全13件 (13件中 1-13件目)
1

日本海見に舞鶴・高浜・小浜(舞鶴は京都府、高浜と小浜は福井県)まで日帰り旅してきたけど、まだ写真整理できてないので、今日は近所で撮影したあじさいの写真など。もうだいぶ咲いてる♪大輪のあじさい。こちらは最近、夏日以上真夏日未満・最低気温18~20度の日々。うちの部屋は熱がこもりやすく、朝晩も部屋では薄着で過ごせる。縁取りのあじさい。部屋で着てた薄手の長袖Tシャツ1枚のまま、朝の散歩に出たら寒かったけど、戻って着替えるの面倒だから、そのまま外を歩いてると、パトロール中の警官が「おはようございます。しんどそうですね。」と話しかけてきた。前日の日帰り旅の疲れが顔に出てたのかな?と考える間もなく、「なんで震えてるんですか?」と聞かれ、「薄着で肌寒くて^^;」と長袖で言っても、半袖で寒くなさそうな警官は信じてくれず。エレガントなガクあじさい。いろいろ質問受けながら、「ちょっとその袖、上までまくって腕見せてもらえますか?」と注射痕がないか腕をチェック、「ちょっとそのバッグ、見せてもらっていいですか?」と所持品検査の流れに。外ニャンズ。持ち物は財布の中、巾着袋の中、ポケットティッシュの中、折りたたんだハンカチの中などを調べられ、そしてデジカメのデータも。。。カメラを何に使うのか聞くので、花の写真を撮ると答えたものの、その時はまだ花撮ってなくて、先日のヨトウガ成虫のドアップ写真がww警察:この写真は・・・何ですか?私:蛾です\(^o^)/というやり取りもありつつ、久しぶりの職質、総丁寧語で物腰やわらかで丁重だったけど、昔と手法変わりました?深紅のゆり。「警察にお世話になったことはありますか?」と何度も聞かれて、なんか腕見せてと言われた時、みずから腕を返して、内側の血管注射打つような場所を積極的に見せたから、警察慣れしてると思われたもよう。警察慣れではなく、職質慣れなのですが。昔、出勤途中ちがう地点で2度職質されて、遅刻したことあります(爆)今まで受けた1日当たりの職質回数最高記録は、1日3回です(爆)3度のメシかっ(爆)
2018.05.27
コメント(19)

南海堺東駅・高島屋の西向かい一帯に広がる、堺市の繁華街の商店街。堺銀座商店街を中心にした複数の商店街が、縦にも横にも連なってる。商店街のメインロードである、堺銀座通りこと堺銀座商店街のアーケードの中へ、駅前側から入ったとこで撮影。チェーン店から昔ながらのたばこ屋さんまで、新旧混在してる^^そのたばこ屋さんを右へ曲がると、アーケードのない銀座北ロード。銀座北ロードは飲食店の林立する、盛り場という雰囲気の所。ど鉄板アトリエ・テッパンの壁から顔出す牛さん(もちろん本物ではありませんw)、妙にリアル^▽^;堺銀座通りのアーケードに戻って歩いていくと、なかしんこと堺東中瓦町商店街のアーケードと交差。左右に曲がるとなかしんに入る。なかしんのアーケード。東西に伸びる堺銀座通りを補うように、なかしんは南北に数本通ってる。市役所向かいの南側出入口。なかしんも堺銀座通りも、アーケード出入口のデザインは帆船♪銀座と名のつく所は各地にありますが、銀貨を鋳造する所を銀座といい、堺では室町時代後期から銀職人が活動しはじめ、銀貨が作られていた。江戸時代になり、堺から江戸に移住した銀職人が銀を鋳造した地が、かの有名な東京の銀座。アーケードに戻り、なかしんの中に堺東商店街。商店街の中にまた商店街、まるでマトリョーシカのよう?堺東商店街はレトロで、昭和の雰囲気満載^o^
2018.05.25
コメント(11)

