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生命保険のプランを決める
基準を教えて下さい。
※おバカさんです。
自分の頭で考える生活設計。
発見したばかりの Q & A 記事を取り上げて、
コメントしています。
Q
生命保険のプランを決める基準を教えて下さい。
※いけない。 その姿勢がいけない。
生命保険に加入するのが当たり前、
・・というように考えてはいけない。
保険加入=お金を失うこと!
保険料=失うお金!
保険にはできるだけ加入しない!
・・というスタート地点に立って、
初めて、まともな生活設計ができる。
29歳既婚者でまだ子供はいないですが
これから欲しいとは思っています。
お金もこれから色々かかりますし
いくらくらいのプランに入ればいいかわかりません。
※だから、入ることを前提にしてはいけない。
アドバイス願います。
※まだ子供がいないのなら、
夫婦共に生命保険には入らない方がいい。
保険料分でお金をたれ流すのではなく、
その分のお金をひたすら貯蓄したい。
※保険屋に相談すると・・
どんぶり勘定でザックリと提案されるが、
( 加入=お金たれ流し・・になるので )
「死亡保障必要額」は以下のように
きちんと計算しましょう。( 事例:1 )
※このケースでの 夫の死亡保障必要額は、
現時点で2034万円、20年後で278万円
という結果になりました。
このような保障の形の収入保障保険に
加入すれば、最も合理的です。
※別の計算事例も見てみましょう。
( 事例:2 )
※このケースでの 夫の死亡保障必要額は、
現時点でマイナス2206万円、
20年後でマイナス6939万円、
という結果になりました。
つまり このケースでは、
子供がいても、生涯 死亡保障は不要!
・・だということです。
それぞれの夫婦で、死亡保障必要額は
まったく異なる結果になります。
保険屋の言いなりになっていると、
生涯で数百万円とか、
1千数百万円とかをたれ流します。
保険加入は確実に損!・・なんです。
できるだけ保険には加入しない!
というスタート地点に立ちましょう。

※損をしてもなお、加入せざるを得ない
・・かもしれないのは、この3つだけ。
A
夫婦のみなら保険は必要ありません。
まずは全力で貯金を頑張りましょう。
子供が産まれたら稼ぎ頭に収入保証保険に
入りましょう。
旦那さまが亡くなった場合生活に困窮する
可能性があるので生活を守るために必要です。
必要額は
遺族年金10万円+あなたの稼ぎ+不足額です。
この不足額を保険で補います。
ちなみに
他の医療保険や死亡保険は貯金で対応します。
その方が保険の何杯も融通がきき、
損もしません。
Q
ありがとうございます。
入院とか手術とか
がんの手当てとかははいらないですか?
※だから・・保険加入は、全て損なんです。
医療保険やガン保険も、加入すれば
確実に損をします。
幸いにして?保険金をもらっても、
払ったお金よりも少額なります。
( だから仕組みが成り立っている )
確実にお金を失うことになるから、
医療保険やガン保険に加入しては
いけない。
医療保険やガン保険で受け取る
15万円や100万円などは、
貯蓄で用意した方がリーズナブルだ。
( 当たり前 )
保険にはできるだけ加入しない!
・・というスタート地点から、
ライフプランニングは始まる。
生命保険に入るのは当たり前、
って、思っちゃダメだべ。
・・っと。
〇 商品販売をしない。
〇 しがらみを持たない。
誇りをもって、愚直に、
消費者側に立ち続けて19年目の
ファイナンシャル・プランナー事務所。
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