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発見したばかりの Q&A
記事を取り上げて、
コメントしています。

Q
この家って凄いおしゃれだと思いませんか?
※おバカさんです。
どこから持ってきた写真でしょう?
昔 よく はやった外観です。
外壁内の湿気の排出を考慮すると・・・
最悪のデザインです。
( 実は私も昔 顧問会員の住宅で
このパターンを
やってしまいました 反省! )
現在の日本の住宅は「棟換気」と
いう仕組みで、
外壁の内部や屋根裏にこもった湿気を
排出させて、
建物躯体を良好な状態に保とうと
する造りが一般的です。
写真の家は おそらく・・・
中央が吹き抜けのリビングで、
右がダイニングで その奥がキッチン
だと思われますが、
「棟換気」は全く意識されていません。
ダイニングは雨漏りの危険性が高く、
その外壁は湿気の排出ができず
その躯体が ボロボロ グダグダに
なってしまう可能性が高いです。
玄関周辺も同様の不安が・・・。
これから新築を検討する場合は、
「棟換気」もしっかり意識して、
長持ちできる家を考えましょう。
マイホーム建築で、
「通気」は 非常に重要な事柄です。
きちんと認識しておきましょう。
※生涯最大の買い物です。
何にも知らないまま 買ってはいけない。

※木造住宅の外壁や屋根の内側の「水分や湿気」を
放置しておくと、大変なことになります。
この絵のように、「湿気」を上へ上へと通して、
最終的には 屋根のてっぺんから排出しなければ
なりません。
黄色の〇部分の
バルコニーの外壁の「通気」、
どうするんでしょう?
物理的に 「通気・排出」は不可能に見えます。



A
思いません。
A
40年前ならね
A
40年前は言いすぎだが、20年前なら理想と思われる景観です。
ただ、バルコニーやウッドデッキは一昔前の感じです。
A
昔確かに流行りましたね・・・
この構造は坪捨てと言って無駄が多いのと
将来的な強度不足を招き易いんですね・・・
デザインだけで 決めちゃまずい べ。
・・っと。
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