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まだ、つぼみは残っているけど、今では、実になっているものの方が多いようです。できた種は、見つけたら、そこいらじゅうに蒔いておきます。 白雪芥子も、シーズンを過ぎて、年増の雰囲気に・・・・ 今、真っ盛りなのは、このドイツスズラン。受粉したら、こんな感じになっちゃいますけど、まだ、大半が、美しく咲いています。 これから、咲いてきそうなのは、このエビネ。毎年、少しずつ数を増やしていますよ。 スズランのあとには、同じ場所で、このイモカタバミが、大量に咲き始めます。ピンクのシラー・カンパニューラの後ろでも、ほらね。 そうそう、このお花も、もう一度登場してもらいましょう。めしべに、縦のすじが見えます。よーく見ると、このめしべ、本当は6本あるのが、合体しているのではないかなぁ・・・いやぁ、見ていて飽きることがありません。
2013.04.29
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先日載せた、山椒の雌花に、無事実ができていました。 上の写真を実物大にして、トリミングしたもの。実の表面に、小さな穴が開いてます。二つ並んでいるので、なんだか、トンボか仮面ライダーの目みたいです。 よく見ると、受精していないものもありますね。 山椒の実をじっくり見たことがないので、これからの変化が楽しみです。 そうそう、この間、スーパーで売っていた「ちりめん山椒」を炊き立てのご飯にかけて、食べてみましたよ。 独特の風味で、なかなかおいしかったです。 自分で作ったら、さらに美味しいかも・・・・・ では、おまけ。同じく、たぶん受粉して、これから大きくなる予定の実。 ブルーベリーですよ。5本のうち、1本枯れてしまったので、4本残っている、ブルーベリー。全部、品種が違うので、違うタイプの実がなります。 こちらは、収穫して、簡単ジャムを作るのが、楽しみです。
2013.04.27
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上の写真は、昨日の朝、出勤前に、いつもバッグに入れているコンデジで撮ったもの。フレンチラベンダーの上部の苞の色が、綺麗に出ています。 なかなか、お気に入りの一枚になりました。 続いて、下の写真は、今朝、一眼レフで撮ったもの。まずは、Avにして、絞り値 f/8で撮ったもの。早朝だったので、朝日の黄色が入り、ピンクがかって写っています。 比較のために、今度は、AUTOモードで、撮ったもの。タムロンのマクロレンズを使用しています。絞り値は、f/3.5でした。 今度は、私がどの花を撮りたかったのか、よくわかる写真になっていますね。 苞の部分だけ撮ろうとがんばった写真が、これ。毛細血管のようなすじが、よくわかります。おまけですが、お花は、実はこれなんですよ。おしべが見えます。 では、次に、さっき撮ってきたばかりの、エヴァンゲリオンカメラでの画像。 直射日光の中、色とびするのではないかと心配でしたが、まあ、びっくり。とってもきれいな色が出ています。せっかくのQ10なので、魚眼モードで、遊んでみました。これも、面白いです。 あと、CASIO EXILIM EX-Z270も使っていますけど、今は職場の引き出しの中に入っているので、残念。というわけで、現在使っているカメラは、全部で4台です。 今まで使ってきたカメラを並べると、一眼レフは、PENTAX のistDS2 → 娘にあげました。 コンデジは、いっぱいあって、RICOH Caplioが、二台。片方は、落として壊れ、もう一台は、長男にあげました。ずいぶんとたくさんの、マクロ写真を撮ったなぁ・・・ それから、コニカミノルタのDiMAGE、二台。スーパーマクロモードを、ずいぶん使いました。 そうそう、そういえば、ペンダントのように、胸から下げることのできるデジカメも持ってたなぁ・・・あれは、すぐに、長女が欲しいと言ったのであげたんだった。 それから、sonyのサイバーショットも、二台。メモリースティック時代に使っていました。その前が、フィルムカメラ。どこのだったか、忘れた。 とにかく、自宅用と、仕事用、二種類は、常に持っていたので、なんか、いっぱいになってしまってます。 子供のころは、父からもらったリコーのオートハーフというカメラを修学旅行や、友達と遊びに行くときなどに、使っていました。 では、おまけです。 母が育てている野菜の一部。 そっくりです。
2013.04.27
