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『 実況中継:住宅建替え工事 』 ( 熟睡中のフレンチブルドッグ )だいぶ きれいになりましたが・・・ ※今日で すべて終わる? 自分の頭で考える生活設計。1級FP技能士 宅地建物取引士 武田 つとむ2025年11月~2026年5月までの半年間の建替え工事、実況中継です。残すものは残し、すべて終われるか?2025.12.3(水) ※小雨の中、ごくろうさまです。 ※元の家にあったモニュメント(黄色の丸)、 新しい家に遺すようです。 また、元々のインターロッキングを残すため 板を敷くことで 養生しています。 ※思い出を残そう という事だと思われます。 ※なんとか、基礎コンクリートは搬出されました。 元々のインターロッキングは そのまま 残すようで、 玄関ポーチ廻りから出たものが詰まれています。 ※敷地の角にあったブロック塀を解体しています。 解体工事は延長して12月3日まで ということでしたが、今日で終われる?コンクリート用チェンソーでカットしたり、重機で上げたり落としたりして、小さくしています。2025.12.2(火) ※とにかく 音がすごい! です。 近所の住人は 我慢するしかありません。 お互い様です。 ( 私も 自宅建築では迷惑を・・・ ) ※トラックに積めるサイズに小さくして・・・。 ※上物の木とは違い、 基礎コンクリートは処理が大変です。コンクリートの解体・搬出で奮闘していたようです。2025.12.1(月) ※玄関のタタキ廻りが大変なようです。 ※基礎コンクリートの残骸を次々と トラックに積み込み、搬出しています。 ※玄関タタキ周辺のコンクリートの 解体・搬出がすごく大変そうです。その11月末で この状態です。2025.11.30(日) ※昨日の土曜日、 いつものコースを 3㎞ジョギングして 帰ってきたところで 職人さんに聞いてみたら、 「12月3日までかかります」 ということでした。 ( 新築の着工は その分 遅れる? ) 予定は「未定」でした。 よくあることです。 ※2025.11.30 終了予定の11月末日です。本当に 基礎コンクリートだけになりました2025.11.29(土) ※物置きと灯油タンクはありますが。 ※2025.11.29① ※2025.11.29② ※2025.11.29③残るは ほぼ基礎コンクリートだけになりました2025.11.28(金) ※月内で解体工事 終了予定です。 今日・明日で 更地になるか?2階建ての建物の解体工事が終わりかけています。2025.11.27(木) ※もう 足場の役割は終わったので、 撤収作業が進められています。 香港の高層マンション群の火事、 犠牲者が大勢出て 悲惨なことに なっていて、お気の毒です。 消防の放水も 高さ30m程度が限界? 火災を考えると 高層マンションは・・・。 補修作業で使われていた「足場」が、 今時 なぜか「竹製」のようです。 2階建て住宅程度なら まだありかも と思われますが、高層マンションです。 信じられません。 中国本土でも「竹製足場」が 今でも一般的なようです。 日本では 奈良時代あたりから始まって、 神社・仏閣や城郭造り等で 「丸太足場」を使っていたようで、 ごく最近まで そのままで、 鉄パイプを利用する現在の「鋼製足場」が 使われ始めたのは ごく最近のようです。 ※足場を撤去しています。 ※足場の撤去が終わりかけています。 ※足場の撤収が終わり、解体工事の再開です。 もう少しで 残るは基礎コンクリートです。だいぶ、建物がなくなりました。2025.11.27(木) ※玄関の庇部分がまだ残っています。元は こうでした。 2025.11.17(月)2階が ほぼ無くなりました!2025.11.25(火) ※朝から重機で 力任せに・・・。 ※2025.11.25(火)午前① ※2025.11.25(火)午前② 向こう(西隣り)の家が現れました。 ※2025.11.25(火)午前③ 2階の床面が現れました。重機が南側から家の中に入り込んで・・・2025.11.23(日) ※解体しまくっています。 ※2025.11.23(日) 建物の南側の屋根も2階部分も すでに無くなっています。 ※2025.11.23(日) ゴミが道路へ飛び出さないよう 板で止めています。 ※2025.11.23(日) 建物は解体するけど、モニュメントは残す? ※2025.11.23(日) 布基礎の立ち上がり部分を破壊して 重機が 中に入っています。 ※2025.11.23(日) 昔、大工さんが一生懸命 造った部分が 力任せに 破壊されています。 ※2025.11.23(日) 悲惨な光景です。 地面のブロックが大切に養生されている ように見えます。 建て替え(新築)後も、 このまま使われるのかもしれません。今日も重機が活躍しています。2025.11.21(金) ※素材ごとの分別は・・・? ※2025.11.21(金) ※2025.11.21(金)重機の音が響いています。2025.11.20(木) ※建物の南側で解体作業をしている ようです。 ※見えているのは 建物の東面です。 重機作業は 左奥の見えない部分です。 作業員の方が2人、写真の左下で 重機の動きを見守っています。ここ数日の解体工事の状況。2025.11.17(月) ※撮りだめていた写真を掲載します。 ※中から出たゴミをトラックで搬出。 ※足場屋さんのトラック到着・・・。 ※足場屋さんのトラック。足場組立作業。 ※トラックが道路を塞いで 東側の足場組立。 ※東西と北側に 足場組立てを終了。 ※南側2階は 外壁が剝がされています。11.16(日) ※南東から見た状況。11/16(日) ※60坪弱の大きな家です。11/16(日) ※右(東)側が道路です。11/16(日) ※今日は あいにくの雨模様です。11/17(月)まだ、外からは見えません。2025.11.5(水) ※車を2台停めて、解体作業。 複数の作業員が内部で作業をしています。 建具や造り付け家具の取り外しを しているのかと思われます。 外から見えるのは まだ先です。電気・電話配線が撤去され、現場用トイレも設置されました。2025.11.4(火) ※配線撤去、作業員と交通整理員の2名で。 ※軒先から 電線が たれ下がっています。 ※現場用トイレが設置されました。 建物内から ドォ~ン、ドォ~ン、と、 何かが始まっている音がします。カーポート解体。2025.11.3(月・祭日) ※なんとか お昼前に・・・ 残りの「足」2本の撤去を終えました。 ※残り2本の「足」の足元を ホジホジ。 ※撤去を終了しました。 U工務店に持ち帰り保管します。 2025年11月1日から、まずカーポートの解体が始まりました。2025.11.2(日) ※建物は解体して 法に基づいて廃棄しますが、 カーポートは新築完成後にまた利用するので、 きれいに解体して持ち帰り 工務店さんが 半年間 保管します。 ※屋根をはがしています。11/1(土) ※屋根はがしは順調に進みます。11/1(土) ※屋根はがしは簡単に終わりましたが、 問題は「足」です。コンクリートに 埋まって固められています。 ほじくって抜き取る作業が大変です。 しゃがんで作業をしています。 11/1(土) ※2本の「足」は抜き取ったようですが、 あと2本 残ったようです。 11/2(日) ※このお宅が 建て替えになります。 手前のカーポートは我が家のモノです。Hさんご本人が あいさつ回りにいらっしゃいました。2025.10.31 ※新米をいただきました。 近所のアパートに仮住まいされて いるようです。 工期がいつからいつまで について、 ご本人は知らない様子だったので 教えてあげました。 11月4日から解体工事が始まります。 約1か月で解体工事が終わり、 その後 新築着工になるようです。 一昨日、解体業者さんが挨拶まわりに 来ましたので、 具体的な日程を知っていました。 現場が動き始めたら、写真掲載して 実況中継をする予定です。昨日、工務店さんがあいさつ回りをしていました。2025.10.22 ※玄関に出てみると、知った顔!でした。 「おおーっ 久しぶり!」 私の事務所でやっていた 住宅建築の 「提案コンペ」に いつも参加してくれて、 何度か 受注・建築していた U工務店の社長でした。 「今度、Hさんの家の建替え工事を することになりました♪」 リフォームで相談を受けた結果、 最終的に建て替えになったようです。 お決まりのパターン、うまくやったようです。 知っている工務店さんで良かったです。 今の家は 大きめで、60坪弱です。 80代のおばあちゃんの独り住まいで、 週末ごとに 娘さんが来る という状況でした。 新たに建てる家は 小規模かと思いきや、 50坪弱と 決して小さくありません。 工期は 11/1~5/30 の6カ月のようです。 すぐ目の前なので、今後 日を追って 実況中継しようと思います。 上棟してしまえば数か月 何も見えなく なってしまいますが・・・。 解体工事に入ったら、中継開始します。自分の頭で考えるべ。・・っと。25年目のFP事務所です。「武田つとむ ファイナンシャル・プランナー事務所」岩手県盛岡市 メール:fpst@axel.ocn.ne.jp1級FP技能士 宅地建物取引士 武田 つとむ〇 商品販売をしない。 〇 しがらみを持たない。誇りをもって、愚直に、消費者側に立ち続けた22年間、「 FP事務所(有)エフピー・ステーション 」でつちかったスピリットを そのまま引き継ぎ、消費者側に立った情報発信や実行支援をしています。《 ライフプランニング:生活設計 》22年間 実施してきた キャッシュフロー表作成等の生活設計業務は、2023年9月で終了しましたが、ご本人がする生活設計の個別・具体的なアドバイスは行います。「生活設計アドバイス」 1万円/年《 実行支援 》マイホーム取得等の実行支援は、引き続き行っています。「不動産購入:実行支援」 3万円/年「住宅建築:実行支援」 10万円/年過去のメール顧問会員と全く同じ支援を行っています。( 過去記事で 実際の支援状況を確認して下さい )
2025/12/03

『間違いだらけの保険加入』どんな人ですか? ※保険屋さんに洗脳されないように・・・。自分の頭で考える生活設計。1級FP技能士 宅地建物取引士 武田 つとむ発見したばかりのQ&A記事を取り上げて、コメントしています。Q 32歳男です。生命保険に入る必要があるのはどんな人ですか ※扶養家族がいる人の中に 「必要な人」がいるかもしれません。 きちんと計算して判断しましょう。 実は、子供が2~3人いても、 「夫婦ともに死亡保障は不要!」 というケースはいくらでもあります。 ( 下に 参考事例を掲載します ) 保険加入は お金を失う行為です。 業界に洗脳されたままでいないで、 自分の頭で考え、行動しよう! A ※この人は、保険屋さん!です。生命保険:死亡時や高度障害の補償なので、住宅ローンがあったり、妻や子供の将来の生活費用などを考慮なさっている方など ※保険屋さんなのに、かんじんな 「ほしょう」の字を間違っています。医療保険:一般収入でしたら、癌などになって、高額療養費の限度8万円ギリギリ×12ヶ月=96万円+生活費用を支払うと、貯蓄で賄えなくなりそうな方ですね。 ※勝手な掛け算をしています。 金額を大きくみせようとして ウソを言っています。 直近の1年間に何度も高額療養費制度 を利用すれば、自己負担限度額が さらに下がる「多数該当」という 仕組みがあり、96万円とかの大金に なる事はありません。高額療養費があるから大丈夫だと思われている方もいますが、8万円を超えないと使えないので、8万ギリなら延々と何年でも支払い続けなければなりません。 ※それでも 延々と死ぬまで保険料を払う よりは、はるかにマシです。 3,000円/月×12月×50年=180万円! 8,000円/月×12月×50年=480万円! 15,000円/月×12月×50年=900万円! 900万円や480万円! どんでもないけど、 180万円だって これを貯金しておけば、 何十回でも病気になる事ができます。子供が3人いても、夫婦ともに生命保険は不要! ※・・・なんてケースはいくらでもある。 業界に洗脳されたままでいないで、 自分の頭で考え、行動しよう!参考事例《 T家 30代:子供3人 》2021年8月 ※子供3人5人家族のキャッシュフローグラフ。 ( 一年ごとの貯蓄残高の推移 ) ※同じく キャッシュフロー表。左が現役、右が老後。 読者の皆さんも 参考にして 作成してみましょう。 黄色のワクが、子供にかかる費用部分です。 ※現役の拡大。 ※老後の拡大。 ※子供がいる時期の 死亡保障必要額、 どうなるか? きちんと検証してみましょう。 まず、夫は・・? ※そして、妻は・・? ※夫婦の「死亡保障必要額の推移」をグラフで 見てみましょう。 ※このケースでは・・ 子供が3人いても、フルタイムの共稼ぎなら、 死亡保障が不要なことが分かります。 つまり、生命保険に加入して お金を失う 必要がない ・・ということです。 自分の頭で考えよう ・・っと。24年目のFP事務所です。「武田つとむ ファイナンシャル・プランナー事務所」岩手県盛岡市 メール:fpst@axel.ocn.ne.jp1級FP技能士 宅地建物取引士 武田 つとむ〇 商品販売をしない。 〇 しがらみを持たない。誇りをもって、愚直に、消費者側に立ち続けた22年間、「 FP事務所(有)エフピー・ステーション 」でつちかったスピリットを そのまま引き継ぎ、消費者側に立った情報発信や実行支援をしています。《 ライフプランニング:生活設計 》22年間 実施してきた キャッシュフロー表作成等の生活設計業務は、2023年9月で終了しましたが、ご本人がする生活設計の個別・具体的なアドバイスは行います。「生活設計アドバイス」 1万円/年《 実行支援 》マイホーム取得等の実行支援は、引き続き行っています。「不動産購入:実行支援」 3万円/年「住宅建築:実行支援」 10万円/年過去のメール顧問会員と全く同じ支援を行っています。( 過去記事で 実際の支援状況を確認して下さい )
