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この八重のむくげは、だいぶ前に、私が買ってきた鉢物。地植えにすると怒られそうなので、そのまま置いていたら、母が、西の庭に持って行っていました。 そのうち、妙に大きくなったなぁ・・・と思っていたら、なんと、鉢が、持ちあがって、ななめになっています。 鉢底から根が出て、自分で地植えになっていたのです。 おかげで、立派な木になり、毎年、たくさんの花を咲かせています。 それから、このむくげの下で、上品に咲いているのが、これ。 以前は、庭中のあちこちで咲いていたのだけど、母の手で、引っこ抜かれて、今年は、ここだけです。 では、ここで、昔ブログに載せた、懐かしい画像を・・・・これは、上の、八重のむくげのつぼみです。 加工した画像も、よく載せていましたよ。 それから、一重のむくげも・・・これは、「沙羅band」という名前で、ブログをやっていたときのもの。今年は、まだ、この一重のむくげの写真を撮っていません。 明日、見てみよう。 さて、今日は、珍しくお昼寝しました。午後2時くらいに、とてつもなく眠くなり、気を失いそうだったので、あきらめて、ベッドに入って、本格的に寝たんです。気が付いたら、夜の8時。 エアコンを使っていないので、汗びっしょりでしたよ。 まあ、こういう休日の過ごし方も、「あり」かな??
2013.06.30
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今日は、今年3月で退職された3人の方たちをお招きして、ご退職を祝う会をしてきました。 ホテルの宴会場でやったので、披露宴みたいでしたよ。 私の出番は、もう、終わり近く。 職場の近くの自治会長とか、老人会の方なども見えていたので、大きな文字で印刷した歌詞カードを配り、最初に、「世界がひとつになるまで」のサビの部分の練習をしてもらいました。私が、「世界がひとつに なーるまで、はい。」と、歌うと、みなさん楽しそうに、真似して歌ってくださいます。「世界がひとつに なーるまで」(会場の人たち)「ずっと 手をつないでいよう、はい。」「ずっと 手をつないでいよう。」という感じです。まるで、学校の音楽の時間みたいでしたけど、みなさん、楽しそうに歌ってくださいましたよ。 それから、CDスタート。まずは私が一人でマイクを使って1番の出だしから歌いました。職場のみんなは、後ろで、楽譜を持って、歌っています。そして、サピのところにきたら、「はい、みなさん、サビのところですよー。」と、声をかけて、みんなで合唱。 二番は、私がハーモニーを作る高音部を歌うので、別の人がマイクで歌い始めました。そして、遅れて、対旋律を気持ちよく歌って、またまたサビ。「世界が ひとつになーるまで・・・・・」もう、みなさん、ばっちり歌えていました。 歌い終わったら、みなさん満足そうに、拍手してくださいましたよ。そして、二曲目は、「野に咲く花のように」これは有名なので、いきなり歌います。 退職した中の一人、昨年までバンドやってた時のバンマスを呼んで、マイクの前で歌ってもらいました。そして、私はその横で、ハーモニーをつけて歌います。マイクを1本しか使ってなかったから、顔を寄せ合って、いい感じのデュエットができましたよ。とっても、気分が良かったです。 まあ、大成功といえるでしょう。 さて、前回の日記の追記でちょっと書いていたのだけど、もう少し詳しく、載せてみます。 まず、撮った写真や、小さくした写真などは、パソコンには入れず、必ず外付けハードディスクに入れるようにしています。これまで、何度も、パソコンがいきなり壊れる・・という事態に陥ったので、そんな時に、あせらないですむように。 写真だけでなく、いろんなデータは、すべて、それぞれ分野別に整理して、別の外付けハードディスクに入れていますよ。 今使っているだけで、5台あります。 さて、その中でも、一番使用頻度の高いハードディスクに、「私の撮った写真」というフォルダ」や「kororinデータ」というフォルダがあり、それぞれ、階層にしてあります。 まずは、「私の撮った写真」フォルダの中身です。これは、2006年の5月のフォルダをあけたところ。日付だけでなく、主な出来事とか、撮った花の名前を、フォルダ名に入れて、こんな感じで、整理しているので、探す写真は、わりと早く見つかります。 また、ブログ用に加工して、小さくしたものは、こんな感じで、整理していますよ。 おっ、今、旦那から、娘の話を聞きました。 娘は3D-CADシステムの会社に四月から勤めているのですが、三か月間の研修を終え、愛知のトヨタに行くはずだったのが、今回、最優秀研修生として、MVP賞をもらったとかで、当分、東京本社に残ることになったらしいです。 なんでも、女性がこのMVP賞をとったのは、会社始まって以来、今回が初めてのことだそうで、「すごいねー」と、旦那と話していました。 3Dプリンターの研修とかもやったらしいので、私も、やってみたくて、わくわく。 そのうち、もっといいものが、もっと安くなって、一家に一台・・・なんていう時代になるかもね。 今日は、めでたい一日となりました。
2013.06.29
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これは、昨日、出張に行くときに乗せてもらった車の速度計。 なんと、メーターの目盛が、時速260kmまで、ついてます。 びっくりですね。ということは、260kmまでは、出る!! ということかな?なんだか、新幹線みたいなスピードです。 昨日は、午後から、「ICT」関連の研修会でした。同じ職場から、私と、もう一人が対象になっていたので、二人でお出かけしました。 180名くらいが集まる予定だったので、駐車場のこともあり、彼女の車に乗せてもらって、一緒に行きました。 私は、ほかの人の車に乗せてもらうときには、絶対に、助手席には、乗りません。運転席の真後ろに座ります。だから、タクシーとか、運転手つきの車みたいにして乗るの。 昨日も、彼女の後ろに座って、わいわいしゃべりながら、楽しく、行きました。 「運転手つきのベンツで出張なんて、社長さんみたいやねー。」 この車は、彼女が最近買ったばかりの、ベンツです。といっても、ハンドルは、右側ですけどね。 会場に着くと、やはり、若い男性がほとんど。20代、30代が7割くらいかな?女性は、全部で、10人くらいでしたよ。 で、ipadを使っての作業の仕方のプレゼンがあり、その後、質問タイム。 私が、一番に手をあげて、質問を4個、まとめてしました。 きちんと答えてもらって、納得したのだけど、まだ、不明な点があったので、後半、講師の方からの補足があったあとで、また、個人的に質問しに行きました。 提案した人は、私の前の職場で一緒だった30代の男性で、よく知っている人だったし、講師の方も、私のよく知っている人だったのですよ。 結局、みんなが会場の片付けをしている時に、講師の方と、いっぱいお話をしていたことになり、それは、ちょっと申し訳なかったです。 帰りは、職場まで戻るというその女性と一緒に、またベンツに乗せてもらって、ドライブ気分。