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では、植物園で撮った写真のその2ですよ。 今日の写真は、苦手な人がいるかも・・・ では、まずは、これ。 さて、何だかわかりますか? まるで、上等の絨毯のような雰囲気。 少し上の方を見ると、 これ。 まあ、顔の周りも、柔かそうな毛に覆われていますね。 目立つ脚は、4本ですが、一番前の脚は、胸に折りたたまれているようです。 この蝶は、幼虫の食草である「蓬莱鏡」という植物にとまって、何やら、じーっと考え中。 ふと見ると、その横に、 あら、素敵。とっても翅が綺麗です。 これは、オスのようです。 キラキラ光っていますね。 オスは、腹部の先端でメスの首根っこをつかまえないといけないので、交尾器が、胸のすぐ下にあります。もともとその場所に精子があるわけではなくて、前もって、腹部の先端をくっつけてその場所に精子をためておき、メスがそこに腹部の先端を当て、精子を受け取るようにしているらしい。 ふむふむ、メスはしっかり、捕まえられています。 何見てんのよ?とでもいいたげに見える、複眼の点は、たまたまこちらを向いている目の奥が見えてるだけなのよね。 その後、ふわっと飛んで、この体勢に・・・・うむむ、オスは、メスをぶら下げたまま移動しているのね。 がんばれーっ!!
2014.09.29
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昨日は、御嶽山の噴火のニュースを聞いて、びっくり。気候も良くなり、登山を楽しんでらっしゃった方たちがたくさんだったでしょうから、大変な騒ぎとなったことでしょう。 大地震と、火山の噴火には関係があるらしいので、富士山なんか、ずいぶん危険な感じがしていたのですが、御嶽山・・・・山頂にいた方たちは、本当に怖かったことでしょう。 これから先、降灰による農作物などへの被害も心配です。お見舞い申し上げます。 さて、毎度おなじみ、福岡市の植物園のお花です。 まずは、季節外れの紫陽花。この二つだけ、なぜか咲いていました。 でも、今回撮りに行ったのは、これが目的ではありません。 はい。淡いピンクのヒガンバナ。 こちらは、繊細な細い花びらのヒガンバナ かたまると、ちょっと・・・・ というわけで、すっきり咲いているところを狙います。 こんな感じに、ところどころに赤い花が交じっていますよ。 クリーム色っぽいのと、白っぽいの。 これは、真っ白 これは、薄い黄色ですね。 これは、オレンジ色っぽくなっています。 花びらの色のグラデーションが、とても綺麗。 めしべの先だけ、ほんのり紅が差しているのが、好きです。 これは、何色というのかな?淡いけど、朱色っぽい感じ。 これは、淡い赤花のヒガンバナ めしべが、ずいぶんと紅いです。 こんな、開きかけのつぼみも、趣があって、いいですねー。 彼岸花の写真を撮った後は、栃の木の下に行って、30個くらい、栃の実を拾いました。 それから、温室に行き、蝶やとんぼの観察をした後、お弁当タイム!!入口の売店で買うのが楽しみなんです。 中身は、これ。 私がむしゃむしゃ食べていたら、ご夫婦連れの方もやってきて、奥の方のベンチでお弁当。 ほっとするひとときでした。 他のお花や生き物の写真は、この次の日記で。 おまけ うちの庭の「鍾馗水仙」(まっ黄色の彼岸花)も、咲き始めましたよ。全部で20本くらい出てきていますので、これからが楽しみです。こんな花ですよ。(過去画像から)
2014.09.28
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私の趣味の一つは、音楽。歌ったり、楽器を演奏するのはもちろん、編曲とか作曲も好きです。 昔は、全部手書きで編曲したりしていたのですけど、15年くらい前に、仕事でパソコンを使うようになり、楽譜もいっぱい書かなくてはならなくなった時に、コンピューター用の、音楽ソフトを購入しました。 実は、30年近く前にも、旦那のコンピューターで使える『譜面美人』というソフトも購入して使ってみていたのですけど、それは、ただ楽譜を綺麗に印刷するためだけのもの。 それに比べて、その時購入した「ミュージックプロ」というソフトは、すごかった。 