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根岸 季衣(ねぎし としえ)さんのHPに私の写真がアップされました。演技派女優の根岸さんのホームページに銭形祭りの写真をアップしたと、昨日連絡を頂きました。最近では、1/4日、5日と二夜連続で放映した渡哲也さん主演のドラマ「マグロ」で、味のある漁師のおかみさん役を演じていました。 以前にもちらりと書いたことがあるのですが、うちの義弟が根岸さんとバンドを組んでて、そこのドラムやってます。とっても気さくな方で、お話しするととても女優さんとは思えません。(しっかり女優さんオーラは放っているのですけどね。)人間味が演技によく現れてるなって、出演してるTVを見てるとつくづく思います。 連絡をもらった時、自分のパソに「Frash」を入れていないのをとんと忘れてて、見えない~!!と騒いでいました。ダウンロードで即座に解決いたしました。根岸さん、お騒がしてすみません。根岸さんのページはこちらからhttp://home.catv.ne.jp/pp/toshie/私が撮った写真は観音寺銭形まつりの「Mis Uga」のコーナーからご覧いただけます。 (写真、ボケボケでごめんねぇ)いつもの演技派女優の根岸さんとは一味違う、意外な一面が拝見できます。歌もとってもお上手なのに声を聞けなのが残念!かっこいいです。根岸さん
2007年01月27日
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お雛様で大笑い去年からネットで販売しようとあたためていた、讃岐の「おいり」を題材に写真を撮りました。以前のブログに書いたおいりの説明です。「おいり」おいりは香川県でも西の地方だけに古くから伝わるめでたい素朴なお菓子です。今日、写真を撮ったのは、おいりでできたお雛様用のつり菓子です。めでたい鯛やお供え物の米俵、野菜などが、カラフルに彩られて糸につられています。 拡大すると、とってもリアルに作られてるのがわかります。 それをお雛様と一緒に飾るとこんな感じになります。お部屋がとっても華やいだ雰囲気になります。米の粉でできたつり菓子は、プラスチックのものとは違って、とってもナチュラルです。天然物100%だからもちろん食べれます。可愛くて食べれませんけどね。後ろのタペストリーは、知人に古着の帯で作ってもらいました。メチャメチャいい感じです。うちは男の子ばかりなので、自分用に年甲斐もなく、去年お雛様を買いました。とは言っても破格値で買ったので作りは・・・、という所ですがいいの私が楽しめればね。 で、一生懸命ああでもない、こうでもないと写真を撮ってさあ片付けようとしたらセッティングを手伝ってもらっていたうちの店長さんがケタケタ笑い出しました。 このお雛様「へーん」だって。どこがぁ?全然気がつかない私。どうやら、刀は脇にさすものらしいです。首からかけた紐は烏帽子に結ぶもんらしいです。(上っ側のお雛様はちゃんと直して撮り直したものです^^;)指摘されても全然気がつかない私。こっちの方が配置的にいいんだけどなぁ。見る人が見たら分かるからやめとき!だって。一気に疲れました。女の子がいないからお雛様の構造なんて知りませんでした。無知の強みです。「ケッケッケ、お雛様が笛吹いてるよぉ」で一笑されてしまいました。 さてさて、なんとか最後に撮った二枚の写真でネット用の原稿作ってみようと思います。トホホな写真撮影になってしまいました。
2007年01月23日
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ほっこり、ほこほこハッキリしない天気です。だけどそんなに寒くない。(超寒がりのMAMIKOは冬になると、冬眠できるもんならずっとこもっていたいと思っています。)だけど今日はそんなに寒くもなく、うす曇。なんとなく春の兆しを感じます。久しぶりに庭で写真を撮ってみました。二色咲きがとっても可愛いビオラ なぜか今年はピンク系のお花ばかり育てています。中には春を待つチューリップが寄せ植えになっています。早く咲かないかなぁ。どのお花も、暖かな日差しを受けて気持ちよさそうです。 も一つ、お花から目線を上にむけると、こんなものが・・・。これは、フランス料理になると「舌平目のムニエル」なんて理屈げな名前がついてナイフとフォークで気取って食べなきゃいけない高級魚になるのですが、我が家では、干して酒の肴にして手で裂きながら食べちゃいます。これがまた、お日様の恵みと寒風を受けて、ギュッとお味が詰まった美味しい干物になります。知る人ぞ知る、宇賀幸の干物!お得意さんが裏庭にやって来て、お持ち帰りしてしまうんです。なので、ほとんど非売品。美味しいものは先に食べとかないとなくなるぅ!!さあ、お客さんが来ないうちに今晩のあてに、よけに行こうっと。でね、後でこんな羽目になります。^^;
