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2016/12/7 Yahoo!知恵袋より
Q
住宅の本体価格以外はどのくらいですか?
現在、家を建てる為に
いろいろな建築メーカーを見ています。
※展示場を見に行くのは
住宅を具体的に検討する上で
大変良いことですが、
見て参考にする・・にとどめましょう。
決して展示場を運営する
業者で建ててはいけない。
なぜ?
最初にその展示場を建てるのは
だれでしょう?
その展示場を運営するのは
だれでしょう?
最後にその展示場を解体するのは
だれでしょう?
その業者でマイホームを建てる
あなた!・・です。
(当たり前)
適正な建築費に、少なくても・・
展示場経費を上乗せして
あなたが払う!・・ことになります。
(当たり前)
展示場業者で建ててはいけない。
(当たり前)
先日、ユニ○ーサ○ホームを見てきました。
※ユニバーサルホームですね。
あなたが建築費に上乗せして
負担するのは、
展示場経費だけではない。
よくテレビでコマーシャルをして
いる・・宣伝広告費、
立派なカタログ代、
営業マンを始めとする
直接建築工事に係わらない
社員の人件費、
等々を上乗せで払うことになる。
その金額はいくらか?
1棟当たり、500万円とか
1,000万円というレベルだ。
(当たり前)
住宅は非常に気に入ったし、
※展示場の建物が気に入っても、
その業者で建ててはいけない。
(当たり前)
営業の対応も非常に満足でした。
※営業としては当然のこと。
客に不満を持たれるようでは
まったく商売にならない。
(当たり前)
しかし、いざ見積もりをお願いすると…たしか、
カタログでは坪単価が30万円から、
と思っていたのですが、実際は50万円以上でした。
※当たり前。
例外なく高コストの展示場業者に、
「坪単価30万円から・・」
なんて言われて、
真に受ける方がおバカさん。
35坪で本体価格1700万円越え。
※甘い!
そんなもので、
人が住める家には決してならない。
(当たり前)
そもそも、「本体価格」などという
アイマイな価格で話を進めては
いけない。(当たり前)
それよりも何よりも、
「本体価格」という言葉を使う業者を
選択肢に入れてはいけない。
「本体価格」という言葉を使う業者は、
建築価格が突出して高い。
(当たり前)
カタログ価格は無理としても、まさか
20万円以上高いとは。
※勘違い・・に過ぎない。
当初・・説明される「本体価格」と、
「建てて生活できる価格」とは
まったくの別物。
「本体価格」なんて意味がない
・・ぐらいに思いたい。
ここまでは、いいとしまして、
更にその他価格でびっくりです。
工事費等と浄化槽で、プラス300万円位、
地盤調整で100万円位と最初言われました。
※これも怪しいものの一つ。
調査方法によって、地盤改良が
必要という結論が出たり、
逆だったりしている。(現実)
また、建築業者と地盤改良業者が
非常に仲良しだと、
地盤改良工事が必要・・という
結論が出やすかったりしている。
また、地盤調査をする人の正体は、
実は地盤改良業者だったり・・と、
お化け屋敷状態・・だったりする。
すると、結論は決まっている。
素人が専門家と対峙するのは
難しい・・そんな世界です。
当初の予算は2000万円と考えていた
のですが、100万円オーバーか…
※35坪で2,000万円?
う~んどうしよう。
※展示場運営業者が、
「入居してすぐ生活できる家」を
その金額で建てられるわけがない。
と、いったん考えてきます。と帰り、
後日見学会に行ったところ、
先日の金額には地盤調整は入っていない。
と言われました。
ええ~!と驚いて、全額いくらになるか聞いたら、
2300万円以下に抑えます。と回答。
こないだの金額はなんだったの?
※展示場業者とこんなこと
くり返していても時間の無駄。
と考えていたら、その金額には、
事前に言っていた駐車場2台分の外構費は
含まれてなく、
※「本体工事価格」でスタートすると、
こんなアホな展開を
くり返すことになる。(当たり前)
見学に行った所は外構費が130万円との回答で、
こんな金額聞いたら
総額2500万円を超えてしまうのでは?