マウスを使って楽譜を書くだけで、演奏してくれるなんて、画期的。 楽譜を見れば、音程もハーモニーも頭の中に聞こえるので、自分だけで使うなら、紙の楽譜で十分なのだけど、midiデータを作ってしまうと、これが便利。スピーカーから、私の作った音楽が流れるのです!!感動的でした。 たとえば、ピアノ伴奏を作って、主旋律も入れておき、それに合わせて、私がアルトを歌って、一人合唱もできるんです。 というわけで、そのソフトの画面をご紹介。 これは、今日打ち込んでいた「大脱走マーチ」の楽譜。youtubeでサウンドトラックの曲を聴きながら、シンプルな合奏曲にまとめました。 それから、こちらは、「魔女の宅急便」の中の曲、「海の見える街」です。全部で8ページ作った分の、6ページ目ですが、大好きなところですよ。これに合わせて楽器を演奏すると、楽しいです。 この音符は、一回クリックすると、一つの音が入力できます。つまり、玉の数だけ、クリックした・・・・ということになりますが、まあ、コピペなんかもできるので、そこまで大変ではありません。 一昨年までやっていた、バンドでは、私はベースギター担当。その時は、このソフトを使って編曲したり、自分のパートを打ち込んで、見やすく印刷したり・・・・ でも、手書きで書いた楽譜もいっぱいありますよ。 たとえば、一昨年演奏した曲の楽譜では、 こんな感じに、ギターのフレットの絵も付け加えて、手書きの楽譜にいろいろ書き込んでいます。 この、「隆福丸」と「AM11:00」の二曲は、全く知らなかったので、頑張って楽譜を見ながら練習したのでした。 上の楽譜みたいに、カタカナで階名を書いた楽譜を使うことも・・・・。 それからこれは、弾いていて、最高に楽しかった曲「タッチ」です。 イントロも、途中のリズミカルなところも、終わり方も、全部好き。 それから、この「ロビンソン」という曲は、ひたすらリズムを刻むものだったので、わかりやすく、コードとベース音を書きました。 そして、最後の楽譜は、タブ譜というものです。四本の線が、ギターの弦を表し、数字は、第何フレットなのかを表していますよ。 私としては、珍しく、タブ譜で練習した曲です。 思えば、誘われてバンドをやった4年間。楽しかったなぁ・・・主要メンバーが退職してしまい、ドラムセットもアンプも、職場にはなくなってしまって、練習できません。というか、リードギターがいないので、無理。 私は、ピアノ、キーボード、サイドギター、ベースギター、ドラムどれも、一応できますけど、リードギターは、やっぱり、ギターが好きな人に弾いてほしい。 というわけで、今日の変な日記は、おしまい。
2014.09.23
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この頃は、早朝冷えていて、びっくりするくらい。なんだか、すっかり秋になってしまったような・・・ そうそう、我が家の庭に、白花曼珠沙華が咲いたので、ご紹介します。 これは、一昨日の朝、出勤前にデジカメで撮ったもの。 小さなデジカメで撮ったものですが、まあまあの写り具合ですね。さて、右上のところのお花がちょっと変なのがわかりますか? ほら、おしべがなくて、全部めしべみたい。花も小さい・・・・ 今度は、今日一眼レフで撮ったもので、確認します。 この茎から咲いている花は、なんか、みんな変ですね。たぶん、まだ小さなつぼみのうちに、虫に食べられてしまって、おしべがめしべ化してしまったのではないかしら。 花びらは、こんなに根元近くまで食べられていて、可哀そう。で、妙に存在感のあるめしべ風のものが、7本? はい、これは昨年の写真ですよ。つぼみのうちに、食べられています。そして、しべが全部、めしべになっていましたね。 はい、では、今日一眼レフで撮った写真で口直し・・・・ さて、お次は、たくさん花が咲き始めた秋明菊です。 まずは、一昨日撮ったデジカメの写真ね。つぼみも可愛い。そうそう、白も咲いているのですよ。 では、次に、今朝一眼レフで撮ったもの。 途中で、朝日が当たり始めました。 白の方は、西側の庭に植えてあるので、朝日は当たりません。 こちらの方が、上品な感じですね。 おしべが、美しい黄色です。 隣にあるブルーベリーは、まだ実をつけています。 では、この辺で、アップしてみましょう。写真が多いけど、大丈夫かしら??
