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約500万円安く済むと、
設計事務所に勧められました。
※おバカさんです。
自分の頭で考える生活設計。
発見したばかりの Q&A
記事を取り上げて、コメントしています。
Q
マイホームを検討中です
マイホームを検討していて、
設計事務所に入ってもらっているのですが、
やはり予算がやや高く
フルリノベーションという選択肢の提示がありました。
躯体の安全性能は重点を置いていて、
構造計算などをし直して断熱材や基礎も補強をして
購入予定の土地に残っている上物の
使えるパーツだけ使うから
新築よりもトータル500万くらい安くできる
のではないかとの話をもらっています。
※日常の生活において 500万円!・・は、
一般的には かなり大きな金額です。
が、マイホーム建築工事においては、
500万円という金額のサイズは、実は、
かなり あやふやな「大きさ」になります。
まったく同じ「設計図書」で
複数の建築業者に見積もり依頼しても、
その価格差は 数百万円~1千数百万円に
なるのは、日常茶飯事です。
下に、その「現実」の実例を掲載します。
まず、この「現実」を しっかり認識しましょう。
この設計事務所が言う「500万円の価格差」は、
新築だろうが フルリノベーションだろうが、
複数業者を比較することで、
もっと大きな価格差が確認できるし、
リノベより新築の方が安く済む・・という
結論に至るかもしれません。
フルリノベーションという言葉がどういう意味かも
十分にわかっていないのですが、
現状の上物は築50年近くになっており、
本当に安心して住める躯体になるのか
少し疑問視しています。
※歴史的建造物であれば、築50年だろうが
築500年だろうが、いいんですが、
ごく普通の一般住宅で 築50年の家なのであれば、
設計事務所に「500万円やすくできる」
と言われても、やめておいた方がいい。
50年前の 知らない人の「間取り」に縛られて、
制約を受けながら 家を造る必要は無い。
また、フルリノベーションと新築を比較した際に
諦めなければならない点など
フルリノベーションと新築とを比較した時の
ご意見などをいただきたいと思っています。
※古家は きちんと解体してもらって、
完全に自由な発想で 新築した方がいい。
補足など必要な情報は
可能な範囲でお示ししたいと思いますので、
アドバイスの程よろしくお願い致します。
※設計事務所も選択肢の一つですが・・
〇10%ほどのコスト増。
設計監理料で建築費の10~15%を負担。
3000万円の家なら 300万円ほど。
〇指定業者で建築 なら、コスト増。
最終的な設計図書で 複数業者に見積もり
を依頼して 比較できるなら OKですが、
「事務所の指定業者で工事」ということなら、
比較検討が無いので、
「数百万円~1千数百万円高い工事費」
であっても、気づきません。
設計事務所に依頼する場合は まず、
「複数の建築業者の提案・見積もり比較」
をやってもらえるのか?
を確認してからにしましょう。
マイホーム建築 工事価格、
時には 1千万円単位の差がつきます。
その現実を お見せします。
※これからマイホーム建築を♪ という人は、
簡単にハウスメーカーを決めてはいけない。
ぼ~っとしていてはだめだ。
自分の頭で考えよう。
自分の頭で考える生活設計。

ギャラリー:
「マイホーム建築 提案コンペ事例集」
※過去のコンペ結果を 公表します。
造り付け家具や外構工事など 全てを含む内容で、
まったく同じ設計図書を 各建築業者に渡して
( 契約後に追加金額が発生しないよう 全て込み )
提案と見積もり提示をしてもらっています。
それでも、数百万円とか1千数百万円とかの
価格差が生じています。
この現実をしっかり認識した上で、
ご自身のマイホーム建築を計画しましょう。
決して、当初から ハウスメーカーを決めて
かかってはいけません。




























※仕事を終えたら、気持ちよく 汗を流そう!
( 帰宅後 おいしくビールを飲むために♪ )
ウエイトトレイニング、ジョグ、ストレッチ。
※新型コロナ感染防止に マスクは必須!
シャワー時以外は 着用しています。
「食事と睡眠と適度な運動」
で、免疫力の高い身体を保ちましょう。
《 当FP事務所の 勤務シフト 》
武田FP 自宅:10時~15時 事務所:15時~18時
佐々木FP 事務所:10時~15時
築50年の家をフルリノベ するか?
・・っと。
〇 商品販売をしない。 〇 しがらみを持たない。
誇りをもって、愚直に、
消費者側に立ち続けて20年目の
ファイナンシャル・プランナー事務所。
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電話:019‐629‐3115 メール: fpst@axel.ocn.ne.jp
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