武田つとむファイナンシャルプランナー事務所 岩手 盛岡駅前

武田つとむファイナンシャルプランナー事務所 岩手 盛岡駅前

2024/08/09
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カテゴリ: マイホーム
少しでも変形した天井にしたい。
​​※子供部屋のお話です。



​​
​​​​​​ ​​​ ​​​​ 自分の頭で考える生活設計。
1級FP技能士 宅地建物取引士 武田 つとむ
​​


   ※O家の わんこ、Rくん。
    ( わんこも家族 匿名です )


〇メール顧問会員​​​​
​のO​ さん(50代)
 ( 住宅建築 実行支援 ​
​​


​​​​ ​​ ​​​​​​​​ ​​​​​ ​​​ 2024.2.27 住宅建築 実行支援 申し込み。
2024.3.6 実行支援料金:10万円/年 入金。

家族構成
夫:50代 妻:40代 子:小学生 ​​​
​​​​

​​​ 愛犬:Rくん10歳


メールをいただきました。
2024.8.9 2本目

武田つとむ 様     

お世話になっております。 Oです。


ブログ拝見しました。

工務店Eさんには、
他社から納戸申請や収納での調整が不可
と言われたことをお伝えして、
本当に可能なのか問い合わせ中です。

   ※Eさんも 可能性がありそうな
    言い回しをした手前、
    微妙な立場かも・・・。

子供室の住人ですが、
切妻の屋根裏風にはならないことは説明
して、仕方なく受け入れた感じです。
   ※ちょっぴり かわいそう・・・。

ただ、
普通の四角い部屋はやはり嫌なようで、
少しでも変形した天井にしたいそうです。

   ※なんとかしてあげたいですね。

造作で天井を変形させるのであれば、
2階建てにしても同じ気もしますが、
横に納戸をつくると部屋も狭くなると思うので、
その辺りは家族でもう一度話し合いたい
と思います。

   ※じっくり 話し合いましょう。

ただ、建築費が嵩むことを親も渋々承知して、
子供の希望を叶えるかたちで
このプランにした経緯もありますので、
   ※そうでしたよね。
外観や金額が許容範囲であれば
致し方ないとは思っています。

   ※落としどころを 見つけましょう。

ちなみに、初回プランを確認しましたら、
当初から2階の方が高くなっていました。

   ※工務店Fさんは 元々2階の階高が高い?
    元々、あたまでっかちハウス?

修正プランでは、

2階軒高は266高くなっていますが、

1階軒高を若干下げることで

全体では141高くなったことになっていました。

なので、
余計に2階部分が目立ってしまったのかな
と思います。

   ※なるほど。
    それでも 建て主の許容範囲なら
    OKということですね。

話は変わりますが、

お断りする予定なのに面談予約をした
工務店Bさんより連絡がありました。

武田さんの助言もあり、
先週メールでお断りしたのですが、
資料を準備したので見てほしいと…。
   ※粘り強いです。

もうほぼ
他社に決定している旨もお伝えしたのですが、
それでも構わないとのことで、
結局伺うことになりました。

   ※可能性がゼロでない限り 食い下がる。
    粘り強い営業です。
    サラリーマン時代が懐かしいです。

一度お断りするしているだけに気まずいですが、
どのように変わったのか楽しむ気持ちで
伺ってきます。

   ※「子供部屋を納戸で申請 は可?」
    の宿題を与えておいて、
    面談時に解説してもらいたかった
    ですね。

    転んでもタダでは起きない のなら、
    何かの役に立ってもらいましょう。
    貴重な時間を費やすのだから・・・。

お盆休みが痛手ではありますが、
家族でゆっくり話し合う良い機会でもあるので、
後悔しないようにじっくり話し合いたいと
思います。

   ※マイホーム建築のコンペを締めくくる、
    充実した お盆休みにしましょう!

それでは引き続き、

よろしくお願いいたします。
   ※夏 真っ盛りの今、
    現地はどうなっているんでしょう?

    前回のように あまり雑草も生えない
    そんな「土」なんでしょうか?
    放置していたら 草ボーボーに!
    なるようなら、普通の「土」ですが。


   ※O家が今回のコンペで
    各工務店に送ったマイホームプランは
    以下です。

    ここまで整えるのに 約3カ月半かかりました。

   ※「配置・外構プラン」



   ※「平面プラン」




   ※「立面プラン」




   ※「什器プラン」
    造り付け収納や家具です。












   ※「仕上表」







   ※立面イメージです。





   ※ 《 4プランと仕上表 》
    平面・立面・什器・外構の4プランと、
    詳しい仕上げや設備を記した仕上表。

    まったく同じ資料を各工務店に渡して、
    「提案と見積もり」をしてもらいます。





メールをいただきました。
2024.8.9

武田つとむ 様     

お世話になっております。 Oです。


ブログ拝見しました。

昨日、メールで工務店Fさんに確認した
ところ、お電話をいただきました。

まず棟換気についてです。

今は棟換気が当たり前なので、
立面図の表記については次回までに訂正
してくださるそうです。

   ※正式な図面に、昔ながらの換気法が
    記載されていということは、
    指摘が無ければ そのままやっていた?
    ・・・のかもと 思ってしまいます。

それから、
子供室を納戸で申請する件ですが、
こちらでは無理なようです。

蔵収納の上下にある部屋は、
どんな用途でも平均天井高が2.1m必要で、
収納等での誤魔化しも不可とのことでした。

念のため、
建築基準の確認にも行ってきたそうです。

​   ※岩手では可能で 現実に建築されています。

    これまでの工務店Eさんの言い回しでは
    可能性がありそうでした。
    ( お勧めはしたくないようだけど )

Eさんにも確認してもらって、
    「確かにダメでした」
    という結論なら 納得できますが。

    「納戸」が可能であれば、
    2階の階高を極端に伸ばして
    「あたまでっかち」な家にしてしまう
    ことをせずに済みますが・・・。

実際、このプランがギリギリのラインで、
これ以上の変更は難しいと。

   ※2階の「大収納」を無しにする案も・・・。

南側に建物配置をずらしても、
2階北側の軒の出を出すことくらいしか
出来ないので、
せっかくの南側を潰してまで
200→300に変更する必要はないと思う
と仰っていました。

   ※はい、建物を南にずらして
    限られた南側の空間を狭くするのは
    もったいないです。

また、子供室の天井は、
屋根に沿う形ではなく、
造作で屋根裏風の勾配天井にすることで
希望に近づける方法はどうかと
提案がありました。

   ※このところ・・・
    子供部屋の住人の希望の声が聞こえて
    きませんが、本人はどう感じていますか?

    屋根裏部屋の雰囲気で計画しましたが、
    このまま行けば「普通の部屋」になります。
    そのことについて どう思っていますか?

    もし 普通の部屋でいいのであれば、
    全体プランの考え方も色々・・・。

金額は、前回より約100万アップしていますが、

 サイディングの厚み変更

 断熱材の変更

 造作階段

以上3点の変更で上がったと聞いています。

電話でも、私が

「2階部分が少し伸びた
 ことで金額も上がりますよね?」
   ※少しではなく、すごく伸びています。

と尋ねたのですが、

「2階建てから3階建てに変更ならともかく、
 わずかに増えた部分を細かく計算して、
 プラス請求なんてしません。
 それはこちらで何とか
 しますので心配しなくても大丈夫です。」

との返答でした。

ですので、
一応2階階高の変更による金額アップは無い
ことになっています。
   ※素人相手の回答です。
    2階階高を極端に高くしておいて、
    「プラス変更は無い」
    なんてことはありません。

    材工共に大変な違いになります。

金額の変更があったところで、
上手く調整されただけかもしれませんけど。


   ※あたまでっかちというか、
    おでこの広い顔です。




そうなってくると、工務店Eさんの案では
建築不可となる可能性が出てきました…。

軒の出を長くしてもらったので、
それによってどのくらいの増額になるのか
問い合わせしていましたが、
まだ返信はありません。

『まだ工務店決定には早い』と、

武田さんからの助言がありましたので、

2社ともに決定的な返答はしていない状態です。

​​   ※前回は・・・
    「工務店Fに決めます。そして
     これから新たにプラン作成をします」
    ということだったから、
    「そんなことをしてはいけない」
    とコメントしました。

