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今日・・発見した Q &
A
記事を取り上げて、
コメントします。
Q
掛け捨て生命保険の期間について
今まで掛け捨ての医療保険にしか入って
いなかったのですが、
※おバカさんです。
すべての保険は、
加入することでみんなが損を
します。
(当たり前)
だから、保険の仕組みが成り立ち、
保険会社が成り立っています。
損をしてもなお、
保険に頼らざるうを得ないこと
に限定して加入しないと、
生涯で大金をたれ流します。
医療費は保険ではなく、
貯蓄から払うようにすれば、
生涯で数百万円も得をします。
(保険頼りでは数百万円を失う)
当たり前のことです。
洗脳されたゾンビのままでは
いけない。
第1子誕生をきっかけに生命保険に入ろう
と考えています。
※ ・・。 その前に、
必要かどうか?
きちんと算数を行ないたい。
色々調べて保障額は夫が2000万円、
私が1000万円で考えていますが
※本当に妥当な金額だろうか?
期間について迷っています。
子供が成人するまでや
まだ働いている時期に何かあった時の為、
と考えて30年間のものか
※そんなに長い期間必要な人は
めったにいない。
60歳までのものに入ろうかなと
※60歳まで死亡保障が必要な人は、
家計がよほど不健全なケースか、
かなりの晩婚で晩産のケースか、
・・だ。
漠然と考えていますが、
皆さんはどのようなものに入っていますか?
こういうのって終身タイプで、
いくつで死んでも保険金が出るようなものに
入っておくべきなのでしょうか?
※「べき」と言うのは、
保険屋さんぐらいだ。
終身保険に入ってはいけない。
参考までに教えて頂けるとありがたいです。
よろしくお願いします。
補足
夫29歳、妻26歳共働き、ローン無し、
※もし、フルタイムの共稼ぎなら、
2人とも死亡保障が不要な場合
もある。
医療保険は掛け捨てと共済に入っています。
※おバカさんです。
医療保険に入ってはいけない。
共済に加入してはいけない。
そのお金で、何かおいしい
ものでも食べた方がいい。
保障金額は夫2000万妻1000万にしようと
思っており、
※根拠は? 実は不要かも。
学資保険は
メリットを感じないので考えていません。
※素晴らしい。
足りないと思われるかもしれませんが、
※逆だ。 本当に必要か?
大きな金額をかけて保険料が生活を圧迫する
のは本末転倒だと思うので最低限の金額です。
※そこは、立派。
全て掛け捨てにしようかと思いましたが、
そのうちのいくらかを終身にした方がいいの
かな、と思い質問させて頂きました。
※ 『保険加入=お金を失うこと!』
元々、そういうことだ。
掛け捨てで当たり前。
A
終身保険に加入する目的には、二つあります。
※お約束通り、保険屋 登場!
ひとつは万が一自分が死亡したときの葬儀費用、
※葬儀費用を保険で準備しては
いけない。
そしてもう一つの目的は
万が一にも緊急に資金が必要になったときに
保険を解約して現金にするための緊急費用
としての役割です。
(終身保険には解約返戻金があります)
※緊急に資金が必要になった時の
ために、
融通がきくお金(貯蓄)があります。
色々な保険で塩漬け状態を作って
しまってはいけない。
したがって、終身保険にはだいたいのところ
300万円から500万円あれば十分では
ないでしょうか。
※そんなことをしてはいけない。
次に、期間が決まっている定期保険ですが、
一般的に加入する目的は、万が一の場合の
お子様の養育資金になると考えられます。
※子供の資金を保険で準備
してはいけない。
この場合お子様が成長するにつれて、
養育資金の準備は減っていきますので、
保険金額が年とともに減っていく逓減定期保険
などがいいのでは?
※やめておきたい。
たぶん保険料の支払いが軽減されます。
※だめだめ。
また、万が一ご主人が亡くなられたときの、
奥様の自活準備資金は普通の定期保険で、
別立てで用意してみてはどうでしょうか?
※やめておきたい。
定期保険の保険金額は、
必要な額と毎月支払える保険料の両方を
考え合わせて決めてはどうでしょう?
※まあ、ただの営業トークです。
A
参考までにうちの場合
※普通の消費者 登場!
夫婦ともに35才、子2人、妻は専業主婦
夫、死亡時60才まで毎月19万支給される
収入保障型の定期保険。
※いいんだけど、この名前では
別の保険と勘違いされます。
正確には、収入保障保険です。
仮に今死んだ場合、19万×12月×25年で
総額5700万遺族に支給されます。
仮に10年後死んだ場合、
総額約3400万が遺族に支給されます。
※こんなに大きな総額が必要に
なることは、あまりありません。
支給月額が大き過ぎるか、
支給期間が長過ぎるか、
・・の、どちらかです。
年が経つにつれ、子どもも成長するし、
過ぎた年の分の生活費は考えなくていいので、
必要な保障額は年々減っていきます。
※それは、その通りです。
それにあわせ、遺族が受け取る保障額も
年々減っていくタイプの保険です。
※三角形の保障。
収入保障保険の特徴です。
毎月の保険料も安く済みます。
今、月5,700円の保険料です。
※収入保障保険としては、
保険料 月5,700円は
決して安くありません。
30代の人なら、
月3,000円程度で済みます。
この19万と、遺族年金と、もし足りなければ
妻が5,6万でもパートで稼げば充分です。
19万は、教育費も考慮しています。
※支給月額や支給期間を
きちんと吟味すれば、
保険料はもっと安くなります。
加入しているのはこれだけです。
終身死亡保険について
よく、終身死亡保険に加入する目的には、
二つあるといわれます。
※保険業か勝手に言っているだけ。
ひとつは万が一自分が死亡したときの葬儀費用、
そしてもう一つの目的は
万が一にも緊急に資金が必要になったときに
保険を解約して現金にするための緊急費用
としての役割です。
※終身保険を売るための
営業トークです。
こんな話に引っかかるのは、
ゾンビだけです。
ゾンビは卒業しよう!
しかし、
ふつう、こういったものは貯蓄で賄います。
※当たり前。
貯蓄はあらゆる緊急事態に対応できるし、
解約して元本割れすることもありません。
※はい、そういうことです。
融通がきいてこそのお金です。
死んだときの葬儀費用くらい、
貯蓄に数百万くらい残っていると思います。
※普通はそうです。
終身保険の必要性を説くのは保険会社だけです。
※そういうこと。
医療保険について
月に8万以上の医療費は戻ってきます
(高額療養費制度)。
仮に月に100万かかっても約92万戻ってきます。
するかしないか分からない入院、
しかもしても8万って分かっているのに
わざわざ民間の医療保険に加入していません。
※立派。
それこそ貯蓄で十分対応できます。
※高額療養費制度が無くたって、
そもそも、
『保険加入=お金を失うこと!』
なんだから、できるだけ
『保険には入らない方がいい』
もちろん、
医療保険には入らない方がいい。
(当たり前)
そもそも保険とは、なにかあったときに
経済的に困るようなことを避けるために加入
するものです。
※保険は、本当に限定的に利用
しないと、お金がいくらあっても
足りないことになります。
本当に必要なものは何かをしっかり検討しましょう。
※しっかりした消費者です。
『保険加入=お金を失うこと!』だべ。
・・っと。
〇 商品販売をしない。
〇 しがらみを持たない。
誇りをもって、愚直に、
消費者側に立ち続けて17年目の
ファイナンシャル・プランナー事務所。
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