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2016/02/26
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おはようございます。
いつもありがとうございます。
毎日毎日、多くのステキなことがあり、感謝しています。


社会的なつながりと心身の健康は、食事や運動と同じぐらい健康に影響することがわかったそうで、人は引きこもっていてはいけないようです。

前向きな心理社会的要因が、健康な生理学的機能を促し、長寿と相関することは過去の研究でも確かめられていましたが、人生に目的意識や生きがいを持つ人は、寿命と健康寿命が長い傾向があり、脳梗塞が半分に減ることが明らかになったそうです。


「生きがい」という用語や概念は特に強く意識されることもなく、ごくふつうに使われていますが、欧米諸国にはない日本独自のものだそうです。

内閣府の 『高齢者の地域社会への参加に関する意識調査』(平成21年) によれば、8割以上の人が生きがい(喜びや楽しみ)を感じていると回答しています。
性別ではそんなに違いはありませんが、年齢階級別にみると、年齢が高くなるほど生きがいを感じている人の割合は低くなっています。しかし、80歳以上であっても7割以上の人が生きがいを感じています。


健康・長寿は教養と教育が必要だ!
・今日、用があること
・今日、行くところがあること

生きがい.jpg

生きがいの重要性に気づいて各地で高齢者の生きがいづくりプログラムの開発が進んでいるそうで、歓迎されます。


私のライフワーク:質の高い健康とより幸福・豊かな人生を実現するお手伝い。
私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。


関連ウェブサイト
高齢者の生きがい

関連ブログ
「生きる目的」や「生きがい」が健康寿命を延ばす 幸福感を促す介入が必要
日本の長寿の秘密 「生きがい」
食事・運動・生きがいのバランス 100歳、日野原重明氏に学ぶ
生きがい開発、高齢化団地に活気 東大が再生作戦
「男の生きがい」ストレスに勝つ? 脳卒中の死亡率減
生きがい「ない」と病死リスク高く

**************************** 【以下転載】 ****************************

米大学が行った研究は、「社会的なつながり」と「体の健康」の関連を明確に示した最初の研究だ。若いころから「社会との強い結びつき」を維持することは、病気のリスクを低下させ、健康状態に影響することがわかった。



個人の社会性と健康状態を横断的なデータで関連付ける調査は、これまでにもいくつもなされている。しかし、米ノースカロライナ大学チャペルヒル校社会学科教授のキャスリーン・ハリス率いるグループの研究は、「社会的なつながり」と「体の健康」の関連を明確に示した最初の研究だ。

「米国科学アカデミー紀要(PNAS)」で発表された論文によると、若いころから「社会との強い結びつき」を維持することは、病気のリスクを低下させ、人生のあらゆる段階における健康状態に影響することがわかった。

今回の分析に使用された縦断研究サンプルは、アメリカ国立衛生研究所のもとに助成された、Add Health(7,889人)、MIDUS(863人)、HRS(4,323人)、NSHAP(1,571人)の4つだ。

研究者らは、個人の人生における各段階で、腹部肥満、C-リアクティブ・プロテイン(CRP)による炎症反応、高血圧、体格指数(BMI)などのバイオマーカーと、「社会的な繋がり」の関連を分析した。社会的なつながりの指標には、「個人がどれだけ社会に溶け込めているか(社会的統合)」と、「社会的サポート」があるか、「社会的負荷」があるか、の3つに重点がおかれた。

すると「社会に溶け込めているか」の指標は、特に若年期と老年期の両方に影響することがわかった。驚くことに、思春期から青年期にかけての社会からの孤立は、運動をしないのと同じほど、CRPによる炎症リスクが上昇した。反対に、そのころに広い社会関係を築けていると、腹部肥満のリスクが低下の傾向にあった。



ただし、仕事をばりばりこなしたり子育てに追われる壮年期から中年期にかけては、社会関係の広さよりも、それらの関係が提供する「社会的サポート」や「社会的負荷」の方が、バイオマーカーとの関連が大きかった。

幅広い社会関係は、若いころと老後のバイオマーカーには影響がみられたが、壮年期から中年期の成人には、量よりも質、すなわち社会関係のクオリティの方が重要だということなのだろう。このころ「社会的サポート」があると、腹部肥満とBMIは低下する、つまり「一般的な肥満からの予防」になっており、「社会的負荷」が大きいと、CRPによる炎症反応、腹部肥満、BMIが上昇する傾向にあった。

この研究のポイントは、被験者の“主観的”な「社会との繋がり」は、計測可能な「バイオマーカー」に相関することを示したことである。そして炎症反応、高血圧、肥満などは、どれも長期的に心臓病、脳卒中、癌といった生活習慣病に繋がる可能性が高いバイオマーカーだ。

近年の研究で、社会からの孤立や、“主観的”な孤独は、健康を害することがわかってきている。また、「幸福な人生の秘訣」は「社会との繋がり」であるという調査結果もある。そして今回の研究が示唆するのは、個人が社会とどう結びついているかは、人生における心身の健康を左右するほどの影響があるということだ。

ハリス氏はこの結果を受け、リリースで次のように述べている。「幅広い社会関係とソーシャルスキルを身に付けることは、健康な食事や運動と同じくらい重要だと、思春期から青年期の若者たちに伝えていくべきです」

(出典:WIRED JAPAN)





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最終更新日  2016/02/26 05:43:21 AM
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