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まずは、前回の日記でご紹介した、プラ板の下絵と作品の比較です。下絵は、このように鉛筆で描き、その上にプラスチックの透明板を乗せて、油性ペンでなぞります。それから、着色して、オーブントースターで加熱して作るのですが、このように、ずいぶんと小さくなるんですよ。 約、1/4から1/6くらいに縮むと言われていますが、薄手のプラ板の方が、小さくなります。 あと、気を付けないといけないこととして、縦横の、縮む比率が微妙に違うこと。それを考えに入れて、プラ板をのせる向きを工夫しています。 さて、今回のお題の「ミッチー」ですが、実は、先週の木曜日の夜に、福岡市民会館に行ってきたのですよ。「ミッチーのワンマンショー 愛と青春の旅だし」 18:30開演で、三時間近くありました。今回は、高校の卒業記念パーティーで及川先輩が歌って踊る・・・という設定でした。だから、ショーの始まりは、なんと、チャイムそして、アナウンスが流れ、「皆さんは、未成年ですから、禁酒禁煙です。」なんて言われ、「では、卒業生の皆さん、起立!!」「仰げば尊し」の斉唱で、ワンマンショーが始まりました。 (つまり、観客は全員 18歳・・・という設定です。)舞台は、高校の校舎で、バンドの皆さんも、高校の制服風。年配の人は、校長先生っぽかったり、昔の詰襟を着ていたり・・・・ 楽しかったですよー。トークの中では、最近最終回があった「ビターブラッド」での悪役の話。演じている時は、一生懸命だったけど、オンエアーを見たら、自分でも「不気味ッチー」だったとか。すっと伸びた背筋を杖と猫背で封じられ、首すじもタートルネックで封じられ、普段のミッチーらしさを出せなかった・・・次の、「信長のシェフ」で、かっこいいところを見せるそうです。 お約束の、「死んでもいい」でのポンポンを持っての踊りも、ばっちり復習していきましたから、楽しかったですよ。 夜、寝る前に活動量計(万歩計の進化型)を見たら、一日の総消費カロリーが、2480kcal。なんと、1万4000歩くらい歩いていました。 ワンマンショーの前に、マックのジャパンバーガーを食べていたのに、前日よりも体重が減っていたので、嬉しかったです。
2014.06.28
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しばらく、刺し子の手提げやマットなんかを作っていましたけど、ちょっと一休みして、今は、こんなのを作っています。 何だか、わかりますか?はい。ブラバンです。あの、オーブントースターで、きゅきゅっと縮めて作るもの。この白い紙は、A4の用紙ですから、左下のスイカやキノコなんかは、幅 2cmくらいになりました。 全部、ひもやストラップ金具、キーホルダー金具などをつけています。 今までも、何度も作ったことがありますけど、今回、はじめてチャレンジしたのが、こういう塗り方。 わかりますか?色が、グラデーションになっているでしょ? 今までは、油性ペンとか、ポスカで塗っていましたから、こんな風にはなりませんでした。 これは、いったい何で着色したかというと、色鉛筆なんです。 (え? プラスチックに、色鉛筆で色が塗れるの?)と、不思議に思われた人もあるでしょうね。私も、知ったときには、びっくり。 もちろん、透明プラスチックに色鉛筆の色は残りませんが、あることをすると、あーら不思議、描けるようになるの。 それには、これを使います。 この間ご紹介した、「研磨グッズ」の中の、500番くらいのもの。右下の、スポンジ研磨パッドの500-600というのが、使いやすくて、気に入りました。 要するに、サンドペーパーでプラバンの片面を磨くと、小さな傷が入って、白くなり、その面になら、色鉛筆で着色できるようになるのですよ。 今、けっこう、このプラバンを使ったアクセサリー作りが流行っているらしく、参考になる本が、いろいろ売ってありました。私が買ったのは、この本で、中に作り方の紹介があったので、それを参考にしたわけです。 まず、100円ショップで買ってきたプラスチック板を、左上の、研磨パッドで磨き、軽くふき取ります。それから、下絵の上に乗せて、油性ペンで形を写し、それから、色鉛筆で自由に塗ります。ぼかしや、塗りかさねも、結構いけます。 それから、厚物用はさみで、プラスチック板を切り取り、後で金具を通す穴をあけておきます。