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ここ数日で、あっと言う間に満開になってきた、職場の桜をご紹介。 この写真を撮るために、今回は、ニコンの一眼レフカメラを持っていきましたから、結構きれいに撮れたようです。 桜の花は、つぼみはピンクが濃いのに、咲いたら白っぽくなります。 でも、咲きすすむと、また中心から紅が差してくるの。 その、微妙な変化が楽しいです。 にぎやかですね。 このソメイヨシノの間に、白の桜が植えてあり、 微妙な紅白のリズムを生み出しているのですよ。 白の桜は、若葉と共に咲いているので、とてもさわやかな感じがします。 光が透けると、さらに綺麗・・・・・ こちらは、普通の桜。 桜は、遠くから見ても綺麗だし、こんなに近づいて見ても、すてきです。 この、下の写真を、今私のパソコンの壁紙にしているのですよ。春らしくて、気に入っています。 ね。 そうそう、下の写真を見て、何か気づかれたことはありませんか?? はい、そうです。 いつものように、ついつい、4枚花びらの桜を探してしまった、私。裏から見ると、このように、がくも4枚。 さて、昨夜は、年度末反省会という名前の飲み会があり、福岡の老舗中華料理店に行きました。 飲み放題をつけて、6000円の会費でしたよ。お料理は、ヘルシーな感じのものが多くて、嬉しかったです。 帰りは、珍しく、タクシーで帰りました。ちょうど4人いたので、割り勘になって、お安く帰ってくることができました。 昨日、会計報告をすませ、離任・退任のみなさんへの花束・記念品料も渡せたので、私の、今年度のお仕事は終了しました。 次は、4月1日に、仕事に行きます。 だから、私は3連休。 明日の植物園の「さくらラリー」に行きたいけど、多いだろうなぁ・・・・
2014.03.29
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私が生まれたのは、「戦後は終わった・・・」と言われた昭和30年。1955年です。父が1925年生まれで、私の長男が1985年生まれ。つまり、父は初孫が自分と60歳違いで、同じ干支であることを、とても喜んでいました。 その真ん中が私。 これで、ようやく、退職までの秒読みが始まった気がします。 昨日、職場のボスから呼ばれて、四月からの職務についての、内々のお話がありました。 28日に、正式な人事委員会が開かれますので、まだ決定ではないのですが、どうも、私にとっては、とてもラッキーな仕事をすることができそうです。 つまり、私の趣味がそのまま仕事になる・・・・ということ。 それがはっきりと決定されたら、いよいよ職場での断捨離が始まるのですよ。 早く、4月1日にならないかなぁ・・・ 「未来は明るい」と、題名をつけたいような写真。昨日の朝、撮りました。早朝なので、朝日が差しています。 さて、今日は、みんなでいろんなものを持ち寄って、職場で、「タコ焼きパーティー」を開く予定。私のたこ焼き器も、持っていっています。 夜は、母がお肉代を出してくれたので、高級和牛での、ステーキの夕食の予定。食べ過ぎないようにしなくては・・・・
2014.03.26
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以前、ご紹介していた薄紫の芝桜が、こんなに増えてきました。ピンクは、まだのようですが、嬉しい限り。そうそう、白の芝桜も、咲いてきましたよ。 白・・・といえば、こんな花も、どんどん咲いています。 この花ニラも、相当丈夫な植物のようで、毎年、自分でどんどん増えています。 このムスカリも、自分で増えているような・・・・全く違う場所でも、咲いているので、種が飛んだか、母が植えたか・・・ 鉢植えの椿も、次のお花の出番。 この淡いピンクは、花嫁さんみたいな上品な色ですね。小ぶりですが、とても素敵です。 去年の秋に植えた、ミヨシの苗から、どんどん花が咲いていますよ。これは、「フローレンス・ピーチ」という名前でした。 そして、こちらは、ちょっと長くて、 「アシュード・エレガンス・パールピンク」。この「アシュード」というのは、イギリスの有名なナーセリーの名前なんだそうですよ。 とても上品な雰囲気ですね。 さて、ではここで、手作り品を・・・・ このガラスのハートを作れたらいいのだけど、そういうわけではありません。この複雑な形のチェーンの先についていたハートを取り外して、ストラップにしたのです。 そして、いつも持ち歩いているお気に入りの財布につけました。 それまでは、このストラップをつけていたのですよ。 この石には、自分で穴をあけました。貫通するまで、なんと4時間くらいかかったので、そりゃあもう、思い入れがいっぱい。 でも、これは、別の場所につけることにしましょう。 というわけで、今日の日記は、ここまで。
