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またまた、ブログの更新が滞ってしまいました。 10日も開いてしまいました。 どうも、ブログの書き方を忘れてしまったみたいです。 どうにも気に入らない下書きが、5つもできてしまいましたが、これらは、早いうちに消してしまうでしょう。どう手直ししても、うまくいかないみたい。 まずは、ブログのネタの拾い方から考え直さなくてはいけないみたいですね。超簡単!ブログ入門 読んでみましたが、本当の初心者向けですね。 もうちょっと、先の本はないでしょうか?
2009.02.19
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子供の卒業式に行って来ました。 もともと儀式嫌いで、できうる限り逃げておりますが、今回はしかたないですね。 で、何が嫌いなのかというと、無意味なあいさつの長さですね。 「校長先生始め、諸先生方の・・・・・・」とか、必ず出てくる言葉ですが、誰のための卒業式なのか?好調をよいしょする必要がどこにあるのか? 特に、あの来賓祝辞というやつ。子供のことを知らない来賓を呼ぶなよ。卒業生の保護者代表とかに、「おめでとう」を言わせれば、まだ、心に響くんじゃないかな? 答辞の子が、唯一、すてきな話をしてくれて良かったですね。本当に学校が好きだったんだなー、別れがつらいんだなーと言うことがわかりました。 最後に卒業生の代表が3人舞台に上がって、ブレザー投げの音頭をとっていました。事前の打ち合わせがなかったのか、ぐたぐたでしたが、気持ちは伝わってきて良かったですね。大人が前例にとらわれて、手を入れた部分は、つまらなくなるのでしょうか? 卒業生全員がブレザーを投げた瞬間は、はじめて、本当の主役たちが生き生きとして良かったですね。 卒業生のための卒業式をやれば、1時間で終わって、しかも、素晴らしいものができるのになーと思いました。 理想論すぎるのかな。
2009.02.08
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今日は、職場の定期検診に行ってきました。 以前は、職場にレントゲン車とかが来て、仕事を抜けて受けていたのですが、医者の診察が必要になったとかで、こちらから健康増進センターなるところに出向いて受診してきました。 身長が180センチ、体重が73キロ、ほぼ適正体重の中に収まっています。しかし、腹回りが、なんと91センチ。男性85センチ以上は、メタボ予備軍である。後は、血圧とか血糖値とかコレステロールの値が標準を越せば、メタボである。 くわしくは、検診の結果が来ないとわからないが、困ったことである。 標準体重と言っても、中身は脂肪だらけなのだ。ネットの中をさがしてみると、やせてても脂肪が多いとダメとか、恐ろしい情報がいろいろある。 しかも、あっちこっちで、微妙に違っていて困るのである。 とりあえず、脂肪を減らさないといけないのだが、出不精(デブ症)なので、屋内でできることしかやりたくない。 食事や甘いモノを減らすとさみしくなるので、腕立て・腹筋・背筋・スクワットでもやるか。 有酸素運動をやらずに、筋トレだけで脂肪が減るかどうか。 自信はないけど、とりあえずやってみましょう。 いつまでもデブと思うなよ※1 筋トレだけでやせなかったら、レコーディングダイエットをやってみようかな。記録をつけるだけ。反省無し。摂取カロリーを手帳に書き続けていれば、潜在意識にお手紙を書いていることになり、自然と適正な食事になって、やせ始めるそうだ。 食べたもの全部のメモがわずらわしいけど、やらないといけなくなるかもしれないな。
2009.02.07
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現在の政治の問題って、理想像を描けないところに、問題があるんだろうね。 たとえば少子化問題にしても、子供一人につき10万ずつ補助金出して、学費は無料にして、産科・小児科を充実させる。産休・育休をとっても職を保証して、企業にも補助金を出す。 ここまでやれば、安心して子供が産めるようになって、すぐにでも解決する問題だと思うけどね。 予算が無いとか言わないで、まずは、理想像をぶち上げて、世間の審判をあおげば良いんだよ。みんなが賛成なら、公共事業とかを削ったりできるはずだ。 超少子化ー危機に立つ日本社会 少子化問題について書かれた本はたくさんあるけれど、わたしが読んだ中で、一番、まじめに取り組んでいるのは、「超少子化ー危機に立つ日本社会」 日本の社会構造が、男らしさ、女らしさを求めていて、その「女らしさ」が母親の無償の母性愛みたいなモノになっていることが、問題の中心だと指摘している。(と、わたしは読んだのだけど) 子育てって、昔は祖父母、近所、村ぐるみで行われていたのを、全部母親に押しつければ、誰も、子供を産みたくなくなるよな。 ※1 もう一つ、大人の未来に希望が見えなければ、子供を産もうとは思わないよね。
2009.02.06
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先日、「ギャグマンガ家は、なぜ、壊れてしまうのだろう?」というブログを書きましたが、その中で、しりあがり寿について、ちょこっとふれました。 ありました、ありました。 表現したい人のためのマンガ入門 「しりあがり寿」 <目次> 序章 表現してみよう!でも売れなければ! 第1章 マンガだからできることって何だろう 第2章 マンガを描きはじめる前に 第3章 オモシロイことの芽を育てよう 第4章 絵コンテからコマ割り、仕上げまで 第5章 笑いを考える 第6章 マンガ家になる前のこと 第7章 二足のワラジで学んだこと 第8章 「しりあがり寿」をマネージメントする 第9章 『弥次喜多』以降のこと 終章 マンガのこれから、ボクのこれから この本では、1章から5章までが、マンガの書き方、その後がしりあがり寿自身の、マンガ家への道みたいな構成になっています。 この本の中で”自分の中の「ケダモノ」と「調教師」という表現で、創造とマネージメントについて書いています。特に、第8章「しりあがり寿」をマネージメントするに、そのへんのことが詳細に語られています。 わたしの感想は、しりあがり寿は作品からの印象とはかなり違って、冷静で客観的な人なんだなーと言うことです。このあたりに、しりあがり寿が”壊れない”理由があるような気がします。 作者は、自分のやりたいことは、それほど、世間受けはしないだろう。やりたいこともいっぱいあるから、イメージ戦略的には不利だろう。だから、来る仕事はどんな種類のどんな細かいことも断らない。 そうすれば、受け入れられるモノもあるだろうし、何とか食っていけるだろう。そのために、締め切りはきちんと守る。こまめに連絡する。社会人時代の訓練が生きていると言います。 とにかく、おもしろい本です。文章は読みやすく、物の見方にも変なバイアスがかかっていません。良くできたビジネス書のように、取っつきやすくて、しかも、内容は充実しています。 表現を志す人は、一度は読んでおいた方が良いと思います。 ※1 講談社現代新書は、装丁が変わってから、あんまり手に取りたく無くなりましたね。昔のイラストの頃は良かったなー。
2009.02.05
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カゼをひきました。 一ヶ月ぐらい前から、真向法や、腕立て・腹筋・背筋・スクワットなんかをやっております。 こんな習慣の崩れる原因に病気があります。 こんな時は、がんばらない。でも、あきらめない。 全部、一回ずつやりました。がんばれば、もう少しできないこともないけど、大事なのは続けること。 前にも書いたとおり、”一つ”だけやっていればいいのです。「とりあえず、再開してみるのだけど」脳が教える!1つの習慣 続けてさえいれば、後で、いくらでもできますからね。 決定版真向法※1 真向法と言うのは、体操の一種です。変な宗教と思われたら困るので、念のため。
2009.02.04
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吾妻ひでおの失踪日記を古本屋で見つけた。 前に立ち読みで全部読んでしまったのだが、今回100円だったので、おもわず買ってしまった。 書けなくなって失踪とかアル中とか、わかるなー。 趣味でブログ書いてても、つらくなる時があるから、仕事なら大変だよね。 特に、ギャグ系のマンガ家は寿命が短い気がするな。命を削って書いているような気がするからな。失踪日記 赤塚不二夫も、晩年は完璧にアル中だったし、「天才バカボン」、「もーれつア太郎」、「レッツラゴン」と進んでいくうちに、どんどんシュールになっていって、あっち側に言ってしまったような気がしたモノだ。天才バカボン(1)※1 「とり・みき」とか「しりあがり寿」とか、ギャグマンガ家だけど、今でも、壊れずにやっている人って,何が違うのだろうか。個性とか戦略とかかな。※2 赤塚不二夫では、例が古いという方は、それぞれの「消えたマンガ家」を想像してください。
2009.02.03
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昨日は納税者番号制、住基ネットなんて極論を書いた。究極の管理社会である。楽である。 反対が多いのは、政府が信用されていないからだろうな。 エディなんかは、自分がどこで何を買ったかが、全部把握されているのに、利用している人は、あまり気にしていないように見える。むしろ、家計簿代わりに使っていて便利だと思うようだ。 政府より民間企業の方が信用されるのも、おかしな話だが、現実としては、そんなモノだ。 今の技術で、全部の収入・支出を捕捉して、完全な納税は可能だと思うけど、現実的・社会的には無理だろうなー。税金ごまかしている人と、プライバシーを心配する人と、あり得ない共闘ができちゃうからな。
2009.02.02
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昨日は"年寄りに確定申告は無理だろう”と言う記事を書きました。 ここで、思いつくのは「納税者背番号制」と言うやつ。 収入・支出、全部一つの番号で管理すれば、確定申告などいらないのだ。1年分が自動的に集計されて、「はい、あなたの税金はこれだけです」と出てくるの。 何で、こんな極論を言い出すかというと、わたしの仕事、学校事務には「授業料免除」という業務があるのだ。 家族構成や、仕事の有無、年収の状況、病気の家族のことなどを全部書いて、さらに、それの証拠書類をつけて提出するのだ。 これがものすごくうるさい。年収などは所得証明書だが、病気になると診断書、領収書が必要になる。(年取れば、誰でもあちこちに持病があるので、病気であるだけでなく、高額の医療費がかかることが必要になる) 仕事の有無は、ハローワークで仕事をさがしている証明が必要になる。家族の中に高卒のフリーターがいたら、根掘り葉掘り、なぜ仕事をしないのかなどと聞かねばならない。 だいたい、授業料免除を受けたいという家族は、書類仕事が苦手なのだ。現実の社会で儲かる仕事に就くための要件に欠けていることが多いのである。 授業料免除の書類も書ききれなくて、担任の先生や事務の担当者との合作になる。 中には、あまりの煩雑さに「もう良い」と言い出す人もいる。 そうはいかないのだ。 こうやって、授業料免除を受ける必要があるのに投げ出す人は、後で、授業料を払えなくなる可能性が非常に高い。 困ったモノである。 住基ネットでも納税者番号制でも良いから、情報を一つにまとめて、ボタン一つで「授業料免除」の該当者・非該当者って出てきたらいいなーと、夢想してしまうのだ。 あーあー。
