、それを見ているだけで、楽しめます(笑)ほぼマンネリ化しているので、どうなるかと思った今期の今作。結局、どこかを際立てれば。。。。。そんなコトが判明し、それを実行に移していた感じだね。個人的には、出来れば。。。。ほかのメンバーを広げて欲しい。。。
2020年07月24日
内容コンビニを狙った強盗事件が多発していた。伊吹(綾野剛)志摩(星野源)ら“4機捜”も、店員になり張り込みをしていた。他の張り込みの場に強盗が現れ、“4機捜”の仕事は終わりかと思われたが。ふたりのコンビニにも、強盗が現れ、各地の店で強盗を逮捕。総勢19名の逮捕となった。が、1人だけ取り逃がしたと判明。そこは、留学生のマイ(フォンチー)が働いていて店だった。捜査本部は共犯を疑っていた。桔梗(麻生久美子)は、マイを調べるよう、伊吹、志摩に命じる。日本語学校の水森祥二朗(渡辺大知)の話で、留学生は皆、金に困っていると。多額の借金を作り、留学生として来日。マイもまた、複数のアルバイトを掛け持ち。働きながら通っていた。その後の捜査で、事件の発端となった外国語によるネットの書き込みから、日本人が関わっている可能性が浮上する。敬称略脚本は、野木亜紀子さん演出は、竹村謙太郎さんネタ自体は、某局の《相棒》のような、社会派系のネタだが。ま、、、、それはいいや。ちょっと、シンプルすぎるのも、イマドキのドラマだしね。気になるのは、“縦軸”のために、いろいろと、フラグを立ててきたことだ。俳優も揃えているし。おかげで、個人的に。。。そっちに気が行ってしまったよ(笑)思うんだけど。これ。今回の事件を、広げていく。。。ってのじゃないならば。あまり深刻な感じに描かず。派手な演出も、それなりにしておいて。事件自体も、もっとシンプルにして。葛藤する志摩と。。。それに気付く伊吹。ただ単純に、2人の心象描写だけで、良かったんじゃ無いのかな?そうすれば、途中の、単独で志摩が真犯人を問い詰めるシーンなんて、意味が生まれたと思うんだけど。まあ。。。“事情”から、そんな演出になったのだろうけど。前回までの話を考えれば、アレは。。。伊吹の役割じゃ無いのかな?そんな風に考えていくと。話をアレコレ描きつつ、縦軸を盛りこんだことで。話が破綻してしまっているような気がするのだ。いわゆる“二兎追うものは一兎をも得ず”。。。そんな感じ。だからこそ、強弱を付け、行動に意味づけすべきだっただろうに。実際、雑な展開なのも、気になるしね!ってか。。。。凸凹コンビ。。。どうなった!?(笑)TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5994.html
2020年07月24日
内容読み聞かせの会をきかっけに、千晶(貫地谷しほり)は、上垣美和(新津ちせ)と親しくなっていく。だが脳腫瘍の状態は深刻で、、、、、、そんななか、自殺を図った女性・笠原祥子(小島藤子)が運ばれてくる。敬称略脚本は、荒井修子さん演出は、西谷真一さん重すぎるわ!それに尽きるよ。ほんと。シッカリと作られているし。別にね。どういう話でも良いんだけど。さすがに。。。。重すぎる。ってか、どうしても気になるのは。これ、主人公にとっては、メインで描いている案件は、普通のコトじゃ?で、ホントなら、“ドラマ”としては、モンスターのことを描くべきじゃ無いのかな?話をすり替えているように、感じるんだよね。悪いとは思わないけど。前回の事を考えると、違和感を感じます。いや、それどころか、前回のネタフリから、今回は、その部分を広げると思っていたのだ。そういう意味で、裏切られたという気持ちがある。。。ってことだ。
2020年07月24日
「狙われたおよう」内容ある日、およう(山田杏奈)にも、読み書きを教えはじめた一馬(岡田健史)が、突然、やってきた浪人たちに襲われてしまう。清庵和尚(イッセー尾形)により、なんとか無事だったが。一馬と和尚が尋ねても、おようは、理由を話そうとしない。どうしても気になった一馬が、おようの住む長屋を訪ねると。おようが、長屋の大家から店賃の催促をされていた。もう一度ワケを尋ねる一馬。すると、おようが語りはじめる。父が亡くなってから、母・おみつ(黒沢あすか)がひとりで、およう、新吉、お絹を育ててくれていたという。が、過労でおみつが倒れ、良庵という医師に診てもらい、薬を処方されたと。無事に、おみつは回復したのは良かったのだが、南蛮渡来の薬だと、10両もの薬代を求められているという。店賃も払えず。薬代も払えず困っているというコトだった。浪人たちは、おようを、吉原に売ろうとしていると。。。話しを聞き、ようやく納得出来た一馬だが、何もすることが出来ない。そんなとき、突然、一馬はしゃっくり。そしてカエルの鳴き声を聞く。妙なモノを感じながら家に帰った一馬は、妖怪研究室で書を読みあさり。“呪々ガエル”の可能性を考え始める。そんななか、和尚から、お雛(平尾菜々花)の置き手紙を渡される。おようが、吉原に行ったという。慌てて一馬は、吉原遊郭へ。だがすでに、おようは。。。。ある郭の中。お雪(川添野愛)という女性に連れられていた。郭の主(石丸謙二郎)の郭にいることは分かったが、手だし出来ず。そこで、一馬、お雛は、天の邪鬼(本郷奏多)猫又(森川葵)河童(青山美郷)に助けを求める。カエルの鳴き声のことを話をすると。“呪々ガエル”だという天の邪鬼。郭の主。。。。が妖怪で、その目的が分かり。。。。敬称略作、川崎いづみさん演出は、川村泰祐さんそっか。。猫又って、そういう使い方も出来るんだね。なるほどなぁ。そこはともかく。前回よりも、人間の欲が描かれていて、一種のヒューマンドラマになっていますね。正直、そこよりも、岡田健史さんの頑張りが、本当に良い感じで。見とれています。ほんと、良い表情。
2020年07月24日
