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『間違いだらけの住宅建築』
発見したばかりの Q&A
記事を取り上げて、
コメントしています。
Q
住友林業で一戸建てを予定している者です。
※おバカさんです。
なんでまた、わざわざ
信じられないほどバカ高い建築費の
会社を選ぶのでしょうか?
住林で建てるのと同じ金額で、
はるかに大きな家が建てられます。
この業界、価格差1,000万円!
なんて、普通にありますよ。
私の近所にも住林の家が建っています。
すごく ちっぽけな家です。
家のサイズは ちっぽけだけど
建築費は周囲と同程度だと思われます。
それでも 住んでいる方は「住林の家」
にこだわったんでしょうね。
住友林業は冬は乾燥しやすいと聞いた
ことがあるのですが、
他メーカーと比較して乾燥しやすいもの
なのでしょうか。
ざっくりとした質問で申し訳ございません。
※住林に限った話ではなく、
昨今の家は 性能がよくなっている上に、
暖房も湿気を排出しないので、
室内は過乾燥状態になりやすいです。
洗濯物は室内で干しましょう♪
積極的に加湿しましょう♪
のようなことが推奨されます。
我が家でも 夜 洗濯して干せば、
翌朝には乾いて 着る事ができます。
乾燥することは 家の健康には大切です。
( 湿った木材は ボロボロに )
A
今の家は何処で建ててもそんな感じに
なるのでは??
昔は石油ストーブ、気密がゆるいと
石油ヒーターとか使うので乾燥しませんが、
最近は気密も良いので
エアコンか床暖房が多いのでは?
(一酸化炭素中毒にならない為)
原因は家というより暖房器具のような気がします。
A
家の内装で 圧倒的に被覆する面積が多い
(広い)
壁紙(天井含む)、次に床材
紙と表現していますが、実際には
防汚目的でビニールクロス化しています。
また無垢床材でも表面処理していれば、
湿度調整機能は働きにくい…
暖房器具はエアコン となれば、
スミリンに限らず乾燥しやすいかと。
調湿機能を優先させれば防汚機能性は
下がります。
が、過乾燥は防げますよ。
知っておきたい現実:
こんなに違う
『 建築業者による価格差 』
※北から南まで 日本全国で実施した、
地元工務店どうしでの提案コンペの
比較結果の実例です。
建築業者を最初に決めてしまうと、
大損していても 気付く事はありません。




※地元工務店どうしでさえ 大きな価格差
になります。
大手ハウスメーカーや地元有名工務店だと、
もっと ひどい価格差になり、
とても高過ぎて建てることはできないので
・家のサイズを小さめにしたり、
・設備のグレードを下げたり、
・安めの仕上げにしたり、
・外構工事をあきらめたり、
等々の方法で 予算に合わせて建てます。
地元工務店を複数 ピックアップして、
十分な比較検討をすれば、
我慢することのない まともな家を
適正価格で建築する事ができます。
《 実行支援 》
マイホーム取得等の実行支援は、引き続き行っています。
「不動産購入:実行支援」 3万円/年
「住宅建築:実行支援」 10万円/年
過去のメール顧問会員と全く同じ支援を行っています。
( 過去記事で 実際の支援状況を確認して下さい )
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