2009.02.01
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姉に頼まれて、おやじの確定申告を書きに行った。年寄りにはむずかしいからな。 去年は、姉と一緒に書いていたのだが、これが戦力にならない。せいぜい、医療費の領収書を足し上げていくぐらいしかできない。 姉は小学校の教師だから、世間並みの頭はあるはずなのだが。 確定申告がむずかしすぎるのだ。 うちの親父の確定申告なんて、年金と健康保険と医療費ぐらいだから、これ以上簡単なモノは無いほど簡単なのだが。 わたしは仕事が学校事務で、20年以上、同じようなことをやっているから、すぐできる。だけど、わたしの場合は特例である。 おやじのような簡単なモノでも、税理士をお願いしないと書けないのだろうか? こんなんじゃいけないと思うけどな。こんなに簡単確定申告(平成20年3月申告用) ※1 確定申告とか税法がむずかしいのは、脱税・節税しようとする人とそれに動かされる政治家と税務署との人知を尽くした争いの集大成だからなのだ。 みんな、東大出てきたような税理士と弁護士と役人どもが戦っているからな。
2009.01.31
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最近、実感しているのだけど。 どんなことでも1秒でできる。 と言うよりも、1秒でできないモノは、一生できない。 もちろん、どんなモノでも時間はかかります。何年もかかるモノもあります。でも、最初の1秒、始めさえすれば、必ずできるのです。 やる気というやつが必要なんですけど、この「やる気」を出す一番良い方法は、「やる」ことなんです。海馬脳はなにかと言い訳する 上の本のどちらかで、読んだのですが、(本の山に埋まって、どこにあるのか発掘できません) やる気を出るためには、脳の「やる気中枢」が刺激されることが大切なんですね。 それで、「やる気中枢」を刺激する一番良い方法は、「やること」なんですね。 嫌々始めた掃除に夢中になって、ピカピカになるまで気がすまない。こんな経験は誰でもあると思います。 とにかく始める。1秒で集中する。そうすれば、必ずできるのです。 ※1 長い間、さぼっていたのに、コメントありがとうございます。 とりあえずは続けることが大切なので、しばらく、個別のお返事はできません。 とにかく、ありがとうございます。
2009.01.29
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とりあえず、ブログを再開してみようと思うのだけど。 まずは、始めること、つづけることが大切なので、ネタもほとんど無いし、コメントへのお返事や、トラックバックへの対応もできないと思いますが。 そこらへんは、お許しあれ。鉄アレー。(おやじギャグ) 脳が教える!1つの習慣 ずいぶんと長い間、仕事や体調に振り回されていたけれど、だんだんと元気になってきたのは、「脳が教える!1つの習慣」のおかげが、だいぶありますね。大切なのは、何でも良いから始めること。 1秒で良いから、1回で良いからやること。欲張らず続けていけば、1秒が2秒に1回が2回に増えていくのです。 うまくやろうなんて思うと、続かなくなるので、とにかく1行を書き続けることですね。 と言うわけで、落ちも何もないけど、欲張らずに、今日はここまで。 で、明日以降も約束はしないけど、1行以上、書いていきたいですね。
2009.01.29
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まー、いろいろありまして、ブログの更新を半年以上もさぼっておりました。 時間とか、エネルギーが取れないんです。 しかし、更新もしたい。 とりあえず、今日は、毎日発行しているメルマガを貼り付けて、お茶をにごしたいと思います。 なぜ、更新できなかったかなど、くわしいことは、のちのち。 まー、うちの大学受験生が受験しないなどと言い出しまして。 センター前になって、やっと、受験する気になりましたが、 半年以上、まともに勉強していないので、どこに行けるコトやら。 と、良くある、家庭内のごたごたなど。 とりあえず、今日は、これだけ。 なんだか、長い間さぼっていた学校へ久しぶりに来た気分。 (照れる、疲れる、困った) 何とか、がんばって、週一でも更新したいところですが。 しばらくは、コメントもお返しできないかも。 許されよ。 あなたの背中を押しましょう。 第446回 <同じコトをやり続ける>◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆ あなたの背中を押しましょう。 一歩進める応援団。 <同じコトをやり続ける> ------------------------------------------------------------------ 第446回 2007-01-09(火) 今日から、3日後 01-12 3週間後 01-30 3月後 04-08 ◆━━━━━━━━━━━━━━http://plaza.rakuten.co.jp/tuitel/ ━◆ <同じコトをやり続ける> 今日も読んでいただいて、 ありがとうございます。 さて、今日は、 「同じコトをやり続ける」です。 例えば、 料理をする。 仕事をする。 育児をする。 学校へ行く。 同じコトと言っても、 毎日同じになるわけではありません。 料理ならば、季節によって食材が変わります。 家族も成長したり、年を取ったりします。 毎日、少しずつ違う条件の中で 繰り返すから、応用がきくようになるのです。 ------------------------------------------------------------------ <急に増える> 毎日繰り返しているうちに 急に上達することがあります。 毎月1万円ずつ貯めていくと、 年に12万円。 10年で120万円。 ふつうの計算ならそうですが、 実際はもっと大きな金額になります。 なぜなら、利子がついたり、 お金儲け自体が上手になるから。 どんなことでも、やり続ければ、うまくなるのです。 技量も複利でつくのです。 10年やり続ける気があれば、 そうとう、高いところへもいけるのです。 ------------------------------------------------------------------ <あとがき> かみさんがスーパーの事務をやり始めました。 で、勤務時間がシフトするものだから、 わたしも夕飯当番に当たることになりました。 それで、作り方を聞くと 「わからない」とか、 「適当」とかしか言いません。 実施に作っているのをそばで見ていても はかりもせず、味見もせず、 調味料とかをぽいぽい入れるだけで、 できちゃうんですね。 長年やればできるものなのだ。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ もし、このメルマガで気に入った話があったら、 お友達にご紹介ください。 オススメのメルマガ。 『あなたの背中を押しましょう。一歩進める応援団。』 ↓登録は、こちら(まぐまぐを利用しています) http://www.mag2.com/m/0000155719.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【 発 行 者 】tuitel 【 H P 】http://plaza.rakuten.co.jp/tuitel/ 【 連 絡 先 】tuitel88@ybb.ne.jp 【登 録 ・ 解 除】http://www.mag2.com/m/0000155719.html ※ 購読解除はご自身でお願いします。 【バックナンバー】http://backno.mag2.com/reader/Back?id=0000155719 【 まぐまぐ 】http://www.mag2.com/ ※ まぐまぐを利用して発行しています。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━第446回━ Copyright (C) 2005-2007 tuitel All Rights Reserved.
2007.01.09
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あいかわらず、ご無沙汰しております。(変な日本語ですね) 今日は、ちょっと、本の紹介。 「なぜモチベーションが上がらないのか」 薄い新書で、いろいろと話が載っております。月刊誌の特集ページみたいな感じですね。 全部を貫く筋はないけど、一つ二つは、役に立つものがありそうなので、まぁー良いかなって。 で、今回、目から鱗が落ちたのが、不満とやる気は別だという話。 よくある話としては、 「あんな上司ではやる気でないよなー」ってやつ。 とか、 「あの人がいるから、職場の空気が暗くて・・・」 とか。 みなさん、いろいろと不満があると思いますが。 実は、不満を解消してもやる気には結びつかないのだとか。 不満を解消すると、やってくるのは「やる気」ではなくて「眠気」なのです。 あー、なるほど。 と、わたしは思いましたね。 では、「やる気」はどこからくるか。 「やる気」に一番効くのは「達成感」だそうです。 これも、なるほどですね。 小さなことでも、一仕事上げたら「次やろ」と思いますよね。(疲れてなければですけど) ← 無料メールマガジン。「応援メール」です。登録はこちら。試しに一つ、お願いします。※1 『「目から鱗が落ちる」と、「目に鱗が入った」のを、どう見分けるのだ。』 と、言ったのは、星新一。 わたしらは、「わかった」と思うこともあるけど、実は「だまされた」なのかもしれないな。 ※2 上の子が大学受験なので、食卓では、大学の話や将来の話や試験対策などの話題をふっておりますが。 上の子はあいかわらず、のんびり、マイペース。 なぜか、下の子がやる気を出して勉強しております。 うーん、思ったようにはいかないものだ。
2006.06.09
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わたしの職場は公立高校である。 春先は何かと忙しい。退職、採用、転勤、新入生とか、みんなバタバタである。 わたしは係ではないが、奨学金の仕事もある。 今の時期なら、大学予約奨学金である。 担当の先生が職朝(職員朝会)で、「締め切りますよ」と言っていた。「生徒への呼びかけお願いしますよ」って、わけだ。 「忙」という字は、りっしんべんに亡いと書く。心が亡くなるわけだ。ちょっと、並べ方を変えると「忘」になる。 で、何が言いたいかというと、家にも受験生が一人いた。我が家の家計も火の車である。 地方公務員である。貧乏と言うのは傲慢だが、子供二人を私立に入れて、住宅ローンもあれば、楽とは言えない。 ズボンに穴があいているが、継ぎを当ててはいている。(尻ポケットに文庫本を入れているから、穴があくのだが) この受験生の奨学金手続きのことを、忙しさにかまけて忘れていたのだ。 本人には、常日頃、「奨学金とアルバイトで大学に行き、卒業しろ」と言ってある。本人も覚悟はしている。 覚悟はしているが、「夢見る夢子さん」である。ぼっとして、奨学金の手続きのことなど忘れているに違いない。 さてさて、帰宅後、我が家の受験生に奨学金の事を問いただすと「忘れていた」と、おっしゃった。「説明会は終わったみたい」 「うちの家計状況はわかっているだろう」と念を押し「締め切りがすぎていても、なんとしてもお願いしてこい」でなければ「合格しても行けないぞ」と、脅かした。 「タダで大学を卒業させる法」 幸い、何とか手続きには間に合った。(校内での締め切りは過ぎていたが、本当の締め切りには間に合った) 希望額は10万円。アパートを借りて仕送りなしで、何とかやっていけるだろう。理系なので、学年が進むとアルバイトもままならないだろうから。 さてさて、後は、合格することを祈るのみである。 ← 無料メールマガジン。「応援メール」です。登録はこちら。試しに一つ、お願いします。※1 奨学金といえども借金には変わりはない。本当のところは、少ない額であればあるほど良いのだが、そうも行かない。 まー、進学を考えられるだけ、ましだと思ってくれよ。※2 「タダで大学を卒業させる法」と同じ著者の「ぐうぜん東大に合格させる法」は名著である。 実は、合格のハウツー本では無くて、生き方についての好エッセイになっている。「タダで・・・」の方で、新聞奨学生の話は感動ものだ。とても、できないけど。 「ぐうぜん東大に合格させる法」