あ。。。今回は、“ミュージック・ティーチャー御手洗”なんだ。。。そこはともかく。そっか。zombieなんだ。。。。違和感はあるけど。仕方あるまい。まあ、それを言い出すと。三郎の“事件”の。。。。結末?も。。。。。(笑)ってか。そのあとの“解説”が、すべて、、、先に、先に。。。もう、“解説放送”では無いよね。これ。が。。。。が。。。。だ。ココで疑問が。ただね。ちょっと気になったのは。そのあとの“解説”だ。確かに、“解説”だから、画面の説明をするのが本筋。それは分かるんだけど。あまりにも、解説というか、御手洗清太郎の感想および感情表現が少なくなってしまっていることだ。そらね。セリフに被せすぎるのも、どうかと思うんだけど。でも、もっと、“相づち”程度は入れても、良かったと思いますよ。そもそも。シリアスなように見えて、コミカルな展開の今回。だったら、それを補強するように“御手洗清太郎”は、入れるべきだろうに。“相づち”を入れることで、雰囲気は変わるだろうけど。いまさら。。。。。御手洗清太郎の解説放送だよ?もっと、徹底的にすべきだっただろう。今回なら、間違いなく《あまちゃん》のような、コミカルな印象になったと思うよ。↑わざと、書いています。いやいや、コミカルな展開なら、“土曜版ナビゲーション”の日村や、“御手洗清太郎”の解説放送ならば、絶対にすべきこと。。。。だよね。。。再放送を楽しもうとしているだから、本編の本放送とは違う楽しさを感じさせて欲しかったです。そらね。本放送で気付かなかった事に気づいたりするのも楽しいんだけど。やっぱり、解説放送で、“そういう人たち”を選んでいる時点で。そういうコンセプトで、楽しんでもらおうと思っているんだよね?じゃ。徹底して欲しかったです。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5993.html
2020年07月24日
内容ファッション誌から、週刊誌編集部へ異動となった爽(新川優愛)が、そこには、同期の守屋(桜田通)。。。天敵がいた。そのころ、一真(小池徹平)への復讐を終えた寺嶋(神尾楓珠)は、“降りる”ことを瑠衣(中村ゆりか)に伝えた。しかし瑠衣は、“足りない”と、美和子(徳永えり)に接触し、その嫉妬心を揺さぶる。すると夫と爽との関係に疑惑を抱いた美和子は、爽の会社へと押しかけ。。。一方、若菜(筧美和子)から事実を知らされた秋山(町田啓太)は。。。。敬称略脚本は、大林利江子さん演出は、河原瑶さんここに来て、なんともまぁ。。。複雑なことを。。。。でも、ようやくスッキリしたよ。謎を引っ張るのは良いけど。それは、そういうドラマの場合じゃ無いのかな?結局、今作って、“それ”が分からないから、ずっとモヤモヤを抱えていたわけで。それが元で、盛り上がらなかったんじゃ?
2020年07月23日
内容その日も、くるみ(西野七瀬)と患者の薬を確認するみどり(石原さとみ)そんななか、大宮清(小林隆)が、見舞いに来た篠原麻理利絵(大後寿々花)と言い合いになっている場面に遭遇。ふたりは、何年も前に生き別れた親子らしい。その直後、大宮が倒れているのが発見される。一方で、聡子(真矢ミキ)から、厚労省の調査が入ると。。。。敬称略脚本は、黒岩勉さん演出は、田中亮さん話の内容や、展開だけで無く、いろいろと違和感があった前回。その前回と比べると、“普通”に感じられますね。一番の違いは、妙な説明だらけの“単語の羅列”状態だった“セリフ”が、“登場人物の言葉”になっていることだ。ってか、前回が、異様だったのだ。間違いなく“何か”があったのだろう。単純に、それだけのことだけど。話が、どうだろうが。。。少しだけ、視聴意欲がわきます(笑)で、2つめ。明らかに、あざとい展開で見せようとした前回。それに比べると、今回は、“医療モノ”としては、ベタな感じのネタだけど。シッカリと、人間関係を組み込んでいるため、話に取っ付きやすくなっている。まあ、コミカルな部分が、必要だとは思いませんが(苦笑)全体的に、前回より、圧倒的に良い雰囲気なのは事実だろう。最後に、念のため書いておくが。今回のラスト。。。。“遺影”でも良かったような。。。え?違う?まあ、今作は、そうじゃないってことなんだろうけどね。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5992.html
2020年07月23日
内容島崎(木村拓哉)が、昨夜、男の襲撃を受けたことを高梨(斎藤工)に伝える。そのとき、多佳子(市川実日子)が“見たことがある”と言ったのが、引っ掛かりを覚えると。尾行された覚えも無く、島崎もよく分からないと。そんななか、老舗カレー店店主・佐久間華絵(名取裕子)から依頼がある。店からの立ち退きを迫られているというコトだった。大家が亡くなり、息子・玉井充が後を継ぎ、突然、契約を打ち切られたと。麻知子の夫が交渉をしていたのだが、心労がたたり、先月、心筋梗塞で亡くなったという。警察の話を聞いてくれず。助けて欲しいと言うことだった。そして翌日。華絵が立ち退きを迫られている期日の日。玉井は、弁護士の中埜悦子(阿南敦子)たちを連れてくる。高梨からの連絡で、急きょ駆けつけた島崎。店の立てこもり、籠城することを決断するが。。。。そのころ、菅沼(菜々緒)たちは桑田議員(小木茂光)の警護をしていた。記者懇親会の記者達の中に、沢口(間宮祥太朗)は、加藤(中村織央)に気づく。沢口から知らされた菅沼は、劉(仲村トオル)に連絡を入れるが。。。敬称略脚本は、井上由美子さん監督は、七高剛さん先ず初めに書いておく。“カレー屋”の案件は、必要だったのかな?可能性としては、もう少し、人情モノに仕上げて、“縦軸”が薄めだった。。。そんなところかな、ホントは。が、“事情”により、こんな状態になった。。。ってのが正解かもね。ただし、“縦軸”については、シッカリ描かなきゃダメだろうから。こういう構成のエピソードでなければ、かなり無茶で強引な展開になった可能性があるから。こう言うことになった。。。ってのも正解かもね。多佳子のことを絡めることも出来るしね!いや、それ以前に、議員と絡めれば良いだろうに。。。。とまぁ。そんなことを考えて見ていた今回である。で。これ。次回で、上手くまとまるのかな?“第3章”に続くような、ラストであって欲しいですTBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5991.html
