原田誉一の電脳通信

PR

カテゴリ

カテゴリ未分類

(145)

環境

(643)

教育

(2014)

(783)

健康

(336)

読書

(159)

笑い

(47)

文章

(22)

省エネ自然派家屋

(901)

独露研修記

(9)

日記

(1534)

映画

(182)

エコツアー

(137)

人生

(128)

旅日記

(488)

武藝

(20)

学習会

(27)

講演会

(26)

(403)

(20)

コーヒー

(14)

買い物

(62)

動画

(5)

宴(うたげ)

(3)
2008.01.13
XML
テーマ: 身辺雑記(4759)
カテゴリ:
玄関にあるさつまいもが目についた。

そうそうれいの干し芋まだ作ってなかったなあ。
今日あたり作ってみるか。
おっとその前に夕飯の支度だ。

午前中から連れ合いと娘たちは奈良に行った。
奈良の友達の雑貨店 「ゑり甚」 で若草山の山焼きを見るらしい。

ということで私と愛犬ゴロウは明日まで留守番。
夕飯も自分で作ることになった。


と思いつつぬか床から大根を抜き出した。
やわらくていい感じだ。

水洗いせずぬかがついたままで一口大に大根を切る。
ほどよい感触でスーと切れる。
中までぬかの成分がしみ込んでいるのが見てわかる。

一口食べてみた。
うまい。
こりゃあまさにたくわんだ。

やわらくてコリッとした歯ごたえがたまらない。

そうか大根は干せばいいんだね。

今まで何回か大根のぬか漬けを作ったことはあるがこの歯ごたえは出せなかった。


あのたくわんのような歯ごたえはどうすれば出るのか。
そういえばご近所のNさんは庭で取れた大根をたくさん干していたぞ。
ひょっとして干してから漬ければいいのかなあ。

そこで今回の大根は1週間ほど干したのを3日間ほど漬けこんだのだ。
だからうまいんだね。


庭にはまだ十数本の大根が早く抜いてくれと待っている。
明日はそのうちの数本を抜いて干してやろう。

大根だけでなく明日は薪割りしたあと薪も干させばならない。
う~ん、どうやら干し芋づくりはまた後回しになりそうだ。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2008.01.15 05:25:02
コメントを書く
[食] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

プロフィール

森3087

森3087

キーワードサーチ

▼キーワード検索


© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: