
斜度は、どこからドロップするかで、かなり変わる。毛勝山からならかなりの急斜面だ(経験あり)。
まったり行くなら、釜谷山北方の2286のコルからだと思う。
中谷右俣の標高1750m付近から、下流を見た景色。スキーに好適な斜面がずっと続いている。
かつて滑った経験から、毛勝の山頂から標高差1000mくらいはスキーができると思っている。
こんなにもすんばらしい斜面、よだれ垂らして滑りたいと思う人もいるでしょうが、課題がある。
アプローチをどうするか。最短ルートは毛勝谷を詰めて毛勝山頂に至るもの。これだけでも一仕事である。
そこからあえて反対側の斜面を滑走し、適当な高度から登り返すことになる。それが現実的な帰路なのだ。
要は、毛勝山を一日二回登れる体力がないと、日帰りスキー山行は無理。それともテントを担いでじっくりスキーするかい。
20年前のやまやろうができたのだから、現代の心身頑健な若者には余裕な気がする。ここの入山記録は見たことない(調べ方が下手なだけかも)。
この時は、宗次郎谷出合い付近から登り始めて、山頂まで2時間45分だった(自身のコースレコード)。今ならもっと早く登頂する人はいるはずだ。そういう記録を見てみたい。
やまやろうさん、あんたの若い時の記録なんてうんこですよ、って言ってくれるBCスキーヤーがたくさんいるのが健全である。当ブログって、そもそも見られているのか?
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