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職場のすぐそばの植え込みで、発見。えっ??ヨモギに実がなったっけ・・・・ 怪しい・・・・ 念のため、調べたら、 やっぱり!!これは、ヨモギにできた、虫えいでしたよ。 日本のヨモギには、8種類の虫が、このような虫こぶを作るのだそうです。その中の、ヨモギエボシタマバエが、このこぶの主。 中に、幼虫が入っているようです。 ちなみに、タマバエというのは、蚊に似ていて、なんと、成虫には、口がないんだって!! ええーーっ!!それの方が、びっくりです。 では、お花の写真もね。
2013.04.26
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前回のお花は、「シラー・ペルビアナ」でしたが、同じく、「シラー(毒性の)」がついた名前のお花を紹介します。これは、「シラー・カンパニュラータ」別名、「シラー・ヒスパニカ」「釣鐘水仙」などです。花言葉が、哀れ・淋しい だなんて、見た感じ、そんな風には見えないんですけど。 これまた、ちょっと、金属的な光ですね。 このお花も、毎年毎年、我が家の庭のあちこちで、咲きます。白や、ピンクもありますよ。 本当に、庭のあちらこちらで咲くので、新しく、お花を植えたりするのが、難しいです。季節ごとに違う花が咲く・・・ということは、いろんな球根が埋まっている、ということなんです。 この、ピンクの周りで咲いている白い花も、毎年おなじみ。 ひょろーっとした長い細い茎が特徴ですね。名前は、「スパラキシス」南アフリカ原産のようです。 このお花も、毎年毎年咲いてくれる、すぐれもの。 昨日、帰宅したら、母が私の従姉と電話で話していました。どうも、庭で、右ひざをひねってしまったらしい。今日から、従姉に車で旅行に連れていってもらうので、ひざのことを報告していたようです。 あとで尋ねたら、午前中、庭で花を見ているときに、ちょっとした段差で足がぐりっとなって、膝を痛め、二時間くらい、庭でじっとしていたそうです。動けなかったのだとか・・・ ようやく家に入ってから、タクシーを呼び、かかりつけの病院に行き、検査した結果、手術はしなくていい、今日からの旅行にも行っていい、ということで、痛み止めの飲み薬をもらって帰ってきていました。 左膝を数年前に手術して、人工関節にしていましたから、右ひざに負担がかからないように、用心してしたらしいけど、昨日のは、痛恨のミス。 検査して、安心したのか、私が帰ってきたころは、なんか、普通に歩いていました。 日中は一人になっても、夕方、私たちが帰ってきます。一人暮らしのお年寄りは、大変だろうな・・・と思いました。動けなくなったら、助けを求める相手と手段がはっきりしてないと、そのまま、孤独死・・・なんてことにも、なりかねません。 主人の母は、昭和2年生まれで、一人暮らしですけど、ここ数年、毎週一回必ず主人が行って、共に食事し、洗濯物を持って帰ってきます。昨年は、どこかで転んだのか、あまり歩けないようになっていて、這って移動したりしているときに、視察の人が来て、要介護2級という認定になりました。その後、ちゃんと回復したけど、二年間は、その認定のまま、いろんなサービスを受けられるらしい。 週に5回は、デイサービスに通い、時には、ショートステイも。お弁当サービスも、週5回。 調子が良ければ、近くのスーパーまで、好きなものを買いに行ったりされているそうですから、運動にもなって、いいのでしょう。 また、生存確認サービスも受けているので、時々、うちにも連絡が入ります。 一度は、行方不明で、警察犬まで出動しそうになったのだけど、結局、だまって親類の家に行っていただけだとわかり、安心しました。 今日も、主人は、一週間分の、着替えを、ケースに分類して詰め込み、持っていきました。 今度の連休には、パラグライダーの大会で四国に行くので、そんなときは、夕方、義母のところに行くのです。 本当に、律儀な人だなぁ・・・えらいなぁ・・・と思います。
2013.04.24