(忘れたまま縮めてしまっても、ミニルーターがあれば、大丈夫!!) オーブントースターに、シワシワにして伸ばしたアルミホイルを敷き、その上に作ったプラバン作品を乗せて、加熱すると、あっと言う間に、くいんと曲がり、縮んで、また平たくなります。それを取り出して、平たいもので押さえたら、一応完成。 本によると、その後、着色面にラッカースプレーをかけることになっていますが、私は、かわりに、右端の超光沢仕上げ液を塗っています。 何度も重ね塗りをすると、つるつるてかてか、盛り上がってきて、触っても、気持ちがいいものになりますよ。 それから、金具を取り付けて出来上がり。ストラップ用金具は、100円ショップでも、10本100円で売っています。では、つるつるてかてかにできあがったものをアップでご紹介します。 この羽のついた猫は、永田萌さんのイラストを参考にして、下絵を描きました。(顔は、変えてあります。)大きさが違うのは、使ったプラバンの厚さの違いによるものです。0.3mmのもので作ると小さく縮み、0.5mmのだとそんなに縮まない。上の羊さんも、そうですよ。同じ下絵で作ったのに、大小できて、面白いです。 パンダは、昨年よく使っていたはんこのデザインから、下絵を描きました。虹が大好きなので、虹と星、虹と雲。そして、動物まで、虹色になっています。お花も、フリーハンドで適当に描いたから、花びらが変な枚数に・・・ 大好きな四つ葉のクローバーも、作りましたよ。あ、金具ではなくて、ひもがついているものは、刺し子の糸を使っています。 プラバンをたくさん買ったので、それを使い切るまでは、いろいろ作ってみます。その後は、また、刺し子をしようかしら。 さて、いよいよ6月が終わりそうです。私の出勤簿も、半分が終わります。(年度は4月からなのに、出勤簿は、1月~12月なんですよ。) いろんな「最後の○○」が、どんどん過ぎていっています。今年度は、今まで私が中心にやっていた仕事を若い人にゆずり、私はサポート役にまわったので、もう、率先して、計画立案、進行までやる仕事は終了しました。スタッフルームの中では、私が一番の年長なのだけど、気分は、ちっとも変りません。私の両脇には、娘と同じ年の同僚が座っているので、「これ、いる?」とか言って、いろんな物をあげていますよ。 今も、断捨離続行中。(少しずつだけどね。) 体重は、お正月からなら、もう、10kg落ちました。最近いろんな人に声をかけられますから、大成功と言えますね。
2014.06.28
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なんだか急に、楽天写真館から貼った写真が、クリックすることで、元のサイズに拡大されるようになりましたね。これって、お知らせがあっていましたっけ?? 元のサイズのまま表示されている方の写真では反応しないけど、私の日記のように、日記の幅がせまく、元サイズでは表示できていない場合は、カーソルをのせた時に、拡大マークが出て、クリックすると、元の大きさで表示されるようになりました。 今回は、ちょっと、ためしに、横800ピクセルで画像を作ってみました。 ぐぐーんと、大きくなるかしら・・・? まずは、この写真で、実験です。 プレビューで見る限りは、成功みたい。 というわけで、今日は大きな画像で、我が家の紫陽花をご紹介します。この、城ヶ崎の雨は、はじめ、通りから見える場所に植えていたのに、母がいつの間にか掘りあげてしまって、鉢植えとなっているもの。 よく見ると、この紫陽花も、首筋が綺麗です。隅田の花火のようなグラデーションはありませんが、ものすごーく綺麗な青紫色ですね。 是非、クリックして、元画像で見てみてください。装飾花だけでなく、真ん中の両性花の色の美しいこと。できている実も、繊細な色でした。 では、もう一つ。こちらも・・・これは、てまり咲きのユーミー。最初に咲いたお花は、すっかりピンク色になりました。 なんだか、紫陽花に見えないお花ですね。よかったら、これもクリックして見てね。 雨上がりに撮ったので、雨水がたまっています。 さて、職場でのことですけれど、昨日、ついにお知らせが来ましたよ。8月半ば、お盆明けに「年金説明会」がある、という書類を渡されたのです。 いよいよ近づいてきたという実感がわいてきました。 私の年金が、いつから、何円くらい支給されるのか、今年の初めには、お知らせの文書が届いているのだけど、説明会だから、もっと詳しい話があるのでしょうね。(だって、3時間もあるんだから・・・) あと9か月で退職するので、今使っている私の個室を、徹底的に綺麗にしているところですよ。床のワックスが、きたないところがあるので、スクレーパーで、毎日少しずつ取り除いていますし、窓や壁も、ピッカピカに磨き上げています。この三か月で、すっかり明るくなってきました。 いらなくなった物品も、少しずつみんなにあげてるし、職場に寄付するものは、保管庫にしまっています。 まだまだ断捨離の途中ではありますが、なんか、秒読み開始・・・という感じで、うれしいです。
