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『間違いだらけの住宅建築』

発見したばかりの Q&A
記事を取り上げて、
コメントしています。
Q
アイ工務店での契約解除について。
今現在住宅を検討しており、
アイ工務店にて契約を行う方向で進んでおり、
※まだ、 契約前
ですが、最初から
建築業者を決めてかかっています。
こんなことをしてはいけません。
担当営業から間取りや見積もりを貰い、
※まだ 最終の間取りや見積りでは
ないですよね。
サービス内容の同意書
(値引きやキャンペーンなど)
にサインをしました。
※おバカさんです。
まだ サインは早い。
具体的に煮詰めた間取りや見積りが
できた時点での「同意書」ではない
ですよね?
何にも決まっていない時点の「値引き」
には、何の意味もありません。
最終的な見積もりに こっそり金額を乗せて
客の前で 引いて見せればいいだけです。
値引きしたように見えます。
ハウスメーカーの値引きや
キャンペーンはすべて インチキです。
( 当たり前 )
上記の同意書には契約事項などは
記載されておらず、
まだ手付金の支払いも行なっておりません。
※まだ 請負契約前 ということです。
この場合にキャンセルを行う場合に、
キャンセル費用を請求される可能性は
ありますでしょうか?
※おバカさんです。
キャンセルとは 同意して契約したのに
「やっぱり や~めた」
と 契約の約束を破る場合の行為です。
まだ契約していないんだから、
キャンセルにはならないし、
キャンセル料も発生しません。
A
文章を読んだ限りでは不要。
契約書に署名押印していなければ
キャンセル・解約という言葉も存在しない
ですね。
現時点ではサービス内容に同意しただけで、
図面や見積もりを契約してもらうための
提案としてお客様に提出するのは
注文住宅だと当たり前の無償サービス
となっています。

知っておきたい現実:
こんなに違う
『 建築業者による価格差 』
※北から南まで 日本全国で実施した、
地元工務店どうしでの提案コンペの
比較結果の実例です。
建築業者を最初に決めてしまうと、
大損していても 気付く事はありません。




※地元工務店どうしでさえ 大きな価格差
になります。
大手ハウスメーカーや地元有名工務店だと、
もっと ひどい価格差になり、
とても高過ぎて建てることはできないので
・家のサイズを小さめにしたり、
・設備のグレードを下げたり、
・安めの仕上げにしたり、
・外構工事をあきらめたり、
等々の方法で 予算に合わせて建てます。
地元工務店を複数 ピックアップして、
十分な比較検討をすれば、
我慢することのない まともな家を
適正価格で建築する事ができます。
《 実行支援 》
マイホーム取得等の実行支援は、引き続き行っています。
「不動産購入:実行支援」 3万円/年
「住宅建築:実行支援」 10万円/年
過去のメール顧問会員と全く同じ支援を行っています。
( 過去記事で 実際の支援状況を確認して下さい )
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