2020年07月23日
内容あんパンまみれの遺体が見つかったと連絡を受け、臨場した大岩(内藤剛志)小山田(金田明夫)によると、被害者は、パンの移動販売をしている椋木淳史(若林久弥)車から移動中に、襲われたと思われた。車を調べていた真琴(斉藤由貴)は、スピーカーの音がうるさいと気付く。周辺で聞き込みをした結果、鳥越彩美(丸山礼)の証言で、騒音トラブルがあったと分かってくる。近くのマンションの鴨志田伸治(少路勇介)は、抗議していたと。そして、犯行時刻に、女性が走って行く姿を見たと言うこと。そんななか、あんパンの中から、被害者以外の指紋が検出。5年前に傷害致死事件を起こした鷺沢麻知子(朝比奈彩)のモノだった。真琴と小山田が、麻知子が働く食堂へ向かい、事情を聞くが、麻知子は被害者のことを知らないと。犯行時刻も、夜勤で働く配送センターからバス停へ向かっていたという。が、調べた結果、被害者と麻知子の関係が浮上。5年前の烏丸良美を殺してしまった事件で、椋木は目撃者として証言していた。そのことを伝えても、麻知子は否定する。真琴は、食堂の主人・鶴並一清(外波山文明)の話が気に掛かる。なぜ、麻知子が、突然、食堂で働きはじめたのか?調べはじめたところ。夫・鳩村直道(姜暢雄)息子・晴己(森崎海來)との関わりが判明する。そこで、義母の由紀江(春風ひとみ)に話しを聞きに行くが。。。。敬称略脚本は、田辺満さん監督は、濱龍也さんもう“ムチャブリ”がネタになってきてるよね。まあ、今回は、ここ最近の中では、“無茶”では無いような気がする(笑)ただね。ネタにするならば、“見つけの山さん”じゃなく。そろそろ。。。ムチャブリを喜ぶ板木に見つけさせてあげて欲しい。で、くやしがる山さん。。ってのも見たいし。そこまでやって、本当の意味で、“ネタ”が完成するんじゃ無いだろうか?
2020年07月23日
今回も“スター御手洗”なのだが。自身の登場で、“藤堂清晴”のときのように、なにかある。。。。と思っていたけど。スルーだね。“本編”の“ミュージック・ティっ”だけ。実は、今週で、もっとも期待していた場面だったので。ちょっと残念。そのあとは。。。。ま。。いつものとおりである(笑)“ラストボス感がハンパないわね”TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5990.html
2020年07月23日
内容社長命令で、会社の立て直しを任された東海林(大泉洋)会社のAIが次々とコストカットをしていく。その中には、“隅田フーズ”の弁当も含まれていた。東海林は、AIの指示だと言うが、里中(小泉孝太郎)は反対する。敬称略脚本は、山口雅俊さん、渡邊優子さん演出は、佐藤東弥さんなんか、あれだね。前回、東海林が入ってから、前作に似た感じになっているね。それ自体は、悪くないと思うんだけど。ただね。最低限、今期からの新キャラを、もっと使うべきじゃ無いのか?“登場させて欲しい”というのでは無い。“登場させるべき”ということ。じゃないと、全く差別化が図れないってことだ。ってか、。。。。ほんと、どうしたいんだろ。。。。現状じゃ、《1》の完結編。。。ッてだけじゃ?ま、それはそれで、良いと思いますが。。。。良いのかな。。。。それで。
2020年07月22日
『殺しの手帳』内容浅輪(井ノ原快彦)は、村瀬(津田寛治)ら特捜班の面々に、国木田(中村梅雀)の歓迎会を提案。面々は渋るのだが、浅輪が国木田に提案。やはり国木田は、拒絶されてしまう「あなたがたと、馴れ合いをするつもりはありません」直後、国木田の携帯が鳴り、どこかへと去って行く。国木田は、3年ぶりに西島政信(風間晋之介)に接触。「僕が正しかったことが証明出来そうだ」と国木田に告げる。「あなたの間違いを正す」と。翌日、浅輪たち特捜班は、男性の不審死の現場に臨場する。現場には一本のペンが残されていた。そして早瀬川(原沙知絵)の解剖で、殴られた後に首を絞められ殺されたと判明。その後、ペンがオーダーメイドされたモノと分かり、所有者が国木田と判明する。そのうえ、被害者が、国木田の六係時代の部下・西島政信と分かってくる。何かがあると考えた特捜班の面々は、元六係の弓田航平、紺野高行。大和田詩織、市村隆二から話を聞くことに。3年前、佐和山由紀という女性が殺された事件で。婚約者の伊勢谷守が浮上。取り調べで自供したのだが、その後、自殺していた。冤罪だった可能性があるらしく、国木田と西島が対立していたという。敬称略脚本は、徳永富彦さん監督は、田村孝蔵さん矢沢「意地が悪くないですか?青柳「これで、良いんだよ。村瀬「みんなで、同じ線を洗ったって、仕方ないだろいいねぇ。こういうのが《9係》だよね。。。あ。。。《特捜9》ですね。分かっていることとは言え。バラバラに動いていても、信頼で繋がっているチーム。かつては“警視庁一の検挙率”と言われた“9係”の面々。今後は、もう少し、こういう何気ないやりとりを、もっと盛りこんで欲しいなぁ。じゃないと。分からないんだよね。凸凹チームなのに、一体感があるというのが。《9係》から見ていれば、なんとなく分かるんだけどね。でも、。。。ってことだ。そういや、今期は、それぞれの“公私の私”が、あまり盛りこまれませんでしたね。盛りこんでいないわけじゃ無いけど。本来は、そういう部分も、彼らの捜査する動機にも繋がるわけで。もっと、盛りこんで欲しいです。直接的で無くても良いから。一応。今回で、国木田のことも解決したんだから。今後は、国木田にも役割を与えて、新しい《特捜9》をつくり上げて欲しいです。新藤や、佐久間も、良い感じになってきたんだから。そのあたりも、もっと広げて欲しいし。まだまだ、出来ることはあると思います。
2020年07月22日
