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明日の日曜日、契約前の打ち合わせが・・。
顧問会員の K さん(40代)
いよいよ請負い契約へ大詰め・・です。
明日の午後、打ち合わせに行きます。
( 車で、1時間半ぐらいかな~
)
K さんと、建築会社と私・・で打ち合わせます。
工事内容、請負い金額、代金の支払い時期、
着工・上棟・完工までの工期、
地鎮祭・上棟祭の実施の有無、
・・等々、請負契約を正式に行う前の決め事を
詰めに行ってきますよ~。
その前に、住宅建築に伴なう諸費用の
計算をしておかなければなりません。
今日はこれから、その作業です。
マイホーム関連の諸費用
・・ついて、
「建築費の1割程度を、用意しておきましょう。」
・・なんて、大雑把なアドバイスをよく見かけますが、
これじゃよくわからなくて困ります・・よね~。
具体例を示します。
K さんのように、自分の敷地に建てる場合・・です。
建築費が2,500万円
の場合、
さあ!諸費用は?
契約印紙代 15,000
表示登記 80,000
保存登記 48,750
の合計、 143,750円・・でお終い!
です。
( キャッシュで建てる人は・・
)
まあ現実は、ほとんどの人が
住宅ローン
を利用せざるをえません。
2,000万円、フラット35、30年返済の場合、
抵当権設定登記 60,000
火災保険料 681,300
融資事務手数料 420,000
適合検査料 42,000
団体信用生命保険料(1年目金額)56,600
・・の合計、 1,259,900円
・・になります。
・・ 諸費用は、全体で1,403,650円になります。
「家を建てる」ことよりも、「ローンを利用する」ことに、
費用がかかる!!・・ということが、分かります・・か?
だから!このことからも、
借金は少ない方がいい!
・・んですね~。
払う保険料が少ない方がいい!
・・のと、同じこと・・なんですね~。
わけの分からない生命保険の保険料を、
延々と払い続けるよりも、
住宅資金やローンのくり上げ返済に廻した方が、
ライフプランは大幅改善できますよ~。
これも、家計の外科手術のひとつ・・。
質問・感想など、気軽にどうぞ。
できるだけ早めにお返事します。
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