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初登り~ 快晴、無風、適温と3拍子揃ったトレッキング日和 雪化粧をした韓国を遠くから見るたびにウズウズしてたのですが 今日に狙いを定めて行って参りました。 韓国岳登山口辺りから、地面は白くなり始め 3合目辺りから樹氷がキラキラ 「ステキ!ステキすぎる!(☆∀☆)キャーキャー!」 と、ひとり心の中で叫んでおりました。
2009.01.03
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今日、お正月の買出しに行くときに見かけた看板。 活きている「カンパチ、ぶり」をその場で取り上げ販売致します。 文句に惹かれて行ったけど、漁師さんが作業をしているだけで お客さんの姿は見当たらない。 でも張り紙がしてあったからここで売ってるんだろうなー。 「すいませーん、まだ販売してますか~?」 『まだ大丈夫ですよ~』 「んじゃ、ぶりの6kgぐらいのやつを」 『それじゃ、今から絞めてきますね~』 まだ活きてるの!?∑(゜∀゜) 帰りの車中で、トランクで音がすると思ったら まだビクビク動いてましたw かんぱち 1200円/kg ぶり 800円/kg (箱代200円別途、氷はタダ) 6kgのぶりと4kgのかんぱちを買っても 一万円でおつりがくる ↑ ちなみに普通に6kgのを買うとこれぐらい ↑全長約80cm。上の丸いのは、比較に置いたピータンの卵です。帰宅して早速母に下ろしてもらいました。 新鮮でトロの脂も超うめ~( ゚Д゚) かまトロの部分をちょっと醤油つけて食ったら 危く、ほっぺたが落ちるところでした。w養殖物って、たまに化学調味料みたいな後味の脂なことがあるけど これは新鮮だから、脂がサラっとしていてすぐに次が食べたくなる感じ。コレでだいたい身の4分の1。30cmの大皿に盛っても原価は1000円ちょっと 今日はお刺身と粗炊き~♪ 明日はぶりしゃぶ~♪ でも、まだカンパチがあるから使い切れないのさ~♪ 28~30日が9時から16時まで 31日が12時までの販売だそうです。 今年初めて知ったんだけど、毎年販売してるみたい。 全国発送もしてるらしいです。 ↓場所は石橋公園の近くの南洋水産ってとこでした
2008.12.29
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総合評価 ★★★★★★★☆☆☆住所 鹿児島市上谷口町1192 田原春バス停のすぐ前TEL 099-278-0651営業時間 11時~15時 18時~20時 売り切れ次第終了定休日 木曜休6月に訪れてからファンになって秘密にしておこうと思ったんですけど、先日某誌に載ってしまったのでまだ新しい店内は檜のいい匂い。漆器もステキですけど、僕の目的は↓写真左奥ツユ入れに使われてる器。第36回鹿児島陶芸展にて最高賞の鹿児島県知事賞を受賞された矢杖空間舎さんの作品です。 御前二色そば 1100円也 (てんぷらは別)左の白っぽいのが更科。つなぎを入れない生粉(きこ)打ちってだけでも、つなげるのは難しいのに更科でこの細さ、このコシを出せるのはやっぱり職人さんの腕でしょう。そして右のが、今回初めて食べた<発芽そば切り>ふつうの10割とも、自然薯をつなぎにしたものとも違う特有の歯切れのいいモチモチ感。凛とした甘さ。挽きかたも敢えて粗さを残しているんでしょうか。プチプチとした食感も楽しいです。蕎麦の滋味深い甘さを損なわない、スッキリとしたつゆ。白濁したトロっとした蕎麦湯ふつう蕎麦湯って蕎麦の茹で汁ですけど、ここのは甘みが濃い。茹で汁に蕎麦粉を溶いてるんじゃないでしょうか?これに蕎麦ツユを足したら、立派なスープとして成立してます。田舎蕎麦を食べなれた鹿児島県民に受け入れられるかどうかは分からないけれどこれから人気店になるのは間違い無いとおもいます。
2008.09.20
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総合評価 ★★★★★★★☆☆☆薩摩川内市永利町685-10996-25-2919 前情報もなく、飛び込みで入ったけど大あたりでした☆一番種類の多い盛り合わせのAコース(3800円)はかなりオススメ。和牛もきなこ豚も、タレじゃなくって塩だけで十分美味しい!ボリュームも結構あって、2~3人前って書いてあったけど3人だったら、ごはんと野菜を追加するだけでおなか一杯になりそう。タンやホルモン系は和牛に比べたらそれなりかな。でもかなりコストパフォーマンスは岩塩、塩コショウ、塩ダレ、醤油ダレ、コチュジャン、おろしにんにくタレが豊富なのもうれしいっすね( ・∀・)bユッケも( ゚Д゚)ウマー サイの目に切った肉はやわらかいだけでなく、しっかり肉の旨味と甘みを噛みしめられます。甘辛のたれと卵黄が絡まって・・・飯にぶっ掛けて掻き込みてー。キャベツがタダなのはよくありますがワンドリンクと食後のアイスクリームまでサービス!難点は無煙ロースターがあんまり役に立って無いw服に匂いがつくことは覚悟で~。若い店員さんは、たぶんバイトさんだと思うんですけど愛想はいいし、気がつくし、いい方を雇ってらっしゃる。うんうん。
2008.09.15
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総合評価 ★★★★☆☆☆☆☆☆住 所 鹿児島県霧島市溝辺町麓1322-4TEL 0995-58-4155営業時間 11:00~22:00(予約で時間の延長も可)HP http://kurobuta68.com/index.html空港って結構待ち時間が長かったり。でもあんまり遠くに行って離陸までに帰ってこれなかったら困るし。でもちょっと美味しいものは食べたいし。空港内のお店じゃちょっと物足りないし。やっぱり美味しいものが食べたいし。ってこと結構ありますよね(僕だけか?そこで探したのがこのお店。空港から車で2分、歩いて8分とアクセスも抜群。しゃぶしゃぶなら待ち時間も短いし、うってつけです。初めてなので注文はとりあえずしゃぶしゃぶのみ。んでまず出されたのがこれナニコレ?(・ω・ )左の緑色した物は溝辺特産のお茶を使った物で六八亭オリジナルの溝辺たれだそうです。1人前2000円と、とってもリーズナブルだったのでそこまで期待してなかったんですけど出てきたお肉は鮮やかなピンクの赤身と純白の脂身が麗しい( ̄ρ ̄*)ジュル部位はもも、肩ロース、ロース、バラ肉とボリュームもかなり。(写真は2人分)それでは早速バラ肉からしゃーぶしゃーぶ~しつこい感じは微塵もなく脂身はほんのり上品な甘さ赤身はしっかりとした旨味を蓄えてます。部位ごとに違う味と食感が楽しめるのも、よいっすね。溝辺たれは見た目と違い、苦味や渋みはほとんど感じられず微かにするお茶の香りが爽やか~。ただタレに化調が使ってあるのは、豚肉を邪魔してるかなー。足りなかったら、単品でも追加しようと思ってたんだけど野菜もたっぷりで、これだけで十分満足。(うどんは別腹なので追加しましたがw)薬味は小ネギともみじおろしだけでしたが、もうちょっとバリエーションがあると楽しいのに。それこそお抹茶なんてあったら美味しいかと。焼酎も60種程度置いてあり、お好きな方には( ̄ー ̄)
2008.08.31
