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発見したばかりの Q&A
記事を取り上げて、
コメントしています。
Q
親族が亡くなったので家じまいすることに
なりました
解体して更地にしてから売るように
解体すると固定資産が3倍ぐらいになるので
家は残したまま解体しないで売るように
という意見が二つありますが
※解体工事のお金があるなら、解体して
更地で売った方が売りやすいです。
買う方も、きれいな現地を見せられれば、
自分たちの新築建物を想像しやすく、
購入するかしないか 簡単に判断できます。
解体工事のお金が無い場合は、
2つの折衷案で売ることが多いです。
現状のままで契約して、
その契約手付金で解体工事をして
きれいな更地状態で引き渡しをする
( 更地引き渡し )
という流れになります。
さすがに築64年では更地にしてから出ないと
無理ありますよね?
庭は雑木林のようになっているしw
※解体工事のお金が無いのであれば、
「現状で契約後 更地引き渡し」
で、行きましょう。
A
いつ売れるかわからないとか
解体費用が出せないなら
古屋付で売却した方が良いでしょう。
しかし買う方側としては
更地の方が買いやすいですから
場合によっては借金しても更地にした方が
良い場合もあります。
すごく人気のエリアとかです。
A
解体更地渡しと言う売り方があります。
売却先が決まって売買契約を結んでから
建物を取り壊して更地にして引き渡す
と言う方法です。
これであれば売り先が決まって
売る直前に解体すれば良いので
固定資産税の値上がりを気にする必要は
ありません。
築64年で現況売りでは
余程の土地でない限り売りにくいでしょうね。
A
住宅の土地の固定資産税は、
200㎡以下の部分は1/6、
200㎡を超える部分は1/3になります。
固定資産税の賦課期日は1月1日なので、
家を除却した場合、
年内に土地の移転登記できれば良いと
思います。
建物が木造で築64年、庭が雑木林だと
現状で売り難いかも知れないので、
解体整地して売却した方が良いかも
知れません。
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誇りをもって、愚直に、消費者側に立ち続けた22年間、
「 FP事務所(有)エフピー・ステーション 」で
つちかったスピリットを そのまま引き継ぎ、
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24年目のFP事務所です。
「武田つとむ ファイナンシャル・プランナー事務所」
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