なかなか静かだったし、安全運転だったので、気持ちよかったですよ。 自分の軽自動車で、帰宅して、すぐにブルーベリーを見に行くと、数は少なかったけど、大きいのがいっぱいで、うれしかったです。 で、記念撮影。これは、CASIO EXILIM EX-Z270で撮りました。小型で使い勝手が良いので、いつもバッグに入れているカメラです。 ね、真ん中の、大きいでしょ?? 定規で測ったら、ちょうど、直径2cmでした。一円玉サイズですね。この写真の、一番手前に写っている実です。 この時よりも、さらに一回り、でっかくなった気がする・・・・・。 これから、ほかの実も、このくらい大きくなってくれるなら、うれしいな!! では、おまけ。 今もまだ、残っている紫陽花の、買ったばかりの頃の画像です。(2005年) 一番下の、「城ヶ崎」 母が、私の地植えしていたのをひっこ抜いて、鉢植えに、していたことがわかりました。これが、今の様子。上の写真の、8年後です。 ま、生き残っていたから、よし、としましょう。 それから、なくなった・・・と思っていた「星咲き蝦夷」は、母が、甘夏の木の下に地植えしていたことも、昨日、わかりました。よかった、よかった・・・・ 追記nikさんからのお尋ねがあったので、私の過去画像の項目を載せますね。外付けハードディスクに整理しているフォルダをご覧ください。まず、これが、私がカメラで撮った写真のフォルダです。 そうそう、「2005」とかのフォルダの中には、家族写真は入っていません。「A 家族写真」フォルダに移動して、人ごとにまとめています。でも、お気に入りのものは、コピーを作って「B お気に入り写真集」にもダブルで保存し、時々、眺めて、うっとりすることにしていますよ。パソコン用の壁紙に作ったものは、元画像は、元のフォルダに、そして加工したものを、「C 自作の壁紙」に入れています。 それから、縮小したり、トリミングしたり、文字を入れたりした加工画像は、別にしています。年ごと、月ごとに、どのブログに投稿したものかわかるようにし、イラストや、桜の花、椿の花などは、別のフォルダに、コピーを作って、まとめています。「パズル」というのは、自作のパズルの画像。「手作り品」や「私のお気に入り小物」の写真も、コピーを作って、別にまとめています。 花の画像が、まだ「サクラ」と「ツバキ」だけなのは、量が膨大で、とても大変だからですよ。そのうち、「バラ」とか「アジサイ」、「実・種」など、コピーを分類してまとめていくつもりです。 この外付けハードディスクの容量が、2テラなので、まだまだ、安心。 ただ、突然壊れることも予想できるので、あと二か所にも、保存しています。あ、またパックアップしとかなきゃ・・・です。 追記終わり。
2013.06.29
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「あんた、うちを紫陽花屋敷にするつもりね。」と、母に叱られつつ、がんばって植えていた紫陽花。 まずは、母に伐られてしまったもの。2005年の画像です。 白と、黄緑が、とっても綺麗だったのに・・・・この紫陽花は、ものすごく大きくなるから、と、切られてしまいました。 次に、これは、おたふく紫陽花。同じく、2005年の画像です。 私は、可愛いと思うんだけど、母は、この紫陽花も、大きくなるから・・・と切りました。門から入ったすぐのところに、植えていたのに・・・・ まだ、「pupupupoo」という名前でブログを書いていたとき、こんな壁紙にしていた時もあったのに。 さて、ここからは、消えてしまったもの。 赤い縁取りが、とっても可愛いピコティちゃん。これは、あまりの可愛さに、母も切らないでいてくれたのに、いつの間にか、消えていました。うちの庭の日差しに耐えられなかったのかなぁ・・・ そして、同じく消えてしまった紫陽花、消えた・・・というより、溶けた・・・、焦げた・・・・という感じかも。 『瓔珞(ようらく)玉紫陽花』です。本当に、真ん丸の玉のつぼみで、中から、花がほどけながら、出てきます。この写真を見ると、ものすごい陽射しの中で咲いています。 そのせいで、焦げたのでしょうね。次の年も、また購入して育てたのに、同じく焦げて溶けて、なくなってしまったので、もう、あきらめました。 それからは、小さく育つ山紫陽花を中心に、買っています。
2013.06.27
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我が家には、昔、母が2本植えていたブルーベリーのうち、1本だけ、残っていました。 収穫量を増やしたいなら、同じ系統の別の品種を植えるのが一番、ということで、私が買ってきては、いろいろ植えて、今、5本が生き残っています。 この間から、ジャムを作っていたのは、母が植えていたブルーベリーです。 そろそろ、実が尽きてきたな・・・・と思っていたら、隣のブルーベリーが、突然成長しはじめました。それまで、あんまり変化が見られなかったのに、昨日、突然、上の写真のように、先端の一粒が、巨大化。こちらの方もです。 重みで、枝が、まっすぐ垂れ下がってきましたよ。 これが、昨日の夕暮れ。 それが、今日帰ってきてから見たら、こんなになっていました。 これは、上の方の房で、先端の紅かった実が、紫色になっています。たった、一日での変化です。もう一つの房も、一緒に持ってみました。 私の指よりも、横幅がありそうですね。 もうひとつ、別の品種の方の記念撮影もしてみました。これは、実がものすごくでっかくなる…予定の品種。 だけど、まだ樹高が50cmくらいだからか、この大きさくらいです。 聞いた話だと、500円玉くらいの大きさの実ができるらしい。 そうしたら、ブドウみたいな食べ方ができそうですね。 この写真の時は、ほとんどの実が、母の木のもの。そして、一番上に乗っているでっかいのが、さっきの、500円玉品種の実。 なんという品種名だったかなぁ・・・・
2013.06.26
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やっぱり、我慢できずに、やっちゃいました。 それは、これ。 顕微鏡での観察です。 これは、茎の部分なんですけど、凄い色でしょ。 いったい何かって??そりゃあ、あれですよ。 はい、「常山くん」です。 実体顕微鏡の接眼レンズには、ニコンのデジカメがちょうどいいので、たいてい、このカメラで撮っています。 将来、青い実になるだろうと思う部分のアップ。 小さいつぶつぶが見えます。 こちらは、少し紫色が強いですね。 めしべが、ちょうど、亀の子タワシみたいな感じで、花粉がいっぱいくっついているのも見えました。つぼみも、こうしてみると、ちょっと不気味かも・・・凹凸が激しいので、ピントを合わせるのが、難しいです。 それで、 せっかくなので、LEDライトをばっちり当てて、接写にも、チャレンジ。 いい感じに撮れました。タワシのような、めしべの先も、よくわかりますね。 LEDライトで撮ったら、何枚か、青く写ってしまったので、色補正したら、ちょっとくどい色になってしまったかも・・・ これも、下に敷いた紙が真っ青になってしまったのを、補正しました。 少し、色が薄くなってしまいました。 やはり、自然光とは違い、LEDライトなどの下で撮るのは、難しいですね。 今回の観察で驚いたのは、茎の色です。 花やつぼみがカラフルなのはわかっていましたけど、茎の部分が、こんなにも色とりどりなのには、びっくり。 肉眼で見ていても、なかなか気づきません。 一番小さな花房を、チョンと切ってきて、観察しましたが、この花は、ちゃんと、一輪挿しに生けていますので、ご安心くださいませ。 これで、ちょっと、気が済んだ。 あとは、実になる様子を観察するのみ・・・です。