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総合評価 ★★★★☆☆☆☆☆☆住所 姶良郡加治木町木田5268-1 TEL 0995-63-3939営業時間 11:00~15:00(L.O.14:30) 17:00~23:00(L.O.22:30)定休日 月曜日シンプルな李朝っぽい飾り棚に苔玉。馬車の車輪をリメイクしたテーブル。そこで終わっとけばいいのに、野球選手のフィギュアやバイクの模型が余計ですwつきだし4種の温度が全部違うのは、作り置きしてない証拠。鴨に乗っけたマスタードを、トマトで隠すなんてニクイっすねーアボカドのフライ熱を加えることで、青臭さが立っっちゃってます。動物性たんぱく質を組み合わせるか、香りを足した方が美味しいかも。むしろ火を通すなら、もうちょっと熟す前の方が好き。豚骨のドミグラスソース煮込みドミの味が強すぎて、肉の味があまりしませんorzバゲットがフニャってるのもなんだかなぁ。〆鯖<火襷の備前焼>に<青魚>という組合せは好きですねー。演出過剰な盛り付けで隠れちゃってますが、皮目に飾り包丁をいれてあります。こういう細かい仕事は嬉しいですね。本ワサビ使ってるし。ただ主役の鯖はゴマ鯖なんで、この季節は脂が乗ってませんでした。冷やし茶碗蒸し味はシンプルでベーシック。喉越し滑らか。ただ冷製ということを考えても、ちとしょっぱい。具に下味が付けてあるのは感心。人数が足りないのか、接客が行き届いて無いように感じました。ほかのお客さんが「すいませーん」って呼んでも出てこないもんだからだんだん声が大きくなって、最終的には店中に響き渡る声で呼ぶことになります。明らかに2人でシェアするのに、取り皿を言わなきゃ持ってきてくれないとかね。ちょっと気が効かないなぁ。上記以外にも南瓜サラダ、苦瓜の掻き揚げ、お茶漬けを頼んで2人でアルコール無しの7000円程度でした。コストパフォーマンスは普通かな。夜でも定食類があるんで、それだったら1人1000円台で納まります。メニューはかなり豊富。でも甘い物がないのは残念。
2008.08.18
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総合評価 ★★★★☆☆☆☆☆☆住所 鹿児島市本港新町5-4 ドルフィンポート2F TEL 099-219-8670 営業時間 11:00~24:00 (L.O23:00)鶏飯と油ソーメンのセット鶏飯とはご飯のうえに、茹でた鶏肉や椎茸、錦糸玉子、アオサ、クコの実、パパイヤの漬物、みかんの皮、海苔、あお葱なんかをトッピングし地鶏のスープをかけて食べる、奄美大島の郷土料理です。最初にスープだけをすすってみると、少し鶏特有のクセがあります。でもこれを鶏飯にして食べると、椎茸やたまごの甘さと合わさってサッパリとたくさんいけちゃいます( ・∀・)bご飯はもう少し固めの方が、サラサラっといけそうでした。鶏飯単品で1000円超えるけど、これ一品でかなりおなか一杯になります。ごはんとスープはおかわり自由ですしね。でももうちょっと安くで少量のがあれば、ちょこちょこ単品を頼んで〆に鶏飯みたいな楽しみ方ができるのに~。僕が知ってる鹿児島本土で鶏飯が食べられるのお店は他に産業道路沿いにある「奄美の里」か中央駅前の朝市内から宮之浦町に移った「鶏飯屋 じゅん坊」ぐらいでしょうか。朝市の「じゅん坊」は好きだったなぁ。安いし。鶏飯は地鶏屋で安い鶏ガラを買ってきて、おいしいスープを取れば自宅でも簡単にできます。パパイヤの漬物は沢庵で代用できるし、手に入りにくいのは省略しちゃってもOKです。それより自由にアレンジした方が楽しいですしね~。
2008.08.01
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総合評価 ★★★☆☆☆☆☆☆☆住所 宮崎県小林市出の山公園内TEL 0984-22-5151営業時間 10:30~18:30 ※18:30以降は予約制 ほたるの期間中は夜もやっているようですHP http://www.ikoinoie.jp/ふるーい民宿のようで、決してきれいな感じではありません。テレビ等の取材も多いのでしょう。サイン色紙がずらっと並んでました。鯉こくは鯉のうまみがしっかり出てて身もたっぷり入って、なかなか( ・∀・)b鯉はこの食べ方が一番ウマいと思う。でもウロコはちゃんと取ってねw鯉のアライは臭みもないけど、味も無い・・・まぁ、鯉自体が淡白な魚なのでしょうがない。のか?マスって写真で見ると恐いっすね(((( ;゜Д゜)))気になったのが、部屋に入った瞬間にした煙草の匂い・・・隣のテーブルは先客の食器と灰皿が片付けられず、そのままにされており結局、僕らが帰るまで、それは放置されたままでした。接客もなんだかなー。皿や箸を<どんっ>って置いてくかんじ。別にフルサービスを期待してる訳じゃないし「(お客様でで)お願い致します」って一言と気持ちがあれば、それでいいんですけどね~。残念。
2008.07.22
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住所 鹿児島市鴨池1丁目10-5-2FTEL 099-812-5488営業時間 11:30~14:30 18:00~22:30LO(金・土曜日は23:30)店休日 月曜日駐車場 お店のすぐ下に2台あります。 HP http://misoyadou.com/jp.aspx薩州極み角煮みそ (本店のみ 限定50食 900円)チャンポンをプリっとさせたような麺。かなり独特です。豚の角煮がメインですけど、スープに隠れてる下味の付けて無い豚肉が( ・∀・)b味噌のまったりと脂のコク味が混ざって( ゚Д゚)ウマーここは珍しく生たまごのトッピングがあるんですけど濃厚な卵黄が味噌を一層コク深く、まろやかにしてくれます。オススメ。味噌らーめんの美味しい店って鹿児島にはあんまりないですよねー。姶良の一軒目も木曜限定の味噌らーめん、今やってないし。よかにせどん「豚キムチめし」とメニューにはありますが、ヤンニョムの複雑味はなく、シンプルにコチュジャン味です。サイドメニューとして頼むには、けっこうガッツリなボリューム。大学近くだからかしらん?初めて訪れた時は「超うめー!!」って思ったんですけど惜しむらくは店舗や作る人によって味にばらつきがあること。僕は大将が作るらーめんがイチバン好き!( ・∀・)ジャズが流れ、和モダンな店づくり。女性一人でも気軽に入れるような雰囲気です。<ジャズの流れるラーメン屋>ってコンセプトは一昔前に口コミマーケティングが全盛の時に流行りましたが今はあんまり残って無いですね~。要は味がシッカリしてなきゃ続かないってことでしょうか。ってか、ここもお昼時にテレビが点いてたりコンセプトが中途半端。食べることに集中させてクレーヽ(`Д´)ノ
2008.07.17
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総合評価 ★★★☆☆☆☆☆☆☆住所 鹿児島市小山田755 TEL 099-238-7030 HP http://www.garuhu-group.com/index.html (←おトクなクーポン有)最近、勢いがありますねー。我流風本店のすぐ近くに我流風本丸を建てちゃったりなんかしちゃって。 豚とろ炙り焼きラーメン(味玉付)炙ったチャーシューは、箸で持ち上げただけで崩れそうなぐらい柔らか。しっかりと醤油に漬け込まれた、味付けはラーメンのトッピングとしてより、どんぶりご飯にのせたら美味しそう(・∀・)次にスープをば。焦がしネギ油・にんにくマー油の香りが(強すぎるほどに)ガツンと。その分トンコツは臭みも薄れて、意外とあっさりしてるのですが、その後、化学調味料の味が口の中を支配します。醤油ダレは控えめだけど、化調のせいか食べ終わった後にやたらと喉が渇く(;゚Д゚)関東等にもいくつも出店していて、多店舗経営だとある程度は化調に頼らざるを得ないことは理解できますし化調の使用を頭っから否定はしないんですけどん~、質と使用量は考えてほしいですね。メンマは保存料の酸味がするし・・お冷やは、お店で売ってる「ねじめ枇杷茶」が飲み放題。身体にはいいんでしょうけど、漢方薬のような独特のクセはラーメンとの相性はあんまり良くありません。普通に烏龍茶で十分なのにネ。
2008.07.08