つづき五月山は標高315mの低山で、墓地の中の坂を上がった先に、ピークの展望台と三角点があるけど、大文字の火床んとこ(標高約230m)でじゅうぶん展望楽しめたし、すでに美しいパピヨンに出会えて満足だったから、ピークには立ち寄らなかった。自然とのふれあいコースに入ると、足元スッカスカの吊り橋登場。じつはこの吊り橋、渡らなくても横に普通に道があり、アスレチック遊具的なもの^^;いい歳こいた大人が1人で、揺らしながら渡って楽しんだ(爆)コースの西端まで歩いて、五月山ドライブウェイに出て、道なりに下りていくと、西側の展望のよい秀望台。猪名川の流れがよく見え、川の左側は大阪府、右側手前は兵庫県川西市、西北西に当たる右端の山々は、宝塚市の中山連山かな。そして、秀望台と書かれた石の奥、ちょうど南西の方角に、西宮市の甲山がうっすら見える^o^まもなく下山して、五月山動物園へ。園内はすぐ1周できてしまう、日本で2番目に小さな動物園らしいけど、入園無料なのがうれしい。アルパカさんの顔ドアップ。エサやり体験の子の手越しに撮影^^さかんに鳴いてた羊さん達。羊の鳴き声って、もっと高い声でメェメェいうのかと思ったら、オッサンみたいな野太い声で鳴くのねw
2018.05.23
コメント(10)

雨上がりの週末、蝶を求めて池田市の五月山へ行ってきた。まずは出会った蝶をご紹介。翅を広げた瞬間のテング蝶。住吉大社の境内で先日見たのと同じ、翅を閉じると枯れ葉ソックリな蝶(こちらをクリック!)、今度は翅表を撮影できた♪イチモンジセセリ@さつきの花に頭うづめて吸蜜中。ダジャレじゃないけど、5月に五月山でさつきの花が見頃^▽^頭隠して尻隠さずのセセリさん、せっかくのカワイイ顔が見えへんw山道を歩きながら、ときどき葉っぱをチェックしてたら、清楚なべっぴんさん発見。まるでレースのカーテンのよう、キレイでしょ?実物は写真の半分以下のサイズ、見つけることができてうれしい♪シャクガ科の蛾であることはまちがいないけど、シャクガの仲間は種類が多くて、何シャクなのか同定できず。そう、1枚目と2枚目は蝶だけど、3枚目は幼虫が尺取虫な蛾。蝶と蛾、英語圏ではバタフライとモス、フランス語圏では特に区別せず、どちらもパピヨン^o^ってわけで、タイトルにパピヨン用いました。もしも犬のパピヨンの写真を期待して、なんや虫の写真やんかぁ!と思われた方がいましたら、どうもすんませんw五月平高原コースを登って、大文字の火床越しに街並みをのぞむ。火床にブルーシートかかってるけど^^;大文字というと京都の送り火が有名ですが、大阪府池田市でも8月24日のがんがら火祭りの日、五月山中腹の大文字に火がともされる。南東のながめ。大阪北部の市街地が一望、奥に都心の高層ビル群が見える。にしても、建物だらけやな(苦笑)真南のながめ。池田市(大阪)の奥に伊丹市(兵庫)、左に豊中市(大阪)のごく一部、さらに奥に尼崎市(兵庫)が見えており、中央やや上に左端から右端まで走ってる、横長の緑の帯みたいのは伊丹空港^^南西はもっとよく見える展望台があるので、それは次回。つづく
2018.05.21
コメント(13)

今日は虫の写真なので、苦手な方は閲覧注意!朝から気温の高かった日、久しぶりに輪行サイクリング行こうとしたのに、結局行かなかった理由は、これから出発しようと早朝に玄関出たら、マンションの壁にステキなお客さんが来てまして。壁のタイルと同じ色の蛾さん、ようこそ~\(^o^)/ワーイうちの近所は蛾が少なく、マンションに蛾が飛来するのは珍しい。翅をたたんで止まり、全長2~3cm弱の縦長スタイル、毛深くないツルンとした細いおみ足、消去法でヤガ科の蛾かな?思うけど、ヤガ科だけでも1000種類以上いるんですよね^^;その中でも嫌われ者の、ヨトウガ亜科の仲間かしら?お顔拝見。哺乳類にたとえると、なんとなくヤギに似てるようなwたぶんガーデニングの害虫(の親)だけど、カワイイわぁ♪ちなみに、蛾がいるのは地面の上ではなく、垂直の壁の上なんですが、どうやって撮ったかわかりますか?答えはこちら。壁を登っていく蛾を、上からのぞきこんで撮影し、あとで写真を上下反転させた(爆)珍客をもてなしてたら(って単に観察してただけですがw)、目的の電車に間に合わない時間になり、遠出はあきらめた次第です。行こうとしてたのがレジャーだからいいけど、もしも会社員だったら、「蛾を観察していて会議に間に合いませんでした」という状況(爆)
2018.05.19
コメント(11)

