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東京2020公認プログラムフォトロゲイニングで横浜めぐり(4h)に参加しました。タイトル長いですね、、、今回は久々の「ちーむねこ」での出場です。ちーむねこでの出場は、振り返ると2019年秋の箱根山フォトロゲ以来となります。<プラン>相方の「にの」はあんまり走っていないので、回れるルートは普段の8~9割程度。ポイントの配置は"なお"さんらしく、行ってこいの高得点ポイントがいくつか。また、横浜市営地下鉄とみなとみらい線は使ってOK。前日の雨の影響もあり、ナビ的に難易度の高い野毛山周りは通過不要に。いつもより距離が望めないとはいえ、全部取れるのではという前提でプランを決める。関内周辺にポイントが多いため、最初にそちらに向かおうかとも思うが、時間が足りなくなった時、北側の取捨選択が難しくなってしまうため、北側を最初にすべて取り、後半関内地区を攻めることに。一番悩んだのは120から新横浜への移動をどうするか。走力のあるチームであれば、単純に走って移動するパワープレイで良さそうだったが、自重して電車を使うことに。120から一番近い三ッ沢下町まで戻るプランとした。<スタート後>0-1h S→69→90→120→80→85 8.5km/5箇所 444点1-2h 65→60→63→59→72→75 13.7km(5.2km)/6箇所 394点2-3h 66→74→54→56→47→92 20.9km(7.2km)/6箇所 389点3-4h 57→50→49→30→45→41→39→52→33→28→36→38→21→16→G 30.8km(9.9km)/15箇所 535点Total:30.8km/32個 獲得:1762点 遅刻:0点 合計:1762点 Time:4:00:00みなとみらい駅から新高島駅まで電車で移動。駅の位置がかなり深く、地上に出るまでかなり時間がかかる。そして、思ったいた出口と違うところにでてしまい、南北エラー。出だしから微妙。69→90→120→80 ととにかくひたすら走るだけ。この日は、小雨が降り続き、比較的走りやすかった。120のENEOSでは、社員のお姉さまに声をかけられて写真撮影。+1分85を取った後は、予定通り三ッ沢下町駅から市営地下鉄に乗車。電車待ちもあったので、72を先に取ろうかとも思ったが、行きに取ると+7分。帰りに取ると、7分もかからないはずと冷静に考えられた。新横浜エリアは勝手知ったるところなので、何事もなく淡々と。予定の電車に乗れた。三ッ沢上町駅で下車し、72→75。ちょっと難易度高いが、問題なくナビれた。かなり走力のあるチームとこの区間で一緒になり、75の手前で抜かれる。しかし66で再び出会う。コントロール周りはこちらの方が速い模様。横浜駅から三度、市営地下鉄に乗車。吉野町駅で下車。"やまげん"チームに遭遇。74→54→56→47では、2位だったチームの方たちと並走。やはり走力は向こうが上で、コントロール周りで何んとかカバーする展開が続く。92に行くかどうかは迷ったが57とセットと思い行くことを決断。92を過ぎたところで、残り1時間となった。その後はナビ的には問題ないが、後は時間との戦い。52に向かう上りで、にのが遅れ始める。脚が攣りそうとのことで、スピードダウン。これまで何となく全取りルートで進んできたが、さすがにプランを変更する。33の後、28→36→38と取り、後は基本ゴールへと向かう。時間ギリギリと思いつつも最後16を取る。クイーンズスクエアの中に入ったのは制限時間の3分前。最後、駅の中では走れず速足でゴール。最初、2秒の遅刻という噂が流れたが、よくよく確認すると、4時間ピッタリというアメージングなゴールとなった。<結果>優勝! いぇーいhttps://photorogaining.com/wp/wp-content/uploads/2021/06/result20210704.pdf<振り返り>北から回ったのは良かったと思う。120は行かない方が結果的には高得点になった可能性もあるが、ハンマーヘッドの島とほぼ等価交換なので、行っておいて正解だったと思う。92、57も同様。最後、取るポイントがなくなる方が怖い。巡航速度が遅かったせいか、ナビミスはほとんど無かった。つまり、速く走るポテンシャルをあげておくと、同じスピードで走ってもナビミスが少なくなるということ。やはり、純粋な走力大事。<アフター>横浜駅はスカイビルにある、壱六家へ。最近、家系ラーメンで少しモヤモヤしていたが、納得の味やった。
Jul 4, 2021
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横浜OLクラブさんの練習会(スコアO)に参加させていただきました。大変お世話になりました。ありがとうございました。<(_ _)><プラン>地図オープンからスタートまでは10分。地図は1万5千分の1のO-MAP、3時間で全部回れそうな感じだったので、全取り前提でプランニング。真ん中あたりの21,43,33,36をどのように取るかがポイント。ゴールに向かうルートとしては、田園都市線から64→94→23→54→Gのイメージしかできなかったので、そこに縛られる。そうすると反時計回りに進むことになる。33,36は行き掛けの駄賃的に取ることにして、21,43は62からのピストンとした。これは西から21、東から43をピストンで取るより、いっそのこと西からのピストンで両方取るほうが効率が良いと考えたため。西側のポイントが多いエリアの取り方は、ちゃんと決めていなかった。<スタート後>0-1h S→24→35→36→33→73→44→84→25→85→65→95→26→92→50 9.8km/14箇所 710点1-2h 40→82→62→30→41→20→70→71→31→42→32→51→83 17.6km(7.8km)/13箇所 640点2-3h 21→43→63→52→72→22→34→53→64→94→23→G 26.7km(9.1km)/12箇所 510点Total:26.7km/39個 獲得:1860点 遅刻:03点 合計:1830点 Time:3:00:46一斉スタートで、3番手で24に到着。前を走る方々が速いことは知っていた。階段も走って登る。中々地図(O-AMP)になじめないが、何とかこなしていく。33まではI野さんに何とか着いていく感じだったが、ここでお別れ。44から84へ向かう際に方角を誤る。65→95へのアクセスで95の真下に出てしまうというミス。#今思うと境界を示していると思われる黒の細実線と道の区別がついていなかった模様序盤から細かいミスが続き、青葉台の丘に悩まされるも、50を過ぎたところで1時間経過はまずまずの出来。40→41でミス。41の道と1本手前の道を勘違いしてしまう。40から歩測もしていたのだが、なぜ?1㎝が150mという計算を間違えたか、、、道からちょうど同じぐらいの距離に似たような人工物あり。しかし、置いてある地形が合わないのと、手前の狛犬がいない。82に向かう道の付き方で、一本手前の道へ来ていたことに気づくが、先に81を取ることに。+4分そしてミスは続く。62へのアクセスでミス。+3分大通りにぶつかるところと、登り口の角を混同してしまった。単純に地図をちゃんと読んでいないだけ。プランニング時点では、62の後に21、43をピストンするつもりだったが、ミス連発でひとまず保留。30の後に改めて41を取り直す。ちゃんと狛犬がいた!21,43は一旦保留としたが、全取りは簡単に諦めない。走りながら83→21→43→63というプランに変更した。西南部は中々の坂道で、ここでかなり削られたように思う。右のハムに若干違和感があり、水で一度冷やす。83から21へ向かう途中で2時間経過。43の湧水へ向かうところで、左ふくらはぎが攣ってしまう。走っている最中は全く問題なかったが、湧水へのアプローチで走るのと違う動きをした拍子に攣ってしまった。最近寝起きでふくらはぎを攣ることが多く、懸念点ではあったのだが、、自分史上最高の痛みに耐え、ひとまず自販機で冷水を買い足を冷やす。そこからよちよちジョグで先を目指す。しかし、93でまたまたミス。246号線に出るもポイントは道の向こう側。そして、道を横断できそうなところは見渡す限り無いということで、一旦戻る。+3分そしてまた黒の細実線を道と勘違いして93へのアクセスルートを確認するが、道はない。+1分残り30分を切ったので、93は諦めて、残りのポイントを全部取るべく進む。その後ナビミスはなかったが、残り30分で進んだ距離は4.8km。信号待ちもあったが、終盤はそれほど起伏もなかったので、あと500mは伸ばせたはず。最後は遅刻してしまった。<結果>7位<振り返り>ゴールした瞬間はルート取りが悪かったなと思ったが、改めてルートを眺めてみると、それほど悪くも無い気がしてくる。が、I野さんのルートは25.7kmとのことなので、やはり1kmぐらいはロスの多いルートだった模様。足が攣らなかったとして、全部取れたかは結構微妙。93を冷静にミスなくピストンできていたかどかが勝負の分かれ目。それよりもミス合計11分の方が痛かったかも。前からO-MAPの市街地って結構難しいと思っていたが、やっぱりむずい。それにして、終盤思い切り走れないというのはやるせない。 <アフター>東白楽の徳の湯へ。冷水がめちゃめちゃ冷たくてクールダウンに最適。時間がなかったので、ラ活は定番の一風堂へ。定番のため写真はなし。
Jun 26, 2021
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鳩ケ谷今昔物語ロゲ(5h)に参加しました。待ちに待った古地図ロゲであります。<プラン>反時計回りにグルっと回るプラン。反時計回りとしたのは、85は現代地図に載っていたこと。最後時間切れになりそうな場合は、南北に延びる旧街道に乗っかれば何とかなりそうだったので。真ん中あたりのポイントは点数低めなので、外側の高得点ポイント狙い。通常嫌われる行ってこいのポイントは、距離が遠くなければ積極的に取ることに。帰りはナビならなくても良いので、リスク半減。後は、なるべくロングレッグを作らないように。<スタート後>0-1h S→85→22→30→52→84→76→75→51→61 9.1km/9箇所 536点1-2h 72→97→64→35→43→81→36→65→98 18.1km(9.0km))/9箇所 591点2-3h 33→83→71→70→63 26.7km(8.6km)/5箇所 320点3-4h 74→55→82→34→40→99→80 36.7km(10.0km)/7箇所 464点4-5h 60→54→24→23→66→10→G 45.9km(9.2km)/6箇所 237点Total:45.9km/36個 獲得:2148点 遅刻:0点 合計:2148点 Time:4:56:0085までは現代地図で進む。85から先が古地図の世界。52は川の位置とポイントの位置のイメージがずれており、少しウロウロする。+2分76→75の下りで少し戸惑う。75はちゃんとした神社かと思ったら、小さい社だけのところでした。72→97 真っすぐ川に向かって進むが、途中で道の方向が良く分からなくなるが、何とか取り戻す。しかし、トレイルエリアに入ってから手こずる。写真からポイントの場所を、なんとなく行き止まりの所とイメージしてしまい、探しまくる。今見ると、そんなことないが、、+3分35→43で高速道路をまたぐ。交差点を渡ったが、なんとアンダーパスがあったのか、、81→36 36はパーキングエリアなので、高速沿いに進めばよいのだが、一旦低地に降りて山裾沿いに進もうとするもうまく進めない。結果、高速沿いに進んで事なきを得る。+3分36→65 何となくイイナパークに入ってはダメと思い込んで大回りをしてしまう。説明文にちゃんと書いてあるのに、、、+5分98→33 ルートを高速道路が真横に阻んでいる。左右を見渡してもどこで高速道路を渡れるか分からない。勘で右を選択。300~400mほど進みようやく高速を渡れた。そして、また同じ距離を戻りそこから再スタート。一旦、位置関係を把握しないまま暗渠を進むが、よくわからなくなり引き返す。冷静になり位置関係、目の前に見える景色を照らし合わせておおよそのリロケーションができた。尾根にのり、尾根沿いに下へ進むと33の寺が見えた。 +6分71→70は旧道だと少し迂回するところが、現在の道路では一直線になっていた。70→63 旧街道と高速は別というのが分かったが、若干63へのアプローチも修正されていて不安になるが、無事ゲット。63→74でミス。旧街道を北上すればよいだけなのだが、最後大通りとの交差点でちょと近道と思って、旧街道をはずれたら思っていたのと方向がずれて迷う。結局、交差点まで戻ってやり直し。 +5分 もったいない、、74→55は一旦旧街道を南下し川沿いに西進するルートを選択。見事に高速道路に阻まれる。高速道路を何とか回り込むが、なんと目の前にある川沿いの道に降りられない。ウロウロして目の前の川に降りるまで何と8分もかかってしまった。まあ、でもこれはミスではないかな、、、34→40でもミス。40のある山裾の反対側をウロウロと探してしまう。地形をつかみきれていない。+6分99→80は道をたどるだけ。80→60へのアプローチは最短距離は狙わずに、90の東の山すそまで戻ってから川沿いに進む。時間かかっていると思うが、ミスはない。しかし、60→77でこの日一番のミス。60と70の間にあるちょっとした大通りに出たポイントを勘違いして、77に向けて右に曲がるところを通り過ぎてしまい、次の谷部分に突き進んでしまった。どおにもおかしいと思い、大通りまで戻り77に行く角を見つけて、77にアタックするも、見つからない。後で確認したらすぐ近くまで来ていたが、見逃してしまったようだ。時間をロスした上にポイントも取れず。 +10分もう残り40分となってしまったので、とにかく川沿いに進む。54は一旦通り過ぎるも、戻って何とかゲット。24、23は問題なし。66は昔の道と今の道で橋がかかっている場所が異なり、一旦騙されるもとにかく道沿いにあるはずと思い進むとそこにひっそりと66があった。最後は時間が少しあまったので10を取っておしまい。<結果>8位ぐらい??<振り返り>大きなミスの合計だけで40分。思っていたより多い、、、ルートはこれで良かったと思うし、ミスを減らせれば、77,48,67,73あたりは行けたであろう。ここまで取れると少し勝負している感が出てくる。25分は単純ミス。60→77は確かに大通りに出たポイントを勘違いしていたのだが、77にアタックするところは道の方向が明らかに変化しておりなぜ気づかなかったのか。手前から道の方向が合わないと思っていたのに、出てきたポイントの勘違いに気づけなかった。最後集中力が切れたか、、、いやー、古地図ロゲって、本当に難しいけど楽しいですね。 <アフター>赤羽のラーメン屋に行くが、なんかイマイチやったー残念 orz
Jun 5, 2021
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富士五湖ロゲイニング(6h)に参加してきました。青柴さん企画の新たなエリアでの初開催です。横浜の奥地からはちとアクセスしにくいかなと思っていましたが、圏央道開通もあってか思っていたより大分スムーズに会場入りできました。<プラン>なるべく山がっつりは避けたいところだが、山無しではさすがに点は伸びなさそう。樹海は等高線少ないが点数は結構良い。取りこぼせないため、序盤に取ることに。樹海の後、比較的登りが少ない紅葉台のあたりを登って、一旦、南側に下山。南東部の平地を取り、再び山(足和田山)に登り東側へ尾根線沿いに進む。その後のプランは、時間をあまり正確に読めなかったため、明確には決めず。漠然と足和田山北側を取るかな、どうしようかなと考えていた。<スタート後>0-1h S→25→29→52→47→60→81 8.9km/6箇所 294点1-2h 20→57→34→45→40→65 16.2km(7.3km)/6箇所 261点2-3h 32→39→28→90 22.9km(6.7km)/4箇所 189点3-4h 80→37→30→61→67 30.7km(7.8km)/5箇所 275点4-5h 44→17→79→18→23→24→35 38.7km(8.0km)/7箇所 240点5-6h 46→95→54→G 47.5km(8.8km)/4箇所 195点Total:47.5km/32個 獲得:1454点 遅刻:0点 合計:1454点 Time:2:58:01最初のポイントを26と25で迷ったが、距離の短い方ということで25へ。樹海は多少アップダウンあるも、まあまあ走れる感じ。だが、結構息も切れる。29で都築区民さんに会うもついていけず。60→81では、帝王を始め有力メンバー&チームとすれ違う。どうやら逆回りのよう。20の後51に寄るか34に直行しようか迷うが、平地で取れるポイント優先して57へ。57を取った後、トットさんとすれ違う。34は大分出戻りと思っていたが、よくよく地図を見るとそこまで出戻らずに行ける道があった。危ない危ない。紅葉台への登りはそれほど急ではないが、結構歩いてしまう。もうちょっと走りたいところ。45は駐車場にある三角点。中々見つからなかった。65への下りはかなり急。また尾根線まで登り返すのってどうよと思い始める。32で迷う。ちょっと手前を探していたっぽい。+5分一旦、心が挫けつつも、立て直して90へアタック。手前でアタックしてしまうと、ゴルフ場にあたらなくなると思い少し行き過ぎてからアタック。しようと思ったら、休憩している人がいたのでさらに奥からアタック。思った以上に薮く、血だらけに、、、三角点を見つけるのにも少し戸惑う。そして、ゴルフ場を巻くように脱出しようと思っていたが、そこも薮かったので、三角点から元のルートへ戻ると、白い森経由ですんなりと道へ戻れた。さっきの苦労は一体なんだったのか、、+3分90を抜けてしばらくして3時間経過。あと半分。30の後、元の計画では足和田山に登る予定であったが、登るだけで1時間弱かかりそう。どう考えても中途半端になるので、登りの少ない61→67へ切り替え。67付近で帝王と並走&追走。44の手前で4時間経過。さてどうやって帰るか考える。山に登る時間はないので、西湖の北側のポイントを取りつつ帰ることにする。ちょっと悩むが79、19を取ることに。これで64が取れなくなっても、34点プラスとなる。23→24→35は意外と時間がかかる。23→24は無駄に山からアプローチしてしまった。+3分95へのアタックポイントで残り55分。往復して残り30分までに降りてくればよいと計算。今計算すると、1.5kmx2+150m-up(1.5km相当)=4.5km相当=27分 となるが、当時は22~23分でいけるとふんでいた。おそらくアップの数え間違い。結果は登り16分、下り9分の合計25分で、何とか残り30分で降りてくるというのにピッタリあった。後は帰るだけ。5分ぐらい余るかと思ったが、結果は2分残しと、甘い見積もりが続いてしまった。<結果>https://pskolc.com/roge/result/?event=42結果は5位。<振り返り>当初のプランでは足和田山に登ろうとしていたが、途中切り替えて登らなかった。点数の高い人達は皆足和田山を避けていたので、妥当な判断であったであろう。というよりは、最初のプランに入れるなという話し。点数の高い人達は皆、北東の山を取り入れており、プランナーさん自身もここは効率良いと言われている。私の当初のプランではここも行く予定だったが、その前に山に登ると北東の山に行けないことを見抜けていないのが問題。まずそこに戦略面でビハインドあり。かつ、ナビで10分以上ミスっているので、まあ単なる実力不足か。2位のトットさんまで105点。今回のルートで、そこまで伸ばそうとすると、最初に26を取ると、最後に25も取れるので、+26点。+2分64ピストンをプラス。+15分あと取れそうなのは15ぐらいか。+3分全部足すとちょうど105点だが、+20分必要で時間が足りない。90→80の移動をもっとうまくすれば何とかなったかも。結果的にそんなに悪いプランでもなかったが、やはり北東の山に行った方が点が伸びただろうということか。そう考えると時計回りが良かったのかもしれない。樹海もちょっとロスする感じになるので。いやー難しいが、楽しかった。 <アフター>うどんやさんは夕方やっているところが少ないのですが、風呂の隣に開いてるお店を発見!
