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2015.6.12(金)、現状診断終了。
きれいで安定感のあるキャッシュフローです。
赤ちゃんがいますが、
夫婦ともに生命保険は不要です。
《 Y家の概要 》
![]()
家族 : 40代会社員の夫、
30代会社員の妻、
赤ちゃん ・・の、3人家族。
希望 : マイホーム。 第2子。
収入 :
夫: 479万円 (手取り:379万円)
妻: 170万円 (手取り:136万円)
住居 : 賃貸。(家賃5.5万円)
貯蓄 : 2,136万円。 (素晴らしい!)
借金 : なし。 (素晴らしい!)
生命保険料 : 5万円/年。
払込保険料総額:258万円
(加入保険を全て継続した場合)
死亡保障確保額:
夫:2,380万円 (まったくの無駄)
妻: 0万円
死亡保障必要額 検証結果 :
現時点 10年後
夫 -4,430万円 -5,955万円
妻 -4,417万円 -4,470万円
「必要資金」から「手当可能資金」を
引いた結果なので・・
-(マイナス)は不要ということです。
この大きなマイナス金額から、
子どもがさらに1人2人増えても、
生命保険はいらないことが分かります。
「子どもが独立するまでは必要」
などということは、まったく無い。
常識は、業界が作っている。
保険屋さんにだまされないように・・。![]()
メールをいただきました。
ブログ記事でもたくさんコメントしていただき、
ありがとうございます。
マイホームについて、
何から始めたらいいか分からず
とりあえずは初心者が入りやすいところに、、、、と、
大手の展示場に行ってしまいました。
※大部分の人たちは、
そうやって簡単に、
バカ高い買い物をしてしまいます。
そういう人たちは、
きちんと比較検討していないので、
バカ高い買い物をしたことに
気付きません。 (死ぬまで・・)
予算を相手に言ってはいけない!
とブログで拝見していたので、
予算を聞かれるたびに、
なんとか誤魔化しました。
『実家の敷地内に建てる』
というのも言ってはいけなかったのですね、、、(汗)
※「言ってはいけない」・・のは、
個人情報すべて・・だ。
敵は、たとえどんなことでも、
聞いた情報を切り口に
営業を仕掛けてくる。
どこに行っても、
『まずは測りましょう!』
『測らないと間取りも何も決まりません!』
と言われたのですが
※当たり前。 敵も商売だ。
敵にとっては・・
測量とか現場調査とかの
アポイントが取れれば、
具体的な提案ができることになる。
契約へ向けて数歩前進!
したことになる。
「一般客」から「見込み客♪」へ格上げ!
勝手に格上げされて、
上司へ報告されてしまう。
誰に測ってもらえばいいのでしょうか?
地元の工務店をネットで調べてみましたが、
その工務店にはどのように切り出せば
いいのでしょうか?
※「申しわけないんですが・・
お宅も含めて3~4社に
相談しているんですが・・。」
必ず、競合他社が存在することを
認識させた上で相談する。
最終的に断わる可能性があることを
暗黙の了解・・として、認識させる。
地元の工務店は完成見学会も
あまりしてなさそうで、
気軽にアプローチできる機会がないし、
※地元の工務店はネットで探そう。
熱心にやっているところは、
ホームページで 考え方や
建物の特徴や過去の事例などを、
きちんと説明している。
地元の工務店のほうが断りにくくなりそうなので、、、。
※1社だけと相談していれば当然
断りにくいが、当初から3~4社との
競合であることを認識させれば、
断りにくいことは全く無い。
「お手数かけてやっていただいて
申しわけありませんでしたが、
今回はゴメンナサイ!!」
・・で、おしまい。
建築業者も長くやっていれば、
断られることには慣れている。
そんなに恐縮する必要は無い。
完成見学会をしていた業者に坪単価を聞いたら
50万、55万、60万、
とそれぞれ違っていたのですが
外構工事、カーテン、照明などは
含まれていませんでした。
※当たり前だ!
初めて会った客に、
すべて込みの高い坪単価を
正直に言う業者はいない!
高い金額を言ってしまったら、
初回面談で選択肢から外される。
次へ営業展開ができるように・・
安めの金額を言うのは当たり前。
私がすべて込みの金額で
言っているのは、
消費者の立場だから・・だ。
建築業者は真逆の立場。
私と同じように言ってくれることは
まったくあり得ない。
母屋と今回建てる建物との間を
インターロッキングや石畳などにしたい、
カーポートや、サンルーム、
太陽光?エネファーム??
土地を分筆する必要がある???
※分筆は建築工事費ではない。
土地代でもない。
諸費用に計上する。
など考えているうちに
2300万くらいいるのかなあ????
と思いました。
大手メーカーでは建てるつもりはありませんが、
近々、
住友林業の30坪の完成見学会がある
との案内が来たので、見に行こうとしていました。
※絶対にそこで建てないのなら、
こちらから接触してはいけない。
お互いが無駄な時間を費やす。
危ない、危ない、、、。
行く前に、
武田様にコメントいただいて良かったです。
ありがとうございます。
昨日のブログを読んで、
生活設計ヒアリングシートの金額を変更
しましたので添付いたします。
よろしくお願いいたします。
※ 『実家の敷地内に建てる』
・・という点に、
ちょっと引っかかりがあります。
私が業者だったら・・
「建てられない可能性があります。
公道に2メートル間口で接して
いないと建築できませんが、
ひょっとしたらその条件を満たす
ことができないないかもしれません。」
・・と不安を与えて、
「建築が可能かどうか・・
確認のために、現場調査と
役所調査をしてみましょう。」
・・のように持って行くのが、
『実家の敷地内に建てる』
という客への一般的な営業トーク
かと思われます。
法律を知らずに、
物理的なスペースだけを見て
簡単に考えていて、
現実に建築不可というケースが
過去にもありました。
メール顧問会員には、
マイホーム取得の実行支援は
行なっていない
・・ので、
私が具体的な資料を見ながら
相談にのることはできませんが・・
※割増し料金を払ってもいいから
メール顧問会員にも実行支援を
してほしい
・・という声がありました。
熟考しましたが・・やはり、
物理的(要する時間的)に無理
なので、行なっていません。
実行支援ができる対象は、
日常的に面談できる
一般の顧問会員のみです。
地元の工務店数社と接触したら、
『実家の敷地内に建てる』
ことが可能なケースかどうか?
各業者に同じように相談してみましょう。

地元工務店は断りにくそう ・・っと。
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