2014.03.24
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見えるでしょうか?水仙の足元の、小さな白いお花たち。 我が家の庭には、こんな感じで、いろんな場所に毎年登場。 もっと寄ってみましょうね。 はい、これは、「肥後スミレ」。真っ白で、可愛いお花を、たくさんつけてくれるんです。 花のあとには、たくさんの実をつけ、自分で種まき。 たまには、私も、ぱらぱらっと種まき。 中心に、紫色の筋が何本か入っているのが、チャームポイントですよ。 さて、私の仕事も、一段落して、あとは、職場の会計の仕事をしている関係で、異動に伴う、記念品料や花束のお世話、会計報告作りなんかが残っているだけ。そして、いよいよ四月からの、各人の仕事内容の決定(部署決め)があります。28日には、もうそれが発表されるので、それからは、いよいよ自分の荷物の整理に取り掛かれます。 私は今まで、いろんな部署をやってきた関係で、たくさんの私物があるんですよね。借りるのが面倒だから、必要なものは、たいてい自分で買って使っていたの。 最後の年の部署が決まったら、もういらない物を後輩たちにあげることができますから、思い切って、断捨離できます。職場の資料室に寄付してもいいし・・・・・ とにかく、旦那と同時退職だから、なるべく、家には持ち帰らない方向で、片付けをする予定です。 (旦那の荷物が、物凄そうなんですよね。とにかく、いろんな装置を作っているから、できた作品やら、パーツやら、機材だけでも、相当な量になりそう。それに加えて、本とか、文具類とか、冊子とか・・・・来年の春は、すごいことになりそうですよ。)
2014.03.22
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(今、真っ盛りの胡蝶侘助) 今日は、我が家の美人さん紹介の第三弾!!椿の仲間たちです。この絞りの椿は、玄関前に咲いているので、一番目立つかも・・・・ この写真のように、絞りの中に、赤の花も交じっています。 それから、これは、小さな株なのに、大きな花を咲かせる「桃太郎」是非とも、地植えにしてもらいたい花なのですが、今のところは、無理・・・ そうそう、一昨日あたりから、ようやく咲き始めたのが、私のお気に入りの「乙女椿」 一度、この花の中心がどうなっているのか、調べたことがあったのでした。 これは、そろそろ時期が終わりかけている椿。中心部分が、なかなか綺麗です。 あ、この椿は、実はまだつぼみ。去年の画像を載せています。 こちらは、父が咲くのを楽しみにしていた椿。お隣から苗をいただいた「藪椿」です。 ローマン・ヒヤシンスの横に落ちているのが、この椿の花。 椿の花は、地面に落ちてからも、なかなか華やかです。
2014.03.21
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今日は、今我が家の庭で真っ盛りの、水仙たちのご紹介です。 メインの庭にも、駐車場の横にも、西側の庭にも、いろんな水仙がいっぱい。 一番多いのが、このミニ水仙かも・・・南側の庭に咲いているので、花はみんな南を向いています。つまり、居間から見ると、後姿・・・というわけ。 しかし、庭の中央の通路よりも家側に咲いているものなら、ちゃんと、お顔が見えますよ。 中には、こんな変わり者が・・・・毎年見つかるのですが、この場所の細い葉の水仙は、花びらの枚数をあまり気にしていないの。5枚や4枚、たまには3枚のものも見つかるのです。 プランターにも、母が植えていますよ。 上のプランターで咲いているこのお花も、ついでにご紹介。これは、ヒヤシンスなのですが、一般的なダッチ・ヒヤシンスとは違い、フランスで品種改良されたローマン・ヒヤシンスですよ。 花がまばらで、草丈も小さいけど、とても丈夫で、どんどん増えるのです。 この、青と紫の感じが大好きです。
2014.03.17
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まずは、今年お目見えのヘレボルスから・・・クリスマスローズと呼ぶと、クリスマスの時期に咲く「ニゲル」のことになるので、本当は、レンテンローズと呼びたいところです。(レントとは、復活祭前の46日間のことらしい。) このピンク色は、なかなかいいです。こちらも、とっても美人さんでしょ?? 今年初めての仲間は、まだあります。このピコティも、素敵。若々しい雰囲気です。 こちらのピコティは、花びらが丸くて、中心の蜜腺が暗紫色。とてもきちんとしたイメージですね。 これは、すっかり緑色になった、白のダブル。 時を巻き戻してみると・・・・ 最初に咲いてくれた、おりこうさんですよ。これは、ニゲルでしょうね。 ここからは、古株たち。 みんな下を向いて咲くので、たいてい、支えている私の指が写りこんでいます。 新顔の美人さんたちも、どんどん増えるといいな・・・・・
2014.03.17
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今日は朝から良いお天気。昨日はあんなに寒かったのに・・・ というわけで、またまた覗いてしまった、写真をご紹介します。はい、これでは 何が何だかわかりませんね。わかった方は、すごい!! 少し離れてみると、こんなこれは、下からのぞいたところです。 すぼまった先が、とても可愛いですね。 このように、たくさんかたまって咲いている、このお花は・・・・ アシビ(アセビ)でした。 小さな枝のところや、花のじく、そしてガクの色が、とてもきれい。 毎年、この時期になると、いろんな場所で見かけます。 ピンクの馬酔木は、とてもキュート。 ガクまでピンクなのが、すごいです。 もちろん、覗かせていただきました。 ピンク色のところは、縦縞になっているんですね。 さて、昨日はホワイトデーなるものでした。私は、誰にもチョコをあげていなかったのに、職場で、二人の男性から、ホワイトデーのプレゼントを頂いてしまいましたよ。 まあ、干し芋持っていって、焼いてふるまったり、ミックスナッツを毎日少しずつおすそ分けしたりしているので、そのお礼なのでしょうね。 頂いたチョコは、持って帰って、息子たちにあげました。
2014.03.15
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nikさんのところで、アカバナマンサクの写真を見せていただき、私も撮っていたことを思い出しました。これは、2月8日に撮ったものですから、今はもう枯れているのですが、せっかくなので、ご覧くださいね。 遠くから見ると、まあ、ちょっと地味な感じのお花でした。 でも、近寄ると、一つの花から、四枚の細長い花びらが、えいっとのびて、なんだか、可愛らしい。 「ううううーーーん。」と、腕をあげて、伸びをしているみたいです。 実は、私が先に気づいたのは、こちらの方で、これは、シナマンサク。枝一杯に花をつけていました。まさに、満開で、もしゃもしゃと、いっぱい花びらがついています。 近づくと、 花びらの付け根あたりは、紅くて、なかなかオシャレです。そして、花びらの先っぽも、アカバナマンサクほどは、くるんとなっていません。 では、私の指を使っての、大きさ比べですよ。アカバナマンサクは、私の指先くらいの大きさ。 それに対して、シナマンサクは、こーーんなに、大きいのです。 それが、枝一杯についているのですから、遠くからでも、とても目立っていました。 さて、今日も、実は遅くまで会合があっていたんですよ。ようやく目途が立ったので、あと1回集まれば終わり・・・となりました。 昨年の12月から、何回集まったことでしょう。毎週水曜日の夜、7時から9時まで。 長かった・・・・・
2014.03.12