あれ??《愛のrhapsody》って言っている!確かに、《愛の狂騒曲》まあ、それ以前に、21回だから“月曜”なんだよね。だから、サブタイトル。「音は読んでなかったわよね。」それ以降も。。。。“解説”じゃなく。完全に、御手洗清太郎の感想だね。茂兵衛「裕一は、どこじゃ」解説「関内家の物置部屋で眠ってますよ」会話してるよ(笑)で。ここだよね。大きなモノで言えば、先ず、1つめ。で、豊橋の“アレ”のあとが、2つめ。やはり個人的には、母で無いことに違和感があるが。ま。。。良いでしょう。そういう流れだし。なんか、いろいろな意味で、怖いわぁ。これで、あと数日だよね?もう、どうなるんだろ。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5989.html
2020年07月22日
内容結局、ナギサさん(大森南朋)との契約を終了。それを唯(趣里)に伝えたメイ(多部未華子)唯が帰った直後、母・美登里(草刈民代)がやって来て、家政夫のコトがバレてしまう。衝撃を受ける美登里だが、メイが自分と同じく家事が苦手だと知ることに。美登里は、自分のようになって欲しくないとメイに伝える。きっと、仕事と家事が両立出来るはずだと叱咤するのだが、ナギサさんの仕事ぶりに感心して、美登里は帰っていくのだった。母が帰ったあと、メイは、母の言動をナギサさんに謝罪。コレからのことを考えて、頑張ってみることをナギサさんに伝える。翌日から、自分にも出来ると頑張りはじめたメイだが上手くいかなかった。そんななか、偶然から講演会の講師を依頼していた“肥後すこやかクリニック”の肥後(宮尾俊太郎)と。。。。。一方で、田所(瀬戸康史)から食事に誘われ。。。敬称略脚本は、山下すばるさん演出は、山本剛義さん今回は、今までと脚本、演出が違うので。微妙に雰囲気は変わってしまっているが。描いているコト自体は、基本的に同じで。今までよりも、仕事に時間を割くことが無くなり。人間関係を描くことに重きを置いているようだ。おかげで、それぞれのキャラ設定もあるけど。微妙な“3。。。いや、4角関係”を描いている感じか。登場人物が多いと。どこに絞り込むかが難しいからね。今回だけかもしれませんが。これはこれで、良い感じだと思います。最後に、ちょっと気になったこと。これ。。。後輩君は。。。今後、関わるのかな?途中で、妙な感じのフラグがあったし。でも、そうなると。。。。。。。。。まあ、まだ始まったばかりだと思えば。なんとかなる。。のかな?(笑)TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5988.html
2020年07月21日
“ジャパニーズ・スタイル・バー”って、いきなり言われて、ほんとに戸惑ったよ。そこはともかく。そっか。。。“噂の権藤家”かぁ。。。。こういうのだよね。確かに、「見れば分かる」ことなんだけど。あくまでも“解説放送”だから。「音の手が、certainly STOP」いやいや。。。でも、「郵便POST」だし。とか、いろいろと思っていたら。「BOXの中には、読んでいないLoveLetters いっぱい」「WATER Melon」次々と、やって来るねぇ(笑)考えてみれば。このあたりも、ナレーションが少ないよね。。。。だから、“解説放送”が入ると。それも“御手洗清太郎による解説放送”になると。全く雰囲気が違うドラマになっている。日村のナビゲーションを上回る?出来。ここまで、徹底的だと。ある意味、潔ささえも感じるし。良いですね。さて、ダラダラと書いてきたが。ちょっと驚いた“解説”がある。 “お調子者の落合さんが来た”先週の“藤堂清晴”のとき、“昌子さん”のことを少しだけだが、表現していたけど。それは、“今”を知っているから。一応、結婚したし。が、今回は、違う。完全に見ず知らず。。。だよね?(苦笑)まあ、見ず知らずは、良いんだけど。ここまでのサブキャラなんて、そこまで、意識して見ていないけど。“お調子者”だと言いきってしまったことだ。あくまでも“解説”だから、これはこれで、良いコトだけど。それに、川俣銀行の面々は、それぞれのキャラは際立っている。でも、今まで見た感じでは、相島一之さんの“落合”より、松尾諭さんの“鈴木”のほうが、お調子者に見えていたのに。。。。これ、キャラ被ってるんじゃ?真面目に考えると。“川俣銀行”。。。会社として、成立出来ていないんじゃ?(笑)いやいや、解説だけを見れば、この2人。。。違いがわからなくなるよね。。。。。映像を見なきゃ分かりにくいし。そんな、どうでも良いコトを感じてしまった“解説放送”である。ま、どうでも良いコト。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5987.html
2020年07月21日
今週は、“御手洗清太郎”。。。古川雄大さんによる解説放送である。いきなり“ミュージック・ティーチャーのレッスンルーム”で始まった今回。さすがに、音声を文字にすると、読めなくなるよね。実際は、“ムューズゥィック・トォゥイィチュァーのルェッスンルゥーム”だろうか?いや、書き起こせないよ(笑)そのあとも、“カタカナ”が登場する度に、すべて同じ調子。いやいや、ラブレター、ペーパー、ポエトリー。。。。。。多すぎる。。。それ以外も、場面の転換点でも、英語になっているからね。凄い!いや。“本編”に集中出来ないです。衝撃的なのは、一般的に分かる英語を、基本的に英語に変換していること。そして、古川雄大さんによる解説では無く、“御手洗清太郎による解説”を徹底していることだ。英語だけで無く。全ての言葉が“ミュージック・ティーチャー”!OP以外は、主観が入りまくりで。ずっと、大笑いだったよ。ってか、ヤバすぎるだろ。これ。今はまだ、シリアスな展開であるため、津田健次郎さんのナレーションとのギャップが大きすぎるよ。だれが。。。“ミス・プラム”なんて言葉が登場すると思うんだよ。最後の最後なんて。。。“トゥビィコンティニュゥッドゥ”。。。(笑)徹底してるね、今回。最後に。次週は“村野鉄男”。。。中村蒼さんによる解説放送だそうだ。今回の調子だと、今週が、凄いことになりそうだから。次週。。。。どうなる??TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5986.html
2020年07月20日
