全11件 (11件中 1-11件目)
1

特徴があってレトロで大規模な商店街といえば、ここははずせない。JR鶴橋駅を出ると(近鉄鶴橋駅を出ても)、いきなり商店街の中^o^鶴橋の商店街は複数の商店街で構成され、ここは鶴橋商店街振興組合、略してつるしん。アーケード商店街というと、縦に1本(せいぜい2~3本)アーケードが伸びるイメージですが、鶴橋の商店街は縦にも横にも網目のように、JRと近鉄の駅前一帯がアーケード商店街になっており、つるしんだけでも1班~11班までの通りがある。鶴橋のある生野区は在日コリアンが多い地域で、鶴橋の商店街は韓国系のお店が多い。韓国ということで、政治的な話になるとイヤだなぁと思い、今まで取り上げなかったけど、商店街として純粋におもしろい所♪7班の風景。なんか陳列がカラフルでしょ?この通りは民族衣装のお店が多い。色鮮やかなチマチョゴリがズラリ、カラフルでキレイ☆〃by 派手好きwちなみに、私は文化のこと・個人のことと政治のことは、切り離して考えてます。また、政治の話を人様の前で披露できるほど博学ではないので、私の政治参加は投票行動によってのみ行うつもりです。子ども用も。どこの国でもそうですが、民族衣装の子ども服ってカワイイ*^^*7班の1本南の通り、8班に入る。この通りは韓国食材店とチヂミ屋さんが多い。8班を東へ行くと、いったんアーケードが途切れる付近。右手前の白い塊は韓国餅。アーケードのない所にも、チヂミやホットックの屋台。鶴橋はJR・近鉄・地下鉄の駅があり、近鉄にいたっては各線のターミナル駅、つまり鉄道交通の要所が、昭和の雰囲気で異国的な巨大商店街^o^JRと近鉄の駅は商店街の中にあるので(しかも道幅せまいし)、チャリ輪行する時は使いたくない駅なんですよね、重い鉄の塊の入った袋かついで商店街歩くの大変で(苦笑)つづく
2018.02.27
コメント(24)

近所の公園の落葉樹並木。手前のピンクの梅の奥に、もっと濃い色の紅梅と白梅が咲いてる。まだツルッパゲの桜やこぶしも植えられてるから、チラホラ咲きに見えるけど、梅はほぼ見頃♪上:ピンクの梅(これも紅梅?)、中:白梅、下:濃い色の紅梅。1番下の紅梅、最初のピンクの梅よりも色が濃いの、わかりますか?つばきも見頃。いちごミルクのようなマーブル模様^o^この冬は本当は徳島に1泊して、四国霊場第1番札所からめぐろうと思ってたのですが、寒すぎて行きそびれた。とそんな時、LCCの関空~松山のフライトが片道1990円になるセールやってて、来月6日から2泊3日で愛媛に行くことにしました!実際は片道1990円というのは純粋な運賃部分で、そこに空港使用料・各種手数料・税金が加算されて、それでも安い往復5830円♪宿は松山市駅前のカプセルホテル、1泊2600円のプランを2泊分予約した^▽^LCCは沖縄に行った時、関空も那覇も晴れてたのに、大雪の成田から機体が帰ってこないという理由で、9時間(!)遅延したことがあり、以来冬の旅行は遅延・欠航しにくい瀬戸内海航路のフェリーを使うことが多かったけど、3月は大丈夫かな?どうかどこにも大雪降りませんように☆〃
2018.02.25
コメント(13)

ちょっと予定というのは旅行ではなく、用事で来阪されたブロ友ののばっぽさんと、夕方お会いして夜まで遊んできました^o^こんな夜景の見える所、ここはどこでしょう?あべのハルカスが見えます^^正解はこの方がいる所。通天閣の中、私もはじめて登った♪下りのエレベーターの天井にもビリケンさん。大阪のディープスポット・新世界の夜、最近は観光化してるから、それほど危険でもないwこのあと界隈のお店を2軒はしご。1軒目の鶴亀家さんにて撮影、串かつとソースとジムビームハイボールと、手前のお皿に乗ってるのは、私の食べかけのどて焼。途中で気づいて写真撮ったから、おもいっきり食べかけ(どて焼はほとんど食べ終わり)ですが^^;特にしいたけの串かつが激ウマで、ハイボールの次に飲んだ地酒の吟醸酒も、めっちゃ美味だった*^^*楽しく語らいながら、2軒目では芋焼酎の黒伊佐錦をいただく。語らいの内容、、、酒にまつわるおもしろい失敗談や、ウォッカとテキーラの話などなどwあ、失敗談がおもしろいのは私ではなく、のばっぽさんのほうですwとても気さくな方で、楽しい時間をありがと~☆〃って私、大阪の(ディープスッポットのw)案内人のはずが、宴会楽しんできました状態^▽^
2018.02.23
コメント(15)

