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うちの母は、ぬり絵が子供の頃から大嫌いだったらしく、私にもぬり絵ノートを買ってくれませんでした。「あげなもん、描いてある通りに色ば塗って、なんが面白かね。つまらん。」のひとこと。とはいえ、今は大人のぬり絵が大ブーム。あまり考えずに、のんびりと色を塗っていくことで、心が穏やかになるそうですよ。というわけで、買ってきた100均のぬり絵をやってみました。一生懸命塗ったら、紙がカールしてしまったので、マグネットクリップで四方を押さえています。小鳥を、我が家の文鳥「ころ」の色にしたのですが、見えますか? 元の絵は、これ。 最初に、ど真ん中のパンジーをていねいに塗って、気分が出たところで茎と葉っぱを塗りました。色鉛筆は大量に持っていますからねー。パンジーだけで、8色くらい使っていますよ。葉っぱの方も、やっぱり8色くらい重ねています。 どんどん塗っていって、最後にマーガレットみたいなお花が残りました。何色にしようか・・・と悩んだのですが、白い花びらにしたくて、それが見えるように、背景をブルーにしました。 で、完成したのが、これ。 小さな青い花は、忘れな草のつもりで塗りましたよ。以前は、うちの庭に大量に咲いていたのですが、母が全部引っこ抜いてしまいました。それ以来、ありません。こっそり、種まきしたいなぁ。 さて、最近我が家では、「粉もん」が続いています。土曜日は旦那がマラソン参加のため留守だったので、晩御飯に、洋酒「グランマルニエ」とクルミ、レーズン入りのホットケーキを作り、それが主食でした。で、日曜日にはチヂミ、そして、昨日月曜日の夜は、お好み焼きが主食。今日はどうしよう・・・・ とちょっと考えたのだけど、結局チャンポンにすることにしましたよ。チャンポンスープの素を入れた後、仕上げに牛乳を入れてひと煮立ちさせると、美味しい豚骨風スープになります。うちの次男坊は、小麦アレルギーなんだけど、お米も大豆もアレルゲンですからね。グルテンフリーでも、だめなんですよ。卵、牛乳、甲殻類、そばなんかは大丈夫なのですが、米・麦・大豆を全面的にカットするとなると、大変なことになります。パン類、麺類、ご飯もダメ。ついでに、豆腐、納豆、きな粉、醤油、味噌、大豆油もアレルゲンです。でも、それ以上に、犬・猫などの動物アレルギーが危険レベルに高かったし、一般的なダニ・ほこりもアレルゲンだったから、食事制限がなくなってラッキーでした。(食事制限しても無駄だから)和食大好き、麺類大好きな次男坊ですからね。というわけで、あまり気にせずいろんな物を作っています。注意しないといけないのは、同じ物ばかり食べないようにする、ということなんです。今は、九州大学病院でもらうお薬のおかげで、かゆみがほとんどなくなって夜も眠れるようになり、皮膚が普通の人とそう変わらないようになってきています。よかったです。
2017.02.28
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庭が、春らしくなってきました。 もうすぐ咲くなぁ・・・と思って開くのを待っていたハナニラは、こんなお星さまの形。 この花は、ヒガンバナ科で、普通は6弁なんです。でも、5枚のも、それなりに美しい・・・その横には、ピンクのオキザリスが、地面のすぐそばで咲いています。 そのまた向こう側には、ミニラッパ水仙も。 年末に、お正月用の寄せ植えとして買っていた鉢の花も、こんなに開きました。 お正月には、硬いつぼみだった花かんざしも、綺麗に開いています。 庭のあちこちに、地面にはうようにして冬を生き延びてきたハコベも、小さな花を咲かせています。暖かくなるにつれて、これからどんどん背丈を伸ばしていくことでしょう。 茎が緑の「ミドリハコベ」と茎が少し赤っぽい「コハコベ」。両方とも入り混じって生えています。バラの根元とか、花壇の目立つ場所のハコベは、すっかり母の手によって抜かれてしまっていますが、ツツジの下とか、柵の周りとか、目につきにくい場所には、まだまだこうして残っています。プランターにも、ちゃっかり生えてるし。文鳥たちが喜んで食べるので、どこに生えているか、どのくらい茂っているか、ちゃーんと把握していますよ。 さて、昨日散歩を兼ねて、近所の100均に行ってきたのですけれど、こんなの買いました。 もう、何冊か買ってあるのに、また買ってしまった・・・・でもね、それにはわけがあるの。 ほらね。わかるかな? どのページにも、お花にまぎれて、小さなかわいい小鳥が描かれているんです。 最近小鳥の相手ばかりしているので、つい可愛くて、買ってしまいました。一つだけ、水彩色えんぴつで塗ってみたのだけど、これは簡単でした。ざざっと雑に塗っておいて、あとは水筆で伸ばすと、あーら不思議、きれいにグラデーションもできる。ただ、細かいところまで緻密に塗ろうと思えば、カラーペンのような物が良さそうです。でも、ただ塗るだけでは楽しくないので、額に入れて、どこかに飾るつもりで描く方がよさそうです。
2017.02.27
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子供たちがまだ小さかった頃に、家族で黒川温泉というところに行きました。お義母さんも一緒にね。その時に、夜部屋中に敷いてある布団の上に横になって、戯れに旦那と私で腕相撲をしたんです。周りには子どもたちもいて、ワイワイ応援していました。そしたらね、なんと私が勝ってしまったの。「おかあさんが勝った」(^▽^)/子供たちは、まだ小さかったのだけど、なんか大喜び。でも、旦那はちょっとプライドを傷つけられたのか、ちょっと気まずい雰囲気になってしまいました。その後、その話題には触れず。おそらく、そのことがきっかけだったと思います。旦那は毎日、仕事帰りにジムに寄って、体を鍛えるようになりました。それまでも、縄跳びをしたり、草野球のチームに入ったりはしていたのだけど、本格的に筋力を鍛え始めたのですね。それ以降、自転車のロードレース、マウンテンバイクのレースなどに出たりもしたのだけど、39歳の頃、レースの年代区分が30代でくくられるので、どうしても31歳とか32歳とかの人たちに勝てなくなって悔しがり、今度はパラグライダーを始めました。パラグライダーには、年配の人たちもたくさんいらっしゃるし、風の具合で飛べないときには、自転車でのちょっとした競技なんかもあったようで、楽しかったみたい。それで、片道15kmを自転車通勤にして、毎日それだけでも体を鍛えて、帰りにはジムにもよってくる。土日には、パラグライダー仲間と、必ず練習や大会、競技場所の整備なんかに出かけるようになりました。