2006.05.28
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本当に、お久しぶりです。 とても、忙しかったし、親は入院するは、コンピュータは壊れるはといろいろとありました。 再セットアップとデータ移行とようやく、コンピュータがまともに使える環境になりました。 親父の入院は、心臓の冠動脈が細くなっている部分があって、急に動悸がするとのこと。カテーテル挿入で、血管を太く治しておちついたようです。 さて、しばらくは、たいした内容もなくて、ぼちぼちと行きます。勘弁あれ。 で、今、熱が38.6分あるので、寝ます。 お休みなさい。
2006.05.27
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1月も更新していないが、1月以上休みがない。 で、ご無沙汰しております。 とは、言っても。 朝、8時から夜8時まで仕事。 土・日も大体似たペース。 10時、11時、午前様なんて事は無し。 それほど、ハードじゃないけど、ペースを維持しております。 昔、こんな状況で、ウツ病をやったので、とにかく、睡眠時間確保。 ブログの更新も、さぼって、とにかく、長時間睡眠。 おかげで、楽しくやっております。 後、2週間。4月が終われば、一段落なのです。 ← 無料メールマガジン。「応援メール」です。登録はこちら。試しに一つ、お願いします。※1 仕事の分掌が変わりました。 前の仕事は、年度末が忙しい仕事。 今の仕事は、年度初めが忙しい仕事。 たまたま、重なってしまいました。※2 寝る前に読むのは、将棋の本。 とにかく、疲れてるときに読む本は、 人間から遠い方がいい感じ。 やっぱり、人間関係が一番疲れるからね。※3 入力画面が変わっているではないか! 何だかわからないが、遊んでる時間が無い! 今度の楽しみと言うことで。
2006.04.17
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ごぶさたしております。 土、日も、出勤です。 更新もままならいほど、今年の年度末は忙しい。 ふだん、ちゃんとやっておかなかったからなのですが。 とにかく、いろいろと重なりました。 さて、「楽天広場 編集ページTOP」ってとこに、 開設日 2005年03月05日 (開設373日) って、ありますね。 あらあら、気づかないうちに1年を越えているではないですか。 皆様のページの記念日企画を見ていて、自分も何かやりたいと思っていたのに。 うーむ。とりあえず、日々の仕事をがんばります。 落ち着いたら、また、ゆっくりとおつきあいをお願いします。 ← 無料メールマガジン。「応援メール」です。登録はこちら。試しに一つ、お願いします。※1 日記、掲示板へのコメントもお答えできないので、すまぬ、すまぬ。 春分の日には、借金返済と行きたい所だが、結婚式が入っているではないか。 うーーむ。 めでたいから良いではないか。※2 若い時のように、夜中まで仕事とは行かないので、なかなか片づかない。 年とともに、仕事のやり方を変えなきゃ行けないのだ。 で、とりあえず、これは、朝に書いております。年とともに、早起きは苦にならなくなるのね。あの”ねぼすけ”が。不思議。※3 今日は最高16度の予報。昨日まで、20度を越していたので、やっぱり寒い。って、ぜいたくかしら。
2006.03.13
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本日も生存報告。 とりあえず、バタバタとしておりますが、生きております。 昨日、ニッサン「モコ」納車。 保険の手続きが遅れているので、かみさんに運転させるわけも行かず、わたしが乗ることになる。 新車に乗れるので、ちょっと、幸せ。 とにかく楽。バスに比べて、1時間遅く出ても、充分間に合うし。 ニッサン モコ 昔読んだ、「盤珪禅師法話」を、再読。 弟子5万と言われた江戸時代の禅僧。 庶民にもわかるように、平語・俗語で語りかけた。一回の法話の時の聴衆が1,600人という記録が残っている。 で、夜中に悟ってしまったのよ。 なるほど、なるほど。前に読んだ時には、わからなかったことが、全部わかった。 新車でるんるんと出勤。悟ったから、にこにことしていたら、朝一発目の会合で、カチーーン!と来ました。 大したことではなかったのだけど。 その後、一日バタバタと、忙しくしている内に、悟りは、はるか彼方にとんでいきましたとさ。 おしまい。 ← 無料メールマガジン。「応援メール」です。登録はこちら。試しに一つ、お願いします。※1 生まれた時のままの心で、我欲で曇らせなければ、「仏心」である。今日決心すれば、以後は「活仏(いきぼとけ)」である。 「なんだ、簡単じゃないか。生まれたままの心で、いればいいのか。」 って、全然駄目だ。 あっという間に頭に血が上ってしまいました。※2 ホントに仕事が山である。今日も業者との打ち合わせ、現場確認、会議で一日終わってしまった。 机の前に座っていたのが、正味1時間ぐらいか? 書類仕事が、公務員の本道なのだが。 本日もストレス満載のため、早めに残業を切り上げ帰宅。 とは言っても、後に残っていた職員は、全校で3人だけだったけど。
2006.03.09
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前に書きました、 ”良い数学は、圧倒的に美しい!・・・なのだそうだ。 ”では、 「世にも美しい数学入門」 藤原正彦 小川洋子 について、書きました。藤原先生、教育テレビで、数学者の話をなさっていた時から、良いなーと思っておりました。 で、久々に本屋にいる時に金があるという、千載一遇。盲亀の浮木、うどんげの花。ココであったが百年目。 「世にも美しい日本語入門」 安野光雅、藤原正彦。 とうとう手に入れ、一日で読む。コストパフォーマンス、すこぶる悪し。 安野光雅・画家と藤原正彦・数学者が、美しい日本語で意気投合。 文語文の良さとか、暗唱のすすめとか、とりあえずは、文部省唱歌からとか、美しい日本語の話で、盛り上がる、盛り上がる。 引用が良い。 「小諸なる古城のほとり 雲白く遊子悲しむ 緑なす繁縷(はこべ)は萌えず 若草も敷くによしなし」 なんてね。 なつかしいーー! けど、誰だったかなー? 島崎藤村だったかな?何で覚えたのかな? 「国破れて山河有り・・・」とか、 「春眠暁を覚えず 処処啼鳥を聞く 夜来風雨の声 花落つること知んぬ多少ぞ」とか、 「まだあげ初めし前髪の 林檎のもとに見えしとき 前にさしたる花櫛の 花ある君と思いけり」 コレも、藤村だったかな。 2行目からは、自分のうろ覚えの記憶の中からだから、自信ないけど。 昔の学校では、古典とか、ずいぶん暗唱させられたけど、今になったら、良い財産ですね。 ← 無料メールマガジン。「応援メール」です。登録はこちら。試しに一つ、お願いします。※1 子どもに、枕草子の冒頭とか覚えているかと、ケンカを売ったところ、平家物語が返ってきました。奥の細道とか、竹取物語とか言い合っていると。 下の子が日本国憲法の前文を言い出しました。 明日までに、覚えていくのが宿題だそうだ。 ※2 かみさんの車が廃車になったが、購入した方の納車はまだ。 わたしは、車を取り上げられて、バス通勤。6時半に家を出て、夜の8時半に帰ってくる。 さすがに疲れる。 早く、納車してくれ。
2006.03.07
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3週間ぶりに、完全休日。 とにかく、くたびれていたので、かみさんの買い物の付き合いと、昼寝のみ。ちょこちょこと、昔の本の再読。 土、日出勤と言っても、工事の立ち会いがおもである。最初に打ち合わせして、途中、2~3回のぞいて、終わったら確認する。 その間は、事務室で何かをしている。 休みに古本屋で何時間も立っている方が疲れそうなものだが。 どうも、自由に動けるのと、拘束されているのの違いか。古本屋の方が楽だから不思議。 「決断力」羽生善治 忙しい間は、感情に深く触れる本ではなくて、新書のような本が読みたくなる。多分、仕事の中の人間関係が疲れるからだろうな。 気疲れってヤツです。 「決断力」 羽生善治の本はけっこう読んでいる方だ。前にも、”「簡単に、単純に考える」、それが一番むずかしい。”を、紹介した。 今回の「決断力」にも、「勝負どころではごちゃごちゃ考えるな。単純に、簡単に考えろ!」という章がありました。 KISSってヤツですね。Keep it simple, stupid.単純にやれ、馬鹿野郎。の略。 一番良いと思ったのは、 ”「才能とは、継続できる情熱である」(才能とは、同じ情熱、気力、モチベーションを持続することである。” 羽生ほどの天才が、 ”継続できる情熱を持てる人のほうが、長い目で見ると伸びるのだ。” と、言うところに、いろいろと感じてしまった。 先にこの本を紹介していた「cyn1953」さんも、同じ所を引用していたのがおもしろかった。 年とともに、継続の難しさを感じるのかしら。 ← 無料メールマガジン。「応援メール」です。登録はこちら。試しに一つ、お願いします。※1 昨日、3月4日は「第14回 ゆかる日 まさる日 さんしんの日」 三線の日です。 RBC(琉球放送)のラジオの企画で始まりました。11時50分から夜の9時まで、ずっと、三線の番組。民謡から古典まで。 そして、一時間ごとの時報に合わせて、ラジオの前の人も一緒に「かぎやで風」の演奏。 「ゆかる日 まさる日 さんしんの日」 わたしは、ずっとつき合うほどの三線好きではないのですが、校舎の防水工事の職人さんは、作業中、ずっとラジオを聞いていました。※2 来年度から、カリキュラムに「郷土の音楽」が入ります。 三線40丁、必要だとか。音楽の先生、もう少し早く言ってくれないかなー。80~100万円、すぐにはきびしいのよねー。
2006.03.05
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2月28日は、予行演習。3月1日は卒業式。 バタバタとしております。 とりあえず、元気に生きておりますので、よろしくお願いします。 ← 無料メールマガジン。「応援メール」です。登録はこちら。試しに一つ、お願いします。※1 普通は、卒業式終了で一段落と行くのだが、今年は、急な仕事が3本も。うーん、3月中に片付けなくては。※2 予行演習の日。5時頃にかみさんに電話。 「今日は予行演習なんだけど」 「で、何が壊れたの?マイク?スピーカー?」 さすがわかってらっしゃる。予行演習は、故障が発覚したり、新たに壊れたりで、バタバタすると決まっております。 今回は、体育館の舞台の幕が、途中で止まってしまいました。 でも、カーテン屋さんが別の仕事できてたのよね。 ラッキー。