※2,500万円÷35坪
=71.43万円/坪
展示場業者の場合は、
このへんがスタート地点で、
これでも含まれていないものが
まだまだある。
室内のちょっとしたタナを作れば、
「はい!〇万円!」
ということになるし、
私が顧問会員の家で考慮している
作り付け家具とか作りつけ収納
とかの造作などをやれば、
「はい!〇十万円!」
のようなことになって、
さらに坪単価は上がっていきます。
『本当に希望をすべて入れた家』
『完成後そのまま生活できる家』
にした当事務所のコンペの場合では、
(本来・・坪単価に参入しない
外構工事まで含めて)
坪60万円から65万円になっている。
(ローコスト住宅という考え方はしない)
当初のマイホーム取得生活設計
での概算では、
坪65万円で計画している。
この辺が、今考えられる適正価格だ。
展示場業者は坪単価で20万円は高い。
1棟で500万円から1,000万円も高い。
(当たり前)
このようなことは常識として知っておこう。
と、このメーカーを断念しました。
※・・と、ここまで引っ張ること無かった。
展示場業者とのやり取りは時間の無駄。
展示場業者で建ててはいけない。
他のメーカーで、本体価格以外でこんなに
金額がかかる話は聞いた事がなかったです。
※他の大手メーカーも同じこと。
気づかなかっただけ。
展示場業者で建ててはいけない。
600万円以上かかるものでしょうか?
※当たり前。
展示場業者は坪単価で20万円は高い。
1棟で500万円から1,000万円も高い。
みなさまの、ご意見等、ご教示お願いします。
展示場業者で建ててはいけない。
A
ベストアンサーに選ばれた回答
付帯工事の項目としては、
※本体工事のほかの付帯工事
という・・業者側の思惑通りの
契約をしてはいけない。
下に出てくる工事もすべて含んで
見積もりをした結果で、
(すぐ生活できる状態の家で)
他のいくつかの業者と比較して
良かったら契約!・・と行きたい。
1.屋外給排水工事
2.照明
3.カーテン
4.外構
5.地盤調査、補強
※造りつけ家具や作り付け収納や
タナやニッチや・・
細かな造作まで含んで見積もりたい。
※ 太陽光発電
※ここから下は、工事ではない。
諸費用。
※ 登記関係
※ 色々契約印紙代
※ つなぎローン、諸経費、ローン手数料
※ ローン期間火災保険一括
(構造、鉄骨や木造によって30万から
100万以上まで幅があります。20年~25年)
などなど本当に色々あって目がまわりますよね。
うちも結局700万超ほどかかりました。
※このような契約をしてはいけない。
・本体工事いくら・・で、
とりあえず契約して、
・オプション工事いくら・・で、
追加工事契約。
なんてことをすると、業者の思う壺。
とんでもない高い買い物をするし、
損をしていても本人は気づかない。
でも、その他は一切かかりませんでした。
※おバカさんです。
ある友人は、
『契約の後に、次から次に色々な
名目で支払いが発生して、当初の
予定をはるかに超えて大変だった。』
と話していました。
※「本体工事契約」をしてから
打ち合わせをくり返すから、
そのようなバカなことになる。
「本体契約」をしてはいけない。
マイホーム建築は、
「すべて込みの見積もりで契約」
するのが、当たり前。
ハウスメーカーによっても随分違うようですので、
必ず契約までに、
詳細を確認されることをおすすめします。
※繊細を確認するもなにも・・
そもそも・・
展示場業者と契約してはいけない。
大手メーカーと契約してはいけない。
有名工務店と契約してはいけない。
(当たり前)
諸経費のうち外構や照明、カーテンの
施主支給で対応すれば、多少節約できると
思います。
※大手と契約してしまえば・・
そんなものは焼け石に水。
しかし、印紙や銀行の諸経費に関しては
金額は変わりませんので、
建物本体で値引き交渉(他メーカとの競合など)
を試みてはいかがでしょう。
※あは・・
それ以前に、大手メーカーは
選択肢に入れないことです。

【 業務日記:行列のできるFP事務所 】
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3 Yさん(30代):☆8/22再ヒア待ち。(7/23着)
4 Hさん(40代):☆9/9再ヒア待ち。(8/23着)
5
Mさん(40代):☆11/24 現状診断 依頼着。
※今日の作業。
本日・・12/8(木)、整理整頓 終了。
「再ヒアリング」として、
メール添付で送りました。
6 Iさん(30代):★12/7 生活設計 依頼着。

※今日の作業。
住宅ローンの借り換えシミュレーション。
本日、着手しました。
並んだらすぐ着手、すごく
良いタイミングでした。
フラット35(アルヒ)で
借り換えシミュレーションを
始めるようです。
ヒアリングシートを抱えている皆さん、
がんばって早く行列に並ぼう!
今並べば、ほとんど待つことなく、
作業着手することになりそうです。
がんばれ! がんばれ!
大手メーカーで建てちゃいかん!
500万円は損するぞ!
・・っと。
〇 商品販売をしない。
〇 しがらみを持たない。
誇りをもって、愚直に、
消費者側に立ち続けて16年目の
ファイナンシャル・プランナー事務所。
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