全331件 (331件中 1-50件目)
トップページからDRECOMの方へ行きましょう。もしお気に入り登録されている奇特な方がいればそれも直すと幾分いいでしょう。このページは残しておきます。1年近く書き溜めたという事実は僕にとっても非常に価値のあるものなのです。それでは、楽天の皆様、さようなら。三木谷さん、さようなら。
2005.02.16
昨日は結局ロイホで勉強後、漫画喫茶で「部長・島耕作」を読みながら就寝。本当は「のだめカンタービレ」が読みたかったのだが見つけられなかった。。。9時40分に目覚ましをかけて、しっかりと起床。学校へ行くとダニエルがいる。「ココログがいーっすよ!」イキナリの先制パンチ。なんだ、こいつ俺のブログ読んでるんだ。ちょっと嬉しい。10時に生協が開くと同時に本のコーナーへ。昨日あれだけ探して見つからなかった教科書を求める。しかし置いてある2冊は取り置きとのこと。もしその引取り人が要らないといったら僕に回ってくることになった。すると5分後イキナリ携帯が鳴る。というなりゆきでゲット!Yeah!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!奇跡です。しかも一番安く手に入れることができた!(生協で本を買うと10%OFF。たしか。)で、安心しきったまま2、3限とテストを受けて帰宅。さすがに眠いっすわ。ついにテストが終わった。僕の大学生活のテストが全て終わった。ある時は「晴れていたから洗濯をした」という理由でテストに行かなかったこともあった。(2年次・授業名不明・落とし)またある時は問題の意味が分からずサッカーのルールの説明をアツく書いたりもした。(2年次・経営学概論・落とし)またある時は隣の友達と教科書を持ち込んでイスの上に広げながらテストを受けたこともあった。(2年次・会計学概論・通し)またある時は本気で受けたのに容赦なく落とされることもあった。(4年次・経営学概論・落とし)そんな大学のテストももう終わりでした。肩が一気に軽くなった。逆に虚しさを両肩に感じてしまうほどに。テストでも最後というのは淋しい。他のものなら尚更。************************************************************さて、ブログをどこのにしようかと考えているまま他の人のを見ていたりするわけですが、僕の友達は色んなところでブログを書いているので参考になる。友達一覧・livedoorひでちゃん、ゆきさん、など・はてなダイアリーsosu、しゅんくん・ココログダニエル、かんたった・drecomしずねさん・bloggerasami嬢・exciteあつき氏・自分で作ってるしゅんたろうさん、辻さんとまぁ沢山出てきているわけである。(途中からリンク貼るのが面倒になったのは目に見えているが)さぁ何にしようか。心機一転はやはり心地よい。すでに却下のもいくつかある。・ライブドア=なんとなく嫌だ。・楽天=写真100枚がどうこうよりも嫌だ。・blogger=簡単にコメントが残せない。・はてな=もう秘密裏に作ってある。・自分で作る=めんどい。・アメーバ=なんとなくつまらない感じが浮き出ている。・mixi=これをメインにするのは嫌だ。というわけでかなり絞られてしまったわけだが、さぁいかにしようか。何かよいところがあれば教えてください。希望条件*簡単にコメントが残せる。*無料。*アクセス数が分かる。*写真無制限。全てを満たすものなんて無いのかな。。。で!ちょっと調べた!&誘われた!まずダニエルに誘われたココログ。無料だと30MBですと。どれくらいかけるのか分からんが、楽天で50KBの写真を100枚アップしたので、それだけで5MBか。んー、微妙。そもそもお金を取ろうというのが気に食わん!大した機能なんてないくせに!月に1000円なんてブログに払えるかっ!!いや、たしかにね、音楽とか動画までアップできるのはすごいよ?でもさー。150MBで1000円はないよ。だめ、却下。残念。次はしゅんくんが「おいで(はぁと)」と言ってくれているはてな。実は今まで書いていたりもするので一番楽なのは楽なのだが、今まで書いていたやつはどうしても見られたくないものでもあるので、もうひとつIDを作らねばならない。そうなるとものすごくめんどくささがup。しかし今見たところ、かなり書きやすくなっているではないか。システムが少し向上した!昨日も書いたりしたので、今日の出来事。すごい。しかし写真を載せるのは右上と決まっているのも。。ただ有料ユーザーになったら面白そうだとは思うんだよね。アクセスが1時間ごとにグラフになったりするみたいだし、どこから飛んできたかってのも分かるし(一応無料でも分かるが)でもやはりひとつ持っているというデメリットは大きい。却下。ごめんなさい。そこで見つけました!ドリコム!!はいきた、1GB。Yeah!ココログはメじゃないわ。もちタダ。アクセス記録もあり(しかも結構力強い解析)、コメントも残せます。こりゃほぼ決まりか。すでに使う名前なんて考えてワクワクしてますが。
2005.02.14
テストが明日に二つある。ひとつは夏に通した日本経済概論BのAバージョン。もうひとつはチョンボと噂高い産業技術論。チョンボとは、一橋で「簡単に取れる授業/先生」のことですが。昨日後輩の楽天日記を見ていたら、日本経済概論Aの教科書が僕の持っている教科書とは違うことが判明。テスト2日前。TB2(Test Before 2 days)と広末風に言ってみるも解決しない。いやいやガビーンですよ。参った参った。教科書を探しに今日のバイト前に色んな本屋を回ったり電話したり。朝一番でBookFirstに行ってみる。近いところに大きな本屋があるのは素敵なことです。しかし今日ばかりは対応できていなかった。「在庫がありません。」で、紀伊国屋、ジュンク堂に電話。「在庫がありません。何かの授業の教科書に指定されたみたいで売り切れが続いています」とのこと。そうさ、指定されてるよ。しかも教科書持込可能なテストにね。そしてテスト問題は教科書の穴埋めだよね。さぁいよいよ教科書が手に入らない。ということでHelp!**くしゅん**とbeesくんに連絡して探してもらう。beesくんは渋谷在住なので(余りうちとは近くないが)渋谷近郊の本屋さんを。**くしゅん**は「イケオタ(イケてるオタク)」なのでネットで。二人ともかなり頑張ってくれたが結局教科書は見つからず。まぁしょうがないか。山田陽、諦めの境地への旅。でもしっかり考えたら多分卒業はできるはず。と思えてきた。今のところ5個テスト、レポートをやってきて、その中で2つ通せば大丈夫なのだ。うー怖。PC販売のバイト後、国立でホワイトソックス(仮名)にノートをもらう。産業技術論の。その後、もりあさと**くしゅん**とテスト勉強。そして僕はその後いつものロイホへ。今から勉強するわけです。さぁ、そして今日の本題に入ろうか。突然ですが、山田陽、モテ期突入宣言をします。「自分で言うものじゃないんだよ。」と**くしゅん**に言われてしまったが、敢えて言おう。僕は昨日からモテ期に入っています。というのも、昨日PC販売のバイト先で、お昼ご飯の時にバイトの女の子(なんと19才)にお昼に誘われてしまったのだ。しかも他の人伝えで。「あの子が一緒にご飯食べようって言ってるよ。」と社員の人に言われたのだ。全く。かわいいことするじゃないか。さすが19歳。お姉ちゃんは僕と同い年らしいがまぁ許そう。よく「男は勘違いする生き物だ」と言われますが、敢えて言おう。「えぇ勘違いですよ。」いいじゃないか、夢ぐらい見させてくれよ。19歳の女の子と遊んでみたいじゃないですか。「おじさん」なんて呼ばれても嬉しかったりするわけですよ。たったこれだけの出来事で僕はモテ期に突入するわけです。幸せだと思いません?(今PCの前で「バカだな」と思ってるあなた、僕が本当にモテ期に入ってたらどうするんだ!!??)あぁ、それとそう。そろそろ楽天から卒業しようかと考え中です。他のブログで使い勝手が良い&容量大きいものを探そうかと。だって楽天では写真の登録が100枚までしか出来ないんですよ。実際僕はもうすぐ100枚登録してしまいそうで、写真がアップできないんです!そろそろ30000ヒットいきそうだし、ちょうど1年になりそうだし、大学も卒業するし、心機一転ね。いつも心機一転は先取りしてしまうのが僕です。(手帳とかは11月中には来年のものにしてしまう。)
2005.02.13
今日はPCバイトの後、takajinと、takajinの友達(仮名・M)と会った。実は彼ルームメイト候補。今は麻布十番で一人暮らしをしているのだが、余り家に帰らない彼は今の家の必要性を感じないと。そして元々ルームシェアしてみたいとの欲求もあり、takajinが誘ってきた。今日はその顔合わせ。渋谷ディキシーにて。簡単に言えば「どうぞよろしく!!」と。僕とtakajinが思い描いていた生活風景はMにとっても素晴らしく映るものであったようで、Mも喜んでくれた。新しい家では月に一度くらいは家で展示会をする。 (僕が作ったものを売る)料理大会をする。 (第三者の判定&負けたらトイレ掃除)各自の「面白い知り合い」を呼びまくる。 (Mと僕には共通の友人達もいた。)まぁ簡単に思いつく程度でこんな感じか。うまくいかないところも多々あるだろうが、楽しみだ。僕は展示会を開いて収入を得なければならない。看板とか勝手に作って、値札なんかも作って。ブランド名ももちろん作らねばならない。(高校時代から考えていてしっくり来るものがない)そして来週からは色んな物件を内見しなければならない。卒論が終わってやっと自由に動ける身。さぁ頑張ろう。
2005.02.12

昨日11時半に寝て朝は9時半に目が覚めた。なんと10時間も寝れた。なんだか体中が痛いのだが。(Fuji-Qの筋肉痛!?)13時に表参道へ向かう。遠山さんとご飯を食べるのです。表参道から乃木坂方面へ歩いていき、途中左に曲がったところにあるお店へ。「あんまり人に教えたくないお店」ということで名前は伏せて。フレンチプレートを頼み、銀座ストックでも出しているサングリアを飲む。おいしいのだが、サングリア1杯で顔は真っ赤になっている。(んだろうなーという感覚)食事の後、みんなで銀座ストックで使うかもしれない食器を探しに。F.O.B COOPへ遠山さんの車で向かう。おぅ、G-CLASSは初めて乗るわ☆で、一通り見た後、外苑前で解散。僕は渋谷に向かい、不動産やさんを探すもなかなかない。新宿だったらもっとある感じなのに、と思いながら。渋谷は新宿よりも更に住む場所として適していないということか。結局ぶらぶらしただけで帰る。でもよいものを発見してしまう。ので、欲しいと言っていた(と思う)人にプレゼントすることにした。なななにもないあなたなななにもないわたし(「NAI」/THE YELLOW MONKEY)と、何もない一日を過ごさせていただきました。さぁ、今日も早く寝るか。明日はPC販売のバイトだ。先週はインフルエンザという決定的な仮病を使ってしまったので明日は色んな人に心配されるんだろうな。対応をしっかり想定しておかなければならん。ちなみに「銀座ストック」がGREEに登場しました。GREEに登録している人は是非とも覗いてみてください。そしてリンク申請してくださいな。「山田陽のともだちです」と書けばリンクしてくれると思いますので。ちなみに管理しているのは右側の彼女、シスターストック。GREEに登録している人は見れますよね↓http://n.gree.jp/?mode=profile&act=look&user_hash=d068d6e14d58ea3c71aa200a45c616cf9adf84e2
2005.02.11
昨夜から話は続く。takajinと谷保のジョナサンに着いたのが3時。「ドリンクバー二つ」と注文した瞬間二人ともオチる。だって「ごゆっくりどうぞ」って言うんだもんね。takajinなんてソファに寝っ転がっていたよ。で、店員さんに起こされたのが6時。やばい、3時間も寝てしまっていた。7時半頃に車を返すために店を出る。なんと800円も駐車料金を取られるではないか!てっきり無料だと思っていたよ!そしてtakajinと再び勉強を始める。今度は国立のミスド。新しくなってから初めて。takajinの単位共同体メンバー・りーさんと3人で勉強。僕は寝ていたが。で2限のテストへ。超眠い。頭は働かず、勉強してないところが出てできず。半分ちょいしか書けずにタイムアップ。単位、微妙。残り二つのテストをまさに「必死」でやらねば。月曜日は聖戦だ。テスト後、アンパンマンが駅まで来てマックでランチ。マックでランチ。マックでランチ。変な響き。ランチなのには間違いないが、日本語のランチは「lunch」とは違ってゆったりしたところで食べるイメージあるじゃないですか。でも今日のお昼はマックでlunchなんだよね。まぁいいや。takajinと電車で帰宅し、家の外においてある私物を撤去。疲れる。最近余り寝ていないのと、昨日の富士急でのはしゃぎが身体にキている。クリーニング行ったり、コンビニ行ったり風呂入ったりして今に至る。もう寝るわい。えぇ、身体中痛いんです。最近takajinが返事をするときに「えぇ」と言う。takajinは「誰も使ってないはずなのになんで口癖になってるんだ!?」と言っていたが、直さないでいいよ。その言葉が持つ雰囲気がたまらなく好き。俺も使おうか。「えぇ」
2005.02.10
ミーティングの雑談中にアンパンマンが「富士急は面白いぞ!」というのでみんなで卒論が終わったら行くという合意に達したのはいつだっただろうか。あの日からずっと楽しみにしていた。実際決行されるかどうか危ぶまれる時期もあった。でも何とかasami嬢が東京を離れる前に決行できた。アンパンマンは7時半に起きて一人先に車を借りに行く。takajin、asami嬢、僕の3人はまだ寝ていた。でも何とか起床し、「あと3分」とごねるtakajinを起こし朝食。 アンパンマン帰宅し、みんなでさぁ行こう、富士急へ。乗り込むはPRESAGEだ。7人乗りのデカイ車じゃ。半額と言うことで思い切った。8時半くらいに国立を出発し、中央道から一路・富士急へ。運転は成田の時と同じアンパンマンとtakajin。免許の無い僕とasami嬢は後ろへ。9時45分ぐらいに富士急に到着し早速アトラクションへ乗り込む。時系列で書くのはうっとうしいと思うので列挙すると*フジヤマ(×2)*ドドンパ*武田信玄の砦(×5)*ハム太郎*トンデミーナ*銃を撃つやつ明らかに武田信玄のアトラクション、やりすぎですな。これは1階~2階の至るところに配置されたカードリーダーに配られるカードを差し込み、「風林火山」の4つを揃えると3階に行けるという超!参加型アトラクション。男心をくすぐるアトラクションです。このカードリーダー、24個もあるらしく、ほとんどは「×」が表示され、「風林火山」を集めるのは至難を極める。でも5回もやれば覚えますよ!何種類のカードがあるのか、各カードの「風林火山」がどこにあるのか。(各カードにより、「風林火山」の出る場所は異なるのがいいところ)覚えました。で、1&2階をクリアし、3階へ行くとそこには映画で見るあれが!!「暗室&赤いレーザー」最初はtakajin、アンパンマンと一緒に2回ほど挑戦するも、時間切れ(制限時間30秒)であっけなく退散。その後、ジャグラーに突っ込みを入れていたasami嬢を連れ、4人で(2人&2人)で挑戦。僕はasami嬢にどこのカードリーダーに差し込めばいいか指南し、いよいよ3回目の3階への挑戦!クリア!!takajin&アンパンマングループは時間切れになっていた。クリアできた喜びが身体を奥底から突き動かし、脱出口から出るときに思い切りジャンプ!!「Yeah!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」しかし着地の時に足を痛める阿呆ぶり。クリアしたものだけが到達できる場所は富士山がとてもきれいに見える高台であった。しばらくした後、takajin&アンパンマンが遅れて到着。4人でクリアした喜びに身体を震わせ、沢山の写真を撮る。そして雪の中へダイブ。先に行くはtakajin&アンパンマン。僕が少し遅れてダイブ。asami嬢も遅れて走ってくるも、雪から足が抜けなくなってダイブする前に立ち往生。僕らは爆笑しながらasami嬢を雪の中から引っこ抜いた。いつでもオチを作って持っていってしまうasami嬢、最高です。僕は今回が富士急初体験だったため、全てのものが面白かったが、やはりその中でもこの武田信玄の砦とフジヤマは特別面白かった。フジヤマではasami嬢の叫び声に爆笑してしまい、息が出来ない苦しさを覚えた。色々と書きたいのだが!さすがに書ききれない。・突っ込み甲斐満点の看板 (平成14年10月にこの場所でツチノコが発見されました!とか)・フジヤマでの叫び声 (「あおられる!」、「横!横!」など)・ドドンパの事前説明。 (禁止事項はその放送にかかれば「ダメ!ダメダメダメー!」となる。)いやいや「遊園地」でこんなに楽しく笑わせてもらったのはいつ以来だろうか。最高でした。富士急は17時に閉まるというので(早い)その後河口湖湖畔へ。ほうとうを食す。そしてさらに温泉へ。平日と言うこともあり、誰も客がおらず貸しきり状態。これも最高。そしてTVのある部屋でアンパンマンとtakajinとサッカーの日本代表戦を見る。客が僕らだけと言うこともあって大騒ぎ。温泉で働く人たちも笑っていたなぁ。そんなこんなで帰ってきた。と思えば、明日はテストだった。ということでその後takajinと二人で勉強の旅に出かける。そしてこの頃には武田信玄の砦から脱出する際に痛めた左足の薬指はありえないほど腫れて、赤黒く、そして青く変色している。自分の虚弱ぶりが笑えるほど情けない。
