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2008/05/05

企業の６割「心の病で社員１カ月以上休職」

(1)

テーマ：健康管理・増進、病気予防、抗加齢（若返り）、長寿、豊かさ探求(9029)

カテゴリ：病気・医療関連

いつもありがとうございます。
ツイてる抗加齢（アンチエイジング）実践家てるです。

今日の１通目
子供、２７年連続減少　過去最低１７２５万人　総人口の１３・５％　世界最低水準

心の病気が増えていますが、
精神病病床は３５万床もあり、人口比で世界一多いそうで、
それだけ需要があるということなのでしょうね。

私うつかも週刊ダイヤモンド.gif

心の病気は栄養療法が一番最初に試す価値があり、
驚くほど短期間に著効を見せるケースが多いと感じています。

知人の奥さんは統合失調症で１０年間入退院を繰り返してもよくならず、
栄養療法を２ヶ月程度続けて劇的によくなったそうです。
抗うつ剤、特にＳＳＲＩは、深刻な副作用が隠匿されているそうですが、
栄養療法は副作用の心配がなく安心です。

生活習慣病も心の病気も西洋医学は不得意であることを知っておく
必要があると思います。

生活習慣病も心の病気も予防はむずかしくありません。

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鬱病（うつびょう）や統合失調症など、メンタルヘルス（心の健康）に問題を抱え、１カ月以上休職している社員がいる企業の割合が約６割に上ることが、民間調査機関の労務行政研究所（東京）の調査で分かった。休職者は働き盛りの２０～３０代で増加が目立ち、同研究所は、「中高年を中心に人員が削減される中、若い世代の仕事量が増え、責任も大きくなり、ストレスが強くなっているからでは」と分析している。

調査は１～３月に全国の上場企業など約４１００社を対象に実施し、２５０社から回答を得た。

調査によると、１カ月以上の休職者がいるのは６２・７％。企業規模が大きいほど高率になる傾向があり、従業員１０００人以上の大企業では９割を超えた。

最近３年間でメンタルヘルス不調の社員が「増えている」と回答した企業は、５５・２％だった。世代別（複数回答）では、３０代が５１・９％と最多で、２０代が４１・２％で続いた。

一方、休職者が職場に完全復帰した割合を「９割以上」とした企業は全体の２０・４％。小規模の企業ほど復帰が厳しくなっており、３００人未満の企業の約３割が「全員復帰できなかった」と答えた。

メンタルヘルス対策の実施率は、大企業では１００％近かったが、３００人未満では５７％にとどまった。同研究所は「職場復帰には早期発見、早期治療が大切。相談窓口の設置など支援態勢の充実が求められる」と話している。

（出典：産経新聞）

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