全12件 (12件中 1-12件目)
1

キバナコスモスから吸蜜するツマグロヒョウモンのオス。ツマグロヒョウモンはゆるやかに滑降するように飛んできて、翅を開いて止まったとこしか撮影したことなかったから、この角度から写真撮るのははじめて。翅を開いて止まってると蛾風だけど、この姿はいかにも蝶らしく優雅♪翅の裏表が同時に見えるショット。裏側はヒョウ柄、表側はチーター柄^o^上からのショット。このように翅を開いて、チーター柄のほうを見せて止まる姿が、私の中でのツマグロヒョウモンのイメージ。チーター柄でもあるけど、色柄ともに鬼ゆりにも似てますねwヒョウ柄・チーター柄と来たら、次はトラ柄。虎のように凛々しい顔つきのキジトラさん=^・^=こっち見てたけど、近づくとプイッと前向いた。太めの前足にクッキリしたトラ柄、横顔も凛としてカッコイイ☆〃今度は人なつっこい茶トラさん。私のほうに寄ってきて、何度もスリスリしてくれて、触らせてくれた♪しかも、めっちゃ積極的に寄ってきた、まるで犬のように。。。と思ったら、ほかの通行人が来ると、すぐにそちらへ心変わりして、気まぐれっぷりはやっぱり猫だった^▽^最後は蝶に戻って、チャバネセセリをアップで。丸~い頭にクリックリお目目がチャーミング*^^*
2018.09.29
コメント(20)

つづき県道をしばらく北上して、葛城市の當麻寺(たいまでら)に立ち寄る。二上山の奈良側ふもとに立地する大規模な古寺で、たくさんの国宝・重文を有する。東向きの仁王門(つまり西に向かって撮影)、西日により逆光^^;広い境内。左手前の梵鐘はなんと日本最古の白鳳時代作、国宝に指定されてる。右奥の山は二上山。左手に東塔を見ながら境内を進み、金堂と講堂の間を通って本堂へ。上:中之坊の奥にそびえる東塔は、西塔とともに国宝。下:向かって左が金堂、右が講堂、ともに国重文、奥正面の本堂は国宝。国宝の本堂の全景を。この角度からしか写真入りきらないほど、立派なお堂☆〃曼荼羅堂ともいわれ、中将姫が織ったと伝わる當麻曼荼羅がご本尊。上の写真を撮った場所から振り返って、国重文の金堂と講堂を。今度は右手が金堂の側面、左手の正面が見えるのが講堂。やっと逆光から解放されて、本当はこの青空。當麻寺は全体的に東向きに建ってるため、写真は逆の西向きに撮ることになり、ことごとく西日の影響を受けるので、行かれる方は午前中に行ったほうがいいと思う。国宝の東塔を間近から。これまた激しく逆光^▽^;;今回は本当は長距離サイクリングするつもりはなく、当麻寺駅から電車で輪行して帰ろうと思ってた。ところが、當麻寺に着いた時、輪行バッグを紛失したことが発覚(汗)千体石仏の九品寺を出発する時、ミニ号入れて撮ったピンボケ写真。ハンドル部分に留めてある黒い四角いやつ、それが小さくたたんだ状態の輪行バッグで、この時点では存在してました。マジックテープの粘着力が弱くなっていて、落としそうな予感しつつも、走行中に落としたらわかると思ってたけど、わからんかった!輪行バッグがないと、電車にチャリを持ちこめないので、自宅まで小さい車輪のチャリこいで帰ることに。途中で日が暮れてトホホだったけど、トホホな理由が自分自身のヘマと日の短さという自然現象><
2018.09.26
コメント(20)

つづき県道を走っていても、一言主神社が近づいてくると、道沿いに彼岸花が増えてくる。群生する彼岸花の赤、田んぼの黄緑、山の深緑、空の青、色彩のコントラストが縞模様を形成し、いろどりキレイな3色弁当みたい^▽^一言主神社の前の棚田。あぜ道に彼岸花がいっぱい、見事な咲きっぷり♪手前に彼岸花アップ、奥に鳥居を入れて。ちょうど見頃で、なるべく人が入らないように撮影したけど、カメラ持った人がたくさん来てた。参道と拝殿。一言の願い事なら何でも聞いてくれる神様がおられます^^次は九品寺(くほんじ)へ。奈良時代に行基が開創した古寺で、山門は意外と簡素。参道を歩いていくと、石段の先に本堂。さらに本堂の奥へと進むと、ものすごい数の石仏が。千体地蔵といわれてますが、境内と裏山の石仏の総数は、1800体以上もあるらしい@o@つづく
2018.09.23
コメント(12)