ちょっと予定があって、ブログ訪問が読み逃げになりますm(_ _)m予定の内容は後日、、、旅行ちゃうよ^^急いで編んだ、ターバンにもなるネックウォーマー。表編みと裏編みを4目ずつ交互に、1段ごとに1目ずらしながら輪編み。透かし編みや縄編みほど手間がかからず、目が数えやすく、編み図なしでサクサク模様が編める方法♪材料:モヘア混毛糸<海老>50g道具:4本棒針8号
2018.02.21
コメント(10)

貧乏旅で安宿に泊まる時、ホテルとちがってモーニングコールないから、旅行用の目覚ましが欲しいけど、かといってアラーム鳴らすとほかのお客さんに迷惑なので。音ではなくバイブレーションで起こしてくれる腕時計、ネットで購入。左はパッケージ(いかにも外国製)、右は中身(電池は単4乾電池)。冬の間に泊まりがけの旅行に行くつもりで買ったけど、この冬が寒すぎて行きそびれた^^;もっと暖かい季節に行けばいいのに、と思われるかもしれないけど、春から初夏まではお花見サイクリングが忙しくw、花の少なくなる8月頃は夏休みシーズンで、早めに予約しないと宿が取りにくく、夏から初秋にかけては台風シーズンでもある。閑散期の冬なら天気予報見て今だ!という時に、前日でも当日でも安くて良い宿が取れるし、冬は旅行以外することないし。。。とはいえ、やはりあまりにも寒いと行きたくなくなる(苦笑)もう1つネットで買った物を。嫌われ者たちのララバイ、、、タイトルからしてイイ^▽^生態についてわかりやすく解説しながら、いろんな爬虫類のナイスショットが収録された写真集っぽい本で、写真のクオリティーは非常に高い。爬虫類が好きな人なら、絵本感覚で子どもから大人まで楽しめる内容♪
2018.02.17
コメント(22)

つづき宮本武蔵駅から北へ1駅、次は大原駅で下車。古風な趣ある駅舎、建物の中にはお土産屋もあって、レトロなストーブ(小窓から炎が燃えてるのが見える円柱形ストーブ、名称わからない)を取り囲むようにベンチがあって、その上に座布団が並んでいて、アットホームな雰囲気♪しかしながら、この建物の中に入らなくても、横の道を通り抜けて直接ホームと行き来できて、駅舎が「駅前の休憩できる風情ある建物、そこで切符もお土産も売ってます」的な存在^▽^智頭線はバスのようなワンマンなので、それでもキセルの心配はない。大原は因幡~美作~播磨を結ぶ街道の美作側の宿場町で、今も古い建物が多く残る古町地区は、岡山県の町並み保存地区に指定されてる。なまこ壁に煙出しに雪、めっちゃステキな風景*^^*だけど、とにかくめちゃくちゃ寒い!あまりにもパンチの効いた寒さで、写真撮るために手袋はずすと、10秒ぐらいで指が痛くなるレベル!大原宿本陣(上)と大原宿脇本陣(下)。どちらもほぼ原形のまま残ってるのがすごい。そうそう、このあたりから智頭にかけて、美しい黒瓦の屋根が多かった(智頭はレンガ色の赤瓦も多かった)のは、石州瓦でしょうか?たしか雪・凍結に強い瓦とか。。。雪は智頭ほど多くないながら、今回下車した所の中では、智頭よりもここが1番寒かった。それもそのはず、岡山県最高峰の後山(標高1344m)まで10kmぐらいの所なのだから^^古町地区をはなれて、後山の見える所へ。田園風景の背後にそびえる、雪化粧した山容がカッコイイ☆〃このあと天気が急変して、けっこうな勢いで雪降ってきまして。そんなこともあろうかと用意してきた傘差したら、雪が上からではなく真横から降ってくる~@o@横風の時は真横に傘差して、頭~肩あたりは防御できるけど、向かい風の時は・・・結局、顔面も眼球も雪に直撃され放題(爆)イチ・ニ・イチ・ニのかけ声のかわりに、寒っ・冷っ・寒っ・冷っと心の中でリズム取りながらw駅まで戻り、終点智頭へ向かった。智頭線の車体を、雪で白くなった屋根越しに。ディーゼルで動く1両編成のワンマン車両、智頭急行の普通電車という言い方を以前したけど、厳密には電車じゃないですね^^;乗降が押しボタン式で扉が開きっぱなしにならないせいか、1両だけだと暖房が効きやすいせいか、非常に暖かくて乗り心地は快適♪
2018.02.14
コメント(18)