2005.02.09
最近は更新を怠っていたが、別に飽きたわけではなくて。パソコンをいじくる機会がなかったのです。この8日は堀切君宅にて起床。何時に起きたのかも忘れてしまったが、お昼ごはんを食べに北口の「木乃花」というフレンチのお店へ。一度雑誌で見たことがあるんだと。セブンイレブンの裏側辺りにあります。僕が頼んだのは、堀切と同じ。フランスパンに具が乗ったものが3種類。そしてこんもりのサラダ。1000円なり。それらを平らげ、コーヒーを飲む。コーヒーは淹れたてじゃないのがちょっと残念。時間かかってもいいので淹れたてのが欲しいよね。その後一度帰宅し、お風呂に入りのんびりする。卒論も終わって久々にのんびりできた。(特に心理的に)今日はアンパンマン家で鍋をするつもりだったので家を出ると、「サモ・ハン・キンポーの手伝いをしに行こう!」ということで阿佐ヶ谷へ。ちなみにサモ・ハン・キンポーとはうちのゼミのメンバーである。彼が卒論で苦しんでいるというので、話し相手になりに行った。で、彼の相談やらもアンパンマンとasami嬢のお手伝いにより解消されたそうで。終電近くでアンパンマン宅へ移動。12時半にはtakajinも合流。さぁ卒論も終わったし!桃鉄でもやろうじゃないか!ということで同じ班の4人で桃鉄を始める。 ・ ・ ・ ・asami嬢は何回やっても先にあるマスがプラスのマスかマイナスのマスか確認せずに進む。takajinは回収効率の悪い畑やら農林やらしか買わない。 ・ ・ ・ ・ 圧勝山田陽1位ゲットです。余裕。年末の「いたスト」でも所有者を跳ね除けてしまったが、今回も所有者を跳ね除けて1位ゲット。で、3時くらいに寝ることにする。明日はこの4人でFuji-Qへ行くのだ。7時半起き。
2005.02.08
今日は日給3万円のバイトをしてきます。なんと、3万円か。しかも労働時間は2時間。拘束時間も2時間。時給1万5000円だとさ。ちなみに身体を売ったりはしない。まぁでもそれレベルのお給料ね。****************朝7時半に帰宅し、8時から寝る。沢山のゼミのメンバーにメールで「11時に起こしておくんなませ」と言いつけて。で、起こしてくれたのはasami嬢とサモハンキンポウ。サモハンキンポウは2分間で3回も電話をしてくれ、しかも「眠りを邪魔する奴は許さん」と電話を即切りする僕の暴行にも呆れずに。いい人。しっかりと11時におき、風呂に入ったり準備をして東銀座へ。地下鉄で20分ほどなので近い方に入るだろう。N社の本社ビルにてパネルディスカッション形式のN社の社員の研修。その研修での書記が僕の仕事であった。研修と言っても、聞いている社員は30歳くらいらしい。新入社員の研修ではないのですな。研修でメインで話すのはA社の偉い人。海外事業の展開の仕方を詳しくお話してくれるのである。それをN社の社員に聞かせることが研修なのである。で、うちのゼミの先生はまとめ役という形で。Ice Breakはいつも通り。僕らは先生と「ゼミ」という場所で話すことが多いが、やはりあの人はスゴイ人なんだろうなぁと思いながら僕も楽しんで聞く。結局2時間でワードにして9枚ほどの議事録となる。が、別に大した作業じゃないですな。面白い話でもあるし。(ちなみにA社もN社も国内のサッカーグラウンドの名前になるほどの企業。これで分かりますな。)これで3万円か。ん?3万円?ホント?怪しい。ホント?3000円じゃなくて?あれ、3000円の方がかなり現実味がある。怖い。N社に卒論を完成させたtakajinが登場。紙に印刷して先生に渡す。フィードバックが恐ろしい。今後読み次第電話をくれるということらしいが。その後国立へ移動し、最後の全体でのミーティング。最後と言うこともあり、なおかつ各班がほとんど終わっているということで僕はMichelへの手紙を書く。彼はオランダからの留学生で明日本国へ帰るのだ。それで今日はそのお別れ会がゼミのミーティング後にある。その為の手紙。手紙を書いていたらすぐに終わってしまっていた。その後国立ワタミへ移動し、Michelのお別れ会。僕は日本語の書いてあるタバコ(わかば、峰)と、日本のアニメ的絵がかかれたマッチ、そして full of love of mine の手紙をプレゼント。喜んでくれたかな。飲みでは僕は彼の隣に座り、頑張って英語で話していた。酔ってくるとMichelは早口になってくるので困る。僕は日本から出たことがない日本人だ。耳が英語慣れしてないんだよ。日本の英語教育しか受けてないんだ。それでもうちのサークルの人は英語が苦手な人が多いのか、余り英語を使わないので、せめて僕がオアシスになれればと英語を使う。彼は途中日本語でスピーチをし、とても感動的でもあった。彼の使う日本語はとてもかわいく感じられる。僕はメールアドレスも書いておいたので、オランダに帰ってから連絡でもくれればとも思う。そして僕がヨーロッパに行ったときはお世話になってしまおう。1次会が終わった時点でMichelは帰宅し(明日は朝6時の電車に乗らなければならないらしい)僕らは2次会へ。そこでもちょぼちょぼのみ、更にカラオケへ。全部終わったのは午前1時半くらいか。ともあれ、卒論が終わったことにより、開放感と共に遊ばせてもらった。まぁ卒論以外の心労がこれから増大の兆しを見せているものの。ひとまずは自分とゼミのメンバーにお疲れ様。そして英訳でお世話になったダニエル、ICUを案内してくれたアンパンマンのともだち・ガンジン、早稲田を案内してくれた同居人の近藤さんに感謝の念を示したい。そして誰よりも、ゼミでは寝てばかり、大して役に立たない僕といっしょに長く作業をしてきた、takajin、asami嬢、アンパンマンの3人に大しては、言葉では伝えきれないほどの感謝の念を抱いている。本当にありがとう。本当にありがとう。
2005.02.07
一度帰宅し、久々に家で寝て起きた朝。今週はアルバイトもお休みさせていただいた。インフルエンザで。本当はかかっていない病気。つまり仮病というものである。仮病と言うのがしっかりと言葉として成り立っているところを見るとかなり昔からこうゆうことをやっていた人が半端なくいたということだろう。国立に着き、とりあえずご飯を食べる。キャンペーン最終日だと叫ぶスタ丼やさん。スタ丼は1ヶ月に一度が限界だとの見解に達したわけで、今日は半額になっている麺類を。ネギラーメン。半額になっていたため300円なり。先に学校に来ていたtakajinと。その後図書館に行って卒論を。今日は散布図を作る。ひたすらひたすら。4時からは、モスへ移動。ここでアンパンマンとasami嬢合流。アンパンマンは本当にインフルエンザだったのだが、そろそろ体調も回復してきた様子。隣の人やまた別の人など、沢山の人が「匠味」を注文していてかなりうらやましく思ってしまう。しかもアボガド山葵。880円。がは。「匠味」の誘惑と空腹のため、asami嬢が先に「匠味」を注文。アボガドではなくチーズのやつだった。それでもおいしそう。その後もりあさ宅へ移動し、オールナイト勉強の始まり。もりあさ氏は別の班なのだが、家を貸してくれた。後に言うには「オールだとは思ってなかったよ!!」本当にありがとう。でもさすがに5人で夜を過ごしていると雑談に花が咲くことも多々あり、例えば○もりあさ宅に某超有名野球選手と同姓同名の人の名刺がある話○asami嬢の祖父が某芸能人の従兄弟である話○某スポーツブランドの携帯用サイトがいけてないお話(好き放題突っ込んでくれ!!ちなみにPCからよりも携帯からの方が「スゴイ」)だとか。でも着実にこなしていく僕ら。「がんばー」という合言葉はずっと昔から僕らを支えてきた。僕は次の日のお昼からゼミの先生のお仕事のお手伝いがあり、そこで寝てはシャレにならん!ということで朝6時に帰宅ししばし寝ることに。そして僕を除いたメンバーで作業は続いていく。。。全ては卒論のために。
2005.02.06
タモさん家で起きたのが10時。それからずっと図書館で昨日からの作業の続きを。疲労感たっぷり。ちゃんと寝れてないんだろうな。それにしても今日は香水の重要性を認識させられてしまった。今日の図書館の席周辺にとてもよい香りがするではないか。ずっと同じ場所にいると感覚が麻痺するのか分からなくなるが、他の場所からそこへ行く時は非常に良い香りを感じてよい気分になってしまう。第一印象はこれだけで全然違うだろうな。と。最近は家に帰っていないので香水はつけてない。家に帰っていても、気が向いたときにしかつけない程度だし。それに僕の好きな香水は持続性がない。(と勝手に思ってるだけで周りの人がどう感じているのかは分からないが。)ということで明日は香水をつけてしまおう。今日は久々に家に帰ってきた。同居人はいないか寝てるか。僕も今日は早く寝よう。
2005.02.05
朝は確か7時くらいに寝たのではないだろうか。テスト勉強は朝まで続いた。寒さで目が覚める。「うー、ぶるぶる。さぶい。」と言うともりあさが「換気してるんだよー」と真冬の朝に窓を開けるという凶行に走っている。スタ丼による口臭を一番気にしていたのは女であるもりあさだった。で、気づくと僕はまた寝てしまっていた。目が覚めてもりあさに時間を確認。「なんじ?」「8時40分だよ~」ウォイ!!テストまで10分しかねーじゃねーか。何でサラリと答えているのだ。その前に起こせ。急いでtakajinも叩き起こす。takajin!行くよ!!「靴下がない、靴下がない」と慌てるtakajinのかわいさは罪だった。でも遅刻してしまうのが確実になったら今度は逆に余裕が出てくる。こんな朝っぱらから走りたくないし。ということで自転車のもりあさが先にテストに向かう。そしてもりあさからメール。「2202」おぉ、できる子だ。わざわざ教室を教えてくれるなんて。で、2202に到着し入ってみると黒板にはこう書いてある。心理学 村田先生いや、僕は高齢化社会論のテストを受けにきたのだが。急に焦りだす。教室が分からないのだ。およよおよよ。で、2201を見ると高齢化社会論の座席表がある。2201じゃねーか!!!で、テストも無事受けられ終了。手ごたえはまぁまぁあるので通るでしょう。2限は地学2のテスト。ノートの持ち込みが可能なのだが、全く役に立たず。とにかく自分が昔から持っていた一般常識レベルの答えを書いて終了。それから外にご飯を食べに行き、図書館に戻って爆睡。5時半までフルパワーで寝てしまう。そして6時からゼミのミーティング。図書館のグループ学習室も使いすぎている。今日は7台くらいのノートパソコンが動いていた。僕はその中、ワードで遊ぶ。フォントサイズを72にして、明朝体で文字を出すとものすごくきれいに出てきて感動してしまった。そこから色んなことを打ち込みだす。先生、バスケがしたいです。夢見させるようなこと言うな!小次郎、俺達は抱きしめる代わりに斬るんだな。みっちゃんもしかして、バスケ部に戻りたいんじゃ・・・ごめんなさい、バスケ部の小田君が好きなの。俺じゃない。うちの仙道がやる。最近の趣味がありありと浮かんでいます。ミーティング後、はたごやでご飯を食べ(2回目)、また図書館に戻り11時まで勉強。今日も銭湯に行く。サークルの後輩の高津、タモさんと。でたもさんちでプレステをやるも、高津に言われたとおり(曰く「陽さんすぐ寝ちゃうじゃないですか。」)僕は早く寝てしまう。
2005.02.04
せっかく国立に大学があるのだから、できるだけ国立と言う街を知りたい。ということで今日は国立の名物・スタ丼を。。。。。。4年目も終わりに近づいた今日、ついにスタ丼を。。。。。。。噂ばかりを聞いて恐れおののいていたスタ丼を。。。。。。。肉は半分生だとか、にんにくが丸々載っているだとか。。。。。。白米は3合だとか。。。。。そう、本当に色んな噂があるさね。朝堀切宅を出たのは12時頃。それからずっと図書館で勉強。ずっと同じ。エクセル・表・グラフを睨む。唸る。で、晩ご飯。さぁ行くぜスタ丼。。。。。。。共に行くはtakajinともりあさ。今日はリニューアル記念で相当安くなっている。元々550円のスタ丼が300円に。その300円のスタ丼を遂に食す。キャンペーン中と言うこともあって相当込んでいる。並ぶ僕はまさしく子羊。どうやって頼んだらいいのか。量は食べきれるものなのか。にんにくは丸ごと載っているのか。そしておいしいのか。何も知らない。席が空く。中で食券を買う。店の中の熱気と緊張で寒さはもう感じない。キッチンの中に人が5、6人もいる。色んな言葉が飛び交う。「タマゴリャンコ!!」「ゲタ!!」「メノジ!!」想像を掻き立てる、ほどよくいい距離感の言葉達を店員達は叫ぶ。当然相席である。松屋、吉野家以上、大戸屋未満の時間でスタ丼がどかんと目の前に。デカイどんぶりに肉が沢山載っている。しかしにんにくがかけらで入っているということはない。次に卵も出てくる。そう、これをかけて食べる。それぐらいは予習で習ったさ。その味は。。んん、僕は食べれる。まずくもないし、うまいと思う。しかしこの量はなかなかのものだ。3合というのは大盛りの場合であって、普通盛の場合は1.5合なんだね。でも十分に多い。さらに餃子も勝手につく。ちょっと冷めてる上に油がすごい。焼いたのか揚げたのか。。。僕は食べるのが早い。すぐに食べ終わるも、お腹は一杯である。早く食べると満腹感は後から来るものだが、この即効性はすごい。量が成せる業なのか、味が成せる業なのか。ともあれ完食。それから再び図書館に戻り、11時までお勉強をして昨日と同じくアンパンマン宅へ食料とマーガレットを渡しに行く。2日連続で来るとは思ってなかったようで連日のおおよろおこびはこちらも嬉しく。ただ、マーガレットはいらないと言っていたが。その後takajinと二人で松の湯と言う国立の銭湯へ。それだけで合宿気分が高まる。うん、いいじゃない。入っていると強制終了。12時20分に閉まるんだ。まだ入っているのに電気を消されてしまった。このそっけなさもなんかいい感じ。そのままもりあさ宅へ行く。明日は僕ともりあさは同じテスト。大学で受けるテストも数えるほどしか残っていないとなるとテストさえも愛おしく感じる。その勉強のために今日は寝ない。ということで頑張っていた。スタ丼のにんにくの臭いに夜中中悩まされました。
2005.02.03