内容ついに、大和田(香川照之)を追いつめた半沢直樹(堺雅人)しかし東京中央銀行の子会社・東京セントラル証券に出向となってしまう。営業企画部長とは言え、銀行時代とは違い、小さな案件ばかり。東京中央銀行証券部の伊佐山(市川猿之助)からゴミ案件押しつけられていた。そんななか、大型案件が舞い込む。大手IT企業・電脳雑伎集団が、検索大手のスパイラルの買収。そのアドバイザー依頼。1500億の案件だった。同じく銀行からの出向組の岡(益岡徹)社長からも叱咤され、気合いが入る半沢。そのころ、中野渡(北大路欣也)頭取に救われた大和田は、頭取派に鞍替え。愛弟子である伊佐山と協力し、再起を図ろうとしていた。その後、銀行出向組の諸田(池田成志)三木(角田晃広)らが中心になり、元々、担当だった森山(賀来賢人)が、買収案件から外され、森山たちプロパー組が排除され計画が進んでいくのだが。2週間後、思わぬ事態が起きる。電脳雑伎集団の平山(土田英生)社長、美幸(南野陽子)副社長により、アドバイザー契約の話が無かったことになってしまう。大型案件が白紙になり、愕然とする半沢に、渡真利(及川光博)が、ある事を伝えてくる。セントラルの業績不振を半沢の責任にするつもりだという。もう一度、再起を考えはじめた半沢は、買収についての提案書や、資料を読み返しはじめて、ある事に気付く。森山と、スパイラルの瀬名(尾上松也)社長との関係を。敬称略脚本は、丑尾健太郎さん演出は、福澤克雄さん一応。前シリーズの“続き”であるが。時代的な部分もあって、本来なら“第11話”とならず。第2シリーズってことなのだろう。そこはともかく。いきなり、序盤から、少し困った状態だね。説明が必要なのは分かるが。どうやら、この感じ。前シリーズを見ていることを、念頭に置いているらしい(苦笑)説明の間引き方がハンパないですね。描かれている人間関係、セリフなどから、ある程度は、脳内補完出来るのだけど。正直、前シリーズを見ていると同時に、好意的に脳内補完しているから。個人的には、ギリギリ納得出来ているのだが。想定以上に情報が多すぎて、脱落者は多いかもしれません。さて、話自体は、証券会社に出向となったとはいえ、基本的に、主人公が行っているコトは同じだ。良い感じで敵対関係も描いているし。今作“らしさ”が、ふんだんに盛りこまれている。本来、普通の人ならば、難しいことを表現しているんだけど。それを分かりやすく。細かい説明などをせずに、対立軸などで、上手く見せている。前シリーズとは、脚本家が違うので、そういう意味での不安はあるが。今後の展開と見せ方次第でしょうけど。今回を見た限りでは、今作としては、無難な始まりだと言って良いでしょう。1つだけ疑問があるとすれば。話が、本格的に動き始めるまで。。。20~30分経過していること。説明は分かるけど。情報量も多いし。ナレーションで上手く説明させて、初めから、延長無しの。。。25分あたりからの始まりにした方が。面白かったかもね。とりあえずは、まずまず。。。。って感じかな。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5985.html最後に、一応書いておく。個人的には、今回のシリーズ。あまり期待していない。本来なら、人気シリーズの続編なので、期待半分不安半分。。。。と言いたいところだが。残念ながら、3vs7で、不安のほうが大きい。理由は簡単。脚本が違うからだ。もちろん、だからといって、全否定するわけでは無い。前シリーズから7年。その間、同じようなフォーマット、演出の作品を、《日曜劇場》枠で作り続け。それなりにでも、実績、経験を積んできたことは分かっているからだ。煽りの番宣だらけで、ほんとに盛り上がっているのかどうか、かなりビミョーな作品で。個人的評価は低いモノばかりなのですが(苦笑)それでも最終的に、1年前の《ノーサイド・ゲーム》に辿り着いたのは事実で。その成果を、実績を、今作に反映出来れば、もしかしたら。。。。という可能性はあると思っています。《ノーサイド・ゲーム》にしても。かなりの完成度の作品に仕上がっていたが、数字的には。。。でしたが。だから、感想でも書いていたんだよね。スポーツ大会があるのは分かっているんだから、それも利用しつつ、上手く盛り上げれば、盛り上がっただろうに。。と。そこはともかく。それくらい、脚本家が違うと言うのは、大きな問題だと思っている。まあね。今作か。。。それとも、“朝ドラ”の次作か。。。キャスティングを考えれば、前者の企画のほうが、間違いなく早かったはずなのだ。それなのに。。。。なにやってんだよ。今作のスタッフ。。。って思ったのは、言うまでも無い。それでも、《ノーサイド・ゲーム》があるから。可能性はある。。。とは、思っていますが。よく書くことだけど。もしも、思ったような結果にならなくても。それは、俳優のせいでも無ければ、脚本、演出のせいでもありません。“こういう判断”をした“一番上”が一番に責任を負うべきコトです。いろいろな手段を使って、俳優を含めたスタッフへの責任転嫁だけは、絶対に辞めてもらいたいものである。ま。。。これも、よく書いていることだけどね。でもね。今作のような作品ならば、わずかなコトであっても、それが、マスコミにより責任転嫁されているのは、事実ですので。叩くなら叩くで、“上”いや“ホントの責任者”を叩きましょう。それが、本当の意味での、マスコミなどの役割だと思いますよ。絶対に、俳優のせいにしては、ダメです。と言っても、こういうとき。マスコミって。すぐに弱いモノいじめをしますからね。。。。。。念のため書いておくが。15で大成功だと思った方が良い。さすがに、フォーマットを使いすぎているからね。最悪12程度の可能性もあると思っている。まあ、それでも、今の時代、評価はして良いと思いますが。イマドキ、ふた桁でマスコミがアゲアゲしますからね。ギリふた桁じゃ、今の時代、及第点じゃ無いだろうに。あ。。。私の考えでは、5もあれば、“連ドラ”の役割。。。CMの宣伝効果はもの凄くあると思っていますが。ま、それはそれだ。なんとか、頑張って欲しいモノである。時代が時代だしね。。
2020年07月19日