それが、Xアスロンという「四種目のレース(パラグライダー、)」に出るようになってからは、またまた練習内容が変わり、シーカヤックの練習に行ったり、自転車での山登りの練習や、マラソンの練習に励むようになりました。公式サイトは、こちら。ドーンとついている写真は去年の物。この中のどこかに旦那もいます。競技内容は、シーカヤック(8.4km)、マウンテンパイク(20km)、トレイルラン(4.9km)、パラグライダー(18か所パイロンレース)。このパイロンレースというのは、あらかじめ設定されている目標地点(パイロン)を、決められた順番どおりに、できるだけ速く周りゴールする、という競技です。その地点に行ったかどうかは、装備しているGPSで、ちゃんとわかるのだそうです。スタート前に地上でGPSにパイロンの座標と飛行コースを入力しておくと、パイロンの上空に来たときに、そのGPSで到達したかどうかがわかるし、そのあと向かう方向と距離も表示されるのだそうですよ。そのナビ通りにゴールできればOK。でも、風向きや風速を判断しないといけないでしょうから、短時間で効率よく全部のパイロンを周るのは難しそうですね。というわけで、体力増強のため、ちょこちょこと10kmマラソン大会にも出るようになった旦那です。前回のマラソン大会では、参加賞が鯛まるごと一匹、その前の年末のマラソン大会では、お米。それが目当てというわけではないけれど、お土産も楽しみです。 さて、昨日は「かな書」サークルでした。この間編んだエコたわしをもっていきましたよ。練習が終わった後に、みんなに選んでもらいました。先生も、自分でも縫物をしたりされる方ですが、さすがに編み物はされないみたいで、「これは何を使って編まれたんですか?」と尋ねられたので、「かぎ針です。」と答えました。以前にも生徒さんの誰かが持ってきたので、自宅の習字教室ではずっとこのたわしを使っていたそうです。自宅の方では、子供対象の習字教室と、大人向けのかな書道教室を開いていらっしゃいますが、私は今のところ、このコミュニティセンターでの講座だけで、満足しています。さて、今日は何をしようかなぁ。
2017.02.26
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前回の日記に、二十四節気のことを書きましたが、今はちょうど「雨水」のど真ん中。でも、なんで「雨水」?? という疑問を持たれた方があったのではないでしょうか。nikさんからのお尋ねには、コメント欄でお答えしていましたけど、もう少し詳しく書きますね。この「雨水(うすい)」というのは、雨水(あまみず)のことではなくて、雨と水のことみたいです。江戸時代、天明七年(1787年「徳川家斉」が11代将軍になった年、松平定信が寛政の改革に着手した年。アメリカでデラウェアが最初の州になった年。モーツァルトのお父さんが亡くなった年・・・)この年に、江戸で出版された「こよみ便覧」という本に、解説が書いてありました。 これです。「雨水」は、春の二つ目の項目ですね。 〇陽気地上にはっし雪氷とけて雨水となれバなりと書いてあります。空から降るものが雪から雨に変わり、雪や氷が溶け出して水になる時期だから、「雨水」だということです。でも、天気予報を見てみると、まだ北海道や北陸地方では雪マークがついているし、地面の雪もまだまだ溶けなさそう・・・他のページも読みたいかたは、 国立国会図書館デジタルデータを。そうそう、昨日書いた七十二候の中で、バレンタインデーの頃の「魚上氷(うお 氷をいずる)」というのが気になって、どういう状態なのかな・・と調べてみたら、なんと、本朝ではなく、本場中国の「二十四孝」のお話の一つに行き当たりましたよ。・・・その昔、寒い寒い季節に「魚が食べたい」と言った母親のために、川に行った王祥という若者がいました。でも、真冬なので当然のことながら川は凍り付き、魚の姿はどこにも見えません。すると王祥は衣服を脱ぎ、冷たい氷の上につっぷしたのだけど、体温でじわじわと氷が融け、なんとそこから魚が飛び出してきたとか。さっそくその魚をとって持って帰り母に渡した王祥は、孝行息子として評判になったそうです。でも、「王祥」で詳しく調べたら、なんと、このお母さんはまま母だったんです。生母は早く亡くなり、このまま母は、王祥をつらい目にあわせてばかり。この真冬の魚とりも、その意地悪の一つだったみたいですね。ほかにも、リンゴの木に実がなると、「ぜったいに大事に育てるように」と命じられたので、風雨のたびに、王祥はそのリンゴの木を抱いて泣いていたとか。また、いよいよ王祥を毒殺しようとしたのだけど、それを察知した弟が必ず自分が先に毒見をするようにしたので、まま母があわててその器をひっくり返したり・・・その後、動乱のためによその土地に行った後もまま母の世話を続け、亡くなったあとも長く喪に服していたとか。すごいなぁ。こんな親孝行の人だったため、60歳を過ぎているのに、魏に仕えていた呂虔さんが取り立てて内政を任せてくれ、まわりの人からの評判もよかったとか。85歳で亡くなるまでに、地位がどんどん上がっていったけど、決して驕らず、静かに人生を終えたそうです。「魚上氷」を、単に親孝行の話と取るか、ままこいじめに負けないまっすぐな優しい気持ちの持ち主のお話ととるかで、ずいぶんと感じが変わりますね。 さて、では後半は、「甘い香り」のお話。実はなんか気になっていたんですよねー。最近どうも、漢字パズルの本を開くたびに甘い香りがする、そういえば、エプロンも・・・ひょっとして犯人は、君か? 調べてみたら、当たりでした。文鳥って、甘い匂い、香ばしい匂い、個体によって違うらしいけど、たいてい良い匂いがするのだそうです。今日、一羽ずつ連れてきて、匂いをじっくり嗅いでみたら、やっぱり!!写真は撮ってないのだけど、白文鳥の「もち」の方は、甘い甘い匂い。そして、いたずらっ子の桜文鳥の「ころ」は、甘い香り+香ばしい匂い。この匂いがたまらない、という人がいっぱいいて、びっくりしました。 (リコーダーを吹いていると、指に乗ったり、指の間に頭を突っ込んだり)文鳥を飼っている人たちの表現を並べると、・シュガートースト、甘いデザート、お日様の匂い、こんがり揚げた天ぷらの香り、甘いシナモンの香り、ポテトサラダ、キュウリ、カラメルの匂い、日差しを浴びた稲穂の匂い、メープルシロップ、パスタが茹で上がった匂い、コンソメの匂い、昆布の匂い、ハッピーターンかじりかけの匂い、いろいろですね。でも、無臭の文鳥もいるそうですよ。 なぜ、こんな匂いがするのかというと、水浴びの後で、体じゅうの羽に、お尻の尻尾の付け根にある「尾脂腺」というところから出る油をていねいに塗るからだそうです。そのおかげで文鳥は、甘い香りとツヤツヤの羽につつまれて、触って楽しい、嗅いでうれしい小鳥さんとなるわけでした。というわけで、今日の日記はおしまい!!