2006.03.02
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先日”携帯機種変。着メロさがしも、楽しみである。”を、書きました。 で、電話の着信音は「レイラ」、メールは「マインドゲームス」にしました。 とりあえず。 「いとしのレイラ」デレク・アンド・ドミノス 着メロサイトから、いろいろとダウンロードして聞いていると、子ども達が、「車のコマーシャルの曲だ」とか言うのですなー。 今回ダウンロードした中では、編曲とか、切り取ってある場所が一番良いのだが、会議中とかに鳴り出したら、ちょっとまずいかなー。ノリが良すぎるかしら。 「マインド・ゲームス」ジョン・レノン 最近のコマーシャルソングとか、ドラマの主題歌に、自分たちの若い頃の歌が良く使われる。 制作現場の責任者クラスが同世代になったんだなーと、しみじみと思う。 後、10年ぐらいは、楽しめるかな。 ← 無料メールマガジン。「応援メール」です。登録はこちら。試しに一つ、お願いします。※1 ダウンロードしだしたら、止まらなくなりそうなので、一番安い設定でガマン。変更したければ、来月。 今から、あれこれ考えております。※2 最初に「年齢」を感じたのは、PL学園の桑田や清原が甲子園で活躍した時。 「こいつら年下なんだ」と、ショックを受けた。 その次は、職場に昭和50年生まれの職員が来たとき。 まー、後は、怒濤のごとく、月日が流れております。※3 2月は、土日のどちらかは出勤でした。先週は両方。 3月は休みが無さそうである。 コメントのお返事も書けないなー。ごめんなさい。ちょっとくたびれております。
2006.02.27
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携帯の機種変をしたのだ。 前のヤツは、カメラもなければ、待ち受け画面も白黒である。 変更したいなーと、思っていたのだ。しかし、娘の電子辞書が壊れたり、息子の携帯に化けたりと、お父さんは後回し。 今日の休み、仕事があって職場へ。 4時半頃家に帰ると、かみさんが、 「携帯変えようか?」 気が変わらないうちに、ビューンと電気屋へ。 で、小さくて、軽くて、安いヤツを探したら、 コレになりました。 実は、長男のと色違い。 家に帰って、長男に見せたら、「やっぱり良いだろう」と笑っていました。 これから、着メロを探さないといけないので、今日はここまで。 ← 無料メールマガジン。「応援メール」です。登録はこちら。試しに一つ、お願いします。※1 長男の携帯デビューのきっかけは、友達との待ち合わせに送っていったとき。 行ってみたら、ものすごいアバウトな待ち合わせ場所。 陸上競技場、野球場、プール、体育館、弓道場などがある運動公園。 落ち合うのに、ものすごく、時間がかかったとか。最近の子ども達は携帯があるから、待ち合わせがいい加減なんだなー。 息子以外は、みんな、携帯を持っていたので、そのへんの考えがなかったようだ。※2 着メロ何にしようかしら? ”場違いな着メロ ”になったら恥ずかしいし。 迷うところだ。趣味がばれるし。センスが問われるし。 さて、さて。
2006.02.25
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年度末に成りまして、人事異動の内示も出て、あたり一面、バタバタとしております。 ブログの更新もままならないし、つけていただいたコメントのお返事も滞っております。 ごめんなさい。 日記は簡単に書いて、コメントのお返事をしようかと、思っております。 バタバタしているのは、仕事が忙しいからです。 仕事が忙しいのは、しょうがありませんが、せめて働きがいのあるように。 今の、上司があまりにも仕事しないし、責任は回避するし、偉そうなことを言うクセに、上から言われたら、何も言い返せずに従うのみ。後でグチるんだよね。 言うべき時に言えない奴ほど、グチがうるさいんだよ。 昨日、あまりにも腹が立ったので、今日は午前中、口をききませんでした。 まぁー、腹の立った中身を言うと、どこの誰か、ばれてしまうのでナイショ。 昔の例をあげましょう。もう、忘れてるはずだから。 学校で、高い買い物をすることになりました。 予算の出所が、PTAから集めたもの。一任は取り付けたのですが、保護者全員が納得することはなくて、たいてい、どこからか苦情が来ます。 まー、説明して「ご理解お願いします」と、頭下げればいいことですが。 で、上司がいやがって「俺、責任持てないから、お前やれ」とのこと。 おやおや。上司かコイツ? おかげで、やりたいようにやらせてもらいました。 情報の先生と相談して、二人の欲しい機種にしました。 上司が何か言い出したので、「どうぞ」って、書類をそろえて渡そうとしたら、黙りました。 ところが、コイツ、うまくいったら、自分の手柄にするんだよなー。まわりにバレバレで、みんな、あきれているのに。 しかし、こんな人もいるんだなー。 「上司は思いつきでものを言う」 そして、昨日も、予算の裏付けもないクセに、色々と言いやがって。(詳細は秘密)後始末、大変だったんだぞ。 「実は、この上司は、禁治産者なんです。何があっても無視して下さい」と、言えれば、どれほど幸せか。 職場の恥をさらすわけにも行かないし。 で、午前中、腹を立てていたら。 昔、”車、受験、不整脈そして犬のフン”で、書いた、不整脈が久しぶりに出ました。 まー、こんな人のために体を壊すのもばからしいと、午後はニコニコ。 いたずら坊主の親の心境になりました。少し、腹は立ちますが、不整脈は出なくなりました。 ← 無料メールマガジン。「応援メール」です。登録はこちら。試しに一つ、お願いします。※1 橋本治の「上司は思いつきでものを言う」 途中で、腹が立って、未読です。職場の机の引き出しに入れてあります。 上司が変な言動をして、いなくなった後に、取り出して、みんなにタイトルを見せて笑っております。※2 わが家は、コンピュータが一台しかありません。子ども二人とわたしで争っております。 今朝、5時半に起きて、メルマガを書こうとしたら、ねぇーちゃんが先に、コンピュータの前に座っておりました。お願いして、代わってもらいました。 かぁーちゃん、もう一つ買おうよ。
2006.02.23
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昨日は、職場でいろいろあって、対応に追われて疲労困憊。帰ってきたら、飯食って寝ました。 で、ブログの更新はできず。 事件の内容について、書けばどこだかばれちゃうので、秘密。 その代わりと言っては何だが、昔の事件。ハブが、出た出た。 先日、”自然保護の最大の敵は、人類である。 ”なんて、でっかい話を書きました。最初は、ちょっとした職場の話を書こうとしていたのに。まぁー、文章は書いているうちに、どこかへ行ってしまうことはよくあります。 その中でも書きましたが、沖縄では、ちょっとほっとくと、すぐジャングルになって、ハブが出てきます。 最初の赴任校では、毎年1~2匹は、敷地内でハブ発見。離島の田舎。 最大1.8メートル。 職員の中に、ハブ取り名人がいて生きたまま捕獲。 何も知らない事務職員(わたしでは無い)が、呼ばれていって、ハブの頭を持たされる。ハブを持ったまま、椅子の上にのぼって長さ測定。 そのまま、ハブの肛門からハリガネを入れて、内臓を取り出す。その間、ハブはのたうち回る。 離して、噛まれたら死ぬので、必死につかまえている。 「ハブ酒」久米島の久米仙 ハブ酒はハブを生きたまま処理して、酒に漬けないと、上手くできないのだとか。ホントかどうかは知りませんが。 次の学校は、校内にはハブは出ませんでしたが、教員住宅の敷地に出てきました。 築15年で2LDK。家賃は6千円ぐらいだったかなー。安かったけど、ハブが出るので、引っ越した先生もいました。 向かいの部屋だったので、こそっと本部屋として使わしてもらいました。一番、本が片づいていた時期です。 その次の学校は、まわりの道路で、何匹もハブの死体を見かけました。 校内では一回だけ。 生け垣の上で丸くなっていました。 警察に通報し、お巡りさんが来るまでの15分間、見張っていました。全然、動かないから、きっと、脱皮直後だったのでしょう。 今の学校に来てからは、まだ、ハブに会いません。 都会だなー。 ← 無料メールマガジン。「応援メール」です。登録はこちら。試しに一つ、お願いします。※1 最初の赴任校。田舎の離島。 用事があって、島の小学校に行きました。裏は山。400年物の松の木が何本も生えている。 「ハブどー。ハブどー」と、小学生が大声で叫びながら、山から駆け下りてきます。 よく見ると、先頭の子がハブのしっぽをつかまえて、グルグル振り回している。 野生児どもよ。※2 前に”「簡単に、単純に考える」、それが一番むずかしい。”で、ちょっと触れた羽生善治。 「簡単に、単純に考える」羽生善治 将棋の対局中に、相手をじろっとにらむ羽生にらみが有名でしたが。 本物のハブに、にらまれたら怖いですよ。 でも、ゆっくり離れれば大丈夫。噛まれるのは、出会い頭が多いのです。いきなり、草むらや木の下には行かないように。
2006.02.21
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県立高校では、年度末になると、予算がいくらか余ってきます。 決まった支払いや故障の対応などを済ませた後の予算が決まります。 粗大ゴミの処分や水タンクの清掃などは、必ずやる必要があります。電気代、水道代も払うし、紙やインクも買います。 その残りで、できれば、やりたいことを、この時期にやります。 例えば、トイレの消毒や三階の壁面清掃(鳩フン対策)、ワックスがけなどです。 今回は、樹木の剪定と伐採をすることにしました。 「デイゴ」 あの「島唄」にも歌われたデイゴの木。ほっといても良い所なら別ですが、たいていの場合は、まめに枝打ちしないといけません。陰ができたり、風通しが悪くなったりします。 デイゴは成長が早く、わりと大木に成りやすい。トゲが多いし、素人には手に余ることが多いのです。 THE BOOM / Singles+ と言うわけで、今回は、デイゴやホウオウボク等の高木の剪定を業者に依頼することにした。 全部で10本ぐらい、2階建てから3階建ての高さの木を、刈り詰めてもらう。 1本はどうしても邪魔になっているので、伐採することにする。 で、職員朝会で日程を知らせて車の移動などをお願いしたら。 木ばかり切ってと怒られた。 まー、少数の職員にですが。 他府県のことは知らず。沖縄では、樹木の剪定はどんどんやらないと、あっという間にジャングルになる。 ジャングルになると、ハブも出てくる。虫も出るし、蚊も出る。 どうしても、ある程度は切らねば成りません。 まー、最初に植えたときの見通しが甘かったと言われればしょうがないのですが。 「レインボー・シックス1~4」 トム・クランシー トム・クランシーの「レインボー・シックス」では、敵役は自然崇拝者。今まで、旧ソ連やテロリストが相手役だったのに。 この自然崇拝者は、地球の環境にとって、人類の存在自体が問題だと考えているのです。そのために、大規模なテロで、人類全体の滅亡を企てることになります。 自然保護の一番の敵は、人類なんですよね。 とすると、日本の少子化、人口減少は、良いことなのかしら。 答えが出ないから、難しい問題なのですね。 ← 無料メールマガジン。「応援メール」です。登録はこちら。試しに一つ、お願いします。※1 余る予算もあれば、足りない予算もあります。消耗品がきびしい。紙やインクを切らすわけにはいけないし。県にお願いしていますが、いくらくれるでしょうか。 2月3月は給料日前のように、サイフを見ながらの買い物です。※2 先日ご紹介したサイト↓。今回もデイゴの写真を借りてきました。おもしろいです。 沖縄発!役に立たない写真集
