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2007.11.18
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テーマ: 身辺雑記(4756)
カテゴリ: 省エネ自然派家屋
昨日キムチ鍋をした
今日はこれにグレを入れて食べよう。

グレとはメジナのことであり黒目鯛ともいう。
その名の通り体ばかりか目も黒い(白目がない)。
けれども黒鯛(別名チヌ)ではない。

まあどちらも同じスズキ目ではあるが、グレはイスズミ科メジナ亜科、黒鯛はタイ科に分類されている。( ウキペディア フリー百科事典 より)

一昨日オルターのとれとれパックで届いたグレ を冷蔵庫から出す。
体長30cm大のなかなかなもの。


包丁の背でバリバリとウロコをはがしていると…。、

ピーン、ポーン。
「Tです」
ご近所のTさん が自家製薫製料理を持ってきてくれた。

Tさんとは 先日の秋祭り のさい、
「こんど箕面エコロハスで薫製大会をしましょう」
と話していたのであった。

その後Tさんは薫製料理の本を購入しまずはご自身で作ってみたそうだ。
思いのほか簡単にできるとの手応えのもと本日2度目の薫製料理に挑まれたようだ。

さすが研究職のTさんである。


秋鹿 を燗にしてTさんの薫製料理をいただく。
塩鮭とサラミ。
もうたまりません状態の幸福感が喉の奥から湧き出てくる。

さて、夕食。
次女に丼いっぱいにあつあつの天こ盛りごはんをよそってもらう。

これまた最高のうまいのなんの。
脂ののった、キムチ後グレ鍋は濃厚な味わいで体の芯から温まる。

・Tさんの薫製料理→秋鹿。
・塩辛→ごはん。
・キムチ後グレ鍋→ごはん。

薪ストーブの揺らめく炎を見つつの三角食で今宵も満足満腹だ。





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最終更新日  2007.11.19 07:43:55 コメントを書く
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