昨日からまた天気悪いですが、最後に晴れたおとつい(って書くと永遠に晴れないみたい^^;)、久しぶりにミニ号輪行して、奈良県御所市の葛城古道の付近をぶらついてきた。御所は「ごせ」と読み、金剛山および大和葛城山の奈良側ふもとエリア。九品寺~一言主神社~極楽寺~橋本院~高天彦神社~高鴨神社と南下するハイキングコースが一般的ですが、私は先に高鴨神社へ行き、山道を登る橋本院と高天彦神社は行かず、高鴨神社~極楽寺~一言主神社~九品寺~~~當麻寺とチャリで北上した。ヒルクライムして高鴨神社に到着。この地は大和の豪族・鴨一族の発祥地で、鴨氏の氏神をまつる神社。日本最古の神社の1つで、弥生時代中期(古っ!)から祭祀を行う。京都の上賀茂神社・下鴨神社が有名ですが、ここ高鴨神社が全国の加茂・鴨神社の総本社。石垣の上に建つ社殿を池越しに。左下にもみじを入れて撮影、紅葉するとキレイかも、キレイ鴨♪参道。「さんどう」と打って変換したら、真っ先に出てきたのが「産道」、次に出てきたのが「散瞳」、ってどないやねんw拝殿(手前)と本殿(奥)。奥の本殿は1543年築、国の重要文化財に指定されてる。チャリこいで極楽寺に向かう途中、橋本院へ通じる坂道を途中まで上がって、彼岸花越しに田園風景を。このあたりの彼岸花はまだ咲きはじめだったけど、見晴らしよくてステキな眺望☆〃次は極楽寺へ。興福寺の座主だった僧が951年に開創し、南北朝時代に楠木正成の祈願寺となった寺院で、1614年に焼かれたが、右上に写ってる鐘楼門は残り、のちに再興した。焼け残った鐘楼門。表側からだと激しく逆光につき、裏側から撮影^^;山門と鐘楼が一緒になった門で、鐘楼へ上り下りする階段がついてる。本堂。彼岸花はこのあと行った一言主神社の前で満開だったので、それは次回。つづく
2018.09.21
コメント(16)

つづきいったん祭りから帰宅し、1日目午後にもう1度行ってみると、今度は会場でよさこいが披露されてた。上:京都文教大学、中:浪花乱風、下:夢源風人。よさこいの演舞が終わると、次は雰囲気変わって、当市と近隣の市のゆるキャラ達が大集合。壇手前左のワニが豊中市のマチカネくん、となりは池田市のふくまるくん・ふくまるちゃん。近眼やから最初見た時、なんでコアラのマーチがおるんやろ思ったけど、五月山動物園のウォンバットをモチーフにしたキャラなのかな?^^壇上右端は吹田市のすいたん、伝統野菜の吹田くわいがモチーフ。となりは北摂エリアで最も有名なゆるキャラ、箕面市の滝ノ道ゆずる。中央にとよピヨというキャラがいるんですが、ふくまるくんの頭に隠れて見えへんwそのとなりの鬼は茨木市のいばらき童子、色鮮やかで背高かった。檀上左側の2組はどこの市かと思ったら、市ではなく私企業のキャラで、左端は関西アーバン銀行だそうです。たしかにスーツ姿が銀行員っぽい。そして、背後に写ってる赤褐色の壁は、例の森友学園の小学校(苦笑)翌2日目の日中は豊中市内の中学校吹奏楽部の演奏がつづき、私は夜になってから、これが見たくて行った。セクスィ~なベリーダンス、妖艶なへそ出し衣装で腰振り振り♪ベリーダンスの次は和太鼓演奏があり、〆はゴスペルグループ・THE SOULMATICSのライブ。めっちゃクオリティ高くて、こんなん近所の公園でタダで聴いていいの?と得した気分。アンコールにも応じてくれて、最後はみんなで歌って、予定の夜8時半を少し過ぎて、祭りは終了。 みんなで歌う時、横にいた若い観客数人が一斉に、私と同じクラシックの発声(オペラのベルカント唱法)で歌ったので、笑ってしまったwすぐ近くに音大があるので、そこの学生さんだったのでしょうか^^
2018.09.18
コメント(10)