つづき智頭線沿線の平福以北は、1駅ごとに少しずつ雪が増えていくのが、車窓からよく見えた。トンネルを越えて、関西を出て岡山県美作市北東部に入ったとこに、宮本武蔵の里がある。平福から北へ2駅目の駅、その名も宮本武蔵駅!!駅前に少年時代の武蔵・お通・又八の像。ここには雪ないけど、駅のホームと道の路肩には、平福よりも多くの雪があった。平福で下車した時は、「ホームに雪がありますので、足元お気をつけください。」言われたけど、ここから先は一切言われなくなったから、このあたりからホームに雪あっても珍しくないエリアになるのだろうか^^二刀流発祥地の讃甘(さのも)神社。宮本武蔵が幼少期、讃甘神社の宮司が打つ2本の太鼓のバチさばき・音の響きに興味を持ち、二刀流を思いついたといわれている。武蔵資料館のある敷地内に、青年期の宮本武蔵像。讃甘神社のすぐ近くに、宮本武蔵生誕地碑。生家跡には普通に人が住んでるお宅が建ってた^^;宮本武蔵がまつられてる武蔵神社。智頭ほどではないけど、平福よりも明らかに雪積もってるでしょ♪両脇に雪の積もった石段を上がっていくと、木製の鳥居の先に拝殿。ここを右側へ行くと、宮本武蔵のお墓がある。向かって左が宮本武蔵、右が両親の無二・お政のお墓。つづく
2018.02.12
コメント(22)

つづき今回の智頭線日帰りケチケチ冬旅、こんなチケットで行ってきた。右上の青いのはJR西日本の冬の関西1デイパス、関西指定区間内の普通電車(快速・新快速を含む)1日乗り放題3600円。左下の白いのは智頭急行の智頭線1日フリーきっぷ、土日祝日限定で智頭線の普通電車1日乗り放題1200円。大阪から見て鳥取は北西にあるので、まずはJRで山陽本線の関西最西端・上郡(かみごおり)まで行き、ここから智頭線に乗りかえて、兵庫県上郡町→佐用町→岡山県美作市北東部→西粟倉村→鳥取県智頭町と北上した。黒い線は県境で、青い線が智頭線で、赤い●が乗降した駅なんですが、見にくくてすんません^^;大阪駅から上郡駅までのJR運賃は、片道2270円×2=往復4540円かかるから、冬の関西1デイパス(3600円)を使うと940円お得。智頭線の本来の運賃も計算すると、いっぱい途中下車した行きは1690円+帰りは1300円=往復2990円、智頭線1日フリーきっぷ(1200円)を使うと、なんと倍以上お得!まずは最初に途中下車した、兵庫県佐用町の平福をご紹介。ここはまだ関西で、風情ある平福駅は近畿の駅100選に選定されてる。佐用町は夏にひまわり見に来たことあるけど、冬ははじめて。平福は因幡~美作~播磨を結ぶ街道の播磨側の宿場町で、佐用川の川端に独特の古い街並みが残されている。めっちゃステキな風景♪♪反対側から少し近づいて。護岸の石垣の上に、土蔵や川座敷が建ち並ぶ。石垣中に川門という板戸がつけられており、各屋敷の中庭から川へ直接下りる石段がある。もっと近くから角度を変えて。屋根瓦にうっすら雪が積もってるの、わかりますか?上郡までは雪は皆無、ここはこの程度の雪だけど、めちゃくちゃ寒いww道の駅宿場町ひらふく近くの展望台から見上げる、利神(りかん)城跡。利神山(標高373m)山上に1349年築城、天守は残ってないけど、石垣や遺構が残っており、昨年秋に国史跡に指定された。智頭線沿線はこのあたりですでに、低山でも落葉樹が多く(大阪の低山は年中緑の照葉樹が多い)、植生のちがいを感じる。。。ってことは、秋は紅葉がキレイなのでしょうか^^秋に紅葉を期待して山登って、照葉樹しかないとガックリするんですよね(苦笑)つづく
2018.02.08
コメント(17)