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「ヤマモモをラム酒には漬けずに、香りだけを移す」方法を100均でをウロウロしながら模索。石油製品はアルコールと反応したら、なんか怖そうだし、木は別の匂いが付いてしまいそうだし。1枚目の写真では判りづらいけれど、中に小さな瓶が入っています。その上に金ザルをのっけました。うーん(´-ω-`)ヤマモモが意外と少ししか入らない。改良が必要なようです。
2008.07.03
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横川の八百屋さんまでひっと走り。毎年ここで買うんですよ。両手で抱えきれないほどで、960円とか超破格ヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノちなみにこの八百屋さん、他の青果も格安です。☆りっぷる家の梅干レシピ☆1 熟した梅1kg 塩1kg ざらめ1kg お酢1升を漬物用のビニル袋に入れ、空気を抜いて口を縛る。 重石をしなくても1~2晩で水が上がります。これが白梅酢。2 赤紫蘇の柔らかい部分だけを水洗いして塩もみ。 ぎゅっと固く絞って、あく抜きをする。3 ボウルで絞った赤紫蘇と、梅からあがった梅酢を合わせてよく揉む。 このとき梅酢がすごーくキレイな赤色になります。 理科の実験みたいで愉しいネヽ(´ー`)ノ4 ボウルの赤紫蘇と梅酢を梅のビニル袋に戻す。 梅の上を赤紫蘇で覆うように。5 土用の頃に「朝に梅と赤紫蘇を干す」と「夕方に梅酢に戻す」を数回繰り返す。普通の梅干が 梅:塩=10:2 だから、塩分半分。でもお酢のおかげで保存も利くし、梅酢もいっぱい取れる。もちろん( ゚Д゚)ウマーでございます。今年は45kgほど
2008.06.21
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ヤマモモを採りに、祖母の家に行ってきました。(同じ町内なんですけどね)改めて裏庭を散策してみると、発見がいっぱい。石榴、蜜柑、金柑、無花果、枇杷、杏子、花梨、梅、山桃、柿、銀杏、木通、葡萄、キウイ、フェイジョア、山椒、たらの芽、つわ蕗・・・正面の庭は、庭師さんを入れて管理されてるのですが裏庭までは手が行き届いておらず、ほぼほったらかし。それでも実の生る木が好きだった祖父が植えた木は、肥料もやらないのに、毎年実をつけます。こんな近くに宝の山があったなんてランラ─ヾ(*ΦдΦ)ノ─ン♪♪ ってか、変換ボタンを押すだけで漢字が出るのは便利ですけど困っちゃいますね。1週間後に読み返したら「あけび」なんて読めなさそうだもんw
2008.06.19
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Qちゃんさんの記事を見てから、ずっと試してみたかったコンフィ。あんずのジャムを作ったので、冷凍庫にあった合鴨とあわせてみました。 <<合鴨肉のコンフィ 杏とバルサミコ 2種のソースで>>1 合鴨は皮目に格子状の切れ目を入れ塩を刷り込んでおく。2 鍋オリーブオイルを入れ、温まったら合鴨、にんにく、ローズマリーを入れて極弱火でことこと煮る。 鍋に隙間があったのでジャガイモを入れました。皮付きがよいです。3 20分ほど煮たら、取り出してフライパンで皮目に焼色をつけ 取り出して肉汁を落ち着かせておく。4 合鴨を焼いたフライパンでバルサミコを煮詰めて、一緒に揚げたにんにくを潰したもの 醤油、黒胡椒、粒マスタードでソースを作る。5 別の小鍋であんずジャム、水、塩、コンソメ(顆粒)、ケイパー、 とろみ付けに少量のバターでソースを作る。焼目を付けるのは、フライパンじゃなくって本当はサラマンダーだと思うのですがこれでも皮は十分パリッと仕上がります。オイルでマリネしただけでは得られない風味があって余分な脂は抜けてるのに、しっとりジュースィーです( ・∀・)bパリッと焼いた皮からは、香ばしい匂いと食感が。皮と肉の間からは、脂の濃いコク味のジュースが。肉からは質実剛健で芳醇な旨味が。ソースは別々でもOKですが、一緒に付けても、違う種類の酸味が合わさってウマいっす。残った油は鴨のコクが入って揚げ物、炒めもの、ソースに使えそう~。ポアレは付っきり油を掛けながら焼くけど、コンフィは途中で裏表を返すだけでいいから実に簡単。この調理法、ハマりそうですヽ(゚∀゚)ノ新品:レマコム 電気サラマンダー RSM-450欲しいなぁ。高いなぁ。場所とるなぁ。
2008.06.16
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新かごしま百景にもなっている、正円池のホテイアオイ 見渡す限り ホテイアオイホテイアオイホテイアオイミヤザキアオイホテイアオイホテイアオイホテイアオイホテイアオイホテイアオイホテイアオイホテイアオイホテイトモヤスアオイホテイアオイホテイアオイホテイアオイホテイアオイホテイアオイテルヒコホテイアオイホテイアオイ・・・・・ 圧巻!( ゚Д゚)ヒョエー やたらと繁殖力が強いので 「世界の外来侵入種ワースト100」に選ばれてるようなヤツなんですけどね。 でもホテイアオイには罪はないし☆
2008.06.15
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祖母の家で枝が重たそうなほど、たわわに実っていたあんずの木。収穫したら14kgありました。 僕はお菓子作りは得意じゃないし、パンはそんなに食べないのでジャムにしても持て余しそう。数年前にウイスキーに氷砂糖と一緒に漬け込んだ杏ウイスキーは超ウマかったけどもう余ってるウイスキーもないしなー。 ということで、お菓子作りが得意な友人に(大量に)送り付けましたwそしたらジャム、シロップ漬け、黒酢漬け、あんず酒、さらには種を割って、中の杏仁(きょうにん)で杏仁豆腐まで作っておりました∑( ̄□ ̄;)ナント!!ここまで使ってもらえたら、送った甲斐があったってもんです。あんずの里 信州千曲市・更埴産完熟 生あんず(加工用)2kg【お買い物マラソン0611】
2008.06.12
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総合評価 ★★★★☆☆☆☆☆☆住所 宮崎県小林市本町67 TEL 0984-22-3074 営業時間 8:00~22:00小林駅の近くにあるお菓子屋さん。宮崎銘菓としてすっかり定着しつつある「チーズ饅頭」店内に「全国菓子博名誉総裁賞」の賞状が飾られ、名称に「元祖」の文字が入っているのでこのお店が発祥なのでしょうか?発祥は小林市だってことは確かなのですが。チーズは卵と豆乳をで出来ているので、クリームチーズのようなコクはあるけどさっぱり目。甘さも控えめです。ってか卵と豆乳なのにチーズって呼んでいいの?w味はプレーンの他に抹茶、チョコ、胡桃があります。値段はプレーンが84円。他はもうちょっと高かったかな?プレーンとはレーズン入り。抹茶は小豆入り。チョコはなんか果物入ってるらしい。友達に取られたのでワカラン。看板メニューのチーズ饅頭の他にも和洋を問わず、美味しそうなお菓子がたーくさん。つい店内でニヤニヤ(・v・)ニヤニヤ。友達に「キモいから止めなさい!」って怒られちゃった。しょぼーん。だって甘い物は人を笑顔にさせるのだっ!美味しいものの前ではみんな平等なのだっ!でも店内でニヤニヤするのは怪しい人みたいなので気を付けますw↓こちらのチーズ饅頭カタログはかなり充実!チーズ饅頭に対するただならぬ愛情を感じますwhttp://www.geocities.co.jp/Bookend-Akiko/9075/cheese3.htm
2008.06.09
