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スメタナ の 我が祖国全曲を聴いてきました 指揮は 小林研一郎 コバケンと言えば 日フィルのイメージが強いので 新鮮な取り合わせでした 高い城、モルダウ、ボヘミアの森と草原から の3曲が特にお気に入り 1.3.5がボヘミアの歴史、伝説に基づいたもの 2.4.6が現在(スメタナが生きていた時代)のボヘミアの風景 と、おおまかに分かれる モルダウは何度も聴いたし、メロディーラインなら最後まで歌える 全パートは、、、 勉強不足でごめんなさい 生で見ると、2ndヴァイオリンの弓の返し、手首の使い方が参考になった 手の動きとフレーズ、アクセントがはっきり認識できる 管楽器の人はこういった動きをもっともっと勉強しないといけません まっすぐに音が出てもそれだけでは 感動できませんから 全曲を聴くのは いいですね 全曲を通して登場する主題があったり 曲想とダイナミクス、オーケストレーションの統一、変化が リアルに楽しめる 単曲で聴くよりも 演奏効果を感じられる ホルンのメンバーは 西條さんが3rdだったり、2ndホルンが新人さん? いつもと違った響きでした Flは小池さんにも出てもらいたかったなぁと 言っても仕方ありません 終演後、西條さんにメールを送ったら 来月も頑張ります と返事が来てしまいました どおしよお どーしよー 頑張ってください なんて 馴れ馴れしく返事できないし、、、 そのまま 返してないよぉ 来月は 西條さんがリヒャルトの2番を吹きます 今から楽しみです
2009.05.26
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来週に迫った旅行のため 準備を進めている 旅行カバン(スーツケース)は、デルセー社のハードスーツケース (ポリカーボネード製)を新調 前回の旅行はイタリアだったけど このときはソフトキャリーケース だったように記憶している 来年はスイスを予定しているので、ハードケースを買っておこう と思ったのがきっかけ 見た目が大きく感じる こんなにたくさん荷物を詰める必要は無いかな? と思ったけど お土産をいっぱい入れられるから ということで納得 でも、実際は小物くらいしか買わないのだろうが、、、 ショルダーバッグも土屋鞄製造所のものを発注 以前はリュックで行ったけど、どうもしっくりこなかった 今回のショルダーバッグはなかなか良い 斜めがけしてもおかしくないデザイン パスポート、旅程表、デジカメ、カード類はすでに入っている このまま出かけられる 後は、スーツケースに衣類、ノートパソコンなどを入れるだけ 気分が高揚してきている まだ1週間と2日あるというのに 子供のころを思い出した 一緒に思い浮かんだのは 武満徹さんの「小さな空」という歌 「いたずらが過ぎて 叱られて泣いた 子供のころを想い出した、、、」 いい歌ですね 大好きな歌のひとつです このバッグは スーツケースよりも高かった
2009.05.25
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お隣のバンドのお手伝いに行ったり 合宿の下見に行ったり 私用だったり、家の用事だったり、仕事だったり で、結局合奏は13人 アンサンブルでした この人数でも なかなか音の縦横が揃わない 楽譜が読めていない 音が当たらない 音のスピードが合わない その他いろいろ 克服すべき問題は多い 今月中は 譜読み 来月はさらい 7月は 合わせ 間に合いますかな?
2009.05.24
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本日のプログラムは モーツァルト/交響曲第36番ハ長調 『リンツ』 K.425 ハチャトリアン/フルート協奏曲ニ短調 レスピーギ/バレエ組曲『シバの女王,ベルキス』 モーツアルトはフルートが編成になかった為か、木管4重奏×2管+Tp2 といった響きでした 明るく柔らかな響きがとても心地よく感じました Fgのマイミクさんと、BSaxも来てくれました 音の真ん中を響かせる奏法 アップとダウンの音のスピード、音色の違い 体全体を使った表現など 吹奏楽っ子にはとてもお勉強になります なぜ ウチのバンドの子は聴きに行かないんだろう? 日頃先生に言われていることが、目の前で再現されているというのに ハチャトリアンのフルート協奏曲も楽しかった 私は聴きなれた ハチャトリアンの響きが随所に出ていました ちょっと毛色の変わった曲ではあるけど 楽しめました フルートのソロと同じフレーズを追いかけるCLの腕前にはびっくりです さりげなく さらっと演奏していましたが、そこが凄いんです 感動しました 前回のコンサートに引き続き 西條さんの音が聴けました 相変わらず いい音です 高音もなんの引っかかりもなく演奏していました 少しでも近付きたいものです メインは ベルキス 吹奏楽ではおなじみですが、オケで生演奏は初めて やっと日本のオケもこの曲を演奏するようになったのかな クラッシックファンからすると ちょと挑発的な曲ですが 聴きどころが多くて楽しめた 初めてこの曲を聴いた時には あまりの緊迫感に体温がサーッと 下がっていったものです あれから20年 この曲には慣れた とはいえ、技術も体力も緊張感も必要 私にとっては とても嬉しい一日でした
2009.05.16
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新型インフルエンザの影響で 社内ルールが日一日と 厳しくなっていきましたが 昨日付けで規制が緩くなり 海外渡航のルールが緩やかになった てな訳で、仕事そっちのけで リスク管理部門に電話して スペインに言っても良いか?? と聞いたところ 「気を付けて行ってらっしゃい」 との返事 スペイン魂 復活!! 絶対に 行ってやる 今のところは ネ!