2017.02.24
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日本には、昔ながらの月の呼び名があって、これが、ちょっと風情があって良い感じ。睦月(むつき)…1月 お正月に親しい人たちが集まって、陸みあうことから。如月(きさらぎ)…2月 衣を更に重ねて着る寒い時期だから。他に、気更来、生更木から来たなどの説も弥生(やよい)…3月 弥(いよいよ、ますます)草木が生い茂る月。と、まずは三月までで切りましょう。この各月に、それぞれ二つづつ節気というものがあって、1月は前半が「小寒」後半が「大寒」2月は前半が「立春」後半が「雨水(うすい)」3月は前半が「啓蟄(けいちつ)」後半が「春分」となっています。一年を二十四に分けた最初の日がそれぞれ、その名前で呼ばれていますよね。だから、今は節気としては、「雨水」です。季節としては、今日から雪が雨に変わり、春に向かっていく節目なのだとか。それで、古来この「雨水」を境に、農作業の準備を始めたり、お雛様を飾ったりしたのだそうです。「生命の源である水の神様にあやかって、雨水(うすい)にひな人形を飾ると良縁に恵まれる」と信じ、可愛い娘の幸せを祈って、お雛様を飾ったんですねー。さて、ここまではニュースなどでもよく出てきますし、カレンダーなんかにも書いてありますが、この二十四節気が、実はまたそれぞれ三つずつの「候(こう)」に分けられておりまして、一年が七十二候となっています。同じように、三月までで切りますので、ご安心を。(実は一月は冬で、二月からが春なんですけど、便宜上一緒に書いています) それから、横に書いた日付は、2017年の物です。睦月(1月) 小寒 1/5~ 初候「芹乃栄(せり すなわちさかう)」1/5~ 次候「水泉動(しみず あたたかをふくむ)」1/10~ 末候「雉始雊(きじ はじめてなく)」1/15~ 大寒 1/20~ 初候「款冬華(ふきのはな さく)」1/20~ 次候「水沢腹堅(さわみず こおりつめる)1/25~ 末候「鶏始乳(にわとり はじめてとやにつく)」1/30~如月(2月) 立春 2/4~ 初候「東風解凍(はるかぜ こおりをとく)」2/4~ 次候「黄鶯睍睆(うぐいす なく)」2/8~ 末候「魚上氷(うお こおりをいずる)」2/13~ 雨水 2/18~ 初候「土脉潤起(つちのしょう うるおいおこる)」2/18~ 次候「霞始靆(かすみ はじめてたなびく)」2/23~ 末候「草木萌動(そうもく めばえいずる)」2/28~弥生(3月) 啓蟄 3/5~ 初候「蟄虫啓戸(すごもりむし とをひらく)」3/5~ 次候「桃始笑(もも はじめてさく)」3/10~ 末候「菜虫化蝶(なむし ちょうとなる)」3/15~ 春分 3/20~ 初候「雀始巣(すずめ はじめてすくう)」3/20~ 次候「桜始開(さくら はじめてひらく)」3/25~ 末候「雷乃発声(かみなり すなわちこえをはっす)」3/30~ なんとも、いいですねー。二十四節気の方は、中国で使われていた言葉がそのまま日本でも使われているのだけど、さすがに細やかな「七十二候」の方は、日本の気候風土に合わせて何度も改訂されているようです。でも、日本は南北に長い国ですから、たぶん江戸のあたりの自然の変化に合わせた物になっているのでしょう。今回の日記には、見たことのない漢字も書いていますが、果たしてアップできるでしょうか。音読みも訓読みもよくわからない漢字は、 このように、IMEパッドの手書き入力を開いて、マウスで書いて探します。右側に出てきた文字をクリックすると、その文字が入力されるので、いつも便利に使ってきました。プレビューを見るとちゃんと表示されているので、大丈夫かな?やってみますね。
2017.02.23
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昨日作ったきな粉ねじりは、冷蔵庫で冷やして、少し硬くしていただいています。で、水あめを食べたのは、いつ以来かなぁ・・・なんて考えていたら、子供の頃に水あめを舐めながら見ていた紙芝居のことなんか、思い出してしまいましたよ。 少し拡大すると、 これは、子供時代に一番長く住んでいたあたりの略図。(黄色は線路)Googleの地図を見ながら描いたらこうなったのだけど、子供の時の記憶で書くと、こうなります。 銭湯の斜め前のアパートにいた時、そのすぐ前が空き地だったの。学校から帰ってきたら、みんなここで遊んでいました。ポン菓子屋さんも来たし、紙芝居屋さんも来た。最初にお金を払うと、短い割りばしみたいなの2本を水あめの缶に突っ込んで、一塊つけてくれました。受け取ったら、その2本の割りばしみたいなのを両手に持ち替えて、くねくねこねます。すると空気が入ってだんだん白くなるの。そうこうするうちに、紙芝居が始まって、みんなで見ていました。水あめでなく、板ガムみたいな物に押し型がついていて、その形の通りにきれいに折りとることができたら、もう一つ何かもらえたこともあったみたい。ま、とにかく、水あめといえば、紙芝居屋さん。あ、ついつい書き込んでしまった「事故現場」ですが、朝学校に行く途中、長い踏切を渡った直後に道路を横切ろうとしてしまったため、バイクと衝突してしまいました。道の反対側に友達の姿を見つけたので、一緒に行こうと、そればかり頭にあって道を渡ってしまったの。バカですねー。私とぶつかったバイクに乗っていたのは、アサヒビール工場に勤めていた人で、あとでお見舞いに来た時に、箱入りの三ツ矢サイダーを持ってきてくれたのを覚えています。その家のおばあちゃんも一緒にやってきて、ひたすら謝って、自分の家にはお金がない、というようなことも言われていたし、急に渡った私が悪いのもわかっていたので、何も賠償金みたいなのをもらわなかったですね。では、もう少し広い範囲の地図を この☆印のところが、福岡市内で住んでいた場所です。父と母が結婚して最初は母の実家のある佐賀県にいて、その後私が生まれる頃には父の実家の鹿児島県へ。でも、父はシベリアに抑留されていたから「アカ」に染まっているとのことで鹿児島には居づらくなって、福岡に出てきました。(尤も、あとで父は経営者になったから、考えは変わったみたい)子供時代のうち、一番長く過ごしたのが、竹下の近所。その後今の家に引っ越してきたけど、一回一人暮らしをし、その後また戻ってきてから結婚。それからしばらくは職員住宅にいたけど、出なくてはいけなくなったので、私の実家を二世帯住宅に建て替えてまた住んでいます。もうここからは引っ越さない予定です。水あめから、なんか昔のことをいろいろと思い出してしまいました。 さて、昨日はオカリナサークルの人にいっぱいエコたわしをあげて喜んでもらったので、かえってきてから、これだけ編みました。今度は土曜日に「かな書」の仲間にあげようと思います。 昨日編んだのが、この17個。そして、オカリナの人にあげたのが、21個。 このかごの中身を空にしようと思っているのですが、まだまだです。 うーむ、たわしばかり編んでいても、なくなりません。座布団カバーとか編もうかな・・・
2017.02.22