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もう一週間前の話ですが、霧島を登った足でそのまま小林の出の山公園へ 薄暗くなった7時半ごろ到着しました。 すでに蛍の乱舞は始まっており、群集からは歓声が。 しかし本番は完全に暗くなった8時から! 何千もの光がゆらゆらと帯をなしています。 勝手に個人個人が不規則に光るのではなく 左から電気信号を送るかのように、光がウェーブします。 しかしここでデジカメが電池切れ 霧島で500枚も撮ってりゃバッテリー切れるかorz 動画も撮りたかったのに~。・゚・(ノД`)・゚・。 詳しくは↓ 小林商工会議所 http://www.miyazaki-cci.or.jp/kobayashi/ 小林市街地から行くと、とんでもなく渋滞に巻き込まれます
2008.06.05
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総合評価 ★★★★★★☆☆☆☆住所 鹿児島市東千石町3-29TEL 099-223-3338駐車場 お店のとなりにアリちょうど夕食時だったので、お客さんも多かったけど、待たずに座れました。1貫1貫、自分の好みで頼んで、板さんとコミュニケーションを取るのが、カウンターの最大の楽しみなんだけど、ちょっと混んでたので独り占めするのはさすがに(;・∀・)舟にぎり(特選)2200円ひと皿に盛ってもらうこともできますが、やっぱり順番に出してもらった方が楽しいですね。それでは順番に~。 赤身 真鯛 きびなご 中トロ 甘えび いくら うに 玉子 巻物 コースはここまで。ちっちゃなサラダが付いてます。全体としてシャリの握りはやや、やわいかな。ネタとの密着度が少し甘いのがありました。でも酢飯の感じとかは悪くないです。追加で注文した、麗しのコハダ様。イチバン好きな寿司ネタ。鹿児島ではあんまり見かけないんですよねー。一定の価格を超えるお店だと置いてあるみたいですけど^^;白身の昆布〆レモンを絞ってあります。ちょっと締め方が足りないかな~。鹿児島のお寿司やさんの中では、けっこうコストパフォーマンスはよろしいかと。さっと入って、さっと食って、さっと出て行く。そんなファストフード感覚では使いやすいですね。肩肘張らない。店自慢の玉子焼きもおいしいっすよ~。
2008.06.04
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高千穂河原よりバスで新湯登山口へ 乗車率250%。新湯登山口~新燃岳 カッコウの声を聞きながら、軽快に登る。 ホオノキが一輪だけ、花を残している。 丸太橋の近くにびっしりと花をつけた山法師。 総苞はまだ青みを帯びている。 新燃岳~中岳~高千穂河原 ミヤマキリシマは見ごろのピークを過ぎていた。 それでも中岳周辺、特に高千穂峰側の斜面はなかなか見事。 えびの高原で昼休憩 はまゆう鶏のチキン南蛮定食。 うーむ、ちょっと消化不良気味。 ( -人-)(チキン南蛮じゃないよ!) えびの高原のつつじヶ丘も、完全に終わっちゃってたし このままでは帰れん! 友人の「27日には韓国はまだだった」情報を頼りに、もいっちょGO! えびの高原~ノカイドウ群生地~大浪池・韓国岳避難小屋 午前から一気に気温も上昇。 アブラゼミが鳴き始める。 ギンリョウソウに初めて出会う。 まるで小人の作った蝋細工のようだ。 韓国岳避難小屋~韓国岳 去年は難所だったところが、整備されている。 いつも思うのだが、誰がどうやって材料を運んでいるのだろうか? なんにせよ、感謝。 半分を過ぎ、視界が開けた辺りからミヤマキリシマも艶やかに色付き始める 午前のコースとは違い、誰ともすれ違わない。 さらに登ると今度は蕾の割合が増えてくる。 頂上付近はまだ二分咲きと言ったところだろうか。 もうすぐこの深緑の部分が淡紅色、桃色、紫紅色、朱色に染まるはずである。 韓国岳~硫黄山周辺 三合目付近まで降りてくると、また花が増える。 ここから徐々に上へ登っていくのだろう。 そのまま下山せずに、硫黄山へ寄り道。 つつじヶ丘から程近いはずなのに、打って変わってこちらは満開。 ミヤマツツジが夕日に照らされ、水面に反射する。 なんとも幻想的な風景である。 腕が悪くて申し訳ないのだが、実際は写真の千倍は美しかった。
2008.06.01
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総合評価 ★★★★★☆☆☆☆☆住所 鹿児島市吉田町本名2093-3TEL 0120-026-839営業時間 月曜~土曜:14:00~22:00 日曜・祝日:10:00~22:00 定休日 木曜(祝祭日の場合は営業) 入浴料 大人600円 小人300円HP http://www.ashisurari.com/rurudo/index.htmここの特徴は2時間おきにお湯を全部入替えるという完全掛け流しシステム。温泉の成分・効果が時間の経過と共に劣化しまたレジオネラ菌等が繁殖するのに一定の時間が掛かることからいえば非常に理に適ったシステムです。僕が入った時は、ちょうど入替えの時で真新しい温泉に入れるというのは、ちょっと優越感ですね。泉質はナトリウム-炭酸水素塩泉 (重曹泉) いわゆる「美人の湯」ってやつですね。お風呂上りはシットリというよりはサッパリとした感じでした。 二つの浴槽以外にはサウナや水風呂はなくあくまで「お湯で勝負!」という意気込みを感じます。ただ備え付けのシャンプーは髪質に合わなかったのか、洗ったら手ぐしが困難なほど、髪の毛がキッシキシになってしまいましたorzあと男湯だけだと思うのですが、全面ガラス張りの向こう側が駐車場なんでちょっと落ち着かないです。もちろん駐車場側からは、マジックミラーになってて見えないんですけどね~。
2008.05.30
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今日の雨のせいで、庭の山法師が散ってしまいました その代わりに一雨ごとに紫陽花が色付いていきます雨に溶けて、流れ出しそうな青。本当は雨が好きです。
2008.05.28
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総合評価 ★★★★★☆☆☆☆☆住所 出水郡長島町山門野4294-5TEL 0996-87-0118阿久根の19店舗で5月11日までやっていたうに丼まつり。行きたかったんですけど、いつの間にか終わってましたorzそしたら阿久根から黒之瀬大橋を渡ってすぐ。長島でうに丼まつりののぼりを発見!吸い込まれるように店内へ~。阿久根だからムラサキウニでしょうか。丼の飯を覆い隠さんばかりの光り輝くうに、ウニ、雲丹。ご飯の一粒一粒をトロリと包み込む濃厚なコク。芳醇な甘さ。微かに残る特有の苦味と潮のかおり。うに丼専用の少しとろみのある醤油も、甘さを一層引き立てます。小鉢は既製品だったし、器は悲しくなるほどチープだし、ハッキリ言って料理ではなく調理だったけど、一点豪華主義。これはこれでアりでしょう。
2008.05.27
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長島からフェリーで15分程度。 県外の方には天草と八代海の間に浮かぶ島、 と言ったほうが場所が分かりやすいかしら。 初めて行きましたが、ぜんぜん観光地化されてないんですね。 なんにもなくて。 でもそれがよくって。 そこかしこに枇杷がたわわになってるのに それを売ってるお店はありません。 たぶん島民の方は、みんな自分で育ててるから 買ってまでは食べないんだろうな~。 光る海面。獅子神社の狛犬。とってもいい顔をしてらっしゃいました。
2008.05.26
