
空気の通り道を作り、薪の燃焼効率を高めることで、煙の発生を抑えるというもの。
富山県はずっと雨が降っているのだが、どうしても試してみたくて、午後から 園家山キャンプ場
に行ってみた。
山手のキャンプ場にいくと、クマと出遭いそうだったから、海岸にあるキャンプ場にしてみた。
受付を済ませて(無料)、炊事場の屋根の下で雨をしのぐ。
いい感じです。寒かったのでガンガン薪をくべる。メタル薪に立てかけるように置くと、風上側の薪から順に勢いよく炎が上がる。
メタル薪は、風向と平行に置いた方が、空洞に空気が流れ込んできて、火勢が強くなるような気がする。
キャンプ場では上空の天候が不安定で、雷雨になったりアラレが降ったり土砂降りになったりと、焚火をする天候ではなかったwww
それでも焚火台の火は消えることなく、3時間近く燃え続けていた。少しでも手を抜くと炎が消えかかるのだが、メタル薪のおかげで薪を投入してすぐに火勢を回復させることができた。
キャンプで焚火をやる人なら、ひとつは持っておくと便利だと思うぞ。
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