魔進戦隊キラメイジャーエピソード15「きけ、宝路の声」内容どうしても、マブシーナとうまくいかない宝路(庄司浩平)テレパシーでも、伝わらず。そんななか、グランチュラが現れる。敬称略だよなぁ。いわくつきの六人目なんだから、ゴタゴタがあって、当然だ。それも、“家族”“兄妹”だからね。今後、この部分で、ネタを広げることが出来るかどうかのほうが、重要でしょう。仮面ライダーゼロワン第39話「ソノ結論、予測不能」内容アークゼロに苦戦し、手も足も出ないゼロワン或人(高橋文哉)そんな或人の前に、垓(桜木那智)が現れる。垓は、自らの行いを謝罪した上で、或人に共闘を呼びかける。すると或人は。。。。アークから解放された迅(中川大輔)により、“ゼア”こそが突破口だと分かった或人、イズ(鶴嶋乃愛)は、ゼアに接触するのだが、応えてくれなかった。或人は、そのことから、あるコトを思いつき、実行に移しはじめる。そんななか雷(山口大地)が、或人の前に現れる。敬称略話が、シッカリと動くと、面白いんだけどね。だ・か・ら。。。もっと、上手くやっていれば、いまだって、盛り上がっていただろうに。ヒーリングっどプリキュア 第16話内容丘の上に立つ大樹に、友情を誓うと、永遠に。。。。噂を聞いたのどかたちが、向かったのだが、大樹は朽ちかけていた。そこに、ひとりのおじいさんが、やって来る。「永遠なんて。。。。」すると大樹に宿る木のエレメントが、あるコトを語り出す。こういうのは、よくある話だけど。これ。。。。いや。。。今作としては、okなのかな?まあ、今作は、必ず助ける。。ってわけでもないし。コレはコレで良いのかもしれませんが。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5984.html
2020年07月19日
内容“アミーゴス”にやって来たちさと(磯山さやか)が涙ぐんでいた。セツ(原沙知絵)がワケを尋ねたところ、夫・ミツル(竹財輝之助)が帰ってきたという。大喜びする息子・大地(鳥越壮真)。家族3人の幸せな朝食風景ではあったが。どうしても、耐えることが出来ず。家を飛び出してきたという。一方、セツも、自身のことをちさとに話をする。平井(袴田吉彦)の姪・マミ(凛美)から、平井の妻の妊娠を告げられたと。ふたりが話をしているところに、ミツルが現れ。そこに平井もやって来る。敬称略脚本は、吉川菜美さん監督は、久万真路さんここのところ、話が動いている今作。ようやく。。。。っていう感じの展開になってきているのだが。予告で分かっていたこととは言え。ほんと、急展開だね。これで、次回が、最終回だよね。。。。。まとまるのかな?
2020年07月18日
内容“己の限界を知ること”片野坂(伊勢谷友介)の言葉を胸に刻む本間(中島健人)一ノ瀬(平野紫耀)そんななか、最近、授業に集中出来ず、失敗ばかりをしていた野原さやか(竹内愛紗)が寮から姿を消す。直後、さやかがSNSに“向いていない”と書かれてあると知る本間、一ノ瀬。そして本間のもとに、さやかから助けを求めるメッセージが届く。敬称略脚本は、渡辺雄介さん演出は、長沼誠さん前回までのように、わざわざ、事件に遭遇するよりも。友人を助けようと行動しているだけの今回のエピソードのほうが、よっぽど、その行動などに説得力が有るよ。もちろん、“正義”だの“正義感”だのも分かるのだが。偶然などから、無理に事件を生み出し、解決させるよりは。“友人”“同期”という言葉のほうが、行動に説得力が生まれるのは当然だ。前者は、どれだけ、取り繕って、説明を繰り返し、イイワケを入れたところで。それは、人それぞれの考え方の違いがあり、絶対的。。。と言えるモノでは無いからだ。だからこそ、どれだけ、行動しても、自己満足に見えてしまうのである。所詮、対象者は、赤の他人。ならば。価値観を共有出来る案件であれば、良いだけの話で。後者ならば、赤の他人と言い切れる存在では無いし。主人公たちが行動するにも、意味を持たせることが出来るということ。結果。今回なんて、ベタだけど。本来なら、真っ先に描くべきエピソードだってことだ。例えば、同期で、話を回すのも良いだろうけど。教官でも良いし。それ以外の、学校関係者でも良いわけだ。もちろん、“リアル”という意味では、そこまで、トラブルを持ち込むのは、どうかと。。。ってのも。1つの考え方だろうけど。そこは、ドラマなんだから、出来るのである。そう。簡単に言ってしまうと。今作主人公の先輩。。。《教場》なんて、そういうカタチだったよね?たとえ、今作に原作があったとしても。なぜ、そういうことにしなかったのかが、理解不能である。まあ。。。そういう小手先の展開は、原作の国の作品では、定番だけど。表面的にドタバタやるだけで、一話程度で終わるなら、それで良いだろうが。“連ドラ”なんだから。。。。今回なんて、今までのエピソードで、同期をシッカリ描いていれば、もっと、盛り上がっただろうに。。。。ローカライズが重要ってコトだ。もし、出来ないなら、そんな原作。。選ぶべきでは無い。ってか。。。イマサラ。。。学生が。。。。とか。限界が。。。とか。なにを、ワケの分からない言葉を、並べ立ててるんだよ(失笑)
2020年07月18日
「昌子さんの熱い視線。気付いてなかったなぁ。この時は」「昌子さん。崩れおちてる」こういうの。待ってましたよ(笑)先週の“関内吟”のときは。ナレーションに被せている部分が有ったので、一緒にテレビ画面を見ているような印象もあったが。今週の“藤堂清晴”は、そういう部分も有りながらも。自身が登場している部分では、微妙に変化しているね。主観というか。。。。当時の感想?“佐藤久志”“関内吟”では、ここまでの“解説”は無かったので。これはこれで、“藤堂清晴”版らしさ。。。ってコトなのだろうね。冷静に分析すると。“佐藤久志”より、“関内吟”よりも、“藤堂清晴”は、多くの登場人物に接触しているからね。それが反映されていると考えるべきなのかもしれません。そうなると。次週。。。。どうなるんだ!?御手洗って、特殊すぎて、もっとも接触している可能性のある人たちとの、関わりの描写も少なく。後日エピでの“プリンス”以外では、ほぼ“音”だけ。。どうなるんだろ???最後にってか。。。ラスト。。。わざとだよね。。。それも、今週が始まった後に、編集をやり直した?演出よりも、そこが気になってしまった。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5983.html