つづき宿場町らしい古い街並みの残る智頭宿には、趣ある古い建物が多い。登録文化財の塩屋出店。1897年頃築、前に並んでる円柱形の雪塊は雪灯籠。大阪から日帰りなので、夜の点灯時間までいなかったけど、智頭宿一円のあちこちに雪灯籠が並び、夜は幻想的な風景だと思う☆キラリ登録文化財の西河克己映画記念館。1930年頃築、塩屋出店のとなり(つづいた敷地)に建つ。西河克己は智頭出身の映画監督、記念館は入館無料。純和風の町屋の雪景色もステキですが、洋風建築に雪って似合いますよね*^^*国の重要文化財に指定されてる石谷家住宅。敷地面積3000坪、部屋数40、土蔵数7、という巨大豪邸\(@o@)/街道沿いの石谷家住宅からほど近い所に、諏訪神社の参道入口の鳥居。町民の方がかまくら制作中♪参道の坂をしばらく上がっていくと、石段と鳥居が現れる。ふと思ったけど、うんと気温が低くて路面が凍った時、石段はまだしも、急坂はどうやって下りるのだろう?凍結した石段をへっぴり腰になりながら下りたことは、四国旅行中に寒波直撃したこんぴらさんで経験あり。極寒のこんぴらさんの記事は、こちらをクリック!話を戻して、石段を上がった先に拝殿。智頭の諏訪神社は鎌倉時代の1278年、信州の諏訪大社の分霊をまつるために創建され、江戸時代は鳥取藩主池田家の祈願所として栄えた。さっきの街道沿いまで下りて、〆は興雲寺のお寺らしい雪像。石段の手前にドーンと、大きなはすの花^o^雪まつりの記事は以上ですが、智頭にたどり着くまで、計3ヶ所で途中下車して散策したので、次回はその話を。つづく
2018.02.06
コメント(11)

寒くてヤサグレた心にムチ打って、日帰り旅の北西の限界・西日本の雪国に挑んできた。鳥取県智頭町に初上陸~。写真はJRの駅ですが、智頭急行の普通電車で行きました。雪が積もって見えなくなってる線路の上を、1分も遅延せず通常運行する電車に感動*^^*智頭は因幡~美作~播磨を結ぶ街道の宿場町で、智頭宿雪まつりに行ってきた。大きなカワイイ雪像、裏側はすべり台になってる。奥の屋根に雪積もった町屋も、風情あってステキ♪昨年は大変な大雪被害に見舞われた智頭町、今年は大雪でも雪不足でもなさそう。いや、私からしたら、じゅうぶん大雪ですけどw今年の開催日が2月3日だったから。これは節分の鬼のかまくら^▽^宿場町らしい趣ある古い町屋の軒先。帽子かぶってる雪だるま風のは雪灯籠で、雪まつりの日の夜に明かりが点灯される。民家の軒先のカワイイ雪だるま達。最後のはシャンシャンかと思ったら、「ぼくの名前はジャンジャンです。智頭にじゃんじゃん来てください。」という説明書きがあったwつづく
2018.02.04
コメント(17)

多賀大社をぶらりのつづき寒くて話題ないので、昨年3月に行った彦根・多賀の完結編。当時は連載してるうちに桜が咲いて、多賀大社の記事で一応完結させたけど、帰りに南彦根駅まで歩きながら立ち寄った所を、今さらながら^^;多賀大社から1kmちょい南へ歩いて、胡宮(このみや)神社。小高い丘の上に建つ、非常に広い神社で、丘1つ丸ごと境内という感じ。紅葉の名所なのですが、3月の木々はツルッパゲー^▽^;大鳥居をくぐって、坂だったか石段だったか忘れたけど上がって、いったん平坦な所に出て、さらに石段を上がりながら、拝殿をのぞむ。石垣がカッコイイ☆〃奥に本殿の屋根がチラッと見える。拝殿の右手から、さらに坂を上がっていくと、神社にもかかわらず。向かって左は大日堂、右のクネッた木の奥は観音堂。大日堂と観音堂の間には、石仏がいっぱい整列してた!胡宮神社社務所庭園。室町時代末期の作庭、国の名勝に指定されてる。残念ながら工事中で、部分的にしか撮影できなかったけど、この部分だけ見ても、斜面にさつきのこんもりが連続して、雰囲気あるでしょ♪ここから北西へ4kmほど歩いて、いつのまにか多賀町から彦根市高宮へ。高宮は中山道の宿場町で、趣ある古い街並みが残る*^^*高宮宿に鎮座する高宮神社。逆光ですが・・・。神門の奥に拝殿が見える。そのまま1kmほど歩いて、南彦根駅から電車で帰った。今振り返るとなつかしい、彦根も多賀も暖冬も^o^
2018.02.01
コメント(16)
全11件 (11件中 1-11件目)
1