さぁ今日から山田陽、家には帰らんぜよ!!!!!!しばらくの間、国立住民になってやるワイ。初日は銀座ストックから始まる。全然入っていないので申し訳なさ過ぎる。そして僕が行った日には、そこにいる全員にスタバのコーヒーをおごらなければならないというルールが出来てしまったそうで。まぁ今日は店長と二人だったのだが。何が欲しいか聞くと、「アイスカプチーノ」と。げらげら、それはないですよ。というと、前に働いていたところではやっていたとのことで。じゃあスタバでアイスラテを買ってきて、そこに泡を乗せようじゃないですか。僕がやって見せましょう。ということで張り切ってアイスラテ二つ購入。氷無しで。アイスラテで290円するのか、と少しショック。全く。銀座ストックで作ればいいのに。それでもスタバの方がいいんだろうな。で、泡を作るわけですが、その際牛乳が容器から飛び出し火傷。いっかん、こりゃあついわ。思考を超えて反射が物を言う。しかし落としたらその下にある僕のバッグが熱い牛乳まみれになる。落とさなかった。僕は反射を超えた。ひとしきりの満足感と、ヒリヒリした左手とともにアイスカプチーノを飲む。別に感動するほど変わるわけでもない。想像できるでしょ?その後大学へ移動。takajin、asami嬢と合流し、図書館でお勉強。調査結果の考察を。グラフやらエクセルやらをジーっと睨んで。テスト期間中の図書館は11時まで開いてるんだってさ。途中takajinとビルディで晩ご飯を食べて、11時ギリギリに出る。そしてインフルエンザにかかったアンパンマンの家へ、新しい顔を持っていくジャムおじさんよろしく食料を持っていく。まぁとりあえずビタミンCは必要だろう。やはりC-3000だろう。豚汁もいける。そして明日は節分さぁ。と言うわけでいろいろ購入し襲撃。家の前で電話する。だって電気消えてたから。(11時過ぎに部屋の電気がついているインフルエンザ患者もどうかと思うが)陽&takajin(A&T)「もしもし?」アンパンマン(P)「もしもし」A&T「あのさ、ひとつだけお願いがあるんだ。」P「うんうんどうした?」A&T「家の鍵を開けてくれないか。」P「えっ、何?なんで?どうし・・・」ガチャ。プープープーで、鍵を開けるとtakajinが鬼の仮面をかぶっているという状況設定。A&T「マメでインフルエンザを殺せ」アンパンマンはお腹が空いていたらしくとても喜んでくれた。その様子は見ている僕らにも簡単に伝わるほど。それは僕とtakajinにとっては、食料を買うお金以上に価値のある笑顔であり、僕らは逆にアンパンマンから「人が喜んでくれる喜び」というものをもらった。その後、今日は水曜日だね!という話になり、僕とtakajinは帰り道のコンビニでマガジンを立ち読みして帰宅したのだった。そして僕のジプシー一日目は堀切君宅に決定!!わーわーわいわい
2005.02.02
始発で帰宅し、さすがに寒いので風呂に入って寝に入る6時過ぎ。10時半にピッタリ起きてゼミへ向かう。12時半に竹橋なので。アンパンマン、asami嬢と合流し、ゼミ部屋へ。1時前には着いていたが、始まるのは2時半から。途中、3人で近くのコンビニへ行き飲物とお菓子、そしてディズニーの人形を買う。僕はリトルグリーンメンをゲト。お二人はサリーちゃんゲトもかぶる。で、ゼミが始まり、最後の方うつうつとなってしまう。takajinはもろ寝だったが。(しかも先生の隣)最近毎週寝てるなー。まぁ、2時半から早くても7時くらいまであるからそりゃ眠くなるわと言う話でもあるが、先生に申し訳ない。しかも今日でゼミは終わり。卒論は続くけれども!でも今日は7時半には終わっていた。早く感じてしまう僕らは病んでいる。さすがにみんなもイライラし始めてきた感がある。疲労困憊です。僕もよくイライラしてるが、今日は落ち着いていた。風邪引きのアンパンマンにいいと思い、御茶ノ水のスープストックへ。アンマンパンとtakajinは初めてだったらしく、喜んでもらえて嬉しい。僕はトマトのカレーと韓国系のスープ。おいしかったなり。でもカレーは玉ねぎのカレーが一番かな。帰りは中央線から山手線。山手線は時間が良かったのか思いのほか空いていた。両隣が一つずつ空いていて、後から二人組みが乗ってきたのでかたっぽにずれる。二人分空いた。したらそのおばちゃんが「グラシアス」「あ、すいません」と。その後も「グラシアス語」で二人は話していた。あれはスペイン語なのかなー。僕も最近は英語を使う機会が多いが(ゼミでもバイトでも)、さすがにふとした瞬間に「Thank you」と思わず口をつくほどではないなぁと。さぁこれからは卒論もいよいよ大詰め。いや、締め切りは昨日なのですがね。。****************************最近、PCの中に音楽を徐々に入れていっている。なんでかってさ、その内 i pod 買うでしょ20GBのやつがいい。ミニじゃないやつね。だから。フライング。で、今はパソコンにヘッドホンつけてね。聞いてるのよ。ボニーちゃん。Forget Me Not素敵じゃない。
2005.02.01
突然だが僕は実は、スパイダーマンの会に属している。何ヶ月かに一度、スパイダーマンになるのだ。そう、あの赤い衣装を着て。山田陽ではなく、山田岩になる日である。今日は大学へ行ってレポートを出し、ゼミの友達と偶然出会い(たくさん)図書館にこもりゼミで集めたデータをPCにいれる作業を繰り返す。あ、ちなみに。memoで書いてあった図書はしっかりと見つけました。メモ帳に書いておけばよかったんだけど、その時一番身近だった楽天に書き込んでしまった。その後、岩仁と一緒に都内某所へ向かう。その途中の吉野家では、髪の毛が入っていた。目的地に到着。しっかり集合時間には遅れているのだが、それでも2番手。今日は沢山のスパイダーマンが一堂に会する貴重な日。先に待っていたのはリーダーの多岩氏。受身の練習をしている。そう、スパイダーマンだって落ちる。受身の練習は必要だ。スパイダーマンになるのは危険なのだ。その場所は、世界各地に散らばっているスパイダーマンが緊急の時に備えて練習する場所なのである。練習を怠ってはスパイダーマンは役に立たないし恋も成就しない。スパイダーマンにとって練習は命である。で、僕は岩仁と一緒になって練習をする。まずはレベル0から。具体的に言えば、高い木に引っかかった風船を取ってあげる程度の難易度か。スパイダーマンは人道的でなければならない。しかし久しぶりの練習で、粘着力がうまく働かなかったりする。練習を怠ったツケはしっかり回ってきている。各レベルには4種類ほどコースあって、トップスパイダーになると、レベル7とか8とかやっているわけだ。先輩スパイダー達はすごい。ビヨっと飛んだりするのだ。僕はレベル2でかなりの苦戦。というかクリアできず。悔しい思いばかりが募る。先輩スパイダーはすいすいクリアするのだが、それと同じ動きが出来ない。2時間ほどの練習で今日は切り上げ。卒論が終わったらしっかりやっつけてやるから覚悟しておけ。そしてそこから代官山まで移動し、超有名レストランのキッチンで働く御仁の家で鍋をご馳走になる。すきやきじゃ。その頃には同期スパイダーたちも合流していた。谷岩氏、森岩氏、長岩氏、村岩氏などそうそうたるスパイダーたち。彼らとの食事は最高に面白かった。始まりがそもそも遅かったので帰宅は終電。しかも多岩氏が「家に来い!」という。彼の家は明大前と永福の間。岩仁と3人で一緒に行くも、渋谷からは終電。しかも「最終でーす」なんて駅員が叫んでいるので猛ダッシュ。切符を買う暇なんて無かったので、そのまま空いている改札をダッシュで駆け抜ける。スパイダーマンには俊敏さも求められる。改札と言う機械なんぞ反応できない速度で無事に通り抜ける。終電で永福まで行き、寒い寒い台所に岩仁と二人でゼミの作業が始まる。なんと多岩氏は僕らを台所に閉じ込めたのだ。吐く息は白く、コートは脱げない。そこで僕は久々のスパイダー練習のためかかなりの眠気に襲われて作業半ばにして落ちる。岩仁は素晴らしいパフォーマンスを魅せていた。で、始発で各々帰宅。なんともあわただしくしてしまった日であった。しかし、スパイダーマンの練習はまた2月中に一度は行こうと思う。一流スパイダーマンになる日を夢見て。
2005.01.31
人にとって1、2を争うほど大きな欲求であり、達成されればまた1、2を争うほどの大きな喜びになるだろうものは「人が喜んでくれることをすること」つまり「貢献」であろうと思う。なぜなら貢献できることで、自分がこの世の中に生きる意義が自分の中で見つかるからである。「私には夢がある」という人の多くは、自分が人に貢献できる一番のことを探っているように見える。それはもちろん僕にとっても例外ではない。基本的に自分の幸せを最大化することを目標に生きているのだが、それには他者への貢献が必要なのである。相手が喜んでくれるならば、どれだけ苦労しても作品をうまく作り上げるだろうし、どれだけコストがかかっても気にしない。しかし今日はその貢献が出来ていないことを痛切に実感させる日であった。1.バイトまぁもう毎度のことなので慣れてきてはいるが、僕は雇い主のH社の貢献度が低い。今日はパソコン4台を売ったのだが(新記録)、その中でH社のPCは1台。So社だとかのパソコンを売ってしまうのである。雇い主のH社ではなく、量販店の貢献になっている。僕は余りH社のPCを売らないことで有名なので、1月一杯でクビだと思っていた。しかし彼らは快く3月までのアルバイトを認めてくれた。今週からは心を入れ替えてH社のPCを売ろうと思っていた、のだが!売れないのだよ。なかなか。来週こそは、来週こそは。と毎週思っているのだが、貢献度は毎回低い。2.ゼミ今日同じ班の残りの3人は西洋人のデータを取りに成田まで行ってきたそう。夕方にアンパンマンからメールが来て驚いた。しかも今日沢山取れてもう西洋人のデータは必要ないと。同時に山田陽も必要ないなと思ってしまう。理論やアイディアでなかなか貢献できていない状況であったので、データを取るといった体力勝負の仕事は出来る限り参加して貢献したかった。しかしできなかったのである。終わってしまったことを嘆いてもしょうがないのだが。僕がいない状況で頑張った3人に「お疲れ様様様様様様様・・・・×100」と言ってあげたいのと同時に、貢献していない悲しみが襲う。情けないことこの上なしである。自分が働くことで、人件費の割合が高くなっているだろうし、僕がいなくても卒論が進む可能性は高い。(今回のことに限って言うわけではなく。)そこで僕には逃げ道が用意してある。僕は和み系なのである。癒し。今のバイトや卒論ではそれがあればいいかなと思うのである。もちろん、専門に入ったらまた違う役割が待っているのだが。二日続けて鬱な山田陽で申し訳ない。
2005.01.30
忘れないうちに書いておこう。今朝は夢を見た。その分かなり眠り自体浅かったように思われる。バイトへの遅刻がかなり怖かったからだろう。今日の夢はド派手だった。400席くらいあるホール。小振りなホールのステージに立つはもちろん山田陽。ステージにはほかに3人ぐらいが立っている。彼らは普通楽器を持っているはずなのだが、持っていない。それでも僕は好きに歌いだす。THE YELLOW MONKEYを。というか、only。しかも自分が歌詞を忘れたところでうまいこと曲が終わる。つまり夢では僕はコンサートを開いていた。大盛り上がり。そんな素敵な夢だったなぁ。ただ、僕のほかにステージに立っていたほかの3人の存在意義だけが気になるものである。さて、今日はパソコンを売ってきたのであるが、もう本当にどうしようもないというか、売れない売れない。売る気がないのか。他社のパソコンばかり売ってしまうわけです。で今日は余り機嫌が良くないというか、まぁなんだか精神的に苛々しがちなので、落ち着くためにも帰る途中にある何とかカフェに寄ってみた。ウブスナカフェだとのこと。(同居人からの情報。ライブ感あり)カルフォルニアライスというものを食し、食後にコーヒー(お変わり自由なのが珍しい)を飲む。しかもサッカーの日本代表戦がプロジェクターで映されていてそれをみながら「国語4」のレポートを書く。レポートのために参考図書を買ったはいいものの、専門外の話はサッパリ。何回も何回も読まないと理解できない。しかもレポートは書評なのか、自分の意見なのか、何を書けばいいのか忘れてしまった。とりあえずどちらとも混ぜておいた。で、何とか半分書き終わる。しかし構成とかがメチャクチャで思った順に書いていったので不完全燃焼。一酸化炭素でまくり。自分の文章と認めたくない。せっかくならもっと時間をかけてしっかり書きたいものだ。昔はレポートに結構力を入れていたのに。。近くのセブンで猫と戯れ帰宅。しかし毎日といっていいほど戯れているのになかなかなつかないので余り癒されない。家についてからブログを書いているとあっさり一日が終わってしまったようで悲しくなる。特に朝から夜までバイトと言うのは精神的にビリビリ来る。今僕は躁鬱で言えば鬱の方に入っているのか。まぁいいや。
2005.01.29
今日は早稲田で実験紙を書いてもらうため、同居人の早稲田の院生と一緒に家を出る。高田馬場で今日の伴侶・asami嬢と合流。3人で早稲田大学へ歩きで向かう。何しろ僕とasami嬢、どうやら早稲田初体験。二人とも受験してないし、その後も行く機会がなかったみたい。つまり高田馬場からどれほど遠いかも分かっていない。でも毎日同居人は高田馬場から歩いて学校へ行っているとのことでついていくも、、、あら、こりゃ遠いわ。それでも得意の「がんばー」の合言葉で乗り切り早稲田到着。同居人の近藤さんはアジア太平洋何とかという研究科がある建物へ、僕とasami嬢は留学生が一杯来るとうわさの建物へ。3階にラウンジがあり、そこの一席を陣取って辺りを見回す。うむ、なかなかの好環境。イスがたっぷりあるし、西洋の方々も結構いらっしゃる。10時半くらいから調査をスタートし、色んな人に回って質問紙を渡してお願いして。。。昨日以上に人々が優しいのは気のせいか!?いや、ここの人たちは人類の中でも「優しい」と表現される人たちが集まっているのではないか!?と思うほど好感触。僕の終わっている英語でも「Sure!」と。うわー、あなた僕と結婚して!!と求婚すること数知れず。1時半くらいまでやったくらいで、西洋人の出入りが余りなくなってきたので場所を変えることに。takajin、アンパンマンの方と連絡を取る。彼らは東京大学に行っているのだ。takajinは今日はテストなのでその時はもう別行動をしていたが、最高学府の人たちはなかなか優しくなかったようで、アンパンマンは疲弊していた。そして彼はKO大学へ向かうとのこと。僕らも合流しようと思い、早稲田→大手町→三田の経路でKO大学へ向かう。しかし道中アンパンマンから電話。「ダメだ、西洋人いねー」と。こりゃ行ってもムダだとの認識のもと、僕とasami嬢は進路変更。その時は大手町で乗換えをしようとしていたので、そのまま大手町から東京駅まで歩くことに。するとその途中でゼミの先輩・しゅんたろうさんに会う。丁度大手町を歩いている時、しゅんたろうさんの会社の看板を発見して、彼の話をしていたときだった。やはり僕の背中には神がついている。会話に出した人・動物に突然会えるようだ。なので狸を見たとき同様「1千万円下さい」と祈っておいた。東京駅では、成田エクスプレスのホームや新幹線の待合ロビー、銀の鈴の待ち合わせ場所などを探すも西洋人はおらぬ。そしてそこへアンパンマンが後ろから登場。相変わらずマントは黄色い。3人でコーヒーを飲んで一休みした後も色々回るもいない。いない。いない。ハトバスの待合室にもいない。もっと東京観光しなはれ。そして午後5時過ぎ。今日は解散か、という時に思い出した。他の人たちが、浜松町のハトバスの待合室がよいと言っていたことを。5時40分にハトバスが出るということを。ということで、用事のあるアンパンマンと別れ、僕とasami嬢は一路浜松町へ。そこで何とか2人をゲットし帰宅。こうゆう調査の時はとにかく歩く。昨日も結構歩いて大変だったのだ。だのでスニーカーを履いてらっしゃいと僕はasami嬢に昨日から言っていた。今日もヒールのある靴を履いてきてしまってasami嬢は足が痛いと言っておられた。妹さんに足をマッサージしてもらって完全回復してもらいたいものです。歩き回る以前に、それでなくてもつまづきやすいのだからスニーカーを履いてらっしゃい。と、asami嬢へのメッセージ。僕は明日明後日はまたPC販売のアルバイトなのです。バイトが終わった後は、何とかしてレポートを1本やり終えなければ!!ピンチ!!