2020年07月18日
内容脚本家・稲葉祐実(高橋ひとみ)の家に、三田園(松岡昌宏)舞(飯豊まりえ)が派遣されてくる。早速、アシスタント芦田詩織(遊井亮子)、祐実の夫・英夫(黒田アーサー)に問題を出されて、クリアするふたり。その後、仕事を始めたところ、祐実が、新作の放送を目前にスランプに陥っていると知る。直後、祐実と詩織が、言い合いになり。。。そして祐実が姿を消す。。。敬称略脚本は、林誠人さん演出は、小松隆志さん“今作”として、面白いかどうかは、ビミョーなのだが。捻りのあるミステリーとしては、なかなかの仕上がりですね。そこが、判断を迷わせる部分。面白いんだけどね。。。。もうちょっと、クセのあるキャラだったら、違ったかも。。。。。
2020年07月17日
内容居酒屋“のぶ”の名物“トリアエズナマ”が禁制のラガーだと、市参事会議長のバッケスホーフ(篠井英介)に指摘される。場合によっては、死罪。ショックを受ける大将(大谷亮平)しのぶ(武田玲奈)その後、噂が広がり、店は閑古鳥が鳴き始める。そしてついに調査官がやって来る。バッケスホーフ、ダミアン(梶原善)だけでなく。ゲーアノート(浪岡一喜)がいた。ゲーアノートは、禁制のラガーが37樽紛失しているという話を始める。敬称略脚本、監督は、品川ヒロシさん中盤までは悪くないし。ネタ自体は、悪くないのに。。。。。。そこだよなぁ。。。。。。最後なんだから、もうちょっと、派手にすれば良かったのに。
2020年07月17日
内容拳銃による殺人未遂事件の通報を受け、現場になった薬局へ向かった伊吹(綾野剛)志摩(星野源)店主によると、被害者の女性は、スーツケースに大金を持っていたという。買った商品で処置をして、去って行ったらしい。その後、指紋などから、2年前の裏カジノ事件で逮捕された青池透子(美村里江)が被害者と判明する。一方、桔梗(麻生久美子)のもとに、我孫子(生瀬勝久)刑事部長から抗議が。“組対”が動いているという。だが桔梗の脳裏には、ある人物のことが。。。。。敬称略脚本は、野木亜紀子さん演出は、竹村謙太郎さん演出が、前回までと違うと言うこともあるのだろうが。なんだろう。。。。ただの凸凹コンビの“バディモノ”ですね。正直、“機捜”である意味が、ほぼ無い。正確に言うと、登場人物の過去案件絡み。。。っていうのが、こういう方向に向いてしまった原因だろうけど。“物語”は、それなりに面白味はあるが。。。。今作らしさが皆無。そういうコトだね。まあ、ネタ的に、ミステリーに仕上げているから、こういう演出になっていると。。。。思えなくも無いが。なんか、前回までと違うドラマのような(笑)“連ドラ”によくあるイレギュラーだと思っておきますが。。。。悪くは無いと思っているが違うだろ。。。。そんな感じ。ってか。。。今回のネタ。。。機捜必要ですか?TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5982.html
2020年07月17日
内容ある日、内科医の真野千晶(貫地谷しほり)は、ガンの疑いのある患者・藤井典子(宮崎美子)の診察を行う。その横には、夫・宏明(佐野史郎)の姿が。千明が丁寧に説明して、検査のことを伝えたにもかかわらず。宏明は激怒して、典子が止めるのも聞かず。千明に食ってかかってくる。敬称略原作は未読。脚本は、荒井修子さん演出は、西谷真一さん簡単に言うと。ただの医療モノですね。物語がシッカリ作られているし。俳優も揃えているし。それほど、演出にも違和感を覚えないのだけど。なんだろう。。。。ドラマの面白味という意味では、中途半端かもね。盛り上がっている部分は盛り上がっているけど。あまり関係が無いネタが、結構、長時間含まれているので。妙な違和感が存在している。きっと、それこそが、イマイチな印象になる原因だろう。もっと、絞り込んでいれば、違ったかもね。ほんの少しのこと。。。だと思うんだけどなぁ。。。。
2020年07月17日
「お雛の願い」内容天保五年。旗本で厳格な父・源之進(甲本雅裕)母・せつ(宮本裕子)の次男坊の新海一馬(岡田健史)だが剣術がダメで、いつも父に、兄・一之進(高田翔)と比較されてばかりいた。そのため、清庵和尚(イッセー尾形)の清庵寺の寺子屋で、子供たちに勉学を教えてはいた。。。。。が、子供たちは、話を聞かず。教え子のひとり・お雛(平尾菜々花)に助けられる毎日。一馬の楽しみは、幼いころに出会った妖怪のことを調べること。そんなある日、およう(山田杏奈)という女性が、清庵寺で働きはじめる。一方で、一馬は、お雛の様子がおかしいコトに気づき。後を付けることに。すると、古びた家の中で、土器に話しかけているのを見てしまう。気になり始めた一馬は、家に帰って。父に見つからぬように作った屋根裏の妖怪研究室で、調べはじめる。そしてあることが分かり、そのことを伝えるため、お雛のもとへ。土器に掛けてあった勾玉を手に取ったところ、土器が割れ、中から、天の邪鬼(本郷奏多)が現れる。後日、天の邪鬼について調べた一馬は、その性格を利用して、お雛が、亡き母に会いたいと願っていたと知る。そこで、一馬は、妖怪“魂さがし”と会わせて欲しいと懇願。するとその場に、河童(青山美郷)猫又(森川葵)が現れる。天の邪鬼から話を聞いたふたりは、拒絶する。恐ろしい妖怪だという。。。。いろいろと問題があると言うが、一馬とお雛は協力して、ついに、魂さがし(酒向芳)が。。。。お雛の母・おりん(馬渕英里何)を。。。。敬称略作、川崎いづみさん演出は、川村泰祐さん13年ほど前に某局で《しゃばけ》NHKなら、2年ほど前に《荒神》6年ほど前に《おそろし~三島屋変調百物語》他にも。。。あるけど。まあ、いいだろう。そういう“系統”ってことだ。あ。。。。細かい事を言うと。《ゲゲゲ》の実写版が、雰囲気が一番近いか。そこはともかく。キャラ描写などの初期設定も含めて、シッカリと物語を描いていて、好感が持てますね。意外と。。。失礼。。。でも、意外と。。。だよなぁ。。。そう。岡田健史が、似合っている!コミカルな部分も含めて、かなり良い感じですね。そこだけでも、見る価値があるかもしれません。