May 9, 2021
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信州上田ロゲイニング2021(5h)に参加してきました。新幹線での日帰り参加。交通費は若干かかりますが、新幹線は快適です。<プラン>山のポイントはまばらで、どれもお得感に欠ける感じ。山に入らずに取れるポイントをほぼほぼカバーするようにぐるっと回るプランとした。北東にある核心部の80,77,179を取りこぼさないように、時計周りを選択。会場周辺のポイントも配点が高いので、取りこぼしの無いように出だしで少し取ることとした。最後、北西の端からゴールまで帰ってくる必要がある。84からゴールまで、直線で4km。この時は、なんだかんだコンサバに84で40~45分前、上田大橋を通過するのが1時間15分前と見積もってた。(これが今回の一番のミス)<スタート後>0-1h S→44→39→74→100→61→102→80 9.8km/7所 500点1-2h 179→47→104→40→81→34→75→43 20.7km(10.9m)/5箇所 680点2-3h 65→101→45→82→35→76→42→85 30.3km(9.6km)/8箇所 531点3-4h 36→62→46→60→31→33→63→84 40.4km(10.1km)/8箇所 415点4-5h 32→64→38→G 48.1km(7.7m)/4箇所 134点Total:48.1km/32個 獲得:2260点 遅刻:0点 合計:2260点 Time:4:46:44出だし、会場周辺のポイントを最初に取る人と色々すれ違う。102への長い登り坂で先行する人がちらほら。かなりスピードが速い。しかし、80の途中で先行していた人に抜かれる。こちらがいつの間にか抜いていて、抜き返された模様。80で、さらに前に走っていたグループに追いつき、後ろからトットさんもやってきて、5人パック状態に。しかし、その中で一番スピードの無い私。179→47の下りでちぎられる。が、何だかんだでポイント周辺で挽回し、その後の104、40までパックを形成。81以降はトットさんとの二人旅となり、それは101まで続く。101からはルートが分かれ、ようやく一人旅に。ほっとしたところで、体からトイレ(大)の欲求が、、、地図にコンビニの位置が書いてあり非常に助かる。トイレ+水補給で6分ほどの大休止。さらに水で足を冷やす。これ大事。85を過ぎたところで3時間経過。上田大橋を3:45に渡ると考えていたので、46、60のピストンも行けるかなと考える。46到着は3:20。上田大橋まで25分ある計算。そこまで時間かからないだろうけど、60はどうも地図上遠くに見えてしまう。で、上田大橋を渡り切ったのが3:38と大分早い。ここでようやく、時間が余ることが確定ということが分かる。(遅い、、、)しかしもう点数を伸ばすポイントはない。あるとすれば、150を取りに行くしかない。レース終盤で150mのアップはきつい、、、と思いつつ進んでいくと、32の手前で4時間経過。残り1時間もあるのに、もともと予定していたポイントは64,38の2つだけ。おそらく30分もかからず終了するだろう。ということで、150チャレンジ決定!しかし、150は登り口までかなり距離がある。登り口についたのは4:18。150mアップは登り15分、下り10分と計算して、ギリギリいける計算。しかし、いざ登り始めようとして、墓地があり、いまいちどこが登り口か分からない。ここでメンタルが切れ、150へのアタックは取りやめ、当初の予定通り、64、38を確保へ。最後の1時間はゴールへ向かうだけで終わってしまった。<結果>何と総合3位だった。強豪の混合チームや、男子の強豪選手たちになぜか勝てて不思議でした。http://www.orienteering.com/ueda/2021/ueda2021_result.htm<振り返り>ナビ的には大きな失敗はなし。5~10秒削るネタはいくつかあるものの、その範囲であればどこかで挽回可能なはず。今回、大失敗だったわりに順位が良かったのは、他のチームの周り方を見るに、山で大分時間を食っていたと思われる。平地だけだと点数には限界があるが、そこに山を加えると途端に非効率になるというジレンマというのが今回のロゲで、私はたまたま平地だけだったが、そこそこ点数としては良かったということだったかと。トットさんは103→87と行っているが、そこは60、46と絡めると効率が良い。そもそも私は46、60自体がオプションで、そこまで考えが全く及んでいなかった。60、46を絡めると+25分でこの2つ(190点)が追加可能で、時間のあまり具合からすると全然行けた計算になる。改めて山を見直すと、103、87以外で気になるのは、舗装路でアクセスできる151だが、ここに行っている強豪チームの点数があまり伸びていないので、あまり効率は良くないのであろう。今回は北西エリアから戻ってくるための時間計算があまりにコンサバ過ぎたので、考えが及ばなかった。あと、プラン時にざっくり5時間分の目安を書くべきであった。外れても良いので、目安になる。山のあるロゲでは、山に入らず完結できるのか、入る場合はどこに行くのかを明確に考えておく必要がある。走り自体は悪くなかった。流石にラスト30分はヘロヘロだったが。 <アフター>上田駅からちょっと歩いたところにある刀屋へ。検索すると、17時営業終了だったが16時過ぎで麺がなくなったようで終了だった。ギリギリだった。写真は普通もり。確か、大→普通→中→小の順番。中にすればよかった、、、orz
May 4, 2021
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昨年の秋に開催されたロゲイン羽沢今昔物語の参加賞であるクリアファイルにある外伝マップで走ってきました。スタートは10の満天の湯から。ランナーチケットあり、露天、サウナあり、そして駅前と、とても良い環境です。また行きたい。<振り返り>10→30 16号沿いなので、問題なし。30→31 沢沿いに環2が延びていることが分かれば問題なし。31→34 16号のカーブが昔地図から修正されているが、沢と富士塚の山は分かる。34→25 尾根線まで登る道が新幹線に遮断されているが、沢を詰めていけば尾根線までは問題なし。ただ、25の沢に降りれるところが見当たらない。南側から沢に降りるも、道が行き止まり。結局、北側に少し登り返してようやく沢筋の道に入れた。 +9分25→23 23に向かう尾根筋に乗ったつもりだが、どうも方角がおかしい。行ったり来たりを繰り返し、結局25へアタックしたポイントまで戻りそこから方角を定める。28手前のピークから沢筋に降りる道がついていたので、そこを降りるとテニスコートが見えてくる。 +10分23→24 テニスコートの脇を上がると、沢筋を詰めたところから少し北東に出ていたようだが、それに気づかず32へ向かう沢筋を下ってしまう。自分としては、24の西側にある沢筋に出たつもり。途中、沢筋の方角が北から北東に変わり、流石におかしいと思うが時すでに遅し。どう間違えたのか、その場では分からず、結局スマホの地図を見てようやう間違いに気づく。これがレースだったら、23のアタックしたところまで戻るしかなかっただろう。というか、今回もそこまで戻ってやり直し。平たく開けた尾根の方向づけは本当要注意だ。大きな建物がたっていたりして、視野が奪われることも多い。24→33 尾根沿いを進み(こういう細い尾根沿いは楽ちん)、33に向かう沢筋に降りる。33は思っていたより奥まったところにあり、神社の文字が目に入らなかったら行けてなかったかも。33→38 地形が全く原型をとどめていないという事前情報のため慎重に行く。38のある台地に取り付いたところが38の南西にあるピークぐらいと目処をつけ、あとは方向と距離だけ決めて進むと、上に神社を発見。登り直しとなったが、意外とあっさりクリア。38→32 32に続く東西の沢筋に降りて、あとは山裾沿いに進む。問題なし。32→37 ここは大会で行ったポイント。地形が残っているので、登り口は分かる感じかな。でも初見では難しかったかも。37→39 37から一旦北の尾根に出て、東へ進み北へ通じる道を下る。そうすると39の南を通る道路に出る。南からのアプローチが可能とのことだったので、高速の東側から登ってみるも、途中で道が終わる。明らかに東側からのアプローチが簡単そうなので、最初から東からいけばよかった。39→20 沢筋を南に詰めて、尾根を東へ進む。尾根から降りたところから、北へ。尾根を降りたところからの距離感がちょっと合わない。20→21 山裾をたどるだけ。21→36 山裾から山裾へ飛び移るポイントだけ気にして進む。寺の名前を発見し事なきを得る。36→22 環2に騙されそうになるが、山裾を進む。問題なし。22→35 寺から南へ。ただし、道の方向は合わない。が、尾根に出たところで35より東にいるということが分かるので問題なし。本番でも行ったポイントだったし。35→26 26方面へ降りる道が残っている。環2からちょっと入る距離感はいまいち合わないが、問題なし。26→27 第三京浜に遮断され困惑。とにかく南下し、27の北側のカーブしている道のどこかに到着。27方面に降りればよいと分かるが、中々降りられる場所がない。大分西に行ったところでようやく降りた。とりあえず、低い場所を目指すとそこにバス停を発見。27→28 沢沿いに進めばよいだけ。28→29 ここも沢沿い。29→10 横浜大学を抜け、西に向かう沢筋を進む。さらに南西に進んだ尾根にでるが、そこから10に向かう道がない。少し東に戻りつつ、とにかく下へ行けそうな道を進む。しばらくして16号に出る。⑤のちょい右が25、羽沢幼稚園の上のブルーのところが23。迷走ぶりがよくわかる。<アフター>満天の湯で汗を流す。サウナも露天も満喫。上星川といえば、寿々㐂家と思い、外に出ると、何と雨が降っていた。寿々㐂家は駅からちょっと歩くため、しかたなく横浜駅まで戻り、安定の一風堂へ。やっぱし、うまい。チャレンジ感がゼロだが、食後満足感は異様に高い。
May 2, 2021
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第3回小金井シティロゲイニング(3h)に参加してきました。昨年に続き2回目の出場です。昨年は、ハムを痛めた後の復帰戦だったのですが、1時間半で痛みがでて残りの半分は歩きとなりました。今回は体調万全での出場。ちょっと感慨深いです。<プラン>外周をぐるっと回れるのではないかという前提でプランを立て始める。で、その場合は、どこから外周に突入するかがポイント。41、52が会場から近いわりに高得点かつ、周回からはずれているので、まずはここに決定。そこからぐるっと時計回りで外周を回って、67→36→12とゴールするというのが最初のプラン。その後、時間が余った場合、会場周辺のポイントを取ることを考えると、逆回りの方が良さげと思い、12→36→67からスタートし、反時計回りに回ろうようと思う。が、冷静に距離を測ると、3時間で外周を回れないのではと気づく(遅い)。反時計回りプランだと、北西エリアを大きく取りこぼす可能性が高い。また、反時計回りの序盤は効率が悪いように思えたので、やはり時計回りプランに修正。時間が足りなくなった場合は、70、45あたりで引き揚げてくるイメージとした。<スタート後>0-1h S→41→52→30→55→48→75→33→42 10.8km/8箇所 376点1-2h 64→40→49→73→39→57→38→61 21.6km(10.8km)/8箇所 421点2-3h 43→32→59→35→70→24→45→23→18→16→G 32.1km(10.5km)/11箇所 365点Total:32.1km/27個 獲得:1162点 遅刻:0点 合計:1162点 Time:2:58:54先週NaviTabiで遊ぶのにコンパスの拡大鏡を外していて、レース前につけ直したが、何と前後逆につけていたことがスタート後に発覚。41までの間に走りながらつけ直す。最初直線で良かった。52は手前のテニスコートで一瞬騙される。55の公園はよく知っているところで、この辺だろと思っていたが、実際は思ったところと違うところにポイントはあった、ちゃんと地図を見ていたので問題なし。みなとみらいでの教訓が生きた。中央線より北側は真っすぐな道が多く、これはこれでいやらしい。42と64の間で1時間経過。予定の85%程度の進捗。最後はしょる必要があることが明確になる。40の手前で、サイクリングロードと鉄道がごっちゃになり一瞬焦る。しばらくして、赤線が鉄道と気づく。去年と同じ過ちを繰り替えしてしまった。ただしロスは無し。この日一番悩んだのは、49→73のアプローチ。線路に阻まれて道がつながっていなかったり、サイクリングロードへの入り方も難しい。+30秒。止まって悩んで、東側からのアプローチとした。(結果的には良かったように思う)38→61でプチロスト。+30秒。中央線を越える道、つながっていない道をつながっていると思い込み、どこにいるのか分からなくなる。が、方角決めて進み学校を発見してリロケート。一瞬焦る。61の出口を間違える。+30秒43ポイント付近で2時間経過。やはり予定の85%の進捗。70でゴールへ向かうか、45まで行けるか、まだ決めきれない。70到着時で残り32分。ここで29→54→45は諦めて、24→45とショートカットすることに決定。45で残り20分。18で残り7分ちょっと。まあ行けるだろうと思って、16へ向かう。残り1分でゴール。今、改めて見直すと1km以上距離があり、実は結構怪しい。しかしこの日はラストラップ5分を切るペースで走れて嬉しい。足も攣らず良かった。<結果>まだ確定前ではありますが、おそらく1位。多分ね。<振り返り>最初の見積もりが甘かったが、時間が余った時、足りなくなった時と両方のオプションを考えていたことは良かった。ただし、距離の見積もり精度はもっと上げないと。とりあえず進んでしまうという癖。今日、2か所では立ち止まり地図を見て事なきを得たが、61の出口では失敗。5秒地図を見れば、30秒のミスが防げた。18→16→ゴールは約1.3kmぐらい。残り時間7分ちょい、さらに国分寺崖線を登ることが考えるとNGだった。昨日は調子よく、1.3kmを6分ちょいでカバーできたから良かったが、まあ、ばてていたらその選択はしなかったであろう。他の人との結果を比較すると、南西を取りに行き、北西を捨てた人の点数が思ったより伸びていない。北西エリアに行って正解か。しかし、計算してみるとそこまで南西の分が悪いわけでもない。難しい。でも、少し北西の方が効率は良いと思う。走りが少し良くなってきていると思う。平地とは言え、3時間ロゲで32km走ったのは、中々無いような気がする。 <アフター>西荻窪の「麺尊 RAGE」へ。初めての訪問でした。今回は煮干しラーメン。軍鶏もそのうち食べる。西荻にいくのは高校生以来かも。昔から思ってたけど、なんで土日は快速止まらんのか。
Apr 24, 2021
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第5回横浜みなとみらいフォトロゲイン(3h)に参加しました。この大会の第1回大会は、子供のソフトボールコーチなど諸々あり5~6年のブランクを経た後の復帰初戦でした。ということで中々思い入れの強い大会であります。<プラン>いつもは5時間枠に参戦していましたが、今回は3時間のみの開催ということで、いつもとは行動範囲も変わります。地図を見て、おおよそ、北西、南西、南東のどれを捨てて、どれを取るかを取捨する感じと理解する。南東はかなりポイントが固まっており、行くべき。北西は効率悪い。南西もあまり効率よくないが、時間が余るようだと検討の余地あり。あとは会場付近にある、26、47、36を取りこぼさないように、いつどのように取るかがポイント。まず、南東に向かい、時計周りに回る。南西は時間により行くかどうかを判断し、最後みなとみらいエリアから戻ってきて、最後に26、47、36を取るというのが最初のプラン。しかし、これだと、26、47、36を取りこぼす危険性大。逆回りにすれば良いかとも考えたが、それだと最後点数を伸ばすオプションが無い。ということで、ちょっと遠回りになるが、最初に、26、47、36を取り、時計周りに回るプランとした。<スタート後>0-1h S→26→47→36→29→30→41→31→43→38→42 10.7km/10箇所 363点1-2h 28→32→37→35→49→48→25 20.2km(9.5km)/7箇所 254点2-3h 46→45→44→22→21→17→18→16→15→13→G 30.5km(10.3km)/11箇所 257点Total:30.5km/28個 獲得:874点 遅刻:0点 合計:874点 Time:2:59:24出だし、11→26の予定で進が、11は信号次第ではパスしても良いと思っていたら、まんまと信号のタイミングが悪かったのでパス。26は目標物が小さく、中々発見できずに少し焦る。41の後、31でなく、3へ向かいそうになる。危ない。+30秒38のアプローチでミス。何年か前のこのロゲで行った公園だったので、知っているところと思いこみ、途中から地図を見ずに進んでしまう。ポイントから南東の丘に無駄に行ってしまう。+2分ミスがあったものの、序盤はまあまあのでき。この時点では、まだ南西にも行く可能性もあると思う。しかし、ここからが横浜の真骨頂。細かいアップダウンで時間がかかる。49に到着したのは1時間34分経過時点で、南西に行くプランは無くなる。25→46の間で2時間経過。かなり進捗が悪い。44に行くか迷ったが、攻めることに。44→22 吉村家激込み。こんなに混んでいるの初めて見た!密過ぎる、、17で2時間36分経過。19、20は諦めて、15、13狙いへ変更。13の写真撮影がなぜかうまく行かない。戻って再撮影する。+30秒11を取ろうと思って必死に走るが、やばそうだったので仕方なくゴールへ向かう。思ったよりギリギリの36秒前ゴール。<結果>優勝ですっ!初めて都築区民さんに勝利できて嬉しい。http://runningsupport.sports.coocan.jp/20210403result/result.html<振り返り>11が行きも帰りも取れずに若干不完全燃焼気味だったが、結果オーライ。1~4位までが11点差、1位と2位は1点差の大接戦を見事に制した!あぁ、自画自賛。後だしじゃんけん的に振り返ると、48もしくは44取らずに、19、20、11と取った方が2点もしくは6点伸びる。が、時間が余った場合、これだともう点を伸ばす余地がなくなるので、致し方なし。ある程度先に選択肢を残しておくこが重要。最初に、26、47、36を取ったのは良かったと思う。24を捨てたのも良かった。先入観を捨てて、38をちゃんと取れていれば11が取れていたはず。もったいない。 <アフター>ラーメンは関内近くのお店で食べたが。ちょっとイマイチだった。ので、写真なし。素直に横浜駅に行けばよかったか。戸部駅近くの銭湯は良かった。駅近バンザイ。
Apr 3, 2021
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第1回益子ロゲイニング(5h)に参加しました。出来れば電車で行きたいなーと思いましたが、無理でしたので久々に車で参戦。ナビとの呼吸が合わず、遠回りしてしまい、最後下道で行けるところを高速を使って急ぎました。時間的には、まあ、そんなにギリギリにならずにすみました。<プラン>いつもと雰囲気の違う地図、散在するポイント、15分前の地図オープンとプランを立てるには厳しい条件。なんとなーく、ぐるっと1周回れるのではないかという漠然としたプラン。ポイントの集中する街中を最後の時間調整用に取っておくため、回り方は反時計回りに。進捗が良さそうなら、南東の山を少しかじれるかなと思っていた。地図のサイズは、A3と漠然と思い込んでプランを立てていたが、スタート直前になり、ビニール袋に入れようとすると、折らないと入らない。A3じゃないということに、ようやく気付く、、、<スタート後>0-1h S→35→22→63→17→47 9.3km/5箇所 184点1-2h 66→43→42→70 18.2km(8.9km)/4箇所 221点2-3h 36→150→73 27.9km(9.7km)/3箇所 259点3-4h 78→25→31→79→57→82→37→40 37.2km(9.3km)/8箇所 429点4-5h 69→60→27→39→20→G 45.6km(8.4km)/6箇所 215点Total:45.6km/26個 獲得:1308点 遅刻:0点 合計:1308点 Time:4:50:49地図を見てわかっていたことですが、最初のポイントまでが遠い、、、47までは順調にこなす。80へは峠のピークから北へ向かう。最初は車でも通れそうな道で、油断していると次第に道が不明瞭に。一旦道が途切れるも道らしきものを発見して下る。え、下る?1分ぐらい下ってから、地図を見て下るのはおかしいと思い不明瞭なところまで引き返す。しかし、なぜかもう一度同じ道を下ってしまった。なぜ、その時それで良いと判断したのかは思い出せない、、、下ったところに少しオープンな場所があり、そこを過ぎると沢筋に道がついているように見えた。その沢筋を詰めていく。が、80への道は尾根道のみ。3分ぐらい進んでようやくおかしいことに気づく。引き返して、80へ行くのは諦めて、ひとまず80の西側の道へと出る。49が近くにあるはずだが、現在地が特定できないので、49も諦めて66へと向かう。66へのアプローチは特に問題なかったが、43へのアプローチで遠回りしてしまう。80ショックの精神的ダメージから中々回復できない。36の手前で2時間経過。このまま行くと、最後の街に寄れなくなりそうだが、突き進むしか選択肢はない。150の下りでミス。急ぎ過ぎて、ピストンと思い込んで進むが、ショートカットできる道があった。#実際は北側へ下りるルートが最短だが、これには全く気付いていなかった79を過ぎたあたりから疲れが顕著に出てきた。57への分岐を間違え、ここも遠回り。40を過ぎたところでラスト1時間となる。街には寄れないが、最後77は取れるのではないかと思い進む。27の後、50へ向かう道がどう見ても私有地のようで進めず。遠回りして取る選択肢もあったが、体力的に拒否してしまった。77も当然いけず、10分近く残す何んとも中途半端な幕切れとなった。<結果>7位 orz<振り返り>実行面での敗因は、80へのアプローチの失敗に尽きる。最初道がしっかりしていたため、かなり油断してしまった。ちゃんと地形を見て進んでいれば、こんな大きなミスにはならなかったであろう。うまく行けたと仮定すると、80、49、50、77がプラス。TSUMEROGEで検証すると、45.72km/670m up/4:59:10/1564pointなお、後から考えたプラン。まず川の西側を北上して82から東進し、150→70→42→36と行って西に戻り、30→34と街につなげるプランだと、TSUMEROGEで 46.8km/491m up/4:59:10/1563point でした、、、 まさかの大接戦。後から考えたプランの方が1点負けているが、以下の点で有利か。80という不確実性の高いルートに行かないで良い終盤を街中で迎えられるため時間調整可能ただし、もし時間が余った場合は伸びしろは無いやはり、立てたプランに対して、時間が余るかどうかの判断が肝心ということ。ん-、いずれにせよ、プランナーの方の得点配置が非常に緻密ということか。しかし、80の失敗をずっと引きずってしまった。また、5時間走る体力も不足している。それにしても後半バテたな。色々と学びの多いロゲでありました。