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ごねあさんのところで教えていただいたので、今日オカリナサークルの帰りにスーパーによって、材料を買ってきました。きな粉は常備しているけど、もしなかったらいけないので、2袋。そして、水あめがどれくらい必要なのかよくわからなかったので、小さいほうの瓶を一つ。そして、作ってみました!! いろんなレシピを見ると、砂糖を入れるものや入れないもの、はちみつを使うもの、塩を入れるもの、いろいろだったので、適当に作ってみましたよ。で、私が作ったものは、きな粉1袋に対し、砂糖をスプーン2杯と、塩を小さじ半分くらい入れ、水あめを少しずつ加えていきました。なかなか全体がひとかたまりにならないので、とうとう1びん全部投入!! ひょっとしたら、多いのか? でも、ちゃんとまとまったからOKね。お皿の上にラップを敷いて、別の袋から出したきな粉を打ち粉にして少しずつ長方形にし、ケーキを切る三角形のナイフをもってきて、たんざく型に押切にしました。そして、できたたんざくの切り口にもちゃんときな粉を振ってからひとひねり。晩御飯の時に、デザートとして出したのだけど、みんなに大好評。特に次男坊は止まらない様子で、ばくばく食べていました。晩御飯の直後なのにね。母も、「こら、おいしか。なら、お茶飲まないかんやないね。」とかなんとか言いながらお茶をつぎ、「何ば入れとーとね。」とか聞いてきました。「きな粉に砂糖と塩を入れて、水あめで固めたと。」と言うと、「はったい粉は入れとらんとね。」とか「ニッケば入れたらどげんね。」とか言いながら、これまたむしゃむしゃ。まあ、気に入ってもらえたようで、よかったです。お店で買うものよりも、少しだけ塩が効いて、かえって美味しく感じました。(砂糖は控えめだったので、旦那もちゃんと食べましたよ)よかったです。また作ろうっと。 さて、今日はオカリナサークルだったのですが、この間編んでいたアクリルたわしをもっていきました。練習が終わったあとで、「いっぱい編んだけん、よかったらもらって!!」と言うと、みんな駆け寄ってきて、わいわい言いながらもらってくれました。そして、「yuminさん、今日は後ろから見たら若いねーって思ったよ。」「うん、若い若い。」とか、急にいっぱいおせじを言われました。「そんなら、本番は後ろ向いて吹こうかね。(笑)」(今日は、後ろで一つに結んで、大きなお花の髪飾りをつけていったのでした)みんな自分で作るのも好きだけど、もらうのも好き。喜んで使ってもらえそうでほっとしました。あと、まだアクリル毛糸がこれだけ残っているので、また編んで、今度はかな書の仲間にもっていこうかなと思っています。 そうそう、今日は教室に入ったとたん、この編み図をもらったのでした。 まるで楽譜を配るみたいに全員に渡されて、来年衣装にするとかいう話になっていましたよ。 どんな雰囲気になるのかな? 図を見た感じでは、とっても可愛いみたい。というわけで、手芸サークルのような雰囲気もあるオカリナサークルでした。
2017.02.21
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毎日文鳥と遊んでいるのですが、スマホを持っていって、動画で文鳥のさえずりを聞かせると大興奮。ならば、パソコンの大きな画面で見せてあげようと、二階につれてきました。 文鳥のさえずりはお気に入りで、一緒になって、チュンチュン鳴きます。面白いくらいです。 でも、私がマウス操作とか、キーボード入力を始めると大変!! おこってつついてきます。もうっ 私の相手をしてくれなくちゃ いやっ!! と言っているみたいな雰囲気です。 はい、虹色におしゃれした「ころ」ですよ。 私もごねあさんの真似をして、サンキャッチャーを作って取り付けてみたら、部屋の中に虹色がいっぱい入ってきました。やったー!! その後、時間差で「もち」と交代。 前回の日記で、nikさんから、「小鳥を飼っていて大変なことは何ですか?」というお尋ねがあったので、今日はそれを考えながら相手をしていました。この「もち」に関していうと、私の頭の上に乗るのが大好き。でも、私はすぐに手のひらに載せて頭からは降りるようにさせています。何故かというと、一度髪の毛に糞をつけられているのを発見したことがあるから・・・気づいた時には、もうカラカラになってぽろっと取れましたから、ずっと髪の毛に糞をつけていたことになります。手のひらや手の甲、足に糞をした時には、もあっと温かい物を感じますから、糞をされたことにすぐ気づくことができますけど、肩や頭の上にされた時には、気づかないですね。だから、それが困ることかな?でも、カナリアとかジュウシマツとか、手乗りにしない小鳥ならそんなことはないでしょう。文鳥は毎日かごから出して、最低一時間は一緒に遊んだほうが良いと言われている鳥さん。甘えんぼでわがままで、遊び好き。セキセイインコ(背黄青鸚哥)なんかは、おしゃべりまですることがあるから、さらに楽しいかもしれませんね。 インコのおしゃべり 自問自答するインコピピ「ころ」の方はやたら元気。好奇心旺盛だから、遊んでいて面白いですが、何か気に入らないことがあると、くちばしで噛みます。それが痛いです。必ず攻撃してくるのは、「ボールペンでパズルを解いている時」「パソコンのキーボード操作をしている時」だから、逆に言えば、それをしなければ噛まないということですね。ずっと見て話しかけたり歌ったりしていると、とても良い子ですよ。今回文鳥の相手をするようになって、感じたことでした。
2017.02.19
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今年も、絞りの椿が咲きはじめました。大好きなお花です。ふと見ると、反対側に植えてある胡蝶侘助も、下の方の枝に花をつけていました。 うちの庭には、たくさんの椿の木がありますので、これから少しずつ花が咲いてくることと思います。今年はとうとう雪が積もらなかったし、そんなに寒い日もなかったので、もっと咲いてもよさそうなのですが、水仙の仲間たちも、やっと葉っぱを伸ばし始めたくらい。今日、私が買い物に出かけるとき、母は庭の草取りをしていました。帽子をかぶり、タオルを首にかけて、「〇〇を植え替えらないかん。」とかなんとか、独り言を言いながら作業していましたよ。その後、水やりもしていたようです。買い物から戻ると、庭用のホースの場所が移動していたし、私が毎日文鳥にあげているハコベを、またまた母がたくさんひっこ抜いていました。でも大丈夫。今はハコベが寒さから身を守るために、ロゼット状に地面すれすれに広がっているので、母に見つからないでじわじわと増えつつある株が何か所も残っているの。抜いたままになっている株は、空いているプランターにちゃっかり移しているから、そこでも増えてくれるかもしれません。では、文鳥君たちも久しぶりに登場します。 小鳥は犬や猫ほど面白くはなさそうと思っていたけど、文鳥って、けっこう感情があるみたいで、興味深いです。次に何をしようとしているのかも、わかりやすいし。狭いところに入り込むのが好きだから、服や手のひらで隙間を作っておくと、その中に自分からどんどん入ってくるのも楽しい。今日は、おやつの粟穂を買ってきてぶら下げてあげました。さて、一本分食べ終わるのに、何日くらいかかるのか、様子を見てみましょう。あ、粟穂って、こんなのです。 オリジナル 粟の穂(白) 100g
2017.02.19
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今日は世界の歌サークルに行きました。そして、このところずっと練習していたロシア語の「ポーリュシカポーレ」を、全部暗譜で歌えたので、スッキリ!!8月の発表会の時の曲順も今日きちんと決まって、やる気まんまんです。全部で7曲歌うのですが、ロシア語、英語、英語、ドイツ語、イタリア語、英語、イタリア語の順番になります。ドイツ語の歌はシューベルトの「歌曲集 冬の旅」より、「あふるる涙」ですが、これは男性だけで歌うことに正式決定しました。ドイツ語大好きなので、私も歌いたいけど、一応女なので我慢がまん・・・その次のイタリア語の曲がモーツァルトの「オペラ フィガロの結婚」より「恋の悩み知る君は(恋とはどんなものかしら)」で、これを女性だけで歌うことになったの。がんばって暗譜しようかなと思っています。それで、帰ってきてからは、一気にフィガロモードに突入。ずっと歌っていましたよ。(原調で歌うとくたびれるので、音を下げて練習ねo(*^▽^*)o~♪) 原文と意味をのせます。 これを見るとわかるように、男の子が、恋にあこがれて歌う歌ですよ。でも歌っているのはメゾソプラノの歌い手さん。舞台の様子がよくわかる動画を見つけたので、のせます。 フィガロの結婚より「恋とはどんなものかしら」暗譜するにあたって、楽譜に書き込んであるカタカナでは見にくいので、歌詞の読みだけを搔き出しましたよ。 ピンクで太字になっているところは、巻き舌にするところです。もう一つ、発音がよく聞き取れる動画があったので、それものせますね。この時20歳の方ですが、落ち着いた良い声です。「恋とはどんなものかしら(ヴォイケサペーテ)」この方のような歌い方をしようかなぁと思っています。楽しみ~((o(*^^*)o))ワクワク
2017.02.18