2014.06.24
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前に書いたことがあると思うのですが、私は、小さい頃から、刃物類が大好きでした。母が家で紳士服を縫う内職をしていたせいか、 専門的な、面白い道具が、いつも身近にあったからかもしれません。 小学校の高学年の頃に、定期購読していた学研の科学雑誌の付録として、解剖セットがついていたのも、うれしかった・・・ というわけで、私の机のまわりにあるものを、いろいろと集めて、ご紹介します。まずは、ハサミの仲間。これは、大事です。用途に合わせて、いろいろと取り揃えています。切れ味が悪くなった時のための砥石も、ちゃんと持っていますよ。赤い持ち手のものには、強力磁石をつけておりまして、電化製品などにもくっつけておけるようにしています。 職場にも、同じようなものがあるので、だいたい、この2倍くらい持っていることになりますね。たとえば、ペットボトル専用ハサミとか、園芸用ハサミとかも。 ハサミの次は、カッターです。カミソリ、普通のカッター、ペーパークラフト用、厚物用、そして、手芸用のロータリーカッター、ペーパーナイフ、果物ナイフ 切るだけでなく、穴をあけることも多いので、こんなものたちも。 ちなみに、普通サイズの、電動ドリルは持っていません。旦那が持ってるし、今のところ、木工はしていないので・・・ では、次に、磨く物。ダイヤモンド研磨の道具は、今職場に持っていっているので、それ以外のものですよ。 いろいろと使ってみて、今回やっている作業には、右下の、スポンジ研磨パッドが使いやすいようです。 左側は、包丁・ハサミ研ぎ、次は爪磨き、そして、歯のくすみ取り。こんなのも、いろいろ趣味に使えるのですよ。 あ、そうそう、忘れていました。ピンセットも、大好きなんです。細かい作業には、欠かせません。歯医者さんの道具も、大活躍です。 パーツを扱うときには、こんなものも、必要です。ちなみに、ハサミのようなものは、つまんだものを放さないようにしておけるピンセットです。鉗子と呼んだ方がいいのでしょうね。 これも、とても便利な道具ですよ。 それから、いよいよ、わくわく・ドキドキの、接着剤。私、切るのも、接着するのも、大好きなんです。いろんな物をくっつけるのに燃えるので、いろいろと取り揃えていますよ。 ホームセンターに行くと、必ず接着剤コーナーによって、新製品などのチェックは欠かしません。 瞬間接着剤は、以前、目に入れてしまって病院に行ったので、1個しか持っていませんけどね。 そうそう、穴をあける作業とか、何か目に飛んできそうな作業の時には、必ず、メガネをかけます。最近買った、「花粉防止用のメガネ」も、なかなか使い勝手がいいですよ。 ただ、作業に熱が入ると、目の前が曇ってくるのが難点ですが・・・・(何故か、左目ばかり、湯気が出るの。不思議。) では、こんなのばかりでは色気がないので、庭の常山のご紹介。 いっぱい咲いています。花びらが散ったものも、増えてきました。この部分を見ると、変化の様子が、よくわかりますね。 では、今からまた、作ります。
2014.06.22
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昨日、日記をアップしたあと、「軍師官兵衛」をまとめて見ながら、ちくちく縫っていましたら、出来上がりました。 さて、今度は、何作ろう?? というわけで、こんな道具たちを出してきて、何やら始めましたよ。 何をしているのかは、まだ内緒です。 さて、庭のお花です。 このお花が、何かわかりますか?なんだか、バナナみたいですね。 きっと、このバナナみたいなのがおしべで、真ん中のとっくりみたいなのが、めしべかな? では、正解をこれは、南天のお花でした。ぱっと見は、ちょっと地味ですが、よく見ると、こんなに派手なんですねー。 この南天の葉には、シアン化水素という猛毒があるそうですが、含有量は、ごくわずかなので、防腐剤として弁当に入れるとか。(ただの、難を転ずるというおまじないかもしれないらしいですけどね。) 最後に、ちょっと花びらが大きくなった「アリラン」をなんか、一人前になった感じでしょ? さあ、今から何をしようかなぁ・・・