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このお花を初めて見たとき、本当に、びっくりしました。なんだか、人工物のようでしたから・・・めしべも、おしべも、花びらも、つやつやで、硬い。色がまた、金属的で、不思議な雰囲気。 初めて庭で見つけた時には、ただ、一本だけのお花でしたけど、毎年、花を咲かせる茎が増えていき、今年は、6本くらい出ています。これから、どんどん真ん中のつぼみが開いていって、にぎやかになります。ここから、追記です。この花は、シラー・ペルビアナという花で、地中海沿岸原産です。意味は、シラーが「毒性の」、ペルビアナは「ペルシャ地方の」つまり、ペルシャの毒性の植物ということですね。地下茎が、有毒なのだそうです。 さて、今朝書いた日記は、時間がなかったので、中途半端でしたね。 なぜ、空を飛びたいか。 それは、道路を走るのが、あんまり好きではないから。 19の春に免許を取って以来、ずーーーっと、乗っているのだけど、子供の自転車にぶつかられたのが、2回。(小学校二年生と、保育園児)バックしてきた車にぶつけられたのが2回。(八百屋さんと、同僚)駐車していたら、ぶつけられていたのが1回。(70歳くらいの女性) 私がやっちゃった方は、雪のせいで渋滞し、暖房と寝不足でつい、うとうと・・・超低速で前の車にポコッと追突したのが1回。(相手は、税務署の人でした。)スーパーでバックで駐車しようとしたら、いつの間にか、私の進行方向に入ってきていた車があって、ポコッと当たったのが1回。 (80歳くらいの人を助手席に乗せた女性)どれも、たいした事故ではないのだけど、人がいるところでの運転は、好きではありません。 今の職場には、歩いていくと坂道があるので、1時間ほどかかるし、早朝のため、途中からは、まだバスの便がなくて、歩くことになる。帰りには、大量の買い物をするから、どうしても、車が必要になります。 というわけで、いやだけど、車で通勤しているのでした。 だから、飛行機とぶつからない程度の高さを、私だけ、車でのんびり走ってみたい。 景色のよいところで、ふわふわ浮いて、駐車。のんびり景色を見てみたいな・・・・
2013.04.23
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これは、私の車。 平日は毎日、通勤に使い、土日も、どちらかは、買い物に使っています。二回目の車検も、昨年終わったのに、まだ、走行距離は、1万と少しです。 ドライブしないからでしょうかね。 それで、ちょっと、空の旅をさせてみました。 あら、もうこんな時間。 では、行ってきまーす。
2013.04.23
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昨日は、午後から雨の予報でしたので、午前中のうちに、庭の花を撮りに行きました。まずは、庭の「都忘れ」うちには、紫色と、ピンクが毎年咲いています。多年草は、いいですね。毎年同じ場所で咲いてくれますから。 もちろん、母がせっせと草取りして、肥料をやって、守ってくれているからなのでしょうけど・・・・ ピンクの都忘れのお隣の、姫ウツギの隣に、何年か前に私が植えた、斑入りの「アマドコロ」も、数日前から、かわいいお花をゆらゆら咲かせてくれています。 庭の通路の反対側には、こんな花も・・・・えっ、斑入り葉のスズラン?? いえいえ、斑入りの擬宝珠の間から、すずらんが出てきているだけ。でも、こうしてみると、まぎらわしいですよね。このスズランは、はるか昔。私が大学生のころに、母が八重桜の根元に植えていたもの。それが、どんどん広がって、抜かれてしまうくらいになってます。 初めは白い花ですが、受粉すると、黄色っぽくなって、花の真ん中の子房のところがふくらんできます。たまには、赤い実をつけることもありますよ。 では、ちょっと失礼!! 受粉前のお花は、こんなに、乙女チック。 黄色くなっているお花の方は、こんな感じ。ね、真ん中が少しふくらんでいるでしょう? あら、覗く前から、こちらを向いてくれているお花もありましたよ。 まだまだいろんなお花が咲いていますけど、まずは、これくらいね。
2013.04.21
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昨夜は、職場全体の歓送迎会でした。福岡の中でも指折りの、高級ホテルの中の和風レストラン。衣装をどうしようかと悩んだ末、カラフルな長袖ブラウスに、黒のベストを羽織り、その上にスプリングコートを着ていくかどうか悩み、結局、着ないで出かけました。バス停では、少し風が冷たいかな?と思ったけど、もう遅い。 バスの中では、スマホをいじくっていたので、あっという間に、ホテル最寄のバス停に着きました。 降りたら、いきなり、ヒューーーーーーーッビル風なのでしょうか、ものすごく、寒い。(あ、こらいかん。風邪ひく・・・・) 即断即決。まだ時間があるので、すぐに近くの商店街に入り、何か、上から着るものを探しましたよ。 最初にあった衣料品店では、もう夏物がいっぱい。コートなんて、売ってない。あ、どうしよう・・・と思ったら、端っこの方に、スポーツウエアが・・・ そちらに行ったら、ちょうどよさそうな風よけジャンバーがありました。