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こんにちは。 コメントありがとうございました。
明らかに「適切な比較」になっていません。
・・と認めた上で、
申しわけありませんが、私は・・確信犯として
それでも、頻繁に金融機関等が行なう・・
売りたい商品を売るために誘導する
「不適切なアドバイス」よりは、
消費者のためになっていて・・まだマシと考えます。
当事務所の仕事は、ライフプランニングです。
「現実の相談者の生の生活」のライフプランニングです。
( 生活は・・机の上ではなく、現場で起こっている )
相談を受けると・・初期段階で「現状のキャッシュフロー表」
他の資料を作成して、家計・資産の問題点を発見・把握します。
今回の事例のHさんの場合は、
老後が危うい状況が見えていました。
これを改善して生涯に渡って安心できるキャッシュフローにする
あらゆる現実的な対策を立案、施してあげました。
当事務所のキャッシュフロー表では、
不確定要因はいっさい採用していません。
「物価上昇率」とか「運用利回り」とか・・。
当初の現状診断段階でも、
確定要因のみで・・相談者の一生涯を俯瞰して見ます。
相談者が金融商品を保有していても、
その運用利回りは無視しています。
( 過去の期待収益率は、何の参考にもなりません )
問題点把握後の対策シミュレーションでの
キャッシュフローでも、採用する数字は・・確定要因のみです。
作成した生活設計資料が、現実の生活と
できるだけブレないようにするためです。
施す対策が確実に一生涯の生活に
反映されるようにするため・・です。
不確定要因が多いほど、
作成資料が「絵に描いたモチ」に近づきます。
だから・・実行する対策も、
確実に効果が得られるモノを優先しています。
なので・・「たら」「れば」を含む対策は、
キャッシュフロー上では何の改善の要因にもならない
・・という扱いをしています。
金融資産への「投資は余裕資金で」・・と、よく言われます。
家計の現状診断の結果で、
「余裕資金は無い」と判明した相談者に、
「5%で運用できれば、繰上げ返済よりも有利だから・・。」
・・のような、
「れば」を前提のアドバイスはもちろんできません。
相談者のライフプランを確実に確立してあげる人
・・必要です。
世の中にあふれている情報は、「売る側」のものばかりです。
「売る側」に片寄った説明が、少なからず見受けられます。
大部分の消費者が、ミスリードされています。
「買う側」の立場で発信される情報も必要です。
必要だと思って、
意図的に片寄った説明を・・しばしばしています。
過去・・ある銀行支店長に
「全金融機関の敵!」
・・と言われています。
喜ばしいこと・・です。 私の立場を象徴しています。
誇りを持って、これからも仕事をしていきます。
立ち位置がちがえば、言動は反対・・になります。
《 消費者の方へ 》
質問・感想など気軽にどうぞ。できるだけ早めにお返事します。
( 具体的な質問の際は、できるだけ詳しい情報提供を )
《 業界の方へ 》 コメントを頂く場合は所属企業・団体名、
所属部署、姓名を名乗り、勇気を持って正々堂々と願います。
憶測に基づく勇気もない無責任なコメントは、固くお断りします。
( 私は、個人が特定できる状況で発言しています )
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