2025/12/03

『間違いだらけの住宅ローン』ハウスメーカーが書類とか準備してくれるんでしょうか? ※おバカさんです。自分の頭で考える生活設計。1級FP技能士 宅地建物取引士 武田 つとむ発見したばかりのQ&A記事を取り上げて、コメントしています。Q住宅ローン控除が継続になる可能性があると聞きましたがそれは自身で全ての申請や書類の用意や何かしらのやり取りをするのでしょうか?それともハウスメーカーが用紙作成や証明書発行等の何かしらの関わりを持つのでしょうか? ※おバカさんです。 今 住宅ローンを返済している人の ローン控除期間が延長になる わけではありません。 住宅ローン融資を受けた時点で 知らされた控除期間が終われば、 それでおしまい! です。 住宅ローン控除制度が継続になるか どうか? は、全く別問題で、 住宅建築や不動産業界の強い要望で 「特別に」できた ローン控除制度が 期限付きで設けられていましたが、 その期限がきれそうなので また業界が 「販売促進に絶対に必要な制度♪」 ということで、 強く要望して さらに期間を延長して 「ローン控除制度が継続」 されることになりました。 その対象は もちろん、新たな取得者です。 これからローン融資を受ける人です。 現在返済中の人の控除期間が延長に なるという事ではありません。 A質問の意味がよくわかりませんというのも今受けている人が期間を延長される訳ではありません。住宅ローン控除という制度は常にある制度ではなく、国が一時的にしている制度です。なので今年でその一時的という期間が終わるのでまた住宅ローン控除をやるかという話です。 で、住宅を購入した人が住宅ローン控除を受けるためには今でもですが新築なら業者が必要な添付書類を用意しています。それを使って自分で確定申告する必要があります。これは自分(または税理士)が作成しなければなりません。 A何か勘違いされているのかな と思います今住宅ローン控除を利用している方がそのの期間が伸びるわけではなく現状 今年までに ローンを組んだ人に適用されている住宅ローン控除の制度が 来年以降も継続されるというだけのことです自分の頭で考えるべ。・・っと。25年目のFP事務所です。「武田つとむ ファイナンシャル・プランナー事務所」岩手県盛岡市 メール:fpst@axel.ocn.ne.jp1級FP技能士 宅地建物取引士 武田 つとむ〇 商品販売をしない。 〇 しがらみを持たない。誇りをもって、愚直に、消費者側に立ち続けた22年間、「 FP事務所(有)エフピー・ステーション 」でつちかったスピリットを そのまま引き継ぎ、消費者側に立った情報発信や実行支援をしています。《 ライフプランニング:生活設計 》22年間 実施してきた キャッシュフロー表作成等の生活設計業務は、2023年9月で終了しましたが、ご本人がする生活設計の個別・具体的なアドバイスは行います。「生活設計アドバイス」 1万円/年《 実行支援 》マイホーム取得等の実行支援は、引き続き行っています。「不動産購入:実行支援」 3万円/年「住宅建築:実行支援」 10万円/年過去のメール顧問会員と全く同じ支援を行っています。( 過去記事で 実際の支援状況を確認して下さい )
2025/12/03

『間違いだらけの住宅建築』こんなものを業者決定の判断材料にしてはいけません。 ※当たり前。自分の頭で考える生活設計。1級FP技能士 宅地建物取引士 武田 つとむ大手業者が提示した「見積書」?について コメントします。 ※非常に いい加減なシロモノです。 だまされないように、気を付けましょう。 各項目について、コメントします。 ※端数まで表現されているのは 3項目だけで、 大部分の項目が 10万 100万円単位です。 これだけで もう・・ザックリ見積りなんだろうな と、感じます。 ( 少なくても 最終見積りではない ) こんなものを見せられて、最終決断なんて できるわけが無いし、やってはいけません。 本当の見積書は、各項目に端数がついているし、 これら それぞれの項目ごとに、 内訳・明細があるものです。 そして、ページ数は、10数ページとか、 20数ページとかになるものです。 ※建物本体工事費:約2556万円 大手ハウスメーカーや有名工務店が よくやる 見せ方です。 ( 新車を買うわけじゃないのに・・ ) 本物の注文住宅なのであれば、こんな見積もりは あり得ません。 内訳も根拠も説明の必要がないから、 その建築業者が 勝手に数字を設定できます。 販売促進のため 100万 200万円を値引きして 見せるためには、 あらかじめ 金額を上乗せしておきます。 「本体価格」の根拠なんて示す必要が無いから、 客をだますのは 簡単なことです。 ※現地手配工事費:約98万円 こんな「工事費」 聞いたことがありません。 大手は、何かにつけて 費用を頂くようです。 本体価格の4%程度を頂いているようです。 ※基礎補強工事費:150万円 すごい金額です。 70~80万円という程度は、よくききますが。 私 武田FPは 40年以上 この業界に係わって きていますが、私自身が係わった現場で、 ( ベタ基礎を採用した現場で ) 基礎補強や地盤改良が必要になったことは ありません。 そのような補強や改良工事をする業者と すごく親しい建築業者がいたりします。 お互い、助け合っているケースもあるようです。 ※造成工事費:300万円 これもまた すごい金額です。 何か特別な状況の土地なのだろうか? だとしても、ピッタリ300万円はあり得ない。 仕様も決まっておらず、寸法も当たっていない、 のように、きちんと見積もりをしていないことが 疑われます。 ※外構工事費:200万円 これは 逆に 少な過ぎ・・に見えます。 土地のサイズが分かりませんが、200万円では 貧相な さもない外構工事です。 少なくても 大手ハウスメーカーの外構工事では。 大手は2~3割を抜いて 発注しているので、 200万円ということは、実質は 150万円程度の 本当に貧相な 外構工事・・ということです。 ※インテリア工事費:30万円 って、カーテンのことでしょうか? これも 逆に 十分ではないように見えます。 選択肢が限られるかも・・。 このように、金額を固定して予算取りという ことは、よく行なわれます。 ※付帯工事費:180万円 外部給排水工事費等のことだと思いますが、 これは 敷地条件や建物の配置条件や、 宅内への給排水の引き込みの有無などで、 ぜんぜん違う見積額になりますが・・ この10万単位の金額は、きちんと見積もりを していないのではないか? と疑われます。 ※設計・工事監理費:30万円 これは 設計事務所が係われば 頂くお金ですが、 建築業者自身が行なう 設計監理業務の代金として、 一棟30万円と決めているようです。 設計事務所の場合は こんな金額では済みません。 ひとケタ上になります。 ( 請負契約額の10~15% ) ※諸掛り:約79万円 この建築業者は、ここまでの合計に数%をかけて 計上しているのだと思います。 ※代願料(だいがんりょう):30万円 建築確認申請等 各種手続きの代行手数料として 大手HMや有名工務店などが 頂いています。 何でも理由を付けては、頂いてしまおう! ・・といった感じです。 工務店が、こんなものを頂くことはありません。 ( 当たり前 )知っておきたい現実:こんなに違う『 建築業者による価格差 』 ※北から南まで 日本全国で実施した、 「無名な地元工務店」どうしでの 提案コンペの見積り比較結果の実例。 建築業者を最初に決めてしまうと、 大損していても 気付く事はありません。 ※地元工務店どうしでさえ 大きな価格差 になります。 大手ハウスメーカーや地元有名工務店だと、 もっと ひどい価格差になり、 とても高過ぎて建てることはできないので ・家のサイズを小さめにしたり、 ・設備のグレードを下げたり、 ・安めの仕上げにしたり、 ・外構工事をあきらめたり、 等々の方法で 予算に合わせて建てます。 地元工務店を複数 ピックアップして、 十分な比較検討をすれば・・・ 我慢することのない「まともな家」を 「適正価格で建築」する事ができます。 自分の頭で考えるべ。・・っと。25年目のFP事務所です。「武田つとむ ファイナンシャル・プランナー事務所」岩手県盛岡市 メール:fpst@axel.ocn.ne.jp1級FP技能士 宅地建物取引士 武田 つとむ〇 商品販売をしない。 〇 しがらみを持たない。誇りをもって、愚直に、消費者側に立ち続けた22年間、「 FP事務所(有)エフピー・ステーション 」でつちかったスピリットを そのまま引き継ぎ、消費者側に立った情報発信や実行支援をしています。《 ライフプランニング:生活設計 》22年間 実施してきた キャッシュフロー表作成等の生活設計業務は、2023年9月で終了しましたが、ご本人がする生活設計の個別・具体的なアドバイスは行います。「生活設計アドバイス」 1万円/年《 実行支援 》マイホーム取得等の実行支援は、引き続き行っています。「不動産購入:実行支援」 3万円/年「住宅建築:実行支援」 10万円/年過去のメール顧問会員と全く同じ支援を行っています。( 過去記事で 実際の支援状況を確認して下さい )
2025/12/02

『 実況中継:住宅建替え工事 』 ( 熟睡中のフレンチブルドッグ )トラックに積めるサイズに ※簡単に小さくはならず、大変です。 自分の頭で考える生活設計。1級FP技能士 宅地建物取引士 武田 つとむ2025年11月~2026年5月までの半年間の建替え工事、実況中継です。コンクリート用チェンソーでカットしたり、重機で上げたり落としたりして、小さくしています。2025.12.2(火) ※とにかく 音がすごい! です。 近所の住人は 我慢するしかありません。 お互い様です。 ( 私も 自宅建築では迷惑を・・・ ) ※トラックに積めるサイズに小さくして・・・。 ※上物の木とは違い、 基礎コンクリートは処理が大変です。コンクリートの解体・搬出で奮闘していたようです。2025.12.1(月) ※玄関のタタキ廻りが大変なようです。 ※基礎コンクリートの残骸を次々と トラックに積み込み、搬出しています。 ※玄関タタキ周辺のコンクリートの 解体・搬出がすごく大変そうです。その11月末で この状態です。2025.11.30(日) ※昨日の土曜日、 いつものコースを 3㎞ジョギングして 帰ってきたところで 職人さんに聞いてみたら、 「12月3日までかかります」 ということでした。 ( 新築の着工は その分 遅れる? ) 予定は「未定」でした。 よくあることです。 ※2025.11.30 終了予定の11月末日です。本当に 基礎コンクリートだけになりました2025.11.29(土) ※物置きと灯油タンクはありますが。 ※2025.11.29① ※2025.11.29② ※2025.11.29③残るは ほぼ基礎コンクリートだけになりました2025.11.28(金) ※月内で解体工事 終了予定です。 今日・明日で 更地になるか?2階建ての建物の解体工事が終わりかけています。2025.11.27(木) ※もう 足場の役割は終わったので、 撤収作業が進められています。 香港の高層マンション群の火事、 犠牲者が大勢出て 悲惨なことに なっていて、お気の毒です。 消防の放水も 高さ30m程度が限界? 火災を考えると 高層マンションは・・・。 補修作業で使われていた「足場」が、 今時 なぜか「竹製」のようです。 2階建て住宅程度なら まだありかも と思われますが、高層マンションです。 信じられません。 中国本土でも「竹製足場」が 今でも一般的なようです。 日本では 奈良時代あたりから始まって、 神社・仏閣や城郭造り等で 「丸太足場」を使っていたようで、 ごく最近まで そのままで、 鉄パイプを利用する現在の「鋼製足場」が 使われ始めたのは ごく最近のようです。 ※足場を撤去しています。 ※足場の撤去が終わりかけています。 ※足場の撤収が終わり、解体工事の再開です。 もう少しで 残るは基礎コンクリートです。だいぶ、建物がなくなりました。2025.11.27(木) ※玄関の庇部分がまだ残っています。元は こうでした。 2025.11.17(月)2階が ほぼ無くなりました!2025.11.25(火) ※朝から重機で 力任せに・・・。 ※2025.11.25(火)午前① ※2025.11.25(火)午前② 向こう(西隣り)の家が現れました。 ※2025.11.25(火)午前③ 2階の床面が現れました。重機が南側から家の中に入り込んで・・・2025.11.23(日) ※解体しまくっています。 ※2025.11.23(日) 建物の南側の屋根も2階部分も すでに無くなっています。 ※2025.11.23(日) ゴミが道路へ飛び出さないよう 板で止めています。 ※2025.11.23(日) 建物は解体するけど、モニュメントは残す? ※2025.11.23(日) 布基礎の立ち上がり部分を破壊して 重機が 中に入っています。 ※2025.11.23(日) 昔、大工さんが一生懸命 造った部分が 力任せに 破壊されています。 ※2025.11.23(日) 悲惨な光景です。 地面のブロックが大切に養生されている ように見えます。 建て替え(新築)後も、 このまま使われるのかもしれません。今日も重機が活躍しています。