2013.06.25
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これは、職場に植えてある、ミニトマトのお花。園芸好きの職員が、土づくりから、肥料やり、水やりなんかしてくれて、できたものは、私たちに、わけてくれます。ありがたいですね。 あれ、右側だけ、妙に花びらが多いよ。 あらら、よく見たら、5枚が基本のはずなのに、5枚以上の花びらのものが、いっぱいです。 そろそろ、収穫できそうです。 さて、こちらは、普通のトマトの花。 こんな、ぶーーーっとい実がなっていましたよ。トマトの花びらの数は、5枚が基本なんだけど、普通のトマトの場合、花びらが多いと、実の種の部屋の数も多いらしいです。そのため、実がでこぼこになってしまうらしい。 まあ、味はおんなじなので、でこぼこでも美味しくいただきましょう。 さて、今日は、合唱練習、第二弾を実行しましたよ。今度の土曜日に、退職された三人の方のお祝いの式典をするので、その時に、みんなで歌おうということになったのです。 曲は、「世界がひとつになるまで」と、「野に咲く花のように」の、二曲。 「世界がひとつになるまで」は、テレビ「忍たま乱太郎」の主題歌で、歌っていたのは、ジャニーズjr.のYa-Ya-yah。 サビのところは、結構知っている人がいるのだけど、はじめのところがよくわからない・・・ということで、例によって、スマホとスピーカーを利用しての練習をしました。 何人か、歌えるようにしておけば、サビのところから、みんなで歌ってもらえるでしょう。 「まぶしい陽射しが 君の名前を呼ぶおんなじ気持ちで 空が見えるよつらいとき ひとりきりで 涙をこらえないで世界がひとつになるまでずっと手をつないでいようあたたかい ほほえみで もうすぐ夢が ほんとうになるから・・・・・」というような歌詞です。 さて、今回は、何人くらい参加してもらえるかなぁ・・・
2013.06.24
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おはようございます。今日は、イソトマ君の観察ですよ。 イソトマ君は、色と言い、その風情といい、なんとなく、涼しげ。だけど、よく見ると、ちょっと、鳥さんみたいでしょ?そして、花びらのバランスが、面白いの。ちょっと、妖しい組み合わせになってるけど、そこは気にせず、花びらの向きを見てくださいませ。 くちばしのようになっている先に、1枚、まっすぐに伸びた花びら。両脇には、翼のような2枚が広がり、そして、後ろのほうに、尾翼のような2枚。 いわゆる、星形には、並んでいないんですね。これとか、これを、見ていただくと、わかります。 初めて気づいたとき、「鳥さんの戦闘機」みたいだ・・・と思いました。 そして、よくよく見ると、くちばしのところが、2本に分かれて見えるものも。 あああぁぁぁ、こーんな、たらこクチビルに見えるものが・・・・ 袋の中から、めしべが顔を出したのでしょうね。 ということは、おしべは、袋の中?? 戦闘機に乗っている「鳥さん」は、マスクをかぶっている・・・・ なんて、いらんこと考えているうちに、時間がたってしまいます。 最後に、開きかけのつぼみです。ちらっと、くちばしの先が見えてます。 つぼみが、いっぱいありますから、これから、もっともっと、増えてくるでしょうね。楽しみです。
2013.06.23
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ちょっと偏っているけれど、最近撮った、野菜の花の写真を集めてみました。 まずは、これ。じゃがいものお花。ちょっと、くちゃくちゃだけど、色はとても綺麗です。 次はこれ。ナスの花です。ちょっと破けていましたが、綺麗な色ですねー。 それから、これは、ピーマンの花。真ん中の雄蕊が、黒いですね。これは、激辛唐辛子。 ピーマンと、そっくりのお花です。 と、ここまで並べたら、全部ナス科。トマトの花は、我が家ではまだ咲いてないので、そのうちに。 それから、花より、付け根が好きな、きゅうり。このぶつぶつが、丸くてかわいいの。 ゴーヤも、雌花は、すぐにゴーヤだとわかります。野菜の花は、その後の収穫に向けての楽しみがあるので、愛しさ、倍増です。 さて、よく日記を読ませていただいているhimawariさんが、無事、2000回目の日記を更新されましたので、私も、久しぶりに数えてみました。 何せ、楽天でブログを始めて以来、二回やめて三回目のブログですから、クチコミテーマのところで見ないと、回数がわかりません。 これで見ると、一番最初にテーマを決めて投稿したのが、2005年の2月5日。 これが、第一回目の日記だったのかどうか、ちょっと、記憶が怪しくなっています。 ここに載っているのは、テーマを決めて投稿した回数で、日記をやめても、再開した時に、通算して表示されていたもの。 合計したら、2398回分ありました。 以前の日記は消してしまって、残っていませんが、テーマを見ているだけでも、なんか、懐かしいです。 2003年の4月1日に、大好きだった張國榮さんが投身自殺され、傷心の日々を送っていたら、今度は、自分の乳がんが発覚し、「次の春まで生きていられるのかしら・・・」「次男坊の卒業式に、出席できるのかしら・・・」と、不安でいっぱいだった。 まる一年たった2004年の夏に、張國榮さんのことを忘れないようにと、HPを立ち上げて、ついでに、気楽に書けるブログを始めました。 最初は、ヤプログというのをやっていたのだけど、楽天のブログに興味を持ち、始めたのがそれから半年くらいたった2005年の2月。 今度の夏で、乳がん十周年となります。 最初の二年間、毎月おなかに打っていた、ぶっとい注射が懐かしい。毎日飲んでいたホルモン抑制剤も、五年間で終わって、定期的な検査も、今では一年おきとなって、仕事には、全く支障がないようになりました。 ありがたいことです。
2013.06.22