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うちはいっつも農家さんから、野菜を配達してもらってるんですけど今回は「辛味大根」が入ってました。辛味大根にもいろいろ種類があるみたいですけど、これはなんて種類かしら?下がぷっくり膨れてはいないので、ねずみ大根ではないようである。↑ねずみ大根 下が太くなっている。以前からずっと気になっていた「おしぼりうどん」作ってみました。大根を卸して、ぎゅっと絞った汁に味噌を溶いたものをうどんのつけ汁に。薬味は長ネギと鰹節。もう絞ってる時から、大根辛い香りが台所中に。辛味は揮発性で、時間の経過と共に減ずるらしいので卸すのは食べる直前に。うどんは茹でたて。天ぷら(空豆、舞茸、牛蒡)は揚げたて。大根は卸したて。この3つをピタっと同時に完成させるのが、主夫の醍醐味。(いぁ、主夫じゃないっすけどね)初めて口にするおしぼりうどんは強烈なアブラナ科特有の辛味は、鼻からスっと抜けてすぐに消え味噌の甘さが舌から喉にかけてほのかに残る。長ネギをいれると、辛味が相乗効果で倍増し鰹節をいれると、旨味が辛味をまろやかにして和らげます。いやはや美味いです。これ( ・∀・)bジアスターゼで消化がいいからでしょうか。いっくらでも食べられちゃいます。いま思いついたんですけど、納豆合いますよね?邪道ですかね?なんか調べたら「皮ごと卸した方が辛味が増す」らしいです。丁寧に剥いちゃいましたよorz
2008.05.24
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総合評価 ★★★☆☆☆☆☆☆☆住所 鹿児島市鷹師1-4-7 山下ビル1FTEL 099-258-3750営業時間 11:30~15:00(LO14:00) 18:00~22:30(LO21:30)駐車場 お店の前に3台ほどスペースあり場所は平田橋近く。以前グラッチェ蒔があったところ。コースは前菜・シェフおすすめのピザとパスタ・お魚料理で1人3000円。「男性でもかなりおなか一杯になりますよ~」とのことで、それでヨロシク!「おなかいっぱい」という言葉には弱いのでw前菜の盛合わせからかなりボリューミー。マリネやキッシュが皿から溢れんばかり。味はシンプルで素朴。トラットリアだからこれでよいっしょ。釜焼だけど生地は普通だなー。もっと粉の味がした方がぼく好み。生麺でもっちもち。蛸もしっかり煮込まれていて柔らかいです。バランスはもうちょっとトマトが強くってもいいかな。ドライトマト投入希望。イサキの釜焼きここでも付け合わせはワサビ菜。好きなのかね?シンプルはよいのだが、ちと淡白すぎる。レモンだけじゃなくて、ちょっとソースがあると随分違うのだが。旨いオリーブオイルとケイパーでもよいね。ってか素材をちゃんと見たら、調理法は窯焼きという選択にはならないと思うのだが・・ここでコースは終了。頭の中で電卓叩いてみたら、明らかに単品で頼んだ方が安い!確かに前菜はちょっと豪華だったけど、それ以外は全部メニューに載ってる品だったし。選べない上に高いってどういうことですかね?なんか物足りなくって、追加したデザートもちょっといただけないなー。りんごのケーキはホットケーキ○ックスですか?連れが頼んだのも缶詰のフルーツにアイスクリーム乗っけただけって・・・wまだ開店したばっかりで、慣れてないのも分かるけどコースを勧めておいて、内容を訊いても答えられないのはちょっと・・・味がそこまで悪いわけじゃないだけに、もうちっとがんばって頂きたいです。ヽ(`Д´)ノグラッチェ蒔、カムバーーーック!
2008.05.19
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重富海岸の<干潟小さな博物館>を訪れてから ずっと会いたかったシオマネキ 環境省のレッドリストにも載っている絶滅危惧種がこんなに身近にいるなんて。 博物館の方の説明によると6月までの潮が引いたときの川沿いにいるそうで 今回はしっかりと干潮の時間を調べて参りました。 http://www.kusunokishizenkan.com/index.html ↑環境教育NPO法人くすの木自然館 河原に降りてみても、巣穴はあるが動く姿は見当たらず。 座ってじーーーーーーーっと目を凝らしてると、巣穴からモゾモゾと。 バンザイをしたり、おいでおいでをしたり、ウェービングをしたり。 いくら見てても飽きないです。ばんざーいお食事中です。この左手だけ大きいのがシオマネキ。大きい手を器用に使って食事をします。お魚、げっと!
2008.05.18
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うちの家庭菜園が絹さやのジャングル状態になっております。毎日大量に採れるもんだから、主食が絹さや状態。うちの親も、もうちょっと考えて時間差で植えればいいのにwでも採れたての豆ってすんごく美味しい。さっと塩茹でしただけでも、甘くってシャキシャキ。バター炒め、卵とじ、サラダ、胡麻和え~。
2008.05.17
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ばたーん。台風2号による太平洋からの風が強い日のこと。仕事から帰ると、こんなんなってました。・゚・(ノД`)・゚・。 「ウィィィーン」というポンプの空運転の音が悲し過ぎです。脇芽も伸ばし放題で、重心を高くしすぎたのがいけないんですけどね。根っこがかなりダメージ受けてたので、葉と実をかなり落としたけど回復するかな?やっとこさ、実が色づき始めた頃だったのにぃ。
2008.05.15
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総合評価 ★★★★★★☆☆☆☆住所 宮崎県えびの市大字末永1495TEL 0984-33-1155営業時間 8~17:00HP http://www.s-and-r.jp/shop_restaurant/ebino/「えびの高原レストセンター」から「足湯の駅」と名前を変え今年3月にリニューアルしました。黒っぽい外観も、以前のものより風景と合ってますね( ・∀・)b写真左はマンゴーソフトは気にせんでくださいw<日本一>と大きく書かれた宮崎牛の焼肉にも魅かれたんですけど(ホントにサシが綺麗に入ってるんです)タルタルのかかったチキン南蛮にも魅かれたんですけど(やわらかくってジューシーなんですって)他のお客さんが美味しそうに食べてたはまゆう鶏焼き定食にも魅かれたんですけど(いい脂の匂いがするんです)バスの出発まで30分しかなかったので、すぐに食べられる冷や汁をば。急いでる旨伝えたら、座って2分で持ってきてくれました(^o^)どうも、その節はご親切に(´▽`)あつあつのご飯に、冷え冷えの味噌汁をぶっかけてサラサラっとかきこみます。胡麻と味噌のやさしい甘さが、口にフワっと。シャキシャキのきゅうりと、柔らかいお豆腐のコントラスト。最後にミョウガの香りがふっと鼻から抜けて。うめー( ゚Д゚)あっちゅうまに完食でした。冷や汁、煮物、漬物とちょっと味付けは濃い目でしたけどトレッキングで大量に汗をかいた後には、ちょうど良かったです。ちょっとかきこむには、器が重かったけどね。どんぶりを小ぶりにして、お櫃があると2度楽しめますね。場所柄、食べるところが少なかったんですけど、1Fにカフェもできてトレッキングの楽しみがまた増えました~。
2008.05.14
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昨日、霧島連山縦走に行って参りました。 昼からは晴れ間も見え、トレッキング日和でございました。 今回の目的は新燃岳から獅子戸岳にかけての三葉躑躅。 現在、五部咲きといった所でしょうか。 それにしても今年は花の付きが良いように感じます。 平地の躑躅や皐月も今年は見事だったのですが偶然でしょうか? 躑躅の赤って「和」の雰囲気がしますね。 ボンボリの灯りのようで。 枝にびっしりと花が付いてる様は、火がついたよう。 遠くから離れてみると、山のあちこちが火事になってます。 躑躅は春の山火事。 紅葉は秋の山火事。