2025.11.21(金) ※素材ごとの分別は・・・? ※2025.11.21(金) ※2025.11.21(金)重機の音が響いています。2025.11.20(木) ※建物の南側で解体作業をしている ようです。 ※見えているのは 建物の東面です。 重機作業は 左奥の見えない部分です。 作業員の方が2人、写真の左下で 重機の動きを見守っています。ここ数日の解体工事の状況。2025.11.17(月) ※撮りだめていた写真を掲載します。 ※中から出たゴミをトラックで搬出。 ※足場屋さんのトラック到着・・・。 ※足場屋さんのトラック。足場組立作業。 ※トラックが道路を塞いで 東側の足場組立。 ※東西と北側に 足場組立てを終了。 ※南側2階は 外壁が剝がされています。11.16(日) ※南東から見た状況。11/16(日) ※60坪弱の大きな家です。11/16(日) ※右(東)側が道路です。11/16(日) ※今日は あいにくの雨模様です。11/17(月)まだ、外からは見えません。2025.11.5(水) ※車を2台停めて、解体作業。 複数の作業員が内部で作業をしています。 建具や造り付け家具の取り外しを しているのかと思われます。 外から見えるのは まだ先です。電気・電話配線が撤去され、現場用トイレも設置されました。2025.11.4(火) ※配線撤去、作業員と交通整理員の2名で。 ※軒先から 電線が たれ下がっています。 ※現場用トイレが設置されました。 建物内から ドォ~ン、ドォ~ン、と、 何かが始まっている音がします。カーポート解体。2025.11.3(月・祭日) ※なんとか お昼前に・・・ 残りの「足」2本の撤去を終えました。 ※残り2本の「足」の足元を ホジホジ。 ※撤去を終了しました。 U工務店に持ち帰り保管します。 2025年11月1日から、まずカーポートの解体が始まりました。2025.11.2(日) ※建物は解体して 法に基づいて廃棄しますが、 カーポートは新築完成後にまた利用するので、 きれいに解体して持ち帰り 工務店さんが 半年間 保管します。 ※屋根をはがしています。11/1(土) ※屋根はがしは順調に進みます。11/1(土) ※屋根はがしは簡単に終わりましたが、 問題は「足」です。コンクリートに 埋まって固められています。 ほじくって抜き取る作業が大変です。 しゃがんで作業をしています。 11/1(土) ※2本の「足」は抜き取ったようですが、 あと2本 残ったようです。 11/2(日) ※このお宅が 建て替えになります。 手前のカーポートは我が家のモノです。Hさんご本人が あいさつ回りにいらっしゃいました。2025.10.31 ※新米をいただきました。 近所のアパートに仮住まいされて いるようです。 工期がいつからいつまで について、 ご本人は知らない様子だったので 教えてあげました。 11月4日から解体工事が始まります。 約1か月で解体工事が終わり、 その後 新築着工になるようです。 一昨日、解体業者さんが挨拶まわりに 来ましたので、 具体的な日程を知っていました。 現場が動き始めたら、写真掲載して 実況中継をする予定です。昨日、工務店さんがあいさつ回りをしていました。2025.10.22 ※玄関に出てみると、知った顔!でした。 「おおーっ 久しぶり!」 私の事務所でやっていた 住宅建築の 「提案コンペ」に いつも参加してくれて、 何度か 受注・建築していた U工務店の社長でした。 「今度、Hさんの家の建替え工事を することになりました♪」 リフォームで相談を受けた結果、 最終的に建て替えになったようです。 お決まりのパターン、うまくやったようです。 知っている工務店さんで良かったです。 今の家は 大きめで、60坪弱です。 80代のおばあちゃんの独り住まいで、 週末ごとに 娘さんが来る という状況でした。 新たに建てる家は 小規模かと思いきや、 50坪弱と 決して小さくありません。 工期は 11/1~5/30 の6カ月のようです。 すぐ目の前なので、今後 日を追って 実況中継しようと思います。 上棟してしまえば数か月 何も見えなく なってしまいますが・・・。 解体工事に入ったら、中継開始します。自分の頭で考えるべ。・・っと。25年目のFP事務所です。「武田つとむ ファイナンシャル・プランナー事務所」岩手県盛岡市 メール:fpst@axel.ocn.ne.jp1級FP技能士 宅地建物取引士 武田 つとむ〇 商品販売をしない。 〇 しがらみを持たない。誇りをもって、愚直に、消費者側に立ち続けた22年間、「 FP事務所(有)エフピー・ステーション 」でつちかったスピリットを そのまま引き継ぎ、消費者側に立った情報発信や実行支援をしています。《 ライフプランニング:生活設計 》22年間 実施してきた キャッシュフロー表作成等の生活設計業務は、2023年9月で終了しましたが、ご本人がする生活設計の個別・具体的なアドバイスは行います。「生活設計アドバイス」 1万円/年《 実行支援 》マイホーム取得等の実行支援は、引き続き行っています。「不動産購入:実行支援」 3万円/年「住宅建築:実行支援」 10万円/年過去のメール顧問会員と全く同じ支援を行っています。( 過去記事で 実際の支援状況を確認して下さい )
2025/12/02

『間違いだらけの住宅ローン』高望みでしょうか? ※新築で2700万円? ずいぶん・・・自分の頭で考える生活設計。1級FP技能士 宅地建物取引士 武田 つとむ発見したばかりのQ&A記事を取り上げて、コメントしています。Q夫年収520+妻の手取り収入年間120万のアラサー夫婦、子供は小5一人で増える予定なし。2700万円の新築は高望みしすぎでしょうか?一般的にはどんな感じが普通なんでしょうか… ※新築で 2700万円? 土地建物で? ずいぶん安いですね。 最近は 建築費だけでも2700万円では 小さな家しか建ちません。 それとも 元々土地持ちで、 建物だけの金額なのかもしれませんね。 で、2700万円が普通かどうか?ですが 頭金なしで・・・ 「建築費が2700万円でフルローン」 だとすれば、大部分の方々がやっている 「普通」のことです。 「フルローンにして手持ち現金は投資へ」 と考え、行動するのが・・・ 「普通」のことのようになっています。 だから どうぞ ということではなく、 そんな不経済なことはやめましょう! 金融業界や政府は 投資へ投資へと 国民を誘っていますが、 すなおにそうすることで 得をするのは 金融業界や政府だけです。 すなおに行動した本人は確実に損です。 借金の金利を軽く見てはいけません。 借金はできるだけ少なく、 可能なら 借金はしないのが理想です。 現金建築なら利息負担も無く、 諸費用も安く済み、最も理想的です。 ( 消費者の立場なら そうなります )A高望みではないです。ただ、妻はパートではなく正社員になるといいですね。楽になります A賃貸に住んでいられるのなら今支払っている家賃×12か月×30年の金額が妥当な購入資金です自分の頭で考えるべ。