Mar 27, 2021
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ナビたび江東運河めぐりロゲに参加しました。2月開催の予定でしたが延期、さらにリモート開催となりました。<プラン>リモート開催のため、地図は事前に入手できましたのでじっくり検討。しかし、地図を見て割とすぐにプランは完成。南側の運河エリアをほぼ捨てて、それ以外のところも、点数が低いところは捨てて、反時計周りに。プラン検討はそれで一回放置して、出走前日に再び考えると、ラストは豊洲まで行ったほうが点数が伸びそうだと思いつく。56に到着した時点の残り時間で、プランA(最初に思いついたもの)と、プランB(豊洲へ向かう)を選択することに。プランBの場合残り時間わずかな所で、ゴールから遠ざかるため中々勇気がいる。<スタート後>0-1h S→12→24→66→42→30→61→45→28→27→49→36 10.5km/11箇所 430点1-2h 43→35→47→59→32→33→44→29→75→38→27 21km(10.5km)/11箇所 462点2-3h 56→41→52→34→72→26→54→22→21→17→G 30.6km(9.6km)/11箇所 395点Total:30.6km/33個 獲得:1287点 遅刻:0点 合計:1287点 Time:2:55:5412は信号次第と思ってスタートしたが、運良く信号が変わったので取りに行く。42→30 でミス。行って、戻る必要があったが、ついつい先に進んでしまう。+20秒49の脱出でミス。素直に下りればよかったが、橋が上からついていると思ってしまった。+30秒1時間経過は42の手前、期待値は42を過ぎたところと思っていたが、この先の進捗に期待。途中、スマホをNaviTabiを起動したまま、ウエストポーチのポケットに入れていたら勝手に変な操作をされて、画面が暗くなったり、LEDライトがついたりという状態に。しょうがないので、ポイント周辺以外は画面オフとした。これだと、詳細はログがNAviTabiに残らないが仕方ない。2時間弱ぐらいたった所から、疲れが出てきた。56の手前で2時間経過。進捗が良いケースのイメージ通りだったので、プランB(豊洲方面)へ。41の後、52へ向かうつもりだったが、一瞬63方面へ行きかける。+50秒プランA、B両方のルートを地図に聞きこんでいたので間違えた。危ない。豊洲の直線がつらい。脚が攣りそうになり、攣らない程度の頑張りへ移行。48へのピストンはプランの時から悩んでいたがパス。最後、17に行けるかどうか不安だったが、信号のタイミングが良く、意外と時間がかからなかった。<結果>優勝ですっ! 個人戦では久々。思ったよりライバル達と差がつき、嬉しい。<振り返り>前半から少し突っ込み気味で行ったが、うまく走れたと思う。ちょっと前に実施したペース走が良かったように思う。ナビ的にはちょこちょこ失敗していたと思ったが、冷静に振り返ると2分以内とまずまず。NaviTabiの取り扱いがいまだに微妙。スマホを持って走っているわけではないので、画面OFFにするしかない。あと、写真を撮ってサーバーに送るのにやたら時間がかかった。終盤、写真を撮って、一呼吸おいて、チェックボタンを押すようにしたら、一発で行くようになった。焦りすぎか、、、大きなミスなく、ルート取りもよかった。事前の時間見積もりとの整合性も良い。あとは、ラスト30分しっかり走れたなら、48への往復の可能性もあったか。でも、13をプラスした方が点数は高かったかな。 <アフター>木場駅近くの銭湯へ。駅近で最高。そこから岩本町の名店、無銘へ。久々に食べたが、やはり旨い。通し営業で助かる。
Mar 20, 2021
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第15回世田谷シティロゲイン(5h)に参加しました。 去年はクリック競争に敗れ3hでのエントリでしたが、今年は5hに無事エントリできました。コロナ禍ということもあり、大会はバーチャル開催となりましたが、大会予定日は更衣室と荷物預かりもしていただけるとのことで、大会当日に走ってきました。いつものライバルさんたちとも、ちょこっとお会いできて良かったです。<プラン>いつもの12支ポイントは結構ばらけていて、ボーナスも300点と微妙な数字だったので思い切ってボーナス狙いはやめる。最初考えついたプランでは、電車スタートで、北→中央→南とせめて、最後また電車で帰るというもの。しかし、これだと電車の待ち時間も多そうで、ちょっとどうかなと思い変更。電車スタートで、北→中央東側→南→中央西側→ゴールとした。確か2年前の同じく千歳烏山会場のロゲで時間が余ったのを思い出し、時間が余った時のオプションをいくつか考えておく。(53,83,35)<スタート後>0-1h S→電車→76→97→14→20→22→99→13→51→69→36→21 10.6km(実走9km)/11箇所 498点1-2h 53→71→35→17→11→81→66→72→56→64 21.2km(10.6km))/10箇所 526点2-3h 73→61→62→82→33→57→96→55 30.6km(9.4km)/8箇所 519点3-4h 80→54→74→63→60→83→98→75→40 40.8km(10.2km:実走8.1km)/8箇所 627点4-5h 19→34→50→95→32→52→G 47.0km(6.2km)/7箇所 282点Total:47.0km(実走:43.3km)/44個 獲得:2452点 遅刻:0点 合計:2452点 Time:4:41:58千歳烏山から千川までは電車。会場を時刻表の2分前に出発したが、少なくともあと1分は粘るべきであった。99へのアプローチでミス。どの地点で中央道を超えたのか曖昧。しかし、公園がありすぐにリロケートできたのにそこからも少し迷う。地図の縮尺とマッチしていない感覚。+1分(後から振り返るとそれほどロスってない)ミスもありちょっと遅れ気味と思っていたが、69で想定1時間だったところ、21で1時間と少し前倒しになったので、オプションの53を発動。71を過ぎたところで、トットさんとすれ違う。中々速い走りに刺激を受け、少しオーバーペースになったかも。66で2時間経過の予定が、大分進んだ73の手前で2時間経過となる。1つオプションを発動してこの進捗なので、この先時間が余ることが分かった。57→96→80の予定だったが、突発オプションで55に行くことに。96の後、一旦コンビニで給水、補給食、トイレで4分ほど。長いようにも思うが、致し方なし。57→96→55→80としたが、今思うと96→57→55だった。54→74は中々いやらしいルートチョイスのレッグだったが、落ち着いて北側から行けた。63の後、60と83を追加。83の手前まではいいペースで走れていたが、ここでガクッとスピードが止まる。足が動かなくなる。これだけ時間が余るということは、みんな12支ボーナス行っているなと凹みつつ、喜多見駅へ。事前の調査で、電車が10分に1本と分かっていたので、基本的に走るつもりだったが、足が動かなくなったこともあり、電車で祖師ヶ谷大蔵まで。19は東からアプローチしてしまい、時間のロス。+3分(何と!!)この後は、ゆっくり走ったのでナビミスはない。最後は本当に足が動かなくなった。人生初となる約20分余らせてのゴール。orz<結果>多分4位<振り返り>2万1千分の1の地図で5時間の移動距離の見極めが全くできていなかった。これだと12支ボーナスは完全に行けた感じで、余った20分も有効に使えたとすると、+100点は行けたかな。でも、思ったほどは伸びない。オプションを予め設定していたのは有効に働いたが、さらにもう一息考えが必要。しかし、なにより足が動かなくなって戦意喪失となったのが痛い。やる気があれば、あと30点は伸びたであろう。足の状態は2時間経過ぐらいから右のハムが気になり始めたが、足が動かなくなってからは逆に気にならなくなった。まあ、トボトボした走りになったので、追い込めなかっただけか、、 <アフター>浜田山のたんたん亭へ。通し営業がありがたい。高井戸に住んでいた時には知らなかった。あー、もったいない。
Feb 28, 2021
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阿闍梨さん企画の湧水シリーズ、東京城南スペシャルを走ってきました。S→1環八を横切り国分寺崖線を降りて、崖線沿いに進めばOKというレッグ。久々の古地図で、歩測も曖昧、何となーく進む。国分寺崖線の下に出て、予定通り崖線沿いに進む。一旦開けた場所にでて、ここかなと思うが、写真と同じポイントを発見できずスルーしてしまう。古地図に書いてある街道は、中原街道だと思い(その通りなのだが)、現在の中原街道まで行ってしまう。しかし、そこにポイントは無い。念のためさらに突き進んで、開けたところに出るも、やはり目指すべき場所ではなかった。ということで、最初の開けた場所に戻りウロウロすると、ようやくポイント発見。歩測しながら戻ると軽く500m以上行き過ぎていた。orz1→2崖線の上にでてしまうと、のぺーっとしたコースで、何を目指して進めばよいかわからない。とりあえず、古い道に近しいところを歩測しながら進む。2は下り斜面にあり、川からほど近いため、最悪、川まで行って戻るかと考えていた。偶然にもポイントの手前にある道を発見し、そこからアタックするも、ちょっと上をウロウロしてしまう。池上線ロゲと同じポイントであった。2→3ここは完璧であった。川まで進み、昔の道と思われるところまで出てからアタック。すぐに見つかる。紙地図とNaviTabiのポイント位置が少しずれている。NaviTabiの位置の方がしっくり来る。3→4一旦丘に登り、沢にでてから尾根をまけばOKというコース。尾根に出たあと、何となく南進してしまい、現在位置を見失う。丘から降りてきた場所が特定できずにしばらくウロウロする。流石に本門寺の参道は変わっていないだろうということで、そこを起点に尾根の裾野を進みポイントを発見。4→5このあたりからは地形がはっきりしてくる。尾根の裾から裾へ飛び移り難なくポイントまで進む。5→6沢を詰めて尾根に登ると昔の道が残っている。尾根道は昔の道が残っている場合が多い。尾根を少し進み、目指す沢へ入るとポイントがあった。6→7ロングレッグ。沢を北上し、尾根に出る。順調に尾根道を進むが、環七に行く手を阻まれたので、距離感だけ合わせてアタックする。池のある沢を発見し、若干迷ったが無事ポイントへ到着。7→8洗足池。さすがに、中原街道との位置関係を知っていたので、無問題。8→9ロングレッグ。中原街道を西に進み、川沿いに南東へ進む。歩測で目指す尾根裾を捉えて、裾野沿いに進むとポイントゲット。思ったより手前にあった、、、汗9→G最終レッグは、沢沿いに進むと東急池上線にぶつかったので、無問題。振り返り最初のレッグで油断し過ぎ。いきなり環八で調子狂った。しかし、ちゃんと歩測していれば問題なかったはず。リロケートの意識も薄かった。やはり尾根道は地形的に残っている確率がかなり高い。頼るべきは、地形+川、あとは道。等高線なのか道なのか判別しにくい。アフター池上線ロゲの地図で林試の森公園へ。そこで、NaviTabiを1本。もう1本やりたかったが時間がなかった。自動パンチで焦る。色々な所のNaviTabiをやってみたい。武蔵小山駅で荷物を回収し、清水湯へ。いい温泉だったが、ちょっと混んでた。風呂のあとはラーメン。麺や一途。メニューの名前が独特だが、マイルドカレー的なラーメンうまし。
Feb 20, 2021
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記事を書き終えたところで、PCがクラッシュしてしまい、全てが消えてしまいました、、、 orzもう書く気力がないので、要点だけ。総合6位。orzミスの合計が16分。周りの人に流されない。地図を見て、ポイントの位置を確定させる。地図と景色が一致しないときは要注意!川はどこで渡るのかを見極めてから進む。ポイントまでのルートを全部見る。何となく進まない。ミスの後が大事。焦らない。三角点は尾根の向きを確認して。裾野の細かい道は私有地と見分けがつきにくいケースが多い。少し遠回りしても、ポイントまで直進できるところからアプローチ。今回は東エリアの方が、走れる部分が多く、効率的なルートだったと思われる。それをプランの間に見抜けるか。ミスがなかったとして+76。ライバルのトットさんと差はまだ50点以上ある。ルートの違いもあるが、走力の違いも大分ある。まずはそこから。小田原はこれというラーメン屋が無いのが悩みどころ。熱海駅にサフィール現る。カッコいい。いつか乗るぞ。
Feb 14, 2021
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第12回横浜シティロゲイン(3h)に参加しました。去年は確か1/3開催で、出かける予定があったため参加できませんでしたので久々の参加ですっ!今回のテレインは、超地元(マップ内に自宅あり)です。<プラン>かなり悩む。2万分の1の地図全体にポイントがちりばめられ、しかも各々のつなぎが非常に悪い。西の山塊の点数は高いが、山に行って帰ってくるルートがうまくつながらない。しかも、山の中はなんだかんだで、それなりに時間がかかりそう。東北の54,72,77と、南の七福神の3連星(73,74,75)も外せない。最初考えたのは、東北エリアを進み、北側から西の山塊に入るというもの。しかしこれだと、南の七福神3連星が取れなくなる。電車利用とかもぐちゃぐちゃ考えたが、結局、西の山塊は捨てて、東北エリアと北の中央エリアを分離して考え、東北エリアを一旦北上してから、地図のど真ん中を北から南へ進むプランとした。終盤に、南西に固まっているポイントを取り、最後は南の七福神の3連星を取ることに。<スタート後>0-1h S→71→53→54→72→77→58→98 10.6km/7箇所 483点1-2h 89→69→84→61→85→62→86→76 19.8km(9.2km)/8箇所 612点2-3h 63→64→83→92→74→73→75→56→G 28.9km(9.1km)/9箇所 580点Total:28.9km/24個 獲得:点 遅刻:0点 合計:1675点 Time:2:58:19序盤は何事もなく進むが、ポイント間隔が広く何となく焦る。珍しく、序盤飛ばしてしまう。77→58は北回りと南回りで悩む。南回りとしたが、北回りの方がアップは少なかったか。98→89に向かう途中で1時間経過。69でミス。柵で先に進めないと思い、近くにいた沈んだカブトムシを見逃してしまう。看板を見に戻ったところで偶然発見。+1分85のアプローチと脱出でミス。地図を見ればちゃんと書いてあるのに急ぎ過ぎ。じわり30秒ぐらい損している感じ。85の時点で1時間半。このまま予定通りに行くと時間が余りそうと思い始める。欲張って95、さらには66あたりも行けるのではないかと思うが、初志貫徹で元のプラン通りとした。(エライ!)63の手前で2時間経過。時間が余った場合のオプションとしては、96か56しか残っていない。95取るには+25分必要で、そこから73→75→Gとすると+15分必要。ということは、2:20時点で74にいる必要があるので、もう無理と判明。一方、56は+15分あれば行けるだろうと試算。83→92は無駄に最短ルートのトレイルを選択してしまう。これは普通に舗装路で行った方が早かったと思う。地元知識という無駄な先入観。走りながら56取れるかどうかを考える。56(称名寺)の門からゴールまでは少し余裕を見て8分。門から56の往復が10分とすると、残り18分時点で門にいればOKと見込む。で実際には17分半前に門に到着。最悪途中で引き返す覚悟で登り始める。この時間までと決めて進むも、実際に頂上についたのは予定時刻から1分オーバー。だが、下りは早い、門から8分は余裕がある。また、減点は1分50点なので、1分以内なら6点加点と思い進む。結果、下りは思ったより早かったので、門の前を8分前に通過。最後の信号が長いのは想定内で、何とか1分前にゴール。<結果>2位http://www.asobox.com/o/ev_info/?id=20210104Aルートが見られるhttp://www.asobox.com/o/CT/rogaining/rr_viewer.php?&t=m&e=33<振り返り>Twitterでも書いたが、いつも上位方々の結果を見ると、時間切れで中途半端にゴールを目指した人が多かったもよう。西の山塊と東北エリアに両方手を出すとそうなってしまうレースだったと思う。自分も最初は、東北エリアをあらかた取って、北から西の山塊へ行こうと思っていたが、これだとおそらくうまくいって1400点ぐらいか。トップの都築区民さんは東北エリアを捨てて、西の山塊に進み、さらに南のポイントへ行っている。距離は29kmとのことで、私とほぼ変わらずだが、トレイルにいる時間が大分違うので、実質+2kmぐらい走っている感じか。そう考えると自分の走力に見合ったプランだったともいえる。自己満足。主催者の清水さんのメールでは「2000点以上いったらルート書いてね」とのことだったので、2000点より大分低いプランで、走っている最中はかなり不安でした。こういうのもあまり気にし過ぎるのも良くない。ナビ的には細かいミスは色々あった。どうしても止まっている時間を減らそうとすぐに走りだしてしまうのだが、そこは一回待った方が良い場合が多い。 <アフター>混んでるだろうなーと思いつつ、金八家の様子をうかがうと、2時半なのに今まで見たことがないほど混んでいた。皆さんおせちに飽きたのね。うめやも2時半までのはずなので、おとなしく家で昨日作ったキーマカレーを食す。うまい。写真は61。一瞬、鉢植えが浮遊しているように見える。
Jan 4, 2021
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引き続き湧水シリーズにチャレンジ。スタートは東十条駅から。渋い。S→1電車と並行にそびえる崖線沿いに走っていくだけ。距離を合わせられればOK。公園の中には入れず。1→2川沿いのポイント。エイミングオフを意識しつつ東側にずれるように行くが、思ったより東に行き過ぎてしまうも大きなロスは無し。公園には昔の川の蛇行部分がそのまま残されていて面白い。2→3ロングレッグ。川沿いに進むのと、道路を使って進むのと悩むが、1→2に進む際に3へ行く道が残っているのを確認していたので、道沿いを選択。いきなりちょっと違った方向に行き、違った道に乗りそうになるが、整置して事なきを得る。やはり整置が大事。後から見ると、環七の交差点が昔の道の交差点と同じだったが、地図での測定が雑ではまる。地図測では1700mぐらいと思っていたが、測り直すと1800~1900mぐらい。歩測でもそれぐらいだったのでまずそこで狂いが生じる。環七に乗り換えて17号まで進むも、17号との距離が合わない。一旦そこで迷うも、結局石神井川まで17号を戻り、そこでリロケートして再スタート。しかし、それでもちょっと中途半端なところからアタックをしていまい、ポイントにたどり着けず。ここで、NaviTabiの現在位置確認機能を使ってしまう。結果的には、割と惜しいところにはいた。目指すポイントはコンタ3本分の沢の中。アヴェマリアの最終ポイントの微地形のイメージが残っていたが、実際ははっきりわかる沢であった。これであれば17号行き過ぎてから、確実に沢に入るアプローチが良かったように思う。17号からポイントに通じる道も実はあったが、これは気づけない確率が高い。3→4明確な沢の中をたどるだけだったので、問題なし。4→517号までの抜け方、17号から目的の道へもうまく進めた。そこから沢の始まりを捉えるところまでは完璧であったが、沢が大きな道路に阻まれて一旦道路を渡りその後の沢の位置を見誤る。本当は右側だったが、左側も下りになっており、左へ行ってしまった。道の部分に土が盛られて、尾根状になっていたのか?5→6沢筋をたどり、最後尾根に出るレッグ。道と尾根の関係を勘違いし、最後少し手間取る。地図からは読み取れないが、道は尾根の鞍部を通っていたが、下っていたので、尾根の先端を通る道だと勘違いしてしまった。6→G崖線沿いに進むだけなので、問題なし。しかし、一瞬崖の上に誘導されそうになり、少し引き返した。<振り返り>ロングレッグは難しいと思っていたが、予想以上に苦戦した。道を行くのであれば、もっと丁寧に地図から計測する必要あり。だが、やはり川沿いに進んだ方が確実性は高かったであろう。川を起点に17号を進み、明らかに沢を追い越したところで沢に突中するのが確実だったかと思う。道や公園などで目標が遮られた際にどのようにリカバリするか。ロゲの場合は、大きな人口造成物が何かを事前に調べておく必要があるだろう。<アフター>2020年の締めはやまらぁのしおらぁで。うまいね。
