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2008.01.22
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カテゴリ: 教育
「落語の招待席」という文章が国語の教科書にある。
作者は桂米朝さん。

米朝さんがそのまま話しているように書かれてある。

この文章を音読するにはやはり大阪弁がいい。

ところが音読となるとどうしてもやや共通語的なものになってしまう。

これではだめだ。

いやいや、これではあかんなあ。

ほんで、
「ここはいっちょう、大阪弁で読んでみようや」

おっと、これは京都弁。

ここで威力を発揮すんのが、つれ読み。

私が音読したところを子どもたちが復唱する読み方や。

私は米朝さんになりっきて音読する。
子どもたちもはりきって音読しましたがな。

音読後はとてもええ感じがしましたで。
やっぱ大阪弁はよろしいなあ。





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最終更新日  2008.01.24 05:27:22
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