ラテンな駐在妻日記

11．カナディアン号終着駅バンクーバーへ

< 新しい記事

新着記事一覧(全1050件)

過去の記事 >

Jul 14, 2005

メキシコのソーセージって、肉が悪いのか、脂が悪いのか、または調合の具合か、
なんだか臭くて美味しくないんですよね。
スーパーで買ったものはほとんどＮＧ。
サラミもそう、脂身ばかりが多くて臭くて、一口食べただけで捨てたことがあります。
その上パッケージも大きいので我が家ではとても食べきれない。
だから最近は、スーパーのソーセージコーナーは素通り。

その中で、
メキシコ駐在妻御用達のドイツソーセージのお店 がこちら Selva Negra です。

所狭しと待機し、その後ろに製造所がある、自家製ソーセージのお店です。

ソーセージ、ハム、サラミが多種揃い、パンやザワークラウトなどのお惣菜などから
コーヒー豆まで揃っています。
このお店で買ったソーセージ、ハム、サラミで外れたものは今までありません。
どれもこれも、とても美味しいです。

が、その中で特に、駐在妻の間で伝説のように語り継がれているもの・・・・・、
それが イングレッサ INGLESA （写真右）です。
冗談でなく、数ヶ月以上滞在しているメキシコ駐在妻なら誰もが知っている
（食べたことはなくても、話にきいたことがある）噂のソーセージ♪なのです^_^;

白いシンプルなソーセージなのですが、ハーブの味が程好く効いて、

地元でも人気のお店で、土曜日に行くと狭い店内にお客さんが溢れんばかりにいます。
ゆっくり品選びをしたいなら、平日がお勧めです。

メキシコ在住の方、ぜひお試しくださいネ。