2014.06.15
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毎日、仕事から帰ってきて、みんなの夕食の支度を済ませてから、パソコンで、いろんな映画やドラマを見ながらのお楽しみ。 最近は、刺し子にはまっていまして、今度は、「七宝つなぎ」です。 今回私が刺している「七宝つなぎ」は、斜めの直線が入っていますが、直線のないタイプもあります。写真ではよくわからないと思いますが、斜めの線は、水色で、円の部分は、黄緑で刺しています。 それと、今回は裏にドミット芯を当てて、一緒に刺しているので、できあがると、ふんわりしたキルティングマットになりますよ。プリンターカバーか、テーブルセンターか、それとも、ランチョンマットか・・・そんな感じのものにする予定。 さて、お庭の方ですけど、ついに、「常山」が咲きました。これが、この間の火曜日の画像です。 そして、今日撮ったのが、これ。ほんの数日で、どんどん咲きすすんでいます。ほら、もう花びらが散ってしまったものもありますよ。 おしべも、面白いですね。全体像は、これです。毎年、シーズンが過ぎると、母が小さく切り詰めるので、ちっとも大きくなりません。大きくするには、母が弱って、庭に出られなくなるのを待たなくちゃ!! すっかり、「わび・さび」の世界に入ってしまった「クレナイ」は、今、こんな感じ。 ちょっと、振り返ってみましょう。 こんなに真っ白だったお花が・・・・・だんだんと、紅くなってきて、どんどん、紅い色の部分が増えてきて、ほとんどが、真っ赤っ赤・・・・そして、こうなりました。 今は、もう、まわりの草木に、溶け込んでしまっていますね。八重桜や、甘夏、いろんな紫陽花、ブルーベリーなんかは、ここからは、見えないところにあります。(ずっと、奥の方)これは、私が車をとめるスペースから撮りました。姫沙羅は、真ん中の幹の部分が枯れたので、この写真の右側に、あと半分茂っています。なかなか、可愛いです。 そうそう、匂い梅花空木も、更紗空木も、母によって、小さく切り詰められていました。80歳なのに、元気ですねー。庭の中心部分は、綺麗に草取りもされています。ま、ありがたいことではありますが・・・・ 最後に、まだまだ咲き続けている、紅い百合の写真です。 なんか、すごい存在感です。
2014.06.14
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ここまで、できていた刺し子の布ですが、最近、手提げを二つ作ったので、今度は違うもの・・・・・ということで、巾着風のナップサックを作りましたよ。 今はやりの、「斜め掛け ボディバッグ」にしようかとも思ったのですが、私は、中にパズル雑誌を入れるので、やはり、まっすぐ背負うものにしました。 内側には、真っ赤な木綿の裏地をつけて、それに合わせて、真っ赤なひもにしました。 黄色の小さな模様だけ、二重の縫い目にしたので、目立ちますね。 福岡で、こんなナップサックを背負っているおばちゃんがいたら、それは、私です。(だって、売ってないものね、こんなの。) ところで、ナップザックって、どういう意味かな・・と思って確認してみたら、knapって、「丘の頂上」という意味なんですね。つまり、ちょっとした山に登るときのsack(袋)ということ。 日本では、袋の口を、肩紐でしばるような簡便な形のものを「ナップサック・ナップザック」と呼びますが、英語では、そんな意味はないのだ、ということがわかりました。 もともとのドイツ語の「Rucksack」を、パソコンのエキサイト翻訳で調べたら、和訳が、「バックパック」。「えっ?」(これは、和訳でなくて、英訳をカタカナで書いただけよね。)と思いつつ今度は、「Ruck」だけの意味を調べたら「ぐいっと引っ張る」「ruck」にしたら、「切断」などと出て、これはこれで、びっくり。 ウィキペディアには、「背に負う袋」の意味・・と書いてあったから、Ruckは、きっと背中のことだと思って調べたからです。 辞書が変なのかしら? では、庭のお花も・・・・ はい、 これは、真っ赤な仏様・・・・ ではなくて、「チェリー・セージ」です。(サルビア・ミクロフィラ)正面から見ると、どうしても、結跏趺坐の姿に見えます。 