せっかくのおしゃれブラウスが隠れるけど、そんなこと、言ってはいられません。ホテルに入ったら、脱げばいいので、すぐに、決心。 で、値段を見ると、6600円を499円に値引きしてある。ええぇぇぇっ??? ホント?? でも、ペラペラじゃないし、色が綺麗だからいいよね。すぐに、レジに持って行って、値札とかを取ってもらいましたよ。 店を出て、すぐに羽織ると、まあ、暖かい。これで、風邪ひかなくてすむ。 ホテルからの帰りは、アルコールのおかげか、寒くなくて、出番がなかったけど、ありがたかったです。で、さっき記念に撮影したら、あら、「MOTTAINAI」と書いてある。おまけに、エコマーク付き。この、変なおばさんのマークは何? 調べたら、「CO-COS」という広島県福山市の、作業服メーカーのもの。 これみたい。 どうも、今は販売されていないようなので、それで、499円になっているのかもしれません。 このマークの方のこともわかりました。ケニア出身の環境保護活動家の、ワンガリ・マータイさんなんですね。そういえば、「MOTTAINAI」運動というのが、外国で広がっている、と、聞いたことがありました。その方だったのねーー。失礼しました。 というわけで、記念すべき、一枚となりましたよ。 では、おまけに、我が家一美人のつつじの写真を載せます。まずは、昨日の早朝に、撮ったもの。変わった枝振りで、おまけに、いろんな色の花が交じって咲きます。 次に、帰宅後の、お出かけ前。裏から見ても、美人です。これは、夕日が当たっているんです。うっとりするくらい、綺麗なピンクです。娘が、一番好きだというツツジですよ。 我が家の門のすぐ横で咲いています。
2013.04.20
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(庭のクレマチスが、咲きました。) 昨日、割と早くに帰宅したのですけれど、車から降りると、なんだか、話し声。母の居間の外側にある濡れ縁で、だれかとお話し中でした。 回って行って、あいさつをしたら、見知らぬご近所さんでしたよ。 挨拶されて、「お庭のお花を見せていただいていました。」ですって。 今日もまた、お花見だったようです。 八重桜の花びらが、いっぱい散って、リナリアから、他の花たちへと、バトンタッチ。 さて、どんなお花かは、明日からの日記で、ご紹介します。
2013.04.19
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今年度は、職場のIT関係の親分になりました。「日々のHPの更新はしなくて良い」ということを条件に引き受けたので、一応、一安心。今は、中間管理職の人が毎日やってます。 で、私が何をやっているかというと、まずは、紙類の片付けです。 職場では、全員がパソコンを使っているので、それぞれが、いろんな紙サイズでの印刷をします。プリンターも、いっぱいあるので、その周辺が散らかってる。なぜかというと、自分好みの設定にするために、それまで入っていた紙を取り出し、自分用の紙を入れて印刷し、そのまま、放置していくから・・・・ それが、適当に置いてあると、曲がったり、汚れたりするの。 今までは気づいた時だけ片付けていたけど、今度は親分なので、紙の置き場所をきちんと決めて、見た目きれいなように、たなに並べました。 表示も、わかりやすくしました。 それから、入り組んでいる配線をきちんと直し、職場においてあるソフトのCD-ROMの整理も始めましたよ。 なんだか、整理係のようです。 昨日は、スキャナの使い方がわからないで困っていた人に、カメラで画像として取り込んで印刷する方法を教えました。A4サイズのスキャナで、B4サイズの画像をうまく撮るのって、難しいですからね。カメラのほうが、簡単なんです。 では、最後に、出勤の時に見た朝日を・・・ 我が家では、太陽は、山から上ってきて、山に沈んでいきますよ。
2013.04.18