2008.05.12
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溝辺町 竹子の竹川峡に行く途中のゲートボール場にある白い藤。毎年見事なのですが、今年は格別です。甘い香りに誘われて。まるで滝のよう。
2008.05.03
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次々と、着々と実が付いております。放っておくと室内では受粉が上手くいかないらしいのですがホームハイポニカにセットになっていた「ネネ」という品種は単為結果なので受粉しなくても実がなるそうです。もうすぐ初物~♪
2008.04.26
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左から、スイートバジル、セニョリータ、レジナでございます。同じ日にタネを蒔いたのだけど、セニョリータの発芽率が異様に悪い。11粒入り500円だったんで、このまま2本しか生長しなかったら1本あたり250円。たけー苗ですな。( ;´Д`)
2008.04.24
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しいたけが大きくなります。買ってから2週間ほどで、こんな状態です。見た目通り、味は淡白で控えめ。何度か再生して使えるみたいなので、いろいろ実験してみようと思います。冷蔵庫の中でゆっくり育てれば、どんこも出来るかな?もりのしいたけ農園2個セット
2008.04.23
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頂く時は重なるもので、土日の2日間だけで筍を大小併せて16本頂きました。米糠といっしょに大鍋で2回に分けて下茹で。糠の香りってほんのり甘くて好きだなぁ。このまんまだと日持ちがしないし、味付け前だと冷凍もできないんですよね。んで日曜の夕食はフルコース。 ・筍と豚バラの中華煮込み 酒、濃口、オイスターソースでこっくり。青葱をたっぷり散らして・筍とワカメの酢味噌和え 酢味噌にゴマと胡桃を練ったものを混ぜました・筍の素揚げ 揚げたての筍に、醤油、和辛子、刻んだ木の芽をたっぷり混ぜた物を上からジュッっと・筍ステーキ 歯ごたえのある部分をフライパンでこんがり。 醤油と味醂を照りが出るまで絡めたら鰹節をのっけて・筍ご飯 昆布だし、酒、塩、薄口だけであっさりと。コク出しには細かく切った油揚げを。全部シンプルだけど、おいしゅうございました。まだまだ残ってるので、今晩は下味を付けて天ぷらにしようかしら。それともタラの芽と一緒にぺペロンチーノに。茄子があったからグリーンカレーでも。メンマ作って常備菜に。チンジャオロースー。まだ煮物も作ってないわ。ってか肉まん作ろうっとやっぱ旨いなぁ。掘りたての筍。来年こそは蒲生町の竹林オーナー制度に申し込もうかしら。
2008.04.21
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総合評価 ★★★☆☆☆☆☆☆☆鹿児島県姶良郡姶良町脇元1788営 11:00-19:30TEL:0995-65-2135定休日 火曜駐車場 有旧10号線沿いに2年前に出来たラーメン屋さんです。新しいといっても鹿児島駅近くにあったお店から、常連客に受け継がれたお店。以前のお店は小さいながらも人気店でした。カウンターとお座敷の小ざっぱりした店内。造りはラーメン屋というより、殺風景な居酒屋っぽいです。食券を買って席に着きましたが、他にお客さんが見当たりません。訪れたのは平日の19時半ごろ。夕飯時だというのに。メニューはとんこつ、みそ、チャーシューめん。それと白メシ。ギョーザなどのサイドメニューは無く、あくまでラーメンで勝負!ってとこでしょうか。こういうお店を見ると「潔い」と思う反面、「ラーメンだけだと利益率低くないのかな~?」なんて余計な心配しちゃいます。さてさて本題のラーメンですが、系統はとっても鹿児島スタンダード。スープはよく言えばあっさり。悪くいえばパンチが無い。豚骨なのですが、若干クセと臭みがありました。麺も鹿児島っぽく柔らかめ。具はやわらかバラチャーシューともやし、ネギ。いたってシンプル。いたって特徴が無い。なんか「また来たい」って思わせるものがないっすねー。うーむ。
2008.04.20
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さすがにケータイのカメラじゃ物足りなくなってきた今日この頃。デジカメが必要な時は家にあるのを使ってたんだけど、やっぱり自分専用を常に持ち歩きたい電機屋に行ってカタログを片っ端からもらってきたんだけど、求める条件は~1 料理きれいに写せること。2 花を接写で。10cm以下ならウレシイ。3 画素数にはあんまりこだわりません。 プリントするわけでもないから500万もあれば十分かと。4 動画はほとんど使いません。5 持ち歩くのでデザインは重要です!6 価格は、、、応相談。いまのところ料理モードを搭載してる機種の中で候補は ニコン COOLPIX S520 S520から搭載された料理モードがかなり使いやすそう。撮影したその場でホワイトバランスを補正できる機能はかなりよさげです。でも最短撮影距離がマクロ時15cmなのはちょっと。 パナソニック LUMIX 価格.comなんかだと、人気も評判もいいみたいです。広角レンズも魅力。ポートレートには強そう。オート機能はかなり賢そう。カシオ EXILIM バッテリーの持ちが良いのは心強い。レスポンスがいいのもポイント高いですね。使いやすさ重視と価格ならコレかも。オリンパス μ(ミュー)スーパーマクロなら被写体までの距離が2cmまで!!(;゚∀゚)=3ハァハァ でも記録媒体がSDカード非対応ってのは痛い。富士フィルムは料理モードを搭載してる機種はないんですが、画の質感は一番好きかも。ブログでアップするために、画像をパソコンに取り込む時に自動的にリサイズしてくれる機能も便利そう。あ゙~決められないよ~。。・゚・(ノД`)・゚・。 とりあえずほぼ日で頼んだ本「写真がもっと好きになる」が届くまでいっぱい悩みます。
2008.04.18
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今年はたくさんの花を付けています。樹齢20年以上は経ってると思うのだけど、こんのは初めて。
2008.04.17
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総合評価 ★★★★★★★★☆☆住所 いちき串木野市春日町18 TEL 0996-32-3696営業時間 11:00~19:00 ケーキ売り切れ次第 定休日 木曜駐車場 ナシショーウインドのケーキはまだホールのままで、カッティングされてません。だから切りたてでしっとり。うっとり。いや~、ガトーショコラに参りました。m(u_u)mチョコレート系ってハズレは少ないけど、シンプルなのにこんだけ個性を出せるとは!∑(゜∀゜)しっとり濃厚だけど重すぎなくってバランスもいい。皿を彩るブルーベリー、りんご、クランベリー、のジャムがいちいちうめぇ!生のピスタチオ(?)を刻んだものも面白いアクセント。ミントも色の配分を考えて、濃いペパーミントを意図的に使ってるとしたら脱帽です。ケーキそのものは素朴なのに、お皿の上でこんなに表情が豊かに出来るんですね。うむ。見習いたいです。お茶はルピシアっぽいですが、ちょっとお湯が多かったかな。(茶葉が少ないわけではない)内装もステキですし、ウチの近くにあったら間違いなくリピ決定ですね。以前書いた照国神社脇にあるCOUNTRY CAKE MOKUのケーキはこちらのものです。妙見温泉にある石原荘でもこちらのケーキを出してるとか。(たしか種類はあんまりなかったはず)わざわざ串木野から運んでくるのも納得なお味です。壁には若い作家さんの器が展示販売されています。先日の鹿児島陶芸展でも受賞された市之瀬章さんの窯「ファクトリー17」がオススメ。白い粉引きの器は、やさしく手に馴染みます。また行こっと(人´∀`*)
