PR
カレンダー

2016/11/26 日本経済新聞。
※発信者は日経です。
もろに金融業界からの情報発信
です。
人生90年、100年の時代。
※よく聞く・・入り口トーク。
期間が長いと必要になるお金も
多額になる・・という
以後のトークへ いざないます。
老後生活が長期化する中で、
お金の計画をしっかり立てておかないと、
人生の第4コーナーで苦労を余儀なくされる。
60歳の夫婦2人が平均寿命まで生きたと
すると、基本的な生活費は約9300万円。
※え? この大きな金額は
どこから出てきたの?
まず、大きな金額を示して
驚いてもらえば、
営業展開は たやすくなります。
これに家の修繕や、大病をした時の医療費、
高齢者施設の入居費用などが加わる。
※「大病」などと、昭和の香りがする
言葉を使わなくても・・。
色々なことに大金を支出する
ことになる・・ことを強調します。
このあたりまでの話の展開は、
保険や金融商品を売る人の
営業トークとまったく同じです。
ま、「大病」をしたからといって、
大金がかかることは無いですが・・。
今の高齢者は基本生活費の約7割の
6600万円ほどを公的年金で賄い、
2700万円を退職金や貯蓄など
自助努力で用意している。
ただし、基本生活費以外の支出や
今後、消費増税や医療費の負担増、
年金支給額の減少などで家計負担が増す
こともあり得る。
※まだまだ出費が増えて、
大変なことになるよ~ ・・と、
基本に忠実に営業展開しています。
「日経マネー」の試算では
これから老後を迎える世代は2700万円では
足りず、
自助努力で約4200万円のお金が必要になる。
※まあ・・「売る側」の勝手な試算です。
よくある営業パターン。
60歳時点でこれだけのお金を用意できない
場合、どうすればいいのか。
(1)退職後もある程度のリスクを取って運用する
(2)60歳以降も働く
(3)辛くない倹約生活を送る
――の3つがある。
※3つの方法の内、いの一番で
「リスクを取って資産運用する」
・・と言っています。
金融業界の文章だから、
このような主張をするのは
当たり前ですが、
生活設計の観点からは、
年老いてから・・
そんなことをしてはいけない。
年老いてから・・
ギャンブルをしてはいけない。
いつも言っていますが、
家計改善(生活設計)の方法は、
2つしかありません。
1 収入を増やす。
2 支出を減らす。
この2つだけ、シンプルです。
ギャンブルを取り入れたのでは、
不確定要素だらけで・・
生活設計になる わけがない。
(2)60歳以降も働く
・・が、「1 収入を増やす」方法の
ひとつです。
(3)辛くない倹約生活を送る
この・・倹約とか節約とかは、
生活の潤いを失う可能性が
あるので、最後の手段にしたい。
私が言う「2 支出を減らす」は、
もっと家計の根本的な部分で
節約を伴わずに「支出を減らす」
ことです。
支出を減らす方法は3つ。
(できるだけ・・)
1 生命保険に加入しない。
2 借金をしない。
3 経費を払わない。
これらを実行するだけで、
まったく別の人生になる。
3の経費を払わない・・は、
マイホーム取得の際とか、
今回の記事に関係するような・・
金融資産運用の際とかに、
きちんと意識して行動しないと、
大金のたれ流しが簡単に
起こり得る。
「常識」は業界が作っている。
その話を真に受けてはいけない。
では運用するのとしないのでは、
資産を維持できる期間はどれだけ違うのだろうか。
※よくある営業トーク・・。
3000万円の資産を毎月12万円引き出した場合、
運用しないと21年近くで使い切ってしまう。
しかし、
平均利回り2%で運用しながら引き出すと27年近く、
同3%の場合は33年近くまで資産を維持できる。
※「2%で運用できたら、
3%で運用できたら、」
・・を想定する場合は、
その逆も想定する必要がある。
「マイナス2%の運用になったら、