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この春から、仕送りがなくなり、次男にかかるお金も減ったので、ついつい、気が大きくなって、いろんなものを買ってしまう。二年間、もやしうどんやキャベツラーメンで辛抱していたのと、えらい違いです。肉を買う回数も、増えちゃいました。 というわけで、今日は、これの紹介。はい。これ。PENTAXと書かれたストラップが見えます。ケースは、手作りですよ。めくると、こんなんが出てきます。 取り出すと、 ジャ~~~ン!!! これです。 3月28日発売の、このカメラです。日本で、1500台限定というので、ついつい・・・・ 写真では大きさがよくわからないと思いますけど、手のひらに乗せると、ちょうど、手のひらの横幅と同じくらいでした。 特徴としては、とても小さくて軽い一眼レフであること、いろんな機能が、さっと使えるようにしてあること。 BCモードというのが、おかしかった。「ポケコントロール」の頭文字らしい。(ボケをコントロールできたらいいよねー。実生活でも・・・)と思いつつ、撮ってみた写真がこれ。 比較のために、普段使っているカメラでも撮ってみた。 つまり、ふつうの一眼レフでは、距離によって、遠いところがボケていたのに、このQ10では、真ん中がピントが合って、周りがボケる・・・・という感じです。 ほかにも、やってみたかった「HDR」が、すぐにできるのも、嬉しい。HDRというのは、「ハイダイナミックレンジ」の頭文字で、加工すると、普通の風景が、おどろおどろしい雰囲気になっちゃう。グーグルで、「HDR」で画像検索すると、すごい写真が並びます。要するに、三枚の露出の違う写真を重ねて、合成してあるのだけど、私も、ぜひ、やってみたいなぁ・・・と思っていました。以前は、専用のソフトがあるとのことで、購入を考えていましたが、海外のソフトなので、躊躇。 それが、今は、たいていのカメラで、ワンタッチで撮れるようになっているんですね。 どういうときに便利かというと、明暗がはっきりしていたり、夜景でぼんやりとしか映らないときなどに、人間の目と同じように、暗いところも明るいところも、はっきり撮れる。夜景も、色がはっきり、綺麗に写る。 という、嬉しい機能なんです。 この小さな一眼レフは、気軽に持ち歩けそうなので、これから、お散歩のときに、活躍しそうです。
2013.04.16
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昨年の夏に突然起動できなくなり、そのまま放置していたデスクトップパソコンの修理が終わり、今日、受け取ってきました。 いやぁ・・・やっぱり、大画面はいいですねー。日記の書き込みも、広々とした中でできるので、気持ちがいい。 撮った写真を見るのも、迫力があります。 このデスクトップは、sonyのVAIOなのですけれど、ノートパソコンよりも、色も綺麗ですよ。音はもちろん抜群!! 48,500円ほどかかりましたけど、修理して良かった。 初期状態に戻っていたので、必要なソフトを再インストールしないといけなかったのですけど、アマゾンで、ダウンロード購入していたソフトは、そのまま、また何度でもダウンロードできるんですねー。シリアルナンバーも保存されているので、それを見ながら書き込み、無事、インストールできました。(写真編集用のフォトショップエレメンツの10と、DVD、ブルーレイ鑑賞用のPowerDVD EXPERT4です。)ダウンロード版も、いいなぁ・・・と思いました。
2013.04.14
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(今朝、撮った写真です。) 昨日は、5時になったら、とっとと車を置きに家に戻り、大橋というところの、居酒屋へ向かいました。 職場の中でも、特に仲が良い人たちだけでの歓送迎会で、全部で、11名。なんと、食べ放題、飲み放題、二時間で3000円でした。 えええーーっ。安い。 しかし、やっぱり、安いのには訳がある。 飲み物は比較的、すぐにやってくるのだけど、食べ物が・・・一皿に盛られた量が少ないし、次がくるまで時間がかかる。 予想はしていたので、前もっていっぱいメモして、12品くらい頼んでいたのに、牛すじ煮込みなんて、ほぼ、二時間くらいかかってやっと来た。 まあね、飲み放題食べ放題なんだから、いっぱい出したら、お店がやっていけないもんね。 おかげで、たいして食べてないのに、おなかは落ち着きました。そうそう、この日は、結構歩いたので、家に帰りついたら、16000歩を越えていましたよ。 さて、これは、庭で今真っ盛りの霧島つつじ。花びらが、すべて二重になっています。よく見ると、がくがありません。がくが、花びらに変化したのですね。こちらは、先週の様子。雨の中での撮影です。なんか、ピンクばかり撮ってますが、色は、赤、ピンク、白、オレンジの四色です。 この、オレンジが入ったものだけは、花びらが一重なんですよ。
2013.04.13