つづき太鼓橋の前に案内板。住吉大社といえば、4棟の国宝本宮と数多くの重文建造物があり、来月の御田植神事も有名。見どころ豊富な大社ですが、何度も来てる私は神社観光はパスして、卯の花苑へ直行。卯の花といいましても、おからの炊いたんではなくwこちらが卯の花=ウツギの花^^いろんな種類のウツギが植えられてる。上はサラサウツギ、真ん中はヤブウツギ、下はサクラウツギ。決して派手な花ではないけど、可憐な花がちょうど見頃♪名前わからないウツギ2種。上は白い花びらの縁がピンク、めっちゃカワイイ*^^*下は卯の花苑の中で1番大輪の花、鈴なりにいっぱい咲いてた。チャリ置いてた住吉公園まで戻って、ワイヤーキーをはずしてたら、すぐ背後でものすごい大声がして、声の主はこのお方。決して私に対して鳴いてたわけではないけど、めっちゃ至近距離^o^そして、カメラ向けるとすまし顔w
2018.05.17
コメント(13)

晴天の夏日にチャリこいで、住吉公園~住吉大社卯の花苑~堺の商店街と散策してきた。まずはルピナス満開の住吉公園。色とりどりニョキッニョキッ\(^o^)/ルピナスとチンアナゴとムーミンのニョロニョロが、似てると思うのは私だけでしょうかwシャーレーポピーは咲きはじめ。これまた色種類とりどり♪そしてそして、地植えのあじさいが。もう咲いてるし、もう色づいてきてる!!住吉公園の花の写真は以上で、次は住吉大社の境内で出会った蝶。枯れ葉ソックリな翅裏ですが、翅を広げると表側は茶×橙のまだら模様、蛾ではなく蝶の触覚、この長いお顔、テング蝶かな^^翅を閉じて止まってると、ことごとく目立たない。これ、どこにいるかわかりますか?奥にいるのがテング蝶で、手前の丸まってる枯れ葉は本物の枯れ葉wつづく
2018.05.15
コメント(13)

花と生き物を探しながら、近所を散歩してたら、こんな光景に遭遇した。中古のスクーターに乗ってるのは、流し目のオオカミさん?w気を取り直して、満開のさつきとマツバギク。花がビッシリ、、、フジツボもビックリな密集っぷり^▽^モータープールの前で、咲きはじめのタチアオイ。そういえば、駐車場をモータープールというのは、関西だけでしたっけ。関西ならどこでも通じるのか否か、近隣の三重・福井の嶺南・香川・徳島あたりはどうなのか、ちょっと気になる。。。いつのまにか満開通り越して、見頃やや過ぎた感じのアマリリス。この写真だとちょうど見頃に見えますが、しぼんだ花が元気な花の背後に隠れる角度から撮影^^;次はオオカミのぬいぐるみではない、本物の生き物の写真、虫が苦手な方は閲覧注意!葉っぱを捜索した結果、探し求めてた蝶・蛾の幼虫ではないけど、こんな幼虫見つけた。ピンボケですが、、、テントウ虫の幼虫かな?このサイズだと少々グロいけど、実物は写真よりもはるかに小さく、かわいくもキショくもなかったwでも、小さな命を発見できたのがうれしい*^^*〆は着陸体勢のAMXこと天草エアライン。うちの近所は伊丹空港発着の航路直下に近く、至近距離を飛行機が飛んでるんですが、なかなかいい角度で見えないので、スカイランドHARADAに行って撮影してきた。伊丹空港発着の飛行機は、ANA機とJAL機が圧倒的に多い中、1日1便しか飛んでこない、比較的レアなAMX機が撮れてラッキー♪ちなみに、天草エアラインは熊本にある日本一小さな航空会社で、機体はイルカがモチーフになってます^o^
2018.05.12
コメント(24)