Dec 31, 2020
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阿闍梨さん企画の湧水シリーズを走ってきました。3回目。用賀駅がスタート/ゴールです。意外にも用賀の駅で降りたのは初めてでした。<ナビ>S→1国分寺崖線を下って、崖の切れ目から入れば取れるレッグ。途中環八があるが、昔の道が残っていたので、国分寺崖線を下りるのはスムーズ。世田谷シティロゲでよくウロウロする場所。1→2国分寺崖線沿いにただ進む。距離感がつかめなかったが、鳥居がポイントだったので分かりやすい。2→3距離は短いが昔の道が存在せず、また野川の位置が変わっていたり、野川に工事用フェンスが設けられたりして、中々の難レッグ。コンパスのリングを回して本来行きたい方向との差を見ながら進む。これは意外と良い。もう一つ川が出るまでと思い進むと、暗渠になる寸前の川を発見し、事なきを得る。難しいレッグだった。3→4ここは昔の道沿いに進み、国分寺崖線にあたったところで左へ。場所的にもロゲで来たことがあるところ。4→5まあまあのロングレッグだったが、ここも昔の道が残っていたのでサクサク行けた。最後、狛江の駅前に行く道につられずに旧道に進めたのが良かった。5→6ここも昔の道沿いに進み、国分寺崖線にあたったところで左へ。場所的にもロゲで来たことがあるところ。と、ここまでは至極順調。6→7超スーパーロングレッグのため、途中でリロケートポイント(4→2)を設けて進む。2までは難なく到着し、2からは恐らく残っているであろう旧道を進もうと考えていたが、何と東名と砧公園に阻まれて進めない。最悪、一旦用賀駅に戻りそこからナビるかと思って、東名の下を進んでいると、あっという間に用賀に到着。そこから旧道を辿り、最後のアプローチは昔の道はなかったが、コンパスで行きたい方向を確認しつつ何とか辿りついた。7→8遠回りになるが、一旦旧街道沿いに進み、目的の道へ侵入。微地形ながらも沢になっている部分を下りるが、崖のへりに自信が持てない。道路が真っすぐ進んでいたおかげで、微地形の高低差をとらえることができ何とかポイントへたどり着く。迷うと歩測の計測がおろそかになるので、おちついて、地図上の現在位置をきっちり把握しないといけない。8→G246を下って、東名との分かれ道手前で用賀駅方面と思われる方へ。東名沿いに行った方が近かったようだ。<振り返り>環八とか246も昔の道路を一部使っている部分もある。旧道、新道の見極めが大事。コンパスのリングを回して行きたい方向を意識するのは有効。曲がる時は歩測した現在地をきちんと地図で確認すること。コンタ2本分ぐらいの微地形は慎重にいかないとすぐに見逃す。真っすぐな道で遠くまで見ると段差が分かる。<アフター>ラーメン魔の時間帯(15-17時、やってる店がない)につき、悩みに悩んだ末、東急線を乗り継ぎ蒲田へ。用賀→二子玉→自由が丘→多摩川→蒲田、乗り換え3回。狙った店は年末でやっておらず、いつもの潤へ。ラーメン小がちょうど良い。あー、しかしうまいね。
Dec 29, 2020
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MIZUHOフォトロゲイニング2020に参加してきました。キャプテントットさんとのペア、「トットや」での出場です。今回のプランニング&ナビの担当は私です。<プラン>3時間、2万分の1の地図、チェックポイント多めで中々一筆書きで収まらない。東側は里山エリアとなっており、なるべく早めに処理しておきたいところ。最高点の85は60とのピストンしか取る手立てがなく、往復で18~20分ほどで、効率悪いと判断し捨て。前半で里山エリアを回れるような出だしとし、また終盤に時間により点を伸ばせる余地を残したプランとした。ちなみに、最初はちょっと違う入りだったのですが、一度トットさんと相談した後に修正。やはり人の意見を聞けるというのは良いですね。<スタート後>0-1h S→11→19→25→43→37→40→35→38→60→33→52→30→47→49 10.3km/14箇所 519点1-2h 48→50→71→56→70→46→32→64→58→62→65 20.8km(10.5km)/11箇所 622点2-3h 41→13→29→14→18→17→27→23→26→24→20→10→G 30.0km(9.2km)/13箇所 262点Total:30.0km/38個 獲得:1403点 遅刻:0点 合計:1403点 Time:2:58:53ファミリー多めの大会なので、ポイントは比較的優しめ。里山エリアも思ったよりサクサク進む。一度こけたけど、、、orz1時間経過、イメージよりポイント2個分ぐらい余計に進む。65まで進んだところで、2時間経過。大分時間が余りそう。85を取った方が良かったかととも思う。今やれることをやろうということで、85以外全部取ることに。しかし、駅付近で信号に捕まったり、トイレ寄ったりして、意外と時間の進みが早い。18→17で今日初めてのミス。17に向かう道ではなく、少し北東向きの道に乗ってしまう。ここから大分焦り始める。+2分23へのピストンは思った以上に階段が長かった。26で残り14分。24への登りはコンタ6本分。5分ぐらいかかるイメージだったが、何とか4分で到着。24で残り10分。20を取って時間内にゴールはできることは確信。あと10,12が残る。20で残り6分半。右ハムが少しぴくつく。11の公園で残り4分半。10を取りに行くとトットさんに宣言する。1本手前に細い道がありそうだった(実際にあった)が、スピード優先で大通りまで降りてからの登り返し。10への階段に取り付いたのが残り3分半。右ハムを少し庇いながら階段を登る。10で残り2分。左に公園へ下る道が見えて一瞬ビビるが、そのまま突き進むと会場の裏手に出たことが分かりホッとした。<結果>優勝ですっ!https://photorogaining.com/event/2104/<振り返り>トータルとしてはかなり良いできだったかと思う。それなりにスピードを出しつつも、ゼーハーなってナビがおろそかになったりはしなかった。最後まで冷静にいられた。これは1人ではできてないこと。85を捨てて、全部取る前提でルートを考えていれば、最初10→12→19とすれば、最後20→11→Gとなりおそらくコンプリートできたであろう。今回のロゲは、85を取るか捨てるかが最大のポイント。スタート前は、満点1500点の8割取るとして、1時間あたり400点、15分あたり100点取る必要があると計算。85は早くいけて18分なので、効率悪いとして削ったが、だがしかし、この計算はおそらく間違い。85と引き換えになるのは、ゴール付近の点数の低いところなので、最後の1時間262点との効率勝負でどうなるかを計算しないといけない。18分で79点、20分で87点なので、効率的には変わらないと思われる。では、前半に85を取ったと仮定して、持ち時間が20分少なくなるとどうなったをシミュレーションしてみると、17で残り9分。23に行くのはあきらめて、12→10で終了。そうすると今回の手の方が良かったとなる。しかし、最後どこまで伸ばせるかは読み切れないところなので、たまたま今回の方が区切り的に良かっただけとも言える。が、全取りして時間が余らない限りは細かいオプションがたくさん残されている今回の方が良かったであろう。いずれにせよ、中々難しい判断ではあるが、今回の学びとしてはピストン高得点ポイントへの行く行かないの判断は、そこに行った場合のトレードオフとなるポイントの効率と比較する必要がある(全体効率ではない)改めて文字にしてみると、これはいつもやっていることだけど、今回はトレードオフになるポイントが多く、その意識が薄かったかも <アフター>立川で離脱して麺処 井の庄へ。ひさびさに、ガッツ魚介つけ麺をいただきました。
Dec 20, 2020
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第2回秩父フォトロゲイニングに参加してきました。秩父はラビューに乗るのも楽しい。今年は秩父鉄道への直通電車への接続はなぜかなくなっていた。駅前の温泉に行きたいのですが、今年も行けず。<プラン>属性の異なるエリアにコントロールがちりばめられていて非常に悩ましい。第一印象で、東側エリアのみとも思うが、川から西のエリアの配点が高いように思えて再考。まず、川向こうの西側を攻めて、後半東側を攻めるルートへ。北東の68,23,49(計140点)と、西の53,34,82(169)の取捨を迷うが、北東は行ったとして帰りに拾えるポイントが少なくなるため、西側を選択。85は難易度の高い、低いもあるが、完全ピストンとなるため捨てることに。その代わり、西の75は絶対に取るとの意気込み。<スタート後>0-1h S→18→53→34→82→48→72→39 8.5km/7箇所 346点1-2h 59→54→66→35→45→58→24→47 18.3km(9.8km)/8箇所 388点2-3h 36→42→67→37→29→75→41→32→G 28.4km(10.1km)/9箇所 359点Total:28.4km/24個 獲得:1093点 遅刻:400点 合計:693点 Time:3:03:4118までは女子トップ選手についていく形に。速い。18から53に向かう途中で、橋の構造が上下になっていることに気づく。いきなりプラン変更しようかとも悩むが、元のプラン通りとした。(結果的には吉) 大きい橋を少し渡りかけてから引き返し南側に回り込んで小さい橋を渡る。今振り返ると1分のロスだが、精神的なダメージが大きかった。+1分82への登りは思った以上に歩きにくく時間がかかる。72→39への登り返し。駐車場まで一目散に登り返してしまったが、途中分岐して39へショートカットする道があることを失念。地図を見ずに時計だけ見ていたのが良くない。+1分39→59 自動車道路と公園の道路の区別が最初わからず、若干遠回り。59は写真撮影の位置がわからず若干ロス。59→21に行こうと思っていたが、さっき気づいたばかりの自動車道と公園の道の関係を失念し54へ直行してしまう。時間が押しているので、まあこれもありかと割り切る。66→35→45と順調に進むも、58の直前の分岐に気づかず、西側の道に入ってしまう。激下りになることが分かっていながらコンタ道を進んでしまった、、 +1分47と36の間で残り1時間となる。42→67→37→29→75 ここは時間の無い中、集中して進めた。しかし、75→41に向かう橋の途中で、脹脛が攣り始める。安全ピンでごましつつ41に到着。残り時間は17分。32のある台地への登りで脹脛を伸ばしつつゆっくり登れば32→13と取れるかと思う。しかし32の台地にうまく上がれない。登った道は、民家で行き止まりになっているように見えた。何度かトライして、地図に載っていない獣道で何とか台地に上がるも、現ロスし一旦東へ行き過ぎる。地形との関係性で、東に行き過ぎていると判断し、一旦戻ってから32へ。最初の登り口から、実際登ったところまでに +4分32からの下り切ったところで、残り4分。ちゃんと走れれば間に合うかと思うも、脹脛は無情にも再度攣ってしまった。秩父駅の逆サイドで3時間を迎え、最後踏切にも進路を阻まれ3分以上のオーバーであった、、<結果>まあタイムオーバーなんで、、<振り返り>川を渡らなかったトットさん(3位)と点数的にはほぼ同じ。ただ、川を渡らないとそれ以上点数の伸びはない。今回のプランは最後点数の伸びる可能性もあり、まずまずのプランだったように思う。しかし、序盤のミスでメンタル的なダメージが大きく、それを引きずってしまった。反省会をレース中にやってはいけない。もの凄く色々なところでミスったと思っていたが、最期のミスを除くと3分程度。やはり、序盤のミスは気にせず、淡々とこなすことが大事。21は取るつもりだったが、スルーしてしまった。しかし、取るのに+2分程度はかかるので、取らなくても別に良かったように思う。時間が余っていれば75の後38を取るなどオプションは色々あった。足が攣るまでは中々のパフォーマンスだった。坂の多いコースで、1時間10kmというのは良い。自信につながる。結果、タイムオーバーであったが、序盤のミスさえなけば2位まで射程圏内となるポテンシャルはあることが確認できた。適度に山が入っているロゲは楽しい。 <アフター>鍼を予約していたので、速攻ラビューに乗りこむ。鍼の後、上大岡の啜りま専科へ。
Dec 12, 2020
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東京2020公認プログラム フォトロゲイニングin横浜(4h)に参加してきました。今回はキャプテントットさんとのコンビ「トットや」で参加です。約1年ぶり。今回のリーダーはトットさんで、プラン、ナビも基本トットさんが担当です。<プラン>地下鉄利用可、ファミリー参加者多めということで、駅の周りに点在するコントロール&高得点はほぼ行ってこいな設定。慣れない4時間という競技時間も、難易度を上げています。まずは、お互い個別に考えて、考えたルートプランをシェアすると、基本は的なルートは同じだが、回る向きは逆でした。相談の結果、時計回りとしました。元町、伊勢佐木町方面は効率が高いので、取りこぼしのないように。そして、新横浜からの帰りに、時間がなくなった場合でも、電車で戻ってこれるというオプションが取れるため、時計回りとした。49,92,98,85は、走りながら経過を見て取るかどうかを決めることに。<スタート後>0-1h S→14→29→33→38→53→37→30→28→32→39→36→52 9.0km/12箇所 421点1-2h 70→64→92→62→67→72→95 18.2km(9.2km)/7箇所 522点2-3h 61→82→113→79→76→59 29.2km(11km:実走8.2km)/6箇所 470点3-4h 89→55→47→45→22→25→20→23→18→15→G 38.7km(38.7km)/11箇所 359点Total:38.7km(実走:35.9km)/36個 獲得:1772点 遅刻:0点 合計:1772点 Time:3:56:32序盤、早い間隔でコントロールが現れる。私は最初スピードが乗らないため、ほぼついていくのみに徹する。36ぐらいまでは思ったより早いペースで進んだので92も取ることとした。しかし、36以降の坂の登場で、中々ペースが上がらない。52→70は、坂+細かい道で、老眼もありトットさんは苦手な様子。ここは私が引っ張る。私も老眼ですが、ルーペの威力発揮。しかし、細い道と磁北線が重なっているところで若干うろたえる。70は元のイメージと現地の状況が合わず、若干のロス。+1分64→92までは別のチームが若干先行で進む。むむ、速い。92→62も私のナビで。先日の羽沢今昔と被るルートで楽しい。少し時間が押し気味なので、98は捨て。95の後、片倉町駅から新横浜駅まで地下鉄を利用。トイレと給水も兼ねる。113→79→76 あたりは、私のルート取りがさえず、+2分ぐらい余計にかかったかも。76を取ったところで、85はあきらめて、直接59へ向かう。岸根公園駅で、残り1時間は欲しいと決めていたので、まあ、ちょうどよい塩梅。最後、みなとみない地区で49を取るかどうか悩むが、JRのガードと大通りを通る時間が読めず諦めて、まだ拾っていないポイントへ進む。結構時間が余るかと思いきや、残り3分でのゴールとなった。最後の追い込みでペースを上げたとき、右ハムに違和感がでてしまった、、、<結果>優勝です!リザルト<振り返り>92、98、85 と行ってこいの高得点ポイントのうちどれを取るか悩ましいところでした。92を取ったのですが、冷静に考え直してみると、85を新横浜駅からのピストンで取りにいくのが妥当であったかと。その浮いた時間で、49を取ると、+42点。お互いに細かいナビミスもありましたが、二人で回るとその場で修正できるので、大ミスにはならずに済みました。細かい道が入り組んだところのナビは私の方が得意ですが、直線的なルート取りの時は、トットさんの方がスピードが速い。私は無駄に地図を見ている時間が長いのか。など、お互いの特性の向き、不向きもわかり、自分の改善点も少しわかったように思います。ただ、序盤スピードが上がらないのはどうにもならん。 <アフター>買い物があったので横浜へ。ラーメン屋が開いていない時間帯だったが、ポルタの一風堂はやっていた。そして空いていた。ラッキー。久しぶりの一風堂と思って手帳をたどると、何と2020年最初の一杯でした。
Nov 29, 2020
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先週に引き続き、阿闍梨さん企画の湧水シリーズを走ってきました。スタートは別宅のある西国分寺駅から。国分寺から多摩湖ぐらいまでは、別宅住まい時のランニングコースであります。<ナビ>S→1府中街道沿いに南下し、歩測をしつつ国分寺崖線の下りに入ったあたりで東へ移動し、崖線のへりに取り付く。ポイントまでは崖線沿いに進むだけ。1→2崖線が、西恋ヶ窪方面に抜ける沢で一旦途切れる。そこを意識して国分寺駅南側の崖線に取り付く。と思っていたが、殿ヶ谷庭園、国分寺駅南口はあまりにも知っている土地で、あっという間に知っている道にでてしまう。一応ナビしているっぽく見せるために、尾根の南端から殿ヶ谷庭園に向かう崖線を意識していく。2→3ここは崖がちょっとわかりにくいかも。序盤、道と崖が平行しているが、途中から離れていくので、違う道に乗る。と、ほどなくポイントへ到達。ここは、古地図の地形と、現在の位置表記がずれているよう。3→4崖沿いに進む。写真のポイントが境内の奥だったのに少し戸惑う。4→5紙の古地図、現代地図ともポイントとずれていると思われる。NaviTabiの位置はしっくりくる。紙の古地図からは、有料庭園に入り随分下に下がったところと読めるが、実際のポイントは有料庭園の入り口。5→6まあまあロングレッグ。何となく、崖から離れた道を進んでしまう。失敗しても良いから崖沿いの道をもっと探すべきであった。結果、歩測で到達した崖の位置は行き過ぎており、200mほど戻り、ポイント発見。6→7超スーパーロングレッグ。とは言え、途中までは昔からの街道がそのまま残っている。小金井街道を北上し、青梅街道まで進み、そこから先の地図が不明瞭&チェックポイントにできそうなところがない。青梅街道沿いに延命寺という文字を発見し、歩測しつつそこまで進む。歩測ポイントより先に延命寺を発見し、大きい通りもあったので、移転したのかと勝手に判断し、古地図の延命寺を過ぎた前提で進む。そこから階段状に北上し、新青梅街道に出る。渡ったところで不自然な角度の道に出る。これは昔からの道と思いつつ確信を持てずにさらに北上。ちょっと行き過ぎてる感じを持ちつつ、ポイントの方向へ。とにかく低地&川を探して進むが崖がでてこない。不安になったところでようやく川。黒目川であることがわかり、ひたすら遡上して何とかポイントゲット。7→8昔の道沿いに進む。8→9ここも昔の道沿い。9→10空堀川沿いに進む。歩測と合わせて進むが、結構ずれていた模様。川の流れが昔から変わっているのではと思って進んだが、実はそれほど変わっていなかった。川の方向が東向きになってきたところで北上し、秋津駅の交通標識を発見。また、昔ロゲで通った道に出て一安心。秋津駅、新秋津駅の間は子供の頃から通った道で、よく知っている。10→11最後3時間切れるぞと思い、思わずダッシュしてしまう。<振り返り>今回、平地の超スーパーロングレッグあったものの街道が残っていたため、そこまでロングではなかった。街道沿いに進めるところは、ナビ的には少し物足りないかもしれない。国分寺崖線沿いの湧水は知ってそうで、知らなかったところで、とても新鮮だった。よく考えると、昼はあんまり走ったことがないのですよね。<アフター>別宅でシャワーを浴びてから、改めて国分寺へ。中途半端な時間であまり店はやっておらず、困ったときのくにがまえ。麺が多い、、
Nov 3, 2020
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阿闍梨さん企画のオーセンティック白子川+黒目川を走ってきました。初の迅速測図は難解でした。<ナビ>S→1基本的には川越街道をそのまま進むだけだが、道とポイントの位置関係が少し違うのか、神社へのアプローチで少し手間取る。NaviTabiで写真を撮る時に、2度押ししてしまい、またアプリが落ちたが、今回は再起動すると途中から続けられた。1→2川越街道沿いに進み、2のある尾根の一つ手前に乗るつもりだったが、実際は2のある尾根にのっていたよう。外環との位置関係からするとおかしい。時空が歪んでいる。2の直前まで、手前の尾根に乗っていると思っていたが、2の直前の道と、尾根の終わりの関係で2の尾根に来ていることを確認。しかし、ここからが手間取った。2の位置は尾根の終わりの崖の上にあるが、実際は崖下にある。水が湧き出ているところがポイントと考えると、崖下にあるのが当然だが、その場ではそこまで頭が回らなかった。NaviTabiでパンチはできたが、写真を撮るポイントが分からず、現在位置機能を使用してしまった。2→3ここは道なり3→4尾根を突っ切るルートを取る勇気はなく、尾根をぐるっと回ってのアプローチとした。遠回りだったが、すんなり。4→5谷底を進み、割とすんなり。5→6これは今でも分からないのだが、6のある位置が尾根の先端になるように読める。実際は崖の下なので、どうするとこのような表記になるのか分からない。崖線にあると理解できていれば、5から6の南側にある崖線に取り付き、崖線沿いに公園を探せば何とかなったレッグではあるが、6が一体どういうところにあるか全くイメージがつかず、現在位置確認機能を使ってしまった。残念、、、しかし、6のある状態を特定できずとも、崖の下沿いに進めば、ポイントは公園だったので、取れたはずのポイント。6→7崖上の崖線沿いに走る道を進む。歩測でそろそろこのあたりかと思ったところで、交差点にポイントの名前を発見。7→8尾根沿いに進むのみ。ここだけ湧水があったのかどうか謎。8→9→10崖下からアプローチした方が速かったと思うが、尾根から。尾根から降りる道が地図に書いてあったので、すんなり取れた。10→11崖上に戻って、4があった川まで道沿いに戻る。道はほぼ残っていたが、交差点の位置などは100mぐらいずれていたりとやはり歪んでいる。ポイントの手前で迂回したが、実は道がついていて迂回の必要はなかった。11→12外環までは往きに来た道なので、迷いなく進む。そこから尾根を突っ切るのは、今一つ確信持てずに進むも尾根を突っ切ったところでリロケートできた。しかし、12のアプローチで失敗。12の島(山)を確認するために、等高線間隔の狭い北側にきてしまったが、そこは急斜で登る道はない。あまり何も考えずに、時計回りに一周してしまった。道を付けるのには、一番斜度が緩い斜面なので、そこを目指すべきであった、、12→13ここも尾根を横切る勇気がなく、尾根をぐるっと巻く。13→14反対側の山すそに取り付きそこから池までぐるっと巻く。14→G東武東上線、もしくは川越街道にぶちあたれば、それに沿って移動すればよいので、ここは適当に。後から見ると、マップアウトしてしまっていた。<振り返り>今までの古地図ロゲでは、絶対的な位置はともかく、地形の特徴点(i.e.崖の下)などの食い違いはなかったように思うが、迅速図ではそれもありと考えて行動する必要あり。ポイントが地形上のどんなところにあるのかを考える。平地のロングレッグは相当むずい。<アフター>思ったより時間がかかってしまったので、17時オープンの店が狙える。ということで、大分前から行きたかった、護国寺のMENSHOへ。はー、うまいね。
