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今日・・発見した Q &
A
記事を取り上げて、
コメントします。
Q
個人年金を始めたいと思っていますが、
どれを選らんたらいいのかわかりません。
※保険で貯蓄しようとしては
いけない。
現在44歳 おはすかしいはなし
ねんきん定期便今年4月の時点で国民年金83月
厚生年金 73月で定年まで働いたとし
ても老後暮らしていくにはあまりにも少なく。
※「公的年金」の加入意識、
低かったんですね・・。
下の子が後3年もすればお金はかからなく
なるので貯金も出来るかと思いますが、
今はほぼないじょうたいです。
※ほぼ貯蓄ゼロ?
生活設計の意識を持たないと・・。
主人も自営業で年金はほぼなく。
※ ・・。
私だけでも定年までになんとか老後資金を
貯めたいと考えています。
※「定年までに老後資金を」
「いついつまでに〇〇万円を」
という発想をしてはいけない。
(敵の思うつぼ)
このような発想をする人は、
「それならこの金融商品が」
と、簡単に業界にだまされる。
「目的別貯蓄」や「貯蓄目標額」
という発想をしてはいけない。
一時点での貯蓄目標額ではなく、
「毎年の貯蓄残高」
(融通が利くお金の貯蓄残高)
が
「生涯でどのように推移するか」
を眺めてみて、
夫婦の一生を確認してみよう。
実は、
これがキャッシュッフロー表です。
業界が奨める商品で契約すると、
家計の一部に
「お金の融通がきかない状態」
ができてしまい、好ましくありません。
決して、
よくある金融商品のどれがいい?
と考えてはいけない。
考えているのは個人的と終身保険です。
※おバカさんです。
保険で貯蓄してはいけない。
あまりにも無知なので、
分かりやすく教えて頂けるとありがたいです。
※このような質問を投げかけると、
次々と業界の人が現われて、
それぞれのおすすめ商品を
推奨(営業)することになります。
(当たり前)

A
個人年金や終身保険は利率が低いため、
あまりオススメしません。
※現在は史上最低の利率です。
この時期に利率が低いのは当たり前。
たとえば、毎月の保険料を5万円ずつ20年払って、
元資金が1,200万円で、そこに少しの
利息がつけば良い方というレベルです。
※すべてが、そういうことです。
もし1,200万円で老後資金が足りるなら
良いと思いますが、足りないようなら
積立投資信託をオススメします。
※はい、この人が連れて行きたいのは、
こちらの方向です。
手数料収入を稼ぎたいわけです。
「もし3%で運用できれば・・。」
のようなおいしい話をされたら、
「マイナス3%ならどうなりますか?」
という質問をしましょう。
「リスクを取る」
とは、そういうことです。
※現状では明らかに老後は悲惨な
ことになりそうです。
「定年までにいくら貯める?」
とか、
「どんな商品で貯める?」
のような相談をして、
つまらない金融商品を掴まされて、
融通がきかないひどい家計に陥る、
のではなく・・
公的年金が少ない人の、
最も有効な対策は、
「定年後も働く」
ことであり、
「働けるうちは働く」
ことです。
これが、
かなり大きな解決策になります。
そのような・・
キャッシュフロー表を作って、
夫婦の生涯を確認してみたい。
生活設計の意識は、持とう。
お金に振り回されないために。
業界に振り回されないために。
A
元本あれば、競売物件投資して
一部のオーナーになりますね。
※貯蓄ゼロ・・って言ってるよ。
債権での金銭担保確保がありますし
何より利回りが良さそう。
※「金持ち父さん」のような人が
出てきましたね。
これから急激な人口減少が進む
日本では、不動産の価値が
どんどん下落します。
新たな不動産を所有してはいけない。
A
円建てですよね?
※と言うことは、
円建てじゃない商品を奨めたい
業界の人のようです。
どんぐりの背比べ状態です。
※当然です。
今年の4月以降予定利率が下がったので
今から20年積立てても返戻率が104%以下です。
※当たり前。
JAのライフロードは
変動利率なので確定は出来ませんが最低利率が
住友生命、日本生命や明治安田生命の
個人年金保険より高いので返戻率が上回ります。
※「確定できない」のに、
「返礼率が上回ります」・・って、
どういうこと?
一度、各保険会社から見積もりを取って
比べてください。
※この作業は、意味が無い。
それぞれが言っている利率は、
しょせん、民間の一保険会社の
約束事に過ぎない。
何の保証もない。
積み立てている数十年の間に
保険会社が破綻すれば、
確実に元本割れする。
それと国民年金基金も同じように検討して
みてください
※こちらは、一応OK。
これは質問外の事ですが
旦那さんが自営業との事ですが、
小規模企業共済に入れるなら入る方が良いです。
(個人年金保険よりお勧め・1番お勧め)
※こちらも、一応OK。
そのほかに確定拠出年金に入ると
所得税・住民税の控除が大きいです。
※ま、これの場合は、
「控除が大きい」
メリットより、
「お金の融通がきかなくなる」
デメリットの方が大きい。

※業界が奨めてくる商品は、
セオリーと真逆のものばかりだ。
言いなりになってはいけない。
お金は融通がきいてこそのお金だべ。
・・っと。
〇 商品販売をしない。
〇 しがらみを持たない。
誇りをもって、愚直に、
消費者側に立ち続けて17年目の
ファイナンシャル・プランナー事務所。
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