2005.01.28
Today, I went to two university and did research for our graduation thesis.今日は二つの大学へ行き、卒論のための調査を行った。一つはICU。もう一つは東京外国語大学。求めるものは「西洋人」僕らの卒論は、東洋人と西洋人の思考回路(ちょっと違うが簡単に言えばこれ)の違いを明らかにするものであり、同じ質問紙を与え、異なる結果が出れば成功である。その為に昨日は一橋大学で東洋人(日本人)のサンプルを取った訳だ。160人もとればまぁまぁの満足感。で、今日は西洋人。最初はICUへ。ICUにはアンパンマンの中学校からの友達に学内を案内してもらいながら進む。半ば強引にもアポなし当然の構えで西洋人のいそうな各教室へいくも、向こうも当然困惑。「協力できないわ。」とのことなので、しょうがなく色んな立っていたり座っていたりしている人たちを狙う。バキュン!バキュン!!と次々と応じてくれる学生達。西洋東洋双方にやってみて分かることは、西洋人は優しいことだ。彼らの言う言葉の殆どは「Sure!!」 「OK!!」のどちらか。何で日本人は非協力的なのだろうか。長い時間をかけてやってみるも、西洋人たちはどこへ消えるのか、いつの間にかいなくなってしまう。食堂、教室、廊下、寮、外、ラウンジなど色んなところへ行くも、もう見つからないようだ。とりあえず、ICUには女の子、更にはかわいい女の子が多いことが分かったことは収穫。ということで午後3時くらいからICUの近くにある東京外国語大学へタクシー乗り乗り向かう。この大学には浪人時代に不法侵入した経験がある。あの頃はまだ外大は巣鴨にあって、ここは工事が終わりかけの時であった。外大を囲うように工事のフェンスが張り巡らされていたので、勝手に乗り越えて勝手に見学した。しかも名古屋からムーンライトながらで上京したので、時刻は午前7時頃。一回り見学した後、管理棟(のようなところ)に許可を求めに行ったろこと「今すぐ出て行け」とのことだった。その時の記憶がフラッシュバック。「旅の恥はかき捨て」を履き違えて「旅の罪はかき捨て」だったのだろう。その時にしっかり見学しておいたので、校舎などなどがキレイなのは分かっていたが、久々に見て改めてそのキレイさ、無意味な建造物の多さに驚く。遠回りできる立体歩道図書館の入り口にある少々の気持ち悪さを見る人に与える銅像。TUFS(外大の略称?)の文字でできた超巨大オブジェ。(複数)武蔵境から出る1時間に4本が限界の単線・西武多摩川線。外大の最寄り駅、多磨駅(超不便)付近の1Rマンション、7万円。そして外国人がいない外国語大学。全てが理解不能。ということで、少しの間いさせてもらうも多摩川線に乗りたい欲求を抑えることは出来ずに一人も質問紙を渡すことなく退散。ちょっとしたおやつが食べたいといつもの4人全員の声が一致したので武蔵境でミスドを探すもないそうで。交番のおっちゃん曰く「ミスド、ナッシング!!」しょうがなく駅前の商店街にあるモスへ行くことに。そこで今後の作戦やらを練り練り、R25を読み読み。R25に書いてあった、「旧オレオレ詐欺」について話すと(今は「振り込め詐欺」だそうな)、どうやら最近は一橋大学の方々もターゲットにされているらしい。takajinの実家にもそれらしきものは来たんだと。asami嬢の友達のところにも来たんだと。(一橋卒)まぁどっかから流出したのでしょうな。けしからん奴がおるものですが、実家に来られたら困ると思い、その場で母にメール。陽「オレオレ詐欺で最近一橋も狙われているらしいので、大学の友達の電話番号を教えておきます。takajin:090-××・・・(オレオレ詐欺の電話がかかってきた時、本人の電話に繋がらないようにすることも彼らは可能だそうで)」母「わくわくしてきたよ」陽「わくわくしないでいいよ」とよく分からないメールをやり取りしたのですが、まぁ話を聞く限り、どこの家庭でもこれくらいのインパクトのあるメールのやり取りは普通なようですな。どこの家庭でも、両親と言うものはたまにぶっ飛んだメールを返してくるというのが僕の、周りの話を聞いた印象。オレオレ詐欺の現実に驚きながら解散。帰宅後は親子丼を作って食す。この家に来て初めて自分のために食事を作った。相変わらずうまい。さぁ明日は西洋人PART2の早稲田。
2005.01.27
今日は久々の銀座ストック。最近は銀座ストックのことを書いていなかったので、書きなさいよと愛すべき店長から言われてしまった。銀座ストックの方々、余りこのブログ読まないでくださいよ、恥ずかしいです。申し訳ないことに今日も2時で上がらせてもらってそのまま学校へ。申し訳なさをスタバのコーヒーとキャラメルパウンドというもので埋める。学校行く途中の電車内でもパソコンでメール。縛られている。学校についてからは卒論のためのアンケート。就職説明会のところに乗り込んだりして結構数は取る。友達がやらないって言うから俺もやらないなんて言い出す苛立つクソガキなんかもいたりして。(そんな奴は就職できん。)しかしながらやってくれた人に感謝、感謝。ひたすら。その後は明日使うバージョンのものを編集して印刷して晩ご飯を食べに行こうとしたその時!!西生協の目の前に狸が!た・ぬ・き !た・ぬ・き! た・ぬ・き!偶然にも3、4日前に「一橋の構内には狸とかもいるのかなぁ」「見てみたいよね」「卒論終わったら探そう」なんてゼミのメンバーと話していたのだ。実際に見た狸は、猫よりも太っていて、犬ともなんか違う。歩き方は「てってけてって」といった感じ。かわいいさぁ。きっと今僕らは神がかっている。言ったことは実現できるらしい。しかも自分の力ではどうしようもないことでも実現できる。たぬきはその象徴だ。ということで、ふいに「1000万円欲しい」と言ってみた。そのうち実現するんでしょうな。楽しみ、楽しみ。晩ご飯は「おはち」にて。いつも空いているこの店を僕らはよく利用する。最近オープンしたばかりなのに僕は4、5回目くらい。8時半くらいに入店するも、昨日のスカイラークガーデンス同じく閉店まで。(11時)結局帰るの遅くなっちゃうんだよ。そこでは、卒論終わってから何をしようかと言う話をしていた。で、鬼ごっこをやろうと思った。takajinとアンパンマンと仕掛けを色々考えて。何も無い道でもつまづいてしまうasami嬢が転ばない仕掛けを考えなければ。30人くらいで3チームとか作って、鬼ごっこ。場所、日時決まったら知りうる学生の友人には連絡するつもりなので楽しみに待っちょれ。サバイブ的な鬼ごっこをやろう。
2005.01.26
今日は朝はちょっとゆっくり。12時半に竹橋に集合し、神保町でベーグルを食べる。その後ゼミに行き、3時前から始まる。(部屋には2時前からいるわけだが、テレカを投げてはしゃいでいた。)一度うとうとしながらも、8時前くらいに終了。今日はうちのゼミのN氏がキレキレだった。彼女は一人で論文を書いている。僕らのゼミは基本チームなのだが、彼女はひとりを選んだ。その彼女はいう。「あたしなんか一人なんだよ!?」僕らの気持ちを表す言葉は「ゲゲーーーッッ!!」というところだろうか。彼女は自ら一人を選んだのだ。そしてうちのゼミでは基本的に一人は認められない。彼女は自分の出した案を愛するが余り一人を選ぶことになった。その彼女がまるで嫌々一人で論文を書いているかのように言っていることに僕ら唖然。そして今日はある班がゼミに遅れてきた。それを彼女は言う。「はっ、なによ!もう!ふざけないでよ!」まぁ遅れてきた彼らは卒業論文の作業のために遅れていたわけで、それは連絡がなくとも容易に想像できた。実際そうだったし。連絡もせずに遅れてきた班の人たちも悪いが、何であんなにN氏が切れているのか分からない。んー、情緒不安定なのですな。経費の話では、国会図書館に行く際に発生する費用までゼミ全体の経費として落とそうとしていた。んー、末恐ろしい。まぁ要するに厄介な人なんですよ。僕の人生の中でも1,2を争いますわ。いや、争わない。争わずとも1位か。こうゆう人もいるのだと理解する以外に術はない。まぁそんな波乱に満ちたゼミの時間を終え、僕は同じ班のメンバー達:アンパンマン、takajin、asami嬢(もう名前を書かなくても分かるのではないかと思えてくるほどの登場率)と一緒にお茶の水のすかいらーくガーデンズヘ。僕が正月に親にもらったグルメカード(商品券)でお食事。1500円のコースの料理で、なかなか楽しめた。なんせ酒無しで3時間近く滞在してしまったのだから。ずーっと色んな話をしていた。主に広告についてか。忘れてはいけないことが多かったと思うのでメモをしよう。キーワードだけ。映画、レクサス、キリン、体験、ハイネケン、エスカレータ、つり革、コンテンツ、コンテクスト、マイノリティレポート、アイアムサム、スタバ、電子広告、起業、DREAMGATE、元気、オーシャンズ12、投資、CM、曹操w、ディズニーランド、USJ、マック、グループディスカッション、早稲田、リクルートコスモス、、、、忘れているものがあればasami嬢、takajin、アンパンマンの誰か指摘してください。それにしてもあっという間に時間が過ぎてしまった。本当にあっという間。素敵さぁ。僕は4月から専門学校へ行く。そこではものすごいカルチャーの違いが発生すると思う。僕は高校入学の時から、偏差値に区切られた社会に生きてきた。大学に入ってからはその偏差値の幅もかなり狭まった。そしてゼミに入ってからは勉強することの幅も狭まった。言わば狭い世界で生活しているに過ぎない。僕はもうかれこれ8年間、言ってみればその区切りに守られていることになる。僕の言うことは周りの人は簡単に理解してくれる。僕が意見を言えば、周りの人はそれに対して新しい意見を出してくれる。専門学校はそれが保障されない世界なのだ。恐らく言語体系からして異なる世界ではないか、と思う。ものすごいカルチャーショックを受けるだろう。18,19の人たちと話す内容、使う言葉が完全に異なると思うのだ。それは仕方が無い。というか喜べ。僕は今狭い世界に生きている。ワクチンに守られて楽な生活をしている。(もちろんそれは全く悪いことではない。寧ろいいことだと思う。)もう一度免疫力を高める環境に身を置く。山田陽、神経を磨け。専門に入ったらできるだけ若い子達とつるむようにしようじゃないか。自分が若いなんて言ってらんない世界。素晴らしい。ただ、今日のすかいらーくでのような話もしていたい。両方をバランスよく吸収するのだ。そのためにもたかじんとの暮らしは欠かせない。僕にとってオアシスのような存在になるのではないだろうかと思っている。=アクセス記録=これ今日のアクセス記録なんですが、iモードから超連続してみている方がおわすようで。。いや、こんなにアクセスしてもらって恐縮なのですが、なにぶん余り見すぎるとIQが下がるブログなのでお気をつけてくださいね?最近IQがどうのこうのって流行ってますから。。。27302 2005-01-25 10:00:02 iモード 27301 2005-01-25 09:59:34 iモード 27300 2005-01-25 09:59:13 iモード 27299 2005-01-25 09:58:32 iモード 27298 2005-01-25 09:58:23 iモード 27297 2005-01-25 09:58:03 iモード 27296 2005-01-25 09:57:20 iモード 27295 2005-01-25 09:56:58 iモード 27294 2005-01-25 09:56:46 iモード 27293 2005-01-25 09:56:22 iモード 27292 2005-01-25 09:55:47 iモード 27291 2005-01-25 09:55:35 iモード 27290 2005-01-25 09:55:23 iモード 27289 2005-01-25 09:55:07 iモード 27288 2005-01-25 09:54:26 iモード 27287 2005-01-25 09:54:07 iモード 27286 2005-01-25 09:53:41 iモード 27285 2005-01-25 09:53:32 iモード 27284 2005-01-25 09:53:21 iモード 27283 2005-01-25 09:53:06 iモード 27282 2005-01-25 09:52:53 iモード 27281 2005-01-25 09:52:43 iモード 27280 2005-01-25 09:52:31 iモード 27279 2005-01-25 09:52:22 iモード 27278 2005-01-25 09:52:05 iモード 27277 2005-01-25 09:51:47 iモード 27276 2005-01-25 09:51:34 iモード 27275 2005-01-25 09:51:14 iモード 27274 2005-01-25 09:50:49 iモード 27273 2005-01-25 09:50:46 iモード 27272 2005-01-25 09:50:28 iモード 27271 2005-01-25 09:48:42 山田陽さん 27270 2005-01-25 09:47:58 iモード 27269 2005-01-25 09:47:53 iモード
2005.01.25
僕は今年度末からtakajinと暮らす予定。takajinは社会に出て、僕は専門学校へ入る。でも家は同じ。素敵生活が待っている。まぁ最近は卒論で物件や一緒に暮らす人を探すこともままならないが。(僕とtakajinといっしょに暮らしたい人募集中。長期。一緒に探すところから始めるので敷金礼金なども分担。)今日はゼミのミーティングが早く終わり(その分個人タスクに回り始めていると言うこと)、原宿に用事のあるtakajinと一緒に帰ったのだが、素敵生活のさわりを感じられた。いや、国立に住んでいる頃はよくお互いの家に行っていたのだが、最近はお互いに居候の身になり、一緒に家でご飯と言うのが少なくなっていた。今日は二人で電車の中の時間を共有しただけだったのだが、最近僕が気になっている、「起業」について話し合う。「起業」と言えば「DREAM GATE」。彼らについては、全く知識が無い!ただ「起業しようぜ!」と叫ぶボブ・サップ、そして日の丸くらいしか出てこない。しかもそれを知ったのも、ゼミの先生がやっているPRアワードというものの表彰式に参加したからだった。(寝たが。)しかもネットでも出てこない!何回やっても「サーバーが見つからんがね、あんた間違っとるはずだでやりなおしやー。」とInternet Explorerがつぶやく始末。うぅ。。。何がしたかったって、彼らのモチベーションが知りたかったわけですよ。動機。なんで起業家を増やしたいの?と。んー、分からん。日本を元気にしたい!なんて抽象的な話が聞けるとは思えない。だって、日本を元気にさせたいのなら、なんで起業なの?という話でもありますので。という話をtakajinをしていて、楽しかったと。それにしても彼らの動機、誰か知っている人はおらんですか?(彼らならきっと「私達の意志」とかなんとか、とにかくかっこいい言葉を用いて表記しているはず!!)なんで僕がそんなことを思うかと言うと、「起業」が無条件に「いいこと」とされていることが嫌な感じがするから。とtakajinに話すと、ピンと来たようにtakajinがいう。「陽は常識を疑える!」と。疑おうとは思っているが、日常的に出来ることではないと思っている。しかしそう言われると嬉しい。takajinは出来ないといっていた。しかしそんなことは無いと思っている。具体的な話は出てこないが、そんなことはない。きっと「なんで?」を5回繰り返すことを生活の目標にしているから出来たことだろう。それよりも僕はtakajinのブレストでの力がすごいと思っている。僕はブレストでも自分の中で考えようとしてしまってなかなか口に出ないタイプなのだが、takajinはすごいですよ、ブレスト。FBIの入試と謳われて友達から紹介された問題の時とかものすごいと陰ながら思っていたのです。お互いに無いものを一緒に生活することで補い合い、尚且つそこから新しいものをドンドン産んでいこう。僕とtakajinの家には新しいビジネスモデルが一杯さ。A4の紙に書きまくって部屋中に貼りまくろう。そしてブレイン・アンパンマンを手に入れ面白いことをドンドンやっていくんだよ。リクルートにだって負けてらんない。(リクルートでは1年に1500件以上のビジネスの企画書が上がってくるらしい。)そしてお互いに補い合う点を手に入れよう。そんな生活、素晴らしいっっっっっっ!!早く家決まるように頑張ろうね、takajinちゃん☆
2005.01.24
僕の高校の友達ひでちゃんはこう言っている。卒論提出期限の朝は、意外に普通だった。。。 長い長い、苦しい苦しい日々をやっとの思いで過ごしてきたはずなのに、意外に解放感は、そんなに大きくないことに、正直驚いている。<中略>そう思うと、卒論を出した解放感というより、 「卒論を“出してしまった”」という思いの方が強く胸を打つ。そう、これ。気づけば「最後」は過ぎてしまう。僕も前の日記で同じようなことを言っている。そう思えば、これでよかったのかもしれない。誇張なく、うちのゼミは大変だった。うちの大学で1、2を争うほどの時間のかけようであることは間違いなく自負できる。他のゼミなんて知らないが、これ以上時間をかけろといわれると一緒に暮らさないといけないレベルなので間違いない。(ゼミのメンバーが全員一緒に暮らさないといけないゼミがあるならば話は別だが。)3年の初めから気づけばグループワークしかやっていない。一人で文章を書くという作業は勿論色んな場面ではあったが、それも全てグループワークのためのもの。2年間を振り返るとなんだかんだで楽しいのね。辛かったことも。3年の最初はtakajin、もりあさと3人でのグループワークだった。よく僕の家(前の前の家:6畳)に集まってこれまた朝まで話し合っていた。僕がいつの間にかオチて(「寝てしまう」の意)、それがミーティングの終わりの合図だった。僕がおきたら誰もいないという、あのとてつもない寂しさは他の出来事には例えきれない。経験したことのある人なら分かるだろう。「宴」的なもの(振り返るとミーティングはいつも楽しいものだった)が、自分の睡眠を挟んでいつの間にか終わっている。しかも終わったままのその場で起きると寂しさは倍増する。居酒屋で飲んでいて、自分はその場に寝てしまった。起きたら居酒屋にいたのは自分ひとり。そんな心境である。それぐらい淋しい。次のグループには某N氏が加わった。その人の人格は僕にとって衝撃的だった。「タバコ吸ってる人ってかなりいやだよね。」と目の前で言われたり、僕の家で鼻をかんだり、灰皿を倒してそのままにして行ったり。衝撃的でしょ?「こうゆう人もいるのだ」という境地に連れてってくれた人。その次のグループは同期全員だった。一人ひとりの作業は減らないし、沢山集まらないと意思決定できないし、沢山の問題点を抱えていた。その頃から僕は「寝キャラ」に。峰岸君曰く「陽は起こしてもムダというか、意思を持って寝ているので起こそうという気にならない」と笑える言葉をもらった。その峰岸君は僕と飲みたいと言うので二人で「とむ」に行ったこともあった。彼は、自分の弱さを知っていて、尚且つそれを他の人に言える。そしてその自分の弱いところに触れることを畏れない。そんな強い人間。最後のグループワークはasami嬢、アンパンマン、takajinと僕。僕はこの4人の中ではムードメーカーだと思う。思っている。他の面では大して役に立てない。(彼らはいい人たちなので否定するだろうが間違いない。)しかしそうゆう人間もグループに必要なのだ。ゼミでの2年間を振り返るとこんな感じになるのだろう。しっかり書くと半角1万字を超えてしまうので書かない。最初の印象ではアンパンマンに最悪な印象を与えていたらしいことも最近判明した。(アンパンマンに何かしたわけではないが。)「コミットメントを求めるよ?」とゼミに入る前先生に言われたが、想像を超えていた。それは大変辛く、色んなこともあったが、このゼミに入って後悔したということは一度もない。これで良かった。takajin、アンパンマンの口癖を借りるならば間違いない。
2005.01.23
今日はいろんなことがうまく行った日。たまーにこうゆう日もあるそうだ。朝はきちんと時間通りに起きれた。(といっても9時に、だが)お風呂にも入れたし、洗濯物も畳むことができた。うん、素晴らしい。家を出て電車にまにあわなそうだったので走った。間に合った。うん、イケてる。バイトではかなり珍しく午前中に1台売れた。うん、最高じゃん。(といってもT社のPC。これかなり性能が良い。今朝見つけて感動してしまったので最後に紹介します。)午後には売らなければいけないH社のPCが1台、在庫の邪魔になっていたS社のVaいおを1台で今日は計3台、50万円ほどの売上ですか。かっこいいよ、山田陽。バイト後、渋谷セガフレードでカフェオレを飲みながらゼミの作業。想像以上に早く終わる。(10時過ぎに)うん、神が降りてきたね。ということで今日は早く家に帰れそう。しかもやることをしっかりやり終えて。ということで上機嫌です。さて、番外編の告知ですが、来週の水曜日に大学の一教室で卒業論文のアンケートを取ります。お昼以降にやりますが、来れる方は奮ってご参加下さい。本当にお願いします。来れる方は詳細をお教えしますのでメールでもいただければ最高ね。そして。そろそろモバイル用のノートパソコンを購入しようとお考えの方へ。T社のPCについて紹介します。型番:Dinabook SS MX/190DRHDD:60GBCPU:Intel Pentium M (1.10GHz)メモリ:256MB/1280MBOS:Microsoft Windows XP Professional Service Pack 2ドライブ:DVDスーパーマルチドライブモニター:12.1型(光沢なし)通信機能:Dual wireless LANスロット・インターフェイス:USB×3、iLinkコネクタ重量:1.65kgバッテリ:7.5時間アプリケーション:Microsoft Office Personal Edition 2003価格:239800円メモリは増設するとして、Centrino搭載(簡単に言えばPentiumとWireless LANを搭載)で尚且つバッテリ駆動時間が7.5時間の重量が1.65kg。これにはさすがに僕のLet's noteも敗北を認めざるを得ない。だって値段が4~5万円くらい違う。CPUもドライブもHDDもメモリも負けているぅ!勝てるのはデザイン性と軽さのみ。こりゃすげぇわ。これに512MBのメモリを増設して、Power Point入れれば最高のモバイルPCになりうるのよ。ただデザインは普通ですが!本当にPC界の技術の進歩はメチャクチャ早いっス。目の当たりにして想像以上だということが分かりました。そして更に。いないとは思いますが、これが欲しいと本気で思った方。僕が代わりに購入すれば、ポイント10%分引いて購入することが出来ます。つまり239800円→215820円ですな。すごいすごい!!