Oct 25, 2020
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ナビたびロゲin高尾の森(3h)に参加してきました。NaviTabiは1月のパークOで一度使ったことがあったのですが、その時はパンチのみ。ポイントの写真を撮るという行為をどうやるのかというのが長年の疑問だったのですが、練習コースで教えてもらって解決しました。これでようやく、NaviTabiで勝手に遊べるか?<プラン>今回は3時間ですが、5時間地図と併用かなと勝手に思っていましたが、地図は3時間用にポイントが絞ってあった。平地のみを回るとさすがに時間が余りそうということで、山エリアにも行くことに。最初、時計回りと考えていたが、山を序盤にもって来た方がよかろうということで、反時計回りに。61、41は最初スルーするプランだったが、もったいない気がして取ることに。プランとしては、予定ポイント数27か所ということで、1時間あたり9か所取る必要がある。今思うと詰め込み過ぎ、、<スタート後>0-1h S→22→20→43→47→36→85 8.3km/6箇所 253点1-2h 59→74→68→33→57→29 15.8km(7.5km)/6箇所 320点2-3h 61→41→63→46→76→37→31→24→G 25.3km(9.5km)/9箇所 379点Total:25.3km/21個 獲得:952点 遅刻:0点 合計:952点 Time:2:56:31プランニングの時にNaviTabiを立ち上げてポイントをチェックしていたせいか、はたまた、ちょっと前に入れたGPSアプリのせいか、NaviTabiでトラブル発生。まず、スタート時にいざスタートしようとすると、GPS情報が取得できません的なメッセージでスタートできず。そろそろとスタート地点から離れつつ、アプリを再起動すると、今度はスタート地点に行かないとスタートできないとの警告が。慌ててスタート地点に戻ってようやくスタート。+2分いきなりのトラブルに凹みつつ、22へ向かう。道路からトレイルへのつなぎは一瞬だまされるも、尾根から沢に下る地形は判別しやすく問題なし。さて、スマホを取り出し、いざ写真を撮ろうとすると、アプリが落ちた。orz再起動するも、先ほどと同じくスタート地点まで戻らないとスタートできない。それは流石に無理。ポイントの写真は参照できるので、ひとまず同じ写真だけ撮ることに決めた。+1分20→22へ向かうのに、なぜか山を下りて右に行ってしまう。この時、どう考えたか全く記憶にないが、トラブルが精神的に響いていた模様。さらに20のポイントを行き過ぎてウロウロ。+2分NaviTabiが起動できていれば、現在地確認の機能を使わないまでも、カメラアプリが立ち上がるかどうかで20の位置が特定できたであろう。ポイントの写真と、現在の姿が少し違った。花が無い。しかしこれは予想できる範囲の話。26に向かおうと思っていたが、序盤に時間を使い過ぎたのと、デルタ地帯からはアクセスできないとのことだったので、スキップ。焦りからか、やけに息が上がるのが早い。47の手前で靴紐を直すためにストップ。+1分実は金曜発注、土曜到着、日曜実践投入の新靴でした。(反省)85への登りは高度感を感じるもので、趣があってよい。寺の駐車場から85までは、距離1km、up100mを12分ちょい。1km:6分、100m:6分の計算と大体合っている。85→59は非常に辛く、時間がかかる。ハセツネの第一関門を彷彿とさせるようないやらしいアップダウンが続く。1kmx1.3=1.3km 約8分で、尾根走りはその倍→15~16分。実際は17分 59の手前で少し悩んだので、ほぼぴったり。山から下りた後は、呼吸もナビも順調となり、ようやく淡々とこなせるモードへ移行。しかし残り時間は半分ほど。ポイントの写真がスマホでしかチェックできないというのは中々辛い、ポイント周りで時間がかかること幾度。29の後、63に向かうか、61に向かうか悩むも、時間的におしているが当初の予定通り61へ進む。45、55あたりが気になるが61、41も効率的にそんなに悪くないという判断。76は道の上にある公園にあるポイントだが、それを読み切れず。また、ポイントを団地と勘違い(読み違い)して、しばしウロウロ。アプリが動作している or 紙のポイント一覧 であれば、無かったミスであった。+1分37の時点で残り20分。見積もりは、51まで5分、51からゴールまで15分だったので、51はやめて31へ向かう。24の後、19に寄るか悩むも、神社の階段を登る必要がありそうだったのでやめた。<結果>最悪オープン出走と覚悟していたが、ゴール後、写真チェックをしていただき何とか3位に滑り込んだ。ライバルのトットさんは、獲得点数は1位も、タイムオーバーだったそうだ。<振り返り>んー、1000点は越えたいところ。明確なロスが7分もあるので、これがなければ51は確実に取れたであろう。ただ、プラン的に良かったのかという疑問は残る。やはり東側平地のポイントをもっと拾うべきだったように思う。しかし、東側から始めてしまうと、山が終盤になるため、中々難しくなる。山に行かないプランだとやはり1000点から先に伸ばすのは難しく、問題は、北西部と東とのバランスをどうするかに集約される。そう考えると、今回のプランもそれほど悪手とは判じがたい。+7分あれば、51と19も取れた可能性がある。しかし、序盤は体も重く、息も上がりやすかった。ラスト1hは、実質57分で9.5kmとおよそ10km/hペースだったので、街ロゲではこのペースを継続できるようにしたい。 <アフター>立川で途中下車して、初見の「かぐら」へ。あんまり油そばは食べないのですが、これはうまい。
Oct 18, 2020
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ロゲイン羽沢今昔物語に参加してきました。年に数度の古地図を使ってナビができる貴重な機会です。いやー、楽しい、楽しい! 無駄に長文です、、<プラン>古地図とは言え、2万分の1なので、それなりには回れるだろうという算段。ポイント多めの配置なので、取捨選択が大事になる。高めの点数をピックアップしながらぐるりと1周回る感じに。南部の山塊はどうしても何度も登り下りが発生してしまうので、どれかを捨てることも考えたが、配点が高いので全部取ることに。(これは結果的に正解だったと思う)取ろうと思ったポイントは40弱なので、ざっくり1時間あたり8個取る必要がある。流石に最後の方は時間がよめないため、オプションを何パターンか考えておく。プランの時点で電車という選択肢はすっぽりと抜け落ちていた、、、<スタート後>0-1h S→10→22→33→63→34→46→65 8.4km/7箇所 273点1-2h 25→74→51→75→62→82 17.4km(9.0km)/6箇所 369点2-3h 53→39→83→61→70→84→85 26.2km(8.8km)/7箇所 475点3-4h 56→38→80→32 34.4km(8.2km)/4箇所 206点4-5h 52→73→37→29→36→18→G 42.8km(8.4km)/7箇所 245点Total:42.8km/39個 獲得:1568点 遅刻:0点 合計:1568点 Time:4:54:39S→10 新横浜篠原口までは地図を見ず、駅の構造を見ながら。意外とすんなり行けない、、27は北側からの登り口を探すが発見できずスルー。私有地っぽい階段はあったのですが。行き過ぎて大通りから戻れば行けるだろうとは思ったが、点数低いのでやめる。22→33は新しい道ができていて若干不安になるも、山のへりを捉えて割とスムースに行けた。しかし、神社なのに寺が出てきてビビる。隣が神社だった。神仏習合の知識が役に立ったか。63は、昔みなとみないロゲのポイントだったけど、それに気づいたのは家に帰ってから。34は偶然最短でたどり着けた。写真撮っている人がいなかったら、スルーしてしまったかも。34→46 沢から尾根に登るも、登った位置がいまいち特定できず。新横浜通りに乗って南に行き過ぎるも、ピーク付近の交差点の位置はあまり変わっていなかったので、位置特定できた。うさぎ山公園はよく知っているところ。51→75で初めて大きなミス。75への登る位置が1本手前で、しばらくウロウロ。+5分75→62もミス。三ッ沢公園の交差点から南西の尾根を伝っていきたかったが、尾根の始まりが分からず、35付近まで降りてしまう。しかし、降りた地点を特定できなかったため35はスルーして、沢沿いに62を目指すも行き過ぎたと勘違いして、手前をウロウロ。+5分 今思えば、距離感が合わなかったとしても一番右の沢への分岐が62なので、沢が行き詰まるまでとにかく右に突き進めばよかったのだ。82→53 82から降りてきたポイントが思っていたより東側で、53よりかなり手前でウロウロしそうになったが、実はこのポイントは知っていたので、事なきを得た。道の曲がりが、82から降りてきた尾根の曲がりなので、本当は位置特定しやすかったはず。南の山塊部分は、85まではナビ的なミスはなし。目標物が分かりやすいし、尾根道は昔通り残っている。85→71に行こうとしていたのに、なぜか途中で地図を読み違えて56へ向かってしまう。仕方ないので71はあきらめる。80へのナビは問題なかったが、ここで事件発生。撮影ポイントへ向かうのに、木の階段を降りるのだが、人を追い抜こうと急いで下ったときに足を滑らせて、しこたまお尻を打つ。「大丈夫ですか?」と声をかけていただいたのだが、痛すぎて声だせず。申し訳ない。80→81 痛みのせいか、81に向かう途中で、80から抜けた方向を30度ぐらい勘違いする。(最初は合ってたのに) 順調に81に向かっていたのに、ここに山があるのはおかしいと思い引き返す。そして環2の脇から山に登り始める。当然、ポイントの神社はなく、平たん部も広いことから、隣の山に登ったことは分かった。今考えると、山を下りてリロケートできるところまで引き返すのが良かったのだろうと思うが、その時は60に行けるのではと思い北上。しかしだんだん東北に流されるようになり、ようやく断念。32が環2上にあることが分かったので、とにかく環2を目指し、何とかリロケートに成功。その後は大分やる気がそがれて、すぐにゴールに向かいそうになるも、帰り路にあるポイントを何とか拾っていく。最後17は取れたけど、弱気になり取れなかった。<結果>結果は7位。んー、一度大ミスをするとダメという競技ではあるのですが、それにしてももったいない。<振り返り>プラン的には電車を使わなかったのが痛い。最後ゴールに向かう道にはあまりポイントがなく、鴨居に迎えていればポイントは伸びたであろう。一度ミスが出ると、心理的に引きずり、またミスを引き起こす。ミスはある程度織り込み済みとしないとダメ。人を追い抜くときは要注意。ランシューはやはりちょっと危険。ということで早速、新マテリアルを買ってみた。どうかな大ミスがなかったとすると、71、81、60は確実に取れたであろう。これで1780点。鴨居の電車プランができていれば、あと100点は伸ばせたカモ。1位のIさんと話したら、鴨井駅の位置は事前に学習していたとのこと。何もかも完敗だ orz <アフター>新横といえばラーメン博物館。もう20年近く行ってない。スルーして横浜線に乗ると、桜木町行きだったので、野毛にできたすみれへ。そういえば、すみれを初めて食べたのは、ラーメン博物館でしたね。
Oct 11, 2020
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来週は久々の古地図ロゲの大会ということで、以前の大会の地図を使って練習してきました。久々の古地図はかなりやばかったです、、、 練習しておいて良かった。<ロゲイン寺尾今昔物語>U→N急坂で息があがる。古地図で息上がるのはNG。坂を上がったところから尾根の分岐までの地図での計測と歩測が合わず一つ先の尾根に行ってしまう。45°違う方向の尾根だが、気づけず。正しい分岐にちょうど車がいて、ちゃんと見なかった。スマホでスーパー地形図を見てようやく、何を間違えたのか気づく。本番では、確実にリロケートできるところまで戻るしかないだろう。N→K山の終わりを見逃して行き過ぎる。何となく勝手に少し平になっているところと脳内変換。次の山の始まりがあったのに、それも見逃す。ここはさすがに、自力でリカバリ。K→Lここは比較的順調。しかし、尾根に出てから最短ルートで行けたはずなのに少し遠回り。L→PPの横の峠までは順調に進む。しかし、Pのポイントは勝手に峠と思い込み、Pにたどり着けず。Pは峠から東にちょっとだけ行ったところ。P→Jここは最短で行けた。山沿いに進んだのと、ポイントが橋なので見つけやすい。J→C地図に横浜線の線路が書いてあり、非常に分かりやすい。それでも、出だしに違う方向の道に乗りかける。常に整置が必要。C→O谷へ降りる道がどこについているのか分からず、手前の尾根から降りたが、最短で行ける道があった。まあ、これぐらいは古地図ロゲでは致し方ないと思う。でも、昔の道が書いてある。色々と工事しているところなので、難しい。O→Tこの区間2度目。最短で登る道は行き止まりになることを知っていた。道の入り口を見ると、この先行き止まりの記載あり。こういう情報も大事。しかし、人は通れたりする場合もあるので、悩ましい。T→M昔道路と今道路の付き方が少し変わっていて、騙されかけるが慎重に進んで事なきを得る。やはり、コンパスでの細かい方向維持が重要。<ロゲイン鶴見今昔物語>いきなり地図が変わり困惑。が、何とかM→56を乗り切る。56→31尾根を突っ切る必要があるが、どこから登って、どこへ下りられるか想像つかず断念。尾根沿いに迂回することに。かなり遠回りだが、確実ではある。この辺の加減も難しい。31→22昔の道通りに進めるため、問題なし。22→72二つ池の東側から進んでしまったため、難しくしてしまった。西側から進んだ方が簡単。ここも地図測と歩測の距離が合わず苦戦も、尾根から降りてくる道が特徴的で、リロケートできた。寺尾物語の地図と沢筋の幅が大分違うのも困惑の原因の一つ。尾根沿いの道なのか、等高線なのか判別が難しいところがある。72→5151手前の交差点から51のある尾根の派生部までの距離感が合わなかったが、手前から尾根を探って進んだので問題なし。51→43尾根道を43の分岐まで進むが、地図測と歩測で100mぐらい差が出た。が、43の尾根の方向を慎重に見ながら進み、43へ到達。この誤差はどう処理するべきか。43→3443の尾根を降りてから南下。地図にある道を進み、34の尾根にどこから上がるかがポイント。ほぼほぼ位置特定できているところから尾根に上がる。沢の部分は住宅地などに使いようがなく、公園になっており、その上に学校。後から見たら、学校は尾根上の広いエリアに建っていた。もうちょっと34近くに行ってから尾根に乗っても良かったかもとも思うが、エイミングオフ的にはこれぐらい手前でいいのかもしれない。ツボらないことが大事。34→23川筋を探しつつ南下。大口商店街は暗渠の上なのかな。沖縄の国際通りから派生する商店街もそうだったような。<Tips>古地図で息上がるのはNG、思考力の低下は危険地図測、歩測は誤差がある前提で行動する、人や車がいる場所でも臆せず確認正し、地図測、歩測の各々精度を上げる必要あり山(尾根沿い)の終わりと始まりは確認を丁寧に目指すポイントはどこかをきちんと地図から読み取る(思い込みをなくす)線路など確実に現在もあるものを活かす常に整置、細かいずれにも注意を払う道路上の色々な情報(看板、標識)にも注意を払う次のポイントへの行き方、出戻りも厭わずフラットに検討する基本曖昧なまま進むことになるので、エイミングオフ的な考えが大事。尾根に取り付いて、右か左で迷わないように。<アフター>東白楽ゴール。徳の湯は駅至近で、銭湯の値段で風呂広々。かなりいい。ラーメンは「家系ラーメンとらきち家」へ。醤油が濃い感じのスープに、やや平打ちっぽい麺。ちときつかったが、完食。ごちそうさまでした。
Oct 3, 2020
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第4回横浜みなとみらいフォトロゲインを走ってきました。4月4日に開催を予定していましたが、コロナの影響で中止。代替として、地図をいただき、各自好きな時にチャレンジする形式となりました。当時は脚の故障中だった私にとっては非常に助かりました。<プラン>地図をもらってから実際に走るまで4か月ぐらいはあったので、考える時間は十二分にありました。最初のプランはみなとみらい地区まで一旦行って、そこから大岡川沿いに引き返して井土ヶ谷から再び北上するプランを考えました。南東部は捨て。しかし、以前の大会で南区永田あたりでかなり時間を要した記憶があり、また保土ヶ谷公園、常盤台あたりはかなり時間がかかるのではないかと考え、少し短縮するプランとしました。みなとみらいに行った後、西に直進し、常盤台方面へいき、大岡川周辺のポイントは中盤から終盤にかけて拾うことに。また、時間のかかりそうな南西部の56,40はオプションとし、時間がない場合はこれをカット(38→50)。回る方向は、オプションの実行判断をしやすいように、オプションがなるべく後のタイミングとなる、反時計回りとしました。<スタート後>0-1h S→11→17→23→21→43→44→25→26 9.3km/8箇所 210点1-2h 36→57→58→53→52→20 17.9km(8.6km)/6箇所 276点2-3h 54→55→31→38→56 26.5km(8.6km)/5箇所 234点3-4h 40→50→45→51→37→49→41→42→18 35.4km(8.9km)/9箇所 373点4-5h 14→15→35→48→34→16→30→29→13→12→G 43.0km(7.6km)/11箇所 246点Total:43.0km/39個 獲得:1339点 遅刻:0点 合計:1339点 Time:4:56:43みなとみない地区までは中々好調。信号の変わるタイミングも良い。43→44へのアプローチでミス。大通り沿いではなく、細かい道へ乗り換えるのを読み切れず遠回りとなってしまう。しかし、今見るとそれほどロスでもないか。ポイント周辺でも少しウロウロ。常盤台公園に入るところの見極めが甘い。+0.5分58は現地で、ポイントと地図がうまく一致しなかったが、今見直してみると合っている。53→52へのアプローチでルートチョイスミス。といっても、+0.5分程度か。55→31は最短ルートを選択したが登りだった。遠回りの大通りルートの方が賢明だったであろう。38地点で予定より20分前倒しできていればオプション発動。ほぼ20分余る感じで推移するも肝心の38で迷う。38を一旦スルーして、別尾根にのってしまい、そして下る。下るのはおかしいということで間違いに気づき、別尾根の方向でリロケートできた。+5.5分(思った以上に時間くってる)40→50のアプローチでミス。まっすぐ北上すると、ずいぶんと北に回り込む必要があるので、手前で東側の尾根に乗るが、まず尾根に乗るまで大分登る。そしてS字カーブと合流ポイントを進もうとしたが、実際は合流しておらず、なんとなくよくわからないまま進む。ちょっと遠回りになるが地図には元のルートに戻る道が書いてあるので、そこを進もうとするも実際はなし。かなり急傾斜のところだったので、階段でも厳しいと思われる。結局S字の分岐まで引き返す。+4分その後はポイントの間隔が狭いエリアに入るので、気を取り直してリズムよく行こうと思ったが、51でミス。なぜかポイントの位置を90°勘違いする。偶然発見したが、、、関内付近では信号が多く、進みが悪い。最後33への往復チャレンジができるかと思ったが、ギリギリのゴールとなってしまう。<結果>おそらく3位でしょうか。1位のYamadeusuさんのプランは、私の初期プランでした。このプランは出戻りが多いと思っていましたが、実行したプランだと大岡川との行ったり来たりで2往復する必要があり、出戻り具合は意外と大差なかったかもしれません。<振り返り>プランとしては、結果で振り返った通り、トップの方の方が良かったと思われます。今回ミスの合計が10分ちょいと、街ロゲとしては多め。これがなければ33の往復ができたでしょう。しかし、それ以上点数を伸ばすためには、やはりプランの修正が必須。オプションを発動できたのは、良い判断だったかと思う。これを実行しないとかなり時間が余るはめになったはず。地図上で距離を測る精度が悪い。なかなか難しい。坂多めだが、43kmっていうのはやはり少ない。45kmは行きたいところ。 <アフター>上大岡の啜磨専科へ。ずっと行きたかったが、ようやく行けた。塩つけ麺て新しい、うまい!
