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2016.3.9、現状診断 終了。
マイホーム取得へ向けて、作業中です。
《 売買契約締結時 》
●売主・買主個人の場合
※今回のIさんのケースは、
ここに該当します。
この記事を書いている最中に、
先方の不動産屋さんから電話。
売主の印鑑をもらった契約書を
来週初めにには当事務所に
届けることができる・・そうです。
・売主
収入印紙(売買代金に応じたもの)
印鑑(実印がベスト)
運転免許証もしくは健康保険証
(本人確認のため)
・買主
※これが、Iさん。
1 収入印紙
(売買代金に応じたもの)
※契約書に貼る収入印紙。
一般的には不動産屋さんが
用意して、本人は当日
その代金を持参します。
2 印鑑
※認め印でOK。
3 運転免許証
もしくは健康保険証
(本人確認のため)
※業者は取引の都度、写しを
保存することになっている。
4 手付金
※売買額の1割弱の金額を
契約手付金に
することが多いようです。
先方の不動産屋さんとの
打ち合わせで、10万円程度
にしようということにしています。
契約で面談するわけでもないので、
振込み入金することになります。
先方の振込口座は確認しておきます。
●売主法人 買主個人の場合
・売主
収入印紙(売買代金に応じたもの)
印鑑(会社実印がベスト)
法人の登記事項証明書、
印鑑登録証明書等、取引担当者の免許証
・買主
収入印紙(売買代金に応じたもの)
印鑑
運転免許証もしくは健康保険証
(本人確認のため)
●売主個人 買主法人の場合
・売主
収入印紙(売買代金に応じたもの)
印鑑
運転免許証もしくは健康保険証
(本人確認のため)
・買主
収入印紙(売買代金に応じたもの)
印鑑(会社実印がベスト)
法人の登記事項証明書、
印鑑登録証明書等、取引担当者の免許証
《 決済時 》
●売主・買主個人の場合
※今回のIさんの取引で「決済」は、
6/20ごろまでに・・ということに。
(日程を調整して一堂に会して)
・売主
権利証
実印
印鑑証明書
運転免許証もしくは健康保険証
(本人確認のため 司法書士用)
・買主 ※これが、Iさん。
住民票
※司法書士さんが必要とする。
移転登記する際の、
買主の住所氏名を確認。
印鑑
※基本的に認め印でいいが、
ローンで購入するために
抵当権の設定がある場合は、
実印が必要になる。
その際は・・当然、
印鑑証明書も必要になる。
Iさんは、現金で土地購入する。
運転免許証もしくは健康保険証
(本人確認のため 司法書士用)
※司法書士さんも依頼主の
コピーを保存する義務がある。
●売主法人 買主個人の場合
・売主
権利書
印鑑証明証
印鑑(会社実印)
法人の登記事項証明書、印鑑登録証明書等、
取引担当者の免許証(司法書士確認用)
・買主
住民票
印鑑
運転免許証もしくは健康保険証
(本人確認のため司法書士用)
●売主個人買主法人の場合
・売主
権利書
実印
印鑑証明書
運転免許証もしくは健康保険証
(本人確認のため司法書士確認用)
・買主
印鑑(会社実印がベスト)
法人の登記事項証明書
取引担当者の免許証(司法書士確認用)
《 I家マイホーム取得への道 》
0 ヒアリング 3/3
1 家計の現状診断 問題点把握 3/9
2 ライフプランニング(生活設計) 3/15
3 資金・ローンの目安を立てる 5/18
4 土地探し
売買
契約 5/26 決済 6/20
5 展示場ほか見学 3/27
6 住宅プラン作成 4/20 図面作製 4/28 5/19
7 複数の住宅会社でプレゼンコンペ 6/10
8 業者決定・請負契約 6/?
9 事前手続き
10 着工・地鎮祭 7/?
11 完成引き渡し 入居 12/?
※年内入居を目指しています。
12 住宅ローン返済開始 1/?
《 購入予定地 》
一日中・・日当たりの良さそうな土地です。
道路より一段高い150坪です。
大きい・・。
《 配置・外構プラン 》
※子どもたちが楽しく走り回れる
ような、広い庭です。
バーベキューをするウッドデッキは
けっこう大きいんですが、
庭が広すぎるため、
すごく小さく見えてしまいます。
《 平面・立面プラン 》
※オレンジの屋根に白壁、
スペイン風の家にあこがれています。
内部の塗り壁も、
全部では予算オーバーになりそう
なので、1階のみにしました。
《 什器プラン 》
※契約後に・・
「それも、これも、オプションです。」
なんて言われないように、
ハンコを押す前に、考えられる
作り付け収納や作りつけ家具を、
見積りに入れておいてもらいましょう。
《 仕上表 》
※複数の業者に見積もり依頼して、
同じ条件で比べっこするには、
この仕上表が必須。 (当たり前)
《 I家の概要 : 現状診断時点 》
家族 : 30代団体職員の夫、
30代団体職員の妻、
幼児2人・・の、4人家族。
相談 : マイホーム取得。
住居 : 夫の実家。(3.5万円/月 納入)
収入 :
夫 年収:302万円 (手取り:248万円)
妻 年収:297万円 (手取り:239万円)
貯蓄 : 830万円
収入はそれほど多くはないが、
堅実で健全な家計であることが
分かります。
借金 : なし。 (素晴らしい!)
生命保険料 : 0万円/年 (素晴らしい!)
死亡保障必要額 検証結果 :
現時点 10年後
夫 -1,938万円 -2,571万円
妻 -3,684万円 -4,174万円
「必要資金」から「手当可能資金」
を引いた結果なので、マイナスは
保障が不要ということです。
幼児と赤ちゃんがいますが、
夫婦ともに現在も将来も
生命保険は不要です。
これは特殊なケースではなく、
健全な家計であれば、当たり前。
「生命保険に入るのが当たり前」
・・と常々思っている人は、
どっぷりと洗脳されています。
延々とお金をたれ流し続けます。
売買契約時に必要なモノ ・・っと。
〇 商品販売をしない。
〇 しがらみを持たない。
誇りをもって、愚直に、
消費者側に立ち続けて15年目の
ファイナンシャル・プランナー事務所。
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