    建築業者を決める際の最低条件は、
    「どんな建物を いくらで建てるか?」
    つまり、
    ①対象物は何か?
    ②金額はいくらか?
    が明らかでない内は 買ってはいけません。
    ( どんな買い物でも 同じです )

    あの時点で Oさんは
    「もう 工務店F社に決めます
     これから新たにプランを考えます」
    と言っていました。

つまり、「何を いくらで」買うのか?
    何にも決まっていないのに
    建築業者を決めようとしていたので、
    「そんなことをしてはいけない」
    と、止めました。
    ( 当然のことです )

ただ、今回の提案を受けて、

これ以上のプラン変更はなく、
こちらもこのプランで納得できたことから、
やはり工務店Fさんに決定したいと思っていますが…。

まだ早いでしょうか?
   ※「内容と価格」が確定していて、
    皆さんが納得しているのであれば、
    私が とやかく言うことではありません。

    ただ、
    あたまでっかちな家になるのが気がかりです。



    子供部屋が「普通の部屋」でいいのであれば、
    ( 本人の納得が前提 )
    「小屋裏部屋風」を演出するためだった
    2階の大収納は不要になります。
    ( 家族の納得が前提 )
    大収納を無しにして 普通に2階に
    子供部屋を造ればいいことになります。
    そうすれば・・・
    2階の階高を極端に伸ばさずに済みます。


   ※この赤い部分が、
    お隣さんの建物より高くなります。
    あたまでっかちです。




​   ※収納を無しにすれば、赤い部分が無くなり、
    普通の階高の家になります。
    主寝室の天井裏や2階ホールの吹き抜けや、
    子供部屋に上る階段の造作も不要になります。
    (  建築価格が変わらないわけがありません  )

    で・・・、
「子供部屋は普通の部屋でよい」が前提で、
①「2階大収納が欲しい」
    という場合は、
    工務店Fさんの今の提案のままでOk。
②「2階大収納は無くてもいい」
    と言う場合は、
    子供部屋は主寝室同様 2階フロアから
    出入りするプランにした方が、
    価格も抑えられるし、建物外観も
    「あたまでっかち」ではなくなります。

    家族で相談して 判断してください。





図面や見積もりを確認して
みました。

2024.8.8
   ※配置図は問題無さそうです。
    北東にしっかり詰めて配置しているし、
    南側の駐車スペースの奥行きも
    6mが確保されています。



​   ※南側の立面図です。  あたま でっかち?

    なんか 人相が変わっちゃったな
    と思ったら、オデコが広くなっています。
    ( 2階窓から屋根までの間が 広い! )

    2階の階高をずいぶん高くしたようです。
    ( 金額が ずいぶん 増えるだろうな )
    反対側の子供部屋の「平均天井高さ2.1m」
    を確保するための作業だと思います。​


​   ※ う~~ん、あたまでっかち。

    建物の背が高くなれば もちろん、
    建築部材が余分にかかるので、
    建築価格は高くなります。


   ※平面図の子供部屋です。
    平均天井高さ 2.385m(ほぼ普通の部屋)です。
    この部屋の住人の感想は どうなんでしょうか?



   ※展示場に行って、
    小屋裏収納の不思議な空間に魅せられたけど、
    「小屋裏収納は無駄」と親に反対されて、
    「せめて子供部屋は」と屋根裏部屋のような
    空間を計画したはずでしたが・・・

    工務店さんは「居室の平均天井高さ2.1m以上」
    にこだわって、規定をクリアできる案を
    がんばって作成してきましたが、
    おかげさまで普通の部屋になりました。




​​​   ※ あたま でっかち?

    子供部屋の東西の窓は、普通の腰窓です。
    本当に 本人は これでだいじょうぶ?

    階高は、一般的には1階より2階の方が
    小さいものですが、今回の図面では
1階:2,805m 2階:3,616m  と、
    かなり特殊な計画になっています。
    ( あたま でっかち )

    そのために、主寝室の上部の小屋裏は、
    とんでもない無駄な大空間になっています。
    全体的に余分な支出で金額が張る事になります。

見積もり総額:3,278万円になっていますが、
    建物の背伸び分で 100万~200万 高く
    なってしまったのでは?

「子供部屋(居室)」ではなく、​
    「納戸」で処理することについては、
    工務店Fさんの反応はどうなんでしょうか?

    そこが「納戸であれば、
    建築金額が膨張することなく、
    小学生が喜ぶ面白空間を造ることができます。​​



​   ※それから、ぜんぜん話は違いますが、
「棟換気」の表現がありません。
    ( 立面図の中の表 )​


   ※小屋裏の熱い空気は、
    軒裏か妻側の外壁換気口から排出する
    ような表現になっています。
    ( 昔ながらの 換気方式 )

    「棟換気」は、外壁や小屋裏の熱気や湿気を
    屋根頂部に設置された「換気棟」から
    排出する仕組みです。

    今どきの家では必須の換気方法です。
    表現されていないということは、
    ひょっとしたら 工務店Fさんは
    やっていないのかもしれません。

    建物の長期にわたる「健康」を保つ
    ための必須項目です。
    外壁の「通気胴縁(つうきどうぶち)」
    屋根の「換気棟(かんきとう)」
    という認識があるのかどうか?

    屋根をふいてからでは遅い。
    外壁を貼ってからでは遅い。
    念のため、契約前に確認してください。





メールをいただきました。
2024.8.7

武田つとむ 様     

お世話になっております。 Oです。


手術お疲れさまでした。

ブログも更新されていらしたので、

お元気そうで安心いたしました。

​​※Oさんのマイホーム建築の契約、
    きちんと見届けるまでは、
    しっかりしていないといけません。

本日、夫不在ですが、

工務店Fさんとの面談に行ってきました。
​​※あ・・ 妻のみで。

新居から近く、深い寄棟屋根のプランだった
工務店さんです。
​​​※あ、FさんとEさんについては、
    把握できている つもりです。

資料をデータでも送っていただけたので、
添付いたします。

前回の見積もりの際、建具などの金額が
とても安くて魅力だったのですが、
社長が計算を間違えてしまったようで
訂正されていました(笑)
​​※よく見かける光景です。

申し訳ないので…と、
差額分は値引きという形で据え置いて
くださっています。

​​※あは。

↓訂正箇所は以下になります。

・子供室の勾配天井が少なくなりました。
(もう少し勾配部分を増やすこともできるそうです。)

・2階収納の高さ 1400→1214
​​※ちょっと 辛そう。

・北側2階屋根の軒の出は200
​​※やっぱり。

・既製品から造作階段。
​​※はい、それがいいです。
    日常生活で いつも目につきます。

・サイディング14mm→16mm
​​※ビス止めから金具止めで 安心です。

・断熱材がグラスウールから吹き付け

(価格差を知るために変更してもらいました。
 グラスウールに戻すつもりです。)

何だかんだで金額はアップしました(笑)

​​​※ 煮詰めるほど 金額が上がるものです。

    この煮詰め作業を「契約前にするか?」
    「契約後にするか?」が問題です。

    大部分の人たちは・・・
    この作業を契約後にしていて、
    ( =契約前に煮詰め作業をしていない )
    契約時金額より 数百万円アップ!
    ということになってしまい、

    金額アップを受け入れるか、
    やりたいことをあきらめるか、
    あるいは その中間か、
    という選択をして 建築しています。

    おバカさんです。
    しっかり煮詰めて 金額が明らかになったら、
    初めて契約をしましょう。

収納部分の高さは
2社とも当初のプランより低くなりますが、
今回のプランの方が入口に段差が無い分、
良さそうだと思っています。

​​​※天井高さ1400mmでも大変ですが、
    1214mmは 本当に大変そうです。

    その上、2階ホールと段差があったら、
    使いにくいこと この上ありません。

ただ、畳コーナーの階段に柱が必要なので、
磨き丸太の位置をずらして使うか、
普通の柱に変更が必要だそうです。

以前、SE構法の工務店さんから
提案されたものと同じ仕様かと思います。

その為、
畳コーナーの引き出しは小さめにするか、
位置を変えることになります。

​​​※そうですか。

跡継ぎの件など伺ってきました。

他県に独身の娘さんがいらっしゃって、
いずれは戻って跡を継いでもらう予定だそうです。

予定は未定ですが…。

​​​※「他県にいる独身の娘」?
    娘には娘自身の人生がありそうです。

ちなみに、新築戸建は年に2〜3棟で、

今は、設計事務所さんからの依頼で

複雑なお家を造っているそうです(笑)