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今日は、お休みなので、私の、一番お気に入りのカメラ、PENTAX K-10Dで、お庭の写真を撮りました。昨日までの雨で、花びらが、ちょっと気の毒な状態だったけど、曇り空の下で、いい感じに撮れて、満足です。 いろいろ撮ったのだけど、まずは、これ。「常緑紫陽花、常山」 タムロンの90mm単焦点レンズなので、どこまで入れるか決めるのには、自分の位置を変えないといけません。 しかし、このように、接写で撮るなら、場所が狭くてもOK!! やっぱり、夕暮れ時に、PENTAX Q10で撮るときとは、画質が違います。 おしべの花粉が、めしべにターッチ!!!めしべが、花粉まみれになっていますね。きっと、秋には、立派な実を結んでくれることでしょう。 上の写真は、今回撮った中で、一番気に入ったもの。大きな画像のまま、パソコンの壁紙にしましたよ。 紫陽花は、色の変化が楽しいのだけど、つぼみの色も、咲いた後も、いろんな色があり、それが、混在しているところが楽しいです。 花びら取れかけで、おしべが倒れているものは、 出番が来て、ガウンを脱ぎ掛けた芸人さんみたい。 来週くらいには、花びらがすべて落ちてしまった花房が見られるかも。 では、ひとまず、ここまで。 今から、hulu(フールー)で、CSIの続きを見ます。
2013.06.22
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昔から、台風がくると、家じゅうの雨戸を閉めて、次第に風の音が強まってくるのを、ドキドキしながら待っていた。ヒューッ、ヒューッと、風の息を感じながら、テレビなんて目じゃなくて、ひたすら、外の様子を感じとろうとしてた。 途中で停電とかになると、もう、気分が高揚して、ろうそくを持ってきて、今度は、ろうそくの炎に、しばし見とれ・・・ 真上を通るときは、台風の目がやってくるので、そこで、ほんの少し、雨戸をあけて、外界の変わりっぷりの観察。 この時、風がおさまったから、といって、絶対外に出てはいけません。 「あ、枝が折れとー。」とか、「あ、木が倒れよー。」とか騒いで、また風が来るのを待ちます。 雨が多い台風の時は、それはそれは、凄いことになって、何か飛んできて、雨戸に当たったら、どうしよう・・・・とか、考えながら、ドキドキ、わくわく。 台風がまともに来ると、学校が休みになるし、電車が止まると、仕事も開始時間が遅れたりする。 かくして、家族うちそろって、ドキドキ、わくわく・・・となるのでありました。 でもね、今回の台風は、もう朝の間に「温帯低気圧」になってしまって、あんまり雨も降らなくて、拍子抜けでした。 ここ数年、台風の進路が変わり、福岡にはあまりやってきません。 被害が出たり、亡くなる人があったりするので、残念がるのは、不謹慎ですが、怖いもの見たさ、の感覚と同じなんでしょうかね。 そうそう、雷も同じ。 朝方とか、夕方、夜間など、稲妻がよく見えるとき、ドキドキしながら、空を眺めます。 ちょうど、見ている方向に、立派な稲光が走ると、それはそれは、福引が当たったような気分になります。 15年くらい前に、出勤直後に30分間くらい、ものすごい落雷が続いたことがありました。その時は、当時4階にあった、自分の部屋から、仲間と一緒に、仕事にも取り掛からず、ずっと、見ていました。 朝だったけど、まわりは夕暮れのような暗さで、見事に、バリバリ・・と地面に落ちる様子がわかりました。 カメラを持っていなかったのが、とても残念でしたけど、決定的瞬間を撮るのって、とても難しそうですね。 雲の中を走る雷もいいですが、やっぱり、いっぱいに枝分かれした稲光が好きです。 そういえば、高校生の時に、地学のレポートで、「雷」について、書いたことがあったんだった。中谷宇吉郎著、岩波新書の「雷」を中心に読んで、10枚ほどにまとめました。 同じく、中谷宇吉郎さんの「雪」という岩波新書も、好きでしたねー。 高校生の頃は、買うなら、岩波新書と、ブルーバックスと、中公文庫、そして、図書館では、日本古典文学全集を中心に読んでいたっけ・・・ あらら、話がずれてます。 では、おまけの画像。 今日、初めてチャレンジした、スマホでのhulu画像です。huluのアプリは、早くから入れていたのだけど、今まで、見てなかったの。なかなか、綺麗な画像だったので、大満足。ちゃんと、パソコンで見ていた場面の続きから再生されましたよ。これは、何を見ているかというと、CSIのシーズン11. (ラスベガス)最近、オンエアになったので、続けてみています。 旦那に、「ほら、結構きれいに見えるやろ?」と言って、見せたら、「これで、いつでもどこでも見られるねー。」と、笑っていました。 そうですね。バッグの中に、イヤホンとセットで入れておけば、バスの中などの、ひまつぶしにいいかも・・・ それにしても、スマホって、電力消費が早いですよね。びっくりするくらいです。
2013.06.21
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いやー、台風がやってきていますねー。 でも、その割には、まだ降雨量が少ないです。 (これは、職場の私の部屋) さて、この台風にも、かかわらず、今日から、母は、列車での「九州一周旅行」に出かけます。 もちろん、台風だから行くわけではなく、以前から申し込んでいたツアーなんですが、新幹線の駅までのタクシー予約が、昨夜の時点では、できなかったらしい。 今、6時くらいですけど、無事予約できた様子。 ただ、残念がっていたのは、そのコースに、宮崎が入っていなかったこと。 私がまだ赤ん坊の頃、父の仕事の都合で、日本中、各地を回っていたそうなのですが、宮崎県の青島に滞在していた時に、私が歩き始めたとか。 もう一度、あの海岸を見てみたい・・・ らしいですよ。 さてと、これから一週間、のんびり過ごせそうです。 ただ、留守番がいないのは、困るなぁ・・・
2013.06.21
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昨日は、台風でえらいことになるか・・・・と思っていたのに、なんか、風だけで終わって、拍子抜けでしたね。この写真は、昨日、帰宅してから、写したものです。 花後のめしべが、いっぱいになって、可愛らしい雰囲気になってきましたよ。 おしべは、真っ青、でも、花後のがくみたいなところは、黄色、そして、めしべは紫色で、付け根がピンク。あ、よく見ると、一つひとつ、微妙に色が違っていて・・・・ 見ていて、飽きません。 今年は、カードを取り付けたおかげで、秋までは、切られずにすみそう。 これからの変化を、ずっと見守っていきたいと思います。
2013.06.19