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朝起きた時から良いお天気だなぁと思っていたけれど、室内にいるとやっぱり少し肌寒かったです。それで、今日は外へは出かけず、ずっと文字のお稽古をしていました。まずは、万年筆で書く「硬筆」から。 使っているのは、この万年筆。2本とも、パイロットのエラボー万年筆のSF(ソフトファイン)です。筆圧によって、字幅が変わるのと、硬筆で出品するのに、ちょうど良いくらいの濃さになるようです。 ペン先は、普通の万年筆と違って、一回膨らんでから、また先に伸びています。この膨らみがミソみたい!! 普通にお手紙とかで使うときには、セーラーのキングプロフィットとか最高だし、とにかくヌルヌルサラサラ書きたい時には、モンブランやペリカンも捨てがたい。でも、私の好きな太字や中字では、書いた物が黒々となりすぎるらしいです。硬筆を何枚か書いた後、今度は墨を擦ってかな交じりの文章を書きました。 こちらも、うんと細いところとか、少し墨が切れてきて墨色が薄くなったところなどが表現できるように、細い筆で書いています。料紙に書いているのは、百人一首です。今月のお題は「音に聞く高師の浜のあだ波は かけじや袖の濡れもこそすれ」 この和歌は、プレイボーイからの誘いを、ぴしゃりと断った小気味よいもの。でも、この時、誘った男性は29歳で、歌を詠んだ女性はなんと70才だったそうですよ。もちろん、実生活の中での話ではなく、「艶書合(けそうぶみあわせ)」という歌合せの時のこと。(1102年の5月)貴族が恋の歌を女房に贈り、それを受けた女房が返歌をするという趣向で楽しまれた歌会でした。その席で、29歳の藤原俊忠さんが贈ったのが「人知れぬ思いありその浦風に 波のよるこそ言はまほしけれ」(私は人知れずあなたのことを思っています。荒磯の浦風に波が打ち寄せるように、夜にあなたにこの思いを打ち明けたいものです)周りの人たちも、どんな歌が返されるか、興味津々で待ったことでしょうね。それに対する70才の祐子内親王家紀伊さんの返歌が「音に聞く高師の浜のあだ波は かけじや袖の濡れもこそすれ」表向きの意味(噂に高い高師の浜にむなしく寄せて返す波には、かかわらないことにしておきましょう。袖が濡れては大変ですからね。)隠れた意味は(浮気者だと噂に高いあなたの言葉など、心にかけずにおきましょう。後で涙にくれて袖を濡らしてはいけませんから)一つの言葉に二重の意味をこめて、プレイボーイのお誘いを断る歌が見事に出来上がっています。その場にいた貴族たちや女房たちは、大喜びしたのでしょう。余談ですが、明治時代に、あの大久保利通公が、「音に聞く高師の浜のはま松も 世のあだ波はのがれざりけり」と詠まれたそうです。紀伊の歌の本歌取りですね。明治時代に、高師の浜の松が、薪や材木としてどんどん伐採されているのを嘆いた歌だそうです。他にも、派生歌がいくつもあるようですから、評判になったのでしょうね。さて、これは、最近家で使っている小型の硯と仮名用の墨。 せっかく憧れの端渓の硯を買ったのに、もったいなくて使っていなかったの。でも、使わない方がもったいないので、昨年の暮れくらいからずっと使っています。使うたびに、わくわく。
2017.02.16
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いろいろ考えた結果、片側を輪にして、もう片方をその中に通す形にしました。 綺麗な色・・・ うっとり。真っ黒の服装とか、モノトーンの時に、胸元を華やかにしてくれそうです。とはいえ、今年の冬に、マフラーを身に着けて出かけたのは4回だけ。家でも朝晩冷えてきたときに、首に巻こうかな・・・今回編んだマフラーは、左から二番目の物。 他のは、一昨年くらいに編んでいたもの。右側の方の二本は、とても長く編んでいますので、二つ折りにして輪になったところに反対側を通すのにちょうど良い長さになっています。ま、とにかくこれから先、どんどん年を取っていったら、寒がりになるかもしれないので、それに期待します。 さて、今日はバレンタインデーでしたね。といっても、我が家ではなーんも関係なし。机の上には、このブログ用に買ってきたガーナチョコがあるけど、忘れていました。せっかくあるので、晩御飯の時にでも、出せばよかったかも。でも、うちの旦那は甘い物が苦手で、ほとんど食べません。ケーキ類だとかろうじてチーズケーキなら食べるくらい。あとお菓子では「おたべ」くらいかな。息子たちも、甘い物よりしょっぱいお菓子類の方が好きなようです。このガーナチョコは、ぼちぼち私がコーヒーやお茶のお伴にしたいと思います。さて、前回は、人生初のバレンタインデーにガーナチョコを渡したお話を書きましたけど、今日は子供の頃一番好きだったチョコレートを。 「マーブル、マーブル、マーブル、マーブル、マーブルチョコレート」という早口言葉みたいなCMが懐かしいです。この後に「七色そろった可愛いチョコレート」と言うんですよね。やっぱり私、子供の頃から虹色が好きだったのねー。一番の楽しみは中に入っていた鉄腕アトムのシールですが、ポンッと蓋をあけるのも楽しかったし、入れ物は捨てないで、ビー玉とか落ちていたボタンとかを入れるのに使ったりしていたなぁ。パクッと1粒口に入れて、外側が溶けるまで待っていたり、カリッと上手に糖衣の部分だけ剥がして食べたりもしていました。そういえば、もっと小さい頃には、チャイナマーブルというお菓子が綺麗で好きだった。チャイナマーブルはとても固いので、なかなか噛めませんでしたけど、ずっとなめていると、中心に芥子粒みたいなのがあって、それは溶けないで口の中に残っていましたよ。今作っているメーカーの説明では砂糖の結晶を芯にしていると書かれているのだけど、絶対にあれは砂糖じゃなかった。芥子の実みたいな感じでした。あの、アンパンの上にのっかっているもの。似たようなお菓子金平糖で検索したら、昔は金平糖もチャイナマーブルも、ケシの実を芯に使っていたと書いてありました。やっぱり!!でも、今はグラニュー糖が芯に使われているらしいです。それなら、全部口の中で溶けそうですね。さて、マフラーが編みあがってしまったし、二冊の漢字パズル雑誌は全問解いて応募し終わったし、ちょっと手持無沙汰。仕方がないので、さっきは、「涙そうそう」の歌詞を見ないで書いて答え合わせをしながら覚えていました。明日は三線の日ですからね。
2017.02.14
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私がドキドキしながら、真剣に思いをこめてバレンタインデーのチョコレートをプレゼントしたのは、中学一年生の時です。間違いありません。当時1年2組だった私が、1年7組の藤 〇俊君に上げたので、はっきり覚えているの。その時、一生懸命書いたラブレターに添えて渡したチョコが、これ。ガーナチョコ。 でも、当時は、こんな箱入りではなく、包み紙に包まれていました。こんなのね。 ちょっと調べてみたら、日本でバレンタインデーにチョコを送ることを広めようと、デパートが宣伝していたけど、1968年をピークに客足は減少したと書いてあります。私が渡したのは、昭和43年の2月だから、ちょうどその1968年のことですね。誰からだったかわからないけど、「2月14日はバレンタインデーて言うて、女の方から告白していい日げなよ(らしいよ)。ラブレターとチョコレートば一緒に渡すとげな。ね、どげんする??」なんていう話が伝わってきて、みんなで盛り上がりました。それで、私の友人たちもそれぞれがんばってラブレターを書いて、チョコも買って、プレゼントしたのでした。しかしまあ、チョコレートくらいで男女交際が始まるわけもなく、「ありがと・・・」と、照れながら返事してもらったことで、大いに満足したのでした。で、次の年からは、なぜか渡していないです。一回やったので、もう気が済んだのかもしれませんね。旦那にもあげてないし。バレンタインデーにチョコを贈ることが定着したのは、オイルショックの後からなんですって。そうだったかなぁ。ま、とにかく私が真剣に贈ったのは、その中1の淡い恋の時、一回きり。ということでお話が終わってしまいました。そうそう、パソコンの前に座っている時だけ編んでいるマフラーが、これくらいになりましたよ。 いよいよ、どんな形にするか、決心しなくては!!