せっかく天気回復したけど、本日の最低気温11度、寒っ!!こんな日にチャリで風切って走りたくないので、歩いて服部緑地までお花見に行ってきた。・・・徒歩だとけっこう遠かった(爆)フラワー通りの花達。小花が集まって球状の集合体を形成して咲く、くす玉のような紫の花は、アリウム・ギガンチウム。右奥の紅白の小さな花は、サルビアミクロフィア'ホットリップス'。桃葉ギキョウ。縦に鈴なりに連なって咲く、キキョウに似た☆型の花なんですが、風に吹かれてこの通り、花があっちこっち向いて、もうなんやねん(苦笑)色ちがいの白い花も。風が一瞬止まったすきに、今度は撮影成功^^v満開の昼咲月見草と、その下はアグロステンマ(麦せんのう)かな。本当は蝶が飛んでるのを期待してたけど、飛んでるのは蚊とタンポポの綿毛ばかり(爆)寒くてニットの上着羽織って行ったから、ニット線維に綿毛がくっつく。そのうち上着からタンポポ生えたりして(爆)日本庭園の池は、すでにすいれんがいっぱい。花アップ。風景は夏、着てる物は冬物ニットww池のほとりに黄しょうぶ。寒いし風強いし、蝶は飛んでなかったけど、そのお子さん達のカワイイ姿でも見られればと思い、いろんな葉っぱを当たってみたけど、イモたんもケムたんも見つからなかった(苦笑)幼虫は嫌いな人の前には現れるのに、探し求めると出会えない^^;
2018.05.10
コメント(16)

大阪の岡本太郎作品といえば、吹田市北部の万博公園に建つ、太陽の塔が有名ですが。これは10年前の真夏に撮影したもの。さて、今回は吹田市南西部の江坂に、あと2つ岡本太郎氏の作品があると知り、江坂なら我が家から片道3kmほどなので、歩いて行ってきた。江坂ウエストストリート(新御堂筋の1本西側の通り)沿い、東急ハンズから北へ約300mの所にある豊津公園に、1つ目の作品発見。愛称は『リオちゃん』。1983年にカーニバルプラザ江坂に設置され、2007年に同店の閉店にともない、吹田市に寄贈・博物館の敷地内で保存され、7年前にこの地に移設された。江坂は大阪万博の時代に開発された副都心で、豊津公園はビル街のオアシスのような公園。緑あり水あり♪豊津公園から東向かいのビルをのぞむ。ダスキン本社ビル、もう1つの岡本太郎作品は、このビルの2階にある。念のため、ビルの右上部分のロゴを拡大。まちがいなくダスキンです^^さっそくダスキン本社ビル2階へ。ってか、私企業のビルに勝手に入っていいのかというと、こちらのビルは公開空地というテラススペースが設けられていて、その部分は5時~23時までなら自由に入れる。作品は公開空地内の2階部分、ガラス張りの受付左手の通路にあった。縦8m・横4mの陶壁画で、タイトルは『みつめあう愛』。この角度から見ると、凹凸感がよくわかる。正面から作品全体を。なぜダスキン本社にこの作品があるのかというと、岡本太郎氏がダスキンのCMに出演したのがきっかけで、こちらに設置されたそうです。テラススペースは非常にキレイで(さすが掃除の会社!)、椅子やテーブルがたくさん設置され、誰でも休憩できるようになってる。また、ビルは災害時の避難先にも指定されてるそうで、地域貢献の姿勢とオープンな雰囲気がすばらしい。
2018.05.08
コメント(24)