​​​※あ、理想的です。

    年間 数十棟とか百数十棟とかの
    拡大志向の強い建築業者より、
    「新築戸建ては年に2~3棟ぐらい」
    で、
    社長が責任もって工事している
    本物の地元工務店が、
    お願いするなら理想的です。

私がとても焦って見えたのか、

「どちらの工務店で建てるにしても、
 後悔のないように、焦らず、
 しっかりプランが決まってから
 契約した方が良いですよ。」

と、
武田さんと同様の助言をいただきました。

急かすことなく、まだ修正が必要だと
考えてくださっている姿勢は有難いです。

​​​​※ 「どんな家を いくらで建てる」のか、
    決まっていないのに 契約してしまう、
    ( 建築業者を決めてしまう )
    そんな おバカさんが多過ぎます。

    どんな買い物であっても、
    「何を、いくらで」買うのか?
    具体化してから、買いの判断をしましょう。

    ( 建築業者に誘導されるままに )
    とにかく建築業者を決めてから
    間取り等の打ち合わせを始める、
    そんな おバカさんが 多過ぎます。

ちなみに支払いスケジュールは、
①着工時、②上棟時、③引き渡し時の3回で
1/3ずつでした。

​​​※はい、良心的です。

    業者によっては 契約時に〇百万円
    払って下さい ということもあります。

長々と書いてしまいましたが、

資料の確認をお願いいたします。

こちらも夫と再度確認いたします。

それでは引き続き、よろしくお願いいたします。

​​​※文章を読んだ段階でコメントしました。

    ちょっと午前中に用足しがあって、
    それを終えて帰宅したら・・・
    添付資料を確認してコメントします。






メールをいただきました。
2024.8.3

武田つとむ 様     

お世話になっております。 Oです。


工務店Eさんより図面が届きました。

以下が変更点です。

(メール文から貼付しました。)

ご確認よろしくお願いいたします。

   ※一生懸命 やってくれているようです。

1.ポーチ柱無くしました。
   ※元々 プランにはありませんでした。

2.軒の出600としました。
   ※どれだけコスト増になるか不明ですが、
    すべて600mmでなくてもいいのでは?
    妻側の出は 450mmとか。

3.東側の配置を余裕をみて1300としました。
​   ※ 当初 東側に寄せて 1100としたのは、
    周辺土地の傾斜や 近隣の建物状況
    によります。
    東隣りには こちらと同様の2階建て
    が建築されることが予想されます。
    なので、こちらの間取りの
    居住スペースは「西側に配置」しました。
    居住スペースのある西側土地を
    広く残して余裕を持たせるために、
    できるだけ東側に寄せて、離れを
    1100mmに計画しています。​

4.子供室の高さについてですが、
 収納を検討してみましたが

 東側に455のカウンター収納、
 西側に収納を計画してギリギリとなります。

 納戸として申請は可能ですので、
 じっくり考えて最終判断する形で
 よいと思います。

​   ※「納戸」として申請しない前提の場合、
窓をつぶして収納を造るのは、
    東側がお勧めです。
    東側の窓には お隣さん建物の壁が迫ります。
    西側が窓であれば 開けた景色があります。
    ( 西日の暑さは 遮蔽すればいいだけ )

配置図はありませんでしたので、
   ※配置図? ありましたよ。

依頼確定後に調整されるのではないか
と思います。

軒の出を増やしたりしたことで
多少価格は上がると思うのですが、
見積書も添付されていませんでした。

   ※まあ 今回の修正案に対しての
    Oさんの反応を確認してからということ
    だと思います。
    まだ確定していないのに
    見積もり計算するのも・・・。


   ※子供部屋。
    東側にはお隣さんの壁が迫ります。
    西側は開けています。
このように収納を造作するとしても、
    東西が逆の方がいいと思います。


   ※配置図。
​     東隣りとの離れ、1100を1300にしています。
    元の1100のままが良いように思います。

    玄関ドアの位置。
    玄関ドアの吊元は、西端に寄せた方が
    大雨の日には 庇がちょうどいいし、
    建物の4隅に「耐力壁」があった方がいいし、
    元のママが好ましいです。


​​​   ※高度地区の斜線制限クリアのために、
    天井高さは・・・
    リビングや主寝室は 普通の2400mmですが。
    ダイニングは2300mmになっています。
    子供部屋や2階収納のシワ寄せ です。

2階の大収納も 普通は1400mmを確保
    しますが、1280mmとかなり変則的。
    ( 荷物の出し入れが 大変そう )
それも 2階の床の高さより一段低いので、
    出入り口に はっきりと段差が現れます。
    階段の一段分に近い段差です。

    ( 使い勝手が どうなるのか )
​​​



​   ※子供部屋。
西側の窓をつぶして収納 ではなく、
    東側の窓をつぶして収納 の方が、
    周辺状況に マッチしていると思います。



   ※南面の玄関ドアが元の位置なら、
​     1階の開口と2階の開口の
    「外側のライン」がそろう ので、
    外観上 きちんと整って見えます。


   ※矩計図。
​     主寝室や2階ホールの床面の高さと、
    2階大収納にお床面の高さには、
    200mmの段差が生じます。

    収納の出入り口に この段差ができる
    ことになりますが、
    荷物の出し入れが大変になるかも。

    収納内の天井高さも1400mmではなく、
    1282.5mmとです。
    1400mmでも かなり腰をかがめて
    大変な作業になりますが、
    1282.5mmは私も未体験ゾーンで、
    想像できません。

ちなみに、SE構法の工務店Cさんが
候補に残らなかった理由ですが、

・階段に柱が必要ということで、希望して
 いたような畳コーナーにならないこと。
   ※特別な工法だと、色々制約がありそうです。

・プラン通りの図面になっていたので
 確認したところ、
 北側斜線の数値は1.5で合っていたのですが、
 本来1の部分が1.5と、
 逆になっていて不安を覚えた。
​   ※ 「不備が隠れている元プラン」が、
    格好の「踏み絵」になりましたね。
    間違いを発見できなかった・・・。​

・地盤改良費が含まれていた。
​   ※ ​地盤改良工事 大好き業者さん​ でした。
    前項にいます。​

・伺ってみたら、工務店の場所が
 ちょっと心配な位置だったこと。

 また、私一人で行けそうにない。

   ※本人が悪いわけではありませんが、
    運が悪かったとしか言いようがありません。

など、色々とありますが、

それらを何とかしてでも依頼したい!
と思えなかったところが大きいかと思います。

   ※いくつかのマイナス要因を
    蹴散らしてしまうほどの大きな魅力が
    なかった ということですね。

工務店Bさんにも、
700万の減額は難しいと思いますので、
お断りのメールをしようと思います。

   ※スタート地点で 700万円も違えば、
    対象外になってしまいますね。

以上になります。

引き続き よろしくお願いいたします。

   ※私ごとですが、8/5(月)は日帰り手術で
    大腸ポリープ除去を行います。
    ひょっとしたら・・・
    記事の更新はできないかもしれません。

    明日8/4(日)は、夜7時以降は
    いっさい何も食べてはいけません。
    ( ビールも 7時前に済ませます )
    食べ物の代わりに 下剤をガブガブ
    飲むことになります。





メールをいただきました。
2024.8.1

武田つとむ 様     

お世話になっております。 Oです。

先週末は、工務店BとEとの面談でしたが、
残った2社に全力投球していましたので、
ご報告が遅れました。

すみません。

   ※謝る事はありません。

    それより、私の勝手な勘違いでした。
    てっきり 新たな2社と面談するもので、
    「どんな工務店が登場するのかな?」
    と、勝手に 楽しみに
    思い込んでしまっていただけでした。