Sep 27, 2020
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第5回フォトロゲイニング三島に参加してきました。街ロゲメインですが、山のエリアもあり非常に楽しい大会です。青柴さんのちょっといやらしいポイント配置もおつな感じです。でも、今回は少し優しめだったかー。<プラン>会場近くの北東エリアは気になったものの、他エリアとのつなぎが悪く捨て。南東エリアも基本捨て。残りのエリアを反時計回りに効率の悪いポイントを捨てつつ回る作戦。山(53,55,65)でなるべく無駄に登らないようにしようとすると、53→55→65もしくはその逆となるので、そこで方向に縛りが発生。1時間で6か所回るイメージで作戦を立てる。<スタート後>0-1h S→11→47→44→75→42 9.3km/5箇所 219点1-2h 34→33→80→25→49→45 18.2km(8.9km)/6箇所 266点2-3h 59→41→60→31→21 25.4km(7.2km)/5箇所 212点3-4h 53→55→65→40→54→38 31.5km(6.1km)/6箇所 305点4-5h 43→50→46→28→17→12→G 40.7km(9.2km)/7箇所 196点Total:40.7km/29個 獲得:点 遅刻:0点 合計:1198点(自称) Time:4:56:43走りだすと相当体が重い。久々にハイドレを背負っているからなのか、昨日の鍼のせいなのか。さらに暑さで追い打ち。しかし時々スコールが来て非常に助かる。27→7に向かう途中、75→58の道を読んでいて、58に行く道に×印があることに気づく。老人ホームマークがでかいので、その下に道があるのではという期待もあったが、不確定要素の高い所には近づくないという鉄の掟に従い、58はスルー。34の後、実は54に行こうとプランしていたが、流れで33に行ってしまった。できればプランの時に回る順番を書いておきたいところ。あと、地図を見る範囲が狭い。80は出戻りとなるが、他のポイントと効率を比較していくべきと判断。沼津アルプスは虫が耳元でうるさい。当初56へ行こうと思っていたが、60の方が効率が良いと判断。そして31、今回一番のはまりポイント。公園のトイレがチェックポイントというなんてことないポイントなのだが、31の隣の30の写真を見てしまう。そして、おあつらえ向きの掲示板がそこにはあったとですよ(今思うと案内板じゃないや)。写真の見間違いと気づくまで4分半もかかってしまった。プランナーが青柴さんじゃなければ、写真の見間違いにもっと早く気づけたような。もったいない。40に向かう途中で、54を飛ばしていたことに気づく。そして、26に寄るのとさして変わらない時間で54が取れることに気づき、26は飛ばして、40→54→38とした。失敗は痛いが、リカバリは良かったと思う。ラスト1時間は、最近の大会の中では一番涼しかったこともあるが、まずまず走れた。地図の46周辺に折り目がついていて、道があるかどうかの判別がつかず、少し遠回りしたのだが、一本行き過ぎてしまった。+1分思ったよりギリギリでゴール。<結果>公式結果、男子ソロ4位、総合5位だったんですが、、、なんとこのブログを書くために集計してみたら、49を申告漏れしていたことが発覚!49を足すと、男子ソロ2位、総合3位相当だった。orz今回写真チェック対象が1150点以上で、集計時1149点だったので、チェックなし。チェックがあれば、気づいていたかなぁ。以前、写真チェックで1つ飛ばしているポイントがあることに気づき、修正して1位になったことがあったでした。前科ありなのに、、<振り返り>思ったより距離がでなかったが、補正した点数での結果は中々良い。振り返ると、23は取った方が良かった。ロスの5分と、あまり3分の計8分あったとすると、50以降が、50→30→22→16→17 と行けたはず。そうすると+24点。しかし、23+24=+47点だと1位の人に1点足りない。むー、ここから先は走力を上げるしかないか。今回、5時間ロゲで4L弱の水を消費。でもこれだけ飲んだから足がつらなかったのか。ハイドレだと小まめに飲めるのが良いのかも。洗うのめんどいのと、補給するときに時間がかかるのがネック。でもボトルの2回分の時間と思えばそうでもないのか。 <アフター>いい感じのラーメン屋がない。小田原に途中下車して、王将で餃子を食べた。写真はなし。写真は件の49。臥薪嘗胆
Sep 13, 2020
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足立フォトロゲイニングの試走に参加させていただきました。コロナ影響で、大会は中止となってしまったのですが、試走という形で走らせていただきました。感謝です。ちょっと涼しくなるかと期待していたのですが、天気予報の予想気温は日々じわじわ上がり、結局32~33℃ぐらいだったでしょうか。お盆の頃に比べれば断然ましですが、ひと昔前の9月ではちょっと考えられないですね、、、<プラン>会場周辺、北千住エリア、東エリアの配点高く、この3つは必ず取る。北のラインは時間があれば取りに行く。西の端は捨て。北千住への往復は電車、日暮里舎人ライナーを効率よく使う。<スタート後>0-1h S→25→15→12→41→3→51→24→49→電車→5→27→33 10.8km/11箇所 285点1-2h 22→31→30→13→35→74→85→23 20.8km(10km)/8箇所 313点2-3h 39→40→43→42→29→54→25 29.2km(8.4km)/7箇所 273点3-4h 92→17→50→34→76→46 36.7km(7.5km)/6箇所 315点4-5h 84→14→36→45→21→48→G 46.3km(9.6km)/7箇所 248点Total:46.3km(実走:40.2km)/39個 獲得:1434点 遅刻:0点 合計:1434点 Time:5:58:46机の上でじっくり地図を見られないというのは、中々落ち着かない感じ。とはいえ、3回目の参加なので、割とすぐにプランは立った。(前回とかなり似ている)15は入口分からず、無駄に半周。カルガモさんが引き返してきたので、少し軽傷ですんだかな。+1分。ポイントの位置が少し違ったそうです。スタートから35分で小菅駅で電車に乗るとプランしていたが、そんなこんなで時間が足りないことに気づく。というよりは、最初の見積もり精度が悪かった。次の電車は10分後なので、一応3も取る。しかし、小菅駅の入り口が分からず、結局ギリギリになってしまう。5は道の逆サイドにあると思い込んでウロウロ。もっと、キョロキョロしないとダメ。+1分北千住から綾瀬への脱出も電車で移動。綾瀬駅の出口を地図上で特定できず、少しロス。+1分42(2時間ちょい)を過ぎたあたりから早くもへばる。自販機で冷水を買っては、首、頭、足にかけて、ちょっぴり復活を繰り返す。そんなこんなで、当初、北の方も攻めようと思っていたが、すぐに考えを改める。54から46までは、地図を東から西に大きく横断するため、ポイントの間隔も広く辛い。足攣りの兆候もちらほら。46の後は電車でようやく小休止。江北駅下車時点で残り54分だったか。最後は足攣りとの騙しあいとなる。弱気になり、36、45を飛ばそうとも考えたが、こらえてリスクを取る。45→21は長く辛い。21到着は残り10分超。余裕と思ったが、結局残り1分強のゴールとなった。<振り返り>5時間走りきる体力なし。まずはそれが課題。とはいえ、ちゃんと走れたとして、あと+3kmぐらいでどう点を伸ばせたかというと、76→52→95で電車、46は捨てるとすると+101点。ベストで、46も捨てずに取る感じか。過去2大会の優勝が1600点ぐらいなので、やはりそれぐらいなのかと思う。大会参加も少ないからか、細かいミスは多い。もうちょい先読みが必要。<アフター>いただいたスパの券でスパへ。3月以来となる大浴場は最高でした。露天のぬるま湯最高!ラーメンは人形町のcrab台風へ。カニうまし。ラン後の胃にはちときつかったので、体調の良い時にまた行きたい。
Sep 5, 2020
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とりけもろげ~2020三浦みさきめぐり~に参加しました。6時間の真夏のロゲは、今年前半4か月程走れなかった私にとっては大分過負荷なのですが、見送るわけにもいきませぬ。長梅雨で雨を期待していたましたが、この日から梅雨明けでピーカン。それでも、夏本番、猛暑日連発の現在(8/10)に比べれば大分走りやすかったかと。風もそれなりにあったし。<プラン>効率がよさそうな西北エリアをとり、山には行かず、地図のほぼ中央を南へ下り、後半、南の海岸を攻めるプランとした最初、逆回りにしようとしたのですが、そうすると最初ポイント間隔が開き、リズムが悪くなりそうなのでやめた<スタート後>0-1h S→20→32→17→18→12→60 8.8km/6箇所 159点1-2h 88→39→15→28→23→37 17.6km(8.8km)/6箇所 230点2-3h 25→26→49→87→19 25.3km(7.7km)/5箇所 201点3-4h 22→40 31.7km(6.4km)/2箇所 62点4-5h 36.6km(4.9km)/0箇所 0点5-6h 29→G 42.5km(5.9km)/2箇所 29点Total:42.5km/21個 獲得:681点 遅刻:0点 合計:681点 Time:5:53:12地図配布が15分前、作戦立てきれず、1分ほど遅れてスタート。スタートした瞬間、暑い。早速、20を行き過ぎる。とりけもロゲは心してかかるべし。20→32の移動は砂浜で辛い。32から上にあがると、ソレイユの丘に入って少し遠回り。88に1時間で到着したかったが、少し遅れる。88ではジュースとフルーツをいただく、ありがたい。39→15→28→23あたりは、日陰の無い農道を突き進む。三浦っぽい雰囲気のあるとこ。一人で走っているのが、何となくかっこよい。23は手前から逸れて行った方が良かったかと思ったが、まっすぐ行って結果オーライ。地図だけで判断するのは難しいところ。25は思ったより手前で、少し時間を食ってしまった。26→49 と行くか、26→22と行くか迷うが、82を先に取っておきたいと思い49へ。これが運命の分かれ道となった。49→82は順調。19にたどり着くところまでも順調。19の後、22へ向けて農道を進むが、行けども行けども行き止まり。ようやく4度目の正直で、途中で消失しない道にたどり着いたが、15分ぐらいロス。体力的にも、精神的にもダメージが大きく、22手前で歩き始めてしまう。99に向かうも、それまでに2度も道を間違える。気ばかり焦って、全く地図が読めていない。99へのアクセスもどこから行けばよいか冷静に判断できず。ここで完全に心が折れる。40は一応歩きで取るが、このまま歩いて帰ることに。結局99は行けなかった。完全に歩きでも時間が余ることがわかり、ジョグを入れて最後、29→69を取ることに。29は問題なく取ったが、69はなぜか北の海岸線から取りにいって、時間がなくなる、、orz<振り返り>3時間までは体も動けていたし、獲得も590点と1000点以上のペースで進んでいる。ここまでのパフォーマンスは悪くない。しかし、26の後は、欲を出さずに22に行った方が良かったであろう。少し時間を使いながらも海岸線のポイントを獲得できていれば、1000点近い点も狙えたのではと思えてしまう。まあ、しかしそれには体力が不足していたであろう。 <アフター>電車一本で帰れるので、素直に最寄りの駅のラーメン屋へ。いつものうめや。
Aug 1, 2020
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第10回世田谷シティロゲイン(2016年開催:申年干支巡りロゲイン)の地図を使って、レースモードで練習をしてきました。昨年開催予定だった市川今昔物語のリバイバルが中止になり、その際にいただいた地図です。カルガモさんありがとうございました。<(_ _)>5時間、3時間の共用の地図ですが、足の具合もまだ怪しいので3時間レースでチャレンジしました。3時間の方が、選択肢が多く、プランするのは楽しいです。<プラン>最初、用賀まで電車で移動し(会場は三軒茶屋)、そこから75→33→42と回ろうと思ったが、そうすると82をどう取るかが難しい。そこで、最初、世田谷線で松原駅まで移動し、そこから66→44→53と回るプランに変更。しかし、このプランでも99は出戻りとなり、世田谷線の速度が遅いので、電車の移動に時間がかかるというデメリットも。審議の結果、どちらのプランでも電車を含めてかかる時間は同じぐらいとの結論に達した。それならば、走る距離が短い世田谷線プランが良いだろうということで後者を選択。<スタート後>0-1h S→66→44→53→31→55→36→43 11.5km(電車4.2km/Run7.3km)/7箇所 328点1-2h 64→54→65→32→52→45→81→42→33 20.9km(9.4km)/9箇所 468点2-3h 75→82→24→99→30→13→11→G 29.8(8.9km)/8箇所 334点Total:29.8km/24個(電車:4.2km、実走:25.6km) 獲得:1130点 遅刻:0点 合計:1130点 Time:2:58:21世田谷線、進みが遅いと知っていましたが、やはり遅い。31→55に向かうところで、一瞬34に行こうとしてしまう。予定ルートの書き方が悪い。総合運動場から丸子川に抜ける道を発見。ナイス!64で1時間と予想していたが、64の手前で1時間経過。54から中々の雨。冷えてちょうどよい。52のアプローチでミス。駐車場になっているところに道もあって気づけず。地図では道の表記。+1分42の手前ぐらいから、息が苦しくなる。この辺りは過去3~4回訪れているが、毎回苦しい場所。33から75に向かう途中で2時間と予想していたが、33を取ったところで2時間経過。5分ぐらいのビハインド。75では大分息も上がり、足も疲れてきた。右足は何とかもっているが、フォームも崩れてきて痛みがでてきた。足の故障での走り込み不足が露呈→ぜいぜいする→ナビが適当になる という悪循環。13→11に向かう途中、松陰神社駅前でプチロス。+3~5分「松陰神社駅」という字のプリントで、道がどうつながっているのか分かりにくくなっている。思い切って、遠回りの絶対に間違わないルートでパワープレイという選択肢もあった。しかしそれには足が必要。松陰神社駅って、ウンナンの地下鉄合コンネタを思い出す。迷ったせいで12を取る時間が無くなったばかりか、遅刻かもというレベルになる。たまたま世田谷線が通り、環七をロス無く渡れたので時間には間に合った。<振り返り>http://nogawa-karugamo-10.blogspot.com/当時の結果と比較すると1位の方とは10点差。最後の12が取れなかったので勝敗は決まった。1位の方とは回り方が違うものの取っているポイントは同じ。全体のプランは良かったと思うが(時間をかけて考えたので当たり前だが、、)、南西の回り方に失敗。64→54→65→32→52→45 と回ってしまったが、64→52→32→54→65→45 にした方が距離が少ない。この手の失敗はショック、、ラストの1時間で8.9kmしか走れていないので走力的にはまだまだ。ラストの1時間は、足の痛みが出ないレベル抑えたというのと、それでも結構息も上がっていた。3時間のロゲでは10km/h走れないと。 <アフター>何か結構疲れたので、まっすぐ帰宅。なるべく涼しい時間帯を選択したが、それでも熱中症っぽい。リモートワークで耐熱性も落ちている。それでもともかく3時間ロゲを満喫できて楽しかった。ちょっとずつ進化している。
Jul 12, 2020
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2020池上線フォトロゲイニング(5hの部)に参加しました。まず大会開催していただき、誠にありがとうございました。で、自分の状況はというと、1週前のの小金井ロゲでは15kmで足が痛くなったので、5hにエントリしたことを後悔したのですが、電車を使うしかないと割り切って臨みました。当日は大雨ですが、足の状況や暑さを考えるとむしろプラス要因と捉えていました。ただ、電車にずぶ濡れで乗るのは気が引けるので、リュックでカッパ+タオルを持参することに。<プラン>足がもつのはせいぜい2時間程度であろうという予測の元に、2時間走って、あとは最悪、歩き+電車で池上線を制覇できるようなプランとした。最初、大森町駅で京急で移動し、96から中央部の高めのポイントを時計回りにゲットし、52で一旦終了。ここまで2時間ぐらいの見積もり。52から大井町駅まで移動し、そこから電車で品川駅へ。69を取った後は、五反田駅に向かい、最悪、ここからは電車のみで帰ってくるというプラン。池上線は6分おきの時刻表で、駅数は14駅なので、1駅2分と考えると 14*(6+2)=112分で、最後京急蒲田駅まで移動しても2時間あればOKというざっくりと見積もる。もし、足の調子が良い場合は、大岡山付近のポイントを漁ろうと漠然と思ってスタート。<スタート後>0-1h S→96→60→57→64→56 8.4km/5箇所 333点1-2h 22→54→59→62→67→65→53 17.6km(9.2km)/7箇所 382点2-3h 52→69→45→44→43→42→26 28.1(10.5km)/7箇所 321点3-4h 58→55→66→41→40→39→38→37 37.6(9.5km)/7箇所 374点4-5h 36→35→34→51→33→32→31→G 46.9(9.3km)/7箇所 252点Total:46.9km/33個(電車:12.3km、実走:34.6km) 獲得:1662点 ボーナス:300点 遅刻:0点 合計:1962点 Time:4:53:2310:46 京急蒲田駅始発の各駅停車を目指してスタート。しかし、駅につくとそんな電車は無い。結局、10:51まで各駅は来ず、いきなりのロス。yamadeusuさんも同じ罠にはまり、おしゃべりしながら電車に乗る。 +5分96の手前の公園は迂回して正解。しるべさんは、はまったそうです。点線だったので、公園内は通過できないと判断。64の手前、行き止まりの道へ行ってしまう。地図をよーく見ると行き止まりとわかる。ここは挫けない、焦らないことが大事。 +1分 54から59に向かう途中、1号線をどう渡るかが悩ましい。最初、川沿いに行けばアンダーパスがあるのではないかという根拠レスの確信のもと、川沿いを攻めるがアンダーパスはなし。仕方がなく、横断歩道を渡るが、1号線が斜めに走っているため、90度進行方向を間違えるという初歩的なミス。整置していれば防げた。 +2分このあたりで、今日は池のポイントが多いなと思う。池上線だからかーとようやく気付く。雨が地図にしみて見にくい。ビニールが破れてしまったもよう。なぜ?67からの脱出でまた方向を90度間違える。環七と1号線が交差しているところだが、大通りは一つだと勝手に思い込み、全く違う方向に。 +2分65ぐらいから足が気になりだす。たまにスピードを落とす。52から大井町駅への道がいまいち分かりにくい。電車に乗ったりしている間に足もやや回復。45→44はさすがに距離が近いので、走っていく。残り2時間半ぐらいあったので、このまま帰ると時間が余ると思い、42の後26へ向かう。41取ってからでもよかったかも、、、41→40は走り、40→39は電車、39→38は走りと、交互に電車と走りを使いわけ、時間短縮。あとどれぐらいでゴールまで帰れるのか中々見積もれず。34に到着前でようやく計算官僚。そこで、51へのピストン慣行。オール走りの方が見積もりはしやすい。最後はさすがに足が痛くなりそうだったので、ややスピードは抑え目。割と余裕を残してゴール。<振り返り>結果は5位。1位の方はおいといて、足が万全なら2位、3位の方々と競り合いたかったところ。130点差。足が万全だったらどういうプランを組んだか、意外と悩ましい。北西エリアを取らないと100点以上伸ばせないので、そこを取るしかない。52までは今回と同じルートで、その後、27→42→43→44→45→24→北西エリアを制覇し、大岡山駅へ行って旗の台で降りる感じか。これだと150点ぐらい伸びるプラン。タラレバですが、とにかく97は取らないとダメということ。しかし、整地しなかったミスが2か所。多い、、、orzまずは足を治さないとだが、ロゲの精度も落ちている。走れないとロゲ練習も行けないからという悪循環を断ち切りたい。まずは足。 <アフター>蒲田といえば潤なわけですが。新規も開拓したいところ。でも、大満足の一杯。
Jun 28, 2020
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第2回小金井シティフォトロゲイニング(3hの部)に参加しました。大会参加は3/7の奥武蔵マウンテンオリエンテーリング以来となります。もちろんコロナ騒動で、大会自体がなかったのですが、練馬ロゲで痛めた左ハムの調子もあがらず、大会があったとしても参加できない状態が続いていました。痛みは左ハムからだんだんと下にいき、今度は右足に移り、現在は10kmぐらいなら走れるものの、次第に右ひざ裏上のテンションが高くなり、走れなくなるという状態です。毎週、鍼治療に通うも、右足に痛みが移動してからの進捗はあまりよくない感じ。まあ、ウォーキングのみだった日々から比べると格段と進歩はしています。ちなみに、ウォーキングをきっかけに、ラジコでラジオを聴くようになり、週に20時間以上聞くようになりました。先日、大会前に久々に地図読みの練習をした際、ラジオを聴きながらできるかなと思いやってみましたが、トークも地図も頭に入ってこず、諦めました。orzさてさて、脚は万全ではありませんが、久々の大会を楽しみましょう。<プラン>5時間クラスと併用の地図ということで、選択肢がたくさんあります。最初左下が気になって、その後、真ん中下が気になり、結果、右1/3を除いたつながりが良いコースを回るというプランに。右1/3も気にならないではありませんでしたが、行き、もしくは帰りが間延びしそうでやめました。最後に、右回りか左回りかをもう一度見直して、時間調整がしやすそうな左回りとしました。ちなみに、我が別宅も地図の中にあったりします。狙いはゴールも入れて27か所、1時間で9か所回る必要があります。<スタート後>0-1h S→11→24→39→61→40→53→25→30→51 9.8km/9箇所 334点 1-2h 72→41→57→32 17.7km(7.9km)/4箇所 202点 2-3h 47→55→45→24→G 24.0(6.3km)/5箇所 165点 Total:24.0km/18個 獲得:701点 遅刻:0点 合計:701点 Time:2:56:15 暑いし、脚も何だし、ゆっくりスタート。スピードが遅いせいか、ナビは割と順調に進む。51を予定通り1時間弱で通過、1時間で10km弱進んだのは、今の状態では上出来というか出来過ぎ。33もプランにあったが、スキップして51→72へと進む。72→41→57と時間かかりそうと思っていたが、やはり時間がかかる。さらに、72を過ぎたあたりから右足の張りがでてきて、少し立ち止まり、揉む回数が増える。72→41に行く途中、マンションの私道っぽいところで通行できないと思い込み(※)、別ルートとしたが、ちゃんと迂回ルートの地図を読んでいればもっと近いルートがあった。さらにさらに、最初に考えた川沿いのルートでいけば何の問題もなかったと思われる。+2分※ストリートビューで確認したところ、やはり通行不可っぽい感じであったので、通行できないという判断は正しかった57の後、ドリンクを補充しようとしたが、なんと最初に立ち寄った自販機でお釣り取り忘れていて、所持金がゼロ円。Suicaを使える自販機はなく、コンビニまで我慢となる。57→32に向かうルート、小金井街道まで戻ってしまったが、公園の南側に線路を渡る歩道橋あり。ちゃんと地図に書いてあったのに、見逃す。+2分57過ぎたところから歩きなので、以後は淡々と歩くだけであった。<振り返り>結果は一応3位っぽい。強豪のyamadeusさんは足を痛めていたそうです。他の皆さんも久々の大会で、色々あったのでしょうか。https://pskolc.com/roge/result/?event=19優勝のトットさんは私の敬遠した右上に行ったそうで、脚が万全なら全く違うルートでどっちが点が伸びたか、おもしろい勝負になっていたに違いない。あぁ、残念。もしTsumerogeにコース登録されたら、色々と振り返ってみたい。 <アフター>歩きで別宅まで移動。途中国分寺駅付近へ。紅葉に行こうと思ったが大行列。平日はいつもこんなに混んでないのに、、、並ぶ気力はなかったので、味の割には空いている「くにがまえ」へ。ドロドロ家系は安定のうまさ。別宅へいくと、コロナ禍にオープンしたラーメン店のチラシが入っていた。リモート解除になったら行くべし。と思うけど、わが社は永久リモート説もあったりして、どうなるやら。
Jun 21, 2020