2005.01.22
今日は4時から学校に行けばよかったので、久しぶりに目覚まし無しで起床。11時過ぎと言うのはなんとなく起きるのにいい時間帯のように感じる。で、1時半には家を出て(準備に時間かかりすぎ)2時半には学校に着く。昨日作ったものをプリントアウトし、チェック。するとしっかりミスは見つかるものです。で、4時からゼミのミーティング。初めて1時間半以内で終わった。というのも、個人のタスクが多くなるから。集まる必要性無し。なんだか最近は毎日顔を合わせていたので、急に会わなくなると寂しくなる。なんて弱いの。みんな久々に早い時間に帰れるので、各自恋人と(漫画喫茶が恋人と言う人もいたが)時間を過ごすようだ。僕の最近の恋人と言えば本屋だわぁ。というわけで国立でしばしasami嬢とコーヒーを飲んだ後渋谷のブックファーストへ。大学のレポートの課題図書を購入したかったのだが、全然見つからない。検索機能を使って、その神もプリントアウトして探しているのに。「ここまで探したらもう絶対無いんだ!」というくらい探して店員さんに聞くとあっさり発見して持ってきてくれた。すごい。素直に感動。探してた本を片手にその本がどこにあったのか、再び探すも見つからない。そしてそのまま何か他に本を買おうかと思ったが、読みたい本が今無いのと、一橋にあるものは安く買えることが理由で止めておく。で、帰ろうとしたその時!エスカレーターの壁に見慣れた絵が。それはスラムダンクの絵だった。12月に行われた「スラムダンク一億冊ありがとうファイナル」について書かれているようだ。迷わず購入。その雑誌はSWITCHだった。本脱「日本語」への視座 / 安田 敏明SWITCH FEBRUARY 2005 VOL.23 NO.2「最近本屋が恋人です」とオタク的発言をしておく。
2005.01.21
アンパンマンの家で、アンパンマンがダブルクラッチとか決めるバスケのビデオを見ながら就寝。およそ3時半か。8時半に起き、適当に準備して国立駅へ。マイブラザーと待ち合わせである。マイブラザーの友達にも一橋の男子がいて、昨日は彼の家に泊めてもらっていたよう。しかもその友達というのは、僕の小学校・中学校の友達の弟でもあるので、幼い頃から知っているのだ。何ヶ月か前にたまたま授業で一緒になって、何年ぶりかの再会で最初に出た言葉は「お前○○だろ!!」向こうも同じ授業を受けていたことに気づいていたようでお互いしっかり認識できたのだ。弟と9時半に国立に待ち合わせし、原宿へ。そう、早すぎた。原宿についてもどのお店もやっていないのでひとまずフレッシュネスへ。コーヒーを一杯のんで11時が過ぎたのでステファンシュナイダーへ。その途中hhstyle.comを通るのだが、今まであったところの隣に増築のためだろう、hhstyle.comの工事をしていた。しかも安藤忠雄のデザインのようだ。まったく。商品の値段も高けりゃこうゆうこともできるんだなぁと軽く呆れ。ステファンシュナイダーに着くと新しい驚き。なんといつの間にか70%offにまで下がっている!!つまり3万円のものが9000円になってしまうというベルギーデザイナー史上最大の値下げ幅。でも僕が欲しかったブルゾンはもう売れてしまったようで何も買わず。弟も何も買わず。そのまま表参道を乃木坂方面へ歩き、comme de garconやらflapboisやらTSUMORI CHISATOやらを覗いて、PRADAやらに入る勇気はなく素通り。で、お友達(30歳くらい)が経営している会社のカフェであるNid Cafeへ行きランチ。子羊のカレーをいただく。そしてドリンクは弟と一緒にビア!!カレーにサラダにビールで1100円(くらい)はやすいなぁと。弟はそのまま名古屋へ帰ることになっていたので、また原宿まで歩いて新宿から僕は国立へ。ブラザーは東京へ。その後大学へ行き、ゼミのミーティング。何故だか今日は結構進んだ感あり。晩ご飯は大学生協。ランチの半分以下の値段なのだが、そこにありまするは納豆Nattou腐り豆が1パック。夜だったので、おかず系が殆どなくて勢いで納豆を購入。人生初の納豆買い。自分の中ではビックリマンチョコ一箱を大人買いした気分。それほど納豆一パックと言うのは僕の中では大漁なのである。いや、大量。初めて納豆ご飯なるものを食べる。初めてしっかり納豆を食べる。うぉー!すごい!歴史的瞬間だ。今日一緒にご飯を食べたtakajin、アンパンマン、asami嬢、あなた方は歴史が動いた瞬間に鉢合わせたのだよ。まぁ毎日この4人でご飯を食べているのだが。で、普通に食べれた。まさに食わず嫌いというものね。長い期間をかけた食わず嫌いだった。その後再び図書館に戻り、じゃんけんで担当を決める。戦略プロフェッショナル・アンパンマンが勝利し、マネージメントを担当。スーツを着た彼はまさに戦略プロフェッショナル。残りの3人は各自のパソコンでひたすら質問紙作り。そのうち図書館も閉館になり、続きを国立のモスでやることに。4人中3人がまったく同じメニューを頼むと言う仲の良さ。で、終電で帰宅。今日はやることは多かったのだが、なんだかテンションも高く、たまに寝てしまったりしながらも充実感に溢れる一日だった。ちゃんと渋谷から歩いたし。(タクシーの誘惑がすごい)明日は比較的ゆっくりなので今日は寝かせてもらいます!うー幸せ!!
2005.01.20
朝起きると9時。予定通り。シャワーを一足先に浴びて弟を起こす。10時に出れば弟は会社の新年会に間に合うのだが、この二人はダラダラダラダラして10時過ぎに家を出る。迷うことなく家から渋谷までタクシー。何でか分からないが740円かかった。660円のはずなのに。弟は同じ店の人たちと10時半に目黒で待ち合わせだったらしかったが、10時半に渋谷を出た。それにしても目黒にわざわざ集合させるなんて何て愚行。結局溜池山王に行かねばならないのよ。だったら同じ店だろうがそこで集合させればいいものを。言ってみればそのせいで弟は遅刻なのだ。最寄の地下鉄の駅から行けば11時に溜池なんて余裕だった。僕は渋谷から国立へ行く。昨日からやっている宿題を終わらせる。それにしても2枚と言う制限は短すぎる。思ったことが全然書けやしない。60%くらいの満足感で出してしまう。その後1時半からアンパンマンと一緒にICUに向かう。同じゼミの友達かんたったからの呼び出しのため。武蔵境からバスで。ICUは広いなぁ。人は余りいないのに。ICUで最初にすれ違った女の子が一番かわいかったなぁ。結局大した仕事もせず、二人で呼び出された価値を怪しむ。すぐさま帰ってtakajin、asami嬢と合流し、図書館でミーティング。7時半までやって、他のグループのミーティングに顔を出す。珍しくバーミヤンでご飯を食べ、11時くらいにtakajinは明日のテスト勉強へ、11時半くらいに僕とアンパンマンは何となくマンキツへ。asami嬢は帰宅。という別れ。で、アンパンマンの家に今日はお世話になっている。それにしても、今日は「起業」をテーマに雑談を展開した。起業するならどれよ?1.確実にメチャクチャ儲かるが、社会的に好ましくない。2.今までにあるビジネスモデルをそのまま踏襲する。従って儲かることも分かっている。3.新しいビジネスモデルの構築。需要も自分で作り出す。ハイ!3番ね。僕から見たら、1も2も「付加価値」を生み出していない。やる価値ない。まぁ何か新しいことがあればいいのだけど。要は「自分でなければいけない理由」があるようなビジネスがやりたい!ということです。従って、最近の社会にありがちな「起業」=「かっこいい」と言う流れが大っ嫌いでござる!!声を大にしてもう一度起業自体は別にすごくない!!という主張をしたらうちのメンバーはかなり同意してくれて僕は嬉しかった次第ですわ。あ、そうそうついでに書いてしまおう。あるサイトで「社会的バリューを生み出していないビジネスを俺は認めない!」と書いてあったのを今日見つけてしまって。「彼の中での社会的バリューを生み出していない」=「社会的に好ましくない」という定義だったようなのだが、それは宜しくない。だって、儲かっているのなら、それは風俗だろうか消費者金融だろうが何だろうが、社会的バリューを生み出しているのだ。社会的バリューを測る指標はお金なのである。そもそも社会的価値といってほしいものだが。ん?なんだか山田陽、鼻息荒くなっておりますな!!
