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2010.11.21
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カテゴリ: ドラマ系の感想
『大政奉還』

内容
慶応3年。混乱する京の町に入った龍馬(福山雅治)
同じ頃、後藤象二郎(青木崇高)が、二条城を訪れていた。
容堂(近藤正臣)が書いた、、、大政奉還の建白書を持って。。。
まさかの建白書に、受け取った慶喜(田中哲司)は動揺する。
それは幕臣達も同じであった。その幕臣らの議論を聞き、思いを巡らす慶喜

そのころ、仲間を得てミニエー銃の商売をする弥太郎(香川照之)
いずれ戦となり銃が必要となるであろうという目論見であった

龍馬が動いているならば、大政奉還が成る可能性がある。。。。と。
そこで惣之丞(要潤)らのいる海援隊を訪れ、龍馬の居所を探りはじめる。
“龍馬はいま京におるがじゃ。大政奉還の仕上げにかかっちゅう”

そんななか、慶喜の決断を待つ過ぎゆく時をおしみ、龍馬は動き始めていた。
慶喜の側近のひとり・永井玄蕃頭(石橋蓮司)に接触。
大政奉還こそが、日本の将来を決めると進言する。
話を受けた永井は、龍馬を帰らせるも、、、慶喜を説得。
慶喜は、二条城に諸藩の重役を集めることを決断する。

その知らせは、薩摩、長州に届き、戦の準備が始められる。
一方で、龍馬は、後藤に書状を送り、自らの覚悟を述べ、
後藤にも、覚悟を促すのだった。



二条城に集められた諸藩の重役達を前に、慶喜は大政奉還について問い始める。
答えに窮する重役達のなかで、後藤は大英断すべきと進言。
慶喜は、人払いをし。。。。。

そのころ、決断を待つ龍馬は、藤吉に夢を語っていた。
そしてその龍馬の元を、、、勝麟太郎(武田鉄矢)がやってくる。

幕府がなくなれば多くの人間が職を失うと諭す勝。
すると、、自分の食い扶持は自分で稼げばいいと、、応じる龍馬。
そんなとき、、大政奉還を慶喜が決断した知らせが舞い込んでくるのだった。

“新しい日本の夜明けぜよ~~~~”

が。。。。その大政奉還は。。。龍馬の命を。。。。

敬称略





夢で、引き延ばしか、、、

そっか。。。。その手があったね。

そのうえ、

まるで、夢のような。。。劇的な“龍馬敵視”の流れ。

ま、“ 龍馬伝 ”なので。


しかしまあ。。“大政奉還”という言葉を出してきてから
もの凄く急展開で、龍馬自身が“夢”と感じたのかどうかも
イマイチ。。。。なのですけどね。

あ!それも、“ 龍馬伝 ”と考えれば、そういうことだろうが。

正直。
盛り上がっているのかどうか、よく分からない印象である。

あくまでも。英雄の龍馬。
今回は、そんなに無駄を描くことなく、活動した印象だけはあった。

無理矢理な引き延ばしも“夢”くらいしかなく、
勝は、、オマケ程度。

“龍馬伝”としては、こんなところなのでしょうね


ただね。
どれだけ好意的に見ても、“劇的”に見えないのが、
今作の、、、凄いところ(。。。決して褒めていません)


史実がどうかとか、そういうコトは、横に置いておくとして
どれだけファンタジーであっても良いワケなのであるが、

結局、
苦悩、葛藤など。。
そこにいる登場人物達の“こころ”が描き切れていないのが、
最大の問題だと言えるでしょうね。

盛り上げようとしている気持ちは分かるんだけど。
アレコレとシーンを入れ替えすぎていることもあり、
いまいち、、、表現しきれていない。と断言できます。

それこそ、慶喜だけをもっと掘り下げて描けば良いだけのことなのに
“敵視表現”を意識し、次回の最終回を意識しすぎて
ドラマとしてイマイチという感じである


龍馬の夢を語っても意味なんてなく、
大政奉還で、どう変わるかを、もっと語るべきだったんだよね。

“自分の食い扶持は。。。”なんていう言葉だけじゃなく。。。。

そこが、、ホントの“夢”のハズだし。

勝麟太郎を絡ませてきたわりに、 肩すかしの印象 だ。

気がつけば、
みんな大声で騒いでいただけの印象しかありません。

でも、そういうコトではないハズなんですけどね。“ドラマ”って。


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Last updated  2010.11.21 21:15:05


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