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nikさんのところで、旦那さんへ頼みごとをする時、どのようにしているか、またその逆は、というお尋ねがあった。 コメントを書いた後、そういえば、最近、何を頼んだっけ??と、考えてみていたけど、思い出せない。 うちの旦那さんは、ビールや納豆、魚の缶詰など、自分の欲しいものは、自分で買ってくる。仕事で着るTシャツやトレーナー、ジャージ、下着なども、すべて、自分で、好きなのを買ってくる。 朝ごはんは、4時頃なので、自分で用意して食べて、洗い物も、済ませて、ご飯がなかったら、炊いておいてくれる。 夕食も、一番最後まで、ビールを飲みながら食べているので、自分の食器は、必ず洗ってくれています。 また、 福岡では、ゴミ出し、ゴミ収集は、夜中なんだけど、母が目立つところに置いているゴミ袋などは、帰宅した時に、さっと、門の前に出しておいてくれる。 町内の草取りなどの作業、町内の集まりなんかは好きなので、日時をお知らせしておけば、ちゃんと出席してくれる。 というわけで、私が何かを旦那に頼むこと、というのは、めったにありません。 内心、やってほしいな、と思っていることはあるのだけど、人のことは言えないから、だまっています。それは、片付け。旦那の机の周りには、大量の装置、パーツ、専門誌などが散乱。足元にも、パソコンが置いてあったり・・・ あまりにたまりすぎて、置き場がなくなった時は、 旦那に言うより、自分でやった方が早いので、放置されているビールの缶や、ゴミ袋、からビンなど、さっさと片付けて、まとめておきます。そして、帰ってきたら、一応、「ビールの缶、まとめとったけど、捨ててもいーい?」とか、尋ねて、「ありがとうございます。」と言われたら、片付けます。 勝手に捨てたりは、しませんよ。 逆に、旦那から頼まれることというと、土日に、着払いで届く荷物の受取と支払のこととか、税金の書類を探しておいてほしい、とか、そんなことくらいかなぁ。 どうしても自分ではできなくて、相手に頼まないとしょうがないこと、それを頼むくらいで、あとは、それぞれ、自分でやれることは、自分ですませ、相手がやってほしそうなことは、頼まれる前に、やってますね。 お互い、一人っ子同士なので、人に頼むより、自分でやっちゃう癖がついているのかもしれません。 あ、思い出した。うちでは、家のローンを旦那が自分の給料からすべて払ってくれているので、私は、旦那から、全くお金をもらっていません。月給も、ボーナスも、ここ13年間ほど、全くもらっていません。いくらもらっているのかも、知りません。 結婚当初は、私の方が所得が多かったのだけど、今は、旦那の方が諸手当がついて、多くなってる。 家のローンを、退職までに全額返す、と決めたときから、子供の学校への月々の納付金とか定期代、光熱費とか、食費とか、そんなのは、すべて私が支払い、旦那からは一切もらわない、というようにしました。 生活費の仕送りも、すべて、私の給料から。 そのかわり、大物の、家のローン、子供の入学金とかは、旦那の受け持ちです。 だから、大学の学費の納付書とかが届いたら、旦那に支払を頼みます。 そのくらいかなぁ・・・・・・
2013.06.18
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(母が食用に育てている植物の花です。) 昨日は、朝から、韓国版「イタズラなkiss」を見ていました。50分番組を、第1話から、第15話までぶっ続けで見たところで、もう、夜中の2時過ぎになっていましたので、最終回である第16話を見ないのは、残念でしたけど、あきらめて就寝。 そして、今日、仕事から帰ってきてから、最終回を見ました。 今、放送されているバージョン、1996年の柏原君バージョン、2008年のテレビアニメバージョン、台湾版の「惡作劇之吻」韓国版の「イタズラなkiss」 これだけ見て、一番役者さんの顔ぶれがそろっているのは、韓国版だなぁ・・・と思いましたよ。 主人公の「相原琴子」役の人で言うと、一番可愛い(私好み)のが、今の未来穂香さんで、演技も上手。一番親しみがわく(うちの親戚にいそうな顔立ち)なのが、韓国版。コミックとは、雰囲気が違うけど、とても感じがいい。台湾版の人は、ちょっと苦手な雰囲気だけど、演技は、がんばっているので、マル。一番、イメージから遠いのが、1996年版の佐藤藍子さん。いくら何でも、下品すぎるでしょ!! 主人公が片思いする相手「入江直樹」くん役では、一番綺麗でクールで、私好みなのが、柏原崇さん、なんか、偉そうにして、雰囲気が出ているのが、韓国版の人、顔はそうでもないけど、声がいいのが、今の古川雄輝さん、台湾版の人は、ちょっと、髪が、もっさりしすぎていて、おしい。顔立ちは、すっきりしていて、整っているのにね。アニメ版は、あまりに、しゃべりすぎで、軽い感じ。 琴子に思いを寄せ続ける、健気なヤンキーボーイ『金之助』は、韓国版の人が、一番いいよー。なんか、本当に応援したくなりました。 と、ここまで書いて、やっぱり、原作が読みたくなった・・・・ちょっと、見てこよう。 うーむ、わかりませんでした。うちの家族は、みんな収集癖があるので、同じようなものが、大量にたまります。コミック本も、大量にありすぎて、裏の倉庫いっぱいになってる。 売りに行ったのもあるようで、あるのかどうかもわからない。 今度、娘に聞いてみようっと!! その娘は、今、埼玉県在住で、東京の会社の研修中。もうじき、どこの県の支社に行くのか、決まります。仕事の内容は、「自動車のボディの設計」だそうです。3D-CADシステムが専門だから、ばっちりですね。 さて、 一番上の写真は、これ。ラッカセイの花でした。地面のすぐそばで咲いています。 これから、どんな風に実が生っていくのか、楽しみです。
2013.06.17
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見えますか??このラミネートしたカードを、母がちゃんと見ていたらしく、「切ろうとおもーたら、あんたが、なんか実がなるて書いとったけん」なんて、言ってました。「そうそう、あの紫陽花は、実を楽しむものらしいけんね。だいたい、アジサイて、名前がついとーけど、本当は、アジサイじゃないらしいけん。」(私)「そうやろ、葉っぱもちがうごたーけんね。」「うん、やけん、秋まで切らんどってね。」 よかった、会話が成立した。いつもは、途中から風向きが変わってきて、怒り出すか、説教になるか、用事を言いつけるか・・・・・ 他の紫陽花は、まだまだ咲いているのに、チョーンと切られているものが・・・・「クレナイ」と「緑風」は、最盛期が過ぎたとたんに、切り詰められ、「墨田の花火」も、花がついている枝以外は、うんとうんと、短くなってしまっています。 では、無事なものを・・・・・ これは、たぶん、「アリラン」 我が家で咲いているうちに、少し小ぶりになったような・・・鉢植えのまま、生垣の間に置いてあります。 そうそう、さっきの「中国紫陽花常山」は、鉢植えなんだけど、底から根が地面に達してしまい、もう、動かせなくなったらしいですよ。 我が家には、そんな動かせない鉢植えも、いっぱいです。 この紫陽花も、そろそろひっくり返るかな??この星咲きの紫陽花は、何だったっけ。以前の記録を見ると、「蝦夷星咲き」を買ってるみたいなんだけど、これは、「蝦夷紫陽花」とは、ちょっと違うみたいだから・・・ それから、これは、「ユーミー」ちゃんです。ずいぶんと、咲きすすんで、色が深くなりました。まだ咲き始めたばかりのお花は、これ。黄緑のつぼみが、次第にピンク色になり、その後青や紫に。 てまり咲きの、可愛いお花です。 さて、私の「イタズラなkiss」熱。なかなかのもんですよ。 初めに、現在放送されているものを全部みて、その後、1996年に放送された柏原君のをほとんど見て、それから、2008年に放送されたテレビアニメ版をすべて見て、今は、台湾版の「惡作劇之吻」と、韓国版の「イタズラなkiss」を次々に、見て、ストーリーの違いとか、主人公の雰囲気とかを、きっちり、見比べています。 