工務店Eは候補で残っているところになります。

工務店Bさんに関しては、
とても期待していましたが…

・こだわりがあるので高額になる。

(無垢の造作階段だけで100万弱だったような…)

・こちらの希望に寄り添うというより、
自分たちの気持ちが優先な感じがする。
   ※「造作が得意で こだわりが強い」
    そのような業者さんは、
    外観上は
    「ステキな家を造ってくれそう♪」
    という印象が強く、好感が持たれます。

    が、その印象も 価格を聞くまで
    ということが多そうです。
    建築価格は 極端に高かったりします。
    岩手にも 同様の業者がいて・・・
    コンペに参加してもらいましたが、
    その1社だけが 別次元で高かったです。

・提案まで4週間もかかったのに、
 外構などの金額はざっくりで高め。
   ※建築に関しては 独自の考え方を
    持って仕事をしているが、
    外構工事はまったく分からないので、
    概算でしか示すことができません。
    それも 損をすることがないよう
    高めに提示するしか・・・。

その上、説明の際に見た詳細見積もりは
同封されていなかった。

など、ちょっと期待外れで…。

とにかく希望価格を聞かれる のですが、
   ※コンペの意味が分かっていない
    ようです。

のらりくらりとかわしていたら、​

「選ばれなくても良いし、
 勝手にもう一度見積もり
 するので、見るだけ見てほしい」
と泣きつかれ、

お盆前に面談のお約束をしてしまいました。

武田さんへのメールを打ちながら、
今更ながら行く必要があるのかどうか
疑問に思えてきました(笑)

   ※100% 依頼する事がないのなら、
    再面談は双方にとって時間のムダです。
    さっさとお断りした方がいいです。

コンペの結果 としては、
現状このようになりました。​

参加は6社 です。​

候補は☆印の2社になります。

   ※6社 だったんですね。

​  ●A社 4180万

     家族経営の工務店で、面談なし
   ※当初のレスポンスは最高でしたが、
    平気で1000万円も高い見積もりを提示。
    面談しないことには 前に進めません。

​  ●B社 3730万

 造作が得意だけど、こだわり満載
   ※きちんと もれなく見積もりすると、
    1000万円以上高い金額になりそうです。

​  ●C社   3000万

  ローコストが好きそう
   ※「ローコスト住宅は志向していない」
    と言っているのに
    「こうすれば もっと安くなります」ばかり。

​  ●D社   3300万

  SE構法+WB工法 
   ※私・・ここがE社なのかと勘違いしてました。
    どうして脱落したのか?

​☆ ●E社 3250万

  設計事務所風の工務店

  一番親身になってくれているとは思います。 

  提案資料も多く、分かりやすい  

​☆ ●F社 3180万

  新居近くの工務店

  相談や質問にはきちんと応えてくれています。

  希望価格で、特に何も諦めることなく
  建てられそう。

​   ※全く同じ条件で 見積もってもらっても、
    このように 1000万円もの価格差が
    つくのが、住宅建築です。

「建築業者を決めてから間取り打合せ」
    などということをしていると、
    1000万円も損をしても気づきません。

    契約直前まで 複数業者を 比較しましょう。

E社の図面でF社に建ててもらうのが一番
なのですが…

ルール違反な気もしますし、
心苦しいので難しいですね。

   ※そのように考える必要はありません。
    実用新案特許とかではありません。

    図面そのものではなく、
    このような「考え方」を採用する
    のはどうですか?
    ・・と、それぞれの良いと思われる点を
    参考にしてプランを具体化する事に、
    良心の呵責を感じる必要はありません。

    良いことは どんどん取り入れましょう。

​E社に 納戸で申請 する案を聞いてみました。​

「出来ると思うが、1LDKだと
 違和感もあるので、社内で検討する」
といった返答でした。

   ※「納戸は 100% 不可!」
    ということではない ようですね。
    ( 岩手では しれっと やっています )

2社とも間取りは変えない方向で頑張って
くださっているので、連絡を待ちたいと思います。

   ※B社は 早めに断ってあげた方が、
    お互いのためだと 思われますが・・・。

以上になります。

よろしくお願いいたします。





メールをいただきました。
2024.8.1

武田つとむ 様     

お世話になっております。 Oです。
   ※今日、そちらの最高気温は40度超え!?
    すごいです。
    十分過ぎるほど 気を付けてください。

候補の工務店2社には、 間取りはそのままで

それぞれ修正していただくように
メールいたしました。

どちらも信頼できると考えておりますが、
後々のことも含めて決定できればと思います。

​​​​   ※子供部屋が「納戸」での申請が
    認められれば、対策が楽になりますが、
    認められないようであれば・・・
    2社の「いいとこ取り」で
    対策を考えたらいいと思います。

    平均天井高2.1mが必須なのであれば、
    子供部屋の 北側勾配天井は あり得ない。

    子供部屋は元プランのまま
    一部「収納」(東側?)にして
    平均天井高 2.1mを確保する。

    建物の配置変更。 
    10m高度地区に対応するために
建物を南へ移動する。
    駐車スペース or 庭の縮小で対応。
​​​

自分の体調面を考えても、

次の修正案で決定したいと思っていますので、
それまでに住宅設備の選定など
進められるところは準備しておこうと
思います。

また工務店さんから連絡がありましたら、
ご報告いたします。

引き続きよろしくお願いいたします。

   ※無理をして 体調を崩さないように・・・。

    難しい問題がいくつかありますが、
    工務店さんたちが一生懸命に
    解決策を考えてくれます。
    ( 彼らも 必死です )

    ところで、
    先週末は 最後の2社と面談したことと
    思われますが、その結果には
    まったく触れられていません。

    とんでもない金額だったとか?
    お任せできるような相手ではなかったとか?
    教えてもらえればと思います。

    なお、現在は E社とF社が残って
    つばぜり合いをしていますが・・・
    アルファベット順で A~Fまでの
    先週末のG社 H社までで、
    8社があったと思われますが、
    それぞれ どうだったのか?

    寸評程度でいいので・・・
    整理整頓して教えてもらえればありがたいです。

    A社:総額4000万円!? とんでもない
    B社:
    C社:
    D社:
E社:
    F社:
    G社:
    H社:





メールをいただきました。
2024.7.31

武田つとむ 様     

お世話になっております。 Oです。

ブログ拝見しました。

私も今の配置がベストだとは思っています。

切妻の屋根裏については諦めもついているので、
工務店Fさんの寄棟屋根のプランで
進めてもらうのが一番かなと
思っていたのですが…。

例えば、

工務店Eさんがされていたように

2階の収納部分を1400から1300したり、

収納部分を増やすことでも効果があると
聞いたので、
南壁面の造り付け収納の位置をやめて、
東西のどちらかに少し大きめに造作して
もらうことで平均天井高2.1mを
クリアできないものでしょうか?

   ※十分に 可能性がありますね。

ちなみに、
工務店Eさんの駐車スペースの件ですが、
こちらにお願いする場合は
カーポートを諦めることになると思いますので、
変更後のプランでも大丈夫です。

   ※駐車スペースは元のままで、
    庭の部分で調整することについては
    考えられませんか? 

    北側に空間ができることで、
    庭の西側に置く予定だった物置きも
    北に置くことができるので・・・。

    ゆったりした駐車スペースは、
    カーポートが設置できるかどうか
    だけでなく、
    日常生活での車の出し入れに
    ストレスを感じずに済みます。

    なお、Eならこの方法、Fならこの方法と
    それぞれ別の方法で考えるのではなく、
    ミックスして「いいとこ取り」
    するのはどうでしょうか?



​   ※参考事例を お知らせします。

「あ、ここは居室ではなく 納戸です」
    という実例が、普通にあります。

    Oさんが計画している子供部屋と
    ほそ同じ空間の部屋です。
    3間×1.5間の9畳です。
    天井高さは 中央部分だけまともで、
    両サイドは床から1300mmの高さです。

    なので、もちろん 平均天井高さは
    2100mmなんて ありません。





​   ※このように、 「ここは 納戸です」
    ということで建築されている実例です。
    元々「納戸」なんだから、
    天井高なんて規制は関係ありません。

    納戸の中に さらに「物入」がある
    ってどういうこと?
    と、突っ込まれそうですね。

    が、これが現実です。 実例です。
    そちらでは こんなことはあり得ない!
    のかどうか?