2006.02.19
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先日の車のナンバー問題と、息子の高専受験問題は両方とも決着しました。 まずは、簡単な方。車のナンバー問題。”4桁の数字を選べ。 ” 今度購入する軽自動車のナンバーを決めねばならない。 わたしは、3939、サンキューサンキューを強調したのだが、息子がダサイと反対。 最近、何でも反対する。 かみさんに聞いたら、反抗期とのこと。端で見ていると、あんた達はじゃれ合ってるみたいでおかしいと。 で、かみさんの言うとおり、結婚記念日になるかなー、と思っていた。 すると、ねーちゃんが、 「フィットと同じにすれば、おぼえる手間が要らないんじゃない。呼び出しされても、すぐわかるし」 と、現実的なことを言う。 で、わたし以外の家族の賛成で決定。夢も希望もない合理主義者である。 ニッサン モコ さて、明日は、高専の受験日。 中高一貫校から、高専を受験したいと騒いだ息子は、あちらこちらに、ご迷惑をかけたおしておりましたが。 いろいろありまして、やっと、受験できることになりましたが。 今度は逆に残ろうかなーと、言いだし。 で、迷ったあげく、残ることとなりました。 お騒がせいたしました。 ごにょごにょ、と、何か言っておりましたが、 わたしが「納得できないなー、ちゃんと説明しなさい」と責めると、 結局、わたしに言い出せず、教頭先生から取りなしの電話がかかってきました。 やれやれ。 まっ、良いか。 ← 無料メールマガジン。「応援メール」です。登録はこちら。試しに一つ、お願いします。※1 高専受験に関してのバックナンバーは↓。 2月3日”連続ブログドラマ<息子の受験>第7回「教頭、いい加減にせいよ。」 ” 1月31日” 日和やがって” 1月13日”取り急ぎ、ご報告。” 12月28日”何もおさまらないのに、御用納めなのだ。 ” 12月26日”車、受験、不整脈そして犬のフン” 12月11日”犯人はわたしです。 ” 12月4日”おいおい、いきなり受験かよ。 ”※2 今日は、工事立ち合いと告別式。まっ、5時に帰れたから良しとするか。
2006.02.18
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以前、” なんといきなり新車購入。”で、書いたとおり、車を買うことになりました。 ニッサン モコ ニッサンのお店から電話がありました。 「ナンバーは決まりましたか?」 そうでした、そうでした。今は、軽でもナンバーが選べるのだそうです。 家族会議を開きました。 「777とか、888とかは、照れるので無しね。」 「1234とか、すぐに、わかるのもダメね。知り合いに行動がばれるからね。」 「まわりの人には分からないけど、自分たちにはすぐ分かるようなヤツね」 「710。なんときれいな平城京。」 「1192。いいくに作ろう鎌倉幕府。」 「3.14。円周率。」 「1.73におごれやルート3」 「まるで、受験生ブルースみたいだな」と、わたし。 「古い」と、かみさん。 と言いながら、 ♪ おいで みなさん 聞いとくれ ぼくは 悲しい受験生 ~~~~ ひとよ ひとよに ひとみごろ ふじさんろくに オームなく サイン コサイン なんになる おいらにゃ おいらの夢がある ♪ と、歌詞まで覚えていた。 高石友也 「受験生ブルース」 「そうそう、富士山麓にオーム鳴くと言えば・・・」 「オーム真理教?」 「ちがう、ちがう、日本アパッチ族」 「日本アパッチ族」 小松左京 日本アパッチ族と国防軍の最後の決戦は、富士山麓で行われ、戦いの合図はオウムの鳴き声からはじまるのだ。しかし、あまりにも古典、マニアックなため、私の説明は完全に無視された。 「3515」 「何それ」 「小林まことの柔道部物語の主人公、三五十五、姓が三五、名は十五」 「直木三十五みたいね」 「柔道部物語」 小林まこと 「そうだ、○○○○は、どう?」と、かみさん。 「なんだい、それ」と、わたし。 「結婚記念日じゃないの!!!」 あっ、殺気。 ← 無料メールマガジン。「応援メール」です。登録はこちら。試しに一つ、お願いします。※1 女性は、何で、あんな昔のことを、細かく覚えているのでしょうか。怖い。※2 4949しくしくとか、7979なくなくとか、変なヤツばかり、思いつきます。あー、煮詰まってしまった。
2006.02.16
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昨日は十六日でした。 旧暦の一月十六日は、後生の正月です。後生(ぐそー)=あの世の正月です。 沖縄本島では、仏壇にお供えをしたりするぐらい。 しかし、宮古、八重山、久米島などでは、お墓の前に一族郎党集まって、酒盛りです。まるで、ピクニックです。 まずは、重箱を並べてお線香を上げます。先祖に食べていただきます。 その後、みんなで飲んだり食べたり、三線も出たりします。墓参りって、おごそかな雰囲気はかけらもありません。 島の出身者は普通の正月には帰れなくても、十六日には帰ってきたりします。 わたしも、島で勤務していた時には、あっちの墓、こっちの墓と島の職員に連れられていきました。 墓のハシゴは初めてでした。 亀甲墓「かめこうばか」 今時、こんな立派な墓は少なくなりました。この墓の前で、十六日とかをするわけです。 沖縄本島の方は晴明祭をやります。4月の初旬頃ですが、やることは、十六日といっしょ。墓前のピクニックです。 沖縄発!役に立たない写真集 お墓の写真をさがしていたら、上のサイトが好きに使っていいよという、豪気なところ。沖縄のおもしろい写真がいっぱいありました。 ← 無料メールマガジン。「応援メール」です。登録はこちら。試しに一つ、お願いします。※1 今日は、バレンタインデーでしたが、職場の義理チョコのみ。かみさんは扁桃腺を腫らして寝ています。ねーちゃんは、金欠だとか。 シクシク。※2 うちの墓は、墓が半畳、墓前が一坪ぐらいの小さなモノです。
2006.02.14
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先週読んだ本の紹介。 「自信が湧いてくる心理学」 古本屋で100円なので買いましたが、なかなかおもしろい話がいろいろ。ちょっと、詰め込みすぎかも。 家族の問題は、実は、人類史上初の世界へ踏みこんでいるための話などは、それだけで、一冊の本になるはず。 文章も読みやすいし、もう少しでベストセラーになると思う。 わたしが、一番、気に入ったのは、ガマンと能忍(のうにん)の話。 ガマンはいけない。 例えば、「何で、俺だけ、こんな仕事しないといけないんだ」と思いながら、言いたいことを言わず、仕方なく仕事をするのが、ガマン。これを続けていたら、心を壊すし、体を壊す。 能忍とは、良く忍ぶこと。 さっきと同じ状況の時、 「ふーむ、やりたくもない仕事を、こうやって、悠々と行う。俺って大人だなー」と、楽しく忍ぶこと。 かみさんとの夫婦ゲンカも、いやいや謝るのではなく、「心の広い方が折れてあげるのだ」と、思うこと。 おんなじ、状況でも、ガマンするか能忍するかで全然違いますね。 ← 無料メールマガジン。「応援メール」です。登録はこちら。試しに一つ、お願いします。※1 男がウツ病になる時は、仕事のストレス。女がウツ病になる時は、家族問題。そんな傾向があるそうです。 このあたりの話もおもしろかったですね。 ※2 最近は忙しくて、余裕が無くて、ピリピリしています。 FAXが導入されたり、全員にコンピューターが配布されたり、メールをやりとりしたり、便利になるほど、忙しくなる感じ。 一度、このテーマで、きちんと書いてみたいけど。話が大きすぎるなー。
2006.02.13
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先週のブログ、”球春。”で、書いたとおり、浦添市民体育館の「沖縄青少年科学作品展 」と浦添市民球場の「東京ヤクルトスワローズ」のキャンプに行って来ました。 とは言っても、午前中は、ねーちゃんの学校行事がありまして、会場に着いたのが、3時前。 駐車場がいっぱいで、家族を降ろしてグルグルと回る。 いつもは、朝、9時前、開場前にやってくるので、駐車場に困ったことはないのですが。 30分ぐらいかかって、やっと車を止め、かみさんに電話。球場の方にいるというので、行ってみると。 球場前で、古田監督がサイン会&写真会をしているではないですか。 えっと、写真ではわかりにくいのですが、サインと記念写真を希望する人が、右側の方に50メートルぐらいの列を作っています。しかも、この列が全然、減らないのだ。 さすがに、笑顔も疲れ気味でしたが、古田監督偉い。 練習はと思って見てみると、球場は少年野球教室。なるほど、観客も多いし、駐車場もいっぱいだったはずだ。 その後、青少年科学作品展をのぞき、帰ろうとする。 古田監督を見たと話すと、 「見たい」と、娘が言うので、また、行ってみると。 今度は、石井選手もいました。 古田監督は、まだ、サイン中。えらいえらい。 ← 無料メールマガジン。「応援メール」です。登録はこちら。試しに一つ、お願いします。※1 石井選手。周りは人がいっぱい。でも、頭一つ出ているので、写真が撮りやすかった。 さすがに、でかいな。※2 今日の夕飯は、石垣の親戚から送られてきた八重山そば。麺の細いのが特徴です。 宮古そばは、三枚肉とかカマボコとかの具を麺の中に隠しています。掘ると出て来るのです。初めて、宮古に行った時は、これだけかと、ビックリしました。
2006.02.12
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昨日は、”生存広告。 ”と言うタイトルで日記を書いた。 仕事が忙しくなるので、ブログの更新ができなくなりそうだ。「生きてるよ」ってだけのブログになるかしら。って話。 こんなイメージである。 ----------------- 本日もぱたぱたでした。 仕事は、あいかわらず、忙しいです。 ブログを更新する時間が取れません。 とりあえず、生きていますので。 ----------------- と、書こうと思っていたら、 この土日に予定していた工事が次週に持ち越し。 今日は、ポッカリと予定が開いてしまった。 さて、昨日の記事に”あみぷぅ ”さんから、「沖縄。やっぱり喪服ですか?暑いからTシャツとかもアリなんでしょうか・・・。」とのコメントをいただいた。 コメントのお返事にも書いたのだが、画像がないとわかりにくいかな。 かりゆしウェア エイサー・サンシン柄 レディース かりゆしウェア ハーリー柄 メンズ こんなのを、夏場みんな着ております。知事から、銀行員、事務員まで。これの黒、喪服バージョンもあるんですね。開襟が嫌な人のためには、スタンドネックもあります。 ホント、ネクタイが無いと、それだけで、暑さがずいぶん違います。夏場の告別式で黒い礼服はつらいですから。 それにしても、この寒さの中で、開襟シャツの話はなかったかしら。 ← 無料メールマガジン。「応援メール」です。登録はこちら。試しに一つ、お願いします。※1 かりゆしの「かりー」って言うのは、縁起とかの意味です。「ゆし」は良いって事。トータルで縁起が良い。おめでたいとかの意味です。(かりーだけでも、縁起が良いのですが) 三線を上手な人に弾いてもらう時に「かりー」をつけてくださいとかお願いしたりします。(古い言い方かな)※2 かりゆしウェアの喪服は「おめでたい喪服」とかになるので、ちょっとマズイ。まぶいウェアって、言い方もありましたが定着しませんね。そのうちなんか出て来るでしょう。 まぶいは魂って意味です