今はありがたいですねー。レンタルショップに通ったり、韓国や香港のサイトから購入したりしなくても、検索すれば、自宅のパソコンで、たいてい見ることができる。 昔、張國榮さん(香港の歌手で俳優)のドラマや歌番組を見るのは、とても大変でしたから、それに比べたら、天と地ほどの違い。 張國榮さんの場合、日本で買えるものは、わずかでしたから、香港グッズ直輸入のお店に出かけて行き、そこの店主さんと仲良くなって、香港に一緒に行くようになり、現地で、怪しいCDやVCDなんかもいろいろ買い込み、そのおかげで、広東語の字幕なんて、ヘイチャラになった。字幕を日本語訳したものを、ファン仲間にあげたり、グッズ屋さんの店主に頼まれて、香港の雑誌の芸能記事を日本語訳してあげたり、してました。 ようやく手に入れた古いビデオが、韓国で放映された時のものだったときは、それはそれは、大変でした。音声は、北京語に吹き替えられているし、字幕はハングル。北京語は、読めるけど、主な単語とかフレーズしか聞き取れない私なので、必死で、画面の中に出てくる漢字を頼りに、主人公の名前とか、時代とかを検証してましたね。また、中国の衣装、武具などの専門書を台湾の本屋で買ってきて、それを頼りに、時代や、出演者の身分などを推測したりしてた。 張國榮さんの歌の歌詞も、どれだけ翻訳したことか・・・楽譜もなかったから、聞き取って、楽譜にしたし。 「漢和辞典」と「広東語」の辞書、そして「中日辞典」をどれだけ使ったか、わかりません。 そうそう、店主さんを通じて知り合った、東京在住のファン仲間にも3泊4日、お手伝いに行って、泊まり込み、全国のファンに向けて発送するグッズ作りのお手伝いもしました。あの時は、ほとんど不眠不休で作業していたなぁ・・・三日間で、合計5時間くらいしか、寝てなかったような。 でも、そのお手伝いのおかげで、ものすごーーーーくレアな、ビデオをいっぱいもらって帰って、しあわせでした。それから、またそのビデオテープの整理が大変だったけどね。 2000年から、2003年の春まで、それが続きました。 2003年の4月1日に、張國榮さんが、投身自殺して、それから、私自身も乳がんがわかって、右を全摘。命のはかなさをいやというほど痛感した私は、今度は、張國榮さんの思い出を残そうと、HPを立ち上げて、それまでに手に入れたいろんな画像やビデオの記録、古いドラマのストーリーブックみたいなのを作りましたよ。そして、歌の和訳とかも、どんどん載せて・・・・・ 私が、その気になったときの集中力というか、執念は、すごいです。その時覚えた、張國榮さんの歌は、今でも、広東語や北京語で、歌詞を見なくても歌えますからね。 懐かしいなぁ・・・・
2013.06.16
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昨日の朝、出勤しようとしたら、母が庭にいた。「この百合、ほんと、気色悪か。」というので、「なんか、血が染みた布が、かぱかぱになった時みたいな色やねー。」と言ったら、母もそう思っていたらしい。 それでも、切らないのが、ちょっと不思議。 しかし、写真に撮って、こうして眺めてみると、ちょっと素敵な色にも、思えてくるから不思議。 もうひとつ。この百合を買ったとき、もう一種類植えていたのでしょうね。今日、初めて見た百合です。なんか、花粉が雨で流れて、花びらが黄色に染まっています。 今度、晴れている時に、咲いたばかりの綺麗なところを、ぜひ撮りたいです。 さて、今日も、雨ではありましたけど、今年は、例年よりも、雨の量がとても少ないような気がします。 福岡は、昭和53年に大渇水を経験していますから、その後の水対策は、万全だと思うのだけど、やはり、雨が少ないと、ちょっと不安です。 では、おまけ。これは、今朝の収穫です。今から、即席ジャムを作りますね。 まずは、水洗いして、どんぶりに入れます。なぜかというと、作る途中で、ぶくぶく泡立つから・・・・ 砂糖をお好みで入れます。私は、これくらい。大さじ、山盛り2杯くらいです。カロリーとか気になる人は、別の甘味料でもいいのかも。 それから、ふたをして、お皿に乗せて、(吹きこぼれと、やけど防止のためです)レンジで、2分間、強で、チン。こんな感じで、サラサラの中に、粒があります。それを、軽くスプーンでつぶしてから、もう一度、同じように、ふたをして、二分間、強でチーン!!どんぶりの内側が、ぶくぶくしたせいで、真っ赤。水分が適度に飛んで、ジャムになってます。 入れ物に入れて、できあがり。 手のひらいっぱいくらいで、ちょうど、パン2.3枚に塗れるくらいです。数えたら、48粒でした。 今回は、大粒で作ったので、小粒のものなら、60粒くらいで、このくらいのジャムになるのかも。 とにかく、手のひらいっぱいが、どんぶりで作るぎりぎりの量ですね。 それ以上多いと、吹きこぼれて、大変かも・・・・・ 作る時間は、レンジが、2分と2分で、4分。他の作業が、合計2分くらい。 だから、パンを食べよう、と思ってから作っても、十分、間に合います。 これで、今年三回目のジャム作りでした。
2013.06.15
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ここ数日、日記の更新をしないままになっていました。 何故かというと、ずーっとドラマやアニメを見ていたから。 それは、何かというと、「イタズラなkiss」 たまたま、youtube無料ドラマで、今あっているドラマを見ていたら、昔懐かしいタイトルを発見して、ちょっと、見てみた。 すると、これが、なかなか面白い。主人公の女の子が、とっても可愛い。演技も、楽しい。その憧れの彼「入江君」の役をやっている人の、声がいい。 というわけで、第一話から、じっくり見ました。 この「イタズラなkiss」は、昔、柏原崇君が主演でも放送されていたと知り、今度は、昔のドラマを検索して、じっくりと見ました。 このドラマでは、柏原くんは、最高にかっこいいのに、主人公の女の子が、どうにも、ガサツ。あんな女の子を、好きになるわけない・・・・ いったい、もともとのお話は、どんなんやろ??? 我が家のどこかに、原作のコミックが、全巻そろっているはず。娘が買っていたのを、知っているのだけど、探すのが大変なので、今度は、テレビアニメを、検索して見始めた。 このテレビアニメが、一番原作に近いのではないか・・・と、思ったからです。 アニメの「入江くん」は、よくしゃべる。そんなに冷たくないね。 (柏原くん、最高だったし、今の彼も、なかなか素敵に見える。) アニメの琴子ちゃんは、とっても可愛くて、今やっているドラマの琴子ちゃんは、なかなかいい雰囲気を出しているのだとわかりました。 というわけで、3バージョンを、第一話から、見比べています。 アニメでは、もう二人は結婚して、もうすぐ、出産。 アニメの最後まで見たら、今度は、やっぱり、原作を読みたくなるかも・・・・・です。家の裏の、本の倉庫に、縛られて入っているかも。
2013.06.14