秋祭りの季節になりましたが、久しぶりに晴天の真夏日に恵まれた今日、当地域でも豊中南部フェスティバルが開幕。(開催は明日まで。)午前10時前、よさこいの踊りのパレード^^数チームのよさこいがすべて通過すると、今度はふとん太鼓(上)と梵天太鼓(下)がやって来た。どちらも曳くものなので、広い意味でだんじりの一種。ふとん太鼓は大阪各地・関西各地にありますが、大阪では泉州と河内に圧倒的に多く、豊中にもあるとは知らなかった!梵天太鼓はふとん太鼓よりも珍しい。祭り会場の公園へ向かう、各神社のふとん太鼓の行列。右奥に写ってる赤褐色の壁の建物は、話題になった森友学園の小学校^^;午前10時半、ふとん太鼓と梵天太鼓が会場にそろう。右手前のふとん太鼓は、庄内神社の子供太鼓。ここまで太鼓の後ろ姿ばかりだったので、今度は正面から。ふとん太鼓も梵天太鼓も、それぞれ彫刻・装飾がカッコよくて、1台だけでも豪華で存在感あるのに、こんな一同にそろうと圧巻♪つづく
2018.09.16
コメント(18)

稲穂がこうべを垂れ、黄化する田んぼ in 尼崎市田能地区。エッ、あの工場地帯の尼崎に田んぼ!?と思われるかもしれませんが、尼崎にもこんな所があって、我が家からチャリで20分ぐらい、たぶんここが1番近い田んぼスポット。でも、田園風景というよりは、田んぼの点在する住宅街という感じ^^;今年はじめて見つけた彼岸花。田んぼのあぜ道に咲いてたのではなく、別の場所で発見した。そもそも住宅街の中の田んぼに、土のあぜ道があるのかないのか、少なくとも1枚目の写真の田んぼは、アスファルトの道路に囲まれてたし^^;尼崎から大阪に戻って、ここから先は自宅のすぐ近所で撮影したもの。白い彼岸花ではなく、ハマユウの咲き残り。写真に撮ると似てるけど、ハマユウのほうがはるかに巨大だし、何しろ葉っぱの存在感がハンパない^▽^サボテンの鉢植え。花が咲いてる~\(^o^)/ワーイそしてそして、今年も狂い咲きシリーズ・リターンズ。梅雨のように雨ばかり降ってるせいか、クチナシが1輪だけ咲いてたw過去には秋にあじさいが咲いてたこともあって、その年は秋雨でジメジメして、うちの部屋のフローリングからキノコ生えたり(爆)いや、部屋にキノコ生えるのは、湿度だけの問題ちがうって?(汗)
2018.09.14
コメント(10)

一気に1日中20度台の気温になり、秋らしくなったけど、先月までは猛暑で、最高気温が体温以上の日がつづき、毎日水シャワー浴びてた。だって、水の蛇口ひねってもお湯が出てきたからwwそんなこんなで、1ヶ月分のガス代がこちら。まさかの3ケタ、安っ\(@o@)/よく見ると、ご使用量が0㎥になってる!!というのも、我が家はキッチンのコンロが電気なので、風呂場でお湯わかさないと、ガスの使用ゼロになるんです。つまり、745円というのは基本料金のみ^^ってことは、もしも熱帯に住んだら、ガスなくてもやっていけそう。残念ながら、熱帯に移住する予定は皆無ですが(苦笑)
2018.09.12
コメント(13)

久しぶりの呑みログは今さらながら、半年前にブロ友のあしたのジョー☆さんからいただいた焼酎レビュー。なぜ今頃かというと、当時は愛媛旅行から帰ってきたばかりで、まずは旅行記をブログアップして、すると今年は早めに桜が咲いて、その後しばらく花の写真がブログ内容の中心になり、アップしそびれて^^;黒霧島は好きでよく飲みますが、霧島シリーズに茜霧島があったとは!期間限定商品だったのでしょうか、果肉がオレンジ色のタマアカネという芋を原料に製造された芋焼酎。黒霧とも白霧とも赤霧ともちがった、さわやかでフルーティーな風味で、めっちゃおいしかった^o^本格焼酎の銘柄につく色名は、黒と白は麹の種類のちがいで、赤や紫や茜は芋の種類によるちがい。麹の種類は黒麹か白麹が多いですが(何も書かれてない場合は白麹、泡盛の場合は必ず黒麹)、日本酒に使用される黄麹で仕込まれた焼酎もある。黄猿、、、決して日本人の蔑称ではありません(汗)よく店頭で見かけて気になっていて、「マスカットのようなフルーティーな味わい」というポップ見て、焼酎がマスカットなわけないやろ思いながら、はじめて買って飲んでみると、たしかにマスカットのようにフルーティーでスッキリしてる♪
2018.09.10
コメント(16)