2020年07月17日
冷静になると、モッタイナイよね。。。長田成哉さん、坂口涼太郎さん。一瞬の出来事にしか過ぎないのに。もの凄く印象に残っている。いっそのこと。。。今作スタッフお気に入りの“バンブー”に、混ぜても良いんじゃ?なんなら“プリンス”と対決しても。。。もちろん、坂口涼太郎さんのほう。まあ、それを言い出してしまうと。藤堂夫妻を“利用”しないのが、もっとも違和感があるんだけどね。そこはともかく。鉄男「お前が音楽に戻ってくれて、良かったよ。安心した」だよなぁ。。。。これだよ。これ。ハッキリと表現していないから、こんなセリフにモヤモヤが残るのだ。そもそも。ハーモニカ倶楽部以降、音楽との関わりが、ほぼ表現されていない。そう。今作は、1つのネタを描くのに、いくつかを絡ませることが多い。“ドラマ”としては、普通のことだと言えなくも無いが。今回の。。。“音楽から離れていた”らしいことにしても。 茂兵衛絡みで遠のいた。。。のか。 失恋で遠のいた。。。。のか。本来は、前者のハズなのに。就職以降、茂兵衛を絡めず、後者を盛りこんだから違和感が発生だ。強引に、川俣銀行の同僚たちが音楽を絡めて、唐突に鉄男だからね。“連ドラ”として、話の流れが、もの凄く歪なのである。“連ドラ”の体をなしていない。。。と言い切っても良いくらいだ。こういう状態は、今回だけでは無い。厳密には、今回のエピソード以降、こういうことが頻出する。特に、“事情”により、結果的にメインライターとなった人。。“以外”のときは。この妙な迷走は、加速する。一部の今作で無くても出来るような“どこかで見たようなエピソード”以外は。ほぼ迷走。。。崩壊しきっている。で、その崩壊に、登場人物のキャラ、役割を合わせようとして。支離滅裂になっているのが、今作の現状だ。まあ、それ以前に、“音楽”を絡めない時点で、今作のエピソードとしては、失格だと思いますが。今後も、迷走は続いていくのだろうが。一度仕切り直して、編集のやり直しも視野に入れて、ナレーションで上手くやって欲しいモノだ。じゃないと。モデル、モチーフにした人に、失礼である。個人的には、話の流れに違和感を抱きながらも、キャラ、役割は、シッカリしているなぁ。。。。とは、思っている。“このあたり”は。。。。ですが。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5981.html
2020年07月17日
内容瑠衣(中村ゆりか)が、秋山(町田啓太)の妹と知った爽(新川優愛)その爽から、瑠衣の協力者である寺嶋(神尾楓珠)の写真を見せられ、一真(小池徹平)は、寺嶋が、元妻・弥生(智順)の弟だと気付く。直後、寺嶋の呼び出しを受ける一真。爽は、危険だと一真を引き止めようとするが、自分がまいた種だと、一真は覚悟を決め、寺嶋に会いに行ってしまう。一方、爽は、瑠衣と寺嶋を止めるため、瑠衣の部屋へ向かい、一真を守る決意を伝える。寺嶋に接触した一真は、思わぬことを聞かされ。。。。敬称略脚本は、三浦希紗さん演出は、林雅貴さんようやく、話が進んだのは、ほんとに良いこと。全体の流れも、やっと見えてきたし。そう。そこは、良いんだけど。正直、ちょっとあざとすぎる演出が。。。。。こういうのワンパターンなんだよね。他局の某ドラマじゃ無いけど。古典的(笑)もっとね。いろいろ出来ると思うんだけどなぁ。。。。
2020年07月16日
内容萬津総合病院薬剤部に勤務する薬剤師の葵みどり(石原さとみ)その日、蜂に刺された患者が搬送されていたこともあり、みどりは、薬剤部副部長の瀬野章吾(田中圭)とともに、医師のサポートを行い、救命処置をしていた。そんなとき、患者の所持品に薬を見つけ。。。。。一命を取り留めた患者の家族は、医師に感謝を伝える。それらの様子を見ていた新人の相原くるみ(西野七瀬)は、みどりの活躍に感動しながらも、納得出来ずにいた。するとみどりから“向いていない”と言われてしまう。その後、ふたりは、入院患者達の病室を巡り始め。。。。敬称略原作は未読。脚本は、黒岩勉さん演出は、田中亮さん始まって数分で、疲れてしまった。いやぁ。。。さすがに、セリフ。。。。多すぎだろ。みんな、早口言葉?という感じで、しゃべりまくりだ(苦笑)ってか、1.5倍速で再生している感じだよね。。。。これ。その程度ならまだしも。セリフだけじゃ無く、情報量も多いし。もう。頭がパンクだよ。ハッキリ言わせてもらうが。視聴者に伝わらなければ、演出の“タダの独りよがり”“自己満足”これね。テンポが早い。。。と言わせたいつもりだろうけど。もう一度言わせてもらう。《伝わらなければ、無意味》である。頭が痛いのは、ある意味。。。裏方の仕事を表現したいためだろうけど。ワザワザ、対立軸のようなモノを盛りこんでいることだ。そらね。分かるよ。表現したいことは。でもね。大企業とはいえ、ただの普通の会社が舞台の某局《ハケン》ならまだしも。命が関わる描写で、こういう表現は、たとえ、ある種のリアルを描いているつもりであっても、人それぞれの考え方、職場の。。。ということよりも。そういう場所への緊張感よりも、不快感しか感じないよ。私なら、こう感じます。《こんな病院。。。イヤ。命を預けたくない》って。描くべきは、“そういうコト”じゃ、無いんじゃ?ってか、いろいろと描きすぎて。もう、何を描いているか、分からないよ(苦笑)散漫と言うよりも、混沌。。。カオスだね。カオス。唯一、良かったと思ったのは、エンディングか。まあ。。。連続性があるようで、無いような感じで。ダメな部分も多々あったけど。意図は分かるので。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5980.html
2020年07月16日
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