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いただいたメール・・。
初めまして。岩手県◯◯市在住のYと申します。
突然のメールで失礼します。
この度、顧問会員の申し込みについて、
質問したくメールさせて頂きました。
一般の顧問会員とメール会員の
どちらがよいのか迷っております。
ライフプランニングの他、
マイホームの建築支援もお願いしたいことから
一般の顧問会員がいいのかとは思いますが、
先ほど申し上げたとおり◯◯市に在住ですので、
武田様のいらっしゃる盛岡まで通うのに
時間がかかることから
頻繁に足を運ぶことが果たしてできるのか、
※はい、大変でした。
時間がかかる・・お隣の県の
顧問会員の建築場所へ、
私が何度も足を運びました。
大変でした・・。
同じ岩手県内なら、別に
どうということもないと思います。
おまけに私は土日休み、ということで
一般顧問会員の申し込みには少し躊躇しています。
※当事務所は土日祭日は休みです。
(無償奉仕を休み無しでやっていたら、
ボランティアではなくて、奴隷です)
・・が、
普通のサラリーマンの顧問会員が
マイホーム建築をする場合は、
平日ではなかなか時間が取れません。
そのような場合は しょうがありません。
しぶしぶ・・
「天気の 悪い
土日祝日」
を選んで
打ち合わせ等に当てています。
(天気が悪い=雨・みぞれ・強風等)
「天気の 良い
土日祝日」
は、
もうしわけないけど・・もったいない。
優先的に武田FPのアウトドア・ライフ
のために使っています。
週間天気予報でだいたいの
予想をして、決めます。
ということで、下記質問にご回答頂けると幸いです。
1.一般顧問会員を申し込むとすると、
マイホーム建築支援まで含め、
事務所での面談は何回ぐらいありますか。
※面談した方がいいと思われるのは、
「現状診断の終了時点」
の1回のみ。
最も肝心な部分を理解してもらえば、
そこから先の生活設計は、自身で
やっていけるようになります。
マイホーム建築支援については、
現地調査や役所調査等々で、
私がそちらへ行くことが多く
なります。(・・大変なのは私)
ただし、自宅訪問はありません。
(過去にも一回も無い)
役所がからむことなので、もちろん
平日の作業になります。
マイホームのプラン打ち合わせは、
事務所に来てもらってもいいですが、
メール添付でのプラン打ち合わせ
でも、充分進めることができます。
プレゼンコンペも、
盛岡でやるとは限りません。
そちらの公共施設等で1部屋を
一日借りてもらって・・ということも、
よくやっています。
(料金は一日で数百円など)
2.メールでのやりとりを中心にして、
本当に必要なときだけ事務所に出向く
というようなスタイルでも
問題ありませんでしょうか。
その場合、
最低何回の面談が必要になりますか。
※上記写真の県外の顧問会員の
場合、どちらもせいぜい2~3回
だったと思います。
3.メール顧問会員の場合、
岩手県内在住であっても
マイホームの建築支援はできませんか。
※できなくはない・・けど、
年間顧問料:36,000円の他に、
メール顧問会員の建築支援料金
:300,000円+消費税
をいただくことになるし、
(一般顧問会員の場合は、
顧問料以外にもらうことはない)
武田FPの直接のお手伝いが
無くなります。
たとえば、プレゼンコンペの段取り、
業者への見積もり依頼、
プレゼンコンペ立会い、
建築請負契約立会い、
等々、いつも武田FPが業者と
接触してする作業がありません。
住宅プラン作成等の資料作成
まではするけど、あとは
メール顧問会員自身がすべて
自分で段取りします。
よろしくお願い申し上げます。
( 参考 : お隣の県のマイホーム建築支援 )
※「マイホーム建築支援」の説明で
使っている・・顧問会員のTさんの
ケースでは・・
現地まで車で2時間の場所がらで、
ちょっと遠く、頻繁には
足を運べませんでした。
現地に私が行ったのは4回です。
1 土地売買契約 立会い。
2 プレゼン・コンペ立会い。(4社)
(建物の契約は当事務所で立会い)
3 着工・地鎮祭 立会い。
4 完成・引き渡し 立会い。![]()
Tさんはこの土地を買って
このようにマイホームを建築しました。
(2015年12月完成・入居)
今ごろはカーポートも設置
されているでしょう。
土地購入から当事務所が
係わりました。
当初いっしょに売地を下見し、
(こことは まったく別の場所)
その後・・数か所の候補地を検討
しては消え、検討しては消え、
・・をくり返しました。
現地に行ったのは、
最初の別の土地の時だけで、
その後は行っていません。
数か所目で出てきたこの土地。
Googleマップでゆっくり・・
どのような地域なのか?
周辺状況も含めて、
じっくりと眺めて廻りました。
大きい土地を3分割して売る
・・という状況だったので、
売主側の不動産業者と折衝し、
登記事項証明書や公図や
分割予定の地積測量図等々・・
メール添付で送ってもらったり
しながら、折衝をくり返し、
(土地の切り方や価格等々)
日当たりの良い状況で60坪
ほどを分割購入できました。
顧問会員のTさん(30代)の、
5/18(月)の4社によるプレゼンコンペ
の結果は以下のようになりました。
会場はお隣の県、4社によるコンペです。
35坪の家、建築価格は税込みです。
11:00
U建設 2,592万円
自社製材。家具製作。
13:00
Tホーム 2,300万円
造作家具。自然素材。
14:00
M組 3,340万円
地元建設会社。
13:00
Yハウス 2,681万円
断熱。個別・具体的提案。
※この結果から、今回の建物の
内容なら、適正価格は2,600万円台?
・・のように見えます。
※すべての業者にはまったく同じ
設計図書を送っています。
本当にまったく同じ条件です。
それでも、
大きな価格差が当たり前につきます。
今回の最大価格差は1,000万円を
超えました。
特に特別なことなどではなく、
しばしばあることです。
そういう業界だということを
知っておきましょう。
マイホーム計画を当初から1社に
決めて進めてはいけない。
(当たり前)
いつも言っていますが・・
人生最大の買い物です。
しっかり、比較検討しましょう。
・・っと。
〇 商品販売をしない。
〇 しがらみを持たない。
誇りをもって、愚直に、
消費者側に立ち続けて15年目の
ファイナンシャル・プランナー事務所。
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