2017.02.13
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9日に編み始めた虹色マフラーが、今これくらいの長さになりました。ひと模様が8cmくらいなので、どのくらいの長さにしようかなー、と考え中。片方を輪にして、もう片方を中につっこむ形にしようかしら。ネックォーマーならもう十分な長さなんですが、マフラーの方が、帽子をかぶったままでつけ外ししやすいですから。 さて、今日旦那から聞いたのですが、今度またマラソン大会に出るらしいです。もちろんフルマラソンではなくて、10kmらしいですけれど、よく続きますねー。夏のXアスロンに向けて、体力づくりを続けているようです。息子二人は、あまりスポーツには興味がないようですが、娘は旦那に似たのかストイックに体を鍛えて、マラソンや駅伝を楽しんでいます。すごいなぁ・・・私は長時間苦しい思いをするのはいやだなぁ。昔から、短距離走とかジャンプとか、一気に片が付くスポーツの方が好きでしたもん。だけど、短気というわけではない気がするのよねー。好きなことなら、何時間でも続けることができますから、要するに持久走は好きではないということなのでしょう。誘われなくてラッキーです。
2017.02.12
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これは、明日の朝に食べるつもりで確保している「大根サラダ」今日の夕食は、牛丼と、トマトとこの大根サラダだったんですよ。 夕食の時に、母にも少し私がつくったおかずを持っていくのですが、たいていは、「これに酢を入れたら美味しかろー」「庭からネギとってきて、刻んで入れたら?」「ちょっとうす味のごたー」とか、何か一言いうのですけれど、この大根サラダは、お気に入り。「何で味つけしとーとね? 時々もらって食べようけど、こら美味しかね。」と言います。以前職場で教えてもらったサラダなのですが、あっと言う間にできる簡単おかず。大根をさくさく短冊に切って、塩を振って混ぜておきます。そして、板ずりしてざくざく切ったキュウリを合わせ、ハムとかかまぼこ、何か冷蔵庫にあるものを加えて、マヨネーズで和える。そして、仕上げにいりごまを大量投入。これだけですが、作っている間に大根から美味しい汁が出て、マヨネーズと合わさってとても美味しくなるんですよ。大根おろしにするより簡単に大量に作れるので、翌日の分まで作って、冷蔵庫に入れておきます。するとどんどん大根から汁が出て、さらに美味しくなります。 さて、今日は全国的に冷えたようですね。ニュースを見ると、特に山陰の方が大量の積雪で大変なことになっているみたい。我が家は福岡ですが、朝起きたら、あら嬉しい雪景色になっていました。 さっそく、ベランダの手すりに積もっている雪の接写をしました。 六角形の雪の結晶が、たくさん重なっていて、うれしい。 今日はかな書サークルに出かけるのだけど、車で行けるかな? なんて心配していたら、あらま、日が差してきました。するとあっと言う間に雪が消えてしまい残念。 日が差してきたとはいえ、風が冷たかったので、マフラーを巻き、手袋をして出かけました。この冬、マフラーをして出かけたのは四回目、手袋をしたのが二回目です。とにかく、早朝に出勤することがなくなったから、あまり必要ないのですね。買い物に行くのはお昼頃だから・・・でも、編みます。昨日編み始めたマフラーが今これくらい。(実は、今日の午後はパソコンの椅子でうたた寝していたの。) やっと目が覚めたので、今から続きを編みましょう。
2017.02.11
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母が全部食べてしまわないうちに、私も一つくらい食べておこう・・・そう思って、今日のお昼には「博多長浜棒ラーメン」を作りました。 この間は、ウインナーを入れましたけど、今日はハム。それと、高菜漬けの油いためがあったので、それものせましたよ。いつものことですが、野菜を入れすぎて山盛になるので、小皿に取り置きしています。 そして、半分くらい食べたら、具を追加しました。 朝ごはんはたいてい、前の晩のみんなのおかずを一人分残しておいたものを頂いていますよ。 今日は風の音が凄かったです。朝薄暗いうちに目が覚めたら、近所の屋根の上には少しだけ雪がありました。でも、明るくなってきたら、妙に晴れてきて、なんだかよいお天気。あらら、このまま晴れるの? と思ったら、雪が舞い始めて、積もりはしませんでしたが、ずっと降っていました。文鳥の餌入れから殻を吹き飛ばすために外に出たら、フーッとしていないのに、自然の風に吹き飛ばされていました。びっくり。それから、文鳥と遊びながら、漢字パズルの最後の問題を解きました。明日はかな書サークルの日なので、道路が凍結したりしないといいな・・・
2017.02.10
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今日、NH〇オンデマンドで「ガッテン」を見ながら、中細毛糸で輪編みをしていました。 「家族の笑顔」という名前のついたこの毛糸、虹色です。ちょっと子供っぽいかな? でも、胸元のワンポイントにするならいっかー!! 見ていた「ガッテン」では冷え性の人の対策のお話があっていたけれど、私は子供の頃から手足が冷えたことがないの。雪合戦とかをして、手がキンキンに冷えても、しばらくしたらカッカと火照ってきます。真冬でも手袋なしで、手をにぎっていたらその中がほっこり暖かくなってきます。ふと思いついて、体温計を握りしめてみました。 すると、一回目、35.8℃、二回目36.1℃。そして、三回目には36.3℃となり、この後測った脇の下の体温と同じでしたよ。足の裏も同じで、靴下を履いているとポカポカしてきます。だから、冬以外は、フローリングの床を裸足で歩いてもへいちゃら。さすがに真冬には床が冷たいから、布草履をはきますが、それで大丈夫。そういえば、長男がお腹にいた頃、夜寝ていると足の裏が暑くなりすぎて、横にあったスチール本棚に足の裏をペタッとくっつけて冷ましていました。別に、脂っぽいわけでも、汗をかくわけでもなく、ただポッポッと暖かくなるの。庭に出るときは、真冬でも雪でも、裸足に下駄ばき。たぶん、草履とか下駄、そして裸足で過ごすのは、足のためには良いのではないかなぁ。番組を見終わった頃、このくらい編んでいました。 これで、もう段染めが一周したので、この後はこの色の出方の繰り返しとなります。ずいぶん賑やかな色なので、モノトーンの服装の時に使うことにします。このコートとか、 このコートを着るときには、やめておきましょう。 これなら、まあいいかな?