2007年01月18日
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本日のお仕事今日、1/16はうちの地方ではご先祖様を供養する日です。(お盆とお正月の年二回あります)全国的なものか、ここらだけのものか分かりませんが、小さい頃から大人に連れられてお寺に行って、塔婆と呼ばれる木片に戒名を書いて水供養をしていました。最近では、先祖を大切にする事が忘れ去られているようですが、良い風習だと思います。********************************お寺ではお参りがすんだ後で、朝早くから夕方までおつとめをされた役員の方の慰労会をします。ここで、うちのお料理の出番となります。この写真は、役員さん達の折詰を作ってるところです。こんな風に折を並べて、お料理を詰めていきます。同じところを何十回と細かなものを詰めていく手作業です。機械がないので、人間ベルトコンベアーの大活躍です。数時間後には、完成した折詰がきれいに包装されてお客様の手元へ届けられます。******************************** 下のコメントに、ままねこにゃさんが宴会用の仕出しもできますか?と聞いてくれてたのですが、この折詰は宴会にも人気者です。さっさと引き上げる人は、折詰持って退散できるしね。 時節の折詰なので、今なら「じんがぶの煮付け(耳の生えた蛸と知らない人は言います)」「いわしの甘露煮」、「なまこの紅葉おろし添えポン酢じたて」などなどが入ります。呑み助さんは、上の段のおかずで一杯!腹ペコさんは下の段の天麩羅やらお寿司で満足と、いろんな好みの方に召上って頂いています。気になるお値段は、二段一折3000円也です。
2007年01月16日
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リクルートのじゃらんが取材にやって来ました 去年の暮れに突然TELがかかってきて、「お花見弁当の取材お願いします」の一言で簡単に引き受けてしまいました。^^;昨日、撮影にわざわざ広島からやってきてくれました。申し訳ないぐらい、狭い事務所の中での撮影です。そのネガがほしいーと騒いだのですが、やはりダメ私が撮った分はどう使おうと大丈夫って、撮影の仕方を教えていただきました。と言っても、カメラはすべてセッティング済みで、マニュアル操作完了でした。「カメラ任せはいけません」ですとー。わかってはいるけど禁断の世界です。触れてはいけないマニュアル操作!だって怖いんですもの。^^; で、後はシャッターを押しただけだったんですが、これがまた私が撮ったとは思えない。すばらしーの一言です。 こちらの二点が、3月2日発売の中国、四国版のじゃらんに掲載していただけるそうです。感激です。ついでに、私もお弁当持って登場するらしいです。(かなり恐ろしい)プロの方が撮った写真がどんな風に表現されるかとっても楽しみです。 広段さん、けいすけさん、お忙しい中ありがとうございました。(けいすけさん。私の写真は省いていただいて結構ですよ。)
2007年01月11日
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遅まきながら新年のご挨拶です皆様、あけましておめでとうございます。怒涛のような年末が過ぎたかと思うと、新年のお料理に追われていました。今年は、年末から体調を崩し、ぜっ不調のまんま働いていました。(不覚にものお世話になってしまいました。)ようよう、立ち直りつつあります。体力には自信満々だったのですが、年には勝てぬ!過信してはいけませんね。********************************** 2、3日前から天候が悪くて、お庭の花はほとんど家の中に取り込んでいました。今日は久しぶりに良いで、外に出すことができました。体調がよくなると、お花も輝いてるように見えます。 これは、去年買ってお気に入りになった微妙な色合いのビオラです。こちらは春待ち顔のパンジーの後姿です。お花を見てるだけで、元気を充填できます。どんな栄養ドリンクより私には効き目があるようです。では、皆様、今年も宜しくお付き合い下さいませ。
2007年01月09日
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