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本当は、紫陽花を載せたくてたまらないのだけど、他のお花を載せます。まずは、これ。可愛い「ムラサキカタバミ」江戸末期に、観賞用として導入されたそうですが、今では、要注意外来生物に指定されているそうです。 我が家では、そこまで増えてはいません。「イモカタバミ」とか「オキザリス」の方が多いです。 次は、これ。昔ながらのガーベラの花の後。タンポポのような、綿毛ができています。 それから、これ。今が盛りですよ。「チンシバイ(珍至梅・珍朱梅)」別名「ニワナナカマド」放っておくと、3mから4mにもなるらしいですけど、我が家の場合、母の手にかかって、チョーーーン!!2mくらいの高さで、毎年咲いています。花は、ちょうど、コデマリみたいな感じかなこのおしべは、20本あるらしいです。このお花の魅力は、この真ん丸のつぼみ。 これは、別の日に撮ったものですが、雨のしずくに、葉っぱやつぼみが写りこんでいて、可愛いですね。 それから、こんな小菊も、咲き始めました。 この色の花が、一番に咲きましたよ。 他にも、こんなのや、 こんなのも、咲いてます。 まだまだ咲いてるけど、ひとまず、今日はここまで。 さて、今日は蒸し暑かったですねー。湿気があって、べたべたでした。それでも、エアコンが入らない職場。 金魚の模様の扇子を取り出して、好きな香りのコロンをシュッとひと吹き。それで、パタパタしたら、ちょっとだけ、いい気分でした。
2013.06.10
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昨日の、自分の日記に、青空文庫の「神州纐纈城」へのリンクを貼っていた。それを、自分でクリックして、冒頭から読み始めたら、主人公についての記述の中に、武田信玄が出てきた。 そこから、この間、職場でも話題になっていた「川中島」へ、私の思考が移動していきました。 この「川中島」というのは、運動会の競技で、いわゆる、「騎馬戦」です。 私は、ずっと福岡で暮らしていますから、「騎馬戦」といえば、「川中島」だったのですけど、全国レベルで言うと、珍しいそうですね。 私が子供の頃は、「川中島」は、男子だけの競技でした。(女子は、棒倒しなど。これも、なかなかハードな競技) みんな上半身裸で鉢巻。大将の信玄役と謙信役の人だけは、陣羽織つきで、長い鉢巻も、していました。そうそう、「風林火山」と「毘」の幟も、ちゃーんとありました。 入場は、まず、馬を組みます。そして、紅白交互に、詩吟を吟じながら、左右に分かれていきます。(白)いでこの度は信玄を(赤)いでこの度は謙信を(白)打ちはたさんと甲斐路より(赤)打ちはたさんと越後より(白)信濃に出でし謙信の(赤)信濃に出でし信玄の(白)率いる兵は八千騎(赤)率いる兵は二万余騎(白)隊伍正々堂々と(赤)川中島に出でし時(白)秋の日は早暮れ果てて(赤)水の音のみいや高し(両軍)水の音のみいや高し メロディーは、これで、詩吟風に吟じました。 全馬そろったら、まずは、「一騎討ち!」ドドドドドーーーという和太鼓に合わせ、 一斉に、自分の正面の馬と戦います。大将は、大将同士の対戦です。 馬役の人たちは、ちょうど、ラグビーのスクラムのように、相手を押します。上に乗っている人たちは、取っ組み合い、相手に乗りかかるようにして、相手を落とすところまで、戦います。地面に落ちたら、負け、勝負がついた組は、すぐに、自分の陣地に駆け戻ります。 時間がきたら、引き分けのところも自軍の陣地に戻り、勝ち馬だけが、もう一度馬を組んで、大将が、馬に乗って、勝ち馬を数えていって、壇上の先生に報告。 その後、今度は「大将落とし!!」の掛け声すぐに戦うことはせず、大将が采配を振り、陣形を整えます。息詰まる雰囲気の中、「かかれ!」という大将の掛け声とともに、乱戦が始まり、次々に馬が倒れていきます。 もちろん、大将の周りには、警護の馬が・・・ その年によって、自信のある大将が、一気に先駆けすることもあり、面白かったですよ。 最後に、大将同士の戦いになった時には、会場は、もう大盛り上がり。 その年によって、信玄が勝ったり、謙信が勝ったり。 これを、源平でやったら、不公平じゃないのかな、と思います。だって、平家が負けてるもんね。 「川中島」なら、歴史上も、決着がついてないから、当時の戦いの続き・・・ということで、公平でしょ? よその県では、どんな騎馬戦があっていたのか、興味津々です。 では、最後に、庭の花たちをご紹介。地面から直接花だけが、ニョッキリ。雨のあとに咲くことから『レインリリー』とも呼ばれるハブランサスです。隣のつぼみは、翌日咲きました。こちらは、「松葉ボタン」なんか、夏休み・・・というイメージの花です。これから、どんどん咲いてくることでしょう。これは、爽やかな色の、イソトマ君。これも、これからどんどん咲いてくるお花です。 では、今日は何しようかな・・・・早朝いっぱい降っていた雨も、上がったようですから、お散歩しようかな。
2013.06.09
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今日はお休みだったので、大きい方の一眼レフで、のんびりと写真を撮りました。 まずは、突然咲いた赤い百合。前回の日記に載せていたのは、昨日の画像ですが、今日見たら、また次の花が開いていました。「なんか、気味の悪い色の花やね。」と、母は言いますが、まあ、そこまで言わなくても・・・といった感じ。 昨日咲いた花は、少し色が抜けて、地味な感じになっています。 つぼみの時は、普通の百合と見分けがつかなかったのに、次第に赤くなってきて、咲いたら、朱がかったような、暗い赤。 大人の赤とも、言えるかも。 ここまで寄ると、ちょっと妖しい雰囲気が漂う。あの、三島由紀夫さんも絶賛する、国枝史郎作『神州纐纈城』に出てくる血染めの紅巾を、ちらっと、思い浮かべました。 こうしてみれば、そんなに、気味悪くないでしょ?? 一方、常山はといえば、さらに、咲いている花が増えていました。おしべの根元に、短いめしべが見えています。おしべが散った後は、このめしべだけが目立ちます。 そうそう、母向けの、札も、取り付けました。ワードで作って、印刷して、きちんと、ラミネートしました。そして、パンチで穴をあけて、園芸用のワイヤーで、留めました。これで、今年こそ、青い実が見られるかも・・・・ では、最後に、雑草(?)を。キキョウソウですよ。 小さなお花ですが、綺麗な色なので、すぐに目につきます。ちょうど、ナズナくらいの大きさかな?西側の庭に、いっぱい咲いています。 いっぱいある中に、ついつい、こんな変り種を見つけてしまうワタクシでした。 なんか、いいことあるかなぁ・・・
2013.06.08
