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2008/06/05
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カテゴリ: 運動
いつもありがとうございます。
ツイてる抗加齢(アンチエイジング)実践家てるです。


今日の1通目
“ついで”にできる「階段健康法」のすすめ 日常の動作を運動にして健康を維持


もう運動をしない理由は見つかりませんが、
タバコと同じで悪習慣からの脱皮が第一歩ですね。
運動はQOL(生活の質)向上にも重要です。

21日続けると習慣になると言われていますが、習慣にすることが
ポイントだと思います。
最初から無理は禁物です。
激しい運動は 活性酸素 (老化・ほとんどの病気の真犯人といわれています)が
大量発生しますので活性酸素対策も重要です。


私が意識してやっていることは、
・早朝のウォーキング(特殊な草履を履く) 45~60分
・7、8階くらいまでは、エスカレータ、エレベータには乗らない
・電車などでは座らない、なるべくつかまらない
・なるべく速く歩く
・なるべく重い荷物を持つ
・バス、タクシーには乗らない
・マウンテンバイクを活用
・雨天などで運動が足りない時は自宅でエアロバイクをこぐ
 コンビの家庭用エアロバイクがありますが、心肺機能をチェックすると
 20歳で入力しても20点満点がでるので励みがないです。(笑)
・雨天などで運動が足りない時は自宅のステッパーを使う
パワープリーズ による肺機能強化トレーニング さぼりぎみ

お互いに顔晴(がんば)りましょう。


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体をまめに動かしている人は、そうでない人に比べ、死亡リスクが30-40%低いことが、8万人以上の中高年男女を約9年間追跡した厚生労働省研究班の疫学調査で分かった。

仕事か余暇かの別にかかわらず、全体的な身体活動量が多いと死亡リスクが低くなる結果だった。

調査は、岩手から沖縄まで10都府県の45-74歳の男女計約8万3000人が対象。平成7年以降の追跡期間中に約4500が死亡した。

研究班は、筋肉労働やスポーツ、歩いたり立ったりしている時間を調べ、対象者の一日当たりの平均身体活動量を算出。活動量に応じて4ループに分け、活動量と死亡との関連を調査した。

活動量が最多のグループは、最少グループに比べて男性で約30%、女性では約40%も死亡リスクが低かった。

(出典:産経新聞)





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最終更新日  2008/06/05 07:01:09 AM
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