2014.09.21
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今日もお休み。のんびりと、webニュースを見ていたら、web映画の「タイムスリップ! 堀部安兵衛」というのを知りました。それで、すぐに動画を探して見てみたら、あら、けっこうおもしろいではないの。たった34分ほどの映画ですが、小味が効いて、いい映画になっていました。大森南朋さん、神木隆之介さん、石橋凌さんなど、いい感じ。とにかく、ちょんまげに鉢巻、そしてスーツ姿の大森さんが、現在にタイムスリップした堀部安兵衛役。一目惚れした時の表情とか、失恋の表情とか、それはもう、いい感じでした。 その動画は、ここ。GyaO!というサイトの動画ですから、安心して見られます。 でもね、今日の日記でご紹介したかったのは、同じくGyaO!の中で、見られる動画なのですけど、なんと、忠臣蔵特集です。 懐かしい映画が、丸ごと、無料で見られますよ。「大忠臣蔵」「血槍無双」「忠臣蔵 櫻花の巻/菊花の巻」「赤穂浪士」「赤穂城断絶」「忠臣蔵外伝 四谷怪談」 中でも、私が大好きなのは、 これ「血槍無双」です。(1959年昭和34年11月1日封切り。私は当時4歳。)DVDもビデオも持っていますけど、ネットで見られるとは・・・・嬉しくて、今見ているところです。 (私は幼稚園の頃、東映のチャンバラ映画、ほとんどすべてを、映画館で見ています。) 映画は、切腹の場面から始まり、討ち入りまでの、杉野十平次の悩み、恋、そして悲壮な修行ぶり、俵星玄蕃との心の交流。 いいのよねー、この映画。だーいすき。 もちろん、主役の杉野十平次を大川橋蔵さんが演じている、というのも大きいだけど、映画としても、素晴らしいと思いますよ。 俵星玄蕃役の片岡千恵蔵さんは、さすがの貫録。その妹役の花園ひろみさんは、可愛いし、横恋慕するおかみ役の長谷川裕見子さんも、いいなぁ・・・・ そうそう、この長谷川裕見子さんって、長谷川一夫さんの姪で、船越英二さんの奥さんで、船越英一郎さんのお母さんなんですよね。 私の大好きな『新吾十番勝負』シリーズでは、大川橋蔵さんのお母さん役だったのよねー。 また、東映の時代劇を見直してみたい気分になりましたよ。 じゃあ、ちょっとだけ・・・・ね。 杉野十平次と俵星玄蕃の出会い。 この杉野十平次さん、ハンサムなんだけど、武道が、からっきしダメ。というわけで、こんな役が回ってきました。吉良邸の様子を探るため、仕方なく、覚悟を決めて吉良の妾、お蘭の誘惑に乗って お蘭はウキウキしていたけど、杉野十平次が苦しむ様子に気づき、何もしないまま、討ち入りに最適の日を教えてしまいます。 いろいろあって、正体もばれて、師匠から狭い部屋の中での戦い方、極意を伝授されます。 いよいよ討ち入りの晩、ご挨拶に行ったら、この、短くした槍をもらってしまいました。 その頃、俵星玄蕃さんと妹のお妙さんは、お参りに。 討ち入り前の、緊張の時。この時はまだ、おでこには何もない。 いつの間にか、妙さんのかんざしを額につけています。 ついに、できましたよ、畳返し。 その頃、俵星玄蕃さんは、橋の上で一人、上杉勢を止めています。 うーむ、貫録ありますねー、 無事本懐を遂げた四十七士たちを、二人で見送ります。それにしても、年の離れた兄妹ですねー。 まあ、この映画を一言でまとめるとすると、「思いやり」かなぁ・・・みんなが相手の気持ちを思いやって、多くを語らないままに、いろんなことをしてあげる。悪人も、出てきませんよー。 まだ見たことがない方は、一見の価値があると思います。 せっかく無料で、安心なサイトで公開されていますから、よかったら、どうぞ。 血槍無双などの忠臣蔵特集は、10月12日までの公開のようです。 あ、そうそう、明日は次男坊と「るろうに剣心 伝説の最期編」を見に行きます。もう、KINEZOというサイトで、チケットを購入したので、明日の席は、もう取れているのですよ。 月曜日だから、1100円で見てきます。(阪急カードデー) 60歳になったら、いつでも1100円で見られるから、誕生日が来るのが、楽しみです。
2014.09.14
