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つづき次は京都府舞鶴市の東となりに位置する、福井県高浜町へ。北陸と思うと遠く感じるけど、福井県の南西部は京都府や滋賀県と接しており、関西から近い^^東舞鶴駅から各駅停車で20分、若狭高浜駅で下車し、日本海に向かって約3km歩いて、戦国時代に高浜城があった城山公園からのながめ。美しい海に、長い年月をかけて日本海の荒波が作り上げた洞穴が浮かぶ。代表的な洞穴、明鏡洞。南紀白浜の円月島(こちらをクリック!)にちょっと似てる?明鏡洞という名前の由来は、穴の向こうに見える水平線が、まるで鏡の中の別世界のように見えることから、名づけられたそうです。砂浜に下りて、城山海水浴場からのながめ。5月末の日本海は穏やかだったけど、今頃は荒れてるのでしょうか(汗)海の水をアップで。とにかく色がめちゃくちゃキレイで、近くで見ると非常にクリアな透明、離れて見るとエメラルドグリーンに見える部分と藍色に見える部分が混在し、まるで沖縄の海のよう♪高浜漁港から漁船越しに、円錐型の青葉山をのぞむ。逆光気味ですが、、、それも幻想的でよろしい?駅まで戻ると、ホームに小浜線キャラ号なる電車が。高浜町のゆるキャラは、左奥のふんどし姿の・・・赤ふん坊や。なぜに町のキャラが赤ふん?^^;右手前のニャンコは、このあと向かった鯖の町・小浜市のゆるキャラで、さばトラななちゃん=^・^=つづく
2019.01.29
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郵便局のATMに並んでたら、見慣れないユニフォームを着た方々が、「奥(郵便局の中)で無料で抽選やってますので、よかったらどうぞ^^」と抽選券を配っていて、私も受け取ったので、ATMでお金おろした後に奥へ行くと、ご高齢の先客が数名いて、「少々お待ちください」と言われる。なので待っていると、あとから来たおばあちゃんが次から次へと先に通され、私だけ後回しにされるのは、高齢者優先なのか?レディーファーストなのか?でも、ここで帰ったら気が短い人だと思われるのがイヤなので、そのまま待っていた。すると、人が途切れて客が誰もいなくなった時、ようやく「どうぞ」と通される、それも怪訝そうな感じに。んで、その理由はすぐに判明!郵便局の中で抽選を行っていたのは、〇〇ホール(近所の葬祭ホール)のスタッフで、そこのホールで開催されてる終活セミナーのプロモーションのための抽選だった!抽選券配る人が、まちがえて40代の私にも渡してしまったみたい。いや、配った人の目には私が高齢者に見えたのかもwたまにうんと年上の女性に見られることがあり、30代の時に60代女性とまちがえられたことあるし(爆)彦根で60代とまちがえられた時の記事は、こちらをクリック!この話を家族にしたら、父が大喜びしておもしろがって、誕生日にメールで赤いちゃんちゃんこの画像送ってきましたっけ(爆)話を戻して、抽選結果は末等のカイロ1個。これと終活セミナーのパンフレットと、葬儀プランのご案内の冊子をもらって、帰ってきました^▽^;
2019.01.26
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冬は話題がなくなりがちなので、昨年5月末の梅雨入り前、日本海側まで弾丸日帰り旅して秘蔵してた写真を、小出しに放出していきます^^;行き先は舞鶴・高浜・小浜(舞鶴は京都府、高浜と小浜は福井県)、まずは舞鶴でしこたま歩いたw西舞鶴駅から徒歩5分ほどの所に、舞鶴市史跡の田辺城跡。細川幽斎が築いた城跡で、舞鶴公園として整備されてる。ここから国道に出て東へ約3km歩き、さらに細道を2kmほど登っていくと、五老々岳公園(標高301m)にたどり着く。近畿100景第1位に選出されてる、舞鶴湾をのぞむ眺望のすばらしい公園で、園内に建つ五老スカイタワー(有料)からの展望が最高らしいけど、私は入館してなくて、無料エリアからもリアス式海岸がよく見える。緑のこんもりが入り組んだ青い海、美しき絶景☆〃登った道を下りて国道まで戻り、そこから北東へ4kmほど歩いていくと、海上自衛隊北吸桟橋が見えてきた。護衛艦艇をながめる。めっちゃでかい&めっちゃカッコイイ&めっちゃいい天気^o^ここから1km足らずで、国重文の赤レンガ倉庫の建ち並ぶ、舞鶴赤れんがパーク。赤レンガ倉庫群はすべて、明治35~36年に建てられたもの。さらに1kmちょい歩いて東舞鶴駅に向かう途中、赤レンガ造りの北吸トンネルを通る。明治37年に設けられた鉄道の廃線跡で、現在は歩行者専用トンネルになっており、レトロでノスタルジック♪つづく
2019.01.23
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豊中市服部寿町~服部西町にまたがる、ふれあい緑地を散策してきた。ちなみに、先日の服部緑地とはまったく別の公園です。花壇の菜の花が見頃。この時期に咲くのは寒咲ハナナかな?澄んだ青空を背景に。菜の花の黄色と空の青、色彩のコントラストが鮮やか☆〃同じく花壇で咲いてた、名前わからないブルーの花。たしか何年か前にも同じ花見つけてアップして、ブロ友さんから名前を教えていただいた気がするのだけど、過去記事を探しても見つからずorz・・・何という花でしたっけ?^^;道端にはタンポポ。寒い時期は葉っぱが土を覆い、地面を這うように咲きますね!園内のビオトープにて。ニャンコが水飲んでる=^・^=私の存在に気づいて、水辺から上がってきた。左の柵の向こうがさっきの水辺。逃げるかな?水飲みの邪魔してしまったかな?と思ったら。こっちに近寄ってきて、スリスリしてくれた♪
2019.01.20
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つづき屋外の椿山では日本のつばきが咲いてたけど、温室の中ではアメリカ産を中心に、海外のつばきがいろいろ咲いてた。グランド・スラム。鮮やかな濃い紅色の花は巨大な大輪、まさにアメリカンサイズ^o^コーラル・デライト。こちらは中輪の品種で、ちょうど満開だった♪バレー・ダンサー(上)とホプキンス・ローズ・ピンク(下)。まるでしゃくなげのような咲き方、めっちゃエレガント☆〃以上、ここまではすべてアメリカのつばき。次もくす玉状に咲くフリフリなつばき、マーガレット・デービス。今度はオーストラリアのデービスさんが作った品種^^クリーム色地+紅色の霜降りチックな縁取りがステキ(はぁと)〆はベトナムの亜熱帯性つばき、ハイドゥン。和名は海棠椿、分厚い花びらが特徴的でカワイイ!
2019.01.14
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つづき都市緑化植物園にて、つばき以外に咲いてた季節の花を。言わずもがなの日本ずいせん、園内のあちこちで咲いてた。すいせんつながりで、すいせんモノフィラス。ブロ友さんのブログでは見たことあったけど、はじめて実物にご対面^^原種系すいせんだそうで、まるで高山植物のように華奢でカワイイ♪早春の気配漂う、スノーフレークの標識の所で咲いてた花。これってスノーフレークではなく、スノードロップのような気がする。園内には温室もあり、温室の中でもいろんなつばきが咲いてたけど、それは次回アップすることにして、今回は紅白のポインセチアを。白いほうは木が大きく、地植えのあじさいの木ほどのサイズ!ポインセチアは鉢植えでしか見たことなかったけど、年中暖かい所で成長すると、こんなに大きくなるんですね。再び屋外へ、入園料210円の植物園をあとにして、無料エリアにて。もうポピーが満開になってた\(@o@)/つづく
2019.01.11
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今回は有料エリアの都市緑化植物園に入ってみた。ここの椿山にはいろんな種類のつばきがあり、見頃はもう少し先だけど、今は早咲きの品種が咲きはじめてる。まずは一見サザンカに似た姿のつばきから。上は明石潟、下は白鳳、どちらもズッシリした大輪。次は渋いワインレッドのつばき。黒潮という品種、めっちゃ大人オシャレな色してる♪次は班入りのつばき2種。上は覆輪秋の山、下は中京美人。中京美人は茶色くなってしまってますが、白地に紅の縦絞りが入ってる。葉っぱが独特な(右上の葉先に注目!)、錦魚葉椿。葉先が分岐し、金魚の尾のような形になっていて、おもしろい^o^つづく
2019.01.08
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あけましておめでとうございます。読み逃げ野郎になったまま年が明け、まだ新年のごあいさつコメができてなくてすみませんm(_ _)m本年もどうぞよろしくお願いします☆〃昨日の朝、京都の穴場まで初詣に行ってきた。阪急西向日駅で下車し、まずは京都府向日(むこう)市の向日神社へ。午前7時前ですが、まだ真っ暗ww鳥居をくぐると、ゆるやかな上り坂の長い参道がつづくんですが、その写真はのちほど。全長200mの参道の先に、正月の装いの舞楽殿。大きな矢がカッコイイ^▽^舞楽殿の奥に、1418年築・国重文の本殿。こちらの本殿をモデルに、東京の明治神宮の本殿が造られたそうです。夜が明けてきて、さっきの参道を戻りながら撮影。境内社もたくさんあり、非常に広々した立派な神社だった♪付近に府指定文化財の須田家住宅。1616年に作成された古文書にも記載されてる旧家で、明治30年代まで醤油の製造販売を営んでいた。ここから片道5km東へ歩いて、京都市伏見区の城南宮まで足を伸ばす。794年の平安遷都の際に創建された古社で、京都五社の1つ。社殿。時間帯が進んだこともあり、早朝の向日神社よりは人がいたけど、初詣期間も行列ができることなく、京都市内の穴場スポット!このあとまた阪急西向日駅まで歩いて戻り、往復10km超の良いウォーキングになった^^v
2019.01.03
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