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#JogNote閉鎖のため、過去の記録をきまぐれに転載します#2019.1.14に開催された新春亥年フォトロゲインの記事です新春亥年フォトロゲイン(第13回世田谷シティロゲイン)(5h)に参加してきました。 <プラン>2万分の1で5時間ということで、かなりいけそうな気もするが、過去の経験から効率の悪いところと、南東部分を捨てることとする。 が、やっぱりコンサバ過ぎるかと思いなおし、南東部は途中で判断することに変更。 干支を揃えないことには始まらないので、なるべく最後の最後に干支を残さないように、16スタートを14スタートに変更。周りは右回りとした。 <スタート後>0-1h S→14→16→32→15→19→69→61→13→50→33 10.2km/10箇所 322点 1-2h 30→31→12→60→22→53→73→18→38 20.2km(10.0km)/9箇所 337点 2-3h 80→34→40→64→54→47→36→57→43→41→63 30.3(10.1km)/11箇所 559点 3-4h 81→37→71→62→17→21→51→11 41.3(11.0km)/8箇所 351点 ※電車移動4.2㎞4-5h 70→45→20→52→35→46→G 30.3(10.1km)/7箇所 268点 Total:48.86km(走行44.62㎞)/45個 獲得:2337点(内干支ボーナス500点) 遅刻:0点 合計:2337点 Time:4:51:14 自由スタートだったので、人が少なくなる少し遅めのスタートとした。 最初行き止まりの道に入ってしまったが、それ以外は特に問題なく進む。 チェックポイントを決めて、南東まで進めるかどうかを見極めるが、前倒しで進んでいたため南東を取ることとした。ただし、39、82は捨てた。 54→43と考えていたが、時間がかなりありそうだったので、54から砧公園方面を 攻めることに。37の後、狛江駅から電車に乗車。この時点で3時間ちょっとだったので、時間が 余ることが確定。しかし、点数を伸ばすオプションはもう残っていなかった、、、 71の後はまた電車にのり、成城学園前から再スタート。 時間が確実に余ることが分かってしまったため、集中力が切れ、移動速度も遅くなってしまった。最後は、2日まえのパークオリエン2本の影響もあり、足が動かなくなってしまった<振り返り> 結果は4位。結果的には、3個残しとなり何処を残すかの勝負であった。オプションを 後半に残すプランとできなかったことが敗因である。 とは言え、最初のプランがコンサバ過ぎて、どこを残すかという風に考える に至らなかった。最初のプランで8割取るレースなのか、何個残すかの勝負になるのかの見極めができなかった。終盤の集中力低下は、自分自身がっかりであった。時間が余ったとしても、より早くゴールを目指せるようにしたい。 <アフター>今回は事前にチェックをしておいた、千歳船橋の名店MAIKAGURAへ。白湯麺はもう売り切れでしたが、醤油もおいしい。店主の丁寧な仕事ぶりが清々しい。
May 5, 2020
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奥武蔵マウンテンオリエンテーリングに参加しました。この時期に大会開催、非常にありがたいです。ありがとうございました。左ハムの状態はまだまだ様子見の状態なので、走りは基本ジョグでの参加となりました。が、しかし、まあそういうレベルの問題ではないぐらいナビゲーションが出来ていないですね、、、2万5千分の1の地図でナビするのは、とても難しいです。最後まで距離感もつかめず。<レース経過と振り返り>S→1 23位(区間順位)ここは大きな問題無しも、一旦大きな道に出てから1に向かうトレイルに乗る場所が良くなかった。大きな道に出たところで、止まってでも確認した方が良いだろう。1→2 25位脱出は、来た道を戻ったが、みんな違う方へ行っていた。プランは2の下から曖昧な尾根道を登っていくとした。曖昧な道にへの取り付きで、一旦沢に降りて向かったが、沢に降りるとスピードが遅くなった。道は見つからず、尾根を見極めて登って、何とかポイントを発見。ここは、無駄に50m登ることになるが、上の道からアプローチした方が速かったように思う。2→3 52位直接アプローチするのは無理と思い、一旦登って道にでて、道の分岐から3につながる道へアタック。最後は、尾根から外れる道から外れてコンタリング。微妙に思ったところと違うところにフラッグ発見。自分としてはそんなに問題ないと思ったが、区間順位は遅い。3→4 51位ここはただ走るだけの区間。ジョグなので、この順位で仕方がないか。4→5 20位なるべくアスファルトの道を通るように進み、大きい尾根は巻いて沢を進む。沢を真っすぐではなく、尾根についている道を行くが、沢の道でも良かったかも。285.6のピークを越えた後は、尾根沿いに進めばよいだけだったので、ポイントはスムーズに取れた。5→6 84位6の手前で人がわんさか固まっているのを発見。で、行き過ぎたかと思い、一人引き返してウロウロするも、結局人が固まっていたところから、尾根を辿るだけだった。orz人に影響受けすぎ。6→7 60位7につながる道までコンタリングしながら進もうとする。7への道を最初はコンタ道と思っていたが、途中で尾根道と勘違いし引き返す。で、尾根まで戻って、やっぱりコンタ道だったと思い、一旦ストップして悩む。地形から何とかリロケートして、7へアクセスできた。最初から、6と7の間にある峠→尾根と進めばよかった。7→8 27位7をチェックした後、なぜか8方向へ脱出する道が発見できずウロウロ。仕方なく、コンパスで方角だけ決めて走りだすと道発見。アスファルト道に出た後は、8まで道で進めた。8→9 44位一旦、北に移動してから東に進むルートを選択。9の西にあるピークまでは順調に進むが、ポイント間をつなぐ紫の線に騙されて、道が途中で途切れていると思いこみ、ピークの手前から薮漕ぎ。尾根の位置から、目的の道へ何とか移動したが、最後フラッグを探すところで大分手間取る。イメージより、フラッグは道の近くにあった。9→10 12位大きな道に出るのにショートカットできそうだったが、結構な沢だったので、素直に道走りで移動。最後10へのアプローチは、10の西の道の分岐から少し行ったところから、沢へ突入。沢は移動速度が遅くなる、、、しかもフラッグが置かれているのは、メインの沢ではなく、メインの沢につながる沢だったが、ラッキーにも発見できた。一旦登って、10の沢を見極めてからアプローチした方が速かったように思う。がしかし、実質このレッグがベスト順位。10→11 50位道走りでアプローチして、最後11の北側の道の分岐からコンタリング気味に、11につながる道へアタックと思っていたが、道の分岐を発見できず。仕方がないので、一旦、12の近くまで下って、分岐を再確認してからアタック。さらに11付近の道を発見したのに、一つ手前の沢でウロウロ。道の終わりに11があると分かっていたのに、なぜかそこへ行けず。11→12 7位一旦12付近まですでに行っていたので、迷わず行けただけ。12→F 31位12を取った後、真っすぐ降りて、後は道走り。<結果>3:52:59で完走。ペナってなくて良かった。23位/56人(完走)、出走は100人ぐらいか?3時間前半ぐらいで走りたい。https://mulka2.com/lapcenter/lapcombat2/result-list.jsp?event=5889&file=1&class=1<アフター>朝霞台の名店、幻六へ。ラーメン黄金タイムの16時台は、待ち時間なし。通し営業なのがありがたい。
Mar 7, 2020
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ねりまシティロゲイニング(3h)に参加してきました。<プラン> 西部の石泉地区(地元)にポイントが多く、そこを攻めることに石神井公園付近が中々うまく繋げられないが、しつこく取る感じのルートにざっくり27か所ぐらい回れるのではという目算<スタート後> 0-1h S→44→41→70→26→81→15 で終了スタートすると懸案の左ハムが痛いが、だましだまし進む44までは思ったより時間がかかり、そして44を探してうろうろ。5~6チームが滞留してきたところで、ようやく発見41へ走り出すが、ハムが痛くて全くスピードがあがらない41で皆さんに追いつくが、すぐに離される orz奇跡の回復を信じて走り続けるが、奇跡は起こらなかった。当たりまえ。15手前で歩き出して終了。<振り返り、脚について> 2/1八景島ロゲ、2/2世田谷シティロゲインと連戦、ロゲスタートで左ハムに疲労感を感じる2/4にダッシュしかけて、左ハムを攣りそうになったので、その日と翌日はジョグ2/9はジムでバイク、その後トレッドミルでジョグジョグは問題なかったが、本番でスピードを出した瞬間ダメだった2/14、駅の乗り換えダッシュはできない状態2/15に鍼治療実施。現在は治療後の痛みがひどい状態<振り返り、レースについて>プランは良くなかったように思う。確かに西側はポイントが多いが、ポイント間隔が広いところが多い。一方、東側はポイントの絶対数こそ少ないが、間隔が狭くつなげるものが多く、50点ぐらい差がでるのではないかと思う。密度と効率は必ずしもイコールではない。今回はぱっと見で決めてしまったが、必ず指をあててチェックするようにすべき44は皆苦戦していたが、その原因は写真からのイメージと実物に差があったから。垂直に立つ大きな看板のようなものをイメージしがちだが、実際は小さく斜めになっていた。探している途中から、小さいもの、地図と現在地の整合性にこだわって、ようやく発見できた。しかし、それにしてももっと早く見つけてしかるべきポイントではあった。予定通りポイントを回れたと仮定すると1118点で、2~3位争いに食い込めた可能性はあった。が、ちょっと無理なプランな気もする。一方、東回りにしたとすると1182点でほぼ優勝得点となる。ということは、この距離は走れないということ。実態としては、東回りにしたら、何とか3位争いに絡めたかも、西回りだと1100点未満ぐらいだったというのが、妥当な見積もりだろう。あえて細かくは調べずに、いつか実際に3時間でどこまで走れるのか試してみたい。<アフター> めげずに東中野のメンドコロKinariへ。山椒白醤油は香りもよく美味しかった。13時半に訪問し、5~6人待ち。
Feb 11, 2020
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第14回世田谷シティロゲイン子年干支巡りフォトロゲイン(3h)に参加してきました。<プラン> 500点ボーナスの十二支コンプリートは外せない。となると、それ以外の所でどう広げるかがポイントとなるスタート/ゴール付近に十二支ポイントが多く、最後の時間調整ができないオプションをなるべく後ろの方に持っていきたいが、あまり適当なのがない時計回りか反対か悩むが、絶対的な理由は見つからず。あえて言うと、時計回りにすると、最後のゴール近くの十二支以外のポイントが高く落とす可能性があるため、反時計回りとした。帰りのチェックポイントとしては、56で残り1時間とした。(行かなかったけど)<スタート後> 0-1h S→15→12→16→60→38→14→19→13→53 11km/9か所 240点(490点)1-2h 21→36→54→17→69→41→50→57→31→77 9.9km(20.9km)/10か所 453点(536点)2-3h 20→55→64→40→22→11→30→18→G 8.3㎞(29.2㎞)/9か所 260点(427点) Total:29.2km/30個 獲得:1453点 遅刻:0点 合計:1453点 Time:2:50:28前半というか、半分ぐらい(69)までライバルのトットさんと同じルートを前後して進む。さらに前に二人先行。皆さんスピード速いです。53→21に向かうあたりからトットさんが先行。ポイント周辺の動きで何とか追いつくが、じわりじわりと離される。69に向かうところで、20mぐらいの差になったが、246の信号待ちで追いつく。ここまで、少し前倒し気味に進行していたので、予定を変更し、69→50→41→37→56→20 を69→41→50→57→31→77→20 に変えた。77を過ぎたところで残り1時間となったので、大よそ予定通り。懸案の砧公園は意外とあっさりクリア。砧公園を抜けたあたりから、足が終わってきたた。さらに、国分寺崖線エリアにさしかかりペースが落ちる。時間余るわーと思いつつ、52,33,70を取りに行く気力はなく、そのままゴール。<結果>・3位。むぅ。<振り返り> プランが甘かった。基本ルートはこれで良しとして、オプションの考え方が甘い。なるべく遅いタイミングでオプションを設定すべきだったが、効率優先で57、31に拡張し、結果時間が余った。当初のプランから変更すると、たいがいろくなことがない。走りはというと、前半がんばってトットさんにようやくついていき、ラストへたる。つまり走力低し。ナビ面では、街ロゲだけに大きなミスはなかったが、ルートチョイスに課題が残る。14→19では、分かりやすかったので、北側の緑道に乗ったが、南側のルートの方が最短。やはり走力改善が一番の課題。<アフター> 武蔵小山まで足を伸ばし、麺や一途へ。クリーミーなカレー、うまし。しかし、メニューの名前が難しい。しかし、武蔵小山の印象が全然違った。20年以上ぶりかも。
Feb 2, 2020
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第7回フォトロゲイニング寄居(5hソロ)に参加してきました。もう7回も開催されているのに、初出場です。ブランクが長かったからか、ソロ枠が無かったのか、はたまた遠くて避けていたのか。やっぱり横浜からは遠かったです。<プラン> 南の山塊の奥は避け、それ以外を効率の良い範囲でなるべく取るプランとした。最初、時計回りと思って、やっぱり逆、いや、やっぱ時計とした。理由は、時計だと最後荒川北岸の30,19,15,12を、オプションにして拾えるため。プランしたルートは、ざっくり目測で47kmぐらい。ちょっとボリュームが多いので、54、28はオプションとする。予定ポイント数は38個。1時間当たり8個取れていれば、制限時間からリードしていることになる。遅くとも寄居橋を残り1時間で渡るというのがチェックポイント。<スタート後> 0-1h S→11→16→17→44→43→42→18→37→25→36 9.1km/10か所 289点1-2h 46→47→57→34→35→41→40 9.1km(18.2km)/7か所 300点2-3h 27→13→23→26→24→28→39→49 7.7㎞(25.9㎞)/8か所 229点3-4h 53→52→29→38→32→31 8.2km(34.1km)/6か所 235点4-5h 51→50→48→21→20→14→30→12→G 9.0km(43.1km)/9か所 246点Total:43.1km/40個 獲得:1299点 遅刻:0点 合計:1299点 Time:5:57:3943への登り、42への下り、スピード上がらず。トレイル遅い。18→37でショートカットしようとして道がない。 +1分41、40へは急坂。なかなかやらしい。23で微妙に迷う。 +1分24の後、28に行くかどうかはオプションとしていたが、時間が前倒しになっていたので行くことに。49の登りもやらしい。お堂の裏だし。53への道はほぼ歩いてしまった。もう少し走れたはず。29でミス。カーブを一つ勘違いしていて、行き過ぎてウロウロ。 +8分(でかっ!!)寄居橋は残り1:10ぐらいで通過。54を取るためには、もう10分必要か。体力温存していたため、ラスト1時間はしっかり走れた。最後走れると楽しい。・最後、19も行けるかと悩むが、やめておいて正解。 大会ホームページより拝借 核心の53への登り<結果>3位。んー、残念。http://runningsupport.sports.coocan.jp/20200126result/result.html<振り返り> プランは良かった。進捗に応じて、オプションが取れるようになっていたし、時間が余ればトップの方を上回る点が取れるプランになっていた。ミス合計10分がなかったとすると、19と15が取れて+34点。そこから先に行くには走力の改善が必要。やはりここを何とかしない限り、伸びしろは限られてくる。地図を配られてから時間があったこともあるが、距離の目測もまあまあの精度。今回使用した係数は、1.3だけども距離でいうと1.2ぐらいで良かった。ただし、登りが多かったので、結果的に時間配分的には1.3で正解。この辺りは誤差がある前提で運用すること。<アフター> 川越で途中下車。麺匠 清兵衛へ。濃厚鶏うまし。麺とのバランス良い。
Jan 26, 2020
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煩悩滅却 日光浪漫派ロゲイニングに参加してきました。4時間ソロ・スコアです。O-MAPでやるロゲということで、ロゲというよりは、オリエンをやる感覚で臨みました。そういえば、昔に出た菅平ロゲなんかもO-MAPでしたね。<プラン> 1wayコース、途中で関門もあり、あまりルートチョイスは多くないかなと思う。しかし、時間が読めないので、割と出たとこ勝負。1/10000の地図を選択したら、地図が両面になっていて、ロゲ的には見ずらい。袋から出せばいいというのには、ゴール後気づいた、、、 orz<スタート後> 0-1h 32→48→35→90→44→92 4.8km/6か所 341点1-2h 82→31→47→62→80 5.5km(10.3km)/5か所 302点2-3h 77→39→38→36→64 4.5km(14.8km)/5か所 254点3-4h 49→83→75→33→G 4.3km(19.1km)/5か所 240点Total:19.1km/21個 獲得:1137点 遅刻:0点 合計:1137点 Time:3:57:281年ぶりのO-MAPなので、出だしは慎重に。最初の方は人も多くあまり迷わない。時間が読めないが90も行った。上から神が降りてきた。44→92は尾根を辿るコース。思った通り行けて気持ちいい。31で最初のつまづき。根ざす尾根を、なぜか一つ手前のものと勘違いする。+5分★91にいくか迷うが、全体俯瞰できず、見やすい80→77方面へ。第二関門の38で残り1時間25分ぐらい。87以外は残り全部取れると思う(←大きな間違い)64→49のアプローチでこの日一番のミス。尾根伝いに行けば良かったのに、途中の沢を下る。何とか元の尾根まで登り返して、りろーけーとした。+10~15分★83へのアプローチでもミス。柵の記号の意味が分からなった。最後、75を何とかギリギリでゲット。34も行けるかもと思ったが、結果は2分半残しだったので、行っていたら時間オーバーだった。<結果>4時間スコア男子ソロで4位https://mulka2.com/lapcenter/static.jsp?event=5748&file=1総合で5位か6位ぐらいかな。思ったより良い。多分、若者はストレートだったのだろう。トットさんに僅差勝ち!<振り返り> とにかく★の所のミスが痛い。ルートは後から見ると、80→77→39より、80→41→91のが良かった。大ミスがなければ、46と34ぐらいは行けたはず。タラレバでも楽しかった。<アフター>北千住の麺屋 音へ。やまらぁ も候補に上がったが、日曜日の夜はやってないっぽい。
Dec 29, 2019
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25.1km5年振りの自動車運転免許更新。違反してしまったので、二俣川へ。ただ行くのもあれなので、二俣川付近のロゲ地図を探すと、2年前の第11回横浜シティロゲの地図があった。二俣川の隣の駅(希望ヶ丘)からマップに入っている。行ってないポイントは少ないが、アプローチがかぶらないようにルートを工夫してみた。ナビの改善点をいくつか。・市街地の細か過ぎる道は、速度を落とすか、シンプルな遠回りルートでも良い・山道で、地図と違うルートで少し迷う。地形図をもっと読まないとダメ・保険で歩測する癖をつける前日の古地図ロゲに比べると、テクニカルな場面も少なく、無理やりなルート取りで、ただ走っている時間が多い。仕方ないのですが、、、ただ、フォームを意識しながら走る練習にもなった。この日は風が強く寒かった。アフターは無し。
Dec 27, 2019
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18.7km 2:07:21有給を取って、念願の「ロゲイン豊多摩今昔物語 外伝」。スタートは中野坂上からとした。行きたいラーメン屋が14時までだったので、急いで回った。これはレースに近い状況だったかも。そして、回る順番をちゃんと把握しておらず、いきなり順番を間違えるが、軽傷ですんだ。しかし、間違えたせいで、その次へのナビがおろそかに、、、そこから先は結構順調に進むが、レースの時も迷った、東大付属高校付近で迷う。終了は13時ぐらいだったので、ラーメン屋に間に合った。行ったのは、我が母校のすぐ近く中野富士見町にある、「純手打ちだるま」さん。自分が学生の時はなかったのですが、チェックしてから1年以上温めて訪問。今年の新規開拓トップ3入り確定!この時期、風もなく天気が良いと天候としてはベストかも。汗も少なく、快適に走れる。いやー、いい1日でした。
Dec 26, 2019
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#JogNotがサービス終了とのことで、久々にブログを書いてみる#ロゲの記事だけちょっとずつ移行しようかな秩父フォトロゲイニング(3h)に参加してきました。別宅からのラムーじゃなくて、ラビューで楽々アクセスでした。文庫から行ってたら、めちゃ遠いところでした。<プラン> 5時間と同じ地図での3時間ロゲは、プランが割れて面白いが難しい。しかも、考える時間が15分しかなく、トイレ行ったり、集合写真撮ったりと時間少ない。最初思いついたのは、時計回りに地図の右上を中心にぐるりと周るプラン。しかし、最後に山が来て時間の調整が難しそうだったので、半時計回りとし、最後ゴール付近でウロウロできるように変更した。<スタート後> 0-1h S→17→22→44→39→37→68→25 9.9km/7か所 252点 1-2h 56→38→53→76→58→27→46→30 10.3km(20.2km)/8か所 384点 2-3h 49→72→55→63→36→13→21→15→12→G 10.4km(30.6km)/10か所 336点 Total:30.6km/25個 獲得:972点 遅刻:0点 合計:972点 Time:2:58:1022は寺についてから少しウロウロ。58の手前で優勝した方とすれ違う。スピードが全然違う、、 orz30→49でトイレによる。+1分49は橋から直で行けると思ったが、少し遠回り。36の橋で、残り15分がminと見積もっていて、そこで何分残るかがポイントと思っていたところ、残り28分で通過。ちょっと余裕あり。13分の余裕で、21,15,12が取れた。反時計回りにして、正解だったかな。<結果>2位、詳細はこちら。1位の人とは走力が違い過ぎた。orz<振り返り> 回り方、ラン、ナビ、全て悔いのないレベルだったと思う。終わった後は、爽快感あり。とにかく1位の人とは走力が違い過ぎる。せめて、フル3時間一桁の走力に戻したいところ。他のプランを色々考えてみるものの、結局合計点的には変わらない。あえて言うなら、最初の1時間が少し、ポイント間隔が広くなっており、効率が悪いが、とは言え他が良いとも言い難い。プランナーさんの配点が絶妙ということか。73の取捨がポイント。5時間だったらどうするか悩みどころ。ちょっと寒かったのですが、あまり汗をかかなかったので、実はロゲには一番いい感じかも。最近ハイドレを使っている。時間短縮になる。<アフター>所沢駅構内にある、つけ麺TETSU。久々につけ麺がおいしく感じられた。来年は横浜直行の電車で帰ってみたい。
Dec 22, 2019