2009.05.15
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自分の演奏は 自分にとって悔いが残るものでした が、お客さんの評判としては ショパン は結構よかった 吹奏楽で ショパンなんて と思いでしょうが バンド全体で 音楽の揺れを表現するとてもよい勉強になった 何をどう訴えたらよいのか こういった名曲に触れることがなかった いまのメンバーたちにとって 貴重なひと時だったと思います ピアニストの表現の半分も自由さは出ないけど 個人個人から 引き出される音楽 これは 最近のできそこないオリジナルでは味わえない 天才が作りだす魂のメロディー と素人の戯言との差をイヤでも感じた ショパンのピアノ曲をバンド用にアレンジしようと思ったのは 今から20年以上前から 心の中でずっと温めていた企画が 今回実現できた 2004年には 宇宙戦艦ヤマト をアレンジ、演奏させて頂いた このアレンジは 市販のもの以上であると 自負している バンドメンバーも そう言ってくれた 私は 幸せである
2009.05.11
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昨日は 定期演奏会でした 一昨日のリハーサル、仕事の都合で遅くなり、アップなしで参加 おかげで リハ終了時には 唇 壊れた で、当日は 散々でした 午前中の最終リハ中、なんとか持ち直しかけたけど いざ 本番になると第一部で The End みんなに申し訳ないことをしたなぁ スペイン旅行があったので、土曜出番を変わってもらわなかった 旅行が中止となった今、変わってもらえばよかったのに、、、 と悔やんでも 後の祭り コンクールでは 迷惑をかけないようにしようと思う
2009.05.11
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会社から指示が出た 自粛か延期せよ ふざけるな、自粛と言いつつ中止ってことだろう! 延期と言っても いつまで延ばせば良いのか? 帰国後、10日間自宅で待機せよ その間は 無給公休、、、、 今年のこの時期に行くことに意味があるのに 旅行代金のキャンセル料はすでに5万円になっている 様子を見ていたらどんどん高額になってくる 会社がキャンセル料を負担してくれるのか? キャンセル料を負担してくれないなら このまま行こうか? 厚生労働省の見解を元にするなら 国に支払ってもらおうか? 普通の健康状態なら 死にはしないのに この怒りをどこにぶつけたら良いのか?
2009.05.08
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日付が変わり演奏会まであと3日 水曜日の練習で なんとなく形が見えてきた このまま本番なのか? やっと音楽が見え始め、これから楽しくなっていくのだが 結果的には 間に合わなかった というのが正解 未完成品をステージに上げてしまうことになる ライブなので、まぁなんとかごまかせる部分もあるだろうが 出来具合は 奏者自身が一番よくわかっている 未完成ながらも そのなかで どこまで完成度を上げられるか どこまで音楽にのめりこめるか どこまでお客様のことを考えられるか 残された時間を 日曜日の本番に向けて集中させていこうと思う
2009.05.06
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今頃 ジタバタしていてどうするのでしょうか? 簡単なところばかり練習しているからですよ できるところしか練習しない できていないところは合奏では直せません 個人で解決するしかない で、その個人練習は、、、、 レベルの低い人ほど 低レベルな練習しかできない レベルの高い人ほど 高レベルな練習をする これでは 差は縮まるどころか開く一方 ジュニアの子たちが上手になってきているので その差が全くない、それどころか同じレベルにあることに 気が付くべきだ ある面では、今のメンバーよりもジュニアの子たちの方が 信頼できる その意味をよく考えてほしい
2009.05.06
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客演の菊池さんとの合わせ練習でした 前回は、先生不在のため私が指揮をしましたが とにかく 自分のことで精いっぱいでした それがバンド全体に影響したのかもしれないが、ガチガチの演奏でした 本日は、先生の指揮で 私は楽器に戻りました こっちのほうが落ち着く 練習は、ミニヨンからスタート 菊池さんのテクニックは安定しています 安心して聴いていられるので、合わせに行くのも容易でした 派手さはないけど、だからこそ本当の実力を感じます 玄人好み という演奏でしょうか わかる人にはわかる そんな演奏者です ふだんは古楽器 木製のフルートの演奏が多いそうですが 今回は普通のフルートでの演奏 ふだん古楽器によるオーソドックスな演奏をしているためでしょうか 現在はあまり重要視されない 時間経過だけではない拍子感や 表拍と裏拍のイネガルが心地よい 均等に、まっすぐに に慣れてしまっている私には新鮮に聞こえる バッハの奏法を勉強している人たちには当たり前の事ですが 現代においては それすら知らない方々がほとんど 温故知新 ですね 写真は、菊池さんからの頂き物 洗濯バサミのネコです 現在は、カーテンにしがみついてます
2009.05.04
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