PR
カレンダー
これからは・・ボオ~ッとしていると、
銀行で余計な買い物をしそう・・。

新聞記事を・・その字面通りではなく、
消費者の目線で読んでみましょう。
※は、消費者の目線。
( =私の声 )
大手銀、保険の品目拡大
投資商品に加え「医療」「介護」
大手銀行が保険の取り扱いを拡大し始めた。
医療や介護保険など「保障性保険」の
品ぞろえを増やしたり、
専門知識を持った行員を配置したりして販売を強化。
各行はこれまで、配当や値上がりが期待できる
※(・・というタテマエの) (^^ゞ
投資性の高い商品を中心に扱ってきた。
※手数料のバカ高い商品を。
ただ、こうした商品の販売は
景気の影響を受けやすいため、
保障が中心の保険商品にも力を入れることで、
安定した手数料収入を狙う。
消費者にとっては
銀行で購入できる金融商品の幅が広がる。
※正しくは・・ 「消費者にとっては
無駄遣いの幅が広がる。」・・です。 (^^ゞ
家計に合わせて新たな商品を購入したり、
※「家計に合わせる」・・って、
どうやるのか?消費者には分からない。
( 結局、だまされる ) (^^ゞ
団体信用生命保険付きの住宅ローンの契約に合わせて、
既存の生命保険を見直したりする機会が増えそうだ。
※「見直し」は、保険屋さんどうしの
客の奪い合いに過ぎない。
相手が銀行ならなおさら・・
おバカさんは、言いなりになりやすい。
りそな銀行は医療、がん保険などの品ぞろえを
今春の時点から2倍以上に増やし、年内に9商品とする。
6月までに販売担当者約2,000人の研修を終えた。
※売る側は、きちんと研修している。
買う側は、何もしないでボオ~ッと
しているから、結局・・だまされる。
医療保険もがん保険も加入しない方がお得。
昨年4~9月の保障性保険の販売件数は
約1,300件だったが、今年6月は1ヶ月で
ほぼ同数を販売するなど実績も伸ばしている。
※犠牲者がたくさん出ている。 (^^ゞ
三井住友銀行は専門知識をもった
約200人の「保険コンサルタント」を
窓口販売の直接の担当から販売支援に回す。
同行は昨年、保障性保険の取り扱いを
約480の全店に拡大したため、
コンサルタントが複数の支店を見る態勢にした。
今年4~6月の販売は
「前年同期比で2~3倍伸びている」
(コンサルティング事業部)という。
※加速度がついて、犠牲者が増えている。
このほか三菱東京UFJ銀行は現在、
ネット経由で販売している自動車保険に
医療・がん保険なども追加する方向で検討。
みずほ銀行は保険の相談業務に特化した拠点を
これまで4ヶ所出しており、
7月下旬にも埼玉県に1ヶ所追加する。
※これは・・もう、銀行の支店ではなく、
保険販売代理店です。
ボオ~ッと近づくと、飛んで火に入る夏の虫。
地方銀行でも取り扱いが広がっている。
十八銀行は7月、医療保険やがん保険の
取扱店舗を全店(92ヶ店)に広げた。
横浜銀行は今春、一部の住宅ローンセンターで
がん保険などの販売を開始。
住宅ローンの申込みと同時に
保険の見直しをしたいという顧客のニーズを取り込む。
※犠牲者にならないよーに・・。
住宅ローンの相談で余計な買い物をしない。
投資信託は銀行窓販が1998年に解禁されて以降、
販売が大きく増えた。
こうした投資性商品に加え
保障性保険の取り扱いを充実させると、
日常生活でかかわるほとんどの金融商品が
銀行の窓口で購入できるようになる。
※とんでもないこと!・・です。
日常かかわる金融商品の購入が
すべて高コスト!・・に、なってしまう。
預金や住宅ローン、医療保険などを
1ヶ所で相談できれば顧客の利便性も高まる。
休日や夜間でも相談や契約に応じる
体制づくりが次の課題となりそうだ。
※そんな配慮は要らない。
犠牲者が大幅に増えるだけ。 (^^ゞ
記事は銀行経営をする側・・という
立ち位置で書かれているよう・・です。
商品販売者と私たち消費者は、
りえき そうはん
利益相反の関係!
売る側が良くて買う側も良い・・ということはありません。
売る側が儲かれば、私達は損をします。
売る側の言いなりでは損をします。 (当たり前)
売る側と接する時は、その意識をしっかり持ちましょう。
生命保険には加入しない!
保険は一定期間の保障を買います。
その期間が経過すれば、そのお金は無くなります。
保険は相互扶助です。
大部分の人が損をすることで成り立つ仕組みです。
民間の保険は大きな経費を負担します。
たとえば・・保険料から営業マンの給料が支払われます。
・・等々、損を前提にリスクに備える仕組みなので、
加入しなくて済むなら・・加入しないのが圧倒的にお得。
他に方法が無く、保険でしか対応できない場合だけ、
しぶしぶ・・保険に加入しましょう。
「たまたま勧められたから入った。」
・・なんていうのは、典型的なおバカさん!・・です。
〇今日の佐々木FP
●顧問会員のHさん(40代)
(相談:ライフプランニング)
面談でのヒアリング。
今日・・午前、奥さん一人で初めての来所。
顧問会員の説明、覚書きを交わした後・・
お昼時間に食い込みながら・・ヒアリング。
ほぼ終了! さっそく行列に並んでいただきました。
●メール顧問会員のKさん(30代)
(相談:ライフプランニング)
シミュレーション資料の作成作業。
昨日から着手、今日いっぱいで完成!
・・できませんでした。
申しわけありません、週明けに完成させます。
〇「行列のできるFP事務所」
資料作成の順番待ちの行列。
お待たせして、大変ご迷惑をおかけしています。
本当に申しわけありません!
1 Mさん(40代):現状診断 ← 回答待ち。
2 Tさん(30代):現状診断 ← 回答待ち。 (5/24到着)
3 Kさん(30代):シミュレーション ← 今日の作業。
(6/4到着)
4 Yさん(40代):現状診断 ← 6/15 シート到着。
5 Mさん(30代):現状診断 ← 6/21 シート到着。
6 Kさん(40代):現状診断 ← 7/5 シート到着。
7 Kさん(30代):シミュレーション ← 7/6 依頼到着。
8 Sさん(30代):シミュレーション ← 7/14 依頼到着。
9 Hさん(40代):現状診断 ← 7/16 ヒアリング終了。
「現状診断」 : 新規顧問会員のため、まず作成する資料。
「シミュレーション」 : 顧問会員の要望で作成する資料。
これは生活設計の実録日記です。
(家計放置中の消費者の)
・立場は「中立・公正」ではありません。 (極端に消費者側に片寄る)
《 顧問会員希望の方へ 》 「顧問会員って何?」で支援内容
や当事務所との関係を確認の上、どうぞ。⇒
fpst@axel.ocn.ne.jp
生命保険に入る必要があるのは どんな人? 2025/12/03
ガン団信で 住宅ローン審査 落ちました 2025/11/19
生命保険をやめると親戚関係が壊れる? 2025/10/15
キーワードサーチ
フリーページ