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貴重な土日のお休みに、珍しく、二日連続でお出かけしました。普通なら、どちらかは、ずーっと家の中にいるのですけどね。 昨日は、例によって、新幹線で博多駅に行き、阪急百貨店で、ローラ・アシュレイのマグカップを購入。今度、三月いっぱいで異動になる予定の同僚へのプレゼントです。 淡いブルー系の小花模様のものにしました。気に入ってもらえるかな・・・・? そして、今日は、ここへ。 お野菜は、おかわりして、4皿分食べました。(デザート2皿)時間制限、二時間で、食べ放題(1280円)なのですが、一時間ほどで食べ終えて、その後は、コーヒータイム(ブラックを3杯)にしました。 いつもなら、漢字パズルの雑誌を広げるのですが、今日は、スマホで、huluで見ていたアメリカドラマの「BONES」の続きを・・・・ あ、ここに寄ったのは、帰りの話。 本当は、植物園に、お花見に行ったのですよ。 いっぱい見ましたが、今回の日記には、桜限定で載せます。 まずは、おなじみ、十月桜。八重で、とても可愛いですね。特に、咲いたばかりのものと、咲きすすんだものの色が交ざって、とてもカラフルに感じます。 それから、この濃い目のピンクの花は、オカメ桜。 寒緋桜と豆桜を交配したものだそうですよ。 それから、この、夢の中のように撮れたものは、修善寺桜。 ソメイヨシノよりも、ピンク色が強いです。 寒緋桜と大島桜の雑種ではないか、といわれているものですよ。 これも、可愛らしいお花です。 そうそう、今日、特に気に入ったのは、この桜。 小彼岸桜です。江戸彼岸と 豆桜の交雑種だと考えられています。 時々、こんなものも・・・・ 4枚花びらの桜です。後ろから見ると、こういう四枚花びらのもののガクは、このように、ちゃんと、四枚になっていますよ。 それから、あそこに見える、ピンクのお花は・・・・・ 毎年、この時期に見るのを楽しみにしているもの。 寒緋桜です。下向きに咲くのが特徴的ですね。 緋桜という通り、とても濃いピンクです。 最後に、温室で見つけた桜・・・・・ これは、キューバ原産のもので、トウダイグサ科。 葉っぱが、提琴(バイオリン)を思わせる形だから、提琴桜と名付けられたらしいです。 それでは、ひとまず、これくらいでご報告 その1を終わります。
2014.03.09
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では、前回の日記の続きです。巫女さんが、元気にやってきたところまででしたね。 これは、福岡城内に館ができるまでの間、如水さんが住んでいた仮住まいで、茶の湯に使った井戸とか。 今年は、大河ドラマの関係で、よりアピールされているようですね。 いろんな色の梅の花が入り交じって、美しい・・・ 特に、この濃い紅色の梅は、よいアクセントになっています。 おしべ・めしべ好きの私が、ついつい接写していたら、小芋さんから、「美女の鼻の穴を撮るようなことは、よしましょう。」と、たしなめられてしまいました。 しかしね、ついつい・・・・・ さて、「曲水の宴」の行われる場所に来たけど、何やら、スタンドが組み立てられています。(中が見えない) 見ると、こんな看板が・・・・ 「まあ、ケチ!!」と思ったのだけど、あとでよく写真を見たら、無料観覧席と書いてありました。なーんだ。 せっかくだから、是非とも中が見たくて、ぐぐっとまわっていくと、見えました。 お正月に来たときには、普通に見えていたのだけどね。 振り返ると、崖に、菫の花が咲いていました。 最後に、ぜひとも小芋さんに食べていただきたかった、焼き立てのかりっとした梅が枝餅を食べに、菖蒲池横の茶店へ。ここからも、梅の花が見えて、うれしかったです。 さて、最後に行った場所なんですけど、わかりますか? こんな表示は、初めて見ました。 今回の小芋さんとの小旅行。博多駅で待ち合わせして、すぐに地下鉄空港線で「天神」まで、それから、西鉄電車の各駅停車で、駅名を楽しみながら、のんびり太宰府へ。 天神・薬院・平尾・高宮・大橋・井尻・雑餉隈・春日原・白木原・下大利・都府楼前・二日市それから、逆方向へ向きを変えて、五条・太宰府。 帰りは、二日市行に乗ったので、ホームを渡って、特急に乗りました。途中薬院に止まっただけで、あっと言う間に、天神に着きましたよ。 「特急料金は、いらないの?」と、尋ねられて、初めて気が付きました。普通電車でも、急行でも特急でも、どれも料金は同じなのです。 これって、珍しいのかしら?