2006.02.11
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死亡広告というのがある。 他府県は知らぬが、沖縄では、「琉球新報」、「沖縄タイムス」という2大紙に死亡広告のページがある。 冬の寒い時には、1ページが丸々埋まり、2ページにまたがることもある。 まずは名前があり、病気療養中のところとか、天寿を全うしとか、不慮の事故によりとかがある。 そして、何月何日永眠しました、告別式は左記の通りとして、日時、場所などが書かれる。 その後、喪主長男なり、喪主妻なりがあって、子ども、兄弟、孫、親戚代表数名、友人代表数名と名前が連なる。場所によっては、自治会長、区長の名前が入る。 その後に、故人が関わった、会社や、団体などが別枠で連なる。喪主が会社の役員などの場合も同様になる。 これは、別に有名人ではなくて、一般の人の場合である。 わが家でも、母が亡くなった時には、両紙に死亡広告を出した。 沖縄県民、死亡広告らんは欠かさず読む人が多いのだ。 一年間に告別式へ行った数の統計を取ったら、沖縄県民は、他県を圧倒的に引き離しているはずだ。 わたしの職場は学校である。例えば、社会科の先生の身内に不幸があったら、社会科の先生方は、ほぼ、全員が告別式に行く。各教科からも代表が行く。仲の良い人も行く。校長、教頭も必ず一人は行く。 いけない者は、香典を託す。相場は高くないが、とにかく、数は多い。 わたしも去年は10回ぐらいは告別式に行ったような気がする。人に香典を預けたのは、もっと多いなー。 「百年分を一時間で」山本夏彦 今日のタイトル、「生存広告」は、山本夏彦のエッセイで読んだ気がする。どれであったかは、思い出せない。 業界誌の正月特集号には、名刺大の広告がずらずらと並ぶ。広告の効果があるとは思えない。 あれは、生存広告なのだそうだ。 「一年間、倒産・廃業せずにがんばってましたよ、今年もよろしくお願いします。」 と、言うこと。 えーっと、今までが長い、長い前振り。 年度末になって、忙しくなってまいりましたので、これからのブログは、 「生きてますよ」って、生存広告になりそうってこと。 とりあえず、中身はなくても、更新だけはしたいなー。 今度の土・日も、防水工事の立ち会いで出勤である。 やれやれ。 ← 無料メールマガジン。「応援メール」です。登録はこちら。試しに一つ、お願いします。※1 一般人の死亡広告は他県にないらしいのだが、よく分かりません。皆様、教えてくださいませ。※2 と、言うわけで、沖縄の告別式は会葬者が多くなります。退職した教員の告別式で千人を超していたことがあります。手伝いに行った同僚に教えてもらいました。 人徳のある人でしたが、ただの教員です。 良い人生だったのかな。
2006.02.09
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子どもの頃は、親が見ているナイター中継をそばで見ていましたが。 最近は、とんとごぶさた。日本シリーズも見てないなー。 甲子園だけは、相変わらず地元の応援をしております。 沖縄では、プロ野球のキャンプが始まっています。 今年は8球団。他に韓国から3球団来ているそうです。 ”2006 プロ野球春季キャンプ情報 ” プロ野球見なくなっても、毎春、一回か2回はキャンプを見に行っています。けっこう、楽しいです。ミーハーだな。 実は、同じ頃に、毎年”沖縄青少年科学作品展 ”が、開かれています。 小、中、高の児童、生徒の研究や実験の発表。それと、みんなが参加できる、化学実験が行われています。ドライアイスロケットとか、スライム作りとか。 10年近く子どもを連れて、通っています。高校の理科の先生方が生徒と一緒に、実験の補助で来ています。なつかしい、知り合いにも会えるし。 で、この会場がスポンサーの「沖縄電力」の地元、浦添市営体育館。 となりは、浦添市民球場。 おー、スワローズのキャンプ地ですね。 「東京ヤクルトスワローズ公式サイト」 キャンプに行っても、お目当ての選手は、なかなか見えません。時間帯がいろいろあるので。朝から晩までいればいいのでしょうが、それほどのファンでもないのです。 でも、監督兼任になった古田選手は、長時間、グラウンドにいるはず。会えるかなー。 ← 無料メールマガジン。「応援メール」です。登録はこちら。試しに一つ、お願いします。※1 今年の春の選抜、沖縄県代表校は八重山商工高校。 八重山諸島の石垣島という離島の高校です。 21世紀枠ではなく、九州大会準優勝で選考されました。 すごいことです。※2 わざわざ、旅費を使って、キャンプを見に来る人がいますね。追っかけってヤツですか。えらいねー。
2006.02.07
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昔から、この手の本は大好きですが、最近は、ブログやメルマガのネタに困って、どんどん買ってしまいますね。 読んでみたら、基本的なことが書いてありました。 第1に、資料集め。当面の課題と一般的な知識を集める。 第2に、集めた資料に心の中で手を加える。 第3に、無意識の中での孵化段階。 第4に、アイデアの誕生。 第5に、生み出されたアイデアを具体化する。 昔読んだ、中山正和氏の本にも似たような事が書いてありました。星新一の本にも。アシモフもだな。 「アイデアのつくり方」 この本が、1960年の出版なので、元々は、この本から始まったのかもしれない。 あるいは、アルキメデスの昔から言い伝えられてきたことなのかしら。 仕事やアイデアの種類によって、第1から第5の、それぞれの段階の比重の置き方が違います。 発明家などは、第5の実用化が重要だと言います。広告マンは第1段階。調査が大事。 第2段階の集めた資料に手を加えるのが大切だと言ったのは、星新一。とにかく、足したり引いたり、裏から見たり、逆さにしたり。 数学者の岡潔氏の言葉。 「三日三晩、考えて解けない問題を問題という。 全部の材料を並べて、縦横十文字に考える。 ずっと考えていると、考える種も無くなって、寝てしまう。 寝る種も無くなった頃に、問題が解ける。 問題が解けると、なぜ、わからなかったのか不思議なほど、 スッキリとしている。 真っ暗の部屋の中で、あちらこちらを触って、 いろいろと考えていたのが、ぱっと電気がついたように、 全てがはっきりとわかる」 のだそうです。 こうやって出てきたアイデアは、鋭い喜びを伴い、決して間違っていないそうです。 で、生きる上での全ての問題がとけた時の状態が「悟り」で、その喜びは筆舌につくしがたいのだとか。 悟ってみたいなー。 ← 無料メールマガジン。「応援メール」です。登録はこちら。試しに一つ、お願いします。※1 最近は、変な本ばかり読んでいます。これは、まだマシな方なのでブログに書いてみました。 後は、体操の本だとか、将棋の本とか、野球、インナースポーツ、オートバイのメカニズムとか。 運動も勝負事も、全然やらないのになぜだ。※2 せっかく、コメントを書いていただいても、お返事が遅れてすいません。 あーでもない、こーでもないと、いろいろと考えてしまいます。 日常の会話でも、いろいろと考えているうちに、話が別の所へ行ってしまって、何も言えないことが多いのだ。
2006.02.06
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わが家の愛車は、ホンダ フィットなのです。 本来は、かみさんの通勤用に買ったのですが、”車、受験、不整脈そして犬のフン ”で、書いたように、勤務先の狭い駐車場でこすってしまいました。 で、今は、7年モノのライフに乗っております。車検は3月の頭で切れます。 さすがに、あちこちガタが来ております。 いきなり携帯がかかってきて、 「何だか知らないけど、見たことがないランプがついた」 「タイヤの空気が減ってるけど、パンク?」 等々。 けっこう愛用したのですが、かみさんが主に乗ることを考えると、もう一回、車検を通すのは考えモノです。 で、駐車場の件から、軽になる。軽は、程度の良い中古車があまりでない。となると、安心感からも新車。 で、2週間前から、車屋めぐり。ニューライフかムーブラテにしようかと思っていました。 ところが、昨日。 日産の前を通りかかったら、ニューモコののぼり。 ニッサン モコ 実は、先週、スズキのお店で、MRワゴンの新型を見ていたのだ。どうも、店の雰囲気が気に入らなかったので、MRワゴンにも良いイメージがなかった。(MRワゴンとモコは中身は同じです) とりあえず、見るだけで見てみると、意外と良い。 店長さんが対応してくれた。 「ちょうど1年前の2月3日、ニッサンの日に、この店は新規オープンしたんですよ。で、この土日はファーストアニバーサリーで、他社からの乗り換えの方に、3万円サービスさせてもらいます。」 早速、試乗させてもらう。 その後、感触を忘れないうちに、ムーブラテ、ニューライフと試乗してみる。やっぱり、後出しが有利なのか、ニューモコが良いなー。 となり、今日決めてきました。 この家計で、新車2台は苦しい。でも、沖縄では車がないと生活できないし、メカにくわしくないと中古車は怖いし。 かみさん、仕事をやめられなくなりました。 ← 無料メールマガジン。「応援メール」です。登録はこちら。試しに一つ、お願いします。※1 先日から書いております、息子の高専受験の件。毎日揺れ動いておりますので、最終的な結果が出るまで、しばらくお休みにします。 皆様の、熱いコメント、ありがとうございます。※2 大した中身もないのですが、ブログの更新に2時間ぐらいかかります。もっと、さらさらと書きたいのですが。
2006.02.05
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ドラマも、いよいよ佳境にはいる。決断の時はせまる。 世の受験生をかかえる親御さんに送る。 ふらふらとした子どもの気持ちに振り回される、親の姿。 <今回の見どころ> 迷いに迷った息子「G吉」は、願書は提出するが、受験するかどうかは、受験日までに決めるという、迷案をひねり出す。 だが、G吉の担任は 「願書を出したら、後戻りはできない、ハッキリしなさい」 と、優柔不断なG吉に、決心をうながす。 ついに、高専受験を決断するG吉。 そこに張り出された、校内模試の成績。 そして、教頭から呼び出されたG吉。 驚きの提案とは。 <前回までのあらすじ> 中高一貫校に通うG吉は、中学3年生。 地元の公立中に通う友人達が、高校受験で焦る中、のんびりとした日々を送っていた。ところが、たまたま、テレビで見た高専ロボコンの映像に釘付けとなるG吉。 「これだ、俺も高専へ行くぞ」 前例のない転身に、もめる中学校側。息子が遠く離れて、寮にはいることに、寂しがる母親。おもしろがる姉。 そして、何とか高専受験にGoサインが出た後で、 「受験やめようかな、このまま高校行こうかな」と優柔不断なG吉。 さてさて、学園ドラマとは違う、現実のドタバタである。 ← 無料メールマガジン。「応援メール」です。登録はこちら。試しに一つ、お願いします。 と、言うわけで、子どもに振り回されております。 職場の先生方に相談してみたら、「高校生でも迷うんだから、中学生なら、フラフラするのはあたりまえだよ」と言うことでした。 「親の希望は伝えるけど、決断はあくまで、本人にさせないと、後々、まずいからね」とのこと。 で、話し合いの結果は。 高専受験と決まりました。 やれやれ。 で、本人は、少しでも、決断を先延ばししようと、「願書は出すが、受けるかどうかは、受験日当日まで考える」と、担任に相談。 担任は、「願書を出したら、後戻りは無し」と、あたりまえのことをおっしゃる。 そこで、願書を出して、高専受験、後戻り無しと決めました。 やれやれ、やれやれ。 ところがだ。 校内模試の成績が思いがけず良かったモノで。 教頭から本人呼び出し。本人は何のことかわからず、ドキドキしながら行くと。 「受験日まで、待つから、帰ってきたら歓迎するよ」とのこと。 あー、これ以上迷わせないでくれ。※1 娘(高2)の数学の先生は、高専から大学編入、数学教師になりました。表向きは、学校の方針通り、残りなさいとの立場ですが、陰では息子の高専受験をあおっています。 何だか、おもしろいなー。※2 高専受験に関してのバックナンバーは↓。 1月31日” 日和やがって” 1月13日”取り急ぎ、ご報告。” 12月28日”何もおさまらないのに、御用納めなのだ。 ” 12月26日”車、受験、不整脈そして犬のフン” 12月11日”犯人はわたしです。 ” 12月4日”おいおい、いきなり受験かよ。 ”