2017.02.09
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買い置きしていたアクリル毛糸を消費するために、最近編んでいたエコたわしですが、ネットで見たら表紙の作品が可愛くて、つい注文してしまっていました。(もちろん、中古です。) この表紙についている、5枚花びらのたわしを編んでみたかったのよねー。というわけで、 色を変えて、4枚編んでみました。それで、編んだエコたわしが、23個で、今部屋には21個あります。(2個はもう使っているからね) こうして、斜めから見ると、少し立体的になっているのがわかります。これは、自分で描いた編み図なので、のせておきますね。 四つ葉のたわしは、完成品の写真を見て、真似して編んだもの。編み図なしで編んだので、少しずつ変えています。さっき見たら、買った本の中に、四つ葉の編み図がのっていましたから、今度はそれを見て編んでみようと思います。他に、これは、今年向き。 指を入れて使うのだったら、小さな物や、狭いところを磨いたり洗ったりするのに向いているのかもしれません。 こちらも、同じ物を二枚編み、背中のところを開けておくもの。あと気に入ったのがこれ。 ちょっとしたプレゼントとかお礼のお菓子とかを入れてあげるといいかもね。中身を出したらすぐにたわしとしても使えるから、楽しんでもらえそう。バレンタインの友チョコとかをあげるときにこのミニバッグに入れてあげると、喜ばれそうです。(といっても、チョコをあげる予定はないのですが…) (゚∇^*) テヘ♪これは、編み図はなくても大丈夫でしょう。本には、鎖16目で作り目して、くさりの両側から目をひろい、32目で細編みの輪編みをしていくと書いてありました。入れる物によって、大きさは変えられるし・・・たわしとして使うときには、ミトンのように手にはめると、力が入ってお掃除にも最適だそうです。ということは、手が入るくらいの大きさに編んだ方が良いのかも。編んでみようかな? 今夜はもう、おしまい。
2017.02.08
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夏にある発表会に向けて、初めて歌うロシア語の歌を、せっかくだから覚えてしまおうと思っています。曲は、「ポリュシカポーレ」。確かずっと昔に、仲雅美さんという方が歌っていらっしゃいましたね。緑もえる 草原をこえてぼくは行きたい あなたの花咲く窓辺へと雲流れる ロシアの大地に 二人の愛はめばえて 明日へと続くのさ忘れな草 胸に抱きしめて別れを惜しんだ あなた やさしく抱きしめたいポーリュシカ・ポーレ それは愛のことば二人だけの誓いさ 永遠に消えはしない谷間をこえ 野原をよこぎりあなたをめざしてぼくは 今日こと旅に出よう夏の嵐 冬の木枯らしをくぐりぬけたらあなたの 笑顔が待っている雲流れる ロシアの大地に若い二つの生命が 寄り添うようにもえるポーリュシカ・ポーレ それは愛のことば二人の心の誓い 永遠に消えはしないこれです。「ポーリュシカ・ポーレ」というのは、愛の言葉なのよねー、と思っていたのに、違いました!!野原よ、草原よ、というような意味。 本当は、10番くらいまであるし、いろんな違う歌詞もあるのだけど、今回は二番までを歌います。ロシア語は、文字が違うので、なかなか読めません。ですから、読み仮名をふって、意味を添えて覚えます。一行目から順に書くと1.ポーリュシカ・ポーレ(野原よ、草原よ)ポーリュシカ シローカ ポーレ(野原よ広い草原よ)イェードゥトゥ ポパル ゲローイ(草原を英雄が駆けていく)エフ ダ クラスナイ アルミィ ゲローイ(そう、赤軍の英雄たちが)2.デーブシュキ プラーチュトゥ(娘たちは泣いている)デーブシュカム スィヴォドゥニャ グルースナ(娘たちは今日は悲しい)ミールイ ナドルガ ウィエーハル(愛する人は長い旅に)エフ ダ ミールィ ヴ アルミィユ ウィエーハール(そう、軍隊に行ってしまった)となります。私たちが歌うのはここまでですが、この続きを見ると、軍歌だということがよくわかります。一転して兵士たちの視点になって歌詞が続くのです。3.娘たちよ、見るがいい見るがいい、我らの行く道を曲がりくねり、遠く伸びていくそう、この心楽しき道を4.進む、我らは進むあたりは一面コルホーズだ娘たちよ、我らがコルホーズのそう、我らが若き村々だ5.だが我らの目には灰色の暗雲が映る森の向こうから立つ敵意そう、暗雲のごとき敵意が6.娘たちよ、見るがいい敵を迎える備えはできている我らが軍馬は早駆けそう、我らが戦車は快速だ7.空では暗雲の向こうを恐ろしき操縦士が見張る潜水艦が高速で進みそう、ヴォロシーロフが鋭く見つめる8. ならばコルホーズでは一丸労働を燃やせよ今日我らは見張りに立つ、そう、我らが今日の歩哨だ9.娘たちよ、見るがいい娘たちよ、涙を拭いて力強く歌を響かせよそう、我らが戦いの歌を10.野原よ、草原よ野原よ、緑の草原よ草原を英雄が駆けていくそう、赤軍の英雄たちがだそうです。1933年に作られた軍歌だということですから、うちの父が囚われてシベリアの捕虜収容所に連れていかれた時にも、ソ連の兵士たちが歌っていたかもしれません。歌詞の中に出てくる「ヴォロシーロフ」というのは、人民委員の指導者で、当時の最新兵器で防衛に備える赤軍の姿を描いた歌だそうです。youtubeで動画を見てみると、「赤軍」のところが、「русскoйルスカイ」という違う単語になっていましたよ。意味は、(ロシアの)のようです。赤軍(労働者・農民軍)は、もう存在しないから、今歌うなら、ロシアの軍隊、と変わるのでしょうね。だけど、赤軍というと、物騒なイメージです。ま、今回歌うのは、二番までですから、あまり軍歌だということは気にせずに歌うことにします。これを覚えたら、次は「恋の悩み知る君は」にチャレンジです。ヴォイ、ケ サペーテ、ケ コザエ アモールドンネ、ヴェデーテ、スィオ イオネルコールドンネ、ヴェデーテ、スィオ イオネルコールここまでは、OKなんですけどね。がんばります。 今日は、オカリナサークルに行ってきました。例のクンスト編みのベレー帽をかぶっていきましたよ。すると、もう一人、私と同じ日に編み図をもらって帰った人もかぶってきていました。ひとしきり、編んだときの話をしたあと、今度は、この間編んだ箱織りの巾着とペンケースを見せたら、うんとほめてもらいました。やり方を尋ねられたので、説明したんだけど、今度作ってくる人がいるかもしれません。オカリナサークルなんだけど、その前後には、手芸談義、情報交換があって楽しいです。このオカリナサークルも、3月に発表会があるので、それに向けての練習をしています。私は3曲の中で2曲はバスオカリナを担当します。重いので、落とさないようにしなくては!!
2017.02.07
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先日から、いろんなラーメンを買い込んでいるので、今日のお昼ご飯は、このうまかっちゃんにしました。「熊本火の国流とんこつ香ばしにんにく風味」です。 いつも、だいたいこんな感じで作りますよ。まず、小鍋で野菜とウインナーを煮て、皿に取り出し、今度は麺をゆでます。その間に溶き卵を作っていりごまと合わせておきます。だいたい麺が柔らかくなったら溶き卵を入れ、どんぶりにスープの素と調味オイルを入れて、ゆで汁を加えます。スープがゆで汁で溶けたら、麺と卵を入れ、その上に取り出しておいたウインナーと野菜を乗せますが、ここでたいてい野菜が多すぎてのりません。だから、入らない分は、写真のように別皿に入れたままにしておきます。 途中まで食べたところで、残りの野菜をのせてまたまた美味しくいただきましたよ。 本当はスープを残した方が良いのでしょうけれど、ついつい全部平らげてしまいました。 では、久しぶりにうちの文鳥のお話。最近また、別の遊びを仕込んでいます。どんな遊びかというと、だっこごっこ。私が座って、胸のところを軽くとんとんすると、胸のところに飛んでくるのですが、そこで軽く手のひらでくるみこんで、頭をなでなでします。すると、目を細めてじっとしていてくれます。しばらくすると、するっと出てきて床に飛んでいってしまうのだけど、またすぐに近くに飛んでくるんです。まるで「またやって!!」とねだっているみたい。桜文鳥の「ころ」のほうが、すぐにやってきますが、そんな時、白い「もち」はじっと見ています。どんな遊びも、たいていころが先。そのあとで「もち」がやってくる、という順番ですね。今日ためしに「もち」の方を手のひらでくるんで頭をなでていたら、「ころ」が私の手首のところに飛んできてとまり、その様子をのぞき込んでいましたよ。面白いですねー。それから、もう一つ。普通に手首とか手のひらにのっているときに私が歌を歌うと、すぐにぺたんこになってお尻をつけて座り込み、まぶたを下から上に閉じてじっと聞くのですよ。これは気分がいいですね~。o(*^▽^*)o~♪
2017.02.06