2008.04.14
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季節の変わり目。思いっきり風邪を引いてしまいました。(* >ω<)=3ヘックション!そんなときに立派な泥付きの葱を頂いたので、葱たっぷりのメニューをば。葱ソースの作り方。・ゴマ油でにんにく、生姜のみじんを炒め、香りが出たら豆板醤を入れて更に香りを出す。・お酢、醤油、砂糖、オイスターソースを入れて沸騰したら葱のみじん切りを 「これでもかっ!」ってぐらいに投入。 体積比にして調味料の2、3倍ぐらい入れて大丈夫です。・ひと煮立ちしたら完成。葱は縦二つに割ってから5cm長さに切り、ごま油をひいたフライパンでじっくり、ゆっくり、焦らずにに弱火で焼きます。とにかく動かさずに香りと甘みを引き出してください。焼いた葱に葱ソースをたっぷり~。これならひとりで葱2本分位いけちゃいます。食べてる途中、額から汗がタラーリ。風邪も吹っ飛びそうです。(・∀・)ノソースにとろみを付けて、ご飯にのっけてもいいかもー。
2008.04.12
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総合評価 ★★★★★★☆☆☆☆住所 鹿児島市城山町2-8ウィンディビル2F TEL 099-222-3028駐車場 戊辰駐車場(照国神社横)の1時間無料券のサービス有り営業時間は結構変則的なので、↓のブログの「店舗情報」からどぞ(・∀・)つお店ブログ http://bonheur.potika.net/家族の誕生日。大好きなボヌールのタルトを買ってまいりました。クリームやチーズが濃厚でね。んでタルト地もシッカリしてて全然負けてないのです。お値段は450円~480円と結構しますが、十分。去年できた、まだ新しいお店なんですけれど、けっこうリピってます。最近は随分とお客さんが多くなって、ファンとしては嬉しい限り(´ー`)お店の雰囲気は女性は絶対好きそうですね。ってか女の人しか見たことないなぁ。カップルすらいないもん。 |゚Д゚)<ここで働きてぇ。僕は今回いちご、ブルーベリー、さくら、柿、バナナ、マロンを食べましたが(←食べすぎ)定番のいちごのタルトが好きですねー。甘すぎなくって。タルト生地の香ばしさといちごの酸味、クリームのまったりな甘さの黄金比率あぁ、しゃーわせ(〃 ̄ー ̄〃) さくらのタルトは季節限定品。小豆に桜餡と生クリーム。ホワイトチョコのムースがちょっと重たかったかな。おもしろいけど、限定でいいやって感じでした。席数は少ないけどイートインもいいですよんっ♪お店の方も丁寧な接客で、よい方ですっ♪
2008.04.09
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総合評価 ★★★★★☆☆☆☆☆住所 鹿児島市中央町16-3 danken2F TEL 099-254-6117営業時間 18~23:00(LO22:00)定休日 毎週火曜日、第3水曜日店名の「ロロ・ディ・ナポリ(ナポリの黄金)」は、夕日が反射して黄金に輝くナポリ湾を見ると、ナポリの人はチーズたっぷりのピザを連想するという話から来てるらしいです。いかにもイタリア人ぽいエピソードwピザは全部で10種類。1枚が25cm程度で1000円~2000円ワインもお手ごろ価格なものを赤、白、スパークリングと取り揃え。相変わらず写真が悪くてごめんなさい。デジカメ買わんとなぁ。・シチリアーナアンチョビの塩気とチーズの塩気、オリーブの塩気、それを受け止める香ばしく焼きあがったややクリスピーの生地。釜で焼いてるだけあって、カリッともちっと感が( ・∀・)bこりゃワインが進むわぁテイクアウトもあるけど、当然出来たてが美味いっす!・チーズの盛り合わせカマンベール、パルメザン、ブルーチーズに蜂蜜と干しぶどうが添えてあります。ん~、この品質と量で1000円はちょっと高いなぁ。・和牛トリッパのトマト煮牛の第2胃であるハチノスをやわらかーくなるまで煮込んであります。臭みをしっかり取ってあるので、独特の食感がクセになりそう。下処理のしてあるハチノスが手に入ったら作ってみよーっと。・長崎産赤イカとホタテ、季節野菜の窯焼(バーニャカウダ風)ガーリックオイルでグリルしただけのような・・・どこらへんがバーニャカウダだったのでしょうか?( ´・ω・`)食べ終わっても分かりませんでした。まぁ、美味しかったからいいけどさw具材は貝柱、赤いか、エリンギにアスパラ、しし唐、とうもろこし。ジェノベーゼとレモンが添えてあります。赤いかは噛むとプリンと弾力があって、潮の香りがいたします。美味でごじゃる。( ゚Д゚)2人でこんだけ食べても6000円也。ワインを開ければ+α。ついつい長居をしてしまう空間なので、平日でも満席の確率高し。予約をしてからのほうがベターです。シンプルなピザ。手ごろなワイン。これに気の置けない仲間が揃えば、時間はいくらあっても足りません。窯、ほしいなぁ・・・
2008.04.04
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タネを植えてから約3ヵ月でここまで大きくなりました。本葉が出てからの成長著しく。うむうむ、順調。小さいながらも蕾も付いてきました。今は生長を優先させて花芽は摘んでたんですけど、そろそろ咲かせてみるつもりです。で・・・また買っちゃったww時期をずらして植えて、収穫期をながーく取ろうという作戦でございます。まぁ、まだ初めてなんで、捕らぬ狸のなんとやらですがw
2008.03.30
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白木蓮、ミモザ、桃、寒桜、山桜、沈丁花、岩躑躅、雪柳・・・木々の花が一年でもっとも美しい季節。某所にあるこぶしの大木。街からは少し離れているので、人の目に留まることはほとんどありません。そんなことは関係なく、毎年みごとな花を付けるんだなぁ。見ごろはほんの一時で、一週間もありません。この写真は先週末の物なので、日曜の雨で今年は全部散ってしまったでしょう。加治木町にある天神公園の紅唐子(べにからこ)花弁の造形、深い色彩も去ることながら、葉がまた艶やかで美しい。自宅の庭にも同じ品種を植えたのですが、天神公園のそれには及びません。土がちがうのでしょうか。
2008.03.27