今年はじめて外で見かけた、満開のあじさいの鉢植え。たぶん最近になって、花屋から買ってきたんと思いますが、地植えのあじさいもつぼみが成長してきてるので、今月中には咲くと思う^^鮮やかなビタミンカラーの・・・ゆり?ヘメロカリスの一種?花景色は初夏ですが、まだ1度も私の適温(=30度w)になってないし、ここんとこ風が強くて、朝外出ると寒く感じて、早朝出発の長距離サイクリングができずにいる。以下、「早く来い来いお正月」の替え歌。もういくつ寝ると お真夏日♪お真夏日には チャリこいで 朝から晩まで 遊びましょ♪早く来い来い お真夏日♪お真夏日ってなんやねん、というツッコミが飛んできそうですがw、「お」つけないと字数的に語呂が悪いので^^;話を元に戻して、次は・・・しゃくやくかな?すでに満開~見頃やや過ぎた感じ、早っ!咲きはじめのヤマボウシ(上)とブラシの木(下)。紅白で縁起よさげ^o^ブラシの木の花はいつ見ても、コップ洗うブラシにソックリwハコネウツギ@ブレてます(汗)開花時は白い花が咲き、しだいにピンクへと変化する。フレンチラベンダー。初夏っぽいけど、真冬以外は年中見かける気がして調べたら、この種類のラベンダーはほぼ四季咲き性とか^^;ちなみに、地植えで越冬できる北限は関東までで、有名な北海道のラベンダー畑とは種類がちがうらしい。
2018.05.06
コメント(26)

関西にある無料ばら園のうち、今まで行った中で1番充実してたのは、伊丹の荒牧バラ公園、大阪府下では堺の浜寺公園ばら庭園、大阪市内では靭公園や中之島公園も、無料ばらスポットとして有名かつ交通至便。有名どころは避けて、豊中市の服部と曽根の中間にある、豊島(てしま)公園にばら見に行ってきた。クライミング・クリストファーストーン。1942年にアメリカで作出された、赤いつるばら。ばら園のゲートに巻きついて、いっぱい咲いてた^^ってか、1942年って第2次大戦中ですが、そんな時にばらの品種作ってるとは、当時からアメリカって余裕あったんですね(汗)政治の話したくないけど、そんな余裕ぶっこいた大国相手に、当時の日本は本当に勝てると思ったんやろか(汗)絵日傘。1974年に日本で作出された、小ぶりなフロリバンダローズ。花の姿も絵日傘のネーミングも、めっちゃカワイイ♪高雄。1975年に日本で作出、さっきの絵日傘と色合いも似てますが、こちらは大輪のハイブリッドティー。トライアンフ。1971年にドイツで作出された、花びらの表が赤くて裏が白いばら。紅白で縁起よさげやし、個人的にお気に入り^o^名前わからないつるばら、その1。大輪の豪華なつるばらで、ショッキングピンクが鮮やか☆〃荒牧バラ公園や浜寺公園ばら庭園にくらべると、こじんまりしたローカルなばら園ですが、はじめて見る品種も咲いてたし、人も少なかったし、タダでのんびり楽しめた^^v名前わからないつるばら、その2。ばら園をあとにして、緑の相談所前の網フェンスに、白い八重咲きと赤い一重咲きが混在して咲いてた。白いつるばらは花びら密集系の大輪で、まるでぼたんのよう!最後はばらちがうけど、緑の相談所前の花壇で咲いてた花。上はオリス(和名:においあやめ)、下は満開のクレマチス。
2018.05.04
コメント(14)

つづき渡り廊下から庭園をのぞむ。ここが大阪市内とは思えないほど、風流な景色^o^手入れの行き届いた庭園は広大で、30種類以上の木が植えられてる。居宅を通過した奥に、茶室の鳳鳴亭。江戸時代後期(1815年以前と考えられる)築の数寄屋風建物。「鳳鳴亭」の額は、京都の大徳寺418代貫主の筆によるもの。庭園からもみじの新緑を入れて、池越しに鳳鳴亭をのぞむ。高床式の舞台造りが珍しい!加賀屋新田会所跡は隠れた紅葉名所でもあり、本当は昨年晩秋に行こうと思ってたけど、その時は寒くて行きそびれた^^;池を泳ぐ鯉。色柄とりどり♪人口が増加した江戸時代、農作物の収穫を増やすための農地(新田)開発が行われ、財力のある商人が新田開発を請け負うようになり、開発した新田の経営拠点として設けたのが新田会所であり、豪商の別宅でもあった。土蔵の中で展示されてる農具。左手の機具は唐箕(とうみ)、左上に2個かかってるのは箕(み)、右側に並んでるクイックルワイパーみたいのは唐鋤(からすき)。
2018.05.02
コメント(22)
全13件 (13件中 1-13件目)
1