2014.03.02
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昨日は、楽しい、小芋さんとのデートでした。古典文学好き、歴史好き、植物好き、物の本質にとことん迫ることが好き、そして、職業も、似てる・・・ というわけで、話題はつきず、楽しい小旅行となりました。 太宰府についたら、まずは これ・・・季節限定の、「梅」と「桜」を頂きました。私が食べた「桜餅の葉っぱ味」のソフトクリームには、葉っぱの細かく切ったものが入っていて、本当に美味しかったです。 小芋さんは、まだソフトクリームを持っていますね。ここは、表参道の突き当り。今は宮司の「西高辻さん」のお宅になっている延壽王院の前にある御神牛を、二人で、交代で、なでなでしました。幕末維新の策源地と言われた場所で、三条実美さんたち五人の公卿が三年半くらい滞在した場所、そして、中岡新太郎、西郷隆盛、伊藤博文、江藤新平、坂本龍馬なんかも、ここに来訪されたとかで、当時の様子をちょっと思い浮かべてみました。 その横には、この鳥居。梅が咲いているのも見えますが、この鳥居、なんだか横広。 鎌倉末期の作だそうですよ。 赤い太鼓橋を渡りながら、あわててソフトクリームを食べ終えて、お正月とは違い、ちゃんと真ん中の石畳を通って、本殿へ。 矢印の先の飛び梅は、道真公を慕って、一夜で飛来したという「飛梅」まさか、本当に飛んできたわけではないでしょうけれど、その時代から、ずっとここで生き抜いてきた梅の古木なんでしょうか。他の梅は、ちょうど見ごろでしたけど、この飛梅だけは、少し過ぎていたかな? 枝に下がっている注意書きには、「この枝におみくじを結びつけないで」と、ありましたよ。古木だから、枝が傷むのでしょうかね。囲いの中をのぞいたら、三つの幹に分かれていました。これは、地面の中で、つながっているのでしょうか・・・・ 今回は、この飛び梅の実で作られたお守りを、 二つ買いました。梅実守と、梅守です。 梅実守の中には、このように、天神様の坐像が入っています。 そして、梅守の方には・・・このように、種が一個、ちゃーんと入っていました。 さて、小芋さんは、というと、 高校三年生の時以来、久しぶりの参詣・・・・というわけで、いろいろと、記念になったかも。 そのまま、本殿の奥の方に進むと、梅園と、たくさんの茶店があります。ひときわ濃い色のこの木の梅の花は、とても綺麗でした。枝垂れ梅も、満開。 見事な咲きっぷり。 他の梅とちがって、枝垂れ梅は、黄緑の枝にピンクの花をつけるから、一層、華やかな雰囲気になるんですね。 梅の香を楽しみ、梅の花を愛でながら、梅茶セットを頂いて、曲水の宴が開かれる場所の方へ、戻っていきましたよ。 すると、牛はもちろん、鹿や麒麟、ウソの彫像が・・・・この麒麟、なんか妙に、逞しくって、すごい。つい、こちらからも、撮らせていただきましたよ。これは、どう見てもオスだから、 「麒」の方ですね。 ・・・・ところで、キリンビールの麒麟は、オスかな、メスかな??? その隣にあった、ウソの彫像。 鷽と鶯漢字がよく似てるから、ぱっと見ると、間違えそうです。 この奥の方に、曲水の宴の会場があるのですよ。巫女さんたちが、元気に歩いてきました。 では、このあたりで一度更新します。 この先は、次の日記でね。
2014.03.02
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おまけ・・・
2014.03.01
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