2006.02.03
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このブログでも、何回か書きました。 うちの二番目、中3の長男。私立の中高一貫校から、国立沖縄高専を受験することになりました。 中高一貫校から高専受験なので、いろいろとトラブルがありましたが、何とかクリヤー。 受験勉強も始めておりました。 ところが、こいつ、日和やがった。 「このまま、高校行こうかなー」だと。 担任に相談したら、「残ってもいいよ」と言われたらしい。 おいおい、親には相談無しで、いきなりか。 世の中の中学生、高校生をお持ちの皆様。 子どもってのは、こんなモノですかね。 今までは、選択肢が少なかったせいか、こんなにフラフラとはしなかったけどな。 筒井康隆「筒井順慶」古本しかないのかな 日和見と言えば、筒井順慶。日和見(ひよりみ)と言う言葉の意味と読み方をおぼえたのもこの本で。 筒井康隆が登場して、遠い先祖である筒井順慶の話を書こうとする。柴田 錬三郎も登場。(なつかしいなー、眠狂四郎かー) 作者が本文中に登場するのもビックリしたなー。 今では、当たり前だが。 さてさて、日和った長男だが、いろいろと話してみると、ふらふらである。納得できる理由が出てこない。 うまくやれるかどうか心配。というのが、一番の理由のようだ。 これは、良くわかる。しかし、何時かは家を出なくては行けないのだし、若い時の方が、適応しやすいだろう。 県内なのだから、週一ぐらいは帰省できるし。 大学への予行演習と思えばいいのだが。 ← 無料メールマガジン。「応援メール」です。登録はこちら。試しに一つ、お願いします。※1 カゼ、ひいちまったぜ。子どもに振り回されてるね。 ※2 高専受験に関してのバックナンバーは↓。 1月13日”取り急ぎ、ご報告。” 12月28日”何もおさまらないのに、御用納めなのだ。 ” 12月26日”車、受験、不整脈そして犬のフン” 12月11日”犯人はわたしです。 ” 12月4日”おいおい、いきなり受験かよ。 ”
2006.01.31
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今日は、「大改造!!劇的ビフォーアフター」をビデオにとって、チェック。”大改造!!劇的ビフォーアフター ” <テレビ朝日の紹介文> 大改造!!劇的ビフォーアフター 次回放送の見どころ 2006/01/29 19:58 放送予定 4000冊以上もの本が家を埋め尽くす 「本に埋もれた家」を劇的に大改造! 4000冊以上もの本の山が家を埋め尽くす! 廊下やトイレ、屋外にまで本があふれ、家族の生活を圧迫! 難問山積みの通称「本に埋もれた家」を劇的に大改造! なるか、奇跡の収納と快適空間! となれば、見なくてはなるまい。 結果は、なかなか見事に片づいていました。床下収納と3段式の移動書庫。スッキリと収まっていたのだ。 「どうせ、すぐに本があふれだすのよねー」 と、かみさん。 「そうだな、ここら辺に、本棚が置けそうだと、すでに考えているな」 と、わたしも答える。 しかし、あれが4000冊か?単行本が大いにしても、多すぎるぞ。 と言うわけで、わが家の本を数えてみる。 一時間ほどかかる。 4,712冊。 たぶん、これより、少し多いと思う。カバンの中とか、ベッドの下とか車の中にもいくらかあるし。子ども部屋とかは数えてないから。 あのテレビの家は、1万を越していると見た。 ← 無料メールマガジン。「応援メール」です。登録はこちら。試しに一つ、お願いします。※1 数えながら、あー、この本はここにあったのかが、いっぱいありました。本棚は6本と作りつけが3ヶ所。廊下とベッド脇の積み本が多かった。※2 今日は一日、自動車屋めぐり。かみさんのための軽自動車を捜しに。 フィットをこすったので、今は7年目のライフに乗っている。3月に車検切れなので、買い換える予定。 しかし、良い車は高い。子どもの学費もこれからかかるし。さて、どうする?
2006.01.29
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おとといサクラの写真を、ちょっとアップしました。 デジカメのソフトがうまく合わないらしく、だいぶ時間がかかりました。 ”沖縄のサクラ。今、満開。” 今回は、デジカメのソフトを起動しないような設定にして、データだけを移し、前からある画像ソフトで加工しました。 コンピューターの能力が低いから、新しいソフトを入れても、実用にならないんだよなー。 さてさて、このサクラの名前はカンヒザクラ(寒緋桜)。沖縄のサクラはほとんど、これです。 写真は校庭に咲いているもの。 今年はきれいです。用務員さんに聞いてみたら、今年は台風が来なかったことと、12月頃にキツイ寒波があったから、きれいに咲いているそうです。 サクラは、一回冷え込まないと花芽ができない。 その後、暖かくなると花が咲く。 沖縄の場合、花芽ができるほど冷える方が少ないため、まず、北の方から花芽ができて成長し、暖かくなるのを待っています。南の方は、花芽ができるのが遅くなっています。 だから、沖縄では桜は北の方から咲いていきます。本土とは違いますね。 もう一つ、ソメイヨシノと違うのは、開花が揃わないところ。同じ所の木でも、少しずつ開花がずれます。ソメイヨシノように、一面の花吹雪とは行きませんが、長い間楽しめます。 実は、ソメイヨシノは交雑種で種ができません。だから、挿し木で増やしています。そのため、日本中のソメイヨシノのDNAは同じなのだそうです。 つまり、ソメイヨシノの遺伝子は全部同じ。みんな全く同じ性質を持っているので、同じ場所なら、同じ時期に花が咲きます。 気温の変化に連れて、きれいに桜前線が北上していくのは、ソメイヨシノだからなのですね。 ← 無料メールマガジン。「応援メール」です。登録はこちら。試しに一つ、お願いします。※1 寒緋桜(カンヒザクラ)。私が子どもの頃は、緋寒桜(ヒカンザクラ)と言っていましたが、いつの間にかひっくり返っています。なぜだろう。※2 旧正月の頃に咲くので、元日桜という地方もあるそうです。明日、日曜日は、旧正月です。ピッタリだなー。 沖縄の糸満と言うところは、漁師町で、旧正が盛んです。新正もやっています。 糸満の子は、お年玉が両方もらえて良いなーと思っていました。長い間。 最近、糸満の人に聞いたんですが、お年玉は、旧正か新正か、どちらかだけであげるそうです。地域とか家とかで決まっているとか。 あたりまえだな。
2006.01.28
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コンピュータが不調で、画像をアップするだけで、アップアップ。 どうも、新しいデジカメのソフトが合わない様子。 5回も再起動、エラーチェックで疲れました。 今日は、これまで。
2006.01.26
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前にも書きました高専受験生の中3。 ”取り急ぎ、ご報告。” 高専の入試問題の過去問を解いていて、英数国は、ほぼ大丈夫。 理科がちょっと不安。社会がかなり不安とのこと。 とりあえず、一番時間のかかる、英数国が何とかなるので助かります。 ホントに、やってて良かった公文式です。 ねぇーちゃんがやっているのを見て、自分もやりたいと言い出したのが、2歳の時。それから、山あり谷ありでしたが、中3まで続けることができました。 「まんが 羽生善治物語」 職場が高校だったので、勉強ができないとつらいなーと思っていました。 最初の赴任先が、離島の学校で、一校しか高校がない。同じクラスにピンからキリまで入っている。国立大学をねらっている子から、かけ算があやしい子までいるのだ。 一日中、勉強がわからずに座っているだけ。 「机の番」って、言っていました。 キツイ表現ですよね。 とにかく、自分の子どものことは、自分でやるしかないなーと思いました。 ← 無料メールマガジン。「応援メール」です。登録はこちら。試しに一つ、お願いします。※1 「まんが 羽生善治物語」は、「やってて良かった公文式」のコマーシャルが評判になったので、公文出版から発行。当然、公文に通う羽生少年も登場します。※2 勉強が一番身につくのは、90%を完全に理解していて、残りの10%を習っている時。九つ知っていて、あと一つを加える時。 全然わからないことを、いくら勉強しても身につきません。 公文式は、この勉強の階段の設定がうまいですね。
2006.01.24
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昨日は、”お休みらしいお休み。「THE 有頂天ホテル」見に行きました。 ”と、日記に書いた。 映画館はできたばかりの「SOUTHERN PLEX(サザンプレックス)」。12月17日にオープンしたばかり。シネコンで7つのスクリーンがある。 ぴかぴかの新品だし、全席指定で、割と良いとこに座れた。映画は面白いし。 携帯が鳴り出すこともなかった。 と、言うのも、今日の夕刊に”試験中に着メロ鳴り響く 九州大教員が携帯持ち込む”という記事があったから。 場違いな着メロってありますよね。 わたしも会議中に2回ほど携帯が鳴り出してビックリしたことがある。外部の会議なら切っておくのだが、校内の会議だったので、たかをくくっていた。 ところが、2回とも、重大な話で真剣に話をしているところ。確か、生徒指導関係と入試関係だったと思う。 あわてて、廊下に飛び出して聞いてみたら、 子どもが「冷蔵庫のケーキ食っていいかー」と かみさんが「帰りに食パン買ってきて」だった。 トホホである。 今までで、最も場違いな着メロは、 うちの母親が亡くなって、納棺の時。 「では、ご親族の皆様で、ご遺体をおもち下さい」と、葬儀社の人が指揮をとる。 「お父様が、頭の方を」などと言って、 まさに、遺体を御棺におさめようとする、その時。 葬儀社の人の携帯が鳴り出した。 ライディーンである。 葬儀屋さん、平謝り。 母が亡くなった時は、年も年だし、入院も長かったので、もういいかなーって感じでした。 お医者さんから、人工呼吸器を使うかどうか、聞かれた時も、家族で顔を見合わせて、「いいよねー」って事になりました。「無理な延命はしないで下さい」って。 だから、ライディーンが鳴り響いた時は、落語の一場面みたいで、笑いをこらえるのに必死。 義兄だけが「ふざけるにも、ほどがある」と怒っておりました。「YMO/ソリッド・ステイト・サヴァイヴァー」 ライディーン入り ← 無料メールマガジン。「応援メール」です。登録はこちら。試しに一つ、お願いします。※1 わたしの携帯は、カメラも着いてないし、iモードも使っていない骨董品。すぐに電池がなくなる。 買い換えたいのだが、車とか入試とか電子辞書とか通信教育とか、大きな出費が続くので後回しです。