・・っと。25年目のFP事務所です。「武田つとむ ファイナンシャル・プランナー事務所」岩手県盛岡市 メール:fpst@axel.ocn.ne.jp1級FP技能士 宅地建物取引士 武田 つとむ〇 商品販売をしない。 〇 しがらみを持たない。誇りをもって、愚直に、消費者側に立ち続けた22年間、「 FP事務所(有)エフピー・ステーション 」でつちかったスピリットを そのまま引き継ぎ、消費者側に立った情報発信や実行支援をしています。《 ライフプランニング:生活設計 》22年間 実施してきた キャッシュフロー表作成等の生活設計業務は、2023年9月で終了しましたが、ご本人がする生活設計の個別・具体的なアドバイスは行います。「生活設計アドバイス」 1万円/年《 実行支援 》マイホーム取得等の実行支援は、引き続き行っています。「不動産購入:実行支援」 3万円/年「住宅建築:実行支援」 10万円/年過去のメール顧問会員と全く同じ支援を行っています。( 過去記事で 実際の支援状況を確認して下さい )
2025/12/02

『 実況中継:住宅建替え工事 』 ( 熟睡中のフレンチブルドッグ )突き上げるような揺れが何度も。 ※もちろん、地震ではなく 解体工事の重機が犯人です。 自分の頭で考える生活設計。1級FP技能士 宅地建物取引士 武田 つとむ2025年11月~2026年5月までの半年間の建替え工事、実況中継です。コンクリートの解体・搬出で奮闘していたようです。2025.12.1(月) ※玄関のタタキ廻りが大変なようです。 ※基礎コンクリートの残骸を次々と トラックに積み込み、搬出しています。 ※玄関タタキ周辺のコンクリートの 解体・搬出がすごく大変そうです。その11月末で この状態です。2025.11.30(日) ※昨日の土曜日、 いつものコースを 3㎞ジョギングして 帰ってきたところで 職人さんに聞いてみたら、 「12月3日までかかります」 ということでした。 ( 新築の着工は その分 遅れる? ) 予定は「未定」でした。 よくあることです。 ※2025.11.30 終了予定の11月末日です。本当に 基礎コンクリートだけになりました2025.11.29(土) ※物置きと灯油タンクはありますが。 ※2025.11.29① ※2025.11.29② ※2025.11.29③残るは ほぼ基礎コンクリートだけになりました2025.11.28(金) ※月内で解体工事 終了予定です。 今日・明日で 更地になるか?2階建ての建物の解体工事が終わりかけています。2025.11.27(木) ※もう 足場の役割は終わったので、 撤収作業が進められています。 香港の高層マンション群の火事、 犠牲者が大勢出て 悲惨なことに なっていて、お気の毒です。 消防の放水も 高さ30m程度が限界? 火災を考えると 高層マンションは・・・。 補修作業で使われていた「足場」が、 今時 なぜか「竹製」のようです。 2階建て住宅程度なら まだありかも と思われますが、高層マンションです。 信じられません。 中国本土でも「竹製足場」が 今でも一般的なようです。 日本では 奈良時代あたりから始まって、 神社・仏閣や城郭造り等で 「丸太足場」を使っていたようで、 ごく最近まで そのままで、 鉄パイプを利用する現在の「鋼製足場」が 使われ始めたのは ごく最近のようです。 ※足場を撤去しています。 ※足場の撤去が終わりかけています。 ※足場の撤収が終わり、解体工事の再開です。 もう少しで 残るは基礎コンクリートです。だいぶ、建物がなくなりました。2025.11.27(木) ※玄関の庇部分がまだ残っています。元は こうでした。 2025.11.17(月)2階が ほぼ無くなりました!2025.11.25(火) ※朝から重機で 力任せに・・・。 ※2025.11.25(火)午前① ※2025.11.25(火)午前② 向こう(西隣り)の家が現れました。 ※2025.11.25(火)午前③ 2階の床面が現れました。重機が南側から家の中に入り込んで・・・2025.11.23(日) ※解体しまくっています。 ※2025.11.23(日) 建物の南側の屋根も2階部分も すでに無くなっています。 ※2025.11.23(日) ゴミが道路へ飛び出さないよう 板で止めています。 ※2025.11.23(日) 建物は解体するけど、モニュメントは残す? ※2025.11.23(日) 布基礎の立ち上がり部分を破壊して 重機が 中に入っています。 ※2025.11.23(日) 昔、大工さんが一生懸命 造った部分が 力任せに 破壊されています。 ※2025.11.23(日) 悲惨な光景です。 地面のブロックが大切に養生されている ように見えます。 建て替え(新築)後も、 このまま使われるのかもしれません。今日も重機が活躍しています。2025.11.21(金) ※素材ごとの分別は・・・? ※2025.11.21(金) ※2025.11.21(金)重機の音が響いています。2025.11.20(木) ※建物の南側で解体作業をしている ようです。 ※見えているのは 建物の東面です。 重機作業は 左奥の見えない部分です。 作業員の方が2人、写真の左下で 重機の動きを見守っています。ここ数日の解体工事の状況。2025.11.17(月) ※撮りだめていた写真を掲載します。 ※中から出たゴミをトラックで搬出。 ※足場屋さんのトラック到着・・・。 ※足場屋さんのトラック。足場組立作業。 ※トラックが道路を塞いで 東側の足場組立。 ※東西と北側に 足場組立てを終了。 ※南側2階は 外壁が剝がされています。11.16(日) ※南東から見た状況。11/16(日) ※60坪弱の大きな家です。11/16(日) ※右(東)側が道路です。11/16(日) ※今日は あいにくの雨模様です。11/17(月)まだ、外からは見えません。2025.11.5(水) ※車を2台停めて、解体作業。 複数の作業員が内部で作業をしています。 建具や造り付け家具の取り外しを しているのかと思われます。 外から見えるのは まだ先です。電気・電話配線が撤去され、現場用トイレも設置されました。2025.11.4(火) ※配線撤去、作業員と交通整理員の2名で。 ※軒先から 電線が たれ下がっています。 ※現場用トイレが設置されました。 建物内から ドォ~ン、ドォ~ン、と、 何かが始まっている音がします。カーポート解体。2025.11.3(月・祭日) ※なんとか お昼前に・・・ 残りの「足」2本の撤去を終えました。 ※残り2本の「足」の足元を ホジホジ。 ※撤去を終了しました。 U工務店に持ち帰り保管します。 2025年11月1日から、まずカーポートの解体が始まりました。2025.11.2(日) ※建物は解体して 法に基づいて廃棄しますが、 カーポートは新築完成後にまた利用するので、 きれいに解体して持ち帰り 工務店さんが 半年間 保管します。 ※屋根をはがしています。11/1(土) ※屋根はがしは順調に進みます。11/1(土) ※屋根はがしは簡単に終わりましたが、 問題は「足」です。コンクリートに 埋まって固められています。 ほじくって抜き取る作業が大変です。 しゃがんで作業をしています。 11/1(土) ※2本の「足」は抜き取ったようですが、 あと2本 残ったようです。 11/2(日) ※このお宅が 建て替えになります。 手前のカーポートは我が家のモノです。Hさんご本人が あいさつ回りにいらっしゃいました。2025.10.31 ※新米をいただきました。 近所のアパートに仮住まいされて いるようです。 工期がいつからいつまで について、 ご本人は知らない様子だったので 教えてあげました。 11月4日から解体工事が始まります。 約1か月で解体工事が終わり、 その後 新築着工になるようです。 一昨日、解体業者さんが挨拶まわりに 来ましたので、 具体的な日程を知っていました。 現場が動き始めたら、写真掲載して 実況中継をする予定です。昨日、工務店さんがあいさつ回りをしていました。2025.10.22 ※玄関に出てみると、知った顔!でした。 「おおーっ 久しぶり!」 私の事務所でやっていた 住宅建築の 「提案コンペ」に いつも参加してくれて、 何度か 受注・建築していた U工務店の社長でした。 「今度、Hさんの家の建替え工事を することになりました♪」 リフォームで相談を受けた結果、 最終的に建て替えになったようです。 お決まりのパターン、うまくやったようです。 知っている工務店さんで良かったです。 今の家は 大きめで、60坪弱です。 80代のおばあちゃんの独り住まいで、 週末ごとに 娘さんが来る という状況でした。 新たに建てる家は 小規模かと思いきや、 50坪弱と 決して小さくありません。 工期は 11/1~5/30 の6カ月のようです。 すぐ目の前なので、今後 日を追って 実況中継しようと思います。 上棟してしまえば数か月 何も見えなく なってしまいますが・・・。 解体工事に入ったら、中継開始します。自分の頭で考えるべ。・・っと。25年目のFP事務所です。「武田つとむ ファイナンシャル・プランナー事務所」岩手県盛岡市 メール:fpst@axel.ocn.ne.jp1級FP技能士 宅地建物取引士 武田 つとむ〇 商品販売をしない。 〇 しがらみを持たない。誇りをもって、愚直に、消費者側に立ち続けた22年間、「 FP事務所(有)エフピー・ステーション 」でつちかったスピリットを そのまま引き継ぎ、消費者側に立った情報発信や実行支援をしています。《 ライフプランニング:生活設計 》22年間 実施してきた キャッシュフロー表作成等の生活設計業務は、2023年9月で終了しましたが、ご本人がする生活設計の個別・具体的なアドバイスは行います。「生活設計アドバイス」 1万円/年《 実行支援 》マイホーム取得等の実行支援は、引き続き行っています。「不動産購入:実行支援」 3万円/年「住宅建築:実行支援」 10万円/年過去のメール顧問会員と全く同じ支援を行っています。( 過去記事で 実際の支援状況を確認して下さい )
2025/12/01

『 ライフプランニング 実例 』あるホームメーカーで話が進んでいます。 ※おバカさんです。 自分の頭で考える生活設計。1級FP技能士 武田 つとむ発見したばかりのQ&A記事を取り上げて、コメントしています。Qあるホームメーカーで、注文住宅を建てることへの話が進んでいます。完済は主人85歳。主人と私、それぞれ30年間で2人合計6000万円のローン。 ※おバカさんです。 当初から1社だけで計画を進めては いけません。 なぜか? 業者による価格差が 大きい業界だからです。 大半の人が比較検討無しで進めて その業者の(高過ぎるかもしれない) 「言い値」で契約しています。 このケースも きちんと比較検討すれば、 6000万円が 5500万とか5000万とかの もっと安い金額が可能かもしれません。 1社だけで進めてはいけません。世帯年収1500万円。ただ、この金額は5年後には900万円に減収。さらにその5年後(つまり今から10年後)には、定年退職となり完全な年金暮らしにスライド。(ローン期間30年のうち20年が年金期間) ※おバカさんです。 夫は55歳ですよね。 未成年の子供が4人ですよね。 この状況で フルローンはありえません。 この状況で現金購入なら お勧めです。 貯金はいくらあるんでしょうか? きちんと生活設計してみましょう。 キャッシュフロー表を作って、 夫婦と家族の将来を確認してみましょう。子供は高校生2人。中学生1人。小学生1人。私には、将来経済的困難に陥ることが不安で仕方ないのですが、 ※確実に困難に陥ります。保証します。実際に家を建てた方々は、このような状況でも、夢のマイホーム造りに踏み出していらっしゃるのでしょうか。 ※業界に洗脳されて 突っ走る人もいる でしょうね。 破綻の可能性 大ですが。最近は、夫婦間、家族間でも意見が分かれております。(家を建てたい派は、主人、長男、長女。 建てたく無い派は、妻である私、次男、次女。 次男次女の反対の理由は、 小学校を転校してお友達と別れたくない) ※家族の賛成・反対は 意味がありません。 経済的に可能かどうか? だけの問題です。 不可能です。老後の資金が足りなくなるのではと思うのですが、ホームメーカー側は「子供が4人もいるので大丈夫」とおっしゃるものの、私自身は子供に老後の負担を掛けることは絶対したくない、という状況です。 ※当たり前です。 なんとか契約したくて 営業マンは ムチャクチャ言ってきます。また高校生の1人は私大(理系)の進学を希望しており、1000万円程の学費が予想されます。 ※はいはい。 キャッシュフロー表を作ってみて、 色々確認してみましょう。このような状況で、家を建てても大丈夫という意見や、やめた方がいいというご意見など、様々な角度から具体的なご意見をいただけたら、有り難いです。よろしくお願いいたします。 ※現金建築してもだいじょうぶ♪ ( 子供の教育費や夫婦の老後資金が ) という状況でないのなら、 やめておきましょう。 50代でフルローンは ありえません。 恥ずかしいことです。 50代で現金一括なら 普通ですが。 A55歳ということですよね。どう考えても無理でしょう。子供が全員巣立っているとかならいいかもしれませんが、これからお金がかかる子供が4人、一番下が進学するのは退職後ですよ。6000万の現金一括以外はなしだと思います。あとはすでに、4人それぞれ1000万の大学資金+老後資金として4000万くらいの準備があればローンにしてもいいかもしれませんが。 お金のことを分かっていない子供の意見を聞く必要はないです。新しい家に住みたいのは当然。