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今日、仕事から帰ってきたら、私の部屋のパソコンの椅子に、このアマゾンのでっかい箱が・・・・持ってみると、軽い軽い。 今度のは、ちゃんと中身を覚えていましたよ。 はい、これです。 ビニールを破ると、さらに、ビニールに包まれたものが・・・ 透けて見えていますね。 はい。今回私が買ったのは、このお人形たち。 アマゾンで、いろいろ見ているうちに、見つけたもの。いろんな種類があったのだけど、送料無料のものを選びました。 何に使うのか・・・・ というと、 これです。その名も、『コップのフチ子さん』 別の角度から、もう一枚ね。 実験してみたのだけど、コップの外側にぶら下がっているものはいいけど、中でふんぞり返っているフチ子さんとか、まっさかさまにぶら下がっているフチ子さんは、とってもデンジャラス。 ちょっとした振動で、すぐに、ポチャッと沈没してしまいますよ。 この6体の中では、さくらんぼのすぐ上にいる、ストローを支えるフチ子さんが、好きだなぁ・・・ あ、スプーンを持たせてもよさそうです。割と安定感があるし、墜落しても、外側だしね。 しばらく使って、気が済んだら、息子たちに貸してあげよう・・・・ 追記 あ、これは、一度に全部乗せて使うわけではなさそうですね。 その日の気分に合わせて、「今日のフチ子さんは、どれにしよっかなー??」と、選んで、マグカップの端っこにのっけるのよね。 では、今から、フチ子さんのっけて、お茶を飲みます。 あ、飲む間は外して、カップを置くときに、またのせるのかな?? またまた追記 さくらんぼフチ子さんが、がんばっています。 本当の乗せ方は、こうなのでしょうね。さくらんぼに、小さな溝があるんですよ。その溝と、靴のヒールで支えて乗っています。 明日、職場には、奥の方に写っている、ストロー持ってるフチ子さんと、しがみついているフチ子さんを連れていきます。
2014.09.11
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はっと気づいたら、更新をさぼって、もう、一週間以上たっていたのね。 はい。何をしていたかというと、これです。 (右側のクリップは、おもり付きで、便利です。) まあ、9月に入って、急に仕事が忙しくなったのもありますが、huluで最近放映が始まったドラマのせいでもあります。 それは、このアウトランダーというドラマで、なんと、アメリカで放映されて、まだ一か月以内のものが、毎週金曜日に配信されることになり、つい、見てしまったのでした。 このドラマは、私にとって、今まであまり縁がなかった、スコットランドが舞台。演じている俳優さんのうち、クレア役の女優さんは、とっても素敵。男性の方は、旦那さんのフランク役の人は、やな感じだし、ヒーローのジェイミー役の人も、ちょっと好みではないですが、物語の展開が面白そうなので、原作を買って読むことにしたのです。 シリーズは、もっと続くのですけれど、ひとまず、クレアとジェイミーのお話がこれだけ。今、ちょうど3冊目に入ったところですよ。 先にドラマを見ていたので、ドラマの配役の顔がちらつきますが、ヒーローのジェイミーは、絶対、原作の方がかっこいいです。それに、敵役の、夫とうり二つの赤軍服の大尉も、原作の方が、かっこいい。 まあ、しかし、スコットランドの景色や風物については、ドラマを見ると、よりいっそう、イメージがわいて、楽しくなりそうです。 huluの方は、まだ第二話までしか放映されておらず、すでに、私はドラマを追い越してしまいましたが、原作をどのように変えてあるのか、それも見る楽しみです。 どんなドラマなのかは、こちらを・・・・・ 一言でいうと、タイムスリップロマンスかなぁ・・・ さて、これを読み終わったら、次はこれ。まとめて買って、母に先に貸していたけど、まだ読んでいなかったもの。表紙を眺めるだけでも、わくわくしてきます。こちらは、主人公が鷲津軍兵衛という同心なのだけど、とっても人間臭くて、面白いらしいです。他にもたくさんシリーズ物があるらしいので、気に入ったら、また読んでみたいです。 本はなるだけ買わないで、アマゾンの kindleで読みたいのだけど、読みたいものが、kindle版になっていなかったら、しょうがないのです。
2014.09.07
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