2006.01.23
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久しぶりに、家族全員、一日中、完全お休み。 で、昨日テレビを見ていたら、「THE 有頂天ホテル」のコマーシャル。 「行こうか」 で、映画を見に行くことになりました。 「THE 有頂天ホテル」 かみさんが、「「やっぱり猫が好き」以来の三谷幸喜ファン。「ラヂオの時間」とか「笑いの大学」とか、ずいぶん連れて行かれました。 そういえば、唐沢寿明も役所広司も三谷映画に良く出ますね。 「ラヂオの時間」 「笑の大学」 ほとんど、映画を見ないので、映画の良し悪しはよくわかりませんが、おもしろかった。 とにかく、おもしろかった。でる人、でる人がみんなうまい。しかも、使い方がぜいたく。登場人物が多いから、ほんのちょっとずつしかでないけど、おもしろいところがきちんとある。 エンドロールの役者の名前が登場順だったのには笑った。豪華キャストだからなー。みんなの納得いくような順番を作るのが、嫌になったのかしら。 ← 無料メールマガジン。「応援メール」です。登録はこちら。試しに一つ、お願いします。※1 昨日は暑い、暑いと書きましたが、今日は17度から15度ぐらい。平年並みかな。あと1回ぐらい10度を切ったら、冬も終わりでしょう。※2 昨日も、今日も、昼寝を2時間ぐらい。幸せ。
2006.01.22
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以前、”信号待ち読書の心得 ”という日記を書きました。 自動車を運転していて、信号待ちに出来ることと言えば、飲み物を飲むとか、ハンバーガーを食うとか、メモを書くとか、本を読むとか、それぐらいですが。 今日、かみさんと買い物に行った時、見てしまいましたよ。 信号待ちで、三線(さんしん)を弾いているおじさんを。 運転中に三線弾いてる人を見たのは、2回目。 前回は、なかなか進まない夕方のラッシュ時。若い兄さんが三線弾きながら、するすると車を進ませていました。 夏場だったので、窓を開けていたので、唐船どーい(とうしんどーい)って、カチャーシー用の曲が、良い声で聞こえてきました。 ← 無料メールマガジン。「応援メール」です。登録はこちら。試しに一つ、お願いします。※1 いろいろとありまして、更新がとどこおっております。短くても、とにかく、更新することにします。 生存広告みたいなモノです。※2 昨日、入試関係の会議。気温25度。 秘密なので、窓が開けられない。50人ぐらいで真剣な討議。 クーラーを入れましたよ。 1月に職場のクーラーを入れたのは、さすがに初めて。
2006.01.21
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年明け、ずっとバタバタしていたが、今日で仕事も一段落。 と、言っても次の段落が明後日なのだが。 帰ってきたら、「あちらこちらに散らばった本を片付けろ」と、息子にしかられる。へいへいと、片付けていたら、”「分かりやすい説明」の技術”が古本屋の開けてもいない袋から出てきた。105円である。 あ痛タタタ。ついこの間、新刊で3冊買って1日で読んでしまったのだ。買う前に気づけよな。もったいないなー。 とぼしい小遣いなのに。 整理整頓は、大切なのだ。 いわゆる文章読本のたぐいではない。芸術文ではなく、実務文の書き方を考えた本なのだ。 著者は大手メーカーのソフトウェアー・エンジニアである。 理系である。良いねー。 さてさて、表題にある「分かりやすい」だけど、どうすればいいのか。 人間の脳の理解の過程を考えて、するっと入るようにするわけだ。 そのためには、分解したり、論理的にして、とおりを良くしたりする。 整理整頓ですね。 くわしくは、読んでみて下さい。 大変、わかりやすくできております。 ← 無料メールマガジン。「応援メール」です。登録はこちら。試しに一つ、お願いします。※1 久しぶりに早めに帰ったら、かみさんが遅くなるとのこと。子ども達が、野菜を切ったりしておりました。 見てられなくて、つい手を出してしまいました。野菜を切るとこだけですが。キャベツを一枚ずつ切っているのだ。土日なら、いくら時間がかかっても良いのだが。 後は、子ども達におまかせ。おいしく、食べられました。
2006.01.18
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水曜日に学校に出かけ 子どもの受験が決まり 木曜日に願書取り寄せ 金曜日に願書が届き、本屋に問題集を買いに、 夜中に呼び出しがかかり、 もめ事の対応があり。 土曜日は朝から出かけ、 もめ事の始末がついて。 午後から仕事に行って、 かみさんが熱を出して、 買い物をして、夕飯を作る。 日曜日は朝から仕事、 かみさんの熱は下がる。 買い物をして、夕飯を作る。 テュラテュラテュラテュラ~~~ 大きな古時計~外国で生まれた名曲たち~ ロシア民謡”一週間”入り さてさて、バタバタとしておりました。 前回、子どもの高専受験ができることについて、書きました。 ”取り急ぎ、ご報告。 ” 受検日は2月19日。後、一月とちょっとしかない。願書やら、受験勉強などはこれからです。決まる前から準備しておけば良かったのですが、なかなか、決まるまでは動きにくい。 正式に決まってから、気づくことも多いのです。 受験学科は”情報通信システム工学科 ”に決定。 40人定員で、16人が推薦入試で合格済。 と言うことは、後、24人か。狭き門だ。 公立高校と入試月日が違うので、わりと気軽に受験できる。 と言うわけで、かなり優秀な子が、全県区で受験してくるのだ。(全国からも可能だけど、まだ、少ないみたい) 合格発表は高専の方が先である。高専に入学手続きしたら、高校受験はできない。高校の発表を待っていたら、高専の入学手続きは、終わっている。 だから、高専を第一志望にして、県立高校が滑り止めって子が多いんだろうな。 私立高校に、エスカレータで入れるところを、自分で途中下車したのだ。 頑張ってくれるでしょう。 ← 無料メールマガジン。「応援メール」です。登録はこちら。試しに一つ、お願いします。※1 金曜日から暖かくなっています。日中24度。車に乗っていたら、クーラーが必要になります。朝方は18度ぐらい。 かみさん、寒暖の差に風邪をひいたようです。38度5分まで上がり、インフルエンザを心配しましたが、一晩で、熱は下がりました。 今日は、疲れて、一日ぐったり。※2 金曜の夜中に、もめ事で呼び出し。 夜中の11時から、病院へ。警察とかも来ていました。親戚筋なのですが、詳細は、秘密。恥をさらす事になるので、非公開です。 夜は寝る時間ですよ。困ったもんだ。
2006.01.15
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息子の高専受験について、結論が出ました。 うちの中三の息子が、「国立沖縄工業高等専門学校」に行きたいと言いだしたのが発端。 問題は、今かよっている中高一貫の私立では、他の高校などへの進学はめんどうは見ないとのこと。地元の中学に転校をする必要がある。 地元の中学校に行きたくないから、私立に受験したのに、3年の3学期になってから転校できるかよ。 転校してから、書類だけ書いてもらって、不登校でもしようかな。などと、たいへん、迷惑なことを考えたりもしておりました。 友人に相談したら、 「弁護士頼んで、徹底的にやりなさい。理はこちらにある」と、過激な発言も。 ブログでも、皆様に、励ましやご助言をたくさんいただきました。 ありがとうございます。 で、転校せずに、高専受験できることになりました。 ありがとうございます。 理由は、転校するにも日数が無くて、公立中に迷惑がかかるとのこと。 「もっと、早めに言ってくれれば・・・」と、教頭先生がおっしゃっていました。 でも、ギリギリだから、可能になったんだよな。 とにかく、良かった、良かった。 ← 無料メールマガジン。「応援メール」です。登録はこちら。試しに一つ、お願いします。※1 受験できるようになったのは良いのですが、願書の取り寄せとか、バタバタしております。仕事も急にいろいろと起こりまして。 で、ブログの更新も滞り、コメントへのお返事も遅れています。 ごめんなさいね。 しばし、お時間を下さい。※2 高専受験に関してのバックナンバーは↓。 ”何もおさまらないのに、御用納めなのだ。 ” ”車、受験、不整脈そして犬のフン” ”犯人はわたしです。 ” ”おいおい、いきなり受験かよ。 ”
2006.01.13
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青猫月子さんから、「17歳バトン」をいただきました。 最近、ブログの更新サボリ気味、ネタ切れで、困っていたところ。 ありがたく、ちょうだいいたします。 ★17歳バトン★1.17歳の時、何をしていた? わたしは、早生まれなモノで、17歳というと高校三年生。 前に書いた”高校時代のいたずら。「思えば遠くへ来たものだ」”では、塀越えだの、喫煙だのと、わりと罪のないいたずら話を書きました。 しかし、それは、高一・高二のころまで。 高三になり、クラスが変わると、おもしろくないのだ。人づきあいに時間のかかるたちなもので。受験的な雰囲気になっていたのも、おもしろくなかったな。 高二の冬の失恋のショックも引きずっていたし。 で、何もしていなかった。 本を読んでいたと思う。2.17歳の時、何を考えてた? 豊田有恒のを読んで、小説家になりたいなーとか、夢想していた。では、どうすればいいのかについては、思いもよらなかった。3.17歳でやり残したことは? いっぱいあるなー。とにかく、もっと、徹底的に何かをしていれば良かったかな。今となっては、どうしようもないことで。4.17歳に戻れたら何をする? 恋をしたいな。5.17歳に戻っていただきたい人 えーっと、聞いてみてから。 とおり・ゆうさん、 りびんぐすとんさん に「17歳バトン」を受け取って、いただきました。 近日公開。 ← 無料メールマガジン。「応援メール」です。登録はこちら。試しに一つ、お願いします。※1 高三の今頃、冬の日に授業をサボって、雀荘に行った。麻雀ではなくて、将棋を指しに。 クラスの方は受験体制で、出席を取らない。授業を受けずに勝手に自習してても、良いよって感じ。10人ぐらい、いなくなっている感じ。みんな、共通一次(今のセンター試験)に向けて、勉強しているんだなーって、思っておりました。 すると、勉強していると思っていたヤツら、麻雀をしておりました。 ほとんど、大学落ちたな。当たり前か。 「勝手にシンドバッド」サザン・オールスターズ その時、その雀荘で、はじめて聴いたのが、サザンのデビュー曲。とにかく、ビックリした。 25周年記念で再リリースしていたが、ヒットチャート1位を達成。最初の発売以来、25年目での1位は最長記録ですね。※2 高一、高二のクラスは、音楽、美術、書道、工芸という芸術の選択によって、わけられていました。 で、音楽、美術、書道って言うのは中学時代からありました。工芸を選ぶのは、音楽、美術、書道のどれも苦手ってヤツが多かった。あるいは、変わったことが好きなヤツ。 早い話が、落ちこぼれとか、変人の集まり。テストの平均点が、他のクラスより10点低いんだもんな。 ホント、おもしろかった。
2006.01.07
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