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ASHIGARAフォトロゲイニング2019(3h)に参加してきました。いつもはライバルのキャプテントットさんとチームを組んでの出場です!初のペアですが、ディスカバー東大和スコアOでは、前半戦一緒のルートで、前後して走った経験があり、何となくお互いのペースは分かっている関係で、非常にやりやすかったです。今回は、私がリーダーということで、ルートやナビも基本は私がリードすることになりました。<プラン>ポイントの数が結構少なく、あまり選択の余地はない感じでした。ですが、それゆえに、1個取る取らないが勝負になると予想。まず、電車に乗って山北駅まで移動しそれから反時計回りになるプランとした。65は捨て、55は完全ピストンとなるため非常に悩ましい。終盤に取る予定の32、27と引き換えになるのではないかと予想。トットさんとも相談したが、基本方針は同意見だった。<スタート後> 0-1h :S→7→5→電車→23→45→40→52→48→42 8.9km/8か所 262点1-2h :70→50→62→60→38→25→35→21→17→30 10.5km(19.1km)/10か所 408点2-3h :24→18→19→20→22→32→27→15→G 9.1km(28.2km)/9か所 177点Total:28.2km/27個 獲得:847点 遅刻:0点 合計:847点 Time:2:51:01電車移動:5.7㎞7→5は慎重に分かりやすい駅前からのアプローチとした電車降りてからの皆さんのスピードが速い、かなり出遅れる思ったよりアップダウンがある。地図と距離感がずれていて、思ったより時間がかかる印象だったので、55はパスすることにした。結構登りそうだったし。その後はナビ的に難しいポイントも少なくスムーズに進捗。ポイント付近では、トットさんに助けられること多し。62は手前のロータリーに間違えて入る+30秒38→25の何の変哲もないナビでミス。信号しか見てなかった、、、反省 +1分19は道の逆サイドと思い込んでいたが、トットさんに助けられる。2人はいいなー。時間余って、最後33へアタックしないといけないかと思ったが意外といい感じの時間配分となった。10分前に余裕をもってゴール。<結果>1位!他の有力チームは、男女ペアだったので、走力的には勝ってたかと思う。あと、若い速い人が何人かいたが、ロゲは不慣れだった模様。<振り返り> 今回は難易度低めな設定だったので、ほぼ迷わなかったが、1人だったら、何か所かはポイント回りでウロウロした可能性あり。最後時間が余りそうだったので、55行くべきだったかとずっと気になっていたが、結果的には良かったように思う。おそらく55に行っていたら、32、27は取れなかったであろう。しかし、終盤時間が余る可能性もあったので、微妙なところ。走った距離が28㎞だとすると(実際は27㎞ぐらい?)、山北駅え降りるまで20分かかるため、2:40で27㎞となり、かなり良いペースだった。これを考えると55は行かなくて正解となる。距離の目測が合っていたことになる。終盤までしっかり走れたし、トットさんとスピーディに走れて満足のロゲでした。ありがとうございました。<(_ _)>
Dec 8, 2019
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海の公園ペース走11月は2回目、ペース配分としてはまずまず。ペースは遅いけど。まずは、4:30で走れるようにならないと。しかし、今月は完全に週末ランナー。せめて平日1日走りたい。 01/02.2km/11:24/5:1102/04.4km/11:00/5:0003/06.6km/10:50/4:5504/08.8km/10:38/4:5005/11.0km/10:34/4:4806/13.2km/10:40/4:5107/15.4km/10:25/4:4408/17.6km/10:22/4:4309/19.8km/10:25/4:4410/22.0km/10:16/4:40Total/22.0km/1:46:35/4:51
Nov 30, 2019
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第4回東丹沢フォトロゲイニング(5h)に参加してきました。 去年に続き2回目の参加となりす。 <プラン>地図を見た第一印象は、ポイントが多い。平地だけ回ると時間が余りそうだったので、どこで山に入るかがポイントかと思う。後半山だと時間の読むが難しくなるので、最初に山へ行くことに。山を下りたあとは、しつこく平地を平らげていくという作戦に。最後47を往復 で取りに行けるかどうかが鍵になると予想。 <スタート後>0-1h: S→16→32→49→50 6.4km/4か所 147点1-2h: 41→53→37→33→25 8.4km(14.8km)/5か所 189点2-3h: 23→7→30→29→6→24→31→8→34 9.8km(24.6km)/9か所 192点3-4h: 36→45→20→13→57→48→39→43 8.6㎞(33.2㎞)/8か所 301点4-5h: 38→44→26→19→17→G 8.7km(41.9km)/6か所 144点Total:41.9km/32個 獲得:973点 遅刻:90点 合計:883点 Time:5:02:24 15は公園内の上の方ということで、取る予定だったがパス。32からの登りで滝汗。丹沢の山は急だった。そして、昨日のサウナが良くなかったか。49→50→41と順調に進むも、時間がかかりすぎる。50で既に1時間経過。山を下りてからは徐々に順調さを取り戻すが、30で少しミス。 #地図のポイントが少し違うかも段々足が怪しくなってくる。最新3時間ロゲしか出てなかったし。3時間半ぐらいから、足は攣るし、動きは鈍いし、かなり進捗が悪い。4時間前でついに歩き始める。気を取り直して進むも、坂は全部歩き。足が攣って、速く走れない。最後、17で残り6分以上あったので、大丈夫かと思うが、ナビミスと足攣りが重なり、ジ・エンド。ふぅー。<結果>3位!柳下さんが出ていたので、何とか入賞狙いで、いつもの遠山さんとの 接戦かと思っていたが、自分がタイムオーバー。とん漬け逃がすかと思われたがギリギリセーフ。 http://smilemap.jp/higashitanzawa/<振り返り>時間内ゴール&100点行きたかった。足攣らなければいけましたね。鍛錬不足。最初に山に行ったのだが、結果的には平地だけでももっと点が伸びた。今回はプランミス、体力不足と実力が足りないのがさらけ出された感じ。 ナビ的には大きなミスはなかった。古地図ロゲで精度アップしてるかも。 <アフター> 海老名の中村家へ。内臓をやられた体には優しい。
Nov 24, 2019
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距離:27.90km 時間:3時間05分30秒 東京アーバンアドベンチャー2019に参加させていただきました。このイベントは古地図を使った街中のオリエンテーリングです。ロゲではない。1年前に同じ地図を使ったロゲに参加していたり、自分の出身高校が地図の中心付近にあったりと土地勘もありと、そこそこ有利な状況ですが、とは言え、古地図ですので、それなりにヘンテコなナビになってしまうことも。全般的には、大ミスはなかったものの、ポイント付近のプチミスが多かったです。1:古地図の道通りに進んでいると思いつつも、先行するランナーにつられて +2分2:沢筋の分岐に自信が持てず、100m行き過ぎる +2分5:古地図の道がなく、5の右に出たのか、左に出たのかわからなくなる(エイミングオフ必要) +1分7:実は古地図の道通りに進んでいたが、手前で曲がらされたと思い、最後違う方向に進む。これは環7もあって、結構仕方ない気がする。 +1分13:知ってるところという先入観で雑になる +2分15:手前から代々木公園に入るべきだった、残念 +3分結果は5位。順位はともかく、3時間切りたかった。
Nov 16, 2019
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距離:35.80km 約1年前に出た、ロゲイン豊多摩今昔物語の練習に行ってきました。当日行けなかったポイントを回った。28か所を4:15ぐらいで。時間当たり6.6か所。今回はかなり間隔が狭いところを回ったので、実質は時間6か所ぐらいか。普通の町ロゲよりは大分少ない感じ。 ツボったのは2か所。1つ目は47で、曲がってからポイントまで、倍ぐらい進んでしまった。距離の測り方を間違えたか、、、それにしても、地形的に分かる感じのところだっただけに、残念。2つ目は13で、これは前のポイントから環7と小田急が挟まるという難しいポイント。さらに谷筋なんだけど昔ほどはっきりしておらず、おまけに小学校があり、とりつきが谷に見えにくいという難所。 成果 歩測の精度はあがった。かつ、道からはずれても今ここにいるというのが分かればナビが可能というのが分かった。反省 谷筋は、住宅化される際に造成されていて非常に見つけにくい。下から探すのではなく、横方向から探すのも良いかもしれない。斜面をコンタリングして進んで、一番低いところが谷という感じ。アフター南新宿、代々木から近い、麺恋処いそじへ。 魚介系なのですが、ゆずでさっぱりと。 もちもち麺は最近食べてなかったかも。
Nov 9, 2019
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東松山フォトロゲイニング(3h)に参加してきました。 雨予報でテンションやや低め、、、 <プラン> 5hと共通のマップでの3hなので、プランが非常に難しい。東側の山塊を中心に反時計回りのプランとするが、スタート5分前になってから、西側の平坦エリアが気になりだす。しかし、そっちのプランだと最後の30分が 難しいかなという判断で、最初のプラン通りとした。果たして結果は?? <スタート後>0-1h: S→11→37→53→67→43 10.5 km/5か所 211点1-2h: 62→33→77→59→52→34 8.8km(19.3km)/6所 317点2-3h: 38→73→41→50→17→48→22→12→G 10.2㎞(29.5㎞)/9か所 301点Total:29.5km/20個 獲得:829点 遅刻:0点 合計:829点 Time:2:58:29最初、少し間延びした感じのポイントが続く。そして雨は土砂降り。67→43に向かう時、川沿いを行くはずがいつの間にか真北の道に乗ってしまう。さらに、地図に書いてある道が無いor私有地っぽく出戻りあり。+2分33→36に向かう道も無かったように思う。仕方なく回り込んで向かおうとするが、タイムマネジメント的につらく、パスすることに決定。終盤の効率良いところを取るのがギリギリの計算だったので、パスして精神的に楽になった。59→52で東西で抜ける道が良く分からず、結局下まで降りてきてしまう。雨がさらにいっそう激しく振り、くじけそうになったが、ドリンクを買って一休み。19は行けそうな気もするがパス。ラスト1時間は気分を切り替えて、スピードアップ。その後は順調に進むも、22で少しウロウロする。最後、12と14でどっちに行くか悩むが安牌の12とした。 <結果> 2点差の1位。2位のminaさんが女性だが、強いことは知っていた。しかし2点差とは、、 https://higashimatsuyama-rogaining.jimdofree.com/成績/<振り返り> 東と西で迷ったし、優勝者コメントでは西の方が良かったかと言ったけれども、やはり東で良かったような気もする。途中のミスをなくせば、最後50点ぐらいは伸ばせただろう。一方西側は最後の一伸ばしの余地が少ない取り方のように思う。久々にグダグダのロゲになったが、36を途中で捨てたのは正解。ナイス判断だった。しかし、59、52、34のところをどうするべきだったかは課題として残る。もっと北側から西へ移動し、ピストンで取るべきだったかもしれない。5時間だと、ぐるっと回っておしまいなのだが、3時間だけに難しかった。勉強になったロゲでした。 <アフター>朝霞台の玄六へ。ご主人の丁寧な仕事ぶりが印象的。 混んでない時間であれば、また行きたい。
Oct 22, 2019
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久々に海の公園でペース走。1/2.2km/10:33/4:482/4.4km/10:12/4:383/6.6km/10:01/4:334/8.8km/10:25/4:445/11.0km/10:52/4:566/13.2km/10:54/4:577/15.4km/10:52/4:568/17.6km//10:53/4:47Total/17.6km/1:24:41/4:49んー、遅いの一言。ようようキロ5分を切るのが精一杯か。もっとこういう練習しないとダメだな。
Jun 2, 2019
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2年ぶりの開催となった、奥武蔵レクロゲイニングに参加しました。今回は、いわす君と初めてコンビを組んで「ちーむねこ」で出走。厳密にいうと、いわす君はちーむねこのメンバーではないのですが、ねこっぽい人ではあります。ちなみに、いわす君は初ロゲで、コンパスは敢えて持たせませんでした。ムフ。◆地図を見て&プラン使える電車に西武池袋線があったので、元加治あたりまで入るかなと予想していたが、外れた。新エリアは名栗方面だった。子の権現と関八州の両方に行かないと点は伸びない。飯能市街と宮沢湖付近&OMAPエリアの配点が高い。バスで名栗エリアに出て、竹寺-子の権現-関八州へ行くルートが思い浮かぶが、3年前の失敗した記憶もあり、これでは時間が足らなくなるだろうと予測。そこで電車で吾野に出て、子の権現-関八州へ行き、また吾野に戻る。そして残り時間は会場付近で過ごすこととした。東飯能の電車は9:22発。最後時間がどれぐらい余るかは不明なので、最低限アトム(88)は取らないとと思う。◆実行S(9:00)→8(9:04)→88(9:10)→5(9:13)→12(9:17)→10(9:18)→東飯能駅(9:22)とりあえずアトムへ行く。その途中で無理なく取れるポイントを取る。11は探したがわからなかった。電車→吾野駅(9:41)→38(10:06)→100(10:28)→54(10:43)→33(10:51)→52(11:12吾野駅に戻る予定だったので、66は後回しに。43はかなり悩んだが、これも電車の待ち時間の調整ポイントとして後回しに。流石にこの変は序盤なので快調だが、林道の下りは腿にくるなーと思う。52の取りつきで3分ぐらいのミス。26(11:30)→62(11:47)→47(12:11)→120(12:26)→16(12:44)→60(12:53)→35(13:00)→66(13:24)→吾野駅(13:37)登りが辛い。いわす君に置いて行かれる。酸欠で高幡不動への道を少し間違える。奥武蔵GLに入り少し楽になった。しかし諏訪神社(35)へのトレイルで足が攣りそうになる。3年前と同じポイントで同じ症状。でも今回のが大分楽。66を取った時点で電車まで残り13分ぐらい。43は無理と判断して駅まで歩いて向かう。電車→東飯能駅(13:56)→22(14:04)→13(14:06)電車に乗りながら、残り1時間の使い道を考える。宮沢湖のOMAPエリア全部取れるかどうかといったところか。22→13と行き、いよいよOMAPエリアへ。2→15→8→17→4→6→13→3→11→9→7→5 OMAPエリア地図が2万7千分の1から、5千分の1へ。切り替えが難しいが、楽しい。ちょっとびびっていたが、さすがにコントロールの位置が初心者用になっていて、OMAPエリアは簡単だった。かなりお得なエリアだと思った。2から5まで20分ぐらいか。4(14:38)→3(14:43)→24(14:47)→G(14:57)残り30分近くあまったので、取りこぼしの多い、東飯能駅西側エリアへ戻る。24は丸の中心からずれているとわかっておらず、少しうろうろ。最後11を探したが、やはり見つからず、、、これを取れば、1000点の大台だったのに。orz◆結果998点/5:57:23/43km総合3位 奥武蔵レクロゲでの初入賞であります! ◆まとめ苦手の乗り物ロゲでようやく満足結果を出せた!しかしミスがまだある。吾野駅下車後のルート、52への取りつき、高山不動への登り、ベスパ補給忘れなど、このミスをなくせば43は取れていただろう。そして2回も探したのに(2回とも究極に時間の無い状態であるが)11が見つからなかった。これらすべて、クリアすると、43+11+6(最初に11が取れていれば、最後に6が取れたはず)60点の加算となる。しかし、60点加算しても、ワイルドライフはまだ遠い、、、ワイルドライフに対抗するためには、やはり名栗エリア77→31→20→56と進める体力が必要となるだろう。今の生活(土日は、ほぼソフトボールのコーチ業で走れない)をうまく改善していく必要がる。ソフトは後4年は続くのだから、、、走ってみて改めて感じるが、広大なA2マップを調べつくすという作業は、想像するだけで気が遠くなる。こんな素晴らしい環境を提供していただいたスタッフ、関係者の皆様に感謝です。私も少しは何かしら還元、貢献したいところだが、ソフトボールのコーチ業もあり時間が取れない。せめて、少しでもソフトボールで地域へ貢献するしかないかな。まずは、自分のフィールドでがんばろう。と思った。
Mar 26, 2012
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毎年恒例、年末のTREKNAO/5時間ロゲイニングに参加してきました。今年は、石神井、昭島、松代と参加させていただき、TREKNAOさん無しでは生きていけない体になったような気がします。そして、来年はもう少し山ロゲにも出たいところ。◆地図を見て&プラン多摩湖と狭山湖が入るだろうというのは、予想の範囲。2つの湖の北側と南側が分離され、かつ高得点となっている。両方行かないことには高得点は狙えないと判断。地図中央から北東部は、細かい点が多くあり、時間調整がしやすい。ということで、南回りで、湖の上下の高得点エリアを狙うプランとした。なお、北西エリアを取りこぼさないように、序盤は細かい点は狙わない方針。時間の目安としては、湖の南側の南西エリアを全部取ったところで、2時間ぐらいと見込む。湖の北側の北西エリアからゴールまでは直線距離で8km。1時間あればギリギリ帰れる範囲と見込む。◆実行13→24→15→12→39→47 までで1時間。距離11.5km最初同じ回りの人が多く、つられて速くなる。周りに人がいるのは苦手。15に行く途中なのに、次のポイントは12と勘違いする。しかし、周りに人がいたので気づく。ラッキー。18は時間節約(北西を確実に取るため)でスキップ。18をスキップして、ようやく一人旅になる。38→27→29→40→45→43→25 までで2時間。距離11km(22.5km)最初、27→36→29→40→45→25→48→44→43、そして多摩湖と狭山湖の間の道路を通って42と思っていたが、よくよく地図を見ると44もしくは43の後、36を経由して42に行くのが近いと思う。さらに、43へのアプローチは、44から行けないのではないかと思う。東、もしくは南西からのアプローチを考え、南西とした。27→36の予定を急きょ、27→29としたので、多摩湖自転車道から適当に下へ行く。下に降りてからのリロケートにやや時間を要する。2分のロス。29→40→45あたりでビーノ選手を追走。向こうは4:30/kmぐらいで、こっちは4:45/kmぐらいか。予定では、2時間で南西エリアをクリアしているはず。だったので、若干おしている感じ。48→44→36→42→33 までで3時間。距離11km(33.5km)48に行く途中の山道でこける。48から多摩湖自転車道に抜けるのに、山の中を走るが、少しうろうろ。そして、なぜか藪漕ぎ。3分のロス。44は自転車道沿いにあるはずと思いこんで、見逃すはずがないと気楽にリロケートせずに走っていたら、がんがんに行き過ぎた。戻るのには3-4分はかかりそう。一瞬悩むが、往復10分かかったとしても44点は大きいので、戻って取る。結局9分のロス。42でも失敗。そのまま上にあがれば良かったのだが、一回下に降りてしまう。無駄に階段を上りかえして、疲労を蓄積&1分のロス。31→28→30→34→46→37→41→32までで4時間。距離10.5km(44km)44のミスをリカバリしようとして、足に疲労がたまってきた。34,46,37と41,32,35のどちらかをパスすることも考えたが、弱気の虫をおさえて、勇気をもって進む。34のチェックポイントの写真に、46への行き方が載っている。プランナーの親心。この区間、順調に進むも32でミス。ここも行き過ぎで、2分のロス。35→22→26→21→7→9→3→4→G ゴールは4:58:40ぐらい。距離10.9km(54.9km)後はゴールに戻るだけ。ぽちぽちポイントを拾いながら帰るが、息苦しさ満点で非常につらい。14、11に行こうとか、色々思っていたけど、行かなくてよかった。最後1も行けるかと思ったけど、いかなくて良かった。◆結果1006点/4:48:40/54.9km111人出場して、2位!準優勝。やったね。詳細はこちら。 ◆まとめはっきりしているミスだけで、合計17分。細かいルート取りなどを合わせれば、ざっくり20分程度。20分あったら、19、14、11、6が取れたよねぇ。あと50点伸ばせる。1位との差は24点だけに、悔やまれる。しかしプランとしては、良かったと思う。プランが良ければ、実行面での多少のミスも何とかなるか?44をスルーしてしまったのは、大失敗。だが、戻って44を取りに行った判断は良し。他のところで、9分で44点をゲットするのは難しい。手袋が良くなかった。ナイロンで、地図を持つのにストレス大。考えよう。アフターで、rikaさんの直進教室。JC大会に向けていい練習になりました。ありがとうございます。TREKNAOさん。今年は大変お世話になりました。また来年もよろしくお願いします。
Dec 24, 2011
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今年はハセツネの開催がいつもより2週間遅く、ロード向けの練習が十分できていないので、練習の位置づけで取り組んだつくばマラソン。思ったよりもよく走れて、3時間と3秒と結果だけ見ると微妙な感じになってしまいました。が、しかし、「人生初のネガティブスプリット」、「後半ビルドアップし続け」、「後半ハーフの自己ベスト達成」などなど、得難い体験ができたように思います。 次回、本命の勝田につなげるべく、今回の成果をまとめてみましょう。◆00-05km/22:01(4:24)練習ながら、何か目標タイムが必要。しかし、この時点では、目標タイムを決められておらず。スタートは楽々に走れるスピードで。ここで焦ると後で痛い目にあう。◆05-10km/21:23(4:17)このあたりでようやく、今日の目標が定まる。目標は大会ベスト。3時間2分を切ることとした。1km毎にラップを見ると、サブスリーペースになってしまっていた。あえて少し落とす。たぶんいつもは、ここら辺から少しずつ頑張っている。頑張っていないと、力を出し切っていないような罪悪感を感じるのだ。しかし今日は、練習なので楽に行くのだと決め込む。◆10-15km/21:23(4:17)目標とするランナーを何人か設定したが、皆サブスリーペースのため、次々と離される。しかし、ここでも頑張らない。頑張らないことを頑張ろう。だが、右足の大腿四頭筋は少しうずく。これは1週前に30kmのペース走をやった後遺症かなと思う。◆15-20km/21:08(4:14)折り返してきた先頭集団を見て、気を紛らわす。目標のランナーが安定してきて、ついていく。ここのラップはちょっと早い。◆20-25km/21:23(4:17)折返し後も、後続のランナーを見て気を紛らわす。ハーフのタイムはグロスで1:30:47(ネット1:30:38)。3時間2分切りへいいペースと思う。1km毎のペースもあまりチェックせずに、目標のランナーだけ追尾していく。頑張ってないけど、さすがに足は疲れてくる。25kmの手前でヴェスパの小さいやつを摂取。◆25-30km/21:11(4:14)まだまだがんばらない。目標のランナーの追尾を続行。ペーサーをやっているぽい人について行こうと思ったが、ぜーはー言っていたのでやめた。◆30-35km/21:10(4:14)目標のランナーがスパート。でも追わない。自然とペースが上がりそうになるが抑える。これ以上ペースを上げると、息が上がりすぎてしまう兆候あり。そうすると、最後がんばれなくなる。30kmからは走るフォームを少し変えて、ハムを意識的に使う。30km過ぎで、パワージェルを摂取。しかし、しばらく給水がなく、口が甘いままで文字通り閉口する。◆35-40km/21:08(4:14)ラスト5kmの標識までは、がんばらない。そこから、がんばろうと決める。ラスト5kmで、グロス3時間まで20分以上残っていることは確認。これ以後、サブスリーを意識する。腕振りもがんばり仕様(右手横振り)に変更。でも、2回目の折返しへの道では結構萎える。足の裏が痛い。しかし、サブスリーまで、微妙なタイム。頑張れるところまで頑張る。◆40km-goal/09:16(4:13)ラスト200mでグロス3時間まで残り37秒ぐらいだったように思う。死ぬ気でダッシュすれば、間に合わないこともない。ダッシュを仕掛けた瞬間、右ひざ裏のすじが激しく釣りそうになったので、ダッシュは諦め、スピードを維持したままゴール。グロスで3時間が過ぎた瞬間、ゴール付近の観客たちが「あー」とため息。いやでも、絶対ぎりぎり間に合わない人は毎回いるでしょと冷静に思う。◆記録ネット/3:00:03グロス/3:00:12前半ハーフ/1:30:38後半ハーフ/1:29:25◆得たものと反省前半頑張っていないと、力を出し切っていないような罪悪感を感じるがこれは捨て去る。少なくとも35kmまでは頑張らない。30km過ぎで頑張ってはダメ。まだ早い!息が上がりすぎてしまうと、がんばれなくなる。30kmまでは、ハムを使わない。30kmからハムを使う。ぜーはー言っていいのは、ラスト5km。 #練習ではハムを意識して使って、鍛えよう給水は基本アミノバリューのみ。水はたまに。これでOKだった。いつもは無駄に全部取っていたような気がする。最後の方は時間ロスを防ぐためパス。例年より少し遅い電車で行ったが、ちょっとバタバタ。やはり始発で行くべき。にのはトイレに行ったきり戻ってこなかったので、見捨ててスタート30分前に並ぶ。つか、トイレ混み過ぎ。
Nov 29, 2011
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