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これは、この間、ものすごーーーく風が強い中撮った写真。山椒に、花がついているのが、見えますか。右側が雄木、左側の少し小さいのが、雌木です。 小枝が、風に揺れて、ピント合わせが、難しかったのだけど、なんとか、撮影できました。 可愛い、黄色のお花です。よく見ると、花びらではなくて、雄蕊の色ですね。 一つの花に、五本のおしべがついて、元気に、ヤーッと、腕を伸ばしているような形です。 次に、こちらは、雌木の山椒。「朝倉山椒」というのを、ネットで見つけて取り寄せて植えました。 こちらは、枝に全くとげがないので、すぐに見分けがつきます。母が実がなったら食べる・・・と、楽しみにしているので、できあがったら、もらって食べよう。ちりめんじゃこが常備してあるので、ちりめん山椒になるかも。 で、こちらは、雌花。一つの花に、めしべが二つずつあるのかな?ぱっと見、アジサイの実と似ている気がしましたけど、アジサイの方は、丸い塊に、三つの角・・・こちらは、二つ、別々だもんね。山椒の実をよく見たことがないのだけど、細い軸に、2個ずつなるのかな? ネットで見たら、確かに、2個ずつ・・・と書いてあります。本当に、そうなるか、これからが楽しみ。 さて、昨日から、母はいません。土曜日に帰ってくるの。おかげで、のんびりです。 どこに行っているかというと、大阪。「文楽」の鑑賞がメインで、あとは、三枝さんの寄席に行くとか。帰りに、神戸に寄ろうかな・・・なんて言ってました。 「神戸は、見るとこがいーっぱいあるけん、とても1日では周れんよ。」と言うと、「下見してこう。」ですって。だから、シティーループを勧めました。金曜日あたり、シティーループに杖を持ったおばちゃんが乗ってたら、それは、うちの母かもしれません。
2013.04.10
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昨日、帰宅したら、母が、「お隣のおばちゃん(90歳くらい)と息子さん(70歳くらい)と一緒に、うちの庭で、お花見したよ。」と、言いました。庭の八重桜が、いい感じで咲いているので、母の居間の外側にある濡れ縁で、お茶を飲み飲み、お茶菓子なんぞつまみながらのお花見だったようです。 自宅の庭でお花見できるって、考えたら、ぜいたくですね。 ありがたいことです。 しかし、不思議なことが一つ。 八重の花びらって、たいていは、おしべが変化してできていますよね。それなのに、この八重の花には、まだまだ、こんなにおしべがあるんです。どこが変化して余分な花びらになったんだろう・・・・・・ では、おまけのお花。原種のチューリップです。今年もまた、同じ場所で咲いてくれました。 人差し指よりも細い、お花ですよ。
2013.04.09
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まずは、このお花。今シーズン最後の花になりそうです。上半分が白っぽく、下の方が紅。なんだか、めでたい感じで終わります。 この、獅子咲の椿も、そろそろ終わりです。綺麗なのを探して撮りました。 さて、では、これからが今日の本題。 下の落花生の殻のような形のものは、何でしょう。ヒント・・・・ 楽器です。 まあ、考えてもご存じないと思いますので、もう正解を出しますね。 パカッ ふたを開けると、こんな楽器が入っています。名前は、小阮(しょうげん・シャオルァン?)一緒に入れているのは、ギター用のピック。これで、普通に弾いていました。 胴の部分には、螺鈿の天女の装飾があります。 ちゃんと、両側にありますよ。 そして、楽器の上の部分には、大きな花の形のレリーフがついています。象牙のような雰囲気。しかし、これを弾いていると、指が痛い。糸の高さが高いのと、糸の張りが強いせいです。 ネットで検索したら、こんなのがありました。雨后庭院 もう一つ、これより一回り大きな中阮も持っています。どんなのかというと、天地之間第六號…異想天開小巨人絲竹樂團:雲南回憶(第一樂章) こんな楽器ですよ。香港の中阮紹介ビデオもあります。こちらは、広東語なので、「ユン」と発音していますね。この「中阮」という楽器は、「竹林の七賢」の一人、阮咸が当時の琵琶を改造してできたものだそうです。近代になり、アンサンブルの必要性から、小阮や大阮、さらに大きな阮が作られましたが、基本は、この中阮です。音も素敵です。 とても、この動画のようには弾けませんけど、じゃらーーーん、とするだけでも、いい感じです。哀愁が漂います。 では、最後に、これもシーズン終わりかけの花。「花蘇芳」です。これは、マメ科の花で、あとからちゃんと豆果がなります。
2013.04.08