2005.01.19
いやいや久々に書き溜めてしまったよ。日記。今は木曜日午前2時。アンパンマン宅で書いてます。火曜日について書きませう。朝、学校へ行きレポートの資料を集める。日経テレコン。レポートのテーマは「三菱のローソンの経営権取得の効果」についてという感じ。それに関する新聞記事を集める。お隣の席に同じ高校の友達が座るも、最初気づかず声をかけるタイミングを失い結局声をかけられず。なんだかんだでやっぱり人見知りの血が騒ぐみたいで。その後asami嬢とアンパンマンと3人で竹橋まで行き、オーガニックなんちゃらと言うお店でランチ。野菜しか入っていないカレーを食す。おいしいがやはり肉が欲しい。と思っていたら、この店は肉・乳製品は一切使っていないらしい。でもカレーの量自体は結構多くてお腹一杯になる。レンコン、サツマイモ、ニンジンなど他にも色々野菜が入っていて、更にサラダ、スープがついて900円は安い。顧客層は90%女性。しかも一人で来ている人が多い。珍しい。5割以上のお客さんはお一人様。みんな本を読んでいる。照明だとか、席の間隔などが各々の感覚にしっくりくるものなのだろう。その後3時からゼミ。ググーッといつも通りに9時まで。しかも最後に残るのはいつもこの4人。takajin、asami嬢、アンパンマン、僕。その後上京してきた弟、プーあると合流し、イタリアンのお店へ。この時間になると余りお店が空いていないのが悲しい。弟の武勇伝だとかの話で盛り上がり、渋谷から歩いて帰宅。家に帰り、同居人と弟を会わせ、しばし歓談。3時くらいに就寝。
2005.01.18
今日は銀座ストックでありまする。いや、最近は銀座ストックに入るのも憚れるほど頑張らねばならない状況。というわけで、2時で上がらせてもらう。本当に申し訳なさで一杯。それから国立へ移動。新橋から1時間以上かかる感じか。改めて、遠い。1時間半ほどゼミのミーティングに参加し、何もせずに時間を過ごす。改めて、役に立たない。僕はゼミの中ではムードメーカーとしてしか役に立たないとようやく分かりだしてきた。僕はみんなに笑いを提供できればいい。きっとそう。何か発言しても、別に大した話ではない。しかも最近はカルシウムが不足気味で、大したことないことに変なつっかかりをしてしまう。自分で分かるときがある。あ、これかなり厄介だと。まぁそんな時間を1時間半過ごし、再び都心へ。マーケティングが嫌いな某社長との定例ミーティング。相も変わらずIDEEのデザイナーさんは音信不通。もう少し携帯を活用して欲しい。代官山の会社の会議室はとても素敵で、何回来てもいい気分になれる。社長も「苦手な経営ばかりやらされて」体力が消耗している感があった。僕も同じ。このプロジェクトに関しては何もできていない。社長には「プロジェクトマネージャー兼デザイナーをやってくれ」と言われたのであるが、それは当の昔から両立どころか片立さえできていない。ということで、また別の人をマネージャーとして迎え入れることに。そちらのミーティングは2時間ほどで終わり、会食と称して銀座ストックへ。1日に2度も来るのは初めてじゃないだろうか。行ったら行ったで笑えることにダブルブッキング。社長は別の人たちとも会うことになっていて、めんどくさいからもう一緒にしてしまおうという感じ。さすが。でもそれもかなり面白く、最終的には普通に友達なんかも来て10人ぐらいになっていた。そしてタクシーで帰宅。今日は自分のキャパシティの無さをまたもや実感する日だった。2005年の目標の一つである「キャパシティの拡大」はどのように達成できるのか。自分が考えなければならないものごとの方向性をできるだけ角度に差がない様にするべきか。社会人たちに聞いてみよう。まだまだ目標への道は遠い。ちなみに明日はマイブラザー・プーあるが上京。家に泊まる予定。
2005.01.17
卒業論文の制作が学校の期日までに終わらない可能性が高くなってきた。うちの大学のうちの学部では、ゼミの先生に提出すればよいのだが、先生自身が「3月ギリギリ一杯までやっていい。むしろ頑張れ」的スタンスを取り続けている。僕らは1月末までに終わらせようと必死だが、僕らの論文は、「今までにない仮説を立てる」↓「それをアンケートなどの方法で立証する」↓「その全てを論文にする」という形なのだ。つまり、殆どの人々の卒業論文とは性質が異なっている。アンケートなど、人々の反応次第では、自分がどれだけ頑張っても、「成功」という二文字では報われないことが多い。逆に「失敗」という形で報われることを過去に何回繰り返してきただろうか。しかしこのような論文の書き方があることさえ知らない人たちは多い。前に卒論について話した大学の友達は「卒論なんて1週間もあれば書けるやろ。」と言ってきた。1週間で書けるものならすでに何十本も卒業論文を書いている計算になる。正直彼の発言には僕も切れそうになってしまった。それで、最近になっても思わしくない結果が出てしまっている。僕らはかなりの焦燥感に襲われている。それでも頑張らねばならない。こんな苦境は久しぶりである。毎日楽に生きていそうに日記を書いてはいるが、それはかなり頑張っているのだ。たまには弱音も吐いてみるのもいいだろう。気分が晴れる部分もあるようだ。
2005.01.16
今日はかなりぐっすり眠れた。あれだけ寒かったのに、夜中に一度もおきた記憶がない。やはり前日の睡眠不足のお陰か。気持ちよく眠れたはずなのに日中はかなり眠い。まだ寝たりなかったか。パソコンのバイト中に思う。今日の眠さは「体調不良です」と訴えても良いくらいだった。つまり大変だったと言うこと。涙は出るし、やる気は起きないし。ということで付加価値ゼロ。全くのゼロ。ゼロ!ただ一つ役に立ったのかなと思うことは、英語しか話せない人が来た時に僕が呼ばれるということ。あの職場の人たちは本当に英語に苦手意識があるようだ。だって、一つのフロアに10人くらい人がいるのに、少しであっても英語が話せるのが僕だけというのはおかしい。喋れる人もいると思うのだが、そうしないだけ。で、今日は外国人の方2人を担当したり。バイト後は渋谷のセガフレードでゼミの勉強。ついにセガフレードのポイントが10個貯まった。次はタダでコーヒーが飲めるわぁ。英語の論文(60ページ)を読みつつ、僕らの卒論に役立ちそうなところを探す。最初は大切よね。大体最初にどんなことを書こうとしているのか書いてある。だからそこさえ読めば、大体のことは分かる。それに基づいて詳しく読みたいところを探す。で、色々読んで、むむぅ、そろそろ帰ろうか。そして席を立った瞬間、ほんのりとひらめきがあった。再び座り、それをすぐにノートに書く。あの瞬間の喜びと言ったらそりゃもう。いや、卒論に役立つのかどうかは分からんよ?役立たないほうの可能性の方が高いわけ。しかし!!役に立とうと役に立たまいと、そのアイディアの発生過程の喜びに触れた。最近はミシンを使っていなかったのでなかなか無かったこの感覚。特に勉強の面では苦手なようだ。しかし今回の経験で、「論文を書く作業」は「クリエイティブだ」という仮説が成り立ったと思う。今後、服飾の世界で頻繁にこれを経験できるようにせねば。
2005.01.15
漫画喫茶で「蒼天航路」を読み漁る。家には19巻までしかないので、20巻から。で、読んでいるうちに眠りの中へ。大体2時間半くらいか。20分毎に起きていたような。かなり無理のある体勢で寝ていたのだからしょうがない。朝食を食べにスタバへ。ラテを飲みながらサンドイッチを。サンドイッチは微妙。9時になったので学校の図書館へ。企業進化論を読みながら再び眠りの中へ。しかし夢の中でもゼミに追いやられ朝っぱらから疲れる。今日は10時に集合、しかし誰も来ない。結局全員揃ったのは11時過ぎだったが、これでよいのだ。いつもの4人(asami嬢、アンパンマン、takajin)でパソコンをいじり、午後2時になったのでランチを。と街に出る。「どこに行こうか?」と言いつつも、行く場所は決まっている。TMS。ここに今日は誕生日プレゼントとケーキが既に準備してあるのだ。今日はasami嬢の誕生日。我がゼミのアイドルである。不思議系アイドル。asami嬢にはもちろん事前に知らせることなんてしてないので、残りの3人は何とかTMSに自然に連れて行こうと必死。何とか、吹き出しそうな演技のもとTMSへの潜入に成功。混んでいるのに、僕らの席だけ空いている。そりゃそうだ、予約してあったのだから。でも予約の雰囲気なんて全く無く普通にご飯を食べる。ご飯も食べ終わり、くつろいでいる時にメールが。takajinからだ。「プレゼント取りに行けない。。どうしよ?」と。僕はすぐさま電話がかかってきたフリをして外に出る。プレゼントは隣のCIBONEに置いてあるのだ。何とかばれずに持ってくることに成功。そして急にケーキが運ばれる。何も知らなかったasami嬢は驚きつつも喜んでくれた。そしてプレゼントも渡す。素敵な植物。植物は大好きだそうで良かった。ケーキもプレゼントもtakajinセレクト。そのせいでtakajinは遅れてしまったのもある。浮かれ気分の4人はゼミへ。今週ICS(@竹橋)に行くのは2回目だ。ミーティングは毎日。しかし浮かれ気分の僕らはかなり先生に打ちのめされる。僕はもう毎回のことだし、慣れてしまったのだが、さすがにみんなショックだったようだ。でも頑張らねばならない。ゼミは8時半に終わり、御茶ノ水でご飯。すると今日の主役・asami嬢が財布をなくしていたことに気づく。うわー。大騒ぎしていたが、僕とアンパンマンは、食事の前に行ったコピー屋さんにあるだろうと思って楽観。予想通りあるのだよ。で、財布をゲットして帰宅。今日は10時過ぎに帰れた。嬉しい。しっかり寝れる。ちなみにasami嬢と同じように、僕も今日は郵貯のカードを一瞬なくしてしまった。学校の郵貯のATMに置き忘れた様子。拾ってくれた誰かが学生課に届けてくれたらしく、学生課から電話があったのだ。僕も、asami嬢も、落としたものが無事に返ってきたのは非常にラッキーだった。ゼミでは先生にコテンパンにされて参ってはいたが、他の面では最高の日だった。これはむしろ喜ぶべきだと思う。見知らぬ人に優しさを戴いて、他の人に優しさを与えてあげれたかなと思う。
2005.01.14
昨日は実はブログをはじめて300日目という記念すべき日だったの。しかしながらニートくんにすべてを持っていかれてしまった悲しい僕。でも昨日はいろいろと買い物をしたので書いておきたい。1.みなもすなるメガネを我もしてみむとするなり。zoffで購入。噂には聞いていたが、5000円でしっかりしたメガネを作ってくれて、なおかつあのサービス、あのスピード。なかなかすごいわぁ。ビジネスとしてプログラムを作った人に感心。2.メガネが出来上がるまでの間に本を二冊。最近の愛校心を表すかのように、「分かりやすいマーケティング」(だっけ)沼上幹「企業進化論」野中いくじろうの2冊。両方とも教科書みたいなものか。しかし野中さんの書く本の題名はアトラクティブ。「知識創造企業」とかかなり惹かれ中。次はそれか、御手洗富士夫か、三枝匡か。で、今日の話。今日は銀座ストックで働いた後、学校へ。寝過ごして立川まで行ってしまう。しかも電車内で読んでいたはずのR25がいつの間にかない。恐らく寝ている間に落としてしまったのだろう。そしてR25は電車の中で誰かに拾われたのだろう。それにしても「あの人R25忘れていったわ。」なんて思われただろうことが恥ずかしい。寝過ごしてテンパってたのが見え見え。僕はもっとクールなキャラでいなきゃいけないのに。「寝過ごしたからってそれがどうした。」くらいに。学校でのミーティングは10時で終わり、アンパンマンとasami嬢と3人で国立おはちで晩御飯。その後一人ロイホにいきゼミの個人課題。明日までにやってくるって、今日の夜中しかねーじゃないか。3時まで過ごし、今は国立のマンキツ。廃人。そうそう、14日はasami嬢のお誕生日らしい。おめでとうございます☆
2005.01.13

今日も日記を書こうかと思ったが、同居人に教えてもらったこの人にやられた。ニートくん。働いたら負けかなと思ってる。笑いが止まらない。http://www.geocities.jp/soso_evolution_x/kaisetsu.htmlこの彼の容貌、発言に僕は打ちのめされました。突っ込みどころ満載。ニートという条件を無くしても、至るところに突っ込むべきところがたくさん。・歯並び 余りにも悪い。・髪型 床屋代を浮かせるための坊主。(予想)・体勢 逃げ気味。(インタビュアーを畏れている)・笑顔 それでもテレビに出れる嬉しさが勝る。・生活 6畳一間に3人でシェア。ニートくんは2004年、ネット社会で一番の人気を誇っていたそう。しかし彼は何も情報発信していないのだ。電車男との違いはそこ。彼は一度「特ダネ!」に出ただけであって、それ以降何もしていないのだ。その人気の秘密は間違いなく彼のキャラクターである。「働いたら負けかなと思っている。」「今の自分は勝ってると思います。」勝ち負けの基準が何にしろ、働いてもいなくて勉強するわけでもなくて、ただ「生きている」だけの彼から、こうも強気な発言がでることがすごいと思うのだ。
2005.01.12
今日は朝から仕事関係で人と会い、そのまま渋谷のスープストックで昼食。東京サンゲタンと玉ねぎのカレーにライス。今日の渋谷は昼間っから高校生がうようよしていて、このス-プストックにも女子高生グループが。まぁかわいらしい感じの女子高生でよかったが。これが一昔前のヤマンバみたいのだったら引く。ヤマンバの飲むスープ。想像もしたくない。うぇ。早めの昼食を終え向かうは表参道。ステファンシュナイダーの服を買いに。今日ちょうどパソコン販売の給料もしっかり入ったし。キャットストリートは写真を撮る人が沢山。「フリーでカメラやってるんですけど一枚撮らせてもらっていいですか?」と声をかけられ、パシャリ。デジカメだったのですぐに画像を見せてもらったら想像以上に超アップ。しかも目はがっちりつぶっちゃって。なので撮り直し。次はうまくいくもの。店に着くと、店内には客は僕だけ。平日の昼間はさすがに人がいないのか。メンズは2階なのでするすると登る。この店の階段を最初に見たときは衝撃を受けた。これは階段なのか、土足で踏み入れていいものなのだろうか。色々考えてしまっていた頃を思い出す。商品は全て50%OFFなのでかなり安い。しかも商品は思ったよりも多い。最近また入ってきたのだとか。日本撤退記念(?)で沢山買ってしまう。本当は9万円のブルゾンが一番欲しかったが、半額でも4万5千円にギリギリくじけて買わなかった。でもマフラー(黒)薄手のセーター(茶)バッグ(紫)タンクトップ(ストライプ)Yシャツ(真っ白)を購入。全部で4万円。劇的に安くて驚いてしまった。と同時に悲しかった。ステファンシュナイダーの服は僕の中で「これもこれも」と買える服ではなかったのだ。ほんのちょっと頑張ってみました!という気持ちで買うものだった。買うのに躊躇を伴うのがステファンシュナイダーだった。今日はそういった気持ちは全く無い。経済的にはものすごく嬉しいのだが、なんだか物足りない感覚。この矛盾した気持ちはどうすれば。店内でかかる音楽も、服に刺繍されている鳥の柄もすべてが僕から離れていくステファンシュナイダーのように思えて悲しくなる。「私の胸で泣いていいのよ」そう言って抱きしめてくれる女の子がいたら本当に泣いていただろう。それぐらい僕には悲しい出来事。だって高校3年生くらいの時からずっと好きなんだよ。ずっと僕の心の1位を占めてきた彼。今日買ったものは永久に保存せねば。まぁ今後もセレクトショップなんかで売られることもありうるらしいんだけど。ちなみにその後すぐゼミ。先生がいないのに3時から9時まで続く僕らって偉いよね。そしてその後渋谷のスタバにて1時まで勉強する僕はさらに偉くないか?