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総合評価 ★★★☆☆☆☆☆☆☆鹿児島県鹿児島市中央町1番1アミュプラザ鹿児島5FTEL 099-206-763011:00~23:00オーダーストップ22:00(コースは21:00)HP http://www.shato-hanten.co.jp/kagoshima/index.htm藍色を基調にした落ち着いた店内。青の行灯がかわいいっす。この青を使うんだったら、白は青白色じゃなくって、ボーンチャイナみたいな乳白色のほうがしっくりくるかと。メニューでは「みんなで大皿を取り分けながら、楽しんで食事をしてもらいたい云々」みたいなことが書いてあって中身も麺類や飯類を除いてボリュームが2、3人前からとなっています。なのにこの<最大4名様>みたいなテーブルセッティングはなんなんでしょう?どんな客に来て欲しいか、お店の意図を理解しかねます。チリあわびと椎茸をカキ油でじっくり煮込みました(←料理名です)ちゃんとチリあわびとは「ロコ貝」の名前で流通してる、名前の通りチリ原産の貝です。鮑と食感が似てるのでそう呼ばれてますけど、全然違う種類らしいです。本物の鮑と比べたら当然味は落ちるけど、ロコ貝として食べたら美味しいけどなぁ。中途半端に高級食材に似てるからって、代替品みたいな見方をされたら逆にかわいそうw蟹チャーハンかに、、、は、、、入って、、いる、、の、、、かな・・・?ほぐした蟹の赤い身が、わずかに視認できますが風味程度。坦々麺なんか出てきた段階で、すこーし冷めてたんですよ。だから芝麻醤が少し分離して固まってしまって('A`)客少ねーんだから、さっさと持って来いよ(←暴言)たぶん蟹チャーハンと一緒に持って来ようとしたのかねー?2人でシェアするから別々でよかったのに。味は、うーむ。麺は悪くないっす。でもスープは芝麻醤に滑らかさが足りなくって、ラー油のキレもイマイチ。冷めてたのが致命的です。上に振りかけたピーナッツもアクセントを狙ったたんだろうけど、味に関して特に意味は無いです。アーモンドゼリー(正式杏仁豆腐)ええぇぇぇーーーぇっ!?!∑(゜∀゜)この「正式」てどういう意味??杏仁豆腐って呼んで字のごとく「あんずの任(タネ)」を粉末にした物じゃないの?アーモンドこそが代替品なんじゃないの?食感はトロっトロなタイプではなくもっちりとした濃厚タイプ。これはこれでうまいっす。別腹でこの5倍は食べれそうw全体的に味は濃い目。鹿児島店だけかね?北京料理と四川料理。どっちも中途半端です。2人で5000円ちょい。駅ビルという立地を考えてもコストパフォーマンスは決して良くない。ランチだったら利用できるかな、といった程度です。
2008.03.22
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頂きました。猪の肉。どどーんと2キロも。官能的な大赦色の赤身肉は弾力があってよだれモンです。(*゚Д゚)一方皮の方は、硬い毛が残っていてかなりグロい。猪なんて料理したことはもちろん、食べたことも無かったんで。どうすんべー。やっぱ最初は王道の「ぼたん鍋」でワッショイ!ヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノ頂いた方から「一度湯でこぼした方が、臭みが抜けるよ」ってことだったので、塩をたっぷり擦り込んでおいてから沸騰したお湯にドボン。3分ほど茹でたら、蓋をしてそのまま冷まします。常温になったら皮をはいで(本来は食べるのかしらん?)薄くスライス。上手い感じにロゼになって、イイカンジです。全部ぼたん鍋にするのは勿体無かったんで、残り半分はわさび醤油で食べることにします。ぼたん鍋の作り方(適当です)1 出汁に大根、人参、牛蒡、里芋を入れてアクを取る。2 しらたき、きのこ類、白菜、ネギを入れて更に煮る。3 合わせみそ(赤みそ、白みそ、豆鼓、酒、みりん)で調味。4 猪肉とクレソンを入れてひと煮立ちしたら完成。すきやきのように生卵を付けて頂きます。好みで七味や山椒をパラリ。初めて食べる猪の肉は食感が牛タンのようで、噛めば噛むほど野趣溢れる旨味がジュワジュワ。クセは多少あるけど、臭みはほとんどありません。この肉の野生味が濃厚なみそとがっぷり四つに組んで、それをまろやかな卵が包み込み、七味のピリカラ囃し立てます。シメのきしめんも肉の旨味とみそが絡んで(;゚∀゚)=3ハァハァ美味しうましや、ありがたや。自然とくださった方に感謝でございます。(´▽`)
2008.03.18
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久しぶりに、なーんも予定の無い休日。遅く起きると家族はみんな出払っているよう。時計の針はもう10時。ベランダの菜園からレタスをちぎってくる。軽く温めたパニーニに生ハムとトマト、レタスをサンド。リビングのソファに座り、シャンパングラスに冷やしたマンダリンオレンジジュースを注ぐ。3分の1ほど飲んだら、辛口のスプマンテを注ぎ足す。華やかな香りと、柚子のような微かな苦味が口の中でシュワシュワ。3分の1飲んだら、更にスプマンテ。3分の1飲んだら、またスプマンテ。またスプマンテ・・・パニーニを食べ終わる頃には、グラスの液体は透明に。溜まった新聞を読みながら、グラスをちびちび傾ける。つまみが欲しくなったので、冷蔵庫をあさってオリーブと、白魚の塩辛をゲット。またちびちび。ちびちび。 あー、シアワセ。
2008.03.17
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横川の物産館<よいやんせ>で見つけたふきのとう。サックリと天ぷらにして、山椒塩で頂きました。ああ、もうふきのとうを食べちったよ。「ふきのとう」ですよ。このほろ苦さが春の到来ってかんじ。身体が春の味を知ってしまったってことで、冬には戻れないのさっ!もう、こうなったら筍とかウドとか順番に食べて、じわじわと春になってやろうと思います。「人とは、その人の食べたものである」って言い方があるけれど、そういう意味でいうと、徐々にに細胞レベルで春になっていくわけだ。この「人とは、その人の食べたものである」って言葉、誰が言ったものなのかなぁと調べてみたら、なんと哲学者のフォイエルバッハらしいじゃないっすか。そうでしたかあ。『なにを選んで食べたかということで、彼の食に対する考え方や、ひいては生き方がわかる』という解釈してたけれど、フォイエルは唯物論者なんで、人体というもの、水と空気と食物しか摂取してないのだから、それを材料としてあなたはできているんだよ。っていう即物的なイメージのほうが、かえっておもしろいような気もする。若い人とかだったら、「ハンバーガーでできている男」とか「牛丼でできているサラリーマン」とかいそうだけど、さぁて、自分は何でできているのかしらん。
2008.02.27
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一昨日の続きです。 お店のまぐろのヅケがイマイチだったので、お土産用を買って自分で作ってみました。(写真忘れた・・・orz 6人分をいっぺんに作ったらバタバタで)ヅケは思いっきり分厚目に。お店の3倍近くはあるかとww酒と醤油だけでお店のようにみりんは足しません。具は他に白髪ネギ、小ネギ、三つ葉、貝割れ大根、糸唐辛子。わさびは最初からラーメンに付いてましたが、せっかくなので本わさびを卸しました。ダイダイも付けてみたけど、これは無くても良かったですねー。そして目玉は長いものとろろ。つまりまぐろの山かけラーメンですこれ当たりでした。ぜひお店にメニューにしていただきたいw蕎麦やうどんにはやまかけってありますけど、ラーメンでは見たこと無いっしょ。ラーメンにとろろなんて、トンコツや味噌はもちろん普通の醤油でもイマイチ合わなそう。でもこのまぐろのスープとは抜群に合います。麺にとろろの喉越しと淡い甘さが絡まって、まぐろの雄雄しい旨味、わさびのツンとした辛さ。いっくらでも喉を通ります。海の幸、山の幸バンザイ!ヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノ〆は当然お茶漬け。あられと海苔は多めに入れた方が吉。お持ち帰り用にはあられと海苔は入って無いんですけど、一般家庭にはあんまりあられって無いですかねぇ?お土産用のまぐろラーメンはお店のHPでも通販でもお取り寄せ可能です。ってかヅケなしは2食分を買うより、1食分を2個買った方が安いのねorz↑楽天でも取り扱ってました。
2008.02.23
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