住宅街の中の公園花壇で咲いてるケイトウ。昆虫はヤマトシジミとハエしかいなくて、ヤマトシジミの写真は先日撮ったから、ハエでも撮影しようと試みたけど、見事に逃げられた^^;えっ、ハエの写真なんか撮らんでいいって?w幼虫はイモたんでもケムたんでもなく、ウジたんやし(爆)ケイトウの花アップ。質感がビロードのようでもあり、洗車場のモップのようでもあるw幼虫で思い出したけど、初夏にサイクリング先の奈良県生駒市郊外で見つけて、誰の子だかわからなかったケムたん、今頃になって身元判明して、ヒトリガ科のクワゴマダラヒトリの幼虫(無毒の毛虫)だったことがわかりました^o^当時の記事は、こちらをクリック!成虫も幼虫も掲載されてる図鑑は、こちらをクリック!生駒の歩道で出会った子は、さなぎになる場所を探してたと思うのだけど、図鑑に成虫出現月9月と書いてあるから、もしも無事さなぎになってたら、今頃羽化してるかな。。。近所の植物の話に戻して、今度は別の公園へ。桜や梅が植えてある公園なんですが、先日の台風の影響で、園内の並木道の木々はこの惨状。倒木が道を半分ふさいでる-_-;この状況にもかかわらず、倒木を横目に葉ゲイトウは無事。台風が去ったと思ったら、今度は北海道で震度7の大地震、あまりにも災害が頻発し、お見舞い申し上げますという言葉を発しすぎて、陳腐になってしまうかもしれませんが、被災された方々にお見舞い申し上げます。
2018.09.08
コメント(10)

今回の台風21号、私も我が家も無事ですが、強風がすごかった!うちの近所ではケヤキ並木が折れたり、桜の木も幹の太い部分から真っ二つに折れたり、いろんな物が飛んできて、トタンが宙を舞ってたり@o@昨日は昼過ぎから数時間停電し、信号機もこんな状態に。9月4日午後1時半頃に撮影。ケータイを持っていないため、電気が復旧してからPCでネットニュース見て、犠牲者が出たこと、沿岸部で高潮による冠水被害があったこと、関空が孤立してること、などを知りました。被害にあわれた方々にお見舞い申し上げます。台風一過の今日は晴天、探し求めてた「止まってるトンボ」に出会えた。シオカラトンボのメスのムギワラトンボでしょうか^^ソ~ッとまわりこんで、ちがう角度から撮ったらブレた。トンボは昆虫の中でも歴史が古く、トンボ大先輩。しかし、ほかの昆虫を食べる肉食動物なので、蛾にとっては天敵。こういう時だけは、ヤママユガではなく人間の姿でよかったと思う。そういえば今、ヤママユの成虫が発生する時期ですね♪どうせうちの近所では発生しないけど^^;人間としては40代になり、もう何も言われなくなりましたが、若い頃に結婚や恋愛の話を振ってくる人がいたのは、ヤママユガに対する異種交配のすすめであり、変態(昆虫の変態ではなく性倒錯のほうw)のすすめであり、学問のすすめは福沢諭吉であり、私は日銀でヤママユガから人間に作りかえられたのだろうか。だとすれば、思ったことが漏れるというのも、まちがいではないというか、国家に意思をコンピュータ管理されるのは必然かもしれない。40年以上前の技術なので、プログラムにバグがあって、人造人間は永遠に死なないという無限ループになってへんか心配で、出口のない不死身ほどつらいことはなく、台風でも身が無事でよかったと思えない私がいる。後半つまらない話で失礼しましたm(_ _)m
2018.09.05
コメント(13)

ケイトウに下向きに止まるヤマトシジミ。別の花に止まる別の個体アップ。うちの近所で最近見かける蝶は、ことごとくヤマトシジミだらけ^^;ナミアゲハはときどき飛んでるけど、今年はアオスジアゲハを梅雨明け以降ほとんど見かけないのは、夏が暑すぎたせい?1輪だけ咲いてるキツネノカミソリ。本来お盆頃に咲くヒガンバナ科の花、9月になってようやく開花。それにしてもキツネノカミソリというネーミングがおもしろい^▽^ヘクソカズラやオオイヌノフグリよりも良い名前ですねww秋の桜のはずのコスモス。なぜか今年は5月頃から咲いており、夏の暑さでひからびかけて、よく見ると花びらが欠けてたり、もうヨボヨボ(汗)黄色とオレンジ色のキバナコスモス。普通のコスモスよりは元気だけど、これもよく見ると枯れてる花が少なくない。アスファルトの割れ目から生えて咲いてる赤い花。この花はいきいきとたくましく咲いてる♪千日紅に似てるけど、こんなフキノトウのような生え方する植物でしたっけ?w
2018.09.02
コメント(14)
全12件 (12件中 1-12件目)
1