マイナス3%の運用になったら、」
・・人生はどうなっていくか?
・・資産は何年で枯渇するか?
についても、想定する必要がある。
それが、リスクを取って運用する
・・ということだ。
(当たり前)
とはいえ、定年後に手元にある金融資産を
全額投資に回すのはリスクがある。
※当たり前。
元本の半分を運用に回しながら、年齢に応じて
引き出す額を下げていくのが現実的だ。
※リタイアした人の資産の半分を
ギャンブルに廻せ?
どこが現実的だ?
3000万円のうち1500万円を運用に回し、
※とんでもない!
60~64歳は毎月18万円、65~74歳は同10万円、
75歳以降は同5万円を引き出し、
金融資産が1500万円になった時点で
運用を止めるケースで試算してみた。
利回り3%で運用を維持できた場合は、
73歳半ばに1500万円になり、
それ以降、運用を止めても、
90歳時点で約450万円の資産が残る。
※マイナス3%の運用になって
しまった場合の、
試算結果も公表しないと、
公平を欠く。
消費者は判断のしようが無い。
・・というか、
とんでもない・・悲惨な老後に
なってしまうので、
金融業界としても
怖くてそんな試算はできない。
(当たり前)
シニア層の中には
毎月分配型投信で運用するケースもあるが、
日本株よりリスクの高い海外REIT
(不動産投資信託)型投信に人気が集まるなど、
いびつな動きも出ている。
「お金は墓場まで持っていけない」と言われるが、
老後の安心のためには、
手持ちの資産はできるだけ減らしたくないもの。
そのために
定年前から投資の基本を学んで準備しておきたい。
※現役中から学んでおきたいのは、
「投資の基本」なんかではなく、
本物の「生活設計の方法」だ。
「生活設計の方法」は、
学ぶだけでなく、
30代、40代の内から実践して、
マイ・キャッシュフロー表を
作って、
人生の見通しを立てておきたい。
地に足がついた生活設計が
できていれば、
保険業界や金融業界の
営業トークに振り回されることも
まったく無くなる。
(当たり前)
【 業務日記:行列のできるFP事務所 】
【 武田FP 】
《 ブログ記事 アップ 》
※3件。
《 実行支援等 》
※顧問会員のMさん:土地購入支援。
【 佐々木FP 】
《 事務所会計作業 》
《 現状診断☆ & 生活設計★ 》
1 Wさん(30代):☆3/3再ヒア待ち。(1/26着)
2 Hさん(40代):☆6/6再ヒア待ち。(5/13着)
3 Yさん(30代):☆8/22再ヒア待ち。(7/23着)
4 Hさん(40代):☆9/9再ヒア待ち。(8/23着)
5
Yさん(30代):☆11/21回答戻る。(10/24着)
6 Iさん(30代):☆11/17回答戻る。(10/28着)

※今日の作業。
再着手しました。
現状診断終了予定は11/30(水)
・・です。
お楽しみに・・。
7 Oさん(20代):★11/21 生活設計 依頼着。

8 Mさん(40代):☆11/24 現状診断 依頼着。
3%で運用できたら?
ところで・・マイナス3%は?
・・っと。
〇 商品販売をしない。
〇 しがらみを持たない。
誇りをもって、愚直に、
消費者側に立ち続けて16年目の
ファイナンシャル・プランナー事務所。
《 質問希望? 》 ブログ右「キーワード検索」をどうぞ。
「キーワード検索」に言葉 ⇒ 「このブログ内」 ⇒ 「検索」。
《 顧問会員希望? 》 「顧問会員って何?」で支援内容や
当事務所との関係を確認の上、右記へ
fpst@axel.ocn.ne.jp
メール顧問会員は、指定した月日のみに受付けます。
50年返済ローンは スグレモノの金融商品? 2026/09/24
40代子育て世帯の貯金は1500万だそうです 2026/09/23
2000万円は普通預金です 馬鹿ですか? 2026/07/26
キーワードサーチ
フリーページ