やまぶろぐ・登る呑む撮る滑る山ブロガー

2025/11/04
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カテゴリ: 登山


昨日の午後は、焚火したい思いがつのりにつのり、天候がすぐれない中で実施してみた。

身体と薪は、炊事場の屋根の下なので、とりあえずは濡れない。焚火台も屋根の下にあった。

そのうち雨の降り方が激しくなり、砂地の地面に川ができる。火勢を落とさないように、どんどん薪をくべる。

ついには、雨雲レーダーで紫色の雲が近づいてくる。あられが降り、激しい雨と風が吹き荒れる。避難を考えるほどであるが、あまりの激しさに移動ができず留まるしかない。


激しい雨に当たり、焚火が消えそうになる。とっさに思い付いたのが、板状の薪を被せるというもの。

濡れを防ぎつつ、焚火の熱をこもらせて火勢を維持することに成功した。

これは通常の焚火でも火勢を強める時に使えるのではないかと思う。覆う板は、木でなくてもいいかもしれない(SUS板とか)。

雨天の沢登りで使えるテクニックになるかもしれないと思い、投稿してみました(A木さん参考にしてちょ)。







今日の魚津はよく晴れた。山が良く見える。僧ヶ岳が白くなった。



G会では今月下旬には雪山訓練、年末年始には正月合宿が計画されている。

やまやろうは参加するのか?参加可能な精神状態なのか?会社としては9日間の長い休みになりそうで、支障はなさそうだ。








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Last updated  2025/11/04 10:40:01 PM


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