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今日は小雨。暖かい雨です。風が強かったので、珍しく暖かい服を着て出かけたら、汗をかいてしまいましたよ。スーパーについてわかったのだけど、日曜日だったのですね。日曜日は、ご夫婦連れ、子供連れの買い物客が増えるので、とても混雑するんですよ。たまに車の中で待っている旦那さんもありますけど、「お一人様〇個限り」というような売り出し商品があるので、たくさん買うために旦那さんが横についていらっしゃいます。普段は一人で自転車や徒歩で買い物、という主婦の方も、ご主人が一緒だと「車の送り迎えつき、荷物持ちをしてもらえるし、売り出し商品も二倍買える」ということで、張り切ってかごに商品を入れてらっしゃいました。うちは、私がずっと自動車で通勤していましたので、その帰りにお買い物をするのが普通。通勤以外にも、子供が小さい頃には保育園の送り迎え、買い物、通院、実家への交通手段として、自分の車が不可欠でした。 退職してからは、平日の昼間に買い物に行けるようになったので、お客の多い土日は避けるようになりましたよ。だけど、今日はうっかり、日曜日なのに行ってしまった・・・・ま、日曜日だけの売り出し商品もあるからいいのですが。そうそう、インスタントラーメンの「うまかっちゃん」が、5食で199円でした。それで、5個だけ購入。家に帰ってみたら、母が棒ラーメンを作って食べようとしているところでしたよ。私がこの間いろいろ買ってきていた棒ラーメンを見て、大喜びしていたのです。たいていケチをつける母が、珍しく素直に喜んでくれたので、ほっ・・・ さて、のんびりしている時間にはたいていやっている漢字パズル雑誌ですが、2017年になってから、三冊目が、あと1問で全問クリア。今回は、こんなでっかいパズルがついていたので、時間がかかりました。 ね、でっかいでしょ? 答えがわかってからも、ちゃんとすべてのマスを漢字で埋めましたよ。ものすごい達成感でした。さて、では今から最後の問題を解きます。
2017.02.05
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ごねあさんが、油性色鉛筆を買われたお話を読んで、私も持っていたような・・・と探していたついでに、いったいどんな色鉛筆を持っていたか、探してみました。夕方見つけたのが、これだけ。なんか、ざっと数えて 204本あるみたいです。(もう少し探したら、クーピーなどもあるはず) まずは、水彩色鉛筆。筆までついているので、手軽に水彩画が楽しめるセットです。絵手紙なんかにも良さそうですね。 こちらは、生八つ橋の箱に移してしまっている絵画用の色鉛筆、60色セットです。 色が混じっても汚くならず、退色しにくく、色が塗りやすいものです。それから、これは、大人の塗り絵とかをするときに、いちいち缶の箱から出すのが面倒で、えいっとまとめて入れてしまったもの。さっき数えたら132本ありました。 一体何が交じっていたのか、取り出して並べてみました。 まずは、人気の色鉛筆、ユニカラーです。これも36色セットを買っていました。で、これはメーカー名がわからないもの。カラーペンシルと書いてあります。これまた36色セット。よく使う色は、短くなっていますね。 それから、なんとこれが、油性色鉛筆の36色セット。持ってたんだ!!描き心地が滑らかで、芯が折れにくい、と書いてありましたよ。 それ以外に、軸にドット模様があって、滑りにくくなっていて、断面が三角で持ちやすいというファーバーカステルの色鉛筆がありました。これは、確か博多駅の丸善で、欲しい色だけ選んで買ってきたもの。 カラーグリップという種類のようです。そして、その右側にある黒と紫が、金属やガラス、プラスチックにも描けるという特殊芯。なんで買ったのか考えていたのだけど、ひょっとしたら、以前プラバンにはまっていたので、その輪郭を描くのに良いかもと思って買ったのかもしれません。黒の方をちょっとだけ使っていますね。せっかくあるので、もっと使うといいかな。さっと使える204本だけど、最近塗り絵とか、イラストの彩色とかをしていません。もっと使う機会を増やしたほうがいいみたいですね。 さて、今日は午前中は歌の練習をしました。夏の発表会で歌う曲がほぼ決定されましたよ。ロシア語で「ポーリュシカポーレ」の二部合唱をするのですが、なかなか発音が難しいです。「スィヴォドニャ グルスナ」とか「エフ、ダ、クラスナイ アルミイゲロイ」とか、今まで聞いたことのないような単語を早口で言うのがなんか面白い。英語の曲は3曲で、ドイツ語がシューベルトの「あふるる涙」、イタリア語が「カタリカタリ」と「恋とはどんなものかしら」の2曲。「カタリカタリ」も、なかなかに早口言葉のようなところがあって、皆さん大変そうです。これは、確か高校の教科書についていたので、私は日本語で歌っていました。「カタリ、カタリ、やさしあの言葉思い、胸痛まぬ時はなしカタリ、楽しきあの日忘れじカタリ、忘れじ。カタリ、カタリ、君は我を、はや忘れたまいしや、嘆けども君は知らじ、哀しみも知りたもうまじ、あー、つれなくも いとしの人よ、我を思いたまわめ」たしかこうだったような・・・でも今回はイタリア語なので、「カタリカタリ、ペッケーメ ディチェスティパローレアマーレ ペッケーメパルレエオコーレメトゥルミェンチカタリ ヌンテスクルダー カタッジオ ダーテオコレカタリ ヌンテ スクルダー・・・」というような感じで歌うのですよ。 では、パヴァロッティさんの「カタリカタリ」を発表会の最後にこの「カタリカタリ」を歌うので、思いっきり声を張り上げましょう。楽しみです。
2017.02.03
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そんなに、織物ばかりするのも何だから、エコたわしを編んでみました。だいぶ前に、編みぐるみを作ろうといろんな色のアクリル毛糸を1玉ずつ買っていたのが、引き出しにいっぱい入っていたのです。これも、もちろん100均のものです。今は、ネットでたいていのことを調べられるので、エコたわしの編み方も、ネットで見つけた物を見て工夫しました。 北欧風のエコたわしということで、マリメッコのウニッコの雰囲気に編んだものがいっぱいあったので、私はそれをちょっと変えて、六枚花びらで編んでみましたよ。適当に編んだので、忘れないうちに編み図を描いておかなくては・・・ ピンクのハートは、二階の手洗い場に、オレンジのお花は一階の台所にもっていって、もう使っています。これ以上作ると、バザーか何かに出さないと、また場所をとってしまいますね。 さて、明日は世界の歌とリコーダーの日。そろそろ夏の発表会に歌う曲が決まります。順番もね。例の高い声続きの「恋とはどんなものかしら」の練習がまたあることでしょう。歌っていて気持ちは良いのだけど、4回歌うと、くたびれてしまうので、体力の配分を考えなくては・・・
2017.02.03
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昨日は、三線サークルに行ったあと、買い物に行きました。旦那の誕生日だったからです。でも、生ものを買う前に、100均に行きましたよ。この間からやっている箱織りを、今度は木の箱でやってみたくなったからです。それで、この木のトレーを選びました。サイズは、24cm×15.5cm。深さは4.5cmです。両端に小刀で5mm間隔に刻みを入れて、糸を張る時のガイドにしましたよ。 たて糸の端は、テープで固定。道具はこの間と同じです。 やはり、両脇にワイヤーを当てて置くのは、効果的なようです。 夕方から織り始めて、夜寝る前には織り上がりましたよ。 以前、100均で買っていたファスナーが、ちょうど良い長さだったので、つけることにしました。ペンケースの底になる場所は、たて糸と同じ糸で、交互にすくって、綴じ合わせました。 ファスナーを開けたり締めたりするのが楽なように、布テープを巻いて縫い付けました。 ペンケースの中には、糸を継いだときの糸端が出ているので、内布をつけることに。 中は明るい色のほうが、汚れるけれど入っている物がわかりやすいからね。 箱織りの道具がだんだんと揃ってきました。材料もいっぱいあるし・・・・旦那の誕生日には、チーズケーキを買いました。5年前に、旦那がケーキのろうそくの火を吹き消したら、チーズケーキの上にろうのしぶきが飛び散ったので、それ以来、旦那のケーキにはろうそくは立てるけど、火をつけないようになりました。それと、この間から、ろうそくの数も、年齢の1の位の数だけにしたので、2本だけね。大きいの6本と小さいの2本とかやっていると、ケーキが穴だらけになるから。そして、家族みんなで「ハッピーバースデー トゥユー♪」を合唱します。ハモリは私の役ね。メニューは牛肉とにんにくの芽の炒め物、白菜とエビ入りつみれの中華スープ(とろみ入り)、タラの芽の天ぷら、サツマイモの天ぷら、五穀米。それにチーズケーキがデザートで、みんなお腹いっぱいになりました。
2017.02.02
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