    それぞれの工務店さんに確認してみて
    みる価値はあります。
    そちらの地域では 全くあり得ないのか
    どうか?




その工務店は 10年後や 20年後、
存続しているでしょうか?

2024.7.31
   ※マイホームの設備などは
    10年もしないで不都合が発生したり、
    10年も過ぎると 建物自体にも
    不都合が発生する場合もあったりします。

    その際に、建築してくれた工務店は
    健全に経営を続けているでしょうか?
    頼れる存在として いてくれるでしょうか?

    想像してみましょう。
「我が家の建築をしてもらう工務店、
     10年後や20年後 存続している?」

    社長の年齢は 何歳でしょうか?
    どのような人員構成の工務店でしょうか?
    事業を継続する 跡取り対策は
    講じられているでしょうか?

    社長の健康状態次第では
    その後の経営が全く怪しいことになる、
    ということはないでしょうか?

    現実に そのようなことが起きています。
    どのように対策を考えているのか?
    きちんと 確認しましょう。

    色々なことを考慮して
    工務店を選ぶことになりますが、
「20年後の工務店・跡継ぎ問題」も、
    工務店選択のために欠かせない
    一つの要素です。





メールをいただきました。
2024.7.30

武田つとむ 様     

お世話になっております。 Oです。

​​
工務店Fの社長さんにお電話で色々と
伺いました。

●子供室の断熱について

 矩計図に子供室の部分がなく
詳細が分かりませんでした。

屋根断熱なら心配はありませんが、

天井断熱だったこともあって

子供室の断熱を一番心配していましたが、
ちゃんと施工していただけると
説明を受け安心できました。

また、武田さんの見解と同様に、

断熱材についてもきちんと施工するので

グラスウールでも問題ないと説明を受けました。

一応、吹き付けの場合の金額も
提示してくださるそうです。

●ルーフィングなどのグレードについて

 特に明記されていなかったので、

もしかしたら一番安価な粗悪品なのかも!?
と、疑っておりました(笑)

ゴム製とのことだったので、
ひとまず安心しました。

私から北側斜線のメールを受け取った後、
あちらでも色々と案を考えてくださって
いたようで、

​南北の間取りを入れ替えたらどうかと
考えているそうです。​

1週間くらいで図面を仕上げて、
サイディングなどの変更を含めた見積書と
一緒に提案をして貰うことになりました。

疑問にも丁寧に回答いただけたことで
安心できました。

建具や床材があまりにも他社に比べて安価
だったので心配になり、
実物を確認しにショールームへも行きましたが、
想像より素敵なものでした。

20年以上取引があるそうなので、
それでお安く仕入れられるのかもしれません。

そういった強みもあり、同じ減額調整をしても、
工務店Fさんの方が良いものを選べたり、
安く仕上がりそうです。

​このまま順調にいっても、
来年のGW前後の引き渡しになりそうですし、
プランもしっかり考えてもらえそうなことから、
工務店Fさんに決めて集中した方が
良いかと思っています。

時間が迫っている中、
工務店Eさんに色々と修正していただくのも
心苦しいというのもありますが(笑)

とても親身になって考えてくださり、
一番安心できる工務店さんでしたので、
お断りするのが淋しいくらいです。

明日以降、5社にはお断りのメールをして、
工務店Fさんには、
次のプランの提案を受けた後に
お返事しようと思っています。

ひとまず工務店決定しましたが、

まだプランは固まっていませんので、

武田さんには引き続きアドバイスいただければ
と思っています。

よろしくお願いいたします。

​​​​​※ これから プランを変えるのであれば、
    工務店を1社に決めるのは早過ぎます。

    南北の間取りを入れ替えると言っても、
    「子供部屋と主寝室を入れ替える」
    だけの単純な お話ではありません。

    それぞれの大きさが違うので、
    階段の位置や上り下りの仕方の変更も
    伴います。
    ということは、
    1階の間取りも がらっと変わります。

住宅の間取りは・・・
    一部を変更すれば、その変更が家全体に及び、
    まるっきり 元のプランとは別のモノ、
    まったく 別の建物になります。

    建物が全く別になって、
    競合他社がいななれば・・・
見積価格も 今回とは全く別になります。
    ガラガラポンです。1から見積もり直しです。
    決めた業者の「言い値」になります。

    「まず 良い建築業者を選んで、
     それからゆっくり間取りを考える」
    ということであれば、
    大部分の人たちがやっている住宅建築と
    何ら変わらないことになってしまいます。

    「同じ条件での工務店比較」
    ではなくなってしまいます。

    1社に決めて進めながら・・・
    「競合他社がいる」風を装っていても、
    「間取り考案は自社がやっている」
    ことが 分かり切っている状況なら、
    業者としては やりたいようにできます。

    場合によっては・・・
    「釣った魚にエサはいらない」
    状態になります。

これから 間取りが大きく変わる状況なら、
    今の段階で 1社に決めてしまうことは、
    私の立場では当然 お勧めできません。

    少なくても 2社で 同じ条件で
    比較検討することをお勧めします。

    でなければ「提案コンペ」の意味が、
    総合的な・最終的な比較検討の意味が、
    無くなってしまいます。
​​​

    「ひとまず工務店決定しましたが、

     まだプランは固まっていません」

​​ 私がこれまで 多くの方々のお手伝い
    してきた中に、
    このパターンは 全くあり得ません。





メールをいただきました。
2024.7.29

武田つとむ 様     

お世話になっております。 Oです。

資料のみになってしまい、申し訳ありません。

データを送っていただいたのですが、

見積書がありませんでした…。

なので、申し訳ありませんが画像になります!

昨日は写真を撮る気力がなく、
送れませんでした(笑)

   ※見積もりも「データ」だったら・・・
    以前、ツッコミどころ満載の工務店さん
    の見積りでやったように 簡単に
    各ページのチェックができました。

資料の工務店Eさんですが、

武田さんも仰っていたように、

どうにか希望を叶えようと

あれこれご提案くださって

とても好印象でした。

   ※はい、動きに好感が持ててきています。

子供室の平均天井高が、
建築基準法で定められている居室の天井高
2.1mに僅かに足りないようで、
まだ調整の必要がありそうです。

​​   ※はい、この 平均天井高2.1mについては、
    一生懸命 対策を考えている
    ( 建物の移動 収納の天井高減等 )
    工務店Eさんより むしろ、
    工務店Fさんの方が心配です。

寄棟屋根で北側も勾配天井になって、
    平均天井高2.1mは確保できるのか?
    あるいは・・・
    「居室」ではなく「納戸」等で
    逃げる作戦なのか?
    ( 昔 チラホラ 見たような )
きちんと確認したいところです。
​​

また、
「前回よりもう少しお安くなると
 思ったのですがあまりかわらず…」

と、
あまり変化のない見積金額に焦ったのか、
いつもならしない値引きまで
してくださったようです(笑)

   ※だんだん 高感度アップしています。

私も希望のプランに近づいて喜んで
いましたが、軒の出300という数字と、
北側の軒ゼロが気になっています。

工務店Fさんが出してきた
寄棟屋根に変えたプランにした方が
現実的な気がするのですが、
武田さんはどう思われますか?