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ついに、待っていたお花、「中国紫陽花常山」が咲き始めました。ぱっと見、五枚花びらなのですが、つぼみを見ると、六枚に割れそうなものもあって、こんどよく見てみようと思いました。 実は、これはおとといの写真。 こちらの、一つだけ咲いていた房を見てもらうとわかるのですけど、次の日には、この矢印をつけた花が開いていましたよ。というわけで、昨日の写真がこれ。一日早く咲いていた花は、花びらが、外側に開いています。次に咲くお花も、予想できそうですね。 この花は、紫陽花とよく似ているけど、別物なのだそうで、秋には、真っ青な実がなります。 それで、毎年母に、「これ、綺麗な青い実ができるそうやけん、切らんでね。」と、頼んでいるのだけど、花が終わった頃には、いつの間にかバッサリ!! だから、まだ、庭で青い実を見たことがありません。 今年は、札か何かをぶら下げておこうかなぁ・・・・「これは、紫陽花ではありません。秋に青い実がなるので、それまで、切らないでください。」とかね。 じゃないと、毎年、私が「切らんどってね。」と頼んだこととか、「青い実ができるげなよ。」と話をしたこととか、きれいさっぱり、忘れてしまっているのです。「そげなことは、聞いとらん。」で、終わり。 今年こそ、あきらめずに、頼んでみようか。 写真つきのメッセージを、ラミネートして、ぶら下げておこうかな。
2013.06.08
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昨日、帰宅したら、庭の中央の目立つ場所に、この花が咲いていた。ずっとつぼみを見て、咲くのを楽しみに待っていたので、さっそく、写真を撮りました。 すると、居間から私の様子を見ていた母が、「なんで、紅い百合が咲いたとか、わからん。」「そんな花は、植えとらん。」「書いちゃーとが、間違っとったっちゃろたい。」なんて、言ってます。 私は、内心、「見間違えたっちゃないと??」と思ったのですが、口には出しませんでした。どうせ、「そんなことは、ない。」と、否定されるでしょうからね。 まあしかし、珍しい色の、百合でした。それから、ブルーベリーの方に行ったら、食べられそうな実が、増えていましたよ。で、昨日の収穫は、これ。 今日の分と合わせて、ジャムにしようか、そのまま、食べようか・・・・ さて、昨日は、職場にパン屋さんが売りに来る日。うちの職場は、辺鄙な場所にあるため、毎週木曜日には、パン屋さんが、不定期に、餃子屋さんとか、魚屋さんが、やってきます。 で、すぐに、みんなお財布持って、買いに行くのだけど、ふと見ると、この間の健康診断で、とても数値を気にしていた人が、なんと、海老カツバーガーみたいなのを買ってます。「あら、それ、えらくカロリーがあるっちゃないですか?」と声をかけたら、「決戦は終わった・・・・・」(ニヤッ)と、一言。まあ、次に測られるのは、来年ですからね。 では、最後に、この「匂い梅花空木」を。 昨日の夕方見たら、バッサリと、母に伐られて、なくなっていました。 ま、来年また、ビヨヨヨヨーンと、伸びるから、大丈夫なんだけどね。
2013.06.07
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今日の朝、9:30から、職場の健康診断が始まり、スタッフが、次々と、検診場所に向かいました。 みんな、ちょっと緊張しています。 問診のところには、4人くらいの列ができていたのだけど、みんな、無言で、ドキドキしながら待ちました。 今日、すぐに結果がわかるものは、血圧・視力・聴力・腹囲の四つ。 血液と尿、レントゲンについては、後日でっかい封筒が送られてきます。 すべての検査が終わって、スタッフルームに戻ると、それぞれ、「よっしゃ!!、血圧クリア!!」とか、「決戦、終了!!」とか嬉しそうに言ってます。 私も、昨年と体重は同じだったけど、腹囲が、2.5cm減っていたので、大いに満足。 ここ二か月ばかり、パソコンの動画を見るときに、深い深い深呼吸をしながら、軽い腹筋をしていたのが、よかったのかもしれません。 というわけで、明るい気分で帰宅したので、それから、庭の写真撮影。夕日がギラギラと当たって、まぶしかったですよ。 まずは、ブルーベリーの熟れてるの、発見。すぐに食べちゃいました。 こちらの紫陽花にも、日が当たっています。 この紫陽花も、美人さんです。 墨田の花火は、ちょっと控えめ。 ユーミーちゃんは、にぎやかに、咲き始めましたよ。 「クレナイ」は、綺麗な紅に、染まってきました。真ん中の実は、ぼろぼろ落ちてしまっています。 これは、中国、常緑紫陽花の「常山」ずいぶんと、青く染まってきましたから、咲くのは、もうすぐです。楽しみ。 昨年の画像から・・・・・ こんなのが、咲くので、楽しみなんです。花のあとの実も、なかなかいいでしょ? わくわくして、待ってます。
2013.06.04
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これは、たぶん、私が19歳の時にこの家に来た時から、ここにあった紫陽花です。生垣の途中から、顔を出して、おもに、道路側で咲いています。 毎年、ばっさりと伐られているので、そんなに大きくはありません。なんてことない、ふつうの紫陽花だけど、色の変化は、楽しいです。この4枚の写真は、仕事から帰ってきてから、撮りました。 日曜日に撮ったのは、こちら。これは、家の方を向いて咲いているもの。生垣の陰になっているからか、色づきが遅いですね。やはり、紫陽花には、雨がよく似合うようです。 さて、明日は、いよいよ職場の健康診断。血液検査や尿検査、レントゲン撮影、血圧測定視力検査、聴力検査、心電図、内科検診、そして、メタボチェック。へそ周りの測定があるのです。 今日職場から帰るとき、「明日はがんばろうね。決戦や。」と、声を掛け合って別れましたよ。 精密検査の通知が来ないように、血液検査とかで、引っ掛かりませんように・・・・ 結構、みんな真剣です。
2013.06.03
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雨上がりの庭に出た。先日、庭師さんに入ってもらったので、なんだか、庭の背が低くなってしまった。 おかげで、さっぱりしたけど、ちょっと寂しい。上の二枚は、匂い梅花空木のしずくを撮ったもの。しずくの中に、まだまだ咲いているお花たちが、写りこんでいました。こんなのは、写真を撮っている時にはわかりません。パソコンに取り込んで、実物大で見て、初めてわかります。 だから、ちょっとした、宝探しみたいな感じ。 ブルーベリーの丸い実にも、まあるいしずくが乗っかって、ちょっと、楽しい・・・・ これは、今調べたら、「トリテレイア」という花みたい。花びらに入った縦の筋が、花にらと似ています。 チリアヤメも、雨に濡れて・・・・いろんな場所で・・・・そして、花のあとには、たくさんの実がなって・・・この実の中には、ごまみたいな小さな種が、ぎっしり・・・ 母に見つかったものは、こうして、種が熟す前に、抜かれますが、とにかく、量が多いので、さすがの母にも全ては撤去できません。 内緒だけど、 熟した実を見つけたら、私がこっそり、種まきしているので、そのせいで減らないのかも・・・・ 大虹の後ろでも、元気に咲いていますよ。
2013.06.02
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