ちなみに、結跏趺坐(けっかふざ)とは、左足を右腿(もも)の上に、右足を左腿の上にのせる。つまり、右の脛(すね)が、上になるように座るのが、吉祥座。悟りを開いた人の座法なのだそうですよ。 これが、もっとも理想的な座り方で、悪魔をも退散させる働きがあるんだって!! この逆で、 左の脛(すね)が上になる座り方は、「降魔座」といって、修行中の姿を表しているのだとか。 なら、私は、こちらを選ばないとね。とても、悟りを開いているとは言えませんもの。 さて、「チェリー・セージ」に戻ります。この、なんとも言えないシルエットのお花ですが、真横から見ると、あららら・・・・・ なんだか、アシカが芸をして、ごほうびをおねだりしているような・・・ それに、なんか、頭がむさ苦しいよ~~ 無精ひげまで生えてる!! 前からと、横からでは、まるで印象の違うお花なのでした。
2014.06.10
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我が家の紫陽花たちの先陣を切って、目を楽しませてくれたクレナイと緑風、大虹が、わび・さびの世界に向かっていき、今は、隅田の花火が、全盛期。 そんな中、ようやく咲き始めた初々しい紫陽花たちのご紹介です。 これは、「城ヶ崎の雨」でしたね。咲いている花房の数が増えてきましたよ。 次は、これです。自分と名前がよく似ているせいか、毎年、「綺麗に咲いてね。」と、祈るような気持ちで見守っています。 こうして見ると、なんだか、バラの花束みたいでしょ?ガクアジサイではなくて、全部が、八重の紫陽花です。 次第にピンクが強くなってきます。 それから、これは、「アリラン」 本当に咲き始めたばかりなので、こんなに小さいですけど、次第に、装飾花が大きくなり、見事です。真ん中の両性花が、手毬細工のようで、可愛いですね。 さて、職場の健康診断の結果が届きました。 おかげさまで、血圧とコレステロールは、ばっちり。腹囲も、昨年よりまた、減っておりました。 うれしかったのは、視力で、毎年、少しずつ良くなっています。裸眼で、0.9なら、ありがたい。おまけに、老眼鏡は、いらないし。(昔の文庫本の文字も裸眼でOK) 目を酷使する趣味ばかりなので、これは助かります。 体重も、今年に入ってから、8kg落としました。旦那に合わせて、遅い時間(8時過ぎ)に夕食を食べていたのを、一人だけ、早めに食べるようにしただけで、ずいぶん違います。 職場でも、おやつをもらわないようにしたし、退職に向けて、がんばっています。 (30年前の服も、また入るようになりました。)
2014.06.09
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ここ数日、オペラの名曲集を聴いています。で、聴きながら、刺し子の三作目が、ここまでできました。 この模様は、刺し子と言えばこれ! という「麻の葉」模様です。そのままでは面白くないので、斜めに、小さいサイズの麻の葉を入れてみました。 まだ、何にするかは、決めていません。手提げを二つ作ったから、今度は、何か別のものにしよう・・・ さて、オペラをなぜ聴いているのかというと、話は、月曜日までさかのぼります。 日曜日が、職場の都合で勤務となった関係で、珍しく、月曜日がお休みになりました。それで、せっかくだから、博多駅までお出かけして、映画を見たの。 見たのは、「テルマエ・ロマエ」の第二弾。 驚いたことに、なんと、月曜日は阪急カードのサービスデーだったので、1100円で見ることができたんですよ。知らなかったー。60歳になったら、シニア割引を利用する予定だったけど、月曜日が、阪急カードで700円も安くなるなんて、びっくり。 それで、この映画の話なのですが、古代ローマ人のルシウス(阿部寛)が現代にタイムスリップするシーンで、必ず、オペラの有名なアリアが歌われるの。それが、なかなか気持ちよくて、すぐに、CDを買いました。 曲目は、これ。 声量のある人の歌を聴くと、スカーッとしますね。これだけでは、だんだん物足りなくなって、また注文してしまった・・・ 旦那と結婚したのは、オペラ「椿姫」のおかげ・・ですからねー。 もちろん主役ではありませんが、旦那がパトロン、私が娼婦の役で、二人で腕を組んで、舞台に登場して歌ったのですよ。乾杯の歌も、もちろん歌いました。(パーティーの客としてね。) 第二幕第2場の仮面舞踏会の場面では、私はジプシーの扮装をして歌い、旦那は、マタドールの扮装で歌いました。 もともと、高校生の頃から、「オペラ名アリア集」という楽譜を自分で買って、その中から、気に入ったアリアを選んで歌っていたからねー。一番好きだったのは、「ハパネラ」かな? 声域としては、ソプラノまで出るけど、声の質からアルトになって、混声合唱団で、たくさんの歌を歌って、楽しかったなぁ・・・・ オペラでカップル役を演じたことで、一緒に飲みに行くようになって、そんなこんなで、結婚することになった私たち。思い出のオペラなんです。 というわけで、おまけですぅ・・・