自分たちが返さないといけない可能性もわかっているのでしょうか。その4人のお子さんに、奨学金と老後資金の負担を強いることになります。参考事例『 これからの人生の 住居費総額 』賃貸の人生 :7,774万円持ち家の人生:9,266万円《 K家 50代:3人家族 》 2023年8月《 賃貸の人生 》 ※一生 賃貸住まいのキャッシュフローグラフ。 ( 一年ごとの貯蓄残高の推移 ) ※グラフの根拠になる キャッシュフロー表。 左が現役、右が老後。 ※現役の拡大。 ※老後の拡大。 ※マイホーム取得の資金計画。《 持ち家の人生 》 ※マイホーム取得後のキャッシュフローグラフ ※グラフの根拠になるキャッシュフロー表。 左が現役、右が老後。 ※現役の拡大。 ※老後の拡大。 ※参考にして、自分たちのキャッシュフロー表を 作ってみましょう。自分の頭で考えるべ・・っと。25年目のFP事務所です。「武田つとむ ファイナンシャル・プランナー事務所」岩手県盛岡市 メール:fpst@axel.ocn.ne.jp1級FP技能士 宅地建物取引士 武田 つとむ〇 商品販売をしない。 〇 しがらみを持たない。誇りをもって、愚直に、消費者側に立ち続けた22年間、「 FP事務所(有)エフピー・ステーション 」でつちかったスピリットを そのまま引き継ぎ、消費者側に立った情報発信や実行支援をしています。《 ライフプランニング:生活設計 》22年間 実施してきた キャッシュフロー表作成等の生活設計業務は、2023年9月で終了しましたが、ご本人がする生活設計の個別・具体的なアドバイスは行います。「生活設計アドバイス」 1万円/年《 実行支援 》マイホーム取得等の実行支援は、引き続き行っています。「不動産購入:実行支援」 3万円/年「住宅建築:実行支援」 10万円/年過去のメール顧問会員と全く同じ支援を行っています。( 過去記事で 実際の支援状況を確認して下さい )
2025/12/01

『間違いだらけの住宅建築』ローンを組んでまで家を購入した方がいいメリットってなんですか? ※おバカさんです。自分の頭で考える生活設計。1級FP技能士 宅地建物取引士 武田 つとむ発見したばかりの Q&A記事を取り上げて、コメントしています。Q家を購入してる人に質問ですけど家を完全に購入したとしても固定資産税を払わなければならわず結局お金は減っていきますよね 高いと年30万円とか それに加えて家の修繕費もかかりますしそれでもローンを組んでまで家を購入した方がいいメリットってなんですか? ※はいその通り、賃貸と違って持ち家は お金がかかります。 かかる住居費は トータルでは 千万円単位の差になります。 それでも 家を持つのは・・・ 快適で豊かな生活ができるからです。 賃貸住宅は、狭いし、暑いし、寒い。 洗濯物は乾かなかったり 結露をしたり。 玄関わきにトイレがあったり。 庭はもちろん ありません。 快適な日常生活というわけにはいきません。 豊かさを味わうこともできません。 子供たち それぞれの部屋もありません。 と言っても・・・ 新築後 40年とかの長期で過ごす家に 子供達がいる期間は わずかですが。 A家を自由に設計したいとか自由に改造したいとか、そういう人もいると思いますが、多くの人は借り続けるより買ったほうが安いから買うだけですよ ※この人は 業界人のようです。 営業トークとして言っているのか 分かりませんが、 この発言は 完全に 間違いです。 生涯の「住居費総額」は、 「貸家生活」より「持ち家生活」の方が、 明らかに高額になります。 軽く 数千万円の差になります。 なので 私は・・・ 「購入が 明らかに無理な夫婦」には、 「住宅購入はしない方がいい」 と、アドバイスしています。 「一生 賃貸生活」も合理的な選択です。 まったく貯金がない夫婦がフルローンで 住宅購入すえるのは自殺行為です。 ( 貯金ゼロ=生活が成り立っていない ) ハウスメーカーや銀行が・・・ 「だいじょうぶです 借りられます」 と言っても、払えるかどうかは別問題です。 貯金できない人は 払えない可能性 大! 突っ走ってはいけません。 業界の言いなりになっていないで、 自分の頭で考え、行動しよう!参考事例『 これからの人生の 住居費総額 』賃貸の人生 :2,026万円持ち家の人生:4,967万円《 I家 50代:6人家族 》 2020年4月 《 賃貸の人生 》 ※一生 賃貸住まいのキャッシュフローグラフ。 ( 一年ごとの貯蓄残高の推移 ) ※グラフの根拠になる キャッシュフロー表。 左が現役、右が老後。 ※現役の拡大。 ※老後の拡大。 ※マイホーム取得の資金計画。《 持ち家の人生 》 ※マイホーム取得後のキャッシュフローグラフ。 ※グラフの根拠になるキャッシュフロー表。 左が現役、右が老後。 ※現役の拡大。 ※老後の拡大。 ※参考にして、自分たちのキャッシュフロー表を 作ってみましょう。知っておきたい現実:こんなに違う『 建築業者による価格差 』 ※北から南まで 日本全国で実施した、 「無名な地元工務店」どうしでの 提案コンペの見積り比較結果の実例。 建築業者を最初に決めてしまうと、 大損していても 気付く事はありません。 ※地元工務店どうしでさえ 大きな価格差 になります。 大手ハウスメーカーや地元有名工務店だと、 もっと ひどい価格差になり、 とても高過ぎて建てることはできないので ・家のサイズを小さめにしたり、 ・設備のグレードを下げたり、 ・安めの仕上げにしたり、 ・外構工事をあきらめたり、 等々の方法で 予算に合わせて建てます。 地元工務店を複数 ピックアップして、 十分な比較検討をすれば・・・ 我慢することのない「まともな家」を 「適正価格で建築」する事ができます。 自分の頭で考えるべ。・・っと。25年目のFP事務所です。「武田つとむ ファイナンシャル・プランナー事務所」岩手県盛岡市 メール:fpst@axel.ocn.ne.jp1級FP技能士 宅地建物取引士 武田 つとむ〇 商品販売をしない。 〇 しがらみを持たない。誇りをもって、愚直に、消費者側に立ち続けた22年間、「 FP事務所(有)エフピー・ステーション 」でつちかったスピリットを そのまま引き継ぎ、消費者側に立った情報発信や実行支援をしています。《 ライフプランニング:生活設計 》22年間 実施してきた キャッシュフロー表作成等の生活設計業務は、2023年9月で終了しましたが、ご本人がする生活設計の個別・具体的なアドバイスは行います。「生活設計アドバイス」 1万円/年《 実行支援 》マイホーム取得等の実行支援は、引き続き行っています。「不動産購入:実行支援」 3万円/年「住宅建築:実行支援」 10万円/年過去のメール顧問会員と全く同じ支援を行っています。( 過去記事で 実際の支援状況を確認して下さい )
2025/12/01
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