2005.01.11
最初に。考えていただきたいことがございます。まぁお遊び程度に。渋谷駅東急1階にお花屋さんがあります。要は超立地良しなわけなんですが、さてこのお店の一日の売り上げはいくらでしょう?これ以外の情報は全くなしで考えてください。あ、別に心理テストとかっていうわけではないですよ?ただの遊びです。答えは今日の日記の最後に書きます。忘れてなければ。さて、ここは昨日の夜中に書いたもの。山田陽の只ならぬ興奮振りが伺えます。大久保嘉人がスペインリーグのデビュー戦で初先発初ゴール!!かなりの興奮が今、渋谷近郊の山田陽の頭上で渦巻いています!!とにかくかなりの興奮です!!大久保大好きーーーー!!!!とまぁ我ながら興奮していましたね。で、今日の話に移るわけですが。今日ももちろんゼミのお勉強だったのですが、切羽詰っているこの時期に雑談がいつも以上に多かった。そこで、「もし今大学入学の時期に戻って、『どの大学のどこの学部に入ってもいいですよ』と言われたらどうする?」という話が出た。僕は正直全く他の選択肢無く一橋商学部と答えた。なんだかんだで気に入ってるのね。他の大学なんて行く気も失せる。まず私大はいいや。考えるならば東大、京都、大阪あたりが浮上してくるのだが、やはり僕は東京に出てきた良かったと思っているので京都、大阪は却下。そして僕は一橋のニッチ感が気に入っている。天邪鬼感がね。東京大学には決して出せないこの感情。学力的には結構高いのに、メディアには無視される一橋の存在感の無さ。この微妙な、しかし絶妙な属性は日本の大学において一橋以外に持っている大学が見当たらない。そして商学部という選択。なんだかんだで商学部の話は僕にとって面白く感じられるようです。大学4年通ってやっと気づきました。将来ゼミの友達と一緒に面白い事業が出来たらいいなと考えてたりもするのよ。従って法学部、社会学部、経済学部は却下され、商学部なの。認知的不協和の解消が働いているのかもしれないが、僕はそう思う。完璧に悔いは無い。あの時の選択は最高だった。自信持ってそう言える。4年間通って初めてそう言える。そして質問は続く。「じゃあゼミは?うちのゼミを選んだ?」と。あの場では恥ずかしくて言えなかったが、うちのゼミを選びました。正直な話、想像以上に大変だったし、今も大変だ。卒業論文が3月までかかるとかゆう可能性だってある。(普通提出は1月末)でも僕はこのゼミを選ぶだろう。他のゼミのことは全然知らないが、このゼミで身につけたものは果てしなく大きい。言い方は非常に嫌な感じがするだろうが、そこらへんのゼミに入ってる人たちよりも断然使える人間である自信がある。(上に従順とかそうゆう意味は無く。)そしてこのゼミだったからこそ、ゼミのメンバーとここまで仲良くなれたし。気づけば僕の大学生活は僕が思っていた頃よりも激しく有意義で、素晴らしいものだったのだと。今振り返ってそう思える自分はものすごく幸せだと気づきました。そして冒頭の問題の答えは100万円です。僕はちなみに3分に一人のお客さんを捌けると思いました。で、客単価が2000円。営業時間が8時間。と考えて32万円でした。答えとの差額にげんなり。
2005.01.10
年が明けて初めてみる夢が「初夢」なのか、年が明けて初めて覚えていた夢が「初夢」なのかよく分からないけれども。後者ならば今朝初夢を見た。ものすっごい。夢の中では僕の身体全体に何故か蕁麻疹が浮かび上がる。直径が大体1cmくらいの円が身体中に浮かび上がる。長袖のYシャツを着ていたと思うのだが、袖をまくってみると、各蕁麻疹からなんと「キノコ」が生えてくるではないか。高さ1cmくらいのがぴょこぴょこ。しっかりと根は僕の身体に下ろしている。キノコと身体の境界線は消えてしまっていた。これはキノコなのではなく、キノコの形をした僕の身体なのだ。僕の身体の一部がキノコ形状になってしまった。想像してみてほしい。両腕の蕁麻疹からキノコがわっさわっさ生えてくる様子を。片腕辺り200個とかいうレベル。結構密集して生えてくる。つまり腕は直径で2cmくらい太くなる感じですな。この2cmはでかいぜ!このキノコたちも多分ちぎったら痛いんだろうな。さすがにこれは僕も周りの人に言えなかった。恥ずかしいどころじゃない。地球人ではないと思われる可能性の方が寧ろ高い。で、夢の中では僕には彼女がいて。(これもイタイ要因の一つだ)その彼女にだけは知られてしまった。僕の身体からキノコが生えることを。でもその彼女は「大丈夫だよ」と優しく、根拠無く、僕を支えてくれた。人の愛って素晴らしい!なんて感動しつつも、僕は自分の身体よりも、命を心配するようになっていた。身体からキノコが生えて命に別状が無いはずがない。さすがに死んでしまうかな、と思っていた。ところまでは覚えている。起きたら蕁麻疹は治っていた。良かった。余りの衝撃的な夢だったため、忘れる前に書いておきたかった。今日も今からバイト。今日は気合入れて行きたいものだ。今日はバイトでしっかりH社のパソコンと中国に売りに出した某BM社のチンクパッドを売りましたとさ。さすがやる気になってると違うのかね。H社のパソコンを買った人は口の聞けない人でした。耳は聞こえるんだけど、声が出ないようで。向こうからは筆談で、こっちからは話して説明して。バイト中パソコンでTVがついているのだが、そこで大学ラグビーの決勝戦が行われていた。早稲田VS関東学院大学で、早稲田が勝った訳だが、実は早稲田のラグビー部には同級生がいる。鈴木。という奴。彼とは高校入試の面接が同じグループだった。彼の一人称は「自分」だった。中学を卒業する頃の男の子が「自分」信じられなかった。彼は面接では「ラグビーをやりたい」としきりに言っていた。その頃千種高校はまだ花園なんて行ったこと無かった。むしろ名古屋にある西陵商業が全国制覇を果たした年であり、花園なんて夢だったに違いない。彼とは1年から同じクラスだった。入学式で彼は声をかけてきた。実はかなりの寂しがりやさんなのである。「人が遊んでる」おもちゃを取りたがるかわいい奴だ。1年と3年が同じクラスだった。僕らが3年のとき初めて花園に出場できることになった。彼はよく泣いた。花園出るときも、卒業する時もいつも一番泣いていた。優しくて男気溢れ、不器用な男。かっこいいのだよ。鈴木について語りすぎてしまったが、僕は早稲田VS関東学院大学の試合を見て、早稲田のラグビー部のHPを見てみた。もちろん部員紹介を見るため。早稲田ラグビー部のHPはすごい。出身校別に部員の検索ができるようになっている。出身校の都道府県別に検索ができるようになっている。さらに!選手一人ひとりにファンレターを送ることができる。なんとニーズを掴んでいることか。素晴らしい。質が高すぎる。僕のように早稲田のラグビー部のページを見た人は多いだろう。で、僕はファンレターを送ったと。久しぶりね。・・・といった感じで。ただ一つ不満だったのは「必ず届くという保障はできません」と書いてあったこと。アホかい。ちなみに千種高校出身で検索したら、早稲田のラグビー部には4人も千種出身の人がいた。そのうち二人は知り合いだった。がんばー。
2005.01.09
いつの間にか毎日日記のテーマを「山田陽」に指定することが定例になっていたが、今日気づきました。意味が無いなって。まぁ別に意味なんて求めてないんですが。そんなこんなで今日は9時に起床。PCのバイトなんです。9時に起きればいいのに、寝坊が怖くて8時くらいから20分おきに起きて寝てを繰り返す。だるい。なんといってもPCのバイトは遅刻こそしたことは無いが、11時からなのに10時半に起きたのが2回あったので。もうタクシーは使いたくないのよ。今日の量販店はかなりの空き具合。ひまひまひまひま。しかも各メーカー新シリーズを出す直前と言うこともあり、旧シリーズは売り切ればかり。売り切れどころか、メーカーからの出荷も終わっているので、もう入荷もできない状態。僕が担当しているH社のPCも売れそうなのが売り切れている。他のやつは売れる自信がありませぬ。ということでモチベーション最低。だらだらと時間が過ぎるのを待つばかり。でもなんだかんだで他のメーカーのやつは売ってしまったり。FとSのPCを。本当にやることも無いので、とりあえずあさってのバイトを休ませてもらうことにした。明後日はゼミに注力します。今日、明日と余り協力できなくて申し訳なさが一杯なんです。バイトもやりつつゼミも・・・ってのは無理なの。つまり僕はキャパシティが小さい。一度に多くの物事を抱えると文字通り破裂しそうになる。今だと、卒論、バイト(PC、銀座ストック)、会社のプロジェクトが肩にのしかかってきているのですが、もう一杯一杯。両肩が重過ぎるのですよ。それを頭の中で処理しようとすると頭が破裂しそうになって、現実逃避を試みるわけです。最近は現実逃避はしないようにはなってきたが。さらにゼミの先輩達と新たに一つ面白プロジェクトを始めようなんて話もあるし。どれかを切ればいいのだが、勿論卒論は切れない。バイトも先の生活を考えると切れない。二つのプロジェクトも面白いのでやっていきたい。と、甘い考えに基づいて切れないわけです。なので今年の新たな目標として、「キャパシティを増やす」というのを追加しようと思いました。その為には恐らく、無駄な時間の削除が一番有効なのでしょう。ダラダラしてる時間を削除すると。それで精神崩壊しないような体質を作っていかねばならないのでしょう。あとは体力増加。6時間睡眠でもしっかり動ける体質が欲しい。結構切実。バイタリティーーーーーーー!!!
2005.01.08
今日は大学に行ってゼミでした。今日こそはしっかり起きて10時半には大学についていました。ヤッタネ!!!昨日またもや変更になった僕らの卒業論文、間に合うのかよう分かりませんが、間に合わせるしかないので頑張っているんですね。昨日の変更点を一気に作って、そのまま実験へ飛び立つ。僕らは日本人と西洋人とで比べてみなければいけないので大変ですわい。だって西洋人なんていないもん。ひとまず日本人からアタック。@西生協。30分で3人でやったら12人にアンケートを取ってもらいました。で、いよいよ西洋人。大学の国際交流館というところに行くも、誰も交流していないので寝っ転がって「ダメだね」とアンパンマンと話す。その後東生協で西洋人発見!Where are you from?New York.んー、かっこいい!目黒、代官山、自由が丘、中目黒、代々木、広尾、表参道、青山、恵比寿どこも敵わないです。アイムフロムN.Y.次の西洋人は大学どおりにて発見。takajinも加わり3人でダッシュで追いかける。とても気さくな人で(あちらの方達は優しいように感じる。)Sure!!といった感じで答えてくれる。その後、asami嬢も加わり、4人で残り7部を取ることに。で、僕は題名のロシア美女に出会うわけです。足も顔もスタイルも最高。一橋にこんな美女がいたのかと思うぐらいに。立ってやってもらったわけで、彼女の荷物を持ってあげていたのですが、それだけで緊張してしまうかわいい山田陽。でも電話番号も聞けないヒトミシリな山田陽。まぁ今日はそれだけで十分です。その後、地元名産持ち寄り新年会を強行したのですが、これかなりイケてます!!北国から名古屋まで計5都市の地元名産が合間見えた瞬間は涙物。地酒やら魚やら寿司やら饅頭やら洋・和菓子やら。やらやら。やらやら。そして明日は2005年初バイト。PC売ってきます。
2005.01.07
またもや寝坊の朝。授業にしっかり出るつもりだったのだが出れず。残念。一回8時半に起きたんだけど冬の朝の寒さにやられてあえなく撃沈。一度学校に行ってパソコンをいじる。エクセルで沢山文字を打つのって目が疲れます。で、その後ゼミのために移動。千代田区竹橋へ。家から行けば190円、家から学校行ってその後竹橋に行けば860円。ぐぅ。ゼミはもともと火曜日なのだが、11日までゼミなしと言うのはまずいということで今日やったのだが、2時半から9時までのロングランでした。もう最近はゼミがどんなに長かろうと大丈夫になってきました。そしてエクセルの使い方も徐々に上手になってきた感じ。ゼミ後、ゼミの友達と御茶ノ水「BAMBI」にて晩御飯。安くて量が多いのでよく使う。帰宅後、同居人に「名古屋でイケてるものって何?」と聞かれたので名古屋について考えてみた。・栄のど真ん中に観覧車ができた。・宮地ユキオという地方タレントが幅を利かせている。・みんなPARCOが好き。・美容院は立地で選ばれている感がある。・すがきや・世界の山ちゃん・ユニー/サークルK・セーラー服おじさんがいる。【セーラー服おじさん(読み:せーらーふくおじさん)】≪固有名詞≫栄の街にあるテレビ塔(東京でいえば東京タワー)の下の広場で踊るおじさん。名前を見て分かる通り、セーラー服を見事に着こなす。頭は薄い。自前のラジカセを持ってきて大音量でかける。スカートをなびかせて踊る。嬉しそうに踊る。結構レアキャラ。山田陽は22年間で1度しか遭遇したことは無い。VIVA名古屋!!
2005.01.06
今日は友達の車で帰るつもりだったが、昼を過ぎても一向に連絡が無く、また新幹線の指定席も難なく取れそうな雰囲気だったので新幹線で帰ってきた。しっかり新幹線に乗る前にねだられていたオミヤゲを買う。11月に名古屋に帰ってきたときには、バイト先に買って行かなかったので、年末辺りはひどく催促されていたのだ。運よく北側の窓際の席になったので、富士山を見つめながら東京に戻ろうと思っていたのだが、いつものごとくいつのまにか寝てしまっていた。もったいなかった。新幹線で寝ても、いっつも目的地の目の前あたりで目が覚める僕の身体は素晴らしい。きょうも品川の手前あたりで目が覚める。東京から山手線に乗り換え、新橋で降りて銀座ストックへ。僕が行ったことが皆様を驚かせたようだが、オミヤゲの味噌煮込みはそれなりに喜ばれた。がしかし!「名古屋と言ったら・・・手羽先でしょー!!」と店長が言い出し、また次に名古屋に帰ったときのオミヤゲを予め決められてしまったよう。前回買ってこなかったという事実は、今回買ってきたという事実では拭われないようで。銀座ストックでみんなのオミヤゲとコーヒーを堪能して帰宅。うんうん、家の匂いがする。久々だ。で、明日から学校に行かねばならぬということと、明日から再び卒論で飛び回らなければならないと言うことに気づいてしまった。冬休みの現実逃避はやはり短い。今回名古屋に帰って気づいたことを列挙してみよう。・ミニスカートが多い。(大いに結構)・風が強い。(余計寒い)・ヤンキーがいる。・結婚式場のCMが多い。・アサヒドーカメラのCMはいつまで経ってもくだらん。(そこがいい)・BLANCOという美容院が繁盛している様子。(別に他と差があるわけではない。by弟)ミニスカートの多さには驚いた。風が強くて元々大変なのにさらにミニスカートで攻めてくるとは。名古屋の女の子達のアグレッシヴさを目の当たりにした。BLANCOという美容院は立地が何となくオシャレな感じなのだが、(隣がカフェ、目の前が公園なだけ)あそこがはやっているとは知らなかった。弟と美容雑誌を見る時間があったのだが、そこに載っている女の子はBLANCOがすきだったようだ。個人的には弟のお店に行ってほしい。そして弟をビシバシとしごいてもらい、早くかっこいい美容師になってもらいたいのだ。
2005.01.05
昼、名古屋の「金山駅」にて鰻。ひつまぶし2200円なりー。今までそういえば「うな重」やら「うな丼」は食べた事があるのだが、「ひつまぶし」は無かったかも。。。ということでまたさらに名古屋の血が濃くなりました! わー わーで、肝心のお味がどうだったかというと、もちろんウマイっすよ。ただ、僕は味の分からん人間らしくて、「食べ物」はほとんど「うまい」に属するのですよ。さらに、「うまい」と「超うまい」の差がハッキリせんのですよ。それに鰻を外で食べるのはかなり久々だったので、比較対象がございません。でもとにかく「勿論うまい!!」という称号を与えておこうと思います。最大級の賛美のつもりです。結構しっかり焼くようで、外側はパリッとしていて清清しい(?)。東京の鰻はべちゃとしているそうです。東京で鰻は食べたことないので僕は実感できんのですが。で、そのお店では豚の角煮も食べたわけですが、これを越える豚の角煮は東京には無いそうです。一緒にいったお姉さまがおっしゃってました。僕と違いかなりグルメな方なので、多分本当なんでしょう。本当にこれもおいしかったです。二人で5000円以上使ってしまったのに、お姉さまが「陽君はいいよ☆」なんて言って。。。あえなく僕はおごられてしまいました。親族以外では今年初です。4日目にしておごられてしまった。。で、その後一昨日も昨日も行った「栄」まで車で送ってもらい、お別れ。次は銀座ストックで一緒にご飯を食べましょうと約束して。で、僕は一昨日回って目をつけたところに行きお買い物。何だか人が買い物しているのを見るとやはり買い物したくなるようで。A.P.Cでパンツを。MID WESTでもJUNYA WATANABEのパンツを。1月中に僕が行く服飾の専門学校の産学協同プロジェクトで新宿で展示販売をするらしく、その時はジャケットやシャツが中心だというので、それを期待して今回は下のみの購入。で、毎回行くお店へ。ステファンの原宿店が1月一杯で閉店するという噂の真偽を確かめに。本当だった。がびーん。というか、日本での販売が今シーズンで終わるという話。聞くところによれば、「温度差」が原因であると。要は彼の作るものが日本では受け入れられないということらしいです。まーそうだろーなー。彼が一番売りたいだろうコートだとかってなかなか売れないだろうなーと思う。高いし。で、結構ショックを受けていると、店員さんが店「でもうちのお客さんたちは結構あっけらかんとしてるんですよ。」僕(それは僕には関係無い。)店「ステファン命って訳でもなくて、うちが新しく推すブランドの勢いを気に入ってくれてー。」僕(別にステファン命って訳ではないが、日本であのキレイなシャツが見られなくなるのは誰にとっても不利益だ。そして最終的に自分の店のセンスが良いと自慢かい?)まぁこの店でステファンに出会って沢山の服やバッグを買ってきたわけですが、まぁそろそろいいか。なんだかお店の人たちの個人的/お店的自慢話を聞かされることが増えてきましたがね。僕は自分の自慢話がしたいんですが。愛想笑いに疲れました。ステファンを扱わなくなるならもうよかです。というわけでさらばー。明日は東京に帰る日です。友達の車で帰るそうですが、渋滞なのかなー。明日の夜までに帰りたいものですが。
2005.01.04
今日は高校サッカー部の初蹴りなるものがありけり。11時に来いと言うので家の近いひでちゃんの車に乗せてもらう。久々なので道を間違えながら。で、11時に着くも殆ど人はいない。みんなゆっくり来るんだろうなと思いながら久々のサッカーに酔いしれる。12時半から現役高校生VSOBで試合。この時点でOBは40人くらいか。OBっつっても僕らはまだまだお子ちゃまで、一番上になると白髪のみの御方がいたりする。さすがに勝てはしないよ、そんな年齢差で。現役との試合の後はOB同士の試合。それを沢山こなして終了。肺がイタイんです。。。終わった後は高校時代によく行っていたマックに移動してダラダラ。浪人の時に付き合っていた女の子にばったり出くわしたり。意外にかわいくなっていて「おっ」とか思って。。そんなこと思うならフるんじゃないよ、と思うでしょ?その通りね。こんなにかわいくなるとは思ってなかったさ。でも恥ずかしくて全然話さないのね。向こうからは話しかけてくるのに微妙にしか反応できず。「また今度ね」と言われ別れたが、今度はあるのだろうか。マックでダラダラした後、名古屋の繁華街・栄へ。東京でいえば渋谷+新宿みたいな感じ。なんて。恒例の手羽先を食べる。 @世界の山ちゃん世界の山ちゃんは東京にもできているので手羽先が食べたい人は行ってみてくだされ。新宿やら新大久保やら池袋やらにあるそうです。で、世界の山ちゃんの女の子の店員さんの名札のところに、「アイドル」って書いてある子がいるんですな。新年とお酒の勢いでみんなで絡んでしまったり。そんなこんなで結局11時半に帰宅。明日は美女とひつまぶしを食べに行くのです。ウヒッ。
2005.01.03
僕の身体の中にはすでに東京時間という物が流れているらしい。東京では渋谷近辺ということもあり、夜に友達を呼び出したりすることはしょっちゅうある。昨日の夜、ブログも書いて「さぁ、風呂でも入って寝るか」と言うときに、『東京時間』が身体の中から復活。中学校の友達に即電話し、夜の11時半から会うことに。中学校の友達は家が近いし、お正月ということもあって結構暇してるのではという推論が当たる。3人で会ったのだが、その内の一人は成人式以来3年ぶりで。家は歩いて1分なのに。(誇張無)名古屋市といえども家の近くはマンションかアパートか学校しかなくて、その辺のサークルK(名古屋弁ではマルK)の店内にて立ち話。楽しかったね、色んな話をした。一人は大阪外国語大学4年生のヒデちゃん。一人は武蔵野美術大学3年生のヤスちゃん。一人は一橋大学からESMOD入学のアキちゃん。それぞれの道が面白いほどに違うのも面白かった。で、マルKに長居して2時過ぎに帰宅。そして今日はお買い物へ。特に欲しいものはなかったのだが、「これは買わないかん!」というものがあれば買おうかという程度のモチベーション。結局何も洋服は買うことは無かった。買ったのは装苑2月号(@HMV)とfranc francの福袋的存在のもの。福袋は実家に転送。8日に届くそうなので僕は見ることは無い。実家へのプレゼントである。そして母方の祖父母の家へ。こちら側の親戚はみんな元気。祖母だけちょっと入院していたそうだが。親戚のおじさんは「陽、新幹線で帰ってきたか?のぞみか?指定席か?」と毎年執拗に聞いてくる。これに対して僕が「青春18切符で帰ってきた」とでもいおうものなら「俺の勝ちだ」的な顔をするのである。ちなみに彼は埼玉県在住で、毎年国立をバカにされていたので「俺は今渋谷に住んどるぞ。」と意気込んでしまった。僕と何かしら勝負するのが好きなよう。年齢は僕のちょうど倍なのに。10年後に年収で勝負しようね。と言っておいた。母方の従兄弟はみんな同年代で、楽しい時間が過ごせる。僕以外はみんな働いているが。。結局5時半くらいに着いて帰るのは9時過ぎだった。明日は高校のサッカー部の初蹴りがあるので早寝をしようと。年に一回の恒例の楽しみなわけですよ。
2005.01.02
お正月は両親と映画を観ることにしている。1000円で見れるので。去年はラストサムライ、一昨年はマイノリティ・リポート。映画の選択も両親任せ、時間も両親任せ。で、今日は朝一のTERMINALを観てきましたとさ。感想としましては、「いい」/「悪い」という形容詞は嫌いなので「好き」/「嫌い」で言わせてもらえば、「好き」に入る映画なのです。ちなみにしっかり泣いてきました。世間的にいえば「初泣き」でしょうか。今回のトム・ハンクスの役は、・・・と、ネタバレを恐れて書けません。ただ、好き/嫌いの分かれる映画なのではないかと思います。今日は1000円だったし、両親がチケット代は出してくれたから満足したが、彼女とデートで見に行って、自分が彼女の分もチケット代を出していたら満足できなかったでしょう。僕の中でのTERMINALを劇場で見ることの金銭的価値は、500~700円程度ではないでしょうか。ちなみにノッティングヒルの恋人・・・2000円I am Sam・・・1700円リトル・ダンサー・・・1700円といった感じですかね。今初めて考えて勝手につけたものですが、この3つは僕がかなり好きな映画たちです。かなり好きな映画でこの価値と言うことは、僕の中で殆どの映画は劇場で見る価値はないということか?いや、違うんだけど。。。でも、「これを劇場で見れるならチケット代は安かったね!!」なんて思える映画なんて殆ど無いことも事実でしょう。帰宅してからお昼に味噌煮込み(頻繁)を食べて、寝た。起きたら東京ベルディが天皇杯で優勝していた。グランパスが早々といつの間にか負けていたので僕の関心はレッズが負けることにしか向いていなかったので無関心。夕方から父方の祖父母の家へ。目に見えて衰えていた祖父母(特に祖母)。僕は「生きる力」というものをいい意味でも悲しい意味でも実感した気がしました。夏か春にまた帰郷し、顔を見せてあげたいと思います。
2005.01.01
2004年の総括を書こう。2004年である間に。最初は月別に書こうかと思っていたのだが、思い出せないので、ジャンル別に書くことにした。大学/勉強2003年から引き続き取り組んでいた某有名企業とのプロジェクトが終焉を迎えた。僕達は僕達なりにしっかりと考えて提案をしたのだが、向こうには受け入れられずに終わった。結果だけ見れば何も生み出していないことになるのだろうが、僕達にはしっかりとした「経験」というものを生み出したのではないだろうか。このプロジェクトは2003年に3つほどの企業を先生から提示され、その内の一つの企業に関わって行ったものなのだが、残りの2つの企業のうちの一つにはIBMもあった。あの時IBMを選んでいたら個人パソコン事業売却という結論を出していたのは僕達だったかもしれない、なんていう考え方はやりすぎか。そして卒論に取り掛かり始めた。これはまだ終わっていないのだが、今のテーマ(長くなるので略)に辿りつくまで色んなところに振れた。プロジェクトの続きをやる、ルイヴィトンについて書く、ある本を基に卒論を書く、色んなものが出たが、今のテーマに落ち着いて個人的には良かったと思っている。11月くらいから大変になって、最近では週に2回くらいは帰れない日などがあったりもするのだが、それも今しかできない経験であるし(「勉強で」という意味では)ゼミのメンバーとの親密度を上げるのにかなり良かったと思う。大学の本業の授業の方では、前期に卒業に必要な単位をほぼ取り終えてしまったのも自分を褒めてあげたい気分。2年から3年に上がる時には仮進級だったし。ただ、経営学概論を4年にして落としたのは悔いが残る。課外活動3月にスープストックトーキョーを関東地区で展開するスマイルズ社長・遠山氏と出会えたのはものすごくよい経験になった。その繋がりから、スマイルズが経営するレストランのユニフォームのデザインを任されることにもなった。そしてそのレストランは「銀座ストック」として今も営業している。そして僕はそこで8月からホールとしてバイトをしている。自分で作ったものを身につけながら働くのはとてもいい気持ち。4月にはコシノジュンコにあった。これは、プーマがファッションに拡大する際のパーティーでのことだったが、スマイルズがプーマに協賛していたために参加できた。スマイルズの中では「コシノジュンコに喧嘩を売った男」ということでも有名になっているようだ。まぁそれに近いことはしたが。5月には松井証券の松井道夫氏に会った。余り話す時間は無かったのだが、僕の進路に共感し、感動してくれたようで、彼はそれから色んな講演やインタビューで僕の話をしているらしい。僕も彼のことは大好きなので、今後もしっかりと彼とつながりを持つことが来年の課題になってくる。7月には三木谷浩史氏に会うこともあった。講演を聞くという形だったので、個人的に会いたいと思い、ランチに誘ったが忙しいらしくて実現されなかった。しかし楽天の秘書室の室長さんが時間を取ってくれて会談した。彼も何だか僕を気に入ってくれているようで、方々から噂を聞いたりもした。そして、とある企業とのプロジェクトも始まった。3月半ばくらいだろうか、僕の友達から急に電話があり、是非社長にあって欲しいと。そしてそれから事業は始まった。このプロジェクトは2006年に社会にデビューする話なので今は公にできないのだが、公にしてよいとのお達しが出たら公にさせてもらおう。世の中の人々を魅了する山田陽のデビューが待っている。進路9月に専門学校の入試を受け、幸いにも合格することができた。面接官とは非常に気が合わなかったのだが。僕は今回合格したESMODに入学することになった。2005年は学校での修行が主になってくると思うが、とにかく頑張ります。プライベート今年の間にできた彼女は一人。まぁこの辺りノーコメント。笑10月には引越しをした。去年の10月にも引越しをしたので前の家には1年間しか住んでいなかったし、かなり満足な生活を送っていたのだが、いかんせん国立というデメリットは如何ともしがたかった。今は渋谷にて居候中の身でござる。とまぁ簡単に書けばこんな感じなのだろう。この日記は自分に対しての備忘録のようなものなので余り気にせず読んでもらったら嬉しい。2004年の目標は「助走かつ飛躍」であり、意味合いとしては「2003年に比べれば2004年は飛躍するが、それは2005年への助走に過ぎない」というものである。従ってこの目標は2005年の飛躍を持って初めて達成できる目標なのである。しかし、2005年での飛躍はなかなか早計であるというのが最近の見解。そこで来年の目標も引き続き「助走かつ飛躍」にしようかと考えたのだが、それは僕のアイデンティティが許さない。2005年は潔く「飛躍」にする。ということで頑張ります。来年もよろしくです。
2004.12.31

アンパンマンの家で小1時間ほど寝て、目覚ましで起きる。よくやった!!家に帰り、実家に帰る準備を。そして同居人・シホと一緒に銀座ストックへ。今日は大掃除&忘年会なのだ。11時からお掃除をしたのだが、僕は床担当。ワックスをかけて空拭きでキレイに仕上げる。完璧主義者だけあって満足なほどにキレイになった。そして2時半くらいから忘年会。うちの店のウケる人たちに囲まれながら過ごす時間はとても楽しかった。だって本当に各人面白いのだ。具体的には書かないが。(「銀座ストック」と検索エンジンに入れた時、一番上に出てくるのはこのHPらしく、最近見つけられたので。)食事はとても豪勢。鍋玉ねぎのグリルオムレツサラダグリルチキン卵とイカとほうれん草の炒め物寿司スパークリングワインハイネケンサングリア(アレグリア)そしてケーキ(ホール)とまぁものすごい。お寿司は目の前のおすし屋さんで購入したもので、こんな感じ。注目すべきは皿の長さ。ひらめの上にはキャビア君が載っている。見て分かるように、食べきれないのですよ。で、5時過ぎに宴は終わったのだが、それから30分くらい店のソファで寝てしまった。昨日の睡眠不足所以。7時26分の新幹線に乗り、実家へ帰る。うん、名古屋だ。
2004.12.30

電話で起こされてしまう。昨日に引き続き「やっちゃった!!」的気分。しかし電話の内容は車が遅れるという話であった。よかった。8時40分に待ち合わせしてあってその電話で起きたのもその時間だった。そう、今日は外国人にアンケートを取るために成田空港まで行くのである。レンタカーで。僕は新宿で合流。結局「ちょうど」僕が新宿についてから15分後くらいに車は来てメンバーは揃った、さぁ行こう!!今日はナビもついていてかなり楽なはずだぜ!と意気込むも、気づけばひたすら南下しているデミオ。「これは成田に向かっていない!!」と気づくのは思ったよりも遅かった。ナビ曰く「羽田まで行ってそこから成田へ行け。飛行機で。」とのこと。ふざけるな、お前は車のナビだ。何とか苦労して成田への道順を発見し、ナビに導かれる。行きは思い切り雪の中の強行突破。前が見えない。うぅ、怖い。何とか12時くらいには成田に着き、とりあえずご飯を食べる。その後、メンバーの一人のKちゃんには、まだできていないアンケート用紙を作成してもらい、他のメンバーはその時あった日本人用のアンケート用紙で日本人にアンケートを取ることに。営業系のバイトをやっていたというasami嬢はバンバンアンケートを取っていく。僕は人見知りさを発揮しつつも、山田陽はおばちゃん受けが良いと思うので一つゲットー。なんてしているうちに西洋人向けのも完成。で、頑張ってアンケートを取ろうと思うも、既に夕方を過ぎる頃で、なかなか人がいない。。そこでもasami嬢はガシガシ働き沢山ゲットしていた。Kちゃんも帰国子女っプリを発揮してゲット。takajinも留学経験っぷりを発揮して。アンパンマンはひよりっぷりを発揮して「じゃあ俺は日本人やるよ」と。山田陽はtakajinの後ろにくっついて仕事をした気分になっている。そんなこんなで終了し、帰宅することに。帰宅途中、千葉のガストに寄る。成田では駐車場やご飯が高くついたので。帰りはtakajinの運転。助手席には山田陽。CDを好きにかけてtakajinと歌いまくる。その道中では、アンパンマンとKちゃんは寝てしまっていたのだ。写真を撮っても気づかない程爆睡。口を空けて寝るKちゃん。アンパンマンは何かを考えている。さすが頭がキレる。asami嬢はうつむきながら寝ていたため写真は断念。takajinと僕はみんなが寝ているのをいいことに思い切り大きな声で歌い、勝手にルートを決めてはしゃぎながら帰ってきた。ディズニーランドの近くを通って大はしゃぎ。ミレナリオの近くを通って大はしゃぎ。六本木を通って大はしゃぎ。(超混んでた。)そしてそのままKちゃんを送る。A駅付近の住宅街でかなり変なところに案内された僕らのデミオ。Kちゃんは車を降りた後、自分の家の近くだと言うのに道を間違えていた。さすが。その後、takajinの家、アンパンマンの家によりつつも、誰も家には帰らず、うちの班の忘年会がスタート。アンパンマンの一言により、聖蹟桜ヶ丘へ行くことに。とっても素晴らしい景色が見れるところがあるんだって。少し丘になっているその場所は、既に何人か他のグループやカップルやらが来ている。そこから見た景色は確かにものすごくきれいだった。少しぶれてしまっているがとてもキレイ。周りを一望できるというやつだ。その場所はこんな感じの場所だった。そう、雪が積もっている。幻想的。着いた瞬間雪合戦の始まり。久しぶりにはしゃいだ。で、景色を見つつ、asami嬢はヒールがベンチの隙間に挟まって大変そうだった。毎度。アンパンマンとtakajinがブルーのビニールシートを持ってきてしまう。「サンタさんからのプレゼントだ!」と言い張って。そこはさっきも書いたとおり「丘」になっている。なのでそのシートにすわり、4人で滑ることにした。「止まるためには何かにぶつからなければならない」、そして「夜中で超寒い」という状況の中、勇ましくも4人で滑ったのだ。そして植え込みに突っ込んだり。そんなことをしながら過ごした最高の時。22歳の年末は、彼女もいないし、ゼミばかりだった。しかしとても大切な思い出ができた。大変なゼミに入ったと思うことはよくあったが、後悔の念は無い。自分に無いもの(主に勉強の面)を実感させられたし、大変な分仲良くなれた。ゼミの友達は一生の友達だと既に言える。その後asami嬢を家まで送り、(遠い)アンパンマンの家でtakajinと3人で「いただきストリート」をやった。朝までです。頑張りました。
2004.12.29
起きてすぐ分かることがある。「やってしまった。」昨夜は日記を書いてゼミの作業をしていたところ、同居人シホが帰宅。で、前のこの家の住人(僕がこの家の存在を知った頃にはもういなかったのでかなり前の住人になるが)の会社が経営しているseco barというお店で忘年会があるという話が出た。19時くらいからやっていると言う話は聞いていたのだが、すでに時間は1時を過ぎている。しかしやはり行かねばならんだろう!ということで1時過ぎにシホと一緒に自転車に乗って出発。さぶい。真冬(今年は比較的暖かいが)の深夜、自転車をこぐことの愚かさを学んだ。着いたら忘年会はさすがに終わっていたようで、人数もまばら。シホも僕も家にタスクを残していたので、1杯だけ飲んで2時半に帰宅。行きは渋谷を突っ切って行ったので帰りは代官山から帰る。この辺りはやはり素敵だね。駅から遠かろうが近かろうが素敵ですわ。家に帰って一時間ほど作業を続けるも死にそうな眠さと疲労感が僕を襲い、何を書いているかも分からない状況に。そして就寝。布団で寝るのは二日ぶり。なんて考えていたらもう目を開けた瞬間分かる。これは僕がおきたかった時間ではないなと。光量が違う。多すぎるのだ。実際時計を見たら11時を過ぎている。いやいやあなた9時45分から銀座ストックよ?今の時間あなたは開店して銀行に入金やらに行っているはずなのよ?つまり寝坊ですわ。ちゃんと目覚ましはセットしたのに今日は僕の睡眠力が強かった模様。急いで銀座へ行き(ちゃんと電車で)12時にお店に到着。それから4時まで働くも、最後の最後にティーポットを割ってしまうという凶行。ショック。使えない山田陽。店長達にいじめられながら店をでる。さて、ゼミのために国立に行こうかと電話するも、今日はもう解散だとの話。おや、暇になった。ということで弟の誕生日プレゼントを買いに渋谷へ。BEAMS TIMEでちょっとしたものを買って、色々お店を見て回って最後にBOOK FIRSTで実家で読むための本を2冊購入して帰宅。1冊は「Google」について分析した本。もう1冊は最近うちのゼミでも噂になっている「戦略プロフェッショナル」という本。最近本を買うことが多いが、どうやらある企業、ある人に焦点を当てて書かれた本が好きな様子。トヨタにしろ、Googleにしろ、稲盛和夫にしろ。帰宅後、同居人・ちいにいとご飯を食べに近所のSO BARへ。芸術と一般人の距離感、島耕作などの話で盛り上がり、帰宅。明日はゼミのアンケートを取りに成田まで行ってくるのです。しかも今日決まった話。アンケートで西洋人にも取らなきゃいけないので。で、今先ほどゼミの友達からメールが来て、「パスポートを忘れないように。」とのこと。はいはい、僕はパスポートなんて持っていないです。「免許証とかの身分証明書でもいいんじゃない」とのこと。免許も全く持っていない。身分証明できるのは保険証と学生証のみ。いくらでも偽造が可能そうなこの二つの証明では僕はこの国ではidentifyされないのだろうな。なかなかいいポジションじゃないか。
2004.12.28
全331件 (331件中 1-50件目)
![]()
![]()