2014.06.08
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関東の方は、大雨なんですね。こちらは、ぱらぱらっとは降りますが、今まで、まとまった雨はありません。この分で行くと、水不足か・・・・・? と不安になります。 関東方面のみなさんに、被害がありませんように。 さて、一日じゅう、曇りだった福岡ですが、今日は、一眼レフカメラを持って、庭に出ました。 せっかく咲いた「姫沙羅(ヒメシャラ)」のお花を、ちゃんとしたカメラで撮っておきたかったのです。 なかなか風情があり、茶花にでもしたい気分ですが、このお花は、あっと言う間に、散ってしまうのです。 そこが、またいいところかもしれませんけどね。 次は、首筋美人の「隅田の花火」 近づいてみましょう。 ね、素敵でしょ?長い首のラインがなんとも言えないし、薄紫からピンクへのグラデーションも、見事です。 首筋だけでなく、お花の方も、綺麗な色に染まってきました。 おっ、ふと横を見たら、 咲きました。 これは、私が地植えにしていたのを、母が勝手に掘りあげて鉢植えにした「城ヶ崎の雨」です。地植えの時よりも、小さな株になってしまいましたよ~。でも、きれい。 まあ、水遣りとか、いろんな世話は、すべて母なので、文句は言えませんけどね。 咲いたばかりのお花は、青が強くて、初々しい感じ。(画像処理している時は、「城ケ崎」と思っていたけど、よく考えたら、「城ケ崎の雨」でした。) さて、そのまた向こうに行くと、あら、 ブルーベリーが、黒く熟していましたよ。さっそく、集めて、ジャム作り。 夕食の時に見たら、ほとんど、母が食べ終わっていました。まーた、つーくろっと!!! 今年初めての、ジャム作りでした。
2014.06.07
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まあ、今朝気が付いた、一体何年振りでしょうか、こんなにいっぱい花が咲いたのは・・・・ 昨年、一つだけ咲いているのを見たけど、それだけだったんです。 以前は、ちゃんと毎年たくさんの花をつけていたのに、一つの枝が枯れた頃から、花をつけなくなっていたの。 ようやく、木に、元気が戻った・・・ということでしょうか。 では、その写真を載せますね。 はい、これ。姫沙羅の花です。直径が、3cmくらいで、葉っぱの陰になるような場所で、やさしげに咲いています。 朝見つけていたので、仕事から帰ってきてから、また家に入る前に、しばらく写真を撮りながら眺めました。すると、家の中から、そんな私の様子を見ていたらしく、玄関に入ったとたん、母が、声をかけてきました。「やっとこさ、咲いたねー。どうしたもんかいな。」 さて、このおとなしげなお花の次に、こちらをどうぞ。例の赤い百合ですよ。まだまだ、次々に咲きそうです。 それから、こちらも、咲きすすみました。 赤が、深い色になったでしょ?「クレナイ」という名前にぴったりの色になりました。 さて、例の刺し子の手提げは、完成しましたよ。今日、職場に持っていきました。 パソコンで、ドラマやNHKオンデマンドの番組を見ながらの作業です。これで、完成にしようか・・・と思ったのだけど、せっかくだから、両面とも模様を入れることにしました。これは、「籠目」という模様です。表が、山刺しと千鳥つなぎだったので、裏は、籠・・というわけです。案外早く出来上がったのだけど、上下がちょっと寂しくて、こちらにも、山刺しのミニ版を入れました。で、出来上がったのが、これ。左側。そして、裏が、こんな模様。(左)今日、職場で同僚に見せたら、こちらの籠目模様が気に入った・・・と言われました。 では、模様のアップを載せます。これが、表。これが、裏。さて、次は、何を作ろうかなぁ・・・・
2014.06.06
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