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保険が利かない治療があるらしい(?)
コメントをいただきました。
「金鉱山の持ち主」さん
・・からです。
昨日の記事・・参照してください。
「生活設計の方法・・、シンプルに考えましょう。」
『金鉱山』 : 現役時から老後に払う保険料、
掛け算・足し算したら・・、
1千数十万円! (金鉱山!)
このまま埋蔵しておく手はありません。
金鉱山の所有者・・日本中にいます。
これでも医療保険は不要ということは
理解しているつもりなんです。
つもり・・ですね。
なのに何故ワタシがガン保険に
こだわるのかと言うと‥
※ 在宅末期医療やホスピスでのケアという、
入院ではない医療費がかなり掛かるらしい(?)
民間の医療保険じゃないんだから、
入院しなくたって、健康保険の
医療給付はありますよ~。
※ 保険が利かない治療があるらしい(?)
というのが気になっていまして‥
それともコレも保険会社の策略で、
実は その費用も100万かかっても‥
1000万かかっても‥の対象になるのでしょうか?
それならアッサリ!!!バッサリ!!!
斬り捨てるんですけど。
教えてください~
保険屋さんのホームページ・・より、
「保険アドバイザー@nifty」
保険ノウハウがん保険編
もし、がんにかかったときに治療費は
どのくらいかかるのでしょう。
がんの部位や治療方法で異なるので、
一般的にかかる費用をみてみます。
1公的医療保険
健康保険から7割/自己負担3割
2入院諸費
差額ベッド代/入院食 780円/日
3健康保険外治療
未承認抗がん剤/先進医療の技術料
4その他
1の自己負担と2、3、4を合わせたものが
自己負担額になります。
保険屋さんはだいたいこんな・・切り口で
いいかげんな説明をしています。
保険代理店なんかは・・、
「中立のFPがお客様の立場で・・」なんて。
こんな切り口で入った時点で、中立でも
お客様の立場でも・・ないんですが。
1・・の自己負担3割はちがう!・・分かりますよね。
本人負担はもっともっと少なくて済む。
2・・の差額ベッド代は希望して贅沢する人が払うお金、
本人の了解がなければ払う必要なし。
食事代780円・・、健康保険から給付がある
から、3食も食べてたった780円で済む。
( 入院した方がお金はかからない )
・・で、「金鉱山の持ち主」さんの心配は・・、
3・・の部分ですよね。
『未承認抗がん剤/先進医療の技術料』
よく雑誌等に登場するFPさん(保険販売)が
おっしゃっている生命保険見直し法・・、
医療保険について
「入院1日〇万円分を〇日分確保で充分、
高度先進医療は稀なケースであり、
保険料が高額になるので、貯蓄で備えましょう。」
高度先進医療に民間医療保険で備えるのは、
費用対効果・・が割りに合わない
・・ということです。
多額の保険料を払い続けることになります。
( 地下金脈の規模が大きくなるだけ )
私たち消費者は、保険業界のために
働いているわけではありません。
これは、未承認抗がん剤にも当てはまり、
健康保険対象外の治療はみな同じことです。
なので・・、貯蓄で備えましょう。
将来・・その治療を受けるかどうかは、
その時点の家計と相談・・です。
選択の余地があるということ。
その治療法を採用しないと死刑!
・・というわけじゃない。
なお・・、 在宅ホスピス
については、
下記HPを参照してみてください。
健康保険の対象になります。
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