​​​​​​ ※はい、できるだけ「軒ゼロ住宅」
    にはしたくないですね。
    が、

安易に寄棟にして斜線制限をクリアして、
    平均天井高2.1mを
確保できなく
    なるのもまた、問題です。
    ( 工務店Fの問題 要確認! )


建物を少し南に移動して
    斜線制限をクリアしようとすれば、
    駐車スペースや庭にしわ寄せが来ます。
    ( 工務店Eの問題 要確認! )

    これは昨日の記事で指摘しています。


​​​​​
   ※記載されていない「駐車スペース」
    の南北長さを、確認してください。
    元プランでは「6m」です。​
    5mとかでは かなりつらいことになります。
    あるいは、道路から建物までの距離を
    確認してください。
​​​​



現時点での候補は、
以下の2社になりました。

●工務店E 3250万

​・屋根断熱で、子供室の環境は心配無さそう。​

・資材はちゃんとしたものを使用していた。

・自分なりにもう少し減額出来そう。

 ただ、寄棟屋根のプランに変更したり、
 軒の出を変えてもらうとなると、
 この金額より若干上がりそうな気がするので、
 プラマイ0かも…。

・軒の出が心配。

●工務店F 3180万

・軒の出は600

・子どもも寄棟屋根案で了承している。

・建設地から近い。

・レスポンスがあまり良くない。

​・天井断熱の為、子供室が心配。 ​

・使用している物が若干安め。

​(サイディングや、 断熱材がグラスウール )​

明日、工務店Fには

 子供室の断熱について

​ ルーフィングや 断熱材のランクアップ について​

 エアコンの取り付け位置

以上3点を電話で確認する予定です。

再度詳細な見積書での比較をしたいところ
ですが、工務店Eさんの
スケジュールを考えると難しそうです…。

残りの画像は別メールでお送りします。

​​​   ※工務店Eさんの影響だと思われますが、
●天井断熱より屋根断熱が優れている。
    ●グラスウールは断熱材として あまり良くない。
    という文面になっています。

    ( 洗脳されているように感じます )

    説得力のある専門家(プロ)の話は、
    そのまま すなおに納得してしまいがち
    なものですが、
    そのような際には、反対の立場の人や
    反対の提案をしているプロの話
    ( 天井断熱 グラスウール )
    も聞いてみましょう。

    素人であればあるほど、プロの話には、
    どちらも「なるほど・・・」
    納得させられてしまうものです。

当初イニシャルコスト(工事価格)は、
    天井断熱の方が安く、
    以後のランニングコスト(冷暖房価格)も、
    天井断熱の方が安く済みます。
    なぜか?
    単純な話です。 容積が小さいからです。



    太陽に近く暑い 子供部屋の断熱が心配?
    どの部分に どんな断熱材を使うかではなく、
工務店の施工精度の問題です。
    心配ありません。


    ちなみに 私の家は・・・
    天井断熱でグラスウールを使っています。
    12年たちますが 快適です。
    雨続きでも 室内で洗濯物が簡単に乾きます。
    断熱に限らず、施工精度の問題です。





メールをいただきました。
2024.7.28

武田つとむ 様     

お世話になっております。 Oです。

本日は立て込んておりましたので、

再提出していただいた工務店Eさんの資料のみ
のメールで失礼いたします。
   ※設計図書のデータが添付されています。
    ( 見積書は ありません )
    これなら すごく見やすいです。

    子供部屋の天井高さの確保について、
    工務店E社さんは
    ●建物配置を少し南に移動
    ●収納とダイニングの天井高調整
    で、解決しようとしています。


   ※「提案&見積もり」を依頼した際の
    元プランでは、
    北側隣地からの離れを1.1mとして
    いましたが、これを1.9mと
    建物を0.8m 南に移動することと、
    ●2階北側の軒の出を0にする。
    ●屋根の一部を寄棟にする。
    ・・・で、
    子供部屋の室内は 元プラン通りに
    建築することができる
    という提案をしています。




   ※北側の離れを 1.9mにすれば当然、
    建物南側の空間に影響を及ぼします。

    当初計画で駐車スペースの南北奥行き
    ( 青い矢印 )は 6mで計画して
    いました。
    図面に寸法表現はありませんが、
    約5mになるものと思われます。
    カーポートの1辺は 5mと数十センチが
    一般的です。

​     ​また、全く別の話ですが・・・
    メーターモジュールだった階段幅が、
    尺モジュールになっています。
    メーターモジュールを強要すると
    断られると感じたのかも。

    もう一つ 別の話ですが・・・​

    玄関ドアはが中途半端な位置に描かれて
    いますが、
    右側に きちんと3尺幅がある「耐力壁」
    を残してあげた方がいいので、
    ドアは「赤」の位置がいいです。

    デザイン的な理由もあります。
    道路(南側)から見た外観です。
    2階の3つの上げ下げ窓と、
    1階のリビング掃き出し窓と玄関ドア、
    この上下の外側のラインが
    そろっていると、
    おしゃれで安定感のある外観になります。

    この提案の「玄関ドア」の位置は、
    外側(東側)に ずれたポジションです。



   ※それから、部屋によって「天井高さ」
    を変えた提案をしています。

    ●リビング:2400mm
    ●主寝室  :2400mm
    ●ダイニング:書かれていませんが、
        2400mmは無いように見えます。
    ●2階 大収納:1282mm(1400ではない)
        なおかつ、床を200mm低くしている。
        元プランでは
        子供部屋へ上がる階段は7段でしたが、
        6段で上がるようになっている。
    ●子供部屋:2200mm

    工務店E社さんなりに 一生懸命考えて
    作成された資料のようです。
    好感が持てました。

    が、見積書はありませんでした。
    数字を見たとたんに、その「好感」は
    吹っ飛んでしまうのかもしれませんが・・・。






メールをいただきました。
2024.2.27


マイホーム取得の実行支援のお願い

武田つとむ 様

初めまして。

〇〇県〇〇市在住のOと申します。

夫(50代)、私(40代)、
子(小学生)、愛犬(10歳)

3人+1頭の家族です。

   ※ワンちゃんの写真を送ってください。
    O家のトップ写真にします。
    ( 今回は仮のワンちゃん写真です )

3年ほど前、こちらのブログに出会いました。

その時すでにマンションを購入して住んでおり、

ババ抜きのババを引いてしまった!!

と、ショックを受けたことを今でも
思い出します…

   ※そうだったんですね。
    ババをつかんでしまいましたか・・・。

    悪徳業者のカモにされているマンションが、
    全国に数えきれないほどあります。
    彼らにとって 古くなるほど・・・
    マンションは おいしくなります。

そこから、
戸建て購入を目指して貯蓄に励みました。
   ※素晴らしい。

何とか土地を現金購入する目処が立ち、
   ※たった3年で? 素晴らしい♪

今年に入ってから不動産屋を回って、

100%希望通りとはいきませんが、
気に入る土地と出会い、
購入することになりました。
   ※不動産は 100%満足ということはありません。
    よりベターなところで妥協しましょう。

手付金として1割の支払いは済ませており、
来月下旬に残金の支払い予定です。

   ※テキパキ 進めましたね。

住宅建築の際は、
ぜひ武田さんに支援をお願いしたい!と、

ずっと思っていました。

   ※その思いは・・・
    妻だけでなく 夫も 同じですか?

依頼されている方も増えてきましたし、

武田さんのお体への負担もあるかと思いますが、
   ※あ、体は特に何もありません。

    ジョギングやウエイトトレーニング
    ができる、普通の体です。

マイホーム取得の実行支援をお願いしたく、
メールいたしました。

ご検討のほどよろしくお願いします。

※もちろん OKです。

    くどいようですが、このご希望は、
    ご夫婦共有の意思ですよね?
    であれば、もちろん OKです。

​​ ​    できるだけ多くの方々へのお手伝いの
    様子を記事にすることで、
    一般の読者の皆さんにも目を覚まして
    もらうのが、私のライフワークです。

    なので、実行支援の様子を記事にする

    ことが前提です。
    記事には掲載しないで という場合は、
    お受けできません。

    それで よろしければ、
    今後ともよろしくお願いいたします。

    マイホーム取得の​​実行支援​​は、
    「不動産購入」​3万円/年​、​​
    「住宅建築」​10万円/年​です。
​​
    Oさんの場合は、土地は自分で購入済み、
    住宅建築の10万円/年だけです。

同じ内容のマイホーム建築でも、
    建築価格は 建築業者によって、
    数百万円もの差になるのが普通です。

    さあ! これから驚きの体験をしましょう!

