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発見したばかりの Q&A
記事を取り上げて、
コメントしています。
Q
団信って企業側は
どうやって儲けを出しているのですか?
※まず、団信を扱っているのは 普通に
「企業」ではなく「保険会社」
と言いましょう。
一家の大黒柱が死亡したら、
全額住宅ローン費が免除されますが、
会社側からしたら赤字になっちゃいそうな
気がして…。
※一般の生命保険も同じ事ですが、
そっちでは 同じ疑問を持つことは
ありませんでしたか?
住宅ローンの団信保険に限らず、
「保険」はすべて同じ仕組みです。
「相互扶助」の仕組みです。
助け合いの仕組み。
「皆で少しずつお金を出し合い 仲間の
だれかの大きな不幸に備えましょう」
団信保険も まったく同じことです。
住宅ローン返済中の死亡は 非常にマレ。
大部分の人たちは 掛け捨てに終わります。
加入者全員が 目出たく赤字になります。
なので、
保険会社が赤字になることはありません。
世の中の各種「保険」は、
過去の膨大で繊細なデータを元に、
保障内容ごとに男女別・年齢別に
保険料額が設定されています。
が、保険会社によって「経費」差があり、
同じ保障内容でも 保険料は
大きな差がつきます。
例えば 老舗の生命保険会社は人件費が
多くかかるので、同じ保障内容でも
保険料が高くなっています。
素人なので分からなくてすみません。
団信とはこれからもなくならない制度ですか?
※ 団信保険が何のためにあるか?
「ローン利用者のため」ではなく 実は、
「融資した金融機関」のためなんですよ。
長い期間の中で、返済中の人が
どうにかなっても「取りっぱぐれ」
になってしまわないように、
「万が一の際には保険から支払われる」
ので、金融機関は安心して融資できます。
洗脳されたままでいないで、いつも
自分の頭で考えるようにしましょう。
A
大黒柱が死亡しない一家のほうが多いからです。
A
契約者が亡くなって団信保険が支払われた場合と
支払われず完済した場合を比較して
保険会社が損しないように
保険料を決めているので儲けは出ます。
A
企業=保険会社ですが
そこはまずおわかりですかね。
みんなが団信に入るので
多額の保険料が保険会社に集まる、
ほとんどの人は完済まで生きるが
稀に契約者が死亡する、
多額の保険料の中から残りのローン分を
亡くなった契約者に代わって銀行に支払う
ので、
保険会社は損はしないで利益が出ます。
《 実行支援 》
マイホーム取得等の実行支援は、引き続き行っています。
「不動産購入:実行支援」 3万円/年
「住宅建築:実行支援」 10万円/年
過去のメール顧問会員と全く同じ支援を行っています。
( 過去記事で 実際の支援状況を確認して下さい )
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