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我が家の八重桜が咲き始めました。奥の方に見えます。今こんな感じ。この家ができた時から、ずっと毎年花を咲かせてくれています。八重桜の寿命って、どれくらいなんだろう・・・と、ふと考えてしまいました。 さて、さっき、アマゾンで「松脂」を注文しました。なぜかというと、弓で弾く楽器の練習をしてみようと思い立ったから。 一つ目は、これ。馬頭琴です。以前買って、しばらくはいろいろ弾いていたのだけど、放置している間に、すっかり松脂が固くなってしまい、弓でこすっても、音が出ないのです。たった2本しかない太い弦の下に、指をつっこんで、弦を持ち上げながら、演奏するのですけど、味のある音がします。 せっかくだから、また演奏してみよう・・ それから、これも。母が新疆ウィグル地区で買ってきてくれた、Khushtar(フシタール)。 キュートなおしりや、胴の部分の細かい模様、鶯らしいけど、派手な模様の鳥の細工。 見ているだけでも、楽しいのですけど、せっかくだから、これも演奏しよう。バイオリンのルーツだと書いてあるものを読んだことがありますが、これは、ひざにのせ、違う弦を弾くときは弓の角度を変えるのではなく、楽器の向きを変えて、演奏します。膝にちゃんとのっかるように、アーチ型の足もついています。ここ数年、三線とベースギターは、いっぱい演奏したので、今度は、弓で弾くタイプのものに挑戦します。 その次は、中阮と小阮にもチャレンジしましょう。 これも、せっかく持っているのに、人前で弾いたことがないものね。 それと、もう一つ、中学生の時以来になるけど、サキソフォンも、また吹いてみたいです。できれば、ビッグバンドでスイングジャズをやりたい。グレン・ミラーとか、デューク・エリントンとかの感じ。 しかし、一人ではできんもんなぁ・・・ では、おまけ これは、近くのローソンの駐車場横の桜。一本だけ、色が濃くて、枝振りも違う・・・と思ったら、八重の枝垂れ桜でした。これまた、6時ちょっと過ぎの、早朝薄曇りの光で撮ったので、ちょっと、色が青っぽいかな・・・・
2013.04.06
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新しい年度のスタートを切った。それで、いろんな見通しを持ったり、準備をしたりするため、まずは、会議、会議、会議・・・・ (ちょっと、見せてね・・・・) 今年の大きなお役目は、去年と引き続きのものが多いけど、一つだけ、どーんとやってきたもの。職場のIT関係のサポート。 みんながうんうんうなっているときに、お助けマンになって、飛んでいくのです。今日は、エクセルでの「リストから選べるようにする方法」を50代初めの男性に、伝授しました。すぐに、できるようになったので、よかった・・・ 昨日は、「エクセルは入力してる時と印刷の時が違うけん、いやー。」と、うなっていた人に、オプションで、基本のフォントをいじると、少し、印刷の時と似た感じで打てることをお伝えしました。新しいエクセルなら、「ページレイアウトビュー」で編集すれば、そんな心配はいらないのですけどね。 そうそう、恐れていた、職場のホームページ更新の仕事からは、無事、のがれられたようです。今までは、ボスが毎日更新していたのだけど、わたしらでは、そんな暇はありませんからね。今度のボス(52歳)は、「無理です。」と言ったそうですよ。いったい、だれがやるんだろう・・・・ (もう一回、よーく見せてね。)
2013.04.04
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最近は、エイプリルフールが流行ってないようで、誰も嘘ついて遊んだりしてませんね。 というわけで、嘘ではない、今日のこと。 新年度のスタッフの構成が、発表され、それぞれ、新しい任務につきました。 そんな中、私は昨年と同じ部署。 ですから、同じ部屋をもらい、同じ机、同じ仕事内容でのスタートです。 まあ、三月末に、職場のボスから、「引き続き頼む」と、依頼されていたので、予想はついていたのだけど、やはり、発表されるまでは、ドキドキでした。 私の職場では、毎年、配置転換が行われるので、四月一日は、合格発表みたいにドキドキするんですよ。職場のお花。 今年も、昨年と同じで、他の人が苦手とする仕事。でも、私は好きなので、ラッキー!! バンドは、どうするかなぁ・・今度は、混声合唱部でも作りたいなぁ。
2013.04.01
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