    当初から業者を決めて進めると、
    数百万円の損に気づくことはありません。

    実は・・・
    午後からパソコンがおかしくなって、
    記事が書けなくなりました。

    やっと復旧して、今の記事アップです。

①ワンちゃんの写真​
    ②土地の資料

    を頂いた上で進めていくことになります。
    よろしく、お願いいたします。​




​​​



・・っと。


《 質問希望? 》

ブログ右「キーワード検索」をどうぞ。
「キーワード検索」に言葉 ⇒ 「このブログ内」 ⇒ 「検索」。
メールで質問や相談を頂けば 記事上でコメントします。

​​​​​​​ ​​ 《 顧問会員希望? 》
22年間 実施してきた キャッシュフロー表作成等の
生活設計業務は、2023年9月で終了しました
が、
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行います。「生活設計アドバイス」1万円/年です。

マイホーム取得の​​実行支援​​は、引き続き行います。
「土地購入」​3万円/年​、​​「住宅建築」​10万円/年​です。​​
過去のメール顧問会員とまったく同じ支援を行います。
( 過去記事で 実際の支援状況を確認してください )

​​〇 商品販売をしない。 〇 しがらみを持たない。​​

誇りをもって、愚直に、消費者側に立ち続けた22年間、
「 FP事務所(有)エフピー・ステーション 」
で つちかったスピリットを そのまま引き継ぎ、今後も
消費者側に立った情報発信や実行支援をしていきます。

23年目です。
「武田つとむ ファイナンシャル・プランナー事務所」
岩手県盛岡市  
メール: fpst@axel.ocn.ne.jp
​​ ​​1級FP技能士 宅地建物取引士 武田 つとむ​






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最終更新日  2024/08/09 07:09:04 PM


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ギャラリー 現状診断と生活設計②


ギャラリー 現状診断とマイホーム取得①


ギャラリー 現状診断とマイホーム取得②


ギャラリー 現状診断とマイホーム取得③


ギャラリー 現状診断とマイホーム取得④


ギャラリー 現状診断とマイホーム取得⑤


マイホーム取得


マイホーム建築支援


実行支援例(写真)


ギャラリー マイホーム建築 提案コンペ事例集


ギャラリー 住宅建築見積書 実例①


ギャラリー 住宅建築見積書 実例②


頭金と諸費用:1 田舎で全額現金


頭金と諸費用:2 田舎で土地代現金


頭金と諸費用:3 田舎でフルローン


頭金と諸費用:4 より田舎で全額現金


頭金と諸費用:5 より田舎で土地代現金


頭金と諸費用:6 より田舎でフルローン


頭金と諸費用:7 より都会で全額現金


頭金と諸費用:8 より都会で土地代現金


頭金と諸費用:9 より都会でフルローン


頭金と諸費用:10 都会で全額現金


頭金と諸費用:11 都会で土地代現金


頭金と諸費用:12 都会でフルローン


頭金とコスト:住宅ローン利息


頭金とコスト:諸費用とローン利息合計と さらに


ギャラリー 自分で年金計算して生活設計


夫会社員 妻自営業


妻はほとんど専業主婦


夫も妻も会社員


夫会社員 妻専業主婦


夫会社員 妻パート


夫会社員 妻パート


夫婦会社員(年収300・200万円) 夫5歳上


夫婦会社員(年収300・200万円) 同年齢


夫婦会社員(年収300・200万円) 妻5歳上


夫婦会社員(年収300・200万円) 夫10歳上


夫婦会社員(年収300・200万円) 妻10歳上


夫婦会社員(年収300・200万円) 夫15歳上


夫婦会社員(年収500・500万円) 夫5歳上


夫婦会社員(年収500・500万円) 同年齢


夫婦会社員(年収500・500万円) 妻5歳上


夫婦会社員(年収500・500万円) 夫10歳上


夫婦会社員(年収500・500万円) 妻10歳上


夫婦会社員(年収500・500万円) 夫15歳上


夫会社員(500万円)妻パート 夫5歳上


夫会社員(500万円)妻パート 同年齢


夫会社員(500万円)妻パート 妻5歳上


夫会社員(500万円)妻パート 夫10歳上


夫会社員(500万円)妻パート 妻10歳上


夫会社員(500万円)妻パート 夫15歳上


夫婦会社員(年収700・600万円) 夫5歳上


夫婦会社員(年収700・600万円) 同年齢


夫婦会社員(年収700・600万円) 妻5歳上


夫婦会社員(年収700・600万円) 夫10歳上


夫婦会社員(年収700・600万円) 妻10歳上


夫婦会社員(年収700・600万円) 夫15歳上


夫婦会社員(年収700・300万円) 夫5歳上


夫婦会社員(年収700・300万円) 同年齢


夫婦会社員(年収700・300万円) 妻5歳上


夫婦会社員(年収700・300万円) 夫10歳上


夫婦会社員(年収700・300万円) 妻10歳上


夫婦会社員(年収700・300万円) 夫15歳上


夫会社員(700万円)妻パート 夫5歳上


夫会社員(700万円)妻パート 同年齢


夫会社員(700万円)妻パート 夫5歳上


夫会社員(700万円)妻パート 夫10歳上


夫会社員(700万円)妻パート 妻10歳上


夫会社員(700万円)妻パート 夫15歳上


夫会社員(1200万)妻専業主婦 夫5歳上


夫会社員(1200万)妻専業主婦 同年齢


夫会社員(1200万)妻専業主婦 妻5歳上


夫会社員(1200万)妻専業主婦 夫10歳上


夫会社員(1200万)妻専業主婦 妻10歳上


夫婦会社員(年収1200・500万) 夫5歳上


夫婦会社員(年収1200・500万) 同年齢


夫婦会社員(年収1200・500万) 妻5歳上


夫婦会社員(年収1200・500万) 夫10歳上


夫婦会社員(年収1200・500万) 妻10歳上


夫婦会社員(年収1200・500万) 夫15歳上


夫婦自営業 夫年上


夫婦自営業 妻年上


夫自営業(元会社員10年)妻会社員 夫5歳上


夫自営業(元会社員10年)妻会社員 同年齢


夫自営業(元会社員10年)妻会社員 妻5歳上


夫自営業(元会社員10年)妻会社員 夫10歳上


夫自営業(元会社員10年)妻会社員 妻10歳上


夫自営業(元会社員10年)妻会社員 夫15歳上


夫自営業(元会社員10年)妻パート 夫5歳上


夫自営業(元会社員10年)妻パート 同年齢


夫自営業(元会社員10年)妻パート 妻5歳上


夫自営業(元会社員10年)妻パート 夫10歳上


夫自営業(元会社員10年)妻パート 妻10歳上


夫自営業(元会社員10年)妻パート 夫15歳上


夫自営業(元会社員20年)妻会社員 夫5歳上


夫自営業(元会社員20年)妻会社員 同年齢


夫自営業(元会社員20年)妻会社員 妻5歳上


夫自営業(元会社員20年)妻会社員 夫10歳上


夫自営業(元会社員20年)妻会社員 妻10歳上


夫自営業(元会社員20年)妻会社員 夫15歳上


夫自営業(元会社員20年)妻パート 夫5歳上


夫自営業(元会社員20年)妻パート 同年齢


夫自営業(元会社員20年)妻パート 妻5歳上


夫自営業(元会社員20年)妻パート 夫10歳上


夫自営業(元会社員20年)妻パート 妻10歳上


夫自営業(元会社員20年)妻パート 夫15歳上


ギャラリー  賃貸の人生 持ち家の人生


30代 4人 2019年9月


30代 4人 2021年3月


30代 3人 2020年12


30代 4人 2020月11


40代 3人 2020年5月


50代 独身 2020月3


30代 5人 2020年4月


30代 4人 2020年1月


30代 4人 2019年10


40代 3人 2019年9月


30代 4人 2019年1月


30代 4人 2019年10


30代 5人 2020年2月


30代 5人 2019年6月


40代 3人 2019年10


50代 6人 2020年4月


30代 5人 2019年1月


30代 4人 2018年8月


30代 5人 2019年3月


30代 4人 2018年7月


40代 4人 2018年3月


30代 5人 2019年6月


30代 5人 2018年10


30代 4人 2018年2月


30代 4人 2018年3月


40代 5人 2017年4月


30代 3人 2016年4月


40代 3人 2016年5月


30代 4人 2016年12


30代 4人 2017年1月


30代 4人 2017年4月


30代 4人 2017年5月


30代 4人 2018年3月


30代 4人 2016年12


40代 3人 2017年6月


30代 4人 2016年5月


30代 4人 2017年3月


40代 5人 2017年11


30代 4人 2017年11


30代 4人 2016年3月


30代 4人 2017年1月


30代 4人 2017年8月


30代 4人 2016年6月


30代 4人2017年4月


40代 4人 2016年11


40代 4人 2017年1月


30代 4人 2021年5月


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30代 4人 2021年6月


30代 4人 2021年12


30代 4人 2022年5月


40代 4人 2022年5月


40代 4人 2022年6月


40代 4人 2022年6月


40代 4人 2023年4月


50代 3人 2023年8月


ギャラリー 教育費 死亡保障必要額


子供3人30代 2021年


子供2人30代 2021年


子供2人30代 2021年


子供2人30代 2021年


子供2人30代 2021年


子供2人30代 2021年


子供2人30代 2020年


子供3人30代 2020年


子供2人40代 2020年


子供1人30代 2020年


子供1人30代 2020年


子供1人40代 2020年


子供1人50代 2020年


子供2人30代 2020年


子供1人40代 2020年


子供3人30代 2020年


子供1人30代 2020年


子供2人40代 2020年


子供2人30代 2019年


子供2人30代 2019年


子供1人30代 2019年


子供2人30代 2019年


子供2人30代 2019年


子供2人30代 2019年


子供2人30代 2019年


子供1人40代 2019年


子供1人30代 2019年


子供1人40代 2019年


子供3人30代 2019年


子供3人30代 2019年


子供2人30代 2019年


子供2人30代 2018年


子供2人40代 2018年


子供1人30代 2018年


子供1人30代 2018年


子供3人40代 2018年


子供2人30代 2018年


子供1人30代 2018年


子供2人30代 2018年


子供2人40代 2018年


子供1人40代 2018年


子供2人40代 2018年


子供2人40代 2018年


子供3人30代 2018年


子供2人40代 2018年


子供2人40代 2018年


子供2人30代 2018年


子供1人30代 2017年


子供1人30代 2017年


子供2人30代 2017年


子供1人30代 2017年


子供1人30代 2017年


子供2人30代 2017年


子供2人40代 2017年


子供3人20代 2017年


子供1人30代 2017年


子供2人30代 2017年


子供1人40代 2017年


子供1人40代 2017年


子供2人30代 2017年


子供1人40代 2017年


子供1人30代 2017年


子供2人30代 2017年


子供2人30代 2017年


子供1人30代 2017年


子供1人40代 2017年


子供2人40代 2017年


子供1人30代 2017年


子供1人40代 2017年


子供1人30代 2017年


子供1人50代 2017年


子供1人40代 2016年


子供2人30代 2016年


子供2人30代 2016年


子供2人30代 2016年


子供2人30代 2016年


子供1人20代 2016年


子供1人20代 2016年


子供1人30代 2016年


子供2人40代 2016年


子供2人30代 2016年


子供3人40代 2016年


子供1人30代 2016年


子供1人30代 2016年


子供2人30代 2016年


子供1人40代 2016年


子供1人30代 2016年


子供2人30代 2016年


子供2人30代 2016年


子供1人30代 2016年


子供1人30代 2016年


子供1人40代 2016年


子供3人40代 2016年


子供1人20代 2016年


子供1人40代 2016年


子供2人30代 2016年


子供2人30代 2016年


子供1人30代 2016年


子供1人30代 2016年


子供2人30代 2016年


子供1人40代 2016年


子供3人30代 2016年


子供2人30代 2016年


子供1人30代 2016年


子供4人30代 2016年


子供2人40代 2022年


子供1人30代 2022年


子供2人30代 2022年


子供2人40代 2022年


子供2人40代 2022年


子供3人30代 2022年


子供2人30代 2022年


子供2人40代 2023年


子供1人40代 2023年


子供2人40代 2023年


子供1人50代 2023年


ギャラリー 生命保険は必要? 住宅取得の前後


M家 40代:4人家族


K家 30代:4人家族


A家 30代:4人家族


T家 30代:5人家族


S家 30代:4人家族


A家 30代:4人家族


K家 30代:3人家族


H家 30代:4人家族


U家 40代:3人家族


K家 30代:5人家族


K家 30代:4人家族


K家 40代:3人家族


A家 30代:5人家族


M家 50代:6人家族


M家 40代:5人家族


S家 30代:5人家族


Y家 30代:4人家族


S家 30代:4人家族


K家 30代:5人家族


R家 40代:4人家族


U家 40代:5人家族


Y家 30代:4人家族


S家 30代:4人家族


K家 30代:4人家族


I家 40代:4人家族


O家 30代:4人家族


O家 30代:4人家族


K家 30代:4人家族


N家 30代:4人家族


Y家 40代:4人家族


M家 40代:4人家族


I家 40代:3人家族


S家 30代:4人家族


K家 40代:3人家族


M家 40代:4人家族


K家 50代:3人家族


ギャラリー 生命保険加入表で確認 失うお金


H家:183万円の得


K家:481万円の損


T家:458万円の損


I家:1023万円の損


T家:457万円の得


H家:1871万円の損


H家:225万円の損


K家:203万円の損


H家:1429万円の損


I家:689万円の損


K家:819万円の得


M家:490万円の損


M家:10万円の損


K家:432万円の損


K家:214万円の損


S家:219万円の得


N家:529万円の損


A家:690万円の損


M家:201万円の損


K家:390万円の損


R家:64万円の損


H家:191万円の損


H家:501万円の損


S家:344万円の損


I家:500万円の損


U家:839万円の得


M家:389万円の得


Y家:1913万円の損


K家:1125万円の損


O家:430万円の得


Y家:49万円の得


S家:95万円の得


S家:58万円の損


I家:110万円の損


M家:371万円の得


T家:732万円の損


A家:85万円の得


S家:1557万円の損


M家:366万円の損


M家:192万円の損


U家:648万円の損


H家:324万円の損


K家:406万円の損


ギャラリー 自分で年金計算して生活設計


夫も妻も会社員


夫公務員 妻主婦


夫会社員 妻主婦


会社員


夫会社員 妻パート


夫も妻も会社員


夫会社員 妻パート


夫会社員 妻主婦


夫会社員 妻主婦


夫も妻も会社員


夫会社員 妻自営業


夫公務員 妻パート


夫も妻も会社員


夫も妻も公務員


夫会社員 妻主婦


夫も妻も会社員


夫公務員 妻団体職員


夫も妻も会社員


夫も妻も公務員


夫も妻も会社員


夫公務員 妻団体職員


夫も妻も会社員


夫会社員 妻パート


夫会社員 妻パート


夫会社員 妻パート


夫も妻も会社員


夫会社員 妻主婦


夫も妻も会社員


夫も妻も会社員


夫も妻も会社員


夫も妻も会社員


夫会社員 妻主婦


夫も妻も会社員


夫も妻も公務員


夫会社員 妻主婦


夫も妻も会社員


夫会社員 妻公務員


夫公務員 妻主婦


夫自営業 妻会社員


夫会社員 妻主婦


夫も妻も会社員


夫も妻も会社員


夫会社員 妻主婦


夫も妻も会社員


夫会社員 妻主婦


夫も妻も会社員


夫自営業 妻会社員


夫会社員 妻主婦


夫も妻も会社員


夫も妻も会社員


夫会社員 妻パート


夫も妻も会社員


夫も妻も会社員


夫も妻も会社員


夫も妻も会社員


夫会社員 妻パート


夫も妻も会社員


夫会社員 妻主婦


夫も妻も会社員


夫も妻も会社員


夫会社員 妻パート


夫会社員 妻パート


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夫会社員 妻パート


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夫会社員 妻パート


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